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以前、量販店でハイレゾがなぜ流行ったかと言う話になった時、1.ヘッドフォンで耳直だから周りの雑音が気にならない。2.配信でpcに落とすのでデータ容量が多くても大丈夫ため。が大きな理由だと聞きました。mp3音源を聞いた時いまいちだったため今でもCDです。 マニアの方は他意見もあるでしょうが、6畳かそこらの個人部屋ではブックシェルフ型でOKというのは参考になりした。それに、聴く部屋がどういう音場かと言う事もあるでしょうし。プロの方の意見としてわかりやすく参考にさせていただきます。
ありがとうございます!
どうもありがとうございます☺️😊
ボレロの最後で音量を合わせて最初を聞いてみろ!ってのが定番の煽り(?)ですねwそれはさておき昭和の頃ですが、バイオリンのキリキリした音が嫌でオーディオの沼に嵌り、最近沼から這い出してきました(どうでも良くなった?)最近のソースはPCばかりで、CDもPCに取り込んで聴いていますオマケの曲を探すのも簡単で、オケ違いの○楽章メドレーなんて横柄な聴き方も出来て便利ですよ。PCだと必然的にニアフィールドリスニングになります、演奏や録音の粗も目立ちますが聞き込むには良いかも知れません音量とも関係しますが、スピーカーとの距離も重要です、音楽家の方は広い音楽室で聴くのを好まれるようですが、一般人にはニアフィールドが良いと思います
素人にもシンプルで分かりやすくて偏りない冷静で説得力あるプロのまとまった深い御説明本当にありがとうございます。車田さんのいい人柄・人格が動画越しに良く伝わってきました♪
この、○○円から○○円までは大きな効果が得られるけど、ある一定のレベルを超えたところからかけた金額に対する効果はわずか・・。でもマニアはそこにこだわる、という部分は大いに共感できます。彼らはでもそこに楽しみを見つけ、自分で工夫にして喜びを見つける・・・これはこれで「趣味」としてはあり、、、なのですが、音を楽しむ、音楽を楽しむという事とは別の世界にいると感じています。○○ならヘッドフォンもあり、CDプレイヤーは安くてもいいからスピーカーにお金かけて! という本質を伝えてくれるこの動画、すばらしいです。(大学時代の友人は、質の悪いものがあとでよくなることはないから、だからこそ入口(プレイヤー)に金をかけるべき、という考えでした)。 ちょうど、最近、眠いっていた、サンスイのアンプとセレッションの小型bookシェルフを復活させて、このyoutubeを視聴しましたが、これでもそれまでのパソコンスピーカーから比べると雲泥の差。 しょぼい再生システムで聴くことは音楽家に失礼というより、せっかく創造してくれたものに対して、敬意とまではいかなくても、純粋に少しでも楽しませていただきたい、、、そんな気持ちでこれからも音楽を楽しみたいと思います。ありがとうございました。
クラシック音楽では、低音は必ずしも大きくない……というお話、確かに、アンプで増幅したベース音なんてないですものね?ただ、例外的に、パイプオルガンの重低音を聴くとき、打楽器の強打の時には、必要になるので、そういう場合は、ヘッドフォンが良いですよね❣音を聴く事に重きを置きがちな『オーディオ』ですが、『音楽』を楽しむには、確かに、バランスの良い組み合わせが良いですね❣ただ、たまに、高解像度のヘッドフォン(10万円台)を聴くと、小さな音量の楽器もはっきり聴こえるので、『ハッ❣』とする事も経験しています。安価に、良い音楽を楽しむ『ヘッドフォン』は、庶民の味方だと思います。最後の『おにぎり』の話、ドイツでも購入できるんですね、日本とはちょっと違う製品の様で、楽しく聞かせていただきました。ありがとうございます❣
昔、大阪の前フェスティバルホールにイ・ムジチが来た時に中央の前から二列に当たり、やったと思いましたが、音が頭の上を飛んで行き残念な思いをした事がありました。今のフェスティバルホールは違います。
その残念さ、分かります!全体が見える2階席とかで見下ろして下から音が来るほうがまだマシですよね!
素敵なお話ありがとうございました。
ツキイチぐらいで渋谷の某名曲喫茶に行ってクラシックの名盤を聴きながら美味しいコーヒーを頂くのが最高に幸せです。帝都随一を誇るステレオ音響。とてつもなく大きいスピーカーから立体的な音を全身で感じられます。
クラシックの厄介なところは、バロックなどの室内楽を一流のコンサートホールと街の教会や公民館などで聞いた時とでは音が全く違って聞こえる事です。コンサートホールでは響きがかなり調教されて白い音になって来ます。実際、指揮者と聴衆の聞いている音にも違いが出て、どんな方法で録音しているかでも違いが出て、結局、自分の好みに持っていくしかないようです。
60代の男性です。リヒテルを神と崇めており、生演奏を何回か聴きました。コンサートの魂を揺るがす感動を自宅でも再現したいと思い、音の微妙な変化や残響、音場感を追求したため、オーディオ沼にどっぷりはまってしまいました。かなりの出費をしてしまいました。車田様の動画を拝見し、原点回帰が必要だと思いました。ありがとうございました。
なるほど 高能率だとクリプシュになりそうですね 自分が今のSPを買ったときはクリプシュの正規Dが無くて並行輸入品も種類が少ないので控えたのですがSPは鳴りだすまでは時間はかかるので焦るなよって感じですね 海外製の小さなSPは300h位で鳴りだしたかな?
約40年前 ホテルでの夜勤の仕事が終わり仮眠室で小さなラジオでFMからある作品を聴き感動した記憶あります😅音楽との出会いには音質は関係ないと思います😭
確かに、出会いに音質は直接関係無いかもね。ただ、それを毎日聴きたいとか、いろんなシチュエーションで楽しみたいとか、コンサートホールで聴くような迫力を再現したいとなってきたら、やっぱりそれ相応の好みのオーディオ装置が欲しくなってくるんだよね。
NHKFMがレコードを用いて放送していた音質は良くて演奏がわかる音で楽しめました。
クラシック音楽のサウンドは誤差が大きい、低音はそこまで必要ではない、という2つのご指摘にハッとしました。そして、人は頭の中で想像しながら聞いているというご指摘はとても共感しました。聞き手に想像力がなければ、高額なオーディオ装置であろうとオペラを再現できるはずがありません。でも実際にはホームオーディオで楽しんでいます。こちらの想像力をうまく刺激してくれるオーディオ装置が、自分にとっての良い装置なのだと思います。
若い頃はオーディオにハマって日本橋や秋葉原に通ったり5.1chスピーカー構成にしてケーブルにもこだわるなどやたらとお金をかけていました。今では車田さんと同じような構成でシンプルに楽しんでいます。オーディオマニアの方は案外生演奏を聴きに行かない方も多いのですが、やはり生演奏が1番だと思います。
私は生演奏も聴きますが、意外にも生演奏が1番良いとは言い切れないと感じてしまう時が有ります。そんな時は、自宅に演奏者を連れてきて自分好みの音で演奏してもらうという意味での本格オーディオを楽しんでいます。エンターテイメントは演奏者の表現を理解しながらも、結局は自分が楽しむことが1番ですものね。
クラシック音楽を聴くさいの考えかた大変良く分かりました。目から鱗の情報ありがとうございました。私は弦の響きかたを中心に再生音の追及を行っています。私は約30年前にハンブルクに4年滞在していましたが、音響製品はいまいちでした。スピーカーの能率高い→低音出にくいは初めて知りました。お父さまがご使用のSPは多分ヤマハのNS1000Mと想像しますが、能率は90dbの密閉式ですが30センチのウーハーにもかかわらず、アンプの出力が高いので、コントラバスのうねるような這うような低音がはっきり聞き取れます。能率90dbが貢献していると判断出来ました。異国の地でのお仕事大変かと思いますが益々ご活躍を願っております。
I also have Klipsch speakers. I like Denon receivers and turntable. I am using Sennheiser noise canceling head phone. I liked the video.
