どーゆーの?信州(初夏の大町市を散策 女性が輝く新店を続々発見 / 2022年6月19日)
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- Опубліковано 17 чер 2022
- 前回に引き続き、初夏の大町市を散策。
今回は、新しくオープンした店を続々と発見しました。
大町市街地を歩いて見つけたのは、荒居愛さんが営む「ai coffee」。
福岡県出身、海外でもバリスタ経験のある荒居さんが、生産者の顔が見えるコーヒー店を目指し去年10月に店を始めました。水のおいしさに驚いたという荒居さんですが、コーヒーにとって「水」は命とも言える存在。大町市の水道水は湧き水を原水とし、硬度が低く軟水です。そんなおいしい水で淹れる一杯を味わいました。
また、国道147号沿いにある「Miru’s Meal」も去年10月にオープンしたクレープ店。東京から移住した梶原美瑠さん。大町の自然や風景に魅了され、地元の米粉や、地元産のはちみつを使ったクレープを販売しています。
そんな新たに店を始めた女性店主たちとの出会いのあと、再び市街地を散策していると、築160年の蔵を改修したギャラリー「麻倉Arts&Crafts」を発見。様々な作家の作品を展示販売していました。訪れた時、店番をしていた木彫り作家の廣川伊知朗さんに話を聞けば、「新しい店も少しずつ生まれて来ていて若い人たちが活動している。特に、大町市は女性が元気なイメージ」とのこと。
さらに、2019年にオープンしたクラフトビールの醸造販売を行う「北アルプスブルワリー」へ行くと、スタッフの青木悠紀さんと出会いました。青木さんは、大町市出身。一度、憧れの東京に移り住んだものの、地元に帰ってきて、その自然の美しさを再認識したと言います。大町市のおいしい水を使ったクラフトビールで、まちを発信したいと話してくれました。
どーゆーの?信州
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