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知的体幹って言葉にハッとさせられました。国語を避けて、理数系の勉強を大学院までしましたが、結局人との会話、何より自分の内面の言語化に必要な力は読解力、国語力であると気付かされた経験より😢
橋本武先生に6年間教わった中高OBです。先生のご趣味だった宝塚歌劇観劇までイズム遺伝しました。好奇心旺盛にとことん自分の頭で考え抜く。解決できない問題は宿題として残していつかは解き切る。教科書は半分程度信じて、半分疑ってかかる。暗記は勉強ではない。
めっちゃ勉強になります📚暗記が苦手なので嬉しい😊
羨ましい!このスタイルをずっと真似たいなーと思ってました
フリードリヒ大王さまはどういったお仕事をされていたのですか。差し支えない範囲でお伺いしたいです。
還暦を超えた現役開業医です。
橋本先生は本当に甲子園の名前の由来は大正13年、甲子の年にできたから、と教えられていたのでしょうか?関西の方だと地域の名前の甲子村に由来していたことをご存知だったりするのと大正13年は甲辰の年だとご存じだったと思います。もしかするとUA-camrの方が調べた情報に誤解があったのではないかなと、些末なことですが、引っかかった好奇心で知りたくなってしまいました。ただ教えたことを間違えることがあるのも人間必ずありますし、それも踏まえてフリードリヒ大王様も「教科書は半分信じて半分疑ってかかる」ということを述べられていらっしゃるので、本質が伝わりその素晴らしさを知ることができ本当に嬉しいです。貴重なコメントありがとうございます。橋本先生を感じることができましたし、その素晴らしい教えが教え子様たちのたねを育て、こうやって多くの方を助けられていることを知り教育って素晴らしいなと改めて思い知らされました。ありがとうございます。
「自分よりも重いものは計れない」は、そういう体験を経ないと理解できないフレーズですね。とても納得できる内容でした。
塾教師をしていました。一つの事を深掘りするのは受験に限らず、とても重要だと改めて思い共感しました。全ての人に見てほしい動画で、視聴数が一億を突破してほしいですね。😊
「壁を階段にする力」言い得て妙ですね。こうした自分の想いを的確に表現出来る方は正に読書量が多い方なのでしょうね。私も精進いたします。
私もこの言葉に納得しました。
これはすごいな、まさに、今一番日本の社会に求められることの本質がこの動画に、そして気づきがあります。ありがとうございます。素晴らしい
灘校ほどではないですが、3割以上が東大に行く高校の出身です。中学時代の数学の先生に近いような体験をさせてもらったことがあります。三角形の内角の和が180度、という証明をひたすら何種類も生徒が自主的に発表する、という授業がありました。とある生徒の証明を見て、別の生徒が手を挙げてこういう証明もありますよ。と別の証明をし、また他の生徒が全然違う証明を示すということ繰り返す。手が上がらなくなると先生がヒントを出す。そしてまた別の証明を誰かが示す。おそらく一ヶ月近くでしょうか、数学の授業はこの証明をずっとやっていました。そして期末のテストは、内角の和の証明を20種類書け。というシンプルなもの。この授業で、答えに到達する道は一つではない、深く隅々まで考える、あちこち考えを広げる、といった多くのことを学びました。これで私は数学が好きになったのですが、逆に嫌いになった人もいたようで。とっても印象的な授業だったので今でも覚えてます。
面白いですね!
すごぉ
宇宙規模の大きな三角形になると内角は180度にならないと量子力学でわかったそうなので、それを中学生が独自で言い始めた生徒が出るかもしれないノーベル賞受賞者を産むような授業かもしれないですね!
本当にそのとおりだと思う。同じ教材を使っても学力に差が出るのはそこで、教材をたくさん集めて情報を多くしても学力は身につかない。でもこれってなかなか気が付かないし、教える人もいない。
中学受験で力尽きて灘中入ってから遊びすぎて落ちこぼれて中退したけどなんとか幸せに生きてます。灘の卒業生はみんなエリートですごいですよね。ちゃんと勉強しとけばよかった。
先日の配信で質問し、「転移学習」と言う言葉で解説していただいた者です。以前からこの橋本先生の授業というのは気になっていましたがこの度解説していただき、自分自身の知的体幹を鍛えていこうと思いました。これからも応援します。
進学校や塾の教師の経験を経て「勉強ができる」とはどういうことなのかずっと考えてきました。自分にも生徒にも当てはまるのは「分からない問題にぶつかった時に深く追及する力」なのではないかと思っています。転移学習しながら足りないものを調べて補完していく、それは学校で習う科目だけでなく生きていく上ですべて当てまると思います。分からないことを無邪気に調べて知識欲を満たす快感を重ねていける人が結果的に学業で優秀な成績をおさめたり大人になって教養を深めていけるのだと思います。しかしこれができるのも一種の才能がありそうです。灘高の生徒の才能と先生の指導方法がマッチして良い結果になったのだろうと思います。
サトマイさんの解説ですが、とても刺激的でした。最近仕事をしていて、「気づくセンス」「体験の深さ」「共感力」が重要なことを身をもって感じています。まだまだ「体感が鍛えられていない」自分に気づきました。物事を深く洞察できるよういつまでも経験と勉強ですね。
灘校→東大出身者がどれだけ社会を豊にするため貢献しているかが問題です。その恵まれた才能社会貢献に活用して欲しいですね。灘校であろうがなんであろうが宗主国アメリカ様とグローバル全体主義の優秀なしもべ育成には変わりはない。
今全くの未経験の身でありながら漫画を描いています正直どう動けばいいのかわからずオロオロしているような状況ですが、その状況にある私にとってこの動画はまさに金言の宝庫であり、ブレイクスルーに繋がりそうですありがとうございます!