始めてコメントいたします。僕はオーディオを始めて足掛け3年になる初心者です。クラシックに関しては昨年から興味を持って聴いています。その大きなきっかけになったのは、お話の中に出てきたヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮の1952年11月録音ベートーベンの「田園」のレコード聴いたことです。最初は何かの間違いかと思うような演奏でした。最近、木造2階の8畳間にオーディオルームを思いつきで作りました。オーディオは部屋の音響を整えることが大切で、難しいことを知りました。僕の使っているスピーカーは中古でかったYAMAHA NS-1000Mという古いスピーカーです。そのスピーカーの調整にようにと最近ドヴォルザークのチェロ協奏曲というレコードを買いました。これが素晴らしい曲と演奏で買ってからほぼ毎日聴いています。荘厳ミサ曲やJ.S.バッハのモテットなども聴き始めました。オペラはまだチャレンジしていませんが、トスカは拝見したことがあるんですよ。物語を理解しなければと言うところがあるので、単純にオーディオで楽しむというレベルに至っていません。長文、失礼いたしました。
クラッシック音楽の低音再生、特に大規模オケの低音再生は難しいですね。比べて、電気再生ジャンルの低音再生は作る音なので何とでもなります。デカイ再生装置を構築しかねる貧乏性の私はイソップの酸っぱい葡萄の如く退行。それが返って好みの音楽ジャンルを広げる結果となり、古楽や小編成が好みになりました。
自身は、もっぱら自作派でして、スピーカー だけは自分流に拘りがあり、J B L の ハーツ フィールド を自作して聴いています。中身は J B L では無く、ウェスタン ・エレクトリック の ユニット を組み込んでいます。ゴールド ウイング が、なかなか手に入らず、ゴールド ウイング 音響 レンズ も自作しました。
父が残したオーディオが色々あります。使えるのか駄目なのか。
使ってあげたほうがお父様も喜ばれると思いますよ~!🤗たとえ間違った使い方してしまったとしても、それはそれで笑ってくれるんじゃないかな?😊
小さなラジオでも感動出来る音楽なるものが、良い音を追い求める趣味を作り出している気がします。その中心はメロディーなのですが、その遠方にコントラバスなどの極低音が醸し出すホールの雰囲気までが趣味の対象となっています。
5:00 音量の幅、大事ですよね。スピーカー買うとき、ボレロも聞けますかーって店員さんに聞いたもんです。
オーディオは凝ると面白いですが人それぞれです。プロの音楽家でも凝っている方もおられ、アシュケナージのウィルソンオーディオ、仲道郁代さんのゴトーユニットなどが思い出されます。
恥ずかしながら、わたくしホームシアターからオーディオ沼にハマりせっかく(自分にしては)いい機器揃えたんだからクラシック聞いてみようかなんて少し不純な動機でクラシックに興味を持つようになりました。今回の動画を見て「本来音楽を楽しむってそういうことだよなぁ」と思いつつ・・・
私も昔はオーディオに凝っていましたが、音楽よりも機器の性能にばかりとらわれていましたね😭数年前に職場の先輩から引っ越しで新居に置けなくなったタンノイのスピーカーをもらいました。古いものでしたが状態も良く結構いい音で鳴ってくれます。
ビクターのワイヤレススピーカーを使っています。値段は二万円です😊
我が家にはYAMAHAのYAS - 107、横長(長さ約90cm)の物が有り、家で1人の時はそちらに切り換えて聴いています♪近所のコンビニで、鮭・枝豆・ひじき・チーズ入りのおにぎりを買った事が有ります😊お米の水加減、改善されると良いですね🌠
昔、実家に住んでいた頃はオーディオにハマり、色々揃えたり、果てはスピーカーボックスを自作したり自分なりに楽しんでいました。クラシックからメタルまで何でも聴く自分としては、ひとつのシステムで納得のいく音を探求するのが楽しかったのだと思います。現在、集合住宅に住む身としては大きなスピーカーで存分に音を鳴らすことはできませんので、ヘッドホンにこだわるようになりました。昨今のヘッドホンの性能も凄いものですね。
SennheiserのHD800ってヘッドホンを10年以上使ってます。15万円以上もしたけど結果的にコスパのいい買い物でした。
オーディオ沼はそもそも家の作りが木造なのか鉄骨なのか、2階なのか地下なのか、電気もコンセントからか自家発電か?などなどもはや拘るとオカルトじみて来ますね笑
昔は秋葉原電気街のオーディオコーナーに行けば数十種類の大型スピーカーの聴き比べが出来たものです。クラシック(オケもの)とハードロックは大口径スピーカーで部屋の空気を震わせて聴くのが醍醐味ですね。
こんにちは!トランジスタアンプだけは・・電源スイッチを入れたらすぐに耳を本体にくっつけて聞いてください。数秒後にカチッと小さな音(この音が高級な回路設計で良い部品が使用されている証拠です)がしてすぐには音が出ないアンプならば買ってほぼ間違いないです。
クラシックファンの中には、オーディオに詳しい人が多いですよね。音楽を楽しむために必要だからでしょうね。私もかつては好きで、アンプは自作していました。真空管です。回路は自分で考えていました、殆ど失敗ばかりでしたが。今は、住宅事情もあって、私はデノン製にヘッドフォンが主流です。音質や音量に不満はなく十分楽しめます。オーディオにお金をかけるより、オーケストラの演奏会にお金をかけた方がいいのかなと最近は思っています。
30数年前、大学生社会人初めの頃は、耳当たり良いと言われたハーベスのHL-4とLUXMANのプリメインアンプでクラシック音楽三昧で楽しんで居ましたが、結婚子育て仕事でオーディオは足を洗ったが、友達に感覚されまたオーディオ再開。クラシックも聞くけど、ロック、ヘビメタも、齧るのでスピーカーは何が良いか悩んたが何故かJBLのモニターに行き着いた(笑)ちょっと大きめなブックシェルフの4349。意外とクラシックいい音で聴けるんだよね。衰えた耳に抜けの良いJBLとClassic、お勧めします(笑)❤
過去の録音特集やヘッドホンのお話に続き、クラシック音楽のオーディオ特集🎶嬉しいです!知れば知るほど奥深い世界ですね。自分が好きでよく聞く、室内楽にあったオーディオを探しています。
車田さんのお父さんは多分NS1000M使われていたんでじゃないでしょうか。オーディオにはきりがないですが、やはり生の音を聞いていないと、変なオーディオ沼に嵌ってしまいますよね。私は以前中欧に暫くいたのですが、ホテルのロビーや教会で気軽にクラシックが生で聞けて楽しかったのを思い出しました。たまにデュッセルドルフで和食を食べるのが楽しみでした。
私も40~50年ほど前には相当オーディオに凝っていましたが、そのうちオーディオマニアの世界というのはかなり奇妙なもの(ケーブルや電源コードに過度にこだわったり、真空管アンプでないといけないと言ったりetc.)だということがわかってきました。ですから、オーディオのことを取り上げられると知って、その辺のことをどう説明されるのかと心配しましたが、非常にうまい説明をされていることに感心しました。(音源というものが)そもそも誤差が大きいというのは素晴らしくわかりやすい説明ですね。こんなうまい説明は他で聞いたことがありません。クラシックファンで、これからオーディオをそろえようという人はこの車田先生のアドバイスを是非参考にしてもらいたいと思います。ちなみに私はマンション住まいですのでヘッドフォン+ヘッドフォン専用アンプで楽しんでいます。
仰る様にオーディオにとってクラシックのフルオケは最大の難関でダイナミックレンジ、周波数レンジ、混変調歪とも要求が厳しいです。大型、高能率のSPは大きな音を出すためだけではなく、小音量でもリニアリティが良く細かい音も聴きとれるところ、少なくても雰囲気を伝えてくれる点が最大の利点だと思います。
長岡鉄男さんを思い出しました。音楽専門誌とオーディオ専門誌と細分化されたほどですよねいつも解りやすい緻密な解説ありがとうございます。👌🙏🔊
長岡鉄男さん、懐かしいなぁ🎵オーディオ専門誌等で自作スピーカーの紹介をされていましたね。
オーディオ語らせたら右に出る者はいませんでした。現在のテクノロージで復活してほしいです。
その長岡さんが言った言葉「過程を楽しむことが趣味である」簡単にポンと良い音で満足したんじゃ趣味にならないんだよ。w
おっしゃるとおりです。こだわりが趣味の醍醐味です。✨
面白い話をドイツから有難うございました 私は音楽家では無いですが、クラシックの人は異口同音に言いますので”頭の中の音”論は正解と思います生の良い音が身に付いていれば、全体を補完して理解出来るのは 似た経験があるので同意です
ヘッドフォンの音、素晴らしく私も好きなのですが、耳鼻科医らが耳に悪いのでやめておくように、と言っています。やはりある程度のオーディオが良いかな、と思います。
高音難聴の人におすすめのオーディオのこだわりはありますか?
私もどちらかというと高音難聴なので、高音を無視して大口径のフルレンジスピーカーを楽しんでいますよ。今のところのオススメは、イギリスの Goodmans社製の AXIOM 301 というフルレンジユニットを用いたものです。値段もこなれている割りには、音像の定位や奥行きの立体感も良くて迫力の有る音も出せるし、古いユニットなのに程度が良いものが手に入りやすくて、イギリスの落ち着いたオシャレな感じが漂ってくるのが最高です!
装置によっては、ヴァイオリン協奏曲なのにヴァイオリンがよく聴き取れない、なんてことがありますね。私のばあい、自分の好きな音が変遷したため、無駄な買い替えをしてきましたが、これは感心しません。オーディオ機器を選ぶさい、音の入り口と出口をしっかり選ぶことが大事だと思っています。能率の高いスピーカーは敏感で、細かい音をよく拾うため、ご指摘のとおり良い選択だと思います。
ですよね。私もスピーカーには拘っております。一般家庭においては、大音量でも窓ガラスや食器棚等がビリビリガチャガチャと共振しないようにセッティングする事が大切だと思っています。いくら良いスピーカーを揃えても変な家庭音が聴こえてきたら興醒めですものね。(笑)
現在30数年前の購入したタンノイの8インチのモニタースピーカーと紹介に有ったマランツのCDアンプの初期型を使って蔵を改造したカフェで聴いていますSP盤レコードの復刻版にはまっていた頃は当時ラックスのL11と言うとにかくでかい音を歪無く出せるアンプのボリュームを1/20位まで絞って深夜雑音の無い状態で明かりを消して聴くと慣れていくに従ってスクラッチノイズも全て消えて艶やかな音で聴くことが出来ましたジャズプレーヤーでもオーデイオに要求する低音はマニアのとはかなり違うと聞いた事が有ります指揮者が聴衆に聞かせたい音や車田さんのような音楽家が意識している低音はマニアが拘る床や壁に伝わる軋み音やひずみやノイズでは無くお金を払って聴きに来てくれるお客様にどう聞こえて居るかその価値が有るかなんでしょうねそういう面では楽器はそんなに重低音は鳴らしていないから高能率の良く鳴るスピーカーで普段聴かれているんでしょうコンサートホールを再現すると言っても実際のホールでは端っこの方の楽器は区別して聞こえないですが全体的にみて良ければ問題無いですしむしろ金管が好きとかバイオリンソロがはっきり聴きたいとかそれを得意なスピーカーを選んだ方が幸せになれるように思います私もレコード用のカートリッジはスタントンと言うブットイ音がするものを使ってましたMC型は交換針の値段がカートリッジごとと変わらなかったので針は接着剤で固定してました古い録音のオーケストラにはこれで良かった
