食文化情報発信 みずたたき(本編)

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  • Опубліковано 7 тра 2024
  • 広大な県土と豊かな自然を有する岩手県には、地域の気候・風土に育まれ、先人達の知恵によって生み出された多様な郷土料理が伝承されています。岩手県食の匠が地域に伝わる郷土料理の作り方と食文化を紹介します。
    みずたたき 岩手県食の匠 照井スミ(てるい すみ)
    みずの赤い根元部分をとろみが出るまで棒でたたき、更に包丁できざんだ山菜料理です。お酒のおつまみにもご飯のおかずにも最適です。
    みずの繊維が軟らかい6月頃が作りやすいですが、霜が降りる10月中旬頃まで食べることができます。
    小分けして冷凍保存(味付けのみで、薬味は入れない)しておくと、自然解凍するだけで、季節問わず、いつでも食べられます。

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