登山インストラクターがすすめる登山靴の在り方|登山初心者の為のWeb登山教室

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  • Опубліковано 15 тра 2020
  • JMIA 日本登山インストラクターズ協会認定の上級登山インストラクターが教える、Web登山講習。
    今回は登山靴の種類と特性、おすすめの種類についてお話しています!
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КОМЕНТАРІ • 108

  • @monoaoi4969
    @monoaoi4969 2 роки тому

    詳しい解説をありがとうございます。
    登山靴も「これ一足!」ではなく登る山や季節によって変えるというのもありなんだなと思いました。
    今持っている靴はハイカットなのでローカットも検討してみます。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  2 роки тому

      それぞれの山行スタイルに合わせた選択が大切ですね^ ^

  • @yoshiaka2588
    @yoshiaka2588 2 роки тому

    良いお話有難う御座います

  • @Skyla1207
    @Skyla1207 4 роки тому +1

    雪山や岩山に行くようじゃ無ければ別段ゴツい靴じゃなくても良いなんだなぁ。解説系の動画は他にもあるけど、段差の写真が分かりやすくて初心者には有り難いです

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому +1

      個人差はありますけどね^^;
      重たい荷物を背負って、長い距離を、比較的安定した地形の中歩くなら、ハードな登山靴の方が適している方も居るかも知れません。
      また仰る通り、雪山や沢登り、クライミングなど、特殊な環境ではそれぞれのフィールドにマッチした靴が求められます。
      どれがベストって事もない訳ですが、総じてトータルバランスとして優秀なのがアプローチシューズであると個人的には思ってます^ ^

  • @digdig1319
    @digdig1319 4 роки тому +2

    いつも自分に足りない方法など大変参考にさせていただきながら山を登っています。足首の捻挫リスクや靴擦れの問題はその通りだと思っています。足首をカバーされた状態で通常捻挫するような事が多いような出来事がおきると荷物の重量と、最近はスピードハイクを好まれている方もいらっしゃるので登山場所や登山スピード、歩行時間や本人能力によって靴の選定は複雑に大きく変わると思っています。
    実際、自分も3足を使い分けて登っていますが、岩場の多い登山道を重量のある荷物を背負って長時間スピードハイク用のシューズでは足裏が痛くなってしまい、そのような時は重量や歩幅を犠牲にして時間をかけてシャンクがしっかりした登山靴でゆっくり登ります。重量が増えればバランスを崩しやすくなり、その分捻挫リスクは大きく増えます。その際は30℃の夏場でもメリノウールの厚手靴下を履きますがゴアでも蒸れることは一切ありません。
    むしろ、沢以外は、どの靴でもメリノウールの厚手で年中使っていますが走っても歩いても自分は蒸れはありません。クライミング要素を含んだ登山の際は確かにローカットの方が歩きやすいと感じていますが、ゲイターに触れている方もいますがローカットの際は歩く場所によってダニや枝などの問題もあるので、整備されていない登山道では切り傷、刺し傷などのリスクも高まり歩きやすくてもすぐに下りられる山でなければ怖くて使用できないと思っています。
    深い山で傷からの細菌感染を起こして体調不良の状態では安全な登山は出来ませんので。実は抗生物質は必ず持って行ってるんですが、本来抗生物質があまって手元にあること自体がおかしいですからね。
    ちなみにスニーカーはソールの接着が山で使えるレベルでは無いことが多く、岩場など靴底への負担が大きい所ではソールがはがれてきて使い物になりません。整備された山道で日帰りならぜんぜん有りだと思っているので、登山を始めてみたいなという人と一緒に登るときは、靴や服装を聞かれますが、続けるか分からないものをわざわざ買わせないで、動きやすい服装とスニーカーでいいよ!と言って、それで登れる山に行きます。万が一の安全装備は自分が予備を持っていけばいいだけですから。
    また、-30℃にもなる深夜の冬山では自分はダブルブーツにゲイターを付けます。まず保温が全然違うし、ゲイターなしでアイゼンでブーツ一体ゲイターを破いた際にスキーでも担いでなければ、下山までに半日もかかるような場所にいた際に雪の入り込みで足が耐えられる自身がありませんから。なので、おっしゃる通り一概に決めれないと考えていますので、様々な人の意見も参考にしながら自分に合うギアを見つけていくのも登山の楽しみの一つと思っています。長々とすいません。今後も参考にさせていただきながら楽しみに拝見させていただきます。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому +1

      まさにそう、個人の体質や経験、行う参考スタイル、考え方、好みなどによって選択は変わってきます。
      結局は、経験を積み重ねながらいろいろ試してみるしか無いんですよね。
      かく言う僕の選択だって、数年後に真逆の事を言ってるかもしれませんw
      現時点で何か一足選ぶならと聞かれれば、まずはローカットのアプローチシューズを一足履き潰せと指導するかなってところです。その上で、各自がそれぞれ試してみれば良いのかなと^ ^
      悩み、考え、選択することもまた登山の一環。これからの方達に、その事も伝えていければと思います。