一番大事なのがスピーカーと言うのはその通り。でも、実は能率が低くてもアンプのパワーは数十Wもあれば家庭では十分な音量が得られるので大丈夫。さすがに80dBを切るような 最先端の理論に基づくスピーカーだと10Wのアンプだとクリップして80Wのアンプを使わざるをえないけど。普通の、90dB近辺のスピーカーなら 日本の普通の家庭で出せる音量なら10Wのアンプでも大丈夫。ちなみに、中国製の1万円しないD級アンプなら電源電圧を十分に高くすれば300Wも出たりします。私も電気代節約のために使ってみたけれど、イマイチ音楽が面白く無い。オーディオは、自分で使ってみてナンボです。音楽を楽しんでいるうちに、電源ケーブルを一本10万円のものに変えてみたら後戻りできなくなったら、もう あなたはオーディオマニア 笑 でも良くある事で😅まあ、オーディオショップに行って気に入ったスピーカーを買って来るのが第一歩なのは確かでしょう。いろいろな楽曲で、自分が好きな曲の好きな部分がどう鳴るか?を基準にすれば、単に漫然と店で勝手に鳴らしてくれる音楽で決めるよりずっとハイレベルの選択ができます。この間、音楽ファシリテイターさんがお気に入りのスピーカーでバッハのマタイ(小澤征爾 サイトウキネンオーケストラ)を鳴らしてもらったけれど、女性合唱の強奏で声が混濁してしまって全然ダメでした。ガッカリ…低音から高音まで1個のスピーカーユニットで済ます「フルレンジ」では無理のようです。先ずは、アンプは中国製D級アンプで、B&Wとかの有名なスピーカーの中からできるだけ良いスピーカー(もちろん気に入った物)を手に入れる事です。そのうち、DAC(デジタル/アナログ変換器)が良くなると、ただ音が鳴っていただけだったのが 演奏者がそこにいてどんな表現をしようとしているのか?まで聴き取れるようになる〜なんて事まで経験する事になるでしょう。 そうなると、音楽がますます楽しく聴けるようになります。 さあ、オーディオ沼に ようこそ🎉
質問があるのですが?私はイージーリスニングが好きなのです。車田さんの話を聞くとクラシックは重厚な感じを受けます。私にとってそれがネックになって正座で聴かねばという感じがします。その点イージーリスニングは気楽に、ちょうどそよ風のように感じて心地よいのです。勿論クラシックもそういう聴き方で聴いてしまうものもあるのですが、その辺を聞きたいと思ってます。
音楽そっちのけで散財ばかりするオーディオマニアを憂いて真に音楽を聴く(楽しむ)ためのアンプとしてクリスキットを設計し市販されていた桝谷英哉先生のことを皆さんに知っていただきたい。しかし桝谷さんはもう故人であり、会社も解散していますが。でも、著書や情報はネットなどでまだ手に入ると思います。クラシックの楽しみ方を解説した書籍もありました。
学生時代、車購入する為の資金でオーディオにあてました。部屋の大きさや、オペラをを聴きたいということから、いろいろ試聴し、タンノイ➕マッキントッシュ、CDプレイヤーはアキュフェーズ、、、。。タンノイならば、大音量でなくても聴きやすいです。が、サラウンドによる空間表現にも気になりはじめています。
ロジカルでわかりやすい解説でした。おっしゃるとおりだと思います。ご参考までに私はタイムドメインYoshii9を愛用しております。オーディオリアライザーの名の通り、録音された音、厳密にはオリジナルマスターから正確に作成されたCDの音を忠実に、ノイズを極力排して再生する装置です。最適条件で録音された音は本当にリアルに聞こえます。
アンプには必ず、trebleとbassの調節機能と、デヒィートのスウィッチが備えられているのを。そして、フォノ端子アナログデスクが聴ける、最低でもMMイコライザーと、グランドの端子があるのを確認。
いわゆる電線病ですね〜🤣若い頃かなり沼にハマりましたが、やんちゃ坊主を授かってからほぼ全て売りました。しかし、狭い自宅に数百ワットのアンプン゙が鎮座するのは冷静に考えれば違和感しかありません。低出力のアンプにしっかり仕事をしてもらう事を考えた方が良いんじゃないかと最近は考えています。あと、ガチでクラシックを聴くならヘッドフォン1択ですね。要は演奏家の熱量を感じたいわけで、それをスピーカーでやると間違いなく近所から苦情が来ます。
😢
オーディオって迷いますよね。一つの基準としてどれくらい色々な音が聞こえるのかというのが目安になると思います。例えばドボルザークの交響曲第9番「新世界より」の第3楽章でのトライアングルの音(どの演奏でもだいたい3分30秒くらいからがわかりやすい)が、トライアングルの音として聞こえるかを、迷っているスピーカがあれば選ぶ参考にしたら良いと思います。
以前オーディオにドップリ浸かっていたことがありました、でもあるとき楽器を買って少し習ってみただけで圧倒的な生の楽器の音、音圧、空気感とてもいくらおーディオをやっても差がありすぎてこれ以上やっても意味がなく感じ、それ以降ほどほどにしています。いま、オーディオのリスニングルームが楽器練習の防音室になっています。
オーディオでは主に装置の選定が話の中心になりますが、その装置を生かす方法が話題になることは少ないような気がします。同じスピーカーなのに良かったり、悪かったりする事はあるはずなのにそれが話題にならないのは、高価な買い物としてのリスクの認知が低いか、無視されているように思えて仕方ないです。音を鳴らせる環境と使いこなす知識にそれぞれ個人差がある為、話題として踏み込みにくいのかもしれません。せめて、電源の取り方やスピーカーの設置場所、聴取環境の考え方ぐらい(私はここからがスタートと考えています)は取り扱うべき常識として知っておいた方が「出費したお金」や「装置の本来のクオリティ」を活かせられるものと考える次第です。ヘッドホンはそういった面倒を回避する一つの考え方ですが、本来の音は「体で感じる」と言うことが決定的に欠けている故、自然な臨場感や音場感が犠牲になっているのも仕方の無いものですね。考えるに、メディアは編集された、バーチャルな情報なので、人は如何に多くの情報を受け取れるのかが臨場感や感動にとって大事なことに思えます。
クラシックの低音定義は音場感。物理的に 小さい口径ウーハ―は音場感が得られない。壁反射をしないと無理。
今日は楽しくお聞きしました🙂そして、最後の小さなシャレ?が面白かったです😉
オペラが好き、とある歌手が好き、で10年ちょっとスカラやバイエルン、ウイーン、METなどの来日公演に通っていたことがあるのでオーディオ機器の品質や録音品質に違いがあっても自然と実際の演奏会で聴いた音に脳内補正がされるようになりました。それでもなるべく補正が少なくなるようなオーディオ機器(以前はスピーカ派、近年はヘッドホン派ですが)は選んで使います。録音エンジニアによって異なるメーカのヘッドホンを使っていてそれによって音が変わっていると思っていますので、録音の現場で使うようなものを何種類か使い分けて脳内での補正量が少なくなるようにしています。その何種類かのヘッドホンの中にたいていしっくりと演奏会の音に近いなというものがあります。ヘッドホンならスピーカと違って簡単に使い分けができますし、いくつか持っていも高額にはなりませんので。
デノンとマランツは、今は合併してディーアンドエムという会社になってますね
オーディオはクラシックに始まり、クラシックに終わると言いますものね。音楽を聴きたいファンにはあまりにも極めると沼にハマって抜け出せなくなるけど、車田さんの仰った少しお金をかけてみる。スピーカーを良くするには納得します。私はオーディオファンも強いので、自作やキットに走ってますが…
最近は部屋の防音に興味が涌いてあちこちの動画で研究しています。ドイツのオニギリ、微妙そうですね~😊でも日本食の伝播具合は凄いですね。
最近SACDのリリースが減ってしまって残念に思っています。同じ録音で普通のCDとSACDで聴き比べると違いがはっきり分かります。
目的と手段 これが倒錯していないか自問自答します。目的が機械いじりならオーディオ沼もいいでしょう。 生演奏の素晴らしさは演奏までの会場へ行くまでの気分高揚や、たくさんの楽器の周波数の振動による健康効果を実感できるのが魅力だと思ってます。
鮭と枝豆は斬新ですね!😂車田さんのチャンネルで音楽の話も楽しみですが、こういったドイツのリアルな話も楽しみです
大変勉強になりました。どうもありがとうございます。さて、ピアノのCDを聞いていて疑問に思うことがあります。まるで演奏を、ピアノの真上で聞いているように音が右に行ったり左に行ったりするのです。普通、ライブでピアノの演奏を聴くと音は右に行ったり左に行ったりしません。なぜ、そういった録音をするのでしょう。?
同じことを思っていました。ポリーニのショパンop10-1を聴いていたときに思いました。恐らくマイクの位置じゃないですかね?
80年代はオーディオブームで数多くの製品がショップに並んでいて見るだけでも楽しめた。買っておけば良かったという製品もある。心残りは真空管のアンプを作りたかったが実現しなかった事か。タイムマシンがあれば60年代に行って部品を山ほど買って来たい。だが諭吉の札を出したら通報されるか・・
カタログをみるとスペックが色々書いてあるがデータ通りにならないのがオーディオの不思議なところ。某メーカーで製造やプリント基板を扱っていた時期もあったからICの外見でどのメーカーかわかった
できればドーンと大きなスピーカーで大音量で聴きたいところですが、防音環境とか考えるとなかなか理想にはほど遠く(周り全ての人がクラシック好きとは限りませんので^^;;)、STAXのイヤースピーカーを愛用しています。
始めから正解や突き詰めた先にあるものを求めるのではなく、とにかく入門でもいいから始めてみることですね。あと、インシュレーター、オーディオボード、スピーカースタンドなどのアクセサリーもほぼ必須な割に意外といい値段するので初心者は注意が必要だと思います。
車田先生、こんにちは。🍙今回のお話も興味深く、見させていただきました。👏🏻私は、テクニクスのオッターヴァで聴いております。オールインワンのコンパクトなコンポです。🌸10万円くらいの機器で、私にとって大きな買い物でした。🌈こちらはf(フォルテ)でも、とてもクリアな音で聴こえ、大変満足しております。🎵今ではCDを聴くのがとても楽しく、いい買い物だったと思っております。ありがとうございました。😊
私は日常的にヘッドフォンで音楽を聴くことは危険だと思います。年を経るに従って難聴になる危険性が増すのではないでしょうか。車田さんはそのあたりはどうお考えでしょうか。
ヘッドホン難聴については厚生労働省のこのサイトが参考になります。www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/sensory-organ/s-002.html
オーディオは正に道楽の世界。ただ正解が見えない世界だどプレイヤー、アンプ、オーディオの相性は有ると思う。様は好みの音に成るかどうかだと思います。
音量の問題の人が多いと思いますね。私の家は農地の中の一軒家なのですが妻が嫌がるので大音量が出せないのです><
日本のマンションで聴いてる身だと、最新のダイナミックレンジが大きすぎる録音だとPPが小さすぎFFFは大きすぎでつまみをいじりながらということも多く、もっとレンジを狭くする機器や録音がほしいと思ってしまっています。個人的には60年代の英デッカの録音が、録音で聴くクラシックの一個の理想形。
ダイナミックレンジを狭くする機器ありますよ。DTMが盛んになり、デジタルの普及も合わせかつては数百万円もした録音機材が数万円で入手できるようになりました。
ジョン・カルショーのプロデュースした、デッカの1956~60年頃の録音、歌手の位置が手に取る様に聴こえる、凄い録音でしたね❣現代でも通用する名録音だと思います。
ストリーミング?ストリーマーってなんですか?車田先生の左手に鎮座する黒箱が気になりました。CDとアンプとスピーカーがあれば十分と思っていました。視聴空間二畳ぐらいの専らDTMで、場所が取れないのでBEHRINGERのDACを介してアクティブスピーカーorK240で聴いています。ストリーマー入れると変わるのかなあ?
初めてみましたが非常に楽しく拝聴しました• POPs系はマルチモノ(トラック)録音が多いので良くも悪くも空気感は厳しいですね• ヘッドフォン(イヤフォン)は定位が頭の上になる(前方定位しない) のが残念と思ってます• 私も電気⇔物理振動の変換器であるスピーカー(ヘッドフォン)が大切だと思ってます※昔はカートリッジもそうだった• 最近のスピーカーは(クラブ系の)ドンドンする低音を出す設計(振動板が重くエッジのコンプライアンス低いもの)が多くてユルユル鳴らすヤツは少なくなりましたよね※振動板が重いので能率が下がる傾向が強いこれからも楽しみにしています
以前、オーディオファンの端くれだった者ですが、今は高価な機器は持っておらず音楽鑑賞側に落ち着いています。そうなんです、オーディオと音楽は結局のところ別々の楽しみ方であるというのが実感です。
アナログレコード時代。一点豪華でシュアーV-15HEカートリッジにYAMAHAのアンプスピーカーでしたが、高音のベリリウムコーンが美しいツヤを出してくれました。ドイチェグラモホンのカサドシュやオイストラフのモーツァルトが愛聴盤でして、さて高音カットのCD時代は何で復帰しようかな?
