第3回 3章 生命の誕生

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 16 лип 2022
  • 自習用講義動画『進化生物学-ゲノミクスが解き明かす進化-』(赤坂甲治著・字幕付き・本人映像)(3章  生命の誕生)
    3.生命の誕生
     3.1 地磁気の発生が生命誕生を可能にした
     3.2 約40億年前に生命が存在していた証拠
     3.3 原始独立栄養生物の誕生
      3.3.1 メタン生成アーキアのエネルギー代謝
      3.3.2 比較ゲノミクスによる最後の共通生物の形質と生態の推定
     3.4 好熱性アーキアと好熱性細菌の膜脂質
      3.4.1 超好熱性アーキアの膜脂質
      3.4.2 好熱性細菌の膜脂質
      3.4.3 アーキア・細菌の両方の型の膜脂質生合成系をもつ生物
     3.5 超好熱アーキアの中温域への生息域拡大と膜脂質の変化
     3.6 好熱性菌のタンパク質の特徴
     3.7 超好熱性菌のDNA2本鎖が解離しないしくみ
      3.7.1 比較ゲノミクスにより発見されたDNA熱耐性の原理
      3.7.2 DNAの耐熱性を高めるアーキアのヒストン様タンパク質
     3.8 原始従属栄養生物の誕生
    著者紹介
    赤坂甲治(あかさか こうじ)
    1981年東京大学大学院理学系研究科修了(理博)。日本学術振興会奨励研究員,東京大学理学部助手,広島大学理学部助教授,米国カリフォルニア大学バークレー校分子細胞生物学部門共同研究員,広島大学大学院理学研究科教授,東京大学大学院理学系研究科教授・三崎臨海実験所所長などを経て,現在 東京大学大学院理学系研究科特任研究員・東京大学名誉教授。平成8年度日本動物学会賞,平成21年度日本動物学会論文賞,平成22年度日本臨床分子形態学会論文賞受賞。
    主な著書・訳書に,
    『ウィルト発生生物学』( 監訳, 東京化学同人),『ダーウィンのジレンマを解く』(監訳,みすず書房),『新版 生物学と人間』(編著,裳華房),『遺伝子操作の基本原理』(共著,裳華房),『新しい教養のための生物学』(単著,裳華房),『遺伝子科学』(単著,裳華房)など多数。

КОМЕНТАРІ •