    • @fjiewojfolf3699
      @fjiewojfolf3699 2 роки тому

      なげえ

  • @user-yk5wp9xf2d
    @user-yk5wp9xf2d 4 роки тому +10

    めちゃくちゃ同感です!
    いや~やっとハイカット神話説をプロの方が疑問を持っていただいて嬉しい限りです(笑)
    ほぼ栗山さんと同感で、ハイカットでもローカットでも足を捻る頻度は変わらないです!ただ私の場合、アッパーの剛性が強いハイカットで足を捻ると、捻るのをこらえようとして体重が足首にかかり、逆に力が入って捻った後のダメージが大きくなりました💦
    剛性が弱い靴で捻っても力が分散して全然痛くならなく、良く言うと自然に転んでくれるみたいな(笑)
    誰に言っても理解してくれないんですが(笑)
    なので今は自分を信じ、アッパーの剛性は柔らかく、ソールはグニャグニャ曲がらない(ソールの張り替えが1回できる)ものに辿り着きました(*^^*)

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому +2

      疑問というか、たぶんもう何年も前から職業登山者の多くがローカットを選択してますよ!
      もちろん個人の好みもあるので一概には言えませんが、周りの多くの同業者が同じ様なとこに落ち着いてます。
      捻挫率はどちらも変わらないとは思いますが、捻挫ダメージはローカットの方が大きくなるのでその辺りは注意が必要ですねー。
      理論上は、剛性も高い方が捻挫ダメージは小さくなるので、恐らくたまたまかと。
      剛性が弱い靴の利点もあるので僕も使い分けてますが、捻挫リスクダメージは高くなるはずなので気をつける必要はありますよ!

    • @user-yk5wp9xf2d
      @user-yk5wp9xf2d 4 роки тому +3

      @@kuriadventures
      なるほど!
      たまたまだったのか~!
      なんかそのときのトラウマでハイカット恐怖症になってしまいました(*^^*)

  • @kyky766
    @kyky766 4 роки тому +1

    ゴア入りハイカットのシャンク入りの登山がベストだと良く言われていますが、ゴア無しローカットのアプローチシューズのメリットを聞いて、なるほど!と思いました。登山の必需品とも言われるゲイター(スパッツ)なんかも、プロの方たちは雪山ですら使ってなかったりしますしね。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому +2

      そうですね。ビルドインゲイター付きの靴とインナーゲイター付きのハードシェルパンツを組み合わせて使っており、アウターゲイターは使わないです。
      ってか、あれってもう日本人以外はほとんど使って無いみたいですよ^^;

  • @yamachan9197
    @yamachan9197 2 роки тому

    ローカットにしたらハイカットに戻れなくなりました。笑っ
    ちなみにローカットデビューは雨の塩見岳でしたので雨耐性が付いて靴濡れがあまり気にならなくなりました。
    ただ、トレランシューズだったので岩場ではやはり滑りやすかったのでアプローチシューズを探してます。
    ローカットに変えて感じとった事をそのまま動画にしていただいたような内容でしたのでものすごい共感しました。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  Рік тому

      スポルティバのTX-2とか、トレランシューズからの移行だと違和感ないと思います。
      試してみて下さい^^

  • @rin-buririant
    @rin-buririant 3 роки тому +2

    はじめまして!登山を始めて靴を買ったんですが、どうもハイカットやミドルカットが苦手で、しかも長時間の山行になると蒸れからの靴擦れを起こしてしまい、靴に対して疑問を持ち始めていた所でした。3000メートルの山に行くのなら絶対にハイカットかミドルだと言われ買いましたが、そもそも靴に固定されてるので歩きにくい、靴が重い。思うように歩けないのです。そこでトレランシューズを考えてたんですが、今回動画を拝見していたら、岩場はアプローチシューズの方が良いんですね‼︎勉強になりました。近いうちに試し履きに行ってきます。これからも動画観て勉強していきますね😊👍

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  3 роки тому +2

      最近、日帰りだともはや地下足袋だったりします。
      3000mの山でも雪の時期でないならローカットでも特に問題は無いですよ!
      一方で脚の筋力消費は大きくなります。脚の筋力に不安がある場合には、ソールの硬い靴を選んだ方が楽にはなります。
      このあたりで考えてみると良いのではないでしょうか^_^

  • @hitonotameni
    @hitonotameni 3 роки тому +1

    栗山さんの解説はいつも論理的で解りやすいです。岩場はアプローチシューズなんですね。筑波山は岩場が多くて
    悩んでいました。TX-4で剣行った方もいるようで検討してみます。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  2 роки тому +1

      特に問題無いと思いますよ。
      是非試してみて下さい^ ^

  • @sanban0290
    @sanban0290 4 роки тому +1

    いつも楽しく拝見させてもらっています。登山歴2年の初心者です。
    ソールの堅いライトアルパイン系の登山靴で下山時にひざ痛を経験して以来、使い続けていいのか悩んでいます。
    いいトレーニング方法等ありましたら教えていただけたらと思います。
    いつか気兼ねなく登山道を歩けるようになるまでトレーニングしながら待ちます。よろしくお願いいたします。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому +4

      膝痛は主に大腿四頭筋のダメージにより引き起こされます。
      静荷重静移動歩行技術の習得と、日常的なトレーニング(数種類のエクササイズ)が求められます。
      ちょっと文章で説明するのは難しい内容なので、できれば弊社で販売しております歩行技術のビデオ学習教材をお求め頂けると理解しやすいかと思います。
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  • @fairlightcmi3
    @fairlightcmi3 2 роки тому

    いつも貴重な情報を発信して頂き、ありがとうございます。
    靴選びに迷っている時にこの動画を拝見させて頂き、TX4のミッドカットを購入しました。
    結果、非常に満足しています。
    関連して靴下の選択に悩んでおります。
    シチュエーションごとのお薦め靴下、重ね履きの是非等あれば、紹介していただけると非常にありがたいです。
    例えば、渡渉前提(濡れる事前提)で山に入る場合は、ネオプレン等の靴下を使用されているのでしょうか。
    靴下特集、勝手に期待しております。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  2 роки тому

      靴下、実はそんなに拘ってなかったりします(^◇^;)
      ちょっと研究してみようかな?

