Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
能力を買われて司令官として木星圏に行き、そこでキッチリ任務をこなしたシロッコ。想像できないほどのスケールの大きさと過酷な環境を体験した事で、地球圏はまるで箱庭、人の営みはゲームのように感じた一方、その環境は非常に貴重なのに、肝心の人類の行動には知性の欠片も感じらず、無意味な戦いを繰り返しているという思いだったのかも。宇宙に上がった人が地球を一個の球体として眺めた事で、達観してしまったような感じなのだろうけど、彼の場合、己の能力の高さを自覚していた分、その達観さは自己を過大評価する傾向を加速させてしまったのでしょう。そんな彼に対し、周囲はスケールの大きい人物と見做したのは共通なれど、元々達観めいた事を語る人がどう見られているかというと、シロッコのような言動や態度をとってしまうと「得体の知れない不気味な存在」「どことなく自分たちをバカにしている傲慢な存在」と見られてしまいがちに。一方、彼に好感を持った人間、サラを筆頭にレコアやヤザンを見てみると、皆、自分の出自や言動、行動などが理由で周囲からは孤立気味になっており、結果、密かに承認欲求を抱えている面々。シロッコはそんな彼らが渇望しているものを硬軟取り混ぜた形で充たしている訳で、ようやく充足感を味わった彼らにとって、シロッコへの忠誠心の濃淡はそれぞれでも、手駒に使われていると承知の上で、あえて自分から彼を捨てる気はないという感情になってしまうのでしょうね。(ただ、劇場版のレコアは依存心ではなく好奇心で行動していた分、転向後もシロッコに対しても冷静に観察しており、 4:46 早々に期待外れと判断した事で折を見て逃げ出す算段だったのかも知れませんが、シロッコも彼女の思考は端から織り込み済で、彼女は逃げる機会を見つけられないまま、サラの喪失というアクシデントも重なって最終決戦に至ってしまい、彼に対し渋々一蓮托生を誓わざるを得なくなった感がありますが)
憧れの人をまさかあのカツに落とされるとは思わんよなぁ
アニメしか知らないけど、良くも悪くもカリスマ性が濃く出たキャラで、Zガンダムの後半はシロッコ、ハマーン、シャアの三竦み状態がす凄く良かった。声優さん達も天才だったな。
アニメでもサラ死んだときは珍しく感情的になってたな
ゲームでもサラの恋敵になりかねないカツを敵視してたしな。
「貴様か!サラを惑わせたのは!」
「このまま頭を潰されるとカミーユの精神を引きずれない!!」と直感してウェイブライダー突撃時に咄嗟にちょっと立って腹にズラしたりしたあたりシロッコは超人だと思うんだ。ゲームマスター気取りなのは本当その通り
戦争ゲームが好きで好きでたまらない…。人間のプリミティブな衝動に準じて生きる楽しさよ
おおっと、どさくさに紛れてシャアをこき下ろしていくぅ〜
シロッコがただのMS開発技師だったならかなり幸せだったのかもしれませんね。天才ではあったけれどその才能の使い方を見誤った人材です
天才って言うより万能型エリートよね。そして富野が嫌悪感を催す人種をイケメンとして配置した凄く良いキャラだと思う。フリーザやDIOに近い感覚を覚える。
クンパ大佐に似てますねw
島田さんが演じる、数少ないかっこいいキャラ。
胡散臭いオーラ出しちゃう可哀想な男戦争でいろんなもの失ってきたカミーユにとって戦争をうまいこと利用してるシロッコの姿は腹ただしいんだろうなぁ
確実に言えるのはパプテマスって名前は呼びづらい基本的にファーストネームで呼ぶ作中で、みんなシロッコと呼ぶのはそのせいだろうサラだけパプテマス様と呼んであげてるのがいい
小説版ではサラはパプテマスって音感が好きって言ってましたね確か。
大局を見過ぎて周りの目を気にしてないって感じだからなぁ。シロッコが周りを大切にし始めたらなろう系みたいになる気がする・・・
[別シロ]『心技体』良いのにして固めようや(もちろん皆改善)
真のリーダーはそういう人物でいいんだと思うそれに周囲は大切にしているでしょシロッコは
シロッコ、ハマーン、シャアといい、富野作品の支配者の自分勝手感の描き方が素晴らしい✨👏
カリスマの塊あのヤザンすら惹き付ける位だからねヤザン曰く「面白い奴でしたよ!」
シロッコがサラにメロメロというのは、彼女が撃墜された際、初めて怒りの感情を見せた描写が顕著ですが、その直前、サラには留守役を命じたのに、彼女がレコアへの対抗意識を剥き出しにして激しく反発したのを受けて簡単に折れてしまう辺りにも出ていますね。小説版のレコアがアーガマから退場した理由は映像作品と大きく変わらない分、小説内でのカミーユに絡む出来事を消した上で、シロッコとの遭遇を描いたのは、ストーリーを膨らませる必要があったからでしょうかね。
シャアとは別ベクトルで、でも中身的にはほとんど同レベルのコンプレックス抱えまくった、超優秀な「普通のクソ野郎」だったんでしょうねぇ。だからシャアの存在は同族嫌悪の意味でも絶対に認めたくないし、殺意マシマシで消しに走ったのではないかと思っています。
やけにシャアに敵意を抱くなあと思っていたら・・・同族嫌悪か・・・納得した。人間的に十分成長していたら、カミーユらの味方になった男だったんだな・・・
@@tevalleyluckman8746 あともう一つ、もしかしたら、自分が主人公のハズなのにジオンの息子というだけで、周囲からさらにハマーンにすら『主人公になれ』って言われている事が憎い、というのもあるかもしれない。
レコアさんのセリフ「世界が自分を中心に動くと思うなシャア」こそ、シロッコに突き刺さる。レコアがシロッコを諫めることが出来ればまた違っただろうけど。
まあ・・・男に依存したかったんだろうけど、もう少し相手選ばにゃな。
オチでシャアの株を下げていくガノタの鑑
『Z』の劇中で主人公カミーユとの対比になっている敵役といえば、最初は明確にオールドタイプのジェリドだったのが段々とシロッコに重きが置かれるようになっていって、シロッコになびかなかった女であるマウアーを死なせてもカミーユの敵役になれなかったジェリドとは大きく異なります。劇中ではカミーユの主筋に対してジェリドの副筋があり、事あるごとにジェリドとの対比がクローズアップされていきますが、ジェリドがフォウを殺すという大役を終えるとさっさと舞台から消えてしまい、後半でなぜかゲーツ機のバウンドドックを駆ってカミーユと対峙し、そして何かを言いかけて爆散。これはジェリドとシロッコの交代劇ではないか、と勘繰ってしまいます。木星帰りだとか暗い過去だとかそういった舞台裏の設定を徹底的に排除して、最後にシロッコに残るのはカミーユとの対決であり、彼が最終的なカミーユの敵役であり、作劇中に於いて最も重要なクライマックスとなっています。私は、シロッコはカミーユに殺されたのではなく、カミーユに取り憑いた女達の怨念に殺されたのだと解釈します。そのように演出され、描写されています。なぜ彼が…シロッコがカミーユの敵役に大抜擢されたのかについては、カミーユが木星に行って帰ってきてティターンズに入っていたらシロッコのようになっていたのではないか、と私自身は考えています。