おぉ⁉️ 灘校の橋本武先生の『伝説の国語授業』‼️ 2011年の東日本大震災発生後、橋本先生の授業がテレビ放送。それを観て、「これはスゴイ‼️」と感激し、橋本先生の関連の書籍を読みまくった……と言う事がありました。今回は、本当に懐かしくて嬉しい動画でした🥲
試験やテストの為の勉強って辛くて終わったらすぐ忘れちゃいますね。本当に楽しんで勉強したことはずっと覚えているし仕事にも役立ちます。
速読よりも、遅読、これは間違っていない。たくさん読書する事も大事ですが、一冊を読み深める。これも大事ですね。
灘校はそもそも生徒の質が高いから一般の高校で同じ授業をして比較してほしいな
学びの質に差が出る理由が、めちゃめちゃ腑に落ちました。同期入社した2人のうち、なぜ一方は社長になり、もう一方は課長どまりなのか。微小な差異が、年単位では大差になったのかもしれません。線描してみると、脳内ネットワークが黒くなったか白いままかのちがいなんですね。行動して反省して学んで行動してのくりかえしにも、量だけでなく質がものを言いますね。
これはいい話ですね。他の学校も取り入れるべきですし、社会人の研修でもやった方がいい
自分の言葉を持つ。壁を階段にする力。知的な体幹。すべて自分の中にスッと入ってきました。そして全て自分に足りなく、欲しい力。学生時代にどの様に学んでいくかで社会に出たときに左右されていくかも、自分を通じて感じたこともたくさんあります。今の子たちにどんな教育をさせてあげれるのか。我々の課題だと感じます。改めて勉強になりました。ありがとうございます。
東京の超難関校◯成には、こういう型破りな授業はまったくありません。型にはまった授業が多く、個性的な人材となる生徒は、たぶん灘よりずっと少ないです。
岸田さんを見ていると、よくわかります
僕が行っていた小学校の国語の授業は、まさにこんな感じでした。クラスのほとんどが、中学受験を成功させました。僕は失敗しましたが、高校2年生の頃の全国規模の模擬試験では、国語が全国4位になったことがあります。
社内私塾を運営し将来の幹部候補の名目で教育を行っていますが、年々知的体幹の引下りを感じます。社会人になり会社としてここを鍛えられるのか、子供の頃じゃないと無理なのか、凄く考えてしまいます。
サトマイさんの動画も勉強になりましたが、この動画のコメントも為になるものが多かったです。また灘校出身者や橋本先生の教え子の方もコメントされていて色々な気付きもありました。学校の成績が良くても仕事が出来ない人はこういう自身で考え行動する力や、他者の言動や表情などから相手の真意を読み解く力が不足しているのかなぁと感じました。
学校の成績が良くても を 学校の成績が普通でも と読み替えてみる*学校の成績が普通でも仕事が出来ない人はこういう自身で考え行動する力や、他者の言動や表情などから相手の真意を読み解く力が不足しているのかなぁと感じました。更に学校の成績が振るわない と読み替えてみる*学校の成績が振るわない仕事が出来ない人はこういう自身で考え行動する力や、他者の言動や表情などから相手の真意を読み解く力が不足しているのかなぁと感じました。漏れなく読み替えてみると現実の社会に照らし合わせて考えてみるとどのパターンも存在しうると気が付くのでこの発言部分の正しそうな部分のみを抽出すると仕事が出来ない人はこういう自身で考え行動する力や、他者の言動や表情などから相手の真意を読み解く力が不足しているのかなぁと感じました。仕事のできない人の構成要素①自身で考え行動する力の不足 ②他者の言動から相手の真意を読み解く力が不足 ③他者表情などから相手の真意を読み解く力が不足②と③は言動と表情のみの対面情報限定 更に人を判断するのに不足している情報(人格、思想、経歴、生育環境、人脈、人間関係・・・)を付加すると 真意を読み解く力が不足仕事ができる人と仕事のできない人の極めて重要な差分は ①自発的行動力 ②洞察力 が仕事に発揮されるか否か ということが洞察と理解。と言うことを踏まえると・・・もしかして???仕事が出来ない学校の成績が良かった不幸な人達に対しててコメを読んだ人達に無意識に刷り込み共感させて攻撃し易やすくするように誘導してるでしょ?w
エピソード記憶を刺激する様な教育方法だね、学習効率が上がるとか何とか
恐らく速読とか遅読とかどちらが良いとかでは勿論なく。本質はあることある都度に深堀して国語の授業という体を持って生徒に広大に広がる知を探求するということを実体験として体得させるということなのかな?ってふと思いました。
1冊を深く読み込むことが東大云々ではない事に注意ですね。東大合格する方の勉強が、一つの事柄をいろいろな方向から理解することを大切にしていて、私のような一般人とやっぱり違うのだなと思いました。いろいろな要素があると思いますが、番組中の話もそうだと思うのですが、一つ例を上げるとすれば授業中先生が話した(解説した)ことはノートを取るなど全部吸収しようとする勉強スタイルはすごいと思いました。1冊を読み込むのはそういった勉強方法を生徒に理解させる手段であって、各先生が同じ方向を向いた教育方法を取られているので、結果として合格者が多いのだと思います。
サトマイさんの動画を良く拝見させて頂いています。良い視点と統計など具体的な根拠を示されていていつも感心しています。ただ、今回は思うことがありまして書かせていただいています。私は灘校に行ったことすらないですが、灘校生が東大等のトップ大学に入学する理由の大きな理由はそういう授業を受けたからではないと考えています。根拠は、灘校卒業生の話を聞いたりしていると地頭由来が段違いだからです。中学受験で鍛えているだけでなく、そもそもそれまでの幼児教育施行や地頭が群を抜いている。ちょっと前に灘校卒業生のベテランちというUA-camrも似たような事を動画にしていました。というわけで、改めてお聞きしたいのですが、この点(なぜ灘校生はトップ大学に大量に進学するのか)をどう考えているのか聞きたいです。(※クソリプ除けですが、クソリプ以外のリプライは要らないです)
灘の卒業生の動画なんか見てると、もう小学校時点(小学校時代の塾)で国語(文章力)は完成されてるような感じだけど。灘の中高落ちこぼれでも最後の一年で東大合格とか良く聞くからね。国語力がない奴が最後の一年で東大合格しないでしょ。それにもともと知的好奇心も有るから自分の興味ある本読むし国語なんて勝手にさらに伸びる。つまり灘生の高校時代に国語の授業なんてほとんどしなくて良いんだよ。だから授業内容なんてなんでもいい。国語の授業が珍しい形態なんで良くテレビなんかで取り上げられるけど、卒業生の話には出てこないし。
極めて有益な解説ありがとうございました。知識を蓄積した抽象的な考え方と具体的な思考活動の結びつきが知的体幹の理解には重要であり、それぞれの側面を考慮することで、より深い洞察が得られると言えますね。
何十年も授業を変えない古文の先生がいる話を聞いた事があります。全て読み込める様になった後に、行間の白紙部分には何と書いてあるかについて自分で考えたくなる様な授業だそうです。英語の直訳ではなく、スラングの意味が理解出来る乗りで古文のニュアンスを読み取れる様になるそうです。サトマイさんはその辺の理解と人的交流の中で出会う「よくわからない塊」を上手く理解出来る様にする能力と多くのスキルをお持ちなので、拝見してすっきりします。
平家物語の平将門様を背乗った清盛一族の落武者部落の話しがおもしろかったです。基本的なお話がCore精神っす。
ひとつを極めて1個の情報を深掘りするスタイルめっちゃ好き!wそうなんだよね。今の教育はわからないのに浅く広く行こうとするから曖昧なままになるんだよね。
俺も授業受けてる時よく思うことだ
素敵なお話ありがとうございました。
ネガティブケイパビリティ大事ですねもう仕事柄ですが、わからないことを溜め込みまくっております。むしろ分かることのほうが珍しいくらいになっていますねわからないことをそのまま寝かせる胆力もっとつけていこうと思います!