  • @nyoibou_production
    @nyoibou_production 6 днів тому

    靴を軽くしてこの動画に辿り着きました。
    質問がありますが、ローカットのシューズは下りで親指などの爪が靴の先に当たってしまうのは紐の締め方などで防げますか?
    爪が真っ黒になってしまったことがあり
    非常に恐怖があります。
    歩き方の問題もあると思いますが
    簡単に治せないと思いますので。。。
    靴で工夫して防げるかをお聞きしたいです

  • @user-wo8my3uk5g
    @user-wo8my3uk5g 4 роки тому +2

    はじめまして、動画はほぼほぼ全て見させてもらってます。実は今TX2とTX4のどちらにしようか迷ってまして、後半の所でTX2を沢で使ってますと言ってますが、沢登りのアプローチではなく沢登自体に使ってるのでしょうか(それほど水抜けが良いの)?目的は沢登りと登山のミックスルートでの使用を考えています。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому +1

      そう、沢登りで使ってます!
      ほとんどラバーソールの沢靴と同程度のフリクリョンを得られます。水抜けも問題無いですよ^^
      後半が枯沢の一枚岩スラブになった時とか、かなり強い靴です!
      沢ならTX -2の方が良いでしょうね。

    • @user-wo8my3uk5g
      @user-wo8my3uk5g 4 роки тому

      @@kuriadventures ありがとうございます。

  • @BB-hy6xl
    @BB-hy6xl 2 роки тому +1

    とても勉強になります。登山靴だけでなく、靴下のことも教えていただけると嬉しいです。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  2 роки тому +1

      靴下は厚手の方が靴との当たりが柔らかくなるので靴擦れなどは起きにくくなります。また足の保温力が高まります。
      一方で薄手の方が靴との一体感を得やすかったり、足裏からのインフォメーションは増えます。
      この辺りは好みもあるので一概には言えませんが、個人的には夏は化繊の中厚手、冬はウールの極厚手を使用してます。

  • @mochi611
    @mochi611 4 роки тому

    実に悩ましい、足首のサポートで捻挫せずに済んだと思う場面は多々あり、シャンク無しで足裏が痛かったこともあります。一方で足首が曲がりに難く抵抗になったり擦る、重いと言うことも。アプローチシューズもあるので試してみますが結局は何重視か、行く場所で使い分けるという事かと感じます。私の理想は足首前後方向は緩く、横剛性が高いミッドカットです、そんなのない?まずは固定概念を持たず試して楽しみながら勉強してみます

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  3 роки тому +5

      捻挫に関してだけで言えば、実はハイカットかローカットかはほとんど関係ないとされています。
      硬いソールで石を踏むと玉の上に板を置いた状態になるので傾きやすいが、柔らかい靴であれば石を足が包み込むように変形するので傾きにくくなります。またソールが硬い靴より軟らかい靴の方が、一般的にはソールが薄くなります。これにより重心が下がります。
      実際にはソールが柔らかい方が捻挫はしにくくなります。
      一方で足底筋への負荷、脹脛への負荷は軟らかいソールの方が圧倒的に大きくなるので、足の筋力的な疲れやすさもソールの硬さに左右されます。
      雪や泥濘みなどの軟らかくて滑りやすい地面では、足裏全体を均一に荷重できる硬いソールの方が滑りにくいし、岩などの地面側が変形しない場所では柔らかいソールの方が滑りにくくなります。
      一長一短ではありますが、僕は無雪期であれば柔らかい靴を(最近は地下足袋を使ってます)、積雪期であれば硬い靴を使っています。
      1つの参考にして頂ければ幸いです^_^

  • @3761kjj
    @3761kjj 2 місяці тому

    チャンネル登録したのは仕事の関係で、プルージックとかの結び方とかが知りたくて登録したのに、今4年前から登山始めて
    またこのチャンネルに戻って来た不思議^_^

  • @mogesyan
    @mogesyan 4 роки тому +3

    いつも参考にしています。昨年北鎌尾根をテント泊装備で歩いたときはライトアルパインブーツを使用しました(岳沢までいくつもりだったので14㎏の装備でした)。質問①装備が重いときでもアプローチシューズ可能?質問②装備が軽ければ北鎌でアプローチシューズ可能ですか?

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому +5

      何kgからが重いと差すかは解りかねますが、例えば泊まりの場合、大凡のバックパック重量が10~12kg、ガチャ類とロープで8kg程度となります。18kg~20kgくらいでは特に問題を感じません。
      この装備で北鎌を歩きますが、特に問題は感じませんよ!