シロッコがカミーユを精神崩壊させ、共倒れになったのはそのためではないかと考えます。 なぜそのような結末になったか、といえば『Z』は悲劇であるからです。 悲劇に於いては、主人公は滅びなければなりません。問題は、誰が主人公を滅ぼすか、ということです。『ハムレット』に於いては、ポローニアスの息子でオフィーリアの兄であるレイアーティーズ。『マクベス』に於いては、妻子を殺されたマクダフ。『Z』に於いては、カミーユと同じような境遇のシロッコ。ではなぜこの物語が悲劇であるのか、なぜカミーユは滅びなければならなかったのかについては、カミーユもまた散々人を殺しまくってるからだ、と解釈しています。いちいち数え上げればきりがありません。劇場版ではなかったことになっていますが…。『Z』の初期の描写では、カミーユとジェリド、ニュータイプとオールドタイプ、地球と宇宙という対立構図がありますが、それがハマーンの参戦によりニュータイプ対ニュータイプという構図に置き換わります。なぜクワトロという重要なキャラクターが途中から舞台を降りたのかには、それが関係しているのではないか、と考えます。そこまではいいとして、ジェリドやサラのキャラクター性がよくわかりません。はっきりいってヤザンを出したせいでジェリドの役は食われてしまっているし、敵とデートするサラの存在がカミーユに手心を加えさせたり、せっかくのカミーユとフォウという『ロミオとジュリエット』的な愛する者同士が敵と味方に分かれて殺し合うという設定を重視しすぎて物語的にありえない構成になっています。それはカツの役を活かすためとわかってはいるのですが…。サラが重要なキャラクターであることはわかっているつもりですが、サラの人物がいまいちよくわからないので没入できません。シロッコの人物描写がいまいちわかりにくいのは、シロッコが入れ込むサラがよくわからない存在だからではないか、と考えます。カツがサラに入れ込むのは若いからで、それゆえのカミーユに対する反抗もわかります。サラがよくわからないキャラクターのせいで、サラを殺されて憤激するシロッコの心情もよくわからなくなっているのではないでしょうか。サラの独白やサラとの対話によってシロッコの人物を描写する手法である以上、サラがいなければシロッコの孤独を誰も理解できないのはわかっているつもりなのですが、17歳のサラに「私はそんなに小さい男か?」とネオジオンの総帥に言わせたナナイのような役をこなさせるのは難しいのではないか、と感じます。ただ、サラのキャラクター性は優れていると思います。私もひと目見ただけで見惚れました。それだけにカツの暴走も理解できるし、決してサラを貶めようと思っているわけではないことはどうかご理解ください。私は、シロッコが…シロッコだけが、なぜジャミトフやバスクやハマーンの起こした戦争責任を全て押し付けられて殺されなければならなかったのか、についてはシロッコに同情します。彼はむしろティターンズを変革させようとしていたし、シロッコ亡き後のティターンズは対アクシズ勢力としてエゥーゴに統合されたのですから、彼はいわばエゥーゴとティターンズの和解のための生贄といえます。ティターンズの戦争犯罪を許して対アクシズのために結託せざるを得ない状況であったのは仕方のないことですが、エゥーゴも目的のために純粋ではいられなくなったという点でティターンズと同じ穴の…いや、元々連邦軍同士でしたね。私は時々こう考えます。カミーユがティターンズに入隊していたらというネタがありますが、そうすればカミーユは母親を殺されなかったし、フォウとも戦わなくて済むし、ジェリドはいい先輩になっていたでしょう。ただし、その代わりにシロッコがエゥーゴに加入していたのではないかと考えます。結局、あの二人は戦い合う運命にあるのでしょう。そして、カミーユと戦って廃人となったシロッコを介護するのはサラ。そう考えると、ファもサラと同じくらいよくわからないキャラクターなんですよね。カミーユが他の女に目移りさせている間もカミーユに寄り添う姿は、シロッコに心酔するサラそのものではないでしょうか。というのが私の言いたいことなのです。
シャアもシロッコも等しく傍迷惑な人だけど、変なところで自己肯定感低くて女々しいこと言ってるシャア(クワトロ)に対して、シロッコはゲームの盤面を弄んでひたすらスカしてるような雰囲気がかわいくないんですよねぇ。だからシャアほど視聴者に愛されないのかなぁ…と。
待ってました
なるほど!色々と納得の考察だと感じました。サラについての件は、自分の中のモヤモヤしていた部分を、スカッと明らかにして頂いたように感じました。9:48のずんだもんのセリフに成程!と膝を打ちました。この視点は今まで無かったです。才能しか縋れるモノがない、ゲームのプレイヤー、そしてデザインベビー…昨今、巷で話題のサイコパス、というやつか?と感じました。終盤の劇場の場面、シャア、ハマーン、シロッコの三者に「それは違うぞ!」とカミーユが割って入ってくる件は、動画の内容に促すると、シロッコのゲームの中ではカミーユは本当にジャマな存在ですね。また、この場面でのシロッコの「常に世の中を動かして来たのは、一握りの天才だ!」これはシロッコの発した名言中の名言だと思うのですが、同時に、え?トミノ御大はそんな風に時代を見ていたの?とも感じる言葉、セリフです。自分一人を頼りにしたシロッコと「俺の体をみんなに貸すぞ!」と自分以外の存在を頼ったカミーユ。今更ながら、本当にうまい対比、構図だと感じます。今回もありがとうございました。次回も楽しみに待っています。
ヴァルプルギスも結局はシロッコの考察関連とカッコ良いMSがビュンビュンする漫画だからおすすめ
「戦争で遊んでいる」はガンダムのゲームやってる人全体に刺さる言葉
それ言ったらおしまいw。荒野なんてただの殺し合いだし、コブラン狩りと採取制作に明け暮れるFF14以下MMOは人生そのものw
MSがカッコイイし、キャラの掛け合いが面白いのが悪い、俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇ!
@@ペン盾そんな大人!修正してやる!!( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
私も…その一人です😅
縋ったからララァを失ったシャアと縋る事を知らなかったからサラを失ったシロッコかぁ…つらたん…
今回とても良かったです。応援してます。
コメントで初めまして、クラシックとなってる作品を今時の概念で説明してわかりやすくして、時々ハッとさせました、ありがとうございます。この意味ではなろう系によって「アセットの流用」を小説業界だけではなく広く一般的にも可視化させて普及させたのはイノベーションだと思ったりします。これからも活動応援します。
裏から支配していないのがシロッコ裏から支配してるのがポセイダル
シャアとの対比は「評伝シャア・アズナブル(皆川ゆか著)でも書かれていましたが、人物を掘り下げるにあたって引用してるシーン含めそれぞれ違いがあって楽しめました。
つまり、ここでシロッコが本当に求めてるものを言い当てれば、「おもしれー女」ってなって乙女ゲーシロッコルートになってた可能性が…?