@@sisihihi6539 お金なくてNS-500に、ブリメインもS-1買えなくてR-1でしたけど、いずれも経年劣化で捨てました。オーディオにお金かけなくなった瞬間。インターネットはカット周波数が高いのですかね?もっとも加齢で耳の高音域からイカれてきてますのでカンケー無いっていえば無いです。
オーディオの基本、それは自分の好みの音であるかどうかです、他人ガどんなに凄いといっても好みでない音は聴かない、個人的にはフラットな音がベストだと思っているがある人は低域と高域を持ち上げた音が好み、そうするとフラットな音は物足りなく感じる、オーディオにこれだというような基準はない、
先生の話はその通りですが入門ならスピーカーの説明は足り無いと感じます。10畳以下なら小型スピーカーで良いですが小型スピーカーの大きさの説明がないです。小型でもクラシックを聞くなら2ウェイウーハー10cm6Ω30Wくらいのことでしょうか?。あとスピーカースタンドがあったらより良い音で聞けると思います。
たぶんこの動画での説明では、そのような見かけのスペックの条件で絞り込む前に少なくとも能率を重視しましょうという事なのでしょうね。100dBの能率が有れば、10Wの入力でもとんでもない大音量になりますからね。(笑)絶対に小型スピーカーでなければならずに小型限定での話で深掘りするのならそれさえも無理になってしまいますけど、そういうものを自分で探すのが趣味としては楽しいんじゃないでしょうか?🤗
気が付きませんでした能率でスピーカーの説明をしてましたね。ありがとうございました!
車田先生のオーディオ論に共感します、ヘッドホンはAKGK240S.701.702.712を所有しておりますが、K702が一番好きです、先生も愛用されていますね、嬉しいです。
自分は、K701を持っているのですけど、701と702だと違いは大きいですか。
大きな差は無いと感じています、あえて言うなら701が高音寄りで、702はやや低音寄りですね。701はキラキラサスティーンで魅力的ですが、そこが仇になる時があります、しかし、どちらも良いヘッドホンですので、使い分けておりますね。
@@kunihiro_nishimuki ありがとうございます。
AKGのヘッドフォンいいですね。私も24年前に買ったK501をいまだに使っています。
@@atenkey5701 素晴らしい!お宝ヘッドホン!!その時代ならオーストリア製でしょうね。残念ながら名前しか知らないのですが、調べましたところK701の原型となるものですね、レビューを拝見するとK701より低音を控えた感とありました。本来オーディオ機器とは、そういう音であるべきなのでしょうが、そんな機種は現存せず残念な時代ですね。
私はほぼWalkman一択になってしまいました。それでも、最近のリマスターはスマホ+イヤホンも念頭に置いてリマスターされているのか、本当に楽しく聴くことができます。フルトヴェングラー、トスカニーニの録音は、あと10年、いやせめて5年技術が進んでいたらなぁと思うこともありますが、当時の時代背景に思いを馳せつつ、私の思い出と妄想で補完しつつ楽しんでいます。車田さんの指揮者のお話ではないですが、私の頭の中でも並行して別の音と映像が流れています。それなりの投資の末、結局行きついた先がWalkmanというのも何だかなぁと思っていましたが、今日の車田さんのお話を聞いて、今の楽しみ方でいいんだなと認識できました。
自分は五味康祐氏や瀬川冬樹氏の書籍を読んでオーディオ・スピーカーの良い音を学びました 結果アンプはWE300B A級シングルアンプ スピーカーはTANNOY エジンバラTWW マランツCDプレーヤ 12畳のフローリングで聴いています 小澤征爾氏を良く聴いています LPレコードは操作が怠いので使いません
視野が狭くなっているオーディオファン目を覚ましましょう。ハイエンド自慢しても、部屋の反射音も音の中に含まれる。ヘッドホンは、直接音が殆どで、プロ現場で良く目にするあの赤帯のは1万円台、プロも嫌がらず装着してレコーディングしている。100dB超の大型SPを4WAYでマルチアンプで使用していますが、0.01Wあたりの小音量を重視した自作アンプ使用。真ん中にいる木管群の微妙な違いが大好きです。EテレN響第9と、ウィーンニューイヤー今年も音の差が大きかったのが残念。AVアンプにまあまあのSP2本、UA-cam付き4K-TVも良いかも。
役立つ情報でした。
オーディオ入門の解説はとても参考になり最後まで聞き入ってしまいました〜🍀🔔🍀youtubeで世界中のクラッシック音楽を拝聴できますので愉しんでますが…プロの方々はこんなにもコダワリをもって大切に音を聴き分けているのですね〜🍀🔔🍀ドイツのおにぎりも本格的で本当に美味しそうです〜🍀😘🍀
全く先生の仰る通りです。そして、オーディオ機器は音楽を楽しむツールである、という言葉で締められたのも、大いに共感しました。クルマやバイクなど、メカニカルなものが大好きなので、オーディオも、真空管アンプを組んだり、ケーブルを自作、最近はレコードプレーヤーのジャンクを入手してレストアしたりしてますが、仰っている事、身をもって体験しているのでよくわかります。昨今、廉価で良い製品が無く、だからと言ってミニコンポでは、音量が不足したり、帯域(特に低音)が狭く、クラシック音楽が楽しめません。昔から、サブウーハーという選択がありますが(3D方式とかスーパーウーファーとか言ってました)まだ一般的ではないですし、廉価製品には満足できるものはありませんね。ヘッドホンを多用するという事、大いに納得致します。クリプシュという先生の選択、昔から高能率のホーンドライバーユニット。良いですね!私も欲しいです。まぁ私の選択なら、資金潤沢ならALTECのA7か、JBLのD130というフルレンジに、075というツイーターを繋げて楽しむかもしれません。クロスに苦労しそうですが、そこはマニアのお楽しみでもあります。
昔クラッシックを聞くなら、スピーカーはBose社製▪コンポーネント本体は、高音域の再生能力に長けたPioneerを使うのがベストな組み合わせと聞いた事があります。ただし、めちゃくちゃ金がかかるのが難点😅
もしもパナソニックの新しいミニコンポだとしたら、入口から出口までフルデジタルだから、ギャングエラーやノイズに悩む事が無いですね。
ウォークマンはダメですか?値段が40万近くのから数万円程度のまであります。つい先日ウォークマンのZX707を買って、ブーレーズのマーラー交響曲第9番を聴いて、まだエージングも終わってないけど、良い音だと思います。でも実はオーディオに関しては知識が乏しいです。
ケーブルで音が変わるなどありえないのにそれにこだわるのが不思議。音を自分好みに変化させたいのであればグラフィックイコライザーを使うのがもっとも手っ取り早い方法。高価な電源ケーブルやスピーカーケーブルを取り付けて音が劇的に変化した、なんて自己満足。グライコなら誰が聞いてもほんとに劇的に音が変化します。
グライコなどの機器を増やせばその分ノイズが多くなるのでは?
@@かあ-w6sさん、確かに民生用のグライコは使いようがありません。でもプロスペックのdbxやAshly、Behlingerのデジタルプロセッサーなら、十分鑑賞に耐えますよ。もちろんノイズ対策や、昇圧トランス使用が前提ですが。それと比較的安価ですよ。ア◯ュ◯ェーズの100万円など馬鹿げてます。あとケーブルに関しては、素材で変わるのは事実ですが、それをpcoccの7Nとか8Nとかを使う必要はないです。そもそも録音時にそんなケーブル使いませんから。
自己満足しながら遠回りを道草しながら歩いて楽しむのが趣味。うすうす答えが分かっていながらも、悪あがきをしてああでもないこうでもないと論じてゆっくり楽しむ馬鹿馬鹿しさよ。🤣それが楽しいから、私もこの趣味をしています。(笑)
立体音響だとブックシェルフしか考えられないけど今でもトールボーイが売れてるんですね…
音楽を手軽に聞くためにヘッドフォンを切り口にされたと思います。 ただ、ヘッドフォンでは定位感が全く異なります。 「正しく」音楽を再生するには少なくともスピーカーからの再生が必須と思いいます。 音量も必要とは思いますが「定位」がでたらめでは話にならないのでは。 くだらないオカルトのような装置はどうでもよくたとえ安価でも左右のスピーカーから出てくる音場が大切におもいます。
私も音場音像空気感派です!歪率云々とかよりも、目の前に繰り広げられるあの立体感がたまりませんよね!
オーディオは機器よりも先ず十分な音量を出せる環境が必要なのが最大のネックです。ただヘッドホンは所詮ヘッドホンです。
もし、距離感を疑似的に作りだすのなら、AVアンプでスピーカーの距離を作り出す事ができます。
M-CR612こんな製品が出ていたんですね!しかもギャップレス再生だからクラシックの交響曲やオペラなんかもイライラせずに聴ける!CDプレーヤーが壊れてブルーレイプレイヤーで聴いているので買おうかな^^チャンネル登録しましたー\(^_^)/では^^
これからのオーディオは演奏会場全体をシュミレーションするオーディオになるかも、と思いました。聞き手は指揮台、前後、左右列、或いは演奏者の位置などでl聞こえるようにできるとか。
それに近いものは既にあります。YAMAHAは40年も前にボストンシンフォニーホールやアルテオパーの音響特性を再現する装置を発売してます。
オーディオの予算の半分はスピーカーに使え、みたいな事は良く言われますよね。お話も、やはりスピーカーにこだわりポイント、予算の比重があるようでしたね。自分も昔のような大型スピーカーを鳴らすのに憧れがあったので探したのですが国内メーカーのは無いですね。なので昔の名器をメンテして安価で売ってる業者のを購入しました。で、テレビもyoutube等のPCも、もちろんCDプレイヤなどの再生も全部そのスピーカーで聴いてます。多分邪道なのでしょうが楽しいです。本格的なスピーカーでyoutube動画の車田さんの声を聴くと、本当に良い声だなぁと毎回感心します。
ウエストミンスターにすれば?
またしても投稿します。クラシックを聴く為にオーディオを揃える人もいれば私みたいにオーディオ機器を先に揃えてそれならクラシックを聴いてみようか、なんて輩もいる。いきなりマーラーやブルックナーなんて無理なのでヨハンシュトラウスから始めて他の管弦楽を、そして交響曲や協奏曲を聴く様になった。
車田さんのような音楽家のオーディオへの考え方は、ナマ演奏を絶対と考えてほしいですね。つまりは、自宅にコンサートホールを再現する事は事実上は無理かもしれませんが、たとえば室内楽なら実際にはかなり近づけるので、ナマ演奏を歪ゼロと考えて、聴感上で寄り楽音に近い響きを再現しようとチャレンジする、これがクラシック音楽でのオーディオ観!と私は考えます。これは、昔のDENONのワンポイントマイクによるステレオ録音とかの録音哲学そのものです。でも実際、オーディオ店って、機器販売優先で、店舗の販売員が、生演奏聞いたことない輩ばかり。販売現場は、無知を棚に上げた、ナマ音をしらない連中がいい加減な話をしてる。だいたい、スピーカーの帯域でも、10000HZ超なんて聴こえないにもかかわらず、20000HZ超えのスーパーツィーターは必要と抜かす方もいる。管球アンプで高能率スピーカーを鳴らすのが、音色の再現では、一番だと思います。
以前、量販店でハイレゾがなぜ流行ったかと言う話になった時、1.ヘッドフォンで耳直だから周りの雑音が気にならない。2.配信でpcに落とすのでデータ容量が多くても大丈夫ため。が大きな理由だと聞きました。mp3音源を聞いた時いまいちだったため今でもCDです。 マニアの方は他意見もあるでしょうが、6畳かそこらの個人部屋ではブックシェルフ型でOKというのは参考になりした。それに、聴く部屋がどういう音場かと言う事もあるでしょうし。プロの方の意見としてわかりやすく参考にさせていただきます。
ありがとうございます!