  • @uchidashintaro8222
    @uchidashintaro8222 4 роки тому +4

    アプローチシューズで登山をする場合はどんな靴下が適していますか?ハイカットの登山靴なら厚手の登山用靴下が定番かと思いますが、ローカットではどんなものを履いてるのでしょうか?

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому +4

      僕はけっこう厚手のを履いてますよ!
      ただしメッシュのタイプの方では薄手の靴下に薄手のネオプレーンソックスを組み合わせます。
      この場合、沢に足を浸けることを前提としています。
      基本はレザータイプのアプローチシューズに厚手の靴下が使いやすい気がします^_^

    • @uchidashintaro8222
      @uchidashintaro8222 4 роки тому

      @@kuriadventures ありがとうございます。さっそくTX4を個人輸入で発注かけました!

  • @user-hn5ux8ti8s
    @user-hn5ux8ti8s 2 роки тому

    登山初心者です。
    質問失礼します。
    栗山さんは、藪漕ぎが多い場所でも、ローカットの靴で大丈夫ですか?

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  Рік тому

      特に問題はないですが、その様な場所では最近は地下足袋を使用しています。
      全ての場所でローカットがベストと言う訳でもなく、使用する条件によって変えれば良いとも思います。

  • @noritsu3620
    @noritsu3620 3 роки тому +2

    大変貴重なお話、ありがとうございます!
    登山靴店で勧められるがままに、ハイカット・ミドルカットを購入して何年も登山を続けていました。しかし、登山の度にくるぶしに痛みを感じ、悩んでいました。
    ローカットでも問題なく登山が可能なことを、栗山さんのお話で納得いたしました!
    栗山さんがお勧めされているシューズを試してみます!!
    本当にありがとうございました!!

  • @monpi17
    @monpi17 4 роки тому +3

    私もTX4のミッドを二足もっておりメガグリップの滑らなさは重宝しています。ローカットも物色中です。昨年剱岳に行った時も大活躍でしたが、雪渓に入ると他のビブラムの深いソールの靴に比べるとかなり滑りやすく怖い思いをしました。これらの靴で雪渓をツボ足で歩く際のコツ等あれば教えていただけるとありがたいです。やはり横着せずに軽アイゼンでしょうか。
    あと、このメガグリップって異常に減りが早くありませんか?

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому +2

      この手のソールの減りが早いのは仕方ないですかね^^;
      ステルスC4のガイドテニーとかもやっぱり早いですし、宿命かと。
      溝は浅いんで、泥濘んだ土とか雪には弱いです。それは仕方ないかと。
      雪渓ではやはり軽アイゼンを装着するが無難じゃないですかねー?
      チェーンアイゼンとかでも良いかも^_^

  • @user-hm1lg1ix4k
    @user-hm1lg1ix4k 2 роки тому +1

    はじめまして。
    昨年11月より山登りをはじめ近場の主に300~400m級の山登りしています。
    今月伊吹山に行き7合め辺りで霧が深くなり大きな岩場を見て怖くなり断念して下山して来ました。
    下山途中から両足親指が靴にあたって爪が紫色になり痛くて思うように歩けませんでした。
    こういう場合どのような登山靴を選んだらよいでしょうか?
    アドバイスよろしくお願いいたします。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  2 роки тому +2

      もしかしたら靴紐の結び方が原因かも?
      緩いと足が当たってダメージを負ってしまう事もあります。
      この辺りの事はこちらの動画にまとめてます。ご参考までに^ ^
      ua-cam.com/video/uFYoMilXVs4/v-deo.html

    • @user-hm1lg1ix4k
      @user-hm1lg1ix4k 2 роки тому

      お返事ありがとうございます。
      先週に引き続き今日も山登りして来たところです😅
      靴ひもを閉め直し靴下2枚重ねに踵での上り下りにて低い山なら何とか山登り出来ていますがはやり下山時爪先が靴にあたるとまだ痛みます💦
      参考の動画後であとでゆっくりと拝見したいと思います🙋
      アドバイスありがとうございました。

  • @kayuta2906
    @kayuta2906 Рік тому

    以前八ヶ岳登るためにローカットシューズを買おうとしたら全力で止められて、3000m峰に登るなら絶対ハイカットみたいな思い込みをしていたので、上級者の方の違う意見を知れて良かったです。
    ちなみに普通の道もローカットシューズはそこそこ歩きやすいですか? (海から富士登山みたいな旅を時々するのですが、そのとき運動靴とハイカットシューズを両方持っていくのが手間でした)