素晴らしい過ぎる‼️
曖昧さに耐えられるにはどうしたらよいのかの具体的方策について言及してほしかった。もちろん自分で調べろというのは確かにそうだし、曖昧さに対して具体性を求めている時点で、その曖昧さに耐えられないことは分かってます。
久々に感動。久々に繰り返し観ようと思う動画に出会いました
答えを探すことを急がない(正解がない 問い続ける)知的忍耐力 しびれました!
本の凄さより教育者の教育スキルの高さに驚くね
まじで橋本先生は最高でしたよ。ありがとう、師匠
そういう先生に出会って、体験できてうらやましいです!!私も知的好奇心の強い子ども時代だったので是非受けてみたかった…(女子なので入学できないですが😅)
@@みかこ-b2q 是非、東京大学に来てください。待っています、まだチャンスはありますから
@@犬系男子のワンワンちゃんねる 私は40代の母親になりましたので、子どもたちにそんな先生に出会ってほしいです😁
イエナプラン教育の「ストーリーラインアプローチ」とも似てますね小学生が物語をもとにいろんな科目を横断的に学びます。「鳥好きのフローリス」という物語では、フローリスと友達を絵画で表現(図工)、出てくる鳥の図鑑を作る(理科)、そしてストーリー展開における「感情」について話し合う(国語)ということができるそうです。
銀の匙を根幹にした総合学習ですよね。モンカのカリキュラム注入とは真逆。私学だからこその利点ですね。
もともとの脳の作りの良さと鉄緑会と賜物ですね
😊この動画の分析こそが最高の教科書
銀の匙!中勘助の!漱石が脅威に感じたほどの小説でしたよね、確か。読んだなー、そして全然分からなかったー。私は壁の前でうずくまったんだな。結論を急がず、好奇心を持って、いつか階段にして上ってやろう、腕まくりする心持ちでこれから先を思考していこうと思います。有難うございました!
素晴らしい。空海も○○は国語力に比例すると言っていたそうです。
わからないことが無いまで一冊を味わい尽くす 自分も体験してみたいと思い、とりあえずドリル 買ってきました。
40年以上前から、灘校は国語の平均点が他の進学校に比べて抜群でした。
「知識を教える」ではなく「学びたい人にする」のですね
先生の授業のせいじゃない、生徒の頭がいいんだよ。俺が橋本先生の授業受けてもダメだと思う。
「生徒の頭が貴方の頭よりも良いから」という指摘はある程度、正しいかもしれないけど、同時に正しくないかもしれない。俺もとても灘高生徒の頭脳なんか足元ににも及ばない。しかし、そんな馬鹿な俺でも「知的体幹の強さ」をある程度、持っている。自分なりに努力してきたからだ。馬鹿な俺だけど、半世紀にわたって人並みに小説でも論文でも何度も何度も何でもかんでも読み尽くしてきた。英語の学術論文でも政治リポートでも原文そのまま人生の半分を費やして今も読み漁っている。実は俺は生まれつきの知的障害者だ。子供の頃から先生の指示を間違って解釈していつも怒られ呆れ果てられ学友から馬鹿にされてきた。学生時代のアルバイトにしても、社会人になって以来の数々の職場でも、上司の仕事の指示どおりにさっぱりできなかった。いつもいつもミスばかり。周囲から常に馬鹿にされてきた半生だった。そんな馬鹿な俺でも、繰り返し繰り返し、本を読む、文章を読むということで、人並みの読解力を保ってきた。だから俺みたいに頭が悪くても知的障害があっても、「努力が報われる分野」さえ見つけることができれば、それだけで「俺の人生はこれでよかった」と今まさに満足している。
@@agunsram2706 素晴らしい努力家!私に似てる!
おかげ
最後の知的体幹を喪失させる最も大きな要素は、漫然とテレビを見ることなんですけどね。
3年間かけて1冊の本を読み込むところには曖昧さの余地が無い様に思いますが、知的体幹があれば曖昧さに耐えられるというのはいきなり飛躍しすぎな気もします。この間を解説してもらえればと思いました。
最近の筋トレブームも体幹が伴っていないでやっていると、結果として重い体を体幹が支えきれずに故障することになるので、知的体幹はとても大切で、これこそ学ぶ事の本質ですね。全然関係ないですが、昔、漫画ドラゴンボールで鳥山明さんが超多忙の中で連載を抱えているためか、週刊誌で戦いをクローズアップして、話が全く進まない、みたいな回が続いた時があったのも、ある種解像度を上げることで戦いのリアルを表現ができる鳥山明さんの描画の体幹の強さが現れているのだな、と今更感心しました。
曖昧さに耐えられる知的忍耐力。これ大事ですね。エネルギーいりますけどね。鍛えられます。大リーグギプスみたいですかね。知的体幹太=人間力太=脳力太
知的体幹を鍛えるには哲学!
中3の7月~半年で5教科偏差値が40→65まで伸びて、人生変わりました。行ける高校もない中3の夏最初に取りかかったのがまさしく国語の評論文の対策でした。同時に英語と数学の問題演習の際には、自分の解法を自分で添削して解説に書いてある正しい思考回路を自分の言葉にする練習をずっとしてました。国語力は生きる力そのものまさしくその通りだと思います。
幼少期からの英語教育が盛んですがウチのコはまず国語と国語の理解できる文化的背景をしっかり身につけてほしいと思うそれがしっかり身についていれば外国語のコミュニケーションもなんとかなる…と自分の経験から沿う感じています
灘高出身の「ベテランち」さんが「誰も授業を聞いてなかったw」とも言ってました彼らが賢いのか、授業が良いのか、因果関係を見つけるのか難しいのでは?
灘は、生徒が先生より賢い場合が多い😅
読んだ冊数よりも1冊を深く読み込むことの大切さを知れました!ありがとうございます!「周囲に拍手されるような自分でいたい」まさに自分ぢゃんなみ😢
こういうのを教えるのが学校。そして小手先ではなく、本質を教えるので受験にも対応できる。
おもしろかったです。
どれくらいの水準で『知的体幹』が備わっているか自覚して立ち回ることが、直近の課題だと感じました。読解や表現はすぐに身につかないので焦っても仕方なく、長期的に伸ばしていこうと思います。
この動画1本の内容で、教育学部で論文がかけそうな深い内容だった。(・∀・)
この動画配信からいろいろ学ばさせていただきたいです〜❤
中学校の国語の先生が言っていた事で、国語が苦手だと数学の問題を読み解く力が弱いから、結果として全体の成績が上がらないとの事を思い出しました。これからもためになる解説を楽しみにします。
正解のある言葉や文章、褒められるコンテンツ、つまり自分の言葉を見失った亡霊のような言葉を使うことを訓練していて、入学面接でも入社試験でも同じように定型的なことをいかにそれらしく語るかという要領だけが大事だと勘違いしている子たちがどれほど多いか。これは裏を返せば、自分を語れないと同時に、人の語ることも聞いていないのですよね。
この先生の授業受けてみたい!けど一つ疑問が、定期テストはどうしてるんでしょう。味読!この言葉、素敵ですね…僕は遅読でなかなか読書が進まないとネガティヴに捉えてましたが、ポジティヴに思えるようになりました!