ジオンの系譜で、シロッコの野心が気になり、勝利した時は嬉しくなった。
ポヨポヨ跳ねるシロッコ がじわる
Zガンダム好きなのにこれまでシロッコが何やりたいのかわからん人だった
「ガンダムマスター!!プリティ・グリプス戦役・コレクション!!」に吹いた…
小惑星の上でカミーユが無意識にバイザーを上げてそれをエマが慌てて閉めると言う、カミーユが完全におかしくなってるあの狂気とも思える富野演出のさらに先があったのか・・・・・・
アストナージ・メドッソが、シロッコのモビルスーツの卓越した設計力、整備力に惚れ込んだ説が好き。
こういう人物像そのものに深堀りするのは中々面白かった
シロッコってもろナガノキャラよね…アマンダラ…ユーパンドラ…考察がまったくこの辺と当たってる辺りがまたw
恒星旅行…あれはどちらかと言うとサラ含め複数の女の子のうち、女王になった子以外の女の子と旅行へ行き、そこで女王にして…どこにいっても自分を慕う女王がいる世界、家を作ろうとしている気がします。木星への往復はさみしくつらい。だからそれを埋める家がそこかしこにある状態にしたいのでしょう。また、個人的にはサラよりマウアー派ではなかったのでしょうか?だからこそ彼女の意識を尊重する。サラは自分についてきて当たり前のような認識をしている…攻撃できるとはいえ、索敵用の森のくまさんに乗せるのもそこかと。また、操りたいと言われる原因はハマーンをたてないから、だと思います
コロニー公社と木星のヘリウム採掘船ってどの時代もどの所属に属しているか謎でアンタッチャブルな存在だよね・・ヘリウム等のエネルギー資源やアステロイドの鉱物資源、そして火星とか現代の資源戦争を見るとここが熱いとこだと思う。今後ここら辺を掘り下げてくれる漫画や設定とか出て来てくれないかなー木星のシャリアブルやパプテマスやドゥガチやグレイストーク卿、ジオンにアクシズを任されたマハラジャカーン、オールズモビルの頃まで完全沈黙していた火星ジオン、各時代の掘り下げやバックボーンを見せてくれると妄想が捗る
ガンダム無双のシロッコシナリオでジュドーとの交流でシロッコがカミーユ達とも分かり合える存在に変われるかも知れない可能性が示されたのホント好きだった。
こう見ると、やっぱシャアはラスボスたり得るけど、シロッコは「強めの噛ませ犬」って感じ
❌足り得る ⭕たり得る・たりうる「たり」は断定の助動詞
@@nanaphidel1276 ご指摘ありがとう訂正しました。
シロッコ「事態は見えてきた、行くぞ!!」リボンズ「人間風情が天才ねぇ……??」
量子演算システムにつながっているだけのやつがレベル7掌握してもヴェーダが純粋種を確認するとw
シロッコは自分をプレイヤーとして一段上に置き、世界をゲームに見立ててプレイしている、てのは共感できるなぁ。エルガイムのポセイダルがまさにそんな感じで、これを永野が肯定的に描いたのがアマテラス、って考察読んだ事あるんだけど、シロッコもその系譜だと思う。ただ、シロッコは「自分で決めなきゃ気が済まない」性格に思えるし、(宇宙世紀の)現実はゲームじゃないので「クリアした、面白かった」という状況はやってこない。なので仮に女性を世界の中枢に据えたとしても「ここはこうしなさい」と操作し続けたろうと思うわ。カミーユに倒されなければ最後は自分達が推した女性達に「すっこんでろ老害」と排除されたと思う。
まさにアマンダラ・カマンダラ😂
6:33ここすきwシロッコに遠からず近からずポジションて、なんとなくHxHのパリストンみたいな気がする
シロッコのジ・O対ハマーンのキュベレイのガチ勝負どっち勝つかかなり気になる
天才シロッコと超人天パの絡み見たかったなあ。。。
きっと匿名MS掲示板では意気投合するけど、オフ会であったら刹し合いが始まりそうw
NT同士の喧嘩は初手人格否定がくるから見てて怖そう
スパロボとかでシロッコ味方になってアムロ、シャアと共闘してほしいな、おしゃべりも楽しみだしさ地球圏の危機ならありだと思うんだ(もうやってたらすみません)
サラ「パプテマスお兄ちゃん!また女の子にちょっかい出して!! もー!!」っていうハーレムラノベだったらシロッコにとっては幸せだったんやな……
本当に分かりづらいキャラだから解説嬉しいです!2人揃ってカミーユに成敗されろは笑ったカミーユ、ジュドー、ハマーンの解説も聞いてみたいです!
天才なのは間違いないが、自分が思っているより天才ではなかったというのにしっくりきました!傍観者というところから、個人的には自分の実力試しで参戦していると思っていましたが、ゲーム感覚というのもあるんだなあと思いました。
人は現実のすべてが見えるわけではなく、多くの人は見たいと思う現実しか見ない。 ガイウス・ユリウス・カエサルシロッコですら
大型ミサイル剥き出しにして沢山載っけちゃう機体とか確かに凡人じゃ作れないな・・・
サラが死んだ時ガチギレしてるもんね、カツに。
個人的にはシロッコはフェミニズムをこじらせた男というかちょっと歪んでとらえてるようなイメージで女性を尊重しているのも、女性による統制を実現しようとしているのも本当だと思うんですが、どこか自分はそれをさらに上の立場から見ているようなだからハマーンからは女性を尊重しているというよりも「女の尻ばかり追いかけている」と言われたんじゃないかなと
政治や軍事に手を出さずテクノクラートとして活動していれば幸せな人生を送れたかもしれない
デザインベビー…コーディネーターって事か。
Zで死なずに、何かの組織を率いさせて、シャアとはた迷惑なケンカをさせてみたかった。
この動画見て気が付いたんだが、ZZのジュドーって実はカミーユでなくシロッコとの対比になってるキャラだったのかな。天才だけど孤独で色々と飢えてる木星帰りの(前作)ラスボスに対し、仲間と支えあって戦い抜き最後は世捨て人的に木星へ旅立つ(続編)主人公・・・作品またいでるし直接の面識もない二人だから的外れな考えかもしれないけどね。
あくまでゲームでしかないんですけどガンダム無双だと意外と意気投合してるんですよねその二人
シャアとかシロッコって自分についてくるセイラとかザラとかとその辺でゆったり暮らしたほうが幸せだった説🐸
9:59 「戦争を手段にしている」それが戦争の本質だから by カール・フォン・クラウゼヴィッツ🤔
サラが許しても私が許さんこのセリフでもう女を傀儡にしようとしてる人とは思えなくなった実際女を雑に扱うシーンもなくずっと大切にしてるんだよなそして死に際以外被弾0とかいうアムロばりの強さ自信満々で女をたぶらかすイケメンだからヘイトは溜まるキャラだけど俺は結構好き
魅力の塊
女ったらしなだけじゃなくヤザンやジェリドのような超雄をも手懐けるところが凄いのよ。生涯メッサーラだったらハマーンと並べたのにな。
2次創作的になりますが、ギレンの野望ジオンの系譜における連邦ルートでレビルに最後まで付き従う姿や、ティターンズロウルートでジャミトフの傍を離れなかったシロッコ何かまで考えていくと、自分で何かを導くというより自分の上位者を作ってそれを後ろからそれとなく操りたい人なのかなぁ、と思ってました。ただ、見切りもかなり早くて自身が付き従う理由がない、あるいは器が知れた人間は容赦なく消していく感じといいますか。上昇志向は強いんだけど、自分を満たしてくれる人間がいればちゃんと支える。そしてシロッコにとって自分を満たしてくれる人間って言うのがサラを筆頭にした女性だったってことなのかなぁ、なんて。
き、きっとキャプテンを誤訳して大尉と大佐がごっちゃになったんだよ。(キャプテンは陸軍では大尉=隊長相当、海軍では大佐=艦長相当)
なるほど…👍
提督、トレーナー、なるほど…。
それこそギレンの野望をプレイしてる感じですか
つまり、シャアに対しての憎しみは近心憎悪にして全く労せずモテる奴へのやっかみと。本気になられるとまず勝てないってのも解ってたから執拗に煽りかましてたんだろうな。
士官はファーストネーム+階級という変な呼び方をされる(将官はファミリーネーム+階級)ガンダム世界の中で、サラ以外には一貫してファミリーネームで呼ばれる不思議な人物。
??「アナベルって呼んでもらえたことないなぁ」
ヴァルプルギス読んだらシロッコの心の内が全部分かるよ
二次創作かと思ったけど意外とシロッコの内面を考えて描いてるんよね、いい作品でした
大尉から大佐の変遷は現実の軍艦の艦長が大佐か中佐を以てそれに充てるというのが基本になっているのでジュピトリスの艦長ということで、その辺をすり合わせたのかなぁ、とあと現場指揮官の最高責任者は大佐の場合が多いので艦長兼ヘリウム採掘指揮官という事なのかな、と
トロッコに乗ってシロップ配ってれば死なずにすんだのに・・・
シロッコの独自バイオセンサーがサイコミュ説良いね。アナハイムのバイオセンサーは操縦を補助する簡易サイコミュ的な装置なんだが、対してジ・オのそれは起動から全身のバーニア制御までと機体制御に全振りしたバイオセンサーなのよね。パイロットを支配しない点と火器管制をしない点を除けばサイコガンダムのサイコミュに近い。個人的にはジュピトリスにムラサメかオーガスタの技術者が木星とニュータイプの関係を調べる為に乗ってたんじゃと思ってる。研究所との定期連絡でバイオセンサーの設計図を送られた可能性すらあるんじゃ?