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  Рік тому

      ローカットのアプローチシューズは街歩きもしやすいかと思います。
      現在個人的に夏山では、
      ・トレッキングブーツ(ハイカット)
      ・アプローチシューズ(ローカット)
      ・地下足袋
      を使用しています。
      ライトアルパインブーツなども持っていますが、これは残雪や冠雪の時期だけで、無雪区間の長い積雪期用。無雪期用としては使っていません。
      トレッキングブーツ(厳密にはスポルティバのTX-5と言うハイカットのアプローチシューズ)は、あまり足を濡らしたくない登山に使用しています。
      小さな沢の徒渉、泥濘んだ登山道、雨の日の登山などでは真価を発揮すると感じます。
      一般的なハイキング、トレッキング、クライミングではローカットのアプローチシューズを使います。
      海から富士登山などの使い方をするなら、間違えなくベストな選択だと思います。
      現在もっとも出番が多いのが地下足袋です。
      モンベルのサワタビと言うアクアラバー系のハイフリクションソールを使用したネオプレーン素材の地下足袋で、その名の通り本来は沢登り用の履物です。
      足裏感覚は圧倒的に良く、グズグズの土壁、ヌメッた沢床、不安定な岩などにおいて最強とも言うべき使用感。
      素材の特性から足が蒸れやすいとか、靴の構造的に脹脛が疲れやすいとか、見た目がアレとかデメリットも大きいのですが、厳しい状況では信頼感があります。
      足を鍛えれば、アルプスの縦走においてだって十分使えます!(もっとも、整備が整った山の登山だけなら、快適性の面からアプローチシューズを選択するかとは思いますが(^◇^;))
      参考にして頂ければ幸いです。

  • @nippe1980
    @nippe1980 4 роки тому +3

    ローカットシューズ履いてみたいのですが登山道の泥濘化で泥の浸水が怖いです。
    対策にいいゲイターなどあるのでしょうか?

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому +4

      その様な状況ではある程度の割り切りが必要です。
      レザータイプの靴であれば浸水リスクは多少下がりますが、足首を越えれば浸水は免れません。ゲイターをしても浸水は防げるものではありません。(これは程度の問題で、水深が深ければハイカットでも当然浸水するし、この場合もゲイターでは防げません。)
      僕個人としては、明らかに雨が降る状況であれば割り切ってメッシュのタイプのものを使用しています。当然水は抵抗なくそのまま入ってきますが、同様にそのまま抜けていきます。
      沢登りの際などはどの道同じ状況になる訳で、気にしなければそこまで不快感はありません。
      メッシュのものの方が乾きも早いので、割り切って使えばどんな渡渉も恐れることなく行える利点があります。
      もしそれにどうしても抵抗があるならば、ローカットを諦めてゴアテックス入りのミッドカットのアプローチシューズを選択するなども、ちょうど良い落とし所かも知れませんね^ ^
      最終的に何がベストなのかは個人の考えによるところが大きいので、これをご参考にしながら自分なりの理想を考えてみて下さい。

    • @nippe1980
      @nippe1980 4 роки тому +1

      @@kuriadventures 返信ありがとうございます。浸水リスクが高いのは自分的はNGなので、お勧めのミッドカットから試してみたいとおもいます。

  • @marumarui
    @marumarui 3 роки тому +3

    中上級者だからローカットで登山できる、と言うことではなく、初心者もローカットを選んでも大丈夫なのでしょうか?

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  3 роки тому +1

      特には問題ありません。
      ローカットな靴の場合、脹脛の筋肉痛が起きやすい欠点もあるので、短いルートから徐々に慣らすべきだとは思います。
      寧ろ丁寧な歩き方を習得するには、ローカットの方が優れているかも?

  • @user-we2fw7ch5k
    @user-we2fw7ch5k 4 роки тому +2

    まさにトレランシューズで岩場でのグリップ力のなさ、スリップに困っていました。アプローチシューズですね。今度探してみます。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому +2

      どうしても接地面積が小さくなりますからね。目的が異なります。
      アプローチシューズなら濡れた岩や木の根でもほんと滑らなくなります!
      ビブラムメガグリップというソールを使った靴が特におすすめですよ^_^

    • @user-we2fw7ch5k
      @user-we2fw7ch5k 4 роки тому +1

      Kuri Adventures
      一度アークテリクスのアプローチシューズを買ったのですが、見た目にはクライミングゾーンもあるのに全く役に立たず、ソールもツルツルでガッカリしてました。やはりビブラムソールですね!メガグリップ、探してみます👍

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому

      アークテリクスだめでしたかー^^;
      見た目がかっこいいので候補に入れてましたが、滑るのならやめておこう…。

    • @user-xy5fl4hi9t
      @user-xy5fl4hi9t 4 роки тому

      ARC’TERYXのアプローチシューズ、ビブラムソール使ってますが…。靴はサロモンの技術でソールビブラム。サロモンは独自性を通すのでビブラムソールは付きません。ARC’TERYX自体は靴の歴史が浅いけどサロモンと組んでるから良い靴作ってる気がしますよ。自分はARC’TERYXのアプローチシューズ、ハーネスに落ち着いています。

  • @0831yoshi
    @0831yoshi 4 роки тому +4

    いつも参考にさせて頂いています。
    おっしゃる通り、無雪期の山行であれば、アプローチシューズでも、極端なら履き慣れた運動靴でもOKだと私も考えます。中には、スパイク足袋やゴム長の人もいますしね!!
    結局は、自分に合った靴。道具ですね❗️

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому +1

      正直なとこ、僕もそう思います。
      本当の意味での初心者が最初に揃える道具かと言えば、もし予算が限られているならまずはヘッドライトとか雨具の方がずっと大切。靴は履き慣れたスニーカーでも構わないかと思います。しかしやはりアプローチシューズは不整地を歩くことも考えられており、足裏への付き上げ感とか、ソールのフリクション性能とかはスニーカーよりずっと良いです。
      そもそもランニングシューズなどは、できるだけソールの抵抗を減らし、膝へのショックを吸収しながら効率良く蹴り足を促進するために開発されています。一方でアプローチシューズは不整地で静荷重静移動歩行法での行動を前提に、フラットフィッティングに適した構造になっています。
      同じ様なデザインに見えて、実は作りは全く別物だったりするんですね。
      まぁなので、やっぱり登山用の靴って、登山に適して作られてるんだなって思ったりもします^_^

