海軍軍楽隊「海の戦士」

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  • Опубліковано 6 вер 2024
  • ノイズリダクションやプチプチ音対策などのノイズ処理はしていません。
    ただし音声ソフトでスクラッチノイズの盛りあがってる所を
    抑えたりなど色々いじってます。
    カートリッジはVESTAX VR-7SPP

КОМЕНТАРІ • 5

  • @ZUIKAKU_ACR
    @ZUIKAKU_ACR Рік тому +5

    よくアップしてくださいました、本当にありがとうございます。
    斉藤丑松先生の素晴らしい作品を良い演奏で、高い音質で聴くことができて嬉しいです。
    旋律の重なりとメロディが、滔々とした海原の雄大さと、彭湃寄せる波を分けていく壮健さを表しているようで、素晴らしいとしか言いようがありません。

  • @user-uq2fn5ox9r
    @user-uq2fn5ox9r 8 місяців тому +2

    行進曲「海国日本」はこの曲から派生したんでしょうかね?

    • @ZUIKAKU_ACR
      @ZUIKAKU_ACR 8 місяців тому +2

      こんばんは。
      さすがブルガリア人さん、よくお気づきです!
       1993年に、丑松さんに「海の戦士」についてインタビューしたテープが残っており、丑松先生が海国日本についても少し言及する場面がありました。
       丑松先生が国日本を作ったのは1970年代ですが、「海国日本の第二マーチが海の戦士に似ていると気づいたのは、このインタビューをされる前夜に娘と数十年ぶりに『海の戦士』を聞いていた時、娘に指摘されたのが初めてだ。」と語られました。
       「自分ではすっかりこの曲について忘れていたが、どうもインスピレーションが心の奥底に残っていたのかもしれない」とも仰っていました。
       派生したと言うより、意図です類似してしまったようですね。

    • @user-uq2fn5ox9r
      @user-uq2fn5ox9r 8 місяців тому +1

      @@ZUIKAKU_ACR
      こんばんは。
      本当に何でも知っておられますね。
      当人は忘れていたのに、似たメロディを作曲したのは少し面白いですね。丑松氏にとっての海を表した曲として、染み付いていたんですね。
      何気に丑松氏に娘がいた事を初めて知りました。丑松氏の音楽の才も確り受け継がれている様ですね。

    • @ZUIKAKU_ACR