サトマイさん久しぶりに拝見したけれど、前より自然体でいい感じです。いろいろ順調なのか?何かいいことあったのか?路線を変えたのか?前は必死感というか一杯いっぱいな感じが出てたが。
サトマイさん、貴方は何者?凄すぎます。
勉強になります。知的体幹大事ですねー。拍手されるような回答ができるだけでは、薄っぺらい人生を送ることになりますね。
1990年頃の灘高卒です。当時は225人中100人が東大でした。今もっと増えてるんだ、すご!国語は灘卒の若い大西先生?だったかな?楽しかったです。どの科目も原則6年付き添ってくれるんで、それが、特徴でしたかね~。授業というより生徒の出来が違った😂笑 すごいわ天才集団、東大は行けて当然な雰囲気やった。宿題無いんで、学校も早く終わるし授業より自学習って感じやったなあ😂懐かしくなり、ついコメントしてしまいました😊 みんな元気かなぁ
壁に階段を掛けるって凄い素敵フレーズですね☆
最近同窓生の後輩が体力の理由で公務員を退職して口過ぎのために塾を始めたとの事。そこで悩みに突き当たったのが生徒が数学ができない、そして、その原因が国語ができないからだと言っていた。題意や真意が理解できず故に問題も理解できないので数学が判らないのだそうな。最近、英語が話せる云々という風潮があるが言語構造を理解して真意を汲み取る能力が無ければ英語、数学なにをやってもできまい。先ずは国語。その背景にある実体を想像できる能力こそ先ずは必要
こうやって読むと岡田としおさんみたいな人が出来上がる
体幹鍛えるの、胆力が必要ですよね
銀の匙、懐かしい〜。学生のころ読んだんですよね、学生の頃って大昔大昔💦
有名な「銀の匙」の話ですね
こういう授業を受けたら勉強そのものが楽しくなって、気がついたら、百科事典読み込んだり、いろいろ楽しく学んでる日常になりそう。それが本来の学力を育てるんですね。自分自身は入試のための勉強ばかりやらされて、最後、点を取るためだけの受験勉強がただの苦行になってしまった。そして成績は下降・・。
言葉を奪われているという表現になるほど!と感じました。大人でもそうかも知れませんが、言葉を奪った当人は気が付いていないのか、明るく話せなくなったのは勝手に落ちていったと表現されたことに怒りを覚えています。
おもしろすぎて身もだえしました。
Thanks!
曖昧さに耐える能力の必要性は、駿台の伝説の講師、奥井潔先生がおっしゃったことがあるそうです。社会にでると、早く結論出せ、ということが多いですね。とにかく動き出せ、ということでしようか。動きながら、結論を考えたり、結論を変えたり……。知的体幹というのは、キーワードですね。マーケティングでは、知的体幹の低い人、知的体幹の高い人、セグメント化して行うと思います。最近は、政治の世界も、露骨にそうなっていると思います。有権者はみな賢いという前提で、政治発言の脚本を書くようなことは愈々なくなってます。政治無関心の中の民主主義が、国民が意思表示する民主主義に変化するのと軌を一にしていると解しています。
まあそうかも。俺がすんなり英語話せるのも勉強せず学年一位なのも本よく読んでたからかと。
知的体幹、興味深いですね。
褒められない回答は、タイムパフォーマンスが悪いと無意識に覚えちゃったんですかねぇ。
答え合わせというのも、なんというか、推理小説っぽい感じというか、答えという「犯人」を探る的なコトかも。ある程度、歳とってくると、「この辺は、あのあたりで、見えてくるんじゃね?」になると思うんですけどね。「自分のコトバを失っていく」くだりは、けっこう重いっすね。まあ、私の考えは、吹けば、飛ぶ軽さが持ち味だと思ってます。いかに自らを捨てるか、無我ってかんじ?
自分の言葉、って何でしょう?言いたいことはわかりますが、どんなに頭良い人の言葉でも、元々は模倣ですよね。それが複雑に合わさっていくだけで。テーマも動画も面白かったです。ただ、自分の言葉、という表現を使う人は物事を深く理解しているとは感じられません。
SDGsの話は興味深いですね。サトマイさんからは、「SDGsって意味ないんじゃないですかー?」と発言したという武勇伝を聞きたかったです!(半分冗談、半分本気です。)「おや?」と思ったら、ぶっ壊して、子供達を自由にしてあげましょう。(先生たちにも配慮する意味で、変な大人を演じながら。)
教養書をたくさん読む知人をそばで見てて、深みがないなぁと感じます。たくさんの知識を得るよりも専門書を一冊極める方がよほど血肉になると思います。自分より重いものは計れない、を聞いて思ったことです。
興味深いお話をどうもありがとうございました。灘高には本当に良い先生がいたんですね。しかしながらその灘校から多くのエリート官僚が育ったわけですが、昨今の財務省の緊縮財政という反国民政策には国民全体が難儀させられています。まだ彼らには読解力が足りないのか?自分の重さが足りないのか?本から学ぶものは所詮実体験から学ぶものには叶わない。その辺を灘高では教えてほしいものですね。一般に日本の東大生には共通して苦労が足りないと思いますね。
鉄緑のチカラやろ。
その英語学習の方法はかなり昔からよく聞くなあ。
灘OBを見てると、あんなに学力があるのに、結局なんだかこじんまりまとまってしまってる人が結構多い。賢いけど、それだけ。
読んで身につけるなら熟読、多くを知るには多読と、当たり前の事を言ってるようにしか。
本嫌いには耳が痛いけど本質ですね
灘中に入ってくる生徒って神童中の神童で一般の人間が小説深続しても読解力付くかな?
橋本先生が灘校の教師になったころは、神戸一中〈現 兵庫県立神戸高校)がナンバーワンの高校で、ここへ進学できない酒屋の子弟のために作られた私学校です。文部省のカリキュラムにとらわれず、6年間を通じて生徒に好奇心と知的探求心を育てることで、生徒の学力が向上し、次第に優秀な生徒が集まるようになったのでしょう。
友人が「銀の匙」がいいと推すので、読んでみても私には面白くなかった。友人は灘の手法を知ったうえでの推薦図書だったのだろう、それを先に言ってほしかった、今になって思う。伊藤氏貴著『奇跡の教室 エチ先生と『銀の匙』の子どもたち 伝説の灘校国語教師・橋本武の流儀』(小学館 2012/10)
石丸さんと小泉さんと小林さんと兵庫源知事に聞かせたい話だなと思った。
知的体幹って言葉にハッとさせられました。
国語を避けて、理数系の勉強を大学院までしましたが、結局人との会話、何より自分の内面の言語化に必要な力は読解力、国語力であると気付かされた経験より😢
橋本武先生に6年間教わった中高OBです。先生のご趣味だった宝塚歌劇観劇までイズム遺伝しました。好奇心旺盛にとことん自分の頭で考え抜く。解決できない問題は宿題として残していつかは解き切る。教科書は半分程度信じて、半分疑ってかかる。暗記は勉強ではない。
めっちゃ勉強になります📚
暗記が苦手なので嬉しい😊
羨ましい!
