どーゆーの?信州(期待のウインターシーズン!白馬エリアをぶらり 後編 / 2023年1月15日)
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- Опубліковано 1 гру 2024
- ニュージーランドから初めて白馬に来たという男性は言いました
「白馬は美しい。食べ物も美味しくて、人も良い!」
去年や一昨年と違い、少し観光客が戻り始めた白馬エリア。
白馬村の「八方交差点」のすぐ近くにあるカフェでは、ブリトーを堪能。野菜がたっぷりで、ヘルシー。ボリューム満点の絶品です。店主によると、観光客はもちろんのこと、コロナ前は仕事で白馬に来ていた外国人の方も多かったそうで、今年はそれが戻りつつあるというお話でした。
続いて、自家製酵母のパン店を発見。リンゴを瓶に詰め、発酵させた酵母で、パンを作っていました。店主の女性は、もともと大学で発酵について学んでいたらしく、その経験と知識を生かしたいと思い、パン作りを始めたそうです。焼きたてで。モチモチのパンをいただきました。
その後、ハンバーガーが人気のカフェでは、スノーボードが好きで白馬に移住した女性スタッフとの出会いがありました。そして、オススメされたケーキ店に行くと、北京オリンピックのビクトリーブーケが! 信州にゆかりのある“あのメダリスト”が持ってきてくれたそうです。そんな、スキー選手ゆかりの店で出すタルトは、絶品。地元では、人気の店でした。
そして、おやきを販売する店に立ち寄ったあと、歩いていると、「馬」との出会いが! しかも、白馬という地にふさわしい、白い馬です。北海度からやってきた在来場「ドサンコ」。3歳の「楓」と、2022年3月に生まれた「ユニ子」の2頭です。飼育している男性によると、地元のイベントやお祭りに連れて行き、乗馬体験やふれあい体験をするのに使っているとのこと。自宅までお邪魔し、家で馬を飼育する暮らしを、少しだけ見せてもらいました。
最後に訪れたのは、家族で営む「たこ焼き店」。スノーボードがしたくて関西から移住したそうで、5歳の娘も既にゲレンデデビューしているんだとか。人気メニューは、北アルプスの山々をイメージしたという「白馬岳盛り」。他ではなかなか食べられないたこ焼きをいただきました。
スキー場のまわりには、地域を盛り上げようと奮闘する人たちがたくさんいます。
ぜひ、白馬の熱量を感じてください。
どーゆーの?信州
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#白馬村