どうもありがとうございます☺️😊
ボレロの最後で音量を合わせて最初を聞いてみろ!
ってのが定番の煽り(?)ですねw
それはさておき昭和の頃ですが、バイオリンのキリキリした音が嫌でオーディオの沼に嵌り、最近沼から這い出してきました(どうでも良くなった?)
最近のソースはPCばかりで、CDもPCに取り込んで聴いています
オマケの曲を探すのも簡単で、オケ違いの○楽章メドレーなんて横柄な聴き方も出来て便利ですよ。
PCだと必然的にニアフィールドリスニングになります、演奏や録音の粗も目立ちますが聞き込むには良いかも知れません
音量とも関係しますが、スピーカーとの距離も重要です、
音楽家の方は広い音楽室で聴くのを好まれるようですが、一般人にはニアフィールドが良いと思います
素人にもシンプルで分かりやすくて偏りない冷静で説得力あるプロのまとまった深い御説明本当にありがとうございます。
車田さんのいい人柄・人格が動画越しに良く伝わってきました♪
この、○○円から○○円までは大きな効果が得られるけど、ある一定のレベルを超えたところからかけた金額に対する効果はわずか・・。でもマニアはそこにこだわる、という部分は大いに共感できます。彼らはでもそこに楽しみを見つけ、自分で工夫にして喜びを見つける・・・これはこれで「趣味」としてはあり、、、なのですが、音を楽しむ、音楽を楽しむという事とは別の世界にいると感じています。○○ならヘッドフォンもあり、CDプレイヤーは安くてもいいからスピーカーにお金かけて! という本質を伝えてくれるこの動画、すばらしいです。(大学時代の友人は、質の悪いものがあとでよくなることはないから、だからこそ入口(プレイヤー)に金をかけるべき、という考えでした)。 ちょうど、最近、眠いっていた、サンスイのアンプとセレッションの小型bookシェルフを復活させて、このyoutubeを視聴しましたが、これでもそれまでのパソコンスピーカーから比べると雲泥の差。 しょぼい再生システムで聴くことは音楽家に失礼というより、せっかく創造してくれたものに対して、敬意とまではいかなくても、純粋に少しでも楽しませていただきたい、、、そんな気持ちでこれからも音楽を楽しみたいと思います。ありがとうございました。
クラシック音楽では、低音は必ずしも大きくない……というお話、確かに、アンプで増幅したベース音なんてないですものね?
ただ、例外的に、パイプオルガンの重低音を聴くとき、打楽器の強打の時には、必要になるので、そういう場合は、ヘッドフォンが良いですよね❣
音を聴く事に重きを置きがちな『オーディオ』ですが、『音楽』を楽しむには、確かに、バランスの良い組み合わせが良いですね❣
ただ、たまに、高解像度のヘッドフォン(10万円台)を聴くと、小さな音量の楽器もはっきり聴こえるので、『ハッ❣』とする事も経験しています。
安価に、良い音楽を楽しむ『ヘッドフォン』は、庶民の味方だと思います。
最後の『おにぎり』の話、ドイツでも購入できるんですね、日本とはちょっと違う製品の様で、楽しく聞かせていただきました。
ありがとうございます❣
昔、大阪の前フェスティバルホールにイ・ムジチが来た時に中央の前から二列に当たり、やったと思いましたが、音が頭の上を飛んで行き残念な思いをした事がありました。今のフェスティバルホールは違います。
その残念さ、分かります!
全体が見える2階席とかで見下ろして下から音が来るほうがまだマシですよね!
素敵なお話ありがとうございました。
ツキイチぐらいで渋谷の某名曲喫茶に行ってクラシックの名盤を聴きながら美味しいコーヒーを頂くのが最高に幸せです。帝都随一を誇るステレオ音響。とてつもなく大きいスピーカーから立体的な音を全身で感じられます。
クラシックの厄介なところは、バロックなどの室内楽を一流のコンサートホールと街の教会や公民館などで聞いた時とでは音が全く違って聞こえる事です。コンサートホールでは響きがかなり調教されて白い音になって来ます。実際、指揮者と聴衆の聞いている音にも違いが出て、どんな方法で録音しているかでも違いが出て、結局、自分の好みに持っていくしかないようです。
60代の男性です。リヒテルを神と崇めており、生演奏を何回か聴きました。コンサートの魂を揺るがす感動を自宅でも再現したいと思い、音の微妙な変化や残響、音場感を追求したため、オーディオ沼にどっぷりはまってしまいました。かなりの出費をしてしまいました。車田様の動画を拝見し、原点回帰が必要だと思いました。ありがとうございました。
なるほど 高能率だとクリプシュになりそうですね 自分が今のSPを買ったときは
クリプシュの正規Dが無くて並行輸入品も種類が少ないので控えたのですが
SPは鳴りだすまでは時間はかかるので焦るなよって感じですね 海外製の小さなSPは300h位で鳴りだしたかな?
約40年前 ホテルでの夜勤の仕事が終わり仮眠室で小さなラジオでFMからある作品を聴き感動した記憶あります😅
音楽との出会いには音質は関係ないと思います😭
確かに、出会いに音質は直接関係無いかもね。
ただ、それを毎日聴きたいとか、いろんなシチュエーションで楽しみたいとか、コンサートホールで聴くような迫力を再現したいとなってきたら、やっぱりそれ相応の好みのオーディオ装置が欲しくなってくるんだよね。
NHKFMがレコードを用いて放送していた音質は良くて演奏がわかる音で楽しめました。
クラシック音楽のサウンドは誤差が大きい、低音はそこまで必要ではない、という2つのご指摘にハッとしました。
そして、人は頭の中で想像しながら聞いているというご指摘はとても共感しました。聞き手に想像力がなければ、高額なオーディオ装置であろうとオペラを再現できるはずがありません。でも実際にはホームオーディオで楽しんでいます。こちらの想像力をうまく刺激してくれるオーディオ装置が、自分にとっての良い装置なのだと思います。
若い頃はオーディオにハマって日本橋や秋葉原に通ったり5.1chスピーカー構成にしてケーブルにもこだわるなどやたらとお金をかけていました。今では車田さんと同じような構成でシンプルに楽しんでいます。オーディオマニアの方は案外生演奏を聴きに行かない方も多いのですが、やはり生演奏が1番だと思います。
私は生演奏も聴きますが、意外にも生演奏が1番良いとは言い切れないと感じてしまう時が有ります。
そんな時は、自宅に演奏者を連れてきて自分好みの音で演奏してもらうという意味での本格オーディオを楽しんでいます。
エンターテイメントは演奏者の表現を理解しながらも、結局は自分が楽しむことが1番ですものね。
クラシック音楽を聴くさいの考えかた大変良く分かりました。目から鱗の情報ありがとうございました。
私は弦の響きかたを中心に再生音の追及を行っています。私は約30年前にハンブルクに4年滞在していましたが、音響製品はいまいちでした。スピーカーの能率高い→低音出にくいは初めて知りました。お父さまがご使用のSPは多分ヤマハのNS1000Mと想像しますが、能率は90dbの密閉式ですが30センチのウーハーにもかかわらず、アンプの出力が高いので、コントラバスのうねるような這うような低音がはっきり聞き取れます。能率90dbが貢献していると判断出来ました。異国の地でのお仕事大変かと思いますが益々ご活躍を願っております。
I also have Klipsch speakers. I like Denon receivers and turntable. I am using Sennheiser noise canceling head phone. I liked the video.
始めてコメントいたします。
僕はオーディオを始めて足掛け3年になる初心者です。
クラシックに関しては昨年から興味を持って聴いています。
その大きなきっかけになったのは、お話の中に出てきたヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮の
1952年11月録音ベートーベンの「田園」のレコード聴いたことです。
最初は何かの間違いかと思うような演奏でした。
最近、木造2階の8畳間にオーディオルームを思いつきで作りました。
オーディオは部屋の音響を整えることが大切で、難しいことを知りました。
僕の使っているスピーカーは中古でかったYAMAHA NS-1000Mという古いスピーカーです。
そのスピーカーの調整にようにと最近ドヴォルザークのチェロ協奏曲というレコードを買いました。
これが素晴らしい曲と演奏で買ってからほぼ毎日聴いています。
荘厳ミサ曲やJ.S.バッハのモテットなども聴き始めました。
オペラはまだチャレンジしていませんが、トスカは拝見したことがあるんですよ。
物語を理解しなければと言うところがあるので、
単純にオーディオで楽しむというレベルに至っていません。
長文、失礼いたしました。
クラッシック音楽の低音再生、特に大規模オケの低音再生は難しいですね。
比べて、電気再生ジャンルの低音再生は作る音なので何とでもなります。
デカイ再生装置を構築しかねる貧乏性の私はイソップの酸っぱい葡萄の如く退行。
それが返って好みの音楽ジャンルを広げる結果となり、古楽や小編成が好みになりました。
自身は、もっぱら自作派でして、
スピーカー だけは自分流に拘りがあり、
J B L の ハーツ フィールド を自作して聴いています。
中身は J B L では無く、
ウェスタン ・エレクトリック の ユニット を組み込んでいます。
ゴールド ウイング が、なかなか手に入らず、
ゴールド ウイング 音響 レンズ も自作しました。
父が残したオーディオが色々あります。使えるのか駄目なのか。
使ってあげたほうがお父様も喜ばれると思いますよ~!🤗
たとえ間違った使い方してしまったとしても、それはそれで笑ってくれるんじゃないかな?😊
小さなラジオでも感動出来る音楽なるものが、良い音を追い求める趣味を作り出している気がします。その中心はメロディーなのですが、その遠方にコントラバスなどの極低音が醸し出すホールの雰囲気までが趣味の対象となっています。
5:00 音量の幅、大事ですよね。スピーカー買うとき、ボレロも聞けますかーって店員さんに聞いたもんです。
オーディオは凝ると面白いですが人それぞれです。
プロの音楽家でも凝っている方もおられ、アシュケナージのウィルソンオーディオ、仲道郁代さんのゴトーユニットなどが思い出されます。
恥ずかしながら、わたくしホームシアターからオーディオ沼にハマり
せっかく(自分にしては)いい機器揃えたんだからクラシック聞いてみようか
なんて少し不純な動機でクラシックに興味を持つようになりました。
今回の動画を見て「本来音楽を楽しむってそういうことだよなぁ」と思いつつ・・・
私も昔はオーディオに凝っていましたが、音楽よりも機器の性能にばかりとらわれていましたね😭
数年前に職場の先輩から引っ越しで新居に置けなくなったタンノイのスピーカーをもらいました。
古いものでしたが状態も良く結構いい音で鳴ってくれます。
ビクターのワイヤレススピーカーを使っています。値段は二万円です😊
我が家にはYAMAHAのYAS - 107、横長(長さ約90cm)の物が有り、家で1人の時はそちらに切り換えて聴いています♪
近所のコンビニで、鮭・枝豆・ひじき・チーズ入りのおにぎりを買った事が有ります😊
お米の水加減、改善されると良いですね🌠
昔、実家に住んでいた頃はオーディオにハマり、色々揃えたり、果てはスピーカーボックスを自作したり自分なりに楽しんでいました。
クラシックからメタルまで何でも聴く自分としては、ひとつのシステムで納得のいく音を探求するのが楽しかったのだと思います。
現在、集合住宅に住む身としては大きなスピーカーで存分に音を鳴らすことはできませんので、ヘッドホンにこだわるようになりました。
昨今のヘッドホンの性能も凄いものですね。
SennheiserのHD800ってヘッドホンを10年以上使ってます。15万円以上もしたけど結果的にコスパのいい買い物でした。
オーディオ沼はそもそも家の作りが木造なのか鉄骨なのか、2階なのか地下なのか、電気もコンセントからか自家発電か?などなど
もはや拘るとオカルトじみて来ますね笑
昔は秋葉原電気街のオーディオコーナーに行けば数十種類の大型スピーカーの聴き比べが出来たものです。
クラシック(オケもの)とハードロックは大口径スピーカーで部屋の空気を震わせて聴くのが醍醐味ですね。
こんにちは!トランジスタアンプだけは・・電源スイッチを入れたらすぐに耳を本体にくっつけて聞いてください。数秒後にカチッと小さな音(この音が高級な回路設計で良い部品が使用されている証拠です)がしてすぐには音が出ないアンプならば買ってほぼ間違いないです。
クラシックファンの中には、オーディオに詳しい人が多いですよね。音楽を楽しむために必要だからでしょうね。私もかつては好きで、アンプは自作していました。真空管です。回路は自分で考えていました、殆ど失敗ばかりでしたが。今は、住宅事情もあって、私はデノン製にヘッドフォンが主流です。音質や音量に不満はなく十分楽しめます。オーディオにお金をかけるより、オーケストラの演奏会にお金をかけた方がいいのかなと最近は思っています。
30数年前、大学生社会人初めの頃は、耳当たり良いと言われたハーベスのHL-4とLUXMANのプリメインアンプでクラシック音楽三昧で楽しんで居ましたが、結婚子育て仕事でオーディオは足を洗ったが、友達に感覚されまたオーディオ再開。
クラシックも聞くけど、ロック、ヘビメタも、齧るのでスピーカーは何が良いか悩んたが何故かJBLのモニターに行き着いた(笑)ちょっと大きめなブックシェルフの4349。
意外とクラシックいい音で聴けるんだよね。衰えた耳に抜けの良いJBLとClassic、お勧めします(笑)❤
過去の録音特集やヘッドホンの
お話に続き、クラシック音楽の
オーディオ特集🎶嬉しいです!
