【穴の空いたフラッシュのベニヤを貼り替える!】 〜建具屋さんのお仕事〜  Joinery work

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  • Опубліковано 3 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 10

  • @miredmire
    @miredmire Рік тому

    親から受継いだ自宅の雨戸のベニアが波打ち出しているので何とかしないとと
    雨戸の張替え動画から視聴させて頂いています。
    素人では予め推し量ることが出来ない工程が在り、その対応で相応の道具も必要で、かなりの手間が要ることが
    理解りました。
    半世紀近い年齢の家なので、窓サッシや玄関扉を除き、未だ未だ建具屋さんの手作りだった時代でした。大切に
    手入れして長保ちさせたいものです。不器用なのでやれる範囲は限られますが自分で出来そうな範囲は出来る様に
    成りたいものです。
    半世紀も経つと、建てた頃の大工さんも職人さんも伝手は在りません。工場生産の現地組立住宅の建売りが一般化し
    大工さんも建具屋さんも畳屋さんも減ってしまいました。過去から伝承された日本の文化が途切れてしまうのは
    本当に寂しい限りです。

    • @建具屋のまさお
      @建具屋のまさお  Рік тому

      コメントありがとうございます!
      雨戸のベニヤを張り替えられるのでしたら、耐水ベニヤかポリ合板が良いかと思います。
      また、ご自身でやられるのでしたら縦か横のどちらかは内法でカットして、あとはコーキングでの処理という手もあります。
      ベニヤのカットでしたら、カッターナイフで何度か切り込みを入れれば切ることもできます。
      雨戸を毎日開け閉めされるのでしたら見た目はきになりますが、大雨や台風の時しか閉められなければ、そんな日に外から見る人はいないので、多少の粗も目をつぶれます。
      半世紀も経つ住宅ですと、確かに建具はほとんどが職人さんによる手作りですね。
      丁寧に扱っていただき、引き戸でしたら敷居や鴨居の溝の掃除を定期的にしていただければ、それだけで持ちは全然違ってきます。
      障子や襖も、敷居・鴨居の溝にロウを塗るだけでも動きはかなり変わります。
      確かに今は見渡せばほとんどが建て売りですね。
      建て売りの現場ではカンナやノミはあまり使わないみたいですし。
      自分も今後生き残っていけるようにがんばります!

  • @kazuya580
    @kazuya580 11 місяців тому

    ベニアの荒剥がしまでは同じようにやってますが、白ボンドの場合最後の最後のペラペラは、熱々のお湯と濡れ布巾、そしてアイロンでめくってました。綺麗に剥がせますが乾かすのに丸一日必要…。

    • @建具屋のまさお
      @建具屋のまさお  9 місяців тому

      コメントありがとうございます!
      すごくいいことを聞きました!ありがとうございます!
      たまにこういった仕事があるんですよね!

  • @ウマラヒモビッチ
    @ウマラヒモビッチ Рік тому +2

    予算の都合上なのか修理でお願いします
    とよく言われますが作り替えた方が早いんですよね

    • @建具屋のまさお
      @建具屋のまさお  Рік тому

      コメントありがとうございます。
      ホントにそれですよね!
      修理代にもう少し追い金すれば新品が作れるお値段なので、複雑な気持ちです笑

  • @thekz7399
    @thekz7399 3 місяці тому

    電気カンナでベニヤ剥がした方が早いですよ。😊

    • @建具屋のまさお
      @建具屋のまさお  8 днів тому

      コメントありがとうございます。
      やはり電気カンナが最速でしょうか。
      あの手この手で試行錯誤はしましたが、確かに電気カンナが一番効率がいいかもしれませんね。
      次やる機会がありましたらやってみます。

  • @せんちゃん512
    @せんちゃん512 Рік тому

    輸送中の事故ですかね… おつかれさまでした。

    • @建具屋のまさお
      @建具屋のまさお  Рік тому

      コメントありがとうございます。
      立てかけた建具が風で転倒し、そこに物があっての穴あきです笑
      なかなか疲れました笑