14:33 足元をすくわれた警察だッ
実際天才ではあるのだけれど、本当の天才には敵わない……北斗のアミバっぽさもあるのかシロッコ
この場合の天才と凡人はニーチェが哲学的分野で言う超人と畜群のように、天才=自らの確立した意思や規範で行動する存在。凡人=人間関係の軋轢におびえながら個人の幸福を追求する大衆。しかしシロッコはサラに人間関係から生まれる愛情やそれを殺されたことによる怒りを持ってしまっている・・淡々と目的の追究をできない、よって凡人と同じ。無敵凡人パプテマス3だね超人として作られたシロッコも優秀な遺伝子を持った試験管ベイビーのジョナサンも最新鋭のメガノイドと噂された波乱万丈も皆何かにこだわり怒り求めるエゴイスト富野作品って基本みんな凡人で俗物で小物でエゴイストで個個人が好き勝手動こうとするよねまあそれがいいんだけどねちなみに超人を英訳するとオーバーマン
話を聞いていくとなんだかシャアと重なるところがあるなあ
シロッコに必要だったのは全感覚VRギャルゲーだったのか。それさえ与えられていれば木星航路引きこもりのゲームオタク軍人で終わったのに。そうしたらバスクが野放しになって人道無視のひでぇ作戦を乱発してたかもしれないが。ある程度やり過ぎた時点でジャミトフの意を受けたジェリドが組織内改革者としてバスクを暗殺して排除したかな。
F91はサイコフレーム使われてる方向に設定統合されてきてますね。F91プリクエルでサイコフレームと言っちゃってる。アナハイム・エレクトロニクス以外での搭載だからセーフなのかな?
最近カガチとかカラス先生とか木星圏回りの人物がクロスボーン以外の部分でも掘り下げられ始めてるけどそうなるとシロッコは元祖木星帰りの男なのにまだ謎が結構多いんだよねヴァルプルギスはまだ未読なんだけどその辺辺り少し分かるのかな
唐突な流れ弾に襲われるエンデュミオンの鷹さんかわいそう。個人的にシロッコはどうしても劣化アマンダラと言うか、仮に上手く勝者になってもアマンダラのようになるとしか思えないですね。アマンダラにしても、聖戦をしていた頃にはミアンやフル・フラットのことを当人なりに愛していたとは思うし。
アマンダラのように一応誰もが納得するような大義がない分、もっとフワフワして挫折する気もします。復讐と統治って大義(言い訳というか言い分)があったアマンダラと、なんかこう核というモノが微妙なシロッコだと、厨二病が完全に消えると自分を騙しきれなくなって世捨て人になるか、傭兵にでもなって引っかき回すだけの愉快犯になるか。あるいは運命の誰かに出会って、キチンとした核を得て厨二病を老年まで持続させられるか(まんまアマンダラですね)。№2以降になれたら本人も周りも幸せそうな人ではありますね(シャアもその辺は同じ気も)。
この人の遺伝子提供者、ギレンじゃね?言ってみればグレミー・トトと兄弟。
シロッコはスパロボでは仲間になってくれたことがないから残念です。
客観視したなろう系主人公
主人公補正はないものとする
その補正を有効に使いすぎる超人さんは運命の人と別れた直後に幼なじみとの元サヤに戻るという、、、イヤイヤイヤ!無敵すぎでしょ!
どちらかと言えば、「現実逃避気味になろう系主人公ムーブを楽しんでいた」人物でしょうね。なのに、よりによってそこに宇宙世紀のリアルチート主人公(あくまで外面だけ見た場合)であるところのシャアがいた。なので現実直視せざるを得なくなって、最後のあの感情全開ムーブに繋がったのではないかと。
天才がこの世をゲームと思うのはわかる気がする。
子供の頃は大物感あって有能でカッコいいライバルキャラみたいに思ってたんだが、大人になって改めてみると有能なのは間違いないけど結構小物だなって思った
トロッコに乗ったシロッコのシロップ
アレ、シロッコ可愛いぞww
シドレが戦死してサラが帰ってきた時、出迎えたシロッコが鞭を持ってたから見てて怖かったし、そういう関係なのかと思ってたんだけど。結局サラに対して始終優しかったよなあ。
シロッコは平たく言って、コーディネーターの先駆けか… のち宇宙世紀にはグレミーさんとか!?
そう言えば、グレミーも試験管ベビーではないと言われているんでしたっけ?
@@TSUDATOSIYKI ギレンのクローンをベースにしたデザインベビー、あるいは彼の精子を使って作られた試験管ベビーと言われることもありますね。真相は定かではありませんが……宇宙世紀って、実は生命倫理の時点でもSEEDのコズミック・イラをブッチギリで超えるヤバい技術があって、受精卵を凄まじいスピードで成長させたり、そうやって育てた人間を冷凍睡眠でずっと保管したり、人口の補助臓器を埋め込んで所謂改造人間にしたりする方法があるっぽいです(それらの技術を駆使して量産されたのがプルシリーズ)。だから、ギレンとグレミーの年齢差が全然合っていなくてもおかしくないですし、1年戦争の頃からグレミーやプル達が幼児や受精卵の状態で育てられていたとしても間違いではないのです。
女王陛下の007、って感じがする。というかMI6、いや英国そのものって感じ。
木星船団のリーダーとして作られたデザインベビー設定に納得ですね。
この方当時のアニメ本ではロ◯コ◯と言われていたのは覚えている後ダブルゼータではジュードか第二のシロッコになると言われたなあ
Zガンダム本編のシロッコとヴァルプルギスのシロッコってなんか微妙に違うというか、違和感があるんですよね、何というかヴァルプルギスのシロッコは彼の信者がイメージする理想のシロッコというか、本人はとっくに成仏しててAIか何かに再現されたシロッコ信者が思い描いているシロッコというか・・・
木星帝国のアマクサみたいですね。あれもなんちゃってアムロだし。
だってクローンって結局一卵性双生児と一緒で別人だもの
メタ的なことを言えばヴァルプルギスの作者がシロッコはこういう奴だと解釈をしたということなんでしょうねあるいはwikiによると残留思念らしいから正確には本人ではないので差異がでてしまったとも考えられますね
回想に出てきてトニオに自身のかがける理想を話していたり、強化人間娘を救ったときのシロッコとか、変態アナハイム社員の目に映るシロッコは明らかに美化されているよ強化人間娘もマシロと対峙したときにはシロッコに嫌悪感を示していたし残留思念の方もシロッコ自身の傲りとか、消滅する直前に出た本音の「サラから愛されたい」とかシロッコ自身が自覚していないであろう負の側面とかが強調されてると思うんですよねあとはシロッコを持ち上げる木星船団の方々の美化も入ってるんでしょうかヴァルプルギスは絵柄も幻想的で長い夢のような作品だと思っています。クライマックスで登場する巨大兵器もまさに全人類に「幸福な夢」を見させるものですしね
@@taurin-12-08 そう考えると、フル・フロンタルのようなものなのでしょうか
そう言えば、シロッコとサラってSDだと完全に恋人だったな。その後、シロッコがネタキャラになっちゃうけど。
シロッコは富野の言う理系の危険な能天気さというかサイコ感出てる。
成功したシロッコ=エルガイムの真ポセイダル
アマンダラとは比較対象にならないよ。
まさかのシスコン?