知れば知るほど奥深い世界ですね。
自分が好きでよく聞く、室内楽に
あったオーディオを探しています。
車田さんのお父さんは多分NS1000M使われていたんでじゃないでしょうか。
オーディオにはきりがないですが、やはり生の音を聞いていないと、変なオーディオ沼に嵌ってしまいますよね。
私は以前中欧に暫くいたのですが、ホテルのロビーや教会で気軽にクラシックが生で聞けて楽しかったのを思い出しました。
たまにデュッセルドルフで和食を食べるのが楽しみでした。
私も40~50年ほど前には相当オーディオに凝っていましたが、そのうちオーディオマニアの世界というのはかなり奇妙なもの(ケーブルや電源コードに過度にこだわったり、真空管アンプでないといけないと言ったりetc.)だということがわかってきました。ですから、オーディオのことを取り上げられると知って、その辺のことをどう説明されるのかと心配しましたが、非常にうまい説明をされていることに感心しました。(音源というものが)そもそも誤差が大きいというのは素晴らしくわかりやすい説明ですね。こんなうまい説明は他で聞いたことがありません。クラシックファンで、これからオーディオをそろえようという人はこの車田先生のアドバイスを是非参考にしてもらいたいと思います。ちなみに私はマンション住まいですのでヘッドフォン+ヘッドフォン専用アンプで楽しんでいます。
仰る様にオーディオにとってクラシックのフルオケは最大の難関でダイナミックレンジ、周波数レンジ、混変調歪とも要求が厳しいです。大型、高能率のSPは大きな音を出すためだけではなく、小音量でもリニアリティが良く細かい音も聴きとれるところ、少なくても雰囲気を伝えてくれる点が最大の利点だと思います。
長岡鉄男さんを思い出しました。
音楽専門誌とオーディオ専門誌と細分化
されたほどですよね
いつも解りやすい緻密な解説ありがとうございます。👌🙏🔊
長岡鉄男さん、懐かしいなぁ🎵
オーディオ専門誌等で自作スピーカーの紹介をされていましたね。
オーディオ語らせたら右に出る者はいませんでした。現在のテクノロージで復活
してほしいです。
その長岡さんが言った言葉「過程を楽しむことが趣味である」
簡単にポンと良い音で満足したんじゃ趣味にならないんだよ。w
おっしゃるとおりです。こだわりが趣味
の醍醐味です。✨
面白い話をドイツから有難うございました
私は音楽家では無いですが、クラシックの人は異口同音に言いますので”頭の中の音”論は正解と思います
生の良い音が身に付いていれば、全体を補完して理解出来るのは 似た経験があるので同意です
ヘッドフォンの音、素晴らしく私も好きなのですが、耳鼻科医らが耳に悪いのでやめておくように、と言っています。やはりある程度のオーディオが良いかな、と思います。
高音難聴の人におすすめのオーディオのこだわりはありますか?
私もどちらかというと高音難聴なので、高音を無視して大口径のフルレンジスピーカーを楽しんでいますよ。
今のところのオススメは、イギリスの Goodmans社製の AXIOM 301 というフルレンジユニットを用いたものです。
値段もこなれている割りには、音像の定位や奥行きの立体感も良くて迫力の有る音も出せるし、古いユニットなのに程度が良いものが手に入りやすくて、イギリスの落ち着いたオシャレな感じが漂ってくるのが最高です!
装置によっては、ヴァイオリン協奏曲なのにヴァイオリンがよく聴き取れない、なんてことがありますね。
私のばあい、自分の好きな音が変遷したため、無駄な買い替えをしてきましたが、これは感心しません。
オーディオ機器を選ぶさい、音の入り口と出口をしっかり選ぶことが大事だと思っています。
能率の高いスピーカーは敏感で、細かい音をよく拾うため、ご指摘のとおり良い選択だと思います。
ですよね。
私もスピーカーには拘っております。
一般家庭においては、大音量でも窓ガラスや食器棚等がビリビリガチャガチャと共振しないようにセッティングする事が大切だと思っています。
いくら良いスピーカーを揃えても変な家庭音が聴こえてきたら興醒めですものね。(笑)
現在30数年前の購入したタンノイの8インチのモニタースピーカーと
紹介に有ったマランツのCDアンプの初期型を使って蔵を改造したカフェで聴いています
SP盤レコードの復刻版にはまっていた頃は当時ラックスのL11と言う
とにかくでかい音を歪無く出せるアンプのボリュームを1/20位まで絞って
深夜雑音の無い状態で明かりを消して聴くと
慣れていくに従ってスクラッチノイズも全て消えて艶やかな音で聴くことが出来ました
ジャズプレーヤーでもオーデイオに要求する低音はマニアのとはかなり違うと聞いた事が有ります
指揮者が聴衆に聞かせたい音や車田さんのような音楽家が意識している低音は
マニアが拘る床や壁に伝わる軋み音やひずみやノイズでは無く
お金を払って聴きに来てくれるお客様にどう聞こえて居るかその価値が有るかなんでしょうね
そういう面では楽器はそんなに重低音は鳴らしていないから
高能率の良く鳴るスピーカーで普段聴かれているんでしょう
コンサートホールを再現すると言っても実際のホールでは端っこの方の楽器は
区別して聞こえないですが全体的にみて良ければ問題無いですし
むしろ金管が好きとかバイオリンソロがはっきり聴きたいとか
それを得意なスピーカーを選んだ方が幸せになれるように思います
私もレコード用のカートリッジはスタントンと言うブットイ音がするものを使ってました
MC型は交換針の値段がカートリッジごとと変わらなかったので針は接着剤で固定してました
古い録音のオーケストラにはこれで良かった
一番大事なのがスピーカーと言うのはその通り。
でも、実は能率が低くてもアンプのパワーは数十Wもあれば家庭では十分な音量が得られるので大丈夫。さすがに80dBを切るような 最先端の理論に基づくスピーカーだと10Wのアンプだとクリップして80Wのアンプを使わざるをえないけど。普通の、90dB近辺のスピーカーなら 日本の普通の家庭で出せる音量なら10Wのアンプでも大丈夫。
ちなみに、中国製の1万円しないD級アンプなら電源電圧を十分に高くすれば300Wも出たりします。
私も電気代節約のために使ってみたけれど、イマイチ音楽が面白く無い。
オーディオは、自分で使ってみてナンボです。
音楽を楽しんでいるうちに、電源ケーブルを一本10万円のものに変えてみたら後戻りできなくなったら、もう あなたはオーディオマニア 笑 でも良くある事で😅
まあ、オーディオショップに行って気に入ったスピーカーを買って来るのが第一歩なのは確かでしょう。いろいろな楽曲で、自分が好きな曲の好きな部分がどう鳴るか?を基準にすれば、単に漫然と店で勝手に鳴らしてくれる音楽で決めるよりずっとハイレベルの選択ができます。
この間、音楽ファシリテイターさんがお気に入りのスピーカーでバッハのマタイ(小澤征爾 サイトウキネンオーケストラ)を鳴らしてもらったけれど、女性合唱の強奏で声が混濁してしまって全然ダメでした。ガッカリ…
低音から高音まで1個のスピーカーユニットで済ます「フルレンジ」では無理のようです。
先ずは、アンプは中国製D級アンプで、B&Wとかの有名なスピーカーの中からできるだけ良いスピーカー(もちろん気に入った物)を手に入れる事です。
そのうち、DAC(デジタル/アナログ変換器)が良くなると、ただ音が鳴っていただけだったのが 演奏者がそこにいてどんな表現をしようとしているのか?まで聴き取れるようになる〜なんて事まで経験する事になるでしょう。 そうなると、音楽がますます楽しく聴けるようになります。 さあ、オーディオ沼に ようこそ🎉
質問があるのですが?私はイージーリスニングが好きなのです。車田さんの話を聞くとクラシックは重厚な感じを受けます。私にとってそれがネックになって正座で聴かねばという感じがします。その点イージーリスニングは気楽に、ちょうどそよ風のように感じて心地よいのです。勿論クラシックもそういう聴き方で聴いてしまうものもあるのですが、その辺を聞きたいと思ってます。
音楽そっちのけで散財ばかりするオーディオマニアを憂いて
真に音楽を聴く(楽しむ)ためのアンプとしてクリスキットを設計し
市販されていた桝谷英哉先生のことを皆さんに知っていただきたい。
しかし桝谷さんはもう故人であり、会社も解散していますが。
でも、著書や情報はネットなどでまだ手に入ると思います。
クラシックの楽しみ方を解説した書籍もありました。
学生時代、車購入する為の資金でオーディオにあてました。部屋の大きさや、オペラをを聴きたいということから、いろいろ試聴し、タンノイ➕マッキントッシュ、CDプレイヤーはアキュフェーズ、、、。。タンノイならば、大音量でなくても聴きやすいです。が、サラウンドによる空間表現にも気になりはじめています。
ロジカルでわかりやすい解説でした。おっしゃるとおりだと思います。ご参考までに私はタイムドメインYoshii9を愛用しております。オーディオリアライザーの名の通り、録音された音、厳密にはオリジナルマスターから正確に作成されたCDの音を忠実に、ノイズを極力排して再生する装置です。最適条件で録音された音は本当にリアルに聞こえます。
アンプには必ず、trebleとbassの調節機能と、デヒィートのスウィッチが備えられているのを。そして、フォノ端子アナログデスクが聴ける、最低でもMMイコライザーと、グランドの端子があるのを確認。
いわゆる電線病ですね〜🤣
若い頃かなり沼にハマりましたが、やんちゃ坊主を授かってからほぼ全て売りました。