このスタイルをずっと真似たいなーと思ってました
フリードリヒ大王さまはどういったお仕事をされていたのですか。差し支えない範囲でお伺いしたいです。
還暦を超えた現役開業医です。
橋本先生は本当に甲子園の名前の由来は大正13年、甲子の年にできたから、と教えられていたのでしょうか?関西の方だと地域の名前の甲子村に由来していたことをご存知だったりするのと大正13年は甲辰の年だとご存じだったと思います。もしかするとUA-camrの方が調べた情報に誤解があったのではないかなと、些末なことですが、引っかかった好奇心で知りたくなってしまいました。
ただ教えたことを間違えることがあるのも人間必ずありますし、それも踏まえてフリードリヒ大王様も「教科書は半分信じて半分疑ってかかる」ということを述べられていらっしゃるので、本質が伝わりその素晴らしさを知ることができ本当に嬉しいです。貴重なコメントありがとうございます。橋本先生を感じることができましたし、その素晴らしい教えが教え子様たちのたねを育て、こうやって多くの方を助けられていることを知り教育って素晴らしいなと改めて思い知らされました。ありがとうございます。
「自分よりも重いものは計れない」は、そういう体験を経ないと理解できないフレーズですね。とても納得できる内容でした。
塾教師をしていました。一つの事を深掘りするのは受験に限らず、とても重要だと改めて思い共感しました。
全ての人に見てほしい動画で、視聴数が一億を突破してほしいですね。😊
「壁を階段にする力」言い得て妙ですね。
こうした自分の想いを的確に表現出来る方は正に読書量が多い方なのでしょうね。
私も精進いたします。
私もこの言葉に納得しました。
これはすごいな、まさに、今一番日本の社会に求められることの本質がこの動画に、そして気づきがあります。ありがとうございます。素晴らしい
灘校ほどではないですが、3割以上が東大に行く高校の出身です。
中学時代の数学の先生に近いような体験をさせてもらったことがあります。
三角形の内角の和が180度、という証明をひたすら何種類も生徒が自主的に発表する、という授業がありました。
とある生徒の証明を見て、別の生徒が手を挙げてこういう証明もありますよ。と別の証明をし、また他の生徒が
全然違う証明を示すということ繰り返す。手が上がらなくなると先生がヒントを出す。そしてまた別の証明を誰かが示す。
おそらく一ヶ月近くでしょうか、数学の授業はこの証明をずっとやっていました。
そして期末のテストは、内角の和の証明を20種類書け。というシンプルなもの。
この授業で、答えに到達する道は一つではない、深く隅々まで考える、あちこち考えを広げる、といった多くのことを学びました。
これで私は数学が好きになったのですが、逆に嫌いになった人もいたようで。
とっても印象的な授業だったので今でも覚えてます。
面白いですね!
すごぉ
宇宙規模の大きな三角形になると内角は180度にならないと量子力学でわかったそうなので、それを中学生が独自で言い始めた生徒が出るかもしれないノーベル賞受賞者を産むような授業かもしれないですね!
本当にそのとおりだと思う。同じ教材を使っても学力に差が出るのはそこで、教材をたくさん集めて情報を多くしても学力は身につかない。でもこれってなかなか気が付かないし、教える人もいない。
中学受験で力尽きて灘中入ってから遊びすぎて落ちこぼれて中退したけどなんとか幸せに生きてます。
灘の卒業生はみんなエリートですごいですよね。
ちゃんと勉強しとけばよかった。
先日の配信で質問し、「転移学習」と言う言葉で解説していただいた者です。以前からこの橋本先生の授業というのは気になっていましたがこの度解説していただき、自分自身の知的体幹を鍛えていこうと思いました。これからも応援します。
進学校や塾の教師の経験を経て「勉強ができる」とはどういうことなのかずっと考えてきました。自分にも生徒にも当てはまるのは「分からない問題にぶつかった時に深く追及する力」なのではないかと思っています。転移学習しながら足りないものを調べて補完していく、それは学校で習う科目だけでなく生きていく上ですべて当てまると思います。分からないことを無邪気に調べて知識欲を満たす快感を重ねていける人が結果的に学業で優秀な成績をおさめたり大人になって教養を深めていけるのだと思います。しかしこれができるのも一種の才能がありそうです。灘高の生徒の才能と先生の指導方法がマッチして良い結果になったのだろうと思います。
サトマイさんの解説ですが、
とても刺激的でした。
最近仕事をしていて、「気づくセンス」「体験の深さ」「共感力」が重要なことを身をもって感じています。
まだまだ「体感が鍛えられていない」自分に気づきました。
物事を深く洞察できるよういつまでも経験と勉強ですね。
灘校→東大出身者がどれだけ社会を豊にするため貢献しているかが問題です。その恵まれた才能社会貢献に活用して欲しいですね。
灘校であろうがなんであろうが宗主国アメリカ様とグローバル全体主義の優秀なしもべ育成には変わりはない。
今全くの未経験の身でありながら漫画を描いています
正直どう動けばいいのかわからずオロオロしているような状況ですが、その状況にある私にとってこの動画はまさに金言の宝庫であり、ブレイクスルーに繋がりそうです
ありがとうございます!