    • @0831yoshi
      @0831yoshi 4 роки тому

      ごもっとも!
      結局は、どこにお金をかけるのか?ですよね!
      山行のスタイルによりますが、私は靴よりウェアの方を重視したいと思います。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому +4

      かけるべきは " 安全 " にです。
      衣類も道具であり、それが安全に対する貢献度が高いのであればそうすべきでしょう。
      ただ言うまでもなく靴も安全登山に重要な要素であり、それなりにちゃんと登山をやるなら、自身の山行に合わせた靴もきちんと用意すべきです。どの靴がベストかはその人によっても異なりますが、妥協すべきポイントではありません。
      どこにお金をかけるかは、自身が行う山行の全てにです。妥協すること無く装備を整えられていない段階では、その山行を行う資格はないということになります。
      偏った使い方ではなく、必要な装備をしっかり整えることが大切かと考えます。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому

      ちなみにですが、今からまさにウェアリングについての無料オンライン講習を行います。
      誰でも自由にご参加頂けますので、ご興味あれば是非^_^
      www.kuri-adventures.com/無料オンライン座学講習-1/

    • @0831yoshi
      @0831yoshi 4 роки тому

      はい!ごもっとも!
      kuriさんが動画で話している通り、登山はちゃんとした靴❗️ウェアはちゃんとしたメーカーの❗️じゃなくて(もちろん。金銭的に余裕があったり、目的やスタイルが、あるなら別ですが、、)アプローチシューズでも、運動靴でも。ウェアはユニクロでもワークマンでも抑えるべきポイントを捉えていれば大丈夫だと考えます。
      変なこだわりより、日帰り山行でもライトやアウターを持って行くといった安全の基本(もちろん、登山届も❗️)を大切にしたいですね😁

  • @maiku-jw8xj
    @maiku-jw8xj 5 місяців тому

    質問失礼いたします。tx4気になっているんですが、靴下については、トレラン用の薄手か登山用の中、厚手どちらを使用した方がよろしいでしょうか?また、サイズについて普通の登山靴ですと1cm程度大きめを履くと思いますが、どうされてますでしょうか?

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  5 місяців тому

      靴下については薄手のものを使用しています。サイズは足の実寸サイズとしています。
      大きいサイズの方が確かにつま先は痛めにくいと思いますが、正しい歩行が出来ていればつま先を痛める事はありません。小さなスタンスに立とうとした場合、靴が緩いと踏ん張れません。これは登山靴でも同じです。
      長期縦走などでは少し大きめ、登攀要素が強い場合にはピッタリサイズが良いと思います。

    • @maiku-jw8xj
      @maiku-jw8xj 5 місяців тому

      @@kuriadventures ご返信ありがとうございます。購入の際の参考にさせていただきます。いつも有用な情報をありがとうごさいます。いつか登山教室に参加しさせて頂きたいと思います。ご安全に。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  5 місяців тому

      @@maiku-jw8xj 是非是非、お待ちしております^ ^

    • @maiku-jw8xj
      @maiku-jw8xj 5 місяців тому

      @@kuriadventures 今更ながらtx4購入し、登山してきました。登りはじめは足のむくみによりキツく感じサイズ失敗したかなと思いましたが、そのうちむくみが取れ包み込まれるようでした。栗山様のアドバイス通りつま先は全く痛くありませんでした。低山でしたが岩場はもちろんどんな状況でも歩きやすかったです。足運びの良さからいつもよりペースがあがってしまうくらいでした。
      気になるのはソールの減りが早そうかなという感じですね。栗山様はソールがどの程度で買い替えていますか?
      長文失礼しました。素晴らしい靴を紹介していただきありがとうございました。これからも応援しております。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  5 місяців тому

      @@maiku-jw8xj ソールの減りは早いです。仕事で使ってるので一般的な使用よりハードな条件となりますが、週3~4日くらいフィールドに出て、概ね4ヶ月ってとこでしょうか。硬めのソールの登山靴の凡そ倍のペースと言ったところです。
      仮に月5日の登山を行ったとして1年と言うところでしょうか?
      仕事で使う場合はどうしてもギリギリまで粘って買い換えるので、実際にはもう少し早く買い替えたくなるかもです。

  • @noranyannyan4671
    @noranyannyan4671 2 роки тому

    ミドルカットシューズ履いてましたが、濡れ石スリップして捻挫外踝骨折しました😢

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  2 роки тому

      それをやっちゃうと、何履いてても怪我しそうですね(^_^;)
      僕も似たような怪我したことあります。お互いに気をつけましょう。

  • @user-xu2in4dr9d
    @user-xu2in4dr9d 3 роки тому

    その通り。👍私もローカット。
    チャンネル登録しました。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  3 роки тому +2

      実は今年の夏よりさらにもう一歩進み、現在は地下足袋で歩いています。
      ローカットシューズよりさらに足の疲労は増えますが、今まで見えていなかった様々な歩行のムラが露わとなり、より洗礼された歩行技術が身につきます。おすすめ!