なんだ、ファミコン大佐と同じか
パプテマス様は、ジェネリックシャアは、納得。
例えば、プルツーがジュドーと出会わないまま、罷り間違ってネオジオンの支配者になったみたいな…。確かに言われてみると、動機というか、想定の短さは自分にまつわる歴史の短さと解釈できるかも。
能力を買われて司令官として木星圏に行き、そこでキッチリ任務をこなしたシロッコ。
想像できないほどのスケールの大きさと過酷な環境を体験した事で、地球圏はまるで箱庭、人の営みはゲームのように感じた一方、その環境は非常に貴重なのに、肝心の人類の行動には知性の欠片も感じらず、無意味な戦いを繰り返しているという思いだったのかも。
宇宙に上がった人が地球を一個の球体として眺めた事で、達観してしまったような感じなのだろうけど、彼の場合、己の能力の高さを自覚していた分、その達観さは自己を過大評価する傾向を加速させてしまったのでしょう。
そんな彼に対し、周囲はスケールの大きい人物と見做したのは共通なれど、元々達観めいた事を語る人がどう見られているかというと、シロッコのような言動や態度をとってしまうと「得体の知れない不気味な存在」「どことなく自分たちをバカにしている傲慢な存在」と見られてしまいがちに。
一方、彼に好感を持った人間、サラを筆頭にレコアやヤザンを見てみると、皆、自分の出自や言動、行動などが理由で周囲からは孤立気味になっており、結果、密かに承認欲求を抱えている面々。
シロッコはそんな彼らが渇望しているものを硬軟取り混ぜた形で充たしている訳で、ようやく充足感を味わった彼らにとって、シロッコへの忠誠心の濃淡はそれぞれでも、手駒に使われていると承知の上で、あえて自分から彼を捨てる気はないという感情になってしまうのでしょうね。
(ただ、劇場版のレコアは依存心ではなく好奇心で行動していた分、転向後もシロッコに対しても冷静に観察しており、 4:46 早々に期待外れと判断した事で折を見て逃げ出す算段だったのかも知れませんが、シロッコも彼女の思考は端から織り込み済で、彼女は逃げる機会を見つけられないまま、サラの喪失というアクシデントも重なって最終決戦に至ってしまい、彼に対し渋々一蓮托生を誓わざるを得なくなった感がありますが)
憧れの人をまさかあのカツに落とされるとは思わんよなぁ
アニメしか知らないけど、良くも悪くもカリスマ性が濃く出たキャラで、Zガンダムの後半はシロッコ、ハマーン、シャアの三竦み状態がす凄く良かった。声優さん達も天才だったな。
アニメでもサラ死んだときは珍しく感情的になってたな
ゲームでもサラの恋敵になりかねないカツを敵視してたしな。
「貴様か!サラを惑わせたのは!」
「このまま頭を潰されるとカミーユの精神を引きずれない!!」と直感して
ウェイブライダー突撃時に咄嗟にちょっと立って腹にズラしたりしたあたり
シロッコは超人だと思うんだ。
ゲームマスター気取りなのは本当その通り
戦争ゲームが好きで好きでたまらない…。人間のプリミティブな衝動に準じて生きる楽しさよ
おおっと、どさくさに紛れてシャアをこき下ろしていくぅ〜
シロッコがただのMS開発技師だったならかなり幸せだったのかもしれませんね。天才ではあったけれどその才能の使い方を見誤った人材です
天才って言うより万能型エリートよね。そして富野が嫌悪感を催す人種をイケメンとして配置した凄く良いキャラだと思う。フリーザやDIOに近い感覚を覚える。
クンパ大佐に似てますねw
島田さんが演じる、数少ないかっこいいキャラ。
胡散臭いオーラ出しちゃう可哀想な男
戦争でいろんなもの失ってきたカミーユにとって戦争をうまいこと利用してるシロッコの姿は腹ただしいんだろうなぁ
確実に言えるのはパプテマスって名前は呼びづらい
基本的にファーストネームで呼ぶ作中で、みんなシロッコと呼ぶのはそのせいだろう
サラだけパプテマス様と呼んであげてるのがいい
小説版ではサラはパプテマスって音感が好きって言ってましたね確か。
大局を見過ぎて周りの目を気にしてないって感じだからなぁ。
シロッコが周りを大切にし始めたらなろう系みたいになる気がする・・・
[別シロ]
『心技体』良いのにして固めようや(もちろん皆改善)
真のリーダーはそういう人物でいいんだと思う
それに周囲は大切にしているでしょシロッコは
シロッコ、ハマーン、シャアといい、富野作品の支配者の自分勝手感の描き方が素晴らしい✨👏
カリスマの塊
あのヤザンすら惹き付ける位だからね
ヤザン曰く「面白い奴でしたよ!」
シロッコがサラにメロメロというのは、彼女が撃墜された際、初めて怒りの感情を見せた描写が顕著ですが、その直前、サラには留守役を命じたのに、彼女がレコアへの対抗意識を剥き出しにして激しく反発したのを受けて簡単に折れてしまう辺りにも出ていますね。
小説版のレコアがアーガマから退場した理由は映像作品と大きく変わらない分、小説内でのカミーユに絡む出来事を消した上で、シロッコとの遭遇を描いたのは、ストーリーを膨らませる必要があったからでしょうかね。
シャアとは別ベクトルで、でも中身的にはほとんど同レベルのコンプレックス抱えまくった、超優秀な「普通のクソ野郎」だったんでしょうねぇ。
だからシャアの存在は同族嫌悪の意味でも絶対に認めたくないし、殺意マシマシで消しに走ったのではないかと思っています。
やけにシャアに敵意を抱くなあと思っていたら・・・同族嫌悪か・・・納得した。
人間的に十分成長していたら、カミーユらの味方になった男だったんだな・・・
@@tevalleyluckman8746 あともう一つ、もしかしたら、自分が主人公のハズなのにジオンの息子というだけで、周囲からさらにハマーンにすら『主人公になれ』って言われている事が憎い、というのもあるかもしれない。
レコアさんのセリフ「世界が自分を中心に動くと思うなシャア」こそ、シロッコに突き刺さる。レコアがシロッコを諫めることが出来ればまた違っただろうけど。
まあ・・・男に依存したかったんだろうけど、もう少し相手選ばにゃな。
オチでシャアの株を下げていくガノタの鑑
『Z』の劇中で主人公カミーユとの対比になっている敵役といえば、最初は明確にオールドタイプのジェリドだったのが段々とシロッコに重きが置かれるようになっていって、シロッコになびかなかった女であるマウアーを死なせてもカミーユの敵役になれなかったジェリドとは大きく異なります。
劇中ではカミーユの主筋に対してジェリドの副筋があり、事あるごとにジェリドとの対比がクローズアップされていきますが、ジェリドがフォウを殺すという大役を終えるとさっさと舞台から消えてしまい、後半でなぜかゲーツ機のバウンドドックを駆ってカミーユと対峙し、そして何かを言いかけて爆散。これはジェリドとシロッコの交代劇ではないか、と勘繰ってしまいます。
木星帰りだとか暗い過去だとかそういった舞台裏の設定を徹底的に排除して、最後にシロッコに残るのはカミーユとの対決であり、彼が最終的なカミーユの敵役であり、作劇中に於いて最も重要なクライマックスとなっています。私は、シロッコはカミーユに殺されたのではなく、カミーユに取り憑いた女達の怨念に殺されたのだと解釈します。そのように演出され、描写されています。
なぜ彼が…シロッコがカミーユの敵役に大抜擢されたのかについては、カミーユが木星に行って帰ってきてティターンズに入っていたらシロッコのようになっていたのではないか、と私自身は考えています。シロッコがカミーユを精神崩壊させ、共倒れになったのはそのためではないかと考えます。