おぉ⁉️ 灘校の橋本武先生の『伝説の国語授業』‼️
2011年の東日本大震災発生後、橋本先生の授業がテレビ放送。それを観て、
「これはスゴイ‼️」
と感激し、橋本先生の関連の書籍を読みまくった……と言う事がありました。
今回は、本当に懐かしくて嬉しい動画でした🥲
試験やテストの為の勉強って辛くて終わったらすぐ忘れちゃいますね。
本当に楽しんで勉強したことはずっと覚えているし仕事にも役立ちます。
速読よりも、遅読、これは間違っていない。
たくさん読書する事も大事ですが、一冊を読み深める。
これも大事ですね。
灘校はそもそも生徒の質が高いから一般の高校で同じ授業をして比較してほしいな
学びの質に差が出る理由が、めちゃめちゃ腑に落ちました。
同期入社した2人のうち、なぜ一方は社長になり、もう一方は課長どまりなのか。
微小な差異が、年単位では大差になったのかもしれません。線描してみると、脳内ネットワークが黒くなったか白いままかのちがいなんですね。行動して反省して学んで行動してのくりかえしにも、量だけでなく質がものを言いますね。
これはいい話ですね。他の学校も取り入れるべきですし、社会人の研修でもやった方がいい
自分の言葉を持つ。壁を階段にする力。知的な体幹。
すべて自分の中にスッと入ってきました。そして全て自分に足りなく、欲しい力。学生時代にどの様に学んでいくかで社会に出たときに左右されていくかも、自分を通じて感じたこともたくさんあります。今の子たちにどんな教育をさせてあげれるのか。我々の課題だと感じます。改めて勉強になりました。ありがとうございます。
東京の超難関校◯成には、こういう型破りな授業はまったくありません。
型にはまった授業が多く、個性的な人材となる生徒は、たぶん灘よりずっと少ないです。
岸田さんを見ていると、よくわかります
僕が行っていた小学校の国語の授業は、まさにこんな感じでした。クラスのほとんどが、中学受験を成功させました。
僕は失敗しましたが、高校2年生の頃の全国規模の模擬試験では、国語が全国4位になったことがあります。
社内私塾を運営し将来の幹部候補の名目で教育を行っていますが、年々知的体幹の引下りを感じます。
社会人になり会社としてここを鍛えられるのか、子供の頃じゃないと無理なのか、凄く考えてしまいます。
サトマイさんの動画も勉強になりましたが、この動画のコメントも為になるものが多かったです。また灘校出身者や橋本先生の教え子の方もコメントされていて色々な気付きもありました。
学校の成績が良くても仕事が出来ない人はこういう自身で考え行動する力や、他者の言動や表情などから相手の真意を読み解く力が不足しているのかなぁと感じました。
学校の成績が良くても を 学校の成績が普通でも と読み替えてみる
*学校の成績が普通でも仕事が出来ない人はこういう自身で考え行動する力や、他者の言動や表情などから相手の真意を読み解く力が不足しているのかなぁと感じました。
更に学校の成績が振るわない と読み替えてみる
*学校の成績が振るわない仕事が出来ない人はこういう自身で考え行動する力や、他者の言動や表情などから相手の真意を読み解く力が不足しているのかなぁと感じました。
漏れなく読み替えてみると現実の社会に照らし合わせて考えてみるとどのパターンも存在しうると気が付くのでこの発言部分の正しそうな部分のみを抽出すると
仕事が出来ない人はこういう自身で考え行動する力や、他者の言動や表情などから相手の真意を読み解く力が不足しているのかなぁと感じました。
仕事のできない人の構成要素
①自身で考え行動する力の不足 ②他者の言動から相手の真意を読み解く力が不足 ③他者表情などから相手の真意を読み解く力が不足
②と③は言動と表情のみの対面情報限定 更に人を判断するのに不足している情報(人格、思想、経歴、生育環境、人脈、人間関係・・・)を付加すると 真意を読み解く力が不足
仕事ができる人と仕事のできない人の極めて重要な差分は ①自発的行動力 ②洞察力 が仕事に発揮されるか否か ということが洞察と理解。
と言うことを踏まえると・・・もしかして???
仕事が出来ない学校の成績が良かった不幸な人達に対しててコメを読んだ人達に無意識に刷り込み共感させて攻撃し易やすくするように誘導してるでしょ?w
エピソード記憶を刺激する様な教育方法だね、学習効率が上がるとか何とか
恐らく速読とか遅読とかどちらが良いとかでは勿論なく。本質はあることある都度に深堀して国語の授業という体を持って生徒に広大に広がる知を探求するということを実体験として体得させるということなのかな?ってふと思いました。
1冊を深く読み込むことが東大云々ではない事に注意ですね。
東大合格する方の勉強が、一つの事柄をいろいろな方向から理解することを大切にしていて、私のような一般人とやっぱり違うのだなと思いました。
いろいろな要素があると思いますが、番組中の話もそうだと思うのですが、一つ例を上げるとすれば授業中先生が話した(解説した)ことはノートを取るなど全部吸収しようとする勉強スタイルはすごいと思いました。
1冊を読み込むのはそういった勉強方法を生徒に理解させる手段であって、各先生が同じ方向を向いた教育方法を取られているので、結果として合格者が多いのだと思います。
サトマイさんの動画を良く拝見させて頂いています。
良い視点と統計など具体的な根拠を示されていていつも感心しています。
ただ、今回は思うことがありまして書かせていただいています。
私は灘校に行ったことすらないですが、灘校生が東大等のトップ大学に入学する理由の大きな理由はそういう授業を受けたからではないと考えています。
根拠は、灘校卒業生の話を聞いたりしていると地頭由来が段違いだからです。中学受験で鍛えているだけでなく、そもそもそれまでの幼児教育施行や地頭が群を抜いている。
ちょっと前に灘校卒業生のベテランちというUA-camrも似たような事を動画にしていました。
というわけで、改めてお聞きしたいのですが、この点(なぜ灘校生はトップ大学に大量に進学するのか)をどう考えているのか聞きたいです。
(※クソリプ除けですが、クソリプ以外のリプライは要らないです)
灘の卒業生の動画なんか見てると、もう小学校時点(小学校時代の塾)で国語(文章力)は完成されてるような感じだけど。
灘の中高落ちこぼれでも最後の一年で東大合格とか良く聞くからね。
国語力がない奴が最後の一年で東大合格しないでしょ。
それにもともと知的好奇心も有るから自分の興味ある本読むし国語なんて勝手にさらに伸びる。
つまり灘生の高校時代に国語の授業なんてほとんどしなくて良いんだよ。だから授業内容なんてなんでもいい。
国語の授業が珍しい形態なんで良くテレビなんかで取り上げられるけど、卒業生の話には出てこないし。
極めて有益な解説ありがとうございました。
知識を蓄積した抽象的な考え方と具体的な思考活動の結びつきが知的体幹の理解には重要であり、それぞれの側面を考慮することで、より深い洞察が得られると言えますね。
何十年も授業を変えない古文の先生がいる話を聞いた事があります。全て読み込める様になった後に、行間の白紙部分には何と書いてあるかについて自分で考えたくなる様な授業だそうです。英語の直訳ではなく、スラングの意味が理解出来る乗りで古文のニュアンスを読み取れる様になるそうです。サトマイさんはその辺の理解と人的交流の中で出会う「よくわからない塊」を上手く理解出来る様にする能力と多くのスキルをお持ちなので、拝見してすっきりします。
平家物語の平将門様を背乗った清盛一族の落武者部落の話しがおもしろかったです。基本的なお話がCore精神っす。
ひとつを極めて
1個の情報を深掘りするスタイルめっちゃ好き!w
そうなんだよね。今の教育はわからないのに浅く広く行こうとするから曖昧なままになるんだよね。
俺も授業受けてる時よく思うことだ
素敵なお話ありがとうございました。
ネガティブケイパビリティ大事ですね
もう仕事柄ですが、わからないことを
溜め込みまくっております。
むしろ分かることのほうが珍しいくらいになっていますね
わからないことをそのまま寝かせる胆力もっとつけていこうと思います!