    • @user-xu2in4dr9d
      @user-xu2in4dr9d 3 роки тому

      @@kuriadventures
      動画作っていますか?
      おすすめの地下足袋ありますか?

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  3 роки тому +1

      いいえ、動画はまだ作ってません^^;
      僕はモンベルのサワタビと言う沢靴を使っています。ネオプレーン素材でできた足袋で、ハイフリクションラバーソール仕様となっています。
      濡れた岩でもバッチリフリクションしてくれるので、登山に適しています。
      一般的な地下足袋よりさらに足裏が薄いので、最初はお手軽な日帰りハイキングから行うべきでしょう。
      足裏からの膨大なインフォメーションに、最初は戸惑うかも知れません。しかし足裏から伝わる一歩一歩の情報が、山と自分をずっと近づけてくれたような気もします。改めて山登りが面白くなりますよ!
      歩行技術の向上だとか、ハイフリクションソールのメリットだとかの機能面の良さももちろんありますが、自分の足で大地を掴んで登る感覚はそういった性能云々を解き放ったところに良さがあると感じています。
      是非お試しあれ^_^

    • @user-xu2in4dr9d
      @user-xu2in4dr9d 3 роки тому

      @@kuriadventures
      ありがとうございました。

  • @kentokamata1130
    @kentokamata1130 4 роки тому +2

    僕はクライミング経験に基づくのかなと思いました。ライトアルパイン、アプローチ両方で登っていますが、登攀無しの岩陵歩きやテン泊の際は前者、登攀が想定される際は後者を使っています。ハイカットの靴は、完全に一体化するわけじゃないですが、前後方向の無駄な足首の動きは制限されていると感じました。一方でアプローチは、足首の自由度、ソールの効きからクライミングシューズに近いように感じました。歩行技術や感覚次第ではありますが、山岳歩行が上手くない初心者には、アプローチシューズは厳しいのではないかと思いました。
    長文失礼いたしましたm(_ _)m

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому +3

      どうですかね?
      僕は山岳歩行がうまくない初心者だからこそ、正しい足運びと荷重移動を意識して歩いてもらう為に、その能力を身につけてもらうためにも、あまりガッチリしていない靴の方が優れているのではないかと思います。
      まぁこの辺りは考え方がいろいろあるかもですね^^;

  • @victorgames254
    @victorgames254 4 роки тому +1

    年配の方のハイカット信仰は根強いものがありますね。
    去年アプローチシューズを買いに行って試し履きさせて貰おうと年配の店員さんにお願いしたら
    これは底が柔らかいから云々と拒否られました(笑)
    自分が未経験者っぽく見えたのかもしれませんが、まさか試着もさせて貰えないと思わなかったのでびっくりしたことがあります。
    TX4は評判が良いので自分も欲しいのですが、足が幅広なので無理かなー。スポルティバ細いですもんねー。
    因みにTX5はまた違う感じでしょうか。アルパインよりなのかな。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  3 роки тому

      販売員が物を売らないってのもおかしな話ですね^^;

  • @HIROAKI-xh1lm
    @HIROAKI-xh1lm Рік тому

    11月に足が濡れても凍傷にならないですか?夏限定の話でしょうか?防水は必須だと思うのですが

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  Рік тому +1

      地域や環境などにもよりますが、物理的に気温0℃以上の環境下で無ければ凍りません。積雪環境下であったり、例えば北海道で例年に無く早い時期に寒波が入り込むなどあれば、11月でも起こらないとは言い切れませんが、通常はほとんどリスクは無いと思われます。
      積雪環境下であってもそこまで寒く無い環境であれば凍傷は起こしませんが、めちゃくちゃ足が冷たくてしんどいのでおすすめしません。アイゼンの装着なども考えると、冬季登山靴が無難です。
      春先に一部残雪があるかもなどのシーンであれば、防水のアプローチシューズとかも使いやすいかもしれません。シーンに合わせて考えましょう。
      尚、最近は無雪期はほとんど地下足袋です。足の疲労度は高まりますが、安定感で言えば抜群に優れてます。

    • @HIROAKI-xh1lm
      @HIROAKI-xh1lm Рік тому

      @@kuriadventures 大変勉強にかりました。詳しく教えていただいてありがとうございました!

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  Рік тому

      @@HIROAKI-xh1lm お役に立てれば幸いです^_^

  • @user-cv5sp5zb2k
    @user-cv5sp5zb2k Рік тому

    登山目的ではないのですが、急峻な地形の上にある古墳測量のために何の知識もなくハイカットの登山靴を買ったのですが、踝が擦れて足首も痛く、すぐにはかなくなったという苦い思い出があります。
    また足首の可動域が限られるため立ち歩きの際ヒョコヒョコとバランスも悪い気がします。。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  Рік тому

      一長一短なんですけどね。
      ハイカットはハイカットなりに、脹脛が疲れにくいとか、足首から砂利が入りにくいなどのメリットもあります。なので僕も全く使わない訳では全然ないです。
      が、地形が不安定な状況であればあるほど、ハイカットは扱いにくくなります。それこそ、最近では地下足袋を使うことが多いです。

    • @user-cv5sp5zb2k
      @user-cv5sp5zb2k Рік тому +1

      たしかに、ハイカットをはいていたのが超不安定な地形だったので、むしろ地下足袋のほうがよかったのかもしれません(笑)
      とても勉強になりました。ありがとうございます!