しかし、狭い自宅に数百ワットのアンプン゙が鎮座するのは冷静に考えれば違和感しかありません。低出力のアンプにしっかり仕事をしてもらう事を考えた方が良いんじゃないかと最近は考えています。
あと、ガチでクラシックを聴くならヘッドフォン1択ですね。要は演奏家の熱量を感じたいわけで、それをスピーカーでやると間違いなく近所から苦情が来ます。
😢
オーディオって迷いますよね。一つの基準としてどれくらい色々な音が聞こえるのかというのが目安になると思います。例えばドボルザークの交響曲第9番「新世界より」の第3楽章でのトライアングルの音(どの演奏でもだいたい3分30秒くらいからがわかりやすい)が、トライアングルの音として聞こえるかを、迷っているスピーカがあれば選ぶ参考にしたら良いと思います。
以前オーディオにドップリ浸かっていたことがありました、でもあるとき楽器を買って少し習ってみただけで圧倒的な生の楽器の音、音圧、空気感とてもいくらおーディオをやっても差がありすぎてこれ以上やっても意味がなく感じ、それ以降ほどほどにしています。いま、オーディオのリスニングルームが楽器練習の防音室になっています。
オーディオでは主に装置の選定が話の中心になりますが、その装置を生かす方法が話題になることは少ないような気がします。同じスピーカーなのに良かったり、悪かったりする事はあるはずなのにそれが話題にならないのは、高価な買い物としてのリスクの認知が低いか、無視されているように思えて仕方ないです。音を鳴らせる環境と使いこなす知識にそれぞれ個人差がある為、話題として踏み込みにくいのかもしれません。せめて、電源の取り方やスピーカーの設置場所、聴取環境の考え方ぐらい(私はここからがスタートと考えています)は取り扱うべき常識として知っておいた方が「出費したお金」や「装置の本来のクオリティ」を活かせられるものと考える次第です。ヘッドホンはそういった面倒を回避する一つの考え方ですが、本来の音は「体で感じる」と言うことが決定的に欠けている故、自然な臨場感や音場感が犠牲になっているのも仕方の無いものですね。
考えるに、メディアは編集された、バーチャルな情報なので、人は如何に多くの情報を受け取れるのかが臨場感や感動にとって大事なことに思えます。
クラシックの低音定義は音場感。物理的に 小さい口径ウーハ―は音場感が得られない。壁反射をしないと無理。
今日は楽しくお聞きしました🙂そして、最後の小さなシャレ?が面白かったです😉
オペラが好き、とある歌手が好き、で10年ちょっとスカラやバイエルン、ウイーン、METなどの来日公演に通っていたことがあるのでオーディオ機器の品質や録音品質に違いがあっても自然と実際の演奏会で聴いた音に脳内補正がされるようになりました。それでもなるべく補正が少なくなるようなオーディオ機器(以前はスピーカ派、近年はヘッドホン派ですが)は選んで使います。録音エンジニアによって異なるメーカのヘッドホンを使っていてそれによって音が変わっていると思っていますので、録音の現場で使うようなものを何種類か使い分けて脳内での補正量が少なくなるようにしています。その何種類かのヘッドホンの中にたいていしっくりと演奏会の音に近いなというものがあります。ヘッドホンならスピーカと違って簡単に使い分けができますし、いくつか持っていも高額にはなりませんので。
デノンとマランツは、今は合併してディーアンドエムという会社になってますね
オーディオはクラシックに始まり、クラシックに終わると言いますものね。
音楽を聴きたいファンにはあまりにも極めると沼にハマって抜け出せなくなるけど、車田さんの仰った少しお金をかけてみる。スピーカーを良くするには納得します。
私はオーディオファンも強いので、自作やキットに走ってますが…
最近は部屋の防音に興味が涌いてあちこちの動画で研究しています。ドイツのオニギリ、微妙そうですね~😊でも日本食の伝播具合は凄いですね。
最近SACDのリリースが減ってしまって残念に思っています。同じ録音で普通のCDとSACDで聴き比べると違いがはっきり分かります。
目的と手段 これが倒錯していないか自問自答します。目的が機械いじりならオーディオ沼もいいでしょう。 生演奏の素晴らしさは演奏までの会場へ行くまでの気分高揚や、たくさんの楽器の周波数の振動による健康効果を実感できるのが魅力だと思ってます。
鮭と枝豆は斬新ですね!😂
車田さんのチャンネルで音楽の話も楽しみですが、こういったドイツのリアルな話も楽しみです
大変勉強になりました。どうもありがとうございます。さて、ピアノのCDを聞いていて疑問に思うことがあります。まるで演奏を、ピアノの真上で聞いているように音が右に行ったり左に行ったりするのです。普通、ライブでピアノの演奏を聴くと音は右に行ったり左に行ったりしません。なぜ、そういった録音をするのでしょう。?
同じことを思っていました。
ポリーニのショパンop10-1を聴いていたときに思いました。
恐らくマイクの位置じゃないですかね?
80年代はオーディオブームで数多くの製品がショップに並んでいて見るだけでも楽しめた。買っておけば良かったという製品もある。心残りは真空管のアンプを作りたかったが実現しなかった事か。タイムマシンがあれば60年代に行って部品を山ほど買って来たい。だが諭吉の札を出したら通報されるか・・
カタログをみるとスペックが色々書いてあるがデータ通りにならないのがオーディオの不思議なところ。某メーカーで製造やプリント基板を扱っていた時期もあったからICの外見でどのメーカーかわかった
できればドーンと大きなスピーカーで大音量で聴きたいところですが、防音環境とか考えるとなかなか理想にはほど遠く(周り全ての人がクラシック好きとは限りませんので^^;;)、STAXのイヤースピーカーを愛用しています。
始めから正解や突き詰めた先にあるものを求めるのではなく、とにかく入門でもいいから始めてみることですね。あと、インシュレーター、オーディオボード、スピーカースタンドなどのアクセサリーもほぼ必須な割に意外といい値段するので初心者は注意が必要だと思います。
車田先生、こんにちは。🍙
今回のお話も興味深く、見させていただきました。👏🏻
私は、テクニクスのオッターヴァで聴いております。オールインワンのコンパクトなコンポです。🌸
10万円くらいの機器で、私にとって大きな買い物でした。🌈
こちらはf(フォルテ)でも、とてもクリアな音で聴こえ、大変満足しております。🎵
今ではCDを聴くのがとても楽しく、
いい買い物だったと思っております。
ありがとうございました。😊
私は日常的にヘッドフォンで音楽を聴くことは危険だと思います。年を経るに従って難聴になる危険性が増すのではないでしょうか。車田さんはそのあたりはどうお考えでしょうか。
ヘッドホン難聴については厚生労働省のこのサイトが参考になります。
www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/sensory-organ/s-002.html
オーディオは正に道楽の世界。ただ正解が見えない世界だど
プレイヤー、アンプ、オーディオの相性は有ると思う。様は
好みの音に成るかどうかだと思います。
音量の問題の人が多いと思いますね。
私の家は農地の中の一軒家なのですが妻が嫌がるので大音量が出せないのです><
😢
日本のマンションで聴いてる身だと、最新のダイナミックレンジが大きすぎる録音だとPPが小さすぎFFFは大きすぎでつまみをいじりながらということも多く、もっとレンジを狭くする機器や録音がほしいと思ってしまっています。個人的には60年代の英デッカの録音が、録音で聴くクラシックの一個の理想形。
ダイナミックレンジを狭くする機器ありますよ。
DTMが盛んになり、デジタルの普及も合わせかつては数百万円もした録音機材が数万円で入手できるようになりました。
ジョン・カルショーのプロデュースした、デッカの1956~60年頃の録音、歌手の位置が手に取る様に聴こえる、凄い録音でしたね❣
現代でも通用する名録音だと思います。
ストリーミング?ストリーマーってなんですか?車田先生の左手に鎮座する黒箱が気になりました。
CDとアンプとスピーカーがあれば十分と思っていました。視聴空間二畳ぐらいの専らDTMで、場所が取れないのでBEHRINGERのDACを介してアクティブスピーカーorK240で聴いています。ストリーマー入れると変わるのかなあ?
初めてみましたが非常に楽しく拝聴しました
• POPs系はマルチモノ(トラック)録音が多いので良くも悪くも空気感は厳しいですね
• ヘッドフォン(イヤフォン)は定位が頭の上になる(前方定位しない) のが残念と思ってます
• 私も電気⇔物理振動の変換器であるスピーカー(ヘッドフォン)が大切だと思ってます
※昔はカートリッジもそうだった
• 最近のスピーカーは(クラブ系の)ドンドンする低音を出す設計(振動板が重くエッジのコンプライアンス低いもの)が多くてユルユル鳴らすヤツは少なくなりましたよね
※振動板が重いので能率が下がる傾向が強い
これからも楽しみにしています
以前、オーディオファンの端くれだった者ですが、今は高価な機器は持っておらず音楽鑑賞側に落ち着いています。そうなんです、オーディオと音楽は結局のところ別々の楽しみ方であるというのが実感です。
アナログレコード時代。一点豪華でシュアーV-15HEカートリッジにYAMAHAのアンプスピーカーでしたが、高音のベリリウムコーンが美しいツヤを出してくれました。ドイチェグラモホンのカサドシュやオイストラフのモーツァルトが愛聴盤でして、さて高音カットのCD時代は何で復帰しようかな?