素晴らしい過ぎる‼️
曖昧さに耐えられるにはどうしたらよいのかの具体的方策について言及してほしかった。
もちろん自分で調べろというのは確かにそうだし、曖昧さに対して具体性を求めている時点で、その曖昧さに耐えられないことは分かってます。
久々に感動。久々に繰り返し観ようと思う動画に出会いました
答えを探すことを急がない(正解がない 問い続ける)知的忍耐力 しびれました!
本の凄さより教育者の教育スキルの高さに驚くね
まじで橋本先生は最高でしたよ。ありがとう、師匠
そういう先生に出会って、体験できてうらやましいです!!
私も知的好奇心の強い子ども時代だったので是非受けてみたかった…(女子なので入学できないですが😅)
@@みかこ-b2q 是非、東京大学に来てください。待っています、まだチャンスはありますから
@@犬系男子のワンワンちゃんねる
私は40代の母親になりましたので、子どもたちにそんな先生に出会ってほしいです😁
イエナプラン教育の「ストーリーラインアプローチ」とも似てますね
小学生が物語をもとにいろんな科目を横断的に学びます。
「鳥好きのフローリス」という物語では、フローリスと友達を絵画で表現(図工)、出てくる鳥の図鑑を作る(理科)、そしてストーリー展開における「感情」について話し合う(国語)ということができるそうです。
銀の匙を根幹にした総合学習ですよね。
モンカのカリキュラム注入とは真逆。
私学だからこその利点ですね。
もともとの脳の作りの良さと鉄緑会と賜物ですね
😊この動画の分析こそが最高の教科書
銀の匙!中勘助の!漱石が脅威に感じたほどの小説でしたよね、確か。
読んだなー、そして全然分からなかったー。私は壁の前でうずくまったんだな。
結論を急がず、好奇心を持って、いつか階段にして上ってやろう、腕まくりする心持ちでこれから先を思考していこうと思います。
有難うございました!
素晴らしい。空海も○○は国語力に比例すると言っていたそうです。
わからないことが無いまで一冊を味わい尽くす 自分も体験してみたいと思い、とりあえずドリル 買ってきました。
40年以上前から、灘校は国語の平均点が他の進学校に比べて抜群でした。
「知識を教える」ではなく「学びたい人にする」のですね
先生の授業のせいじゃない、
生徒の頭がいいんだよ。
俺が橋本先生の授業受けてもダメ
だと思う。
「生徒の頭が貴方の頭よりも良いから」という指摘はある程度、正しいかもしれないけど、同時に正しくないかもしれない。俺もとても灘高生徒の頭脳なんか足元ににも及ばない。しかし、そんな馬鹿な俺でも「知的体幹の強さ」をある程度、持っている。自分なりに努力してきたからだ。
馬鹿な俺だけど、半世紀にわたって人並みに小説でも論文でも何度も何度も何でもかんでも読み尽くしてきた。英語の学術論文でも政治リポートでも原文そのまま人生の半分を費やして今も読み漁っている。
実は俺は生まれつきの知的障害者だ。子供の頃から先生の指示を間違って解釈していつも怒られ呆れ果てられ学友から馬鹿にされてきた。学生時代のアルバイトにしても、社会人になって以来の数々の職場でも、上司の仕事の指示どおりにさっぱりできなかった。いつもいつもミスばかり。周囲から常に馬鹿にされてきた半生だった。
そんな馬鹿な俺でも、繰り返し繰り返し、本を読む、文章を読むということで、人並みの読解力を保ってきた。だから俺みたいに頭が悪くても知的障害があっても、「努力が報われる分野」さえ見つけることができれば、それだけで「俺の人生はこれでよかった」と今まさに満足している。
@@agunsram2706
素晴らしい努力家!私に似てる!
おかげ
最後の知的体幹を喪失させる最も大きな要素は、漫然とテレビを見ることなんですけどね。
3年間かけて1冊の本を読み込むところには曖昧さの余地が無い様に思いますが、
知的体幹があれば曖昧さに耐えられるというのはいきなり飛躍しすぎな気もします。
この間を解説してもらえればと思いました。
最近の筋トレブームも体幹が伴っていないでやっていると、結果として重い体を体幹が支えきれずに故障することになるので、知的体幹はとても大切で、これこそ学ぶ事の本質ですね。全然関係ないですが、昔、漫画ドラゴンボールで鳥山明さんが超多忙の中で連載を抱えているためか、週刊誌で戦いをクローズアップして、話が全く進まない、みたいな回が続いた時があったのも、ある種解像度を上げることで戦いのリアルを表現ができる鳥山明さんの描画の体幹の強さが現れているのだな、と今更感心しました。
曖昧さに耐えられる知的忍耐力。これ大事ですね。エネルギーいりますけどね。鍛えられます。大リーグギプスみたいですかね。知的体幹太=人間力太=脳力太
知的体幹を鍛えるには哲学!
中3の7月~半年で5教科偏差値が40→65まで伸びて、
人生変わりました。
行ける高校もない中3の夏
最初に取りかかったのが
まさしく国語の評論文の対策でした。
同時に英語と数学の問題演習の際には、
自分の解法を自分で添削して
解説に書いてある正しい思考回路を
自分の言葉にする練習をずっとしてました。
国語力は生きる力そのもの
まさしくその通りだと思います。
幼少期からの英語教育が盛んですがウチのコはまず国語と国語の理解できる文化的背景をしっかり身につけてほしいと思う
それがしっかり身についていれば外国語のコミュニケーションもなんとかなる
…と自分の経験から沿う感じています
灘高出身の「ベテランち」さんが「誰も授業を聞いてなかったw」とも言ってました
彼らが賢いのか、授業が良いのか、因果関係を見つけるのか難しいのでは?
灘は、生徒が先生より賢い場合が多い😅
読んだ冊数よりも1冊を深く読み込むことの大切さを知れました!ありがとうございます!
「周囲に拍手されるような自分でいたい」
まさに自分ぢゃんなみ😢
こういうのを教えるのが学校。そして小手先ではなく、本質を教えるので受験にも対応できる。
おもしろかったです。
どれくらいの水準で『知的体幹』が備わっているか自覚して立ち回ることが、直近の課題だと感じました。
読解や表現はすぐに身につかないので焦っても仕方なく、長期的に伸ばしていこうと思います。
この動画1本の内容で、教育学部で論文がかけそうな深い内容だった。(・∀・)
この動画配信からいろいろ学ばさせていただきたいです〜❤
中学校の国語の先生が言っていた事で、国語が苦手だと数学の問題を読み解く力が弱いから、結果として全体の成績が上がらないとの事を思い出しました。
これからもためになる解説を楽しみにします。
正解のある言葉や文章、褒められるコンテンツ、つまり自分の言葉を見失った亡霊のような言葉を使うことを訓練していて、入学面接でも入社試験でも同じように定型的なことをいかにそれらしく語るかという要領だけが大事だと勘違いしている子たちがどれほど多いか。これは裏を返せば、自分を語れないと同時に、人の語ることも聞いていないのですよね。
この先生の授業受けてみたい!