なぜそのような結末になったか、といえば『Z』は悲劇であるからです。
悲劇に於いては、主人公は滅びなければなりません。
問題は、誰が主人公を滅ぼすか、ということです。
『ハムレット』に於いては、ポローニアスの息子でオフィーリアの兄であるレイアーティーズ。
『マクベス』に於いては、妻子を殺されたマクダフ。
『Z』に於いては、カミーユと同じような境遇のシロッコ。
ではなぜこの物語が悲劇であるのか、なぜカミーユは滅びなければならなかったのかについては、カミーユもまた散々人を殺しまくってるからだ、と解釈しています。いちいち数え上げればきりがありません。劇場版ではなかったことになっていますが…。
『Z』の初期の描写では、カミーユとジェリド、ニュータイプとオールドタイプ、地球と宇宙という対立構図がありますが、それがハマーンの参戦によりニュータイプ対ニュータイプという構図に置き換わります。なぜクワトロという重要なキャラクターが途中から舞台を降りたのかには、それが関係しているのではないか、と考えます。
そこまではいいとして、ジェリドやサラのキャラクター性がよくわかりません。はっきりいってヤザンを出したせいでジェリドの役は食われてしまっているし、敵とデートするサラの存在がカミーユに手心を加えさせたり、せっかくのカミーユとフォウという『ロミオとジュリエット』的な愛する者同士が敵と味方に分かれて殺し合うという設定を重視しすぎて物語的にありえない構成になっています。それはカツの役を活かすためとわかってはいるのですが…。
サラが重要なキャラクターであることはわかっているつもりですが、サラの人物がいまいちよくわからないので没入できません。シロッコの人物描写がいまいちわかりにくいのは、シロッコが入れ込むサラがよくわからない存在だからではないか、と考えます。
カツがサラに入れ込むのは若いからで、それゆえのカミーユに対する反抗もわかります。サラがよくわからないキャラクターのせいで、サラを殺されて憤激するシロッコの心情もよくわからなくなっているのではないでしょうか。
サラの独白やサラとの対話によってシロッコの人物を描写する手法である以上、サラがいなければシロッコの孤独を誰も理解できないのはわかっているつもりなのですが、17歳のサラに「私はそんなに小さい男か?」とネオジオンの総帥に言わせたナナイのような役をこなさせるのは難しいのではないか、と感じます。
ただ、サラのキャラクター性は優れていると思います。私もひと目見ただけで見惚れました。それだけにカツの暴走も理解できるし、決してサラを貶めようと思っているわけではないことはどうかご理解ください。
私は、シロッコが…シロッコだけが、なぜジャミトフやバスクやハマーンの起こした戦争責任を全て押し付けられて殺されなければならなかったのか、についてはシロッコに同情します。彼はむしろティターンズを変革させようとしていたし、シロッコ亡き後のティターンズは対アクシズ勢力としてエゥーゴに統合されたのですから、彼はいわばエゥーゴとティターンズの和解のための生贄といえます。
ティターンズの戦争犯罪を許して対アクシズのために結託せざるを得ない状況であったのは仕方のないことですが、エゥーゴも目的のために純粋ではいられなくなったという点でティターンズと同じ穴の…いや、元々連邦軍同士でしたね。
私は時々こう考えます。カミーユがティターンズに入隊していたらというネタがありますが、そうすればカミーユは母親を殺されなかったし、フォウとも戦わなくて済むし、ジェリドはいい先輩になっていたでしょう。
ただし、その代わりにシロッコがエゥーゴに加入していたのではないかと考えます。
結局、あの二人は戦い合う運命にあるのでしょう。
そして、カミーユと戦って廃人となったシロッコを介護するのはサラ。
そう考えると、ファもサラと同じくらいよくわからないキャラクターなんですよね。
カミーユが他の女に目移りさせている間もカミーユに寄り添う姿は、シロッコに心酔するサラそのものではないでしょうか。というのが私の言いたいことなのです。
シャアもシロッコも等しく傍迷惑な人だけど、変なところで自己肯定感低くて女々しいこと言ってるシャア(クワトロ)に対して、シロッコはゲームの盤面を弄んでひたすらスカしてるような雰囲気がかわいくないんですよねぇ。
だからシャアほど視聴者に愛されないのかなぁ…と。
待ってました
なるほど!
色々と納得の考察だと感じました。
サラについての件は、自分の中のモヤモヤしていた部分を、スカッと明らかにして頂いたように感じました。
9:48のずんだもんのセリフに成程!と膝を打ちました。
この視点は今まで無かったです。
才能しか縋れるモノがない、ゲームのプレイヤー、そしてデザインベビー…
昨今、巷で話題のサイコパス、というやつか?と感じました。
終盤の劇場の場面、シャア、ハマーン、シロッコの三者に
「それは違うぞ!」とカミーユが割って入ってくる件は、動画の内容に促すると、
シロッコのゲームの中ではカミーユは本当にジャマな存在ですね。
また、この場面でのシロッコの
「常に世の中を動かして来たのは、一握りの天才だ!」
これはシロッコの発した名言中の名言だと思うのですが、同時に、
え?トミノ御大はそんな風に時代を見ていたの?
とも感じる言葉、セリフです。
自分一人を頼りにしたシロッコと「俺の体をみんなに貸すぞ!」と自分以外の存在を頼ったカミーユ。
今更ながら、本当にうまい対比、構図だと感じます。
今回もありがとうございました。
次回も楽しみに待っています。
ヴァルプルギスも結局はシロッコの考察関連とカッコ良いMSがビュンビュンする漫画だからおすすめ
「戦争で遊んでいる」はガンダムのゲームやってる人全体に刺さる言葉
それ言ったらおしまいw。
荒野なんてただの殺し合いだし、コブラン狩りと採取制作に明け暮れるFF14以下MMOは人生そのものw
MSがカッコイイし、キャラの掛け合いが面白いのが悪い、俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇ!
@@ペン盾
そんな大人!修正してやる!!( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
私も…その一人です😅
縋ったからララァを失ったシャアと縋る事を知らなかったからサラを失ったシロッコかぁ…
つらたん…
今回とても良かったです。応援してます。
コメントで初めまして、クラシックとなってる作品を今時の概念で説明してわかりやすくして、時々ハッとさせました、ありがとうございます。
この意味ではなろう系によって「アセットの流用」を小説業界だけではなく広く一般的にも可視化させて普及させたのはイノベーションだと思ったりします。
これからも活動応援します。
裏から支配していないのがシロッコ
裏から支配してるのがポセイダル
シャアとの対比は「評伝シャア・アズナブル(皆川ゆか著)でも書かれていましたが、人物を掘り下げるにあたって引用してるシーン含めそれぞれ違いがあって楽しめました。
つまり、ここでシロッコが本当に求めてるものを言い当てれば、「おもしれー女」ってなって乙女ゲーシロッコルートになってた可能性が…?