@@sisihihi6539
お金なくてNS-500に、ブリメインもS-1買えなくてR-1でしたけど、いずれも経年劣化で捨てました。オーディオにお金かけなくなった瞬間。
インターネットはカット周波数が高いのですかね?もっとも加齢で耳の高音域からイカれてきてますのでカンケー無いっていえば無いです。
オーディオの基本、それは自分の好みの音であるかどうかです、他人ガどんなに凄いといっても好みでない音は聴かない、個人的にはフラットな音がベストだと思っているがある人は低域と高域を持ち上げた音が好み、そうするとフラットな音は物足りなく感じる、オーディオにこれだというような基準はない、
先生の話はその通りですが入門ならスピーカーの説明は足り無いと感じます。10畳以下なら小型スピーカーで良いですが小型スピーカーの大きさの説明がないです。小型でもクラシックを聞くなら2ウェイウーハー10cm6Ω30Wくらいのことでしょうか?。あとスピーカースタンドがあったらより良い音で聞けると思います。
たぶんこの動画での説明では、そのような見かけのスペックの条件で絞り込む前に少なくとも能率を重視しましょうという事なのでしょうね。
100dBの能率が有れば、10Wの入力でもとんでもない大音量になりますからね。(笑)
絶対に小型スピーカーでなければならずに小型限定での話で深掘りするのならそれさえも無理になってしまいますけど、そういうものを自分で探すのが趣味としては楽しいんじゃないでしょうか?🤗
気が付きませんでした能率でスピーカーの説明をしてましたね。ありがとうございました!
車田先生のオーディオ論に共感します、ヘッドホンはAKGK240S.701.702.712を所有しておりますが、K702が一番好きです、先生も愛用されていますね、嬉しいです。
自分は、K701を持っているのですけど、701と702だと違いは大きいですか。
大きな差は無いと感じています、あえて言うなら701が高音寄りで、702はやや低音寄りですね。701はキラキラサスティーンで魅力的ですが、そこが仇になる時があります、しかし、どちらも良いヘッドホンですので、使い分けておりますね。
@@kunihiro_nishimuki
ありがとうございます。
AKGのヘッドフォンいいですね。私も24年前に買ったK501をいまだに使っています。
@@atenkey5701 素晴らしい!お宝ヘッドホン!!その時代ならオーストリア製でしょうね。
残念ながら名前しか知らないのですが、調べましたところK701の原型となるものですね、レビューを拝見するとK701より低音を控えた感とありました。
本来オーディオ機器とは、そういう音であるべきなのでしょうが、そんな機種は現存せず残念な時代ですね。
私はほぼWalkman一択になってしまいました。
それでも、最近のリマスターはスマホ+イヤホンも念頭に置いてリマスターされているのか、本当に楽しく聴くことができます。
フルトヴェングラー、トスカニーニの録音は、あと10年、いやせめて5年技術が進んでいたらなぁと思うこともありますが、当時の時代背景に思いを馳せつつ、私の思い出と妄想で補完しつつ楽しんでいます。車田さんの指揮者のお話ではないですが、私の頭の中でも並行して別の音と映像が流れています。
それなりの投資の末、結局行きついた先がWalkmanというのも何だかなぁと思っていましたが、今日の車田さんのお話を聞いて、今の楽しみ方でいいんだなと認識できました。
自分は五味康祐氏や瀬川冬樹氏の書籍を読んでオーディオ・スピーカーの良い音を学びました 結果アンプはWE300B A級シングルアンプ スピーカーはTANNOY エジンバラTWW マランツCDプレーヤ 12畳のフローリングで聴いています 小澤征爾氏を良く聴いています LPレコードは操作が怠いので使いません
視野が狭くなっているオーディオファン目を覚ましましょう。ハイエンド自慢しても、部屋の反射音も音の中に含まれる。ヘッドホンは、直接音が殆どで、プロ現場で良く目にするあの赤帯のは1万円台、プロも嫌がらず装着してレコーディングしている。100dB超の大型SPを4WAYでマルチアンプで使用していますが、0.01Wあたりの小音量を重視した自作アンプ使用。真ん中にいる木管群の微妙な違いが大好きです。EテレN響第9と、ウィーンニューイヤー今年も音の差が大きかったのが残念。AVアンプにまあまあのSP2本、UA-cam付き4K-TVも良いかも。
役立つ情報でした。
オーディオ入門の解説はとても参考になり最後まで聞き入ってしまいました〜🍀🔔🍀
youtubeで世界中のクラッシック音楽を拝聴できますので愉しんでますが…
プロの方々はこんなにもコダワリをもって大切に音を聴き分けているのですね〜🍀🔔🍀
ドイツのおにぎりも本格的で本当に美味しそうです〜🍀😘🍀
全く先生の仰る通りです。そして、オーディオ機器は音楽を楽しむツールである、という言葉で締められたのも、大いに共感しました。
クルマやバイクなど、メカニカルなものが大好きなので、オーディオも、真空管アンプを組んだり、ケーブルを自作、最近はレコードプレーヤーのジャンクを入手してレストアしたりしてますが、仰っている事、身をもって体験しているのでよくわかります。昨今、廉価で良い製品が無く、だからと言ってミニコンポでは、音量が不足したり、帯域(特に低音)が狭く、クラシック音楽が楽しめません。昔から、サブウーハーという選択がありますが(3D方式とかスーパーウーファーとか言ってました)まだ一般的ではないですし、廉価製品には満足できるものはありませんね。
ヘッドホンを多用するという事、大いに納得致します。
クリプシュという先生の選択、昔から高能率のホーンドライバーユニット。良いですね!私も欲しいです。まぁ私の選択なら、資金潤沢ならALTECのA7か、JBLのD130というフルレンジに、075というツイーターを繋げて楽しむかもしれません。クロスに苦労しそうですが、そこはマニアのお楽しみでもあります。
昔クラッシックを聞くなら、スピーカーはBose社製▪コンポーネント本体は、高音域の再生能力に長けたPioneerを使うのがベストな組み合わせと聞いた事があります。ただし、めちゃくちゃ金がかかるのが難点😅
もしもパナソニックの新しいミニコンポだとしたら、入口から出口までフルデジタルだから、ギャングエラーやノイズに悩む事が無いですね。
ウォークマンはダメですか?値段が40万近くのから数万円程度のまであります。つい先日ウォークマンのZX707を買って、ブーレーズのマーラー交響曲第9番を聴いて、まだエージングも終わってないけど、良い音だと思います。でも実はオーディオに関しては知識が乏しいです。
ケーブルで音が変わるなどありえないのにそれにこだわるのが不思議。
音を自分好みに変化させたいのであればグラフィックイコライザーを使うのが
もっとも手っ取り早い方法。高価な電源ケーブルやスピーカーケーブルを取り付けて
音が劇的に変化した、なんて自己満足。
グライコなら誰が聞いてもほんとに劇的に音が変化します。
グライコなどの機器を増やせばその分ノイズが多くなるのでは?
@@かあ-w6sさん、確かに民生用のグライコは使いようがありません。でもプロスペックのdbxやAshly、Behlingerのデジタルプロセッサーなら、十分鑑賞に耐えますよ。もちろんノイズ対策や、昇圧トランス使用が前提ですが。それと比較的安価ですよ。ア◯ュ◯ェーズの100万円など馬鹿げてます。あとケーブルに関しては、素材で変わるのは事実ですが、それをpcoccの7Nとか8Nとかを使う必要はないです。そもそも録音時にそんなケーブル使いませんから。
自己満足しながら遠回りを道草しながら歩いて楽しむのが趣味。
うすうす答えが分かっていながらも、悪あがきをしてああでもないこうでもないと論じてゆっくり楽しむ馬鹿馬鹿しさよ。🤣
それが楽しいから、私もこの趣味をしています。(笑)
立体音響だとブックシェルフしか考えられないけど
今でもトールボーイが売れてるんですね…
音楽を手軽に聞くためにヘッドフォンを切り口にされたと思います。 ただ、ヘッドフォンでは定位感が全く異なります。 「正しく」音楽を再生するには少なくとも
スピーカーからの再生が必須と思いいます。 音量も必要とは思いますが「定位」がでたらめでは話にならないのでは。 くだらないオカルトのような装置はどうでもよく
たとえ安価でも左右のスピーカーから出てくる音場が大切におもいます。
私も音場音像空気感派です!
歪率云々とかよりも、目の前に繰り広げられるあの立体感がたまりませんよね!
オーディオは機器よりも先ず十分な音量を出せる環境が必要なのが最大のネックです。
ただヘッドホンは所詮ヘッドホンです。
もし、距離感を疑似的に作りだすのなら、AVアンプでスピーカーの距離を作り出す事ができます。
M-CR612
こんな製品が出ていたんですね!
しかもギャップレス再生だからクラシックの交響曲やオペラなんかもイライラせずに聴ける!
CDプレーヤーが壊れてブルーレイプレイヤーで聴いているので買おうかな^^
チャンネル登録しましたー\(^_^)/
では^^
これからのオーディオは演奏会場全体をシュミレーションするオーディオになるかも、と思いました。聞き手は指揮台、前後、左右列、或いは演奏者の位置などでl聞こえるようにできるとか。
それに近いものは既にあります。YAMAHAは40年も前にボストンシンフォニーホールやアルテオパーの音響特性を再現する装置を発売してます。
オーディオの予算の半分はスピーカーに使え、みたいな事は良く言われますよね。
お話も、やはりスピーカーにこだわりポイント、予算の比重があるようでしたね。
自分も昔のような大型スピーカーを鳴らすのに憧れがあったので探したのですが
国内メーカーのは無いですね。なので昔の名器をメンテして安価で売ってる業者
のを購入しました。で、テレビもyoutube等のPCも、もちろんCDプレイヤなど
の再生も全部そのスピーカーで聴いてます。多分邪道なのでしょうが楽しいです。
本格的なスピーカーでyoutube動画の車田さんの声を聴くと、本当に良い声だなぁ
と毎回感心します。
ウエストミンスターにすれば?
またしても投稿します。クラシックを聴く為にオーディオを揃える人もいれば私みたいにオーディオ機器を先に揃えてそれならクラシックを聴いてみようか、なんて輩もいる。いきなりマーラーやブルックナーなんて無理なのでヨハンシュトラウスから始めて他の管弦楽を、そして交響曲や協奏曲を聴く様になった。
車田さんのような音楽家のオーディオへの考え方は、ナマ演奏を絶対と考えてほしいですね。
つまりは、自宅にコンサートホールを再現する事は事実上は無理かもしれませんが、たとえば室内楽なら実際にはかなり近づけるので、ナマ演奏を歪ゼロと考えて、聴感上で寄り楽音に近い響きを再現しようとチャレンジする、これがクラシック音楽でのオーディオ観!と私は考えます。
これは、昔のDENONのワンポイントマイクによるステレオ録音とかの録音哲学そのものです。
でも実際、オーディオ店って、機器販売優先で、店舗の販売員が、生演奏聞いたことない輩ばかり。
販売現場は、無知を棚に上げた、ナマ音をしらない連中がいい加減な話をしてる。
だいたい、スピーカーの帯域でも、10000HZ超なんて聴こえないにもかかわらず、20000HZ超えのスーパーツィーターは必要と抜かす方もいる。管球アンプで高能率スピーカーを鳴らすのが、音色の再現では、一番だと思います。