  • @pasimon
    @pasimon 4 роки тому +6

    捻挫のしやすさとダメージの大きさってのは、靴底の厚さだと思うんです。
    年配の山屋さんが言うようなハイカット信仰はどーも自分には合いませんでした。
    ハイカットから入りましたが、昔の自分に言えるならミッドカットから試してねと言います。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому +1

      最終的には個人の好みなんですけど、僕はローカットのアプローチシューズしか使わなくなりましたねー。
      ミッドカットはミッドカットで、バランスの良さも感じます。
      靴の選択って難しいものですね^^;

    • @pasimon
      @pasimon 4 роки тому +2

      @@kuriadventures 返信ありがとうございます。いつかBC穂高さんと登山靴対談してほしいです。(笑)

  • @JapanneedJesus
    @JapanneedJesus 2 роки тому

    私は下山中に足首をひねって剥離骨折をした経験があるのでローカットは決して使用する事なく、ハイカットと決めています。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  Рік тому

      実は足を捻ってしまうのは、ハイカットでもローカットでもほぼ変わらないとされています。ソールが厚いものほどリスクが高く、薄いものほどリスクは下がります。
      その分、足裏やふくらはぎにかかる負荷が増すので、メリットばかりではないのですが。
      捻挫などを防ぐには、ソールが薄い靴を選択するのがおすすめです。

  • @bmxpq009
    @bmxpq009 4 роки тому

    具体的におすすめのメーカー・モデルなどありますでしょうか?

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому +4

      後半にも話していますが、現在はスポルティバの TX-4、TX-2 を個人的には愛用しています。
      スポルティバの TX-4 が微妙に足型合ってない(靴の形がが伸びで変わってくので、足型に違和感を感じるのは最初だけですが)ので、次回はスカルパのメスカリートも良さそうだなと見ています。
      どちらもビブラムメガグリップと言うソールを使っており、圧倒的な岩でのグリップ力を持っています。また全体がヌバックレザーでできており、適度な剛性感も持ち合わせています。レザーなのである程度水にも強く、今の所ほとんど浸水したことはありません。(長時間の雨では湿っぽくなってくる)
      一方で一度濡れてしまうと山の中では乾かない、ローカットシューズとしては重めなどの欠点もあります。
      足型が合う合わないもあるのでいろいろ履いてみてほしいのですが、このTX-4とかメスカリートはけっこう良い選択肢かと。
      あとアプローチシューズを選ぶ時、わりとぴったりサイズを選んだほうが良いです。だいたい足の実測値と同じ靴を買えばよいかと。
      大きめサイズよりつま先に対する負荷が大きいのは事実ですが、小さなスタンスに乗り込むためにはぴったりサイズくらいでないと難しいです。
      僕はTX-4で5.10bまで登れてます。そんな靴、他になかなか無いですよ!

    • @bmxpq009
      @bmxpq009 4 роки тому

      @@kuriadventures 詳細なアドバイスありがとうございます。給付金もあるので検討して購入したいと思います。

  • @aikobabypeenats64
    @aikobabypeenats64 2 роки тому

    甲高、幅広なもんで中々合う靴があない

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  2 роки тому

      足型合わないってのは困りますよねー(^◇^;)

  • @ayukawaryuto
    @ayukawaryuto 4 роки тому

    たぶんミッドカットのトレッキングシューズ を買ってしまったらしい〜
    いわゆる登山はしない〜と言うか〜
    高尾山とかしか行かない予定〜
    雨とガチの雪は避けたい〜
    大丈夫かなぁ?
    年寄りの素人だけど〜
    歩行法とか全く分かりません〜

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому +1

      それはそれで良いのではないかと思います。
      まずはその一足を徹底的に履き潰しましょう!
      靴はどの道消耗品です。次に買う靴を考えるとき、今の靴でマイナスに感じた事をよく覚えておき、次の一足にフィードバックさせましょう。
      歩行技術については基礎知識を学び、それを練習して学習していくと良いでしょう。
      弊社の講習でも歩行技術の指導を行なってます。またご自宅で学習頂けるビデオ学習教材も御座います。
      ビデオ学習教材の方がずっと安価なので、まずはこちらをお求め頂き、分かんない様なら講習会にご参加頂くみたいな感じでも良いかと思います。
      知らないと出来ないと思うので、まずは知識として学習してみて下さい^ ^
      www.kuri-adventures.com/ビデオ座学講習/

  • @user-tg9sg7pg3v
    @user-tg9sg7pg3v 4 роки тому +1

    御老体の登山者は、トレイルランニング等のカテゴリーが無かった時代。
    山岳レースもこなすローカットが有ることを知らないんですね⁉

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  4 роки тому +1

      まぁ今でこそはローカットが一般的ですが、僕がローカットを履き始めた頃はまだまだマイナーでした。
      特に当時愛用していた5.10のガイドテニーなんて、デザイン的にも普通のスニーカーですからね^^;
      そりゃまぁ、なんか言いたい人の餌食にはなりますね。