ジオンの系譜で、シロッコの野心が気になり、勝利した時は嬉しくなった。
ポヨポヨ跳ねるシロッコ がじわる
Zガンダム好きなのにこれまでシロッコが何やりたいのかわからん人だった
「ガンダムマスター!!プリティ・グリプス戦役・コレクション!!」
に吹いた…
小惑星の上でカミーユが無意識にバイザーを上げてそれをエマが慌てて閉めると言う、カミーユが完全におかしくなってるあの狂気とも思える富野演出のさらに先があったのか・・・・・・
アストナージ・メドッソが、シロッコのモビルスーツの卓越した設計力、整備力に惚れ込んだ説が好き。
こういう人物像そのものに深堀りするのは中々面白かった
シロッコってもろナガノキャラよね…アマンダラ…ユーパンドラ…考察がまったくこの辺と当たってる辺りがまたw
恒星旅行…あれはどちらかと言うとサラ含め複数の女の子のうち、女王になった子以外の女の子と旅行へ行き、そこで女王にして…どこにいっても自分を慕う女王がいる世界、家を作ろうとしている気がします。
木星への往復はさみしくつらい。だからそれを埋める家がそこかしこにある状態にしたいのでしょう。
また、個人的にはサラよりマウアー派ではなかったのでしょうか?だからこそ彼女の意識を尊重する。サラは自分についてきて当たり前のような認識をしている…攻撃できるとはいえ、索敵用の森のくまさんに乗せるのもそこかと。
また、操りたいと言われる原因はハマーンをたてないから、だと思います
コロニー公社と木星のヘリウム採掘船ってどの時代もどの所属に属しているか謎でアンタッチャブルな存在だよね・・
ヘリウム等のエネルギー資源やアステロイドの鉱物資源、そして火星とか現代の資源戦争を見るとここが熱いとこだと思う。今後ここら辺を掘り下げてくれる漫画や設定とか出て来てくれないかなー
木星のシャリアブルやパプテマスやドゥガチやグレイストーク卿、ジオンにアクシズを任されたマハラジャカーン、オールズモビルの頃まで完全沈黙していた火星ジオン、各時代の掘り下げやバックボーンを見せてくれると妄想が捗る
ガンダム無双のシロッコシナリオでジュドーとの交流でシロッコがカミーユ達とも分かり合える存在に変われるかも知れない可能性が示されたのホント好きだった。
こう見ると、やっぱシャアはラスボスたり得るけど、シロッコは「強めの噛ませ犬」って感じ
❌足り得る ⭕たり得る・たりうる
「たり」は断定の助動詞
@@nanaphidel1276 ご指摘ありがとう
訂正しました。
シロッコ
「事態は見えてきた、行くぞ!!」
リボンズ
「人間風情が天才ねぇ……??」
量子演算システムにつながっているだけのやつが
レベル7掌握してもヴェーダが純粋種を確認するとw
シロッコは自分をプレイヤーとして一段上に置き、世界をゲームに見立ててプレイしている、てのは共感できるなぁ。
エルガイムのポセイダルがまさにそんな感じで、これを永野が肯定的に描いたのがアマテラス、って考察読んだ事あるんだけど、シロッコもその系譜だと思う。
ただ、シロッコは「自分で決めなきゃ気が済まない」性格に思えるし、(宇宙世紀の)現実はゲームじゃないので「クリアした、面白かった」という状況はやってこない。
なので仮に女性を世界の中枢に据えたとしても「ここはこうしなさい」と操作し続けたろうと思うわ。カミーユに倒されなければ最後は自分達が推した女性達に「すっこんでろ老害」と排除されたと思う。
まさにアマンダラ・カマンダラ😂
6:33
ここすきw
シロッコに遠からず近からずポジションて、なんとなくHxHのパリストンみたいな気がする
シロッコのジ・O対ハマーンのキュベレイのガチ勝負どっち勝つかかなり気になる
天才シロッコと超人天パの絡み見たかったなあ。。。
きっと匿名MS掲示板では意気投合するけど、オフ会であったら刹し合いが始まりそうw
NT同士の喧嘩は初手人格否定がくるから見てて怖そう
スパロボとかでシロッコ味方になって
アムロ、シャアと共闘してほしいな、おしゃべりも楽しみだしさ
地球圏の危機ならありだと思うんだ(もうやってたらすみません)
サラ「パプテマスお兄ちゃん!また女の子にちょっかい出して!! もー!!」っていうハーレムラノベだったらシロッコにとっては幸せだったんやな……
本当に分かりづらいキャラだから解説嬉しいです!
2人揃ってカミーユに成敗されろは笑った
カミーユ、ジュドー、ハマーンの解説も聞いてみたいです!
天才なのは間違いないが、自分が思っているより天才ではなかったというのにしっくりきました!
傍観者というところから、個人的には自分の実力試しで参戦していると思っていましたが、
ゲーム感覚というのもあるんだなあと思いました。
人は現実のすべてが見えるわけではなく、
多くの人は見たいと思う現実しか見ない。
ガイウス・ユリウス・カエサル
シロッコですら
大型ミサイル剥き出しにして沢山載っけちゃう機体とか確かに凡人じゃ作れないな・・・
サラが死んだ時ガチギレしてるもんね、カツに。
個人的にはシロッコはフェミニズムをこじらせた男というかちょっと歪んでとらえてるようなイメージで
女性を尊重しているのも、女性による統制を実現しようとしているのも本当だと思うんですが、どこか自分はそれをさらに上の立場から見ているような
だからハマーンからは女性を尊重しているというよりも「女の尻ばかり追いかけている」と言われたんじゃないかなと
政治や軍事に手を出さずテクノクラートとして活動していれば幸せな人生を送れたかもしれない
デザインベビー…コーディネーターって事か。
Zで死なずに、何かの組織を率いさせて、シャアとはた迷惑なケンカをさせてみたかった。
この動画見て気が付いたんだが、ZZのジュドーって実はカミーユでなくシロッコとの対比になってるキャラだったのかな。
天才だけど孤独で色々と飢えてる木星帰りの(前作)ラスボスに対し、仲間と支えあって戦い抜き最後は世捨て人的に木星へ旅立つ(続編)主人公・・・作品またいでるし直接の面識もない二人だから的外れな考えかもしれないけどね。
あくまでゲームでしかないんですけどガンダム無双だと意外と意気投合してるんですよねその二人
シャアとかシロッコって自分についてくるセイラとかザラとかとその辺でゆったり暮らしたほうが幸せだった説🐸
9:59 「戦争を手段にしている」
それが戦争の本質だから by カール・フォン・クラウゼヴィッツ🤔
サラが許しても私が許さん
このセリフでもう女を傀儡にしようとしてる人とは思えなくなった
実際女を雑に扱うシーンもなくずっと大切にしてるんだよな
そして死に際以外被弾0とかいうアムロばりの強さ
自信満々で女をたぶらかすイケメンだからヘイトは溜まるキャラだけど俺は結構好き
魅力の塊
女ったらしなだけじゃなくヤザンやジェリドのような超雄をも手懐けるところが凄いのよ。生涯メッサーラだったらハマーンと並べたのにな。
2次創作的になりますが、ギレンの野望ジオンの系譜における連邦ルートでレビルに最後まで付き従う姿や、ティターンズロウルートでジャミトフの傍を離れなかったシロッコ何かまで考えていくと、自分で何かを導くというより自分の上位者を作ってそれを後ろからそれとなく操りたい人なのかなぁ、と思ってました。
ただ、見切りもかなり早くて自身が付き従う理由がない、あるいは器が知れた人間は容赦なく消していく感じといいますか。
上昇志向は強いんだけど、自分を満たしてくれる人間がいればちゃんと支える。そしてシロッコにとって自分を満たしてくれる人間って言うのがサラを筆頭にした女性だったってことなのかなぁ、なんて。
き、きっとキャプテンを誤訳して大尉と大佐がごっちゃになったんだよ。
(キャプテンは陸軍では大尉=隊長相当、海軍では大佐=艦長相当)
なるほど…👍
提督、トレーナー、なるほど…。
それこそギレンの野望をプレイしてる感じですか
つまり、シャアに対しての憎しみは近心憎悪にして全く労せずモテる奴へのやっかみと。
本気になられるとまず勝てないってのも解ってたから執拗に煽りかましてたんだろうな。
士官はファーストネーム+階級という変な呼び方をされる(将官はファミリーネーム+階級)ガンダム世界の中で、サラ以外には一貫してファミリーネームで呼ばれる不思議な人物。
??「アナベルって呼んでもらえたことないなぁ」
ヴァルプルギス読んだらシロッコの心の内が全部分かるよ
二次創作かと思ったけど意外とシロッコの内面を考えて描いてるんよね、いい作品でした
大尉から大佐の変遷は
現実の軍艦の艦長が大佐か中佐を以てそれに充てるというのが基本になっているので
ジュピトリスの艦長ということで、その辺をすり合わせたのかなぁ、と
あと現場指揮官の最高責任者は大佐の場合が多いので
艦長兼ヘリウム採掘指揮官という事なのかな、と
トロッコに乗ってシロップ配ってれば死なずにすんだのに・・・
シロッコの独自バイオセンサーがサイコミュ説良いね。アナハイムのバイオセンサーは操縦を補助する簡易サイコミュ的な装置なんだが、
対してジ・オのそれは起動から全身のバーニア制御までと機体制御に全振りしたバイオセンサーなのよね。
パイロットを支配しない点と火器管制をしない点を除けばサイコガンダムのサイコミュに近い。
個人的にはジュピトリスにムラサメかオーガスタの技術者が木星とニュータイプの関係を調べる為に乗ってたんじゃと思ってる。
研究所との定期連絡でバイオセンサーの設計図を送られた可能性すらあるんじゃ?