けど一つ疑問が、定期テストはどうしてるんでしょう。
味読!この言葉、素敵ですね…僕は遅読でなかなか読書が進まないとネガティヴに捉えてましたが、ポジティヴに思えるようになりました!
サトマイさん久しぶりに拝見したけれど、前より自然体でいい感じです。いろいろ順調なのか?何かいいことあったのか?路線を変えたのか?
前は必死感というか一杯いっぱいな感じが出てたが。
サトマイさん、貴方は何者?凄すぎます。
勉強になります。
知的体幹大事ですねー。
拍手されるような回答ができるだけでは、薄っぺらい人生を送ることになりますね。
1990年頃の灘高卒です。当時は225人中100人が東大でした。今もっと増えてるんだ、すご!
国語は灘卒の若い大西先生?だったかな?楽しかったです。どの科目も原則6年付き添ってくれるんで、それが、特徴でしたかね~。授業というより生徒の出来が違った😂笑 すごいわ天才集団、東大は行けて当然な雰囲気やった。
宿題無いんで、学校も早く終わるし授業より自学習って感じやったなあ😂
懐かしくなり、ついコメントしてしまいました😊 みんな元気かなぁ
壁に階段を掛けるって凄い素敵フレーズですね☆
最近同窓生の後輩が体力の理由で公務員を退職して口過ぎのために塾を始めたとの事。
そこで悩みに突き当たったのが生徒が数学ができない、そして、その原因が国語がで
きないからだと言っていた。
題意や真意が理解できず故に問題も理解できないので数学が判らないのだそうな。
最近、英語が話せる云々という風潮があるが言語構造を理解して真意を汲み取る能力
が無ければ英語、数学なにをやってもできまい。
先ずは国語。その背景にある実体を想像できる能力こそ先ずは必要
こうやって読むと岡田としおさんみたいな人が出来上がる
体幹鍛えるの、胆力が必要ですよね
銀の匙、懐かしい〜。
学生のころ読んだんですよね、学生の頃って大昔大昔💦
有名な「銀の匙」の話ですね
こういう授業を受けたら勉強そのものが楽しくなって、気がついたら、百科事典読み込んだり、いろいろ楽しく学んでる日常になりそう。それが本来の学力を育てるんですね。自分自身は入試のための勉強ばかりやらされて、最後、点を取るためだけの受験勉強がただの苦行になってしまった。そして成績は下降・・。
言葉を奪われているという表現になるほど!と感じました。
大人でもそうかも知れませんが、言葉を奪った当人は気が付いていないのか、明るく話せなくなったのは勝手に落ちていったと表現されたことに怒りを覚えています。
おもしろすぎて身もだえしました。
Thanks!
曖昧さに耐える能力の必要性は、駿台の伝説の講師、奥井潔先生がおっしゃったことがあるそうです。
社会にでると、早く結論出せ、ということが多いですね。とにかく動き出せ、ということでしようか。動きながら、結論を考えたり、結論を変えたり……。
知的体幹というのは、キーワードですね。マーケティングでは、知的体幹の低い人、知的体幹の高い人、セグメント化して行うと思います。最近は、政治の世界も、露骨にそうなっていると思います。有権者はみな賢いという前提で、政治発言の脚本を書くようなことは愈々なくなってます。政治無関心の中の民主主義が、国民が意思表示する民主主義に変化するのと軌を一にしていると解しています。
まあそうかも。俺がすんなり英語話せるのも勉強せず学年一位なのも本よく読んでたからかと。
知的体幹、興味深いですね。
褒められない回答は、タイムパフォーマンスが悪いと無意識に覚えちゃったんですかねぇ。
答え合わせというのも、なんというか、推理小説っぽい感じというか、答えという「犯人」を探る的なコトかも。ある程度、歳とってくると、「この辺は、あのあたりで、見えてくるんじゃね?」になると思うんですけどね。「自分のコトバを失っていく」くだりは、けっこう重いっすね。まあ、私の考えは、吹けば、飛ぶ軽さが持ち味だと思ってます。いかに自らを捨てるか、無我ってかんじ?
自分の言葉、って何でしょう?
言いたいことはわかりますが、どんなに頭良い人の言葉でも、元々は模倣ですよね。それが複雑に合わさっていくだけで。
テーマも動画も面白かったです。
ただ、自分の言葉、という表現を使う人は物事を深く理解しているとは感じられません。
SDGsの話は興味深いですね。サトマイさんからは、「SDGsって意味ないんじゃないですかー?」と発言したという武勇伝を聞きたかったです!(半分冗談、半分本気です。)「おや?」と思ったら、ぶっ壊して、子供達を自由にしてあげましょう。(先生たちにも配慮する意味で、変な大人を演じながら。)
教養書をたくさん読む知人をそばで見てて、深みがないなぁと感じます。たくさんの知識を得るよりも専門書を一冊極める方がよほど血肉になると思います。自分より重いものは計れない、を聞いて思ったことです。
興味深いお話をどうもありがとうございました。灘高には本当に良い先生がいたんですね。しかしながらその灘校から多くのエリート官僚が育ったわけですが、昨今の財務省の緊縮財政という反国民政策には国民全体が難儀させられています。まだ彼らには読解力が足りないのか?自分の重さが足りないのか?本から学ぶものは所詮実体験から学ぶものには叶わない。その辺を灘高では教えてほしいものですね。一般に日本の東大生には共通して苦労が足りないと思いますね。
鉄緑のチカラやろ。
その英語学習の方法はかなり昔からよく聞くなあ。
灘OBを見てると、あんなに学力があるのに、結局なんだかこじんまりまとまってしまってる人が結構多い。
賢いけど、それだけ。
読んで身につけるなら熟読、多くを知るには多読と、当たり前の事を言ってるようにしか。
本嫌いには耳が痛い
けど本質ですね
灘中に入ってくる生徒って神童中の神童で一般の人間が小説深続しても読解力付くかな?
橋本先生が灘校の教師になったころは、神戸一中〈現 兵庫県立神戸高校)がナンバーワンの高校で、ここへ進学できない酒屋の子弟のために作られた私学校です。文部省のカリキュラムにとらわれず、6年間を通じて生徒に好奇心と知的探求心を育てることで、生徒の学力が向上し、次第に優秀な生徒が集まるようになったのでしょう。
友人が「銀の匙」がいいと推すので、読んでみても私には面白くなかった。
友人は灘の手法を知ったうえでの推薦図書だったのだろう、
それを先に言ってほしかった、今になって思う。
伊藤氏貴著『奇跡の教室 エチ先生と『銀の匙』の子どもたち
伝説の灘校国語教師・橋本武の流儀』(小学館 2012/10)
石丸さんと小泉さんと小林さんと兵庫源知事に聞かせたい話だなと思った。