【朗読】山本周五郎『憎いあん畜生』   初出:「講談雑誌」1939(昭和14)年10月号

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  • Опубліковано 17 лип 2024
  • 【目次】
    0:00:00 タイトル
    0:00:20 うらぶれ雨(一)
    0:06:27 うらぶれ雨(二)
    0:13:12 街巷の灯(一)
    0:20:58 街巷の灯(二)
    0:27:58 唄の終り(一)
    0:34:03 唄の終り(二)
    0:41:17 エンディング
    【主な登場人物名等】
    ・「高葉屋一座」:曲芸集団
    喜右衛門(きえもん) 高葉屋一座の親方
    ・「俏しの十郎」:高葉屋一座の太夫
    天助(てんすけ) 高葉屋一座の道化
    猿彦(さるひこ) 高葉屋一座の曲芸師
    幸三(こうぞう) 高葉屋一座の曲芸師
    与吉(よきち) 高葉屋一座の下座
    ・旗亭(きてい):料理屋、酒場、旅館の意(中国で酒旗とよぶ旗を立て目印としたところから派生)
    おそめ 大津の若い妓
    新村半四郎(にいむら はんしろう) 元膳所藩士
    新村秀之進(にいむら ひでのしん) 半四郎の父 膳所藩馬廻り組頭
    新村辺兵衛(にいむら はんべえ)半四郎の兄 膳所藩小姓組
    相良忠左衛門(さがら ちゅうざえもん) 膳所藩剣道師範役
    長田恒之丞(ながた つねのじょう) 膳所藩士 半四郎の親友
    小野関之助(おの せきのすけ) 半四郎の従弟
    ・「瀬川屋一座」:奥山の客芸集団
    玉乃家水藻(たまのや みずも) おそめの芸名 瀬川屋一座の人気女
    ・石原町の佐助店:水藻の住む長屋
    ・百軒店:佐助店の俗称
    喜三郎(きざぶろう) おそめの亭主 通称「喜三(きさ)」
    ・「歌上右衛門一座」:女歌舞伎の旅役者一座
    底本:「艶書」新潮文庫 新潮社
    1983(昭和58)年12月25日発行
    初出:「講談雑誌」
        1939(昭和14)年10月号
    ※表記、読み等は、旧字体、旧仮名遣い等対応できないもの、聞き取ることが非常に困難であるものを除き、底本に準拠いたします。
    ※この作品には、今日の観点からみると差別的表現と取られかねない箇所が散見しますが、著者自身に差別的意図はなく、作品自体の持つ文学性並びに芸術性、又著者が既に故人であるという事情に鑑み原文通りとしています。
    【使用ソフト・機材等】
    動画編集、BGM、画像:Power Director ・Pixabay
    画像:NDLイメージバンク 東海道名所風景 東海道 大津
    dl.ndl.go.jp/pid/1309569/1/1/
    音声収録:Scarlett Solo Studio
    音声収録・編集:WavePad・Audacity
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    #山本周五郎
    #時代小説
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