14:33 足元をすくわれた警察だッ
実際天才ではあるのだけれど、本当の天才には敵わない……北斗のアミバっぽさもあるのかシロッコ
この場合の天才と凡人はニーチェが哲学的分野で言う超人と畜群のように、天才=自らの確立した意思や規範で行動する存在。凡人=人間関係の軋轢におびえながら個人の幸福を追求する大衆。
しかしシロッコはサラに人間関係から生まれる愛情やそれを殺されたことによる怒りを持ってしまっている・・淡々と目的の追究をできない、よって凡人と同じ。無敵凡人パプテマス3だね
超人として作られたシロッコも優秀な遺伝子を持った試験管ベイビーのジョナサンも最新鋭のメガノイドと噂された波乱万丈も皆何かにこだわり怒り求めるエゴイスト
富野作品って基本みんな凡人で俗物で小物でエゴイストで個個人が好き勝手動こうとするよね
まあそれがいいんだけどね
ちなみに超人を英訳するとオーバーマン
話を聞いていくとなんだかシャアと重なるところがあるなあ
シロッコに必要だったのは全感覚VRギャルゲーだったのか。それさえ与えられていれば木星航路引きこもりのゲームオタク軍人で終わったのに。
そうしたらバスクが野放しになって人道無視のひでぇ作戦を乱発してたかもしれないが。ある程度やり過ぎた時点でジャミトフの意を受けたジェリドが組織内改革者としてバスクを暗殺して排除したかな。
F91はサイコフレーム使われてる方向に設定統合されてきてますね。F91プリクエルでサイコフレームと言っちゃってる。
アナハイム・エレクトロニクス以外での搭載だからセーフなのかな?
最近カガチとかカラス先生とか木星圏回りの人物がクロスボーン以外の部分でも掘り下げられ始めてるけどそうなるとシロッコは元祖木星帰りの男なのにまだ謎が結構多いんだよね
ヴァルプルギスはまだ未読なんだけどその辺辺り少し分かるのかな
唐突な流れ弾に襲われるエンデュミオンの鷹さんかわいそう。
個人的にシロッコはどうしても劣化アマンダラと言うか、仮に上手く勝者になってもアマンダラのようになるとしか思えないですね。
アマンダラにしても、聖戦をしていた頃にはミアンやフル・フラットのことを当人なりに愛していたとは思うし。
アマンダラのように一応誰もが納得するような大義がない分、もっとフワフワして挫折する気もします。
復讐と統治って大義(言い訳というか言い分)があったアマンダラと、なんかこう核というモノが微妙なシロッコだと、厨二病が完全に消えると自分を騙しきれなくなって世捨て人になるか、傭兵にでもなって引っかき回すだけの愉快犯になるか。
あるいは運命の誰かに出会って、キチンとした核を得て厨二病を老年まで持続させられるか(まんまアマンダラですね)。
№2以降になれたら本人も周りも幸せそうな人ではありますね(シャアもその辺は同じ気も)。
この人の遺伝子提供者、ギレンじゃね?
言ってみればグレミー・トトと兄弟。
シロッコはスパロボでは仲間になってくれたことがないから残念です。
客観視したなろう系主人公
主人公補正はないものとする
その補正を有効に使いすぎる超人さんは
運命の人と別れた直後に
幼なじみとの元サヤに戻るという、、、
イヤイヤイヤ!
無敵すぎでしょ!
どちらかと言えば、「現実逃避気味になろう系主人公ムーブを楽しんでいた」人物でしょうね。
なのに、よりによってそこに宇宙世紀のリアルチート主人公(あくまで外面だけ見た場合)であるところのシャアがいた。
なので現実直視せざるを得なくなって、最後のあの感情全開ムーブに繋がったのではないかと。
天才がこの世をゲームと思うのはわかる気がする。
子供の頃は大物感あって有能でカッコいいライバルキャラみたいに思ってたんだが、大人になって改めてみると有能なのは間違いないけど結構小物だなって思った
トロッコに乗ったシロッコのシロップ
アレ、シロッコ可愛いぞww
シドレが戦死してサラが帰ってきた時、出迎えたシロッコが鞭を持ってたから見てて怖かったし、そういう関係なのかと思ってたんだけど。結局サラに対して始終優しかったよなあ。
シロッコは平たく言って、コーディネーターの先駆けか… のち宇宙世紀にはグレミーさんとか!?
そう言えば、グレミーも試験管ベビーではないと言われているんでしたっけ?
@@TSUDATOSIYKI
ギレンのクローンをベースにしたデザインベビー、あるいは彼の精子を使って作られた試験管ベビーと言われることもありますね。
真相は定かではありませんが……宇宙世紀って、実は生命倫理の時点でもSEEDのコズミック・イラをブッチギリで超えるヤバい技術があって、受精卵を凄まじいスピードで成長させたり、そうやって育てた人間を冷凍睡眠でずっと保管したり、人口の補助臓器を埋め込んで所謂改造人間にしたりする方法があるっぽいです(それらの技術を駆使して量産されたのがプルシリーズ)。
だから、ギレンとグレミーの年齢差が全然合っていなくてもおかしくないですし、1年戦争の頃からグレミーやプル達が幼児や受精卵の状態で育てられていたとしても間違いではないのです。
女王陛下の007、って感じがする。
というかMI6、いや英国そのものって感じ。
木星船団のリーダーとして作られたデザインベビー設定に納得ですね。
この方当時のアニメ本ではロ◯コ◯と言われていたのは覚えている後ダブルゼータではジュードか第二のシロッコになると言われたなあ
Zガンダム本編のシロッコとヴァルプルギスのシロッコってなんか微妙に違うというか、違和感があるんですよね、何というかヴァルプルギスのシロッコは彼の信者がイメージする理想のシロッコというか、本人はとっくに成仏しててAIか何かに再現されたシロッコ信者が思い描いているシロッコというか・・・
木星帝国のアマクサみたいですね。
あれもなんちゃってアムロだし。
だってクローンって結局一卵性双生児と一緒で別人だもの
メタ的なことを言えばヴァルプルギスの作者がシロッコはこういう奴だと解釈をしたということなんでしょうね
あるいはwikiによると残留思念らしいから正確には本人ではないので差異がでてしまったとも考えられますね
回想に出てきてトニオに自身のかがける理想を話していたり、強化人間娘を救ったときのシロッコとか、変態アナハイム社員の目に映るシロッコは明らかに美化されているよ
強化人間娘もマシロと対峙したときにはシロッコに嫌悪感を示していたし
残留思念の方もシロッコ自身の傲りとか、消滅する直前に出た本音の「サラから愛されたい」とかシロッコ自身が自覚していないであろう負の側面とかが強調されてると思うんですよね
あとはシロッコを持ち上げる木星船団の方々の美化も入ってるんでしょうか
ヴァルプルギスは絵柄も幻想的で
長い夢のような作品だと思っています。
クライマックスで登場する巨大兵器もまさに全人類に「幸福な夢」を見させるものですしね
@@taurin-12-08
そう考えると、フル・フロンタルのようなものなのでしょうか
そう言えば、シロッコとサラってSDだと完全に恋人だったな。
その後、シロッコがネタキャラになっちゃうけど。
シロッコは富野の言う理系の危険な能天気さというかサイコ感出てる。
成功したシロッコ=エルガイムの真ポセイダル
アマンダラとは比較対象にならないよ。
まさかのシスコン?
なんだ、ファミコン大佐と同じか
パプテマス様は、ジェネリックシャアは、納得。
例えば、プルツーがジュドーと出会わないまま、罷り間違ってネオジオンの支配者になったみたいな…。
確かに言われてみると、動機というか、想定の短さは自分にまつわる歴史の短さと解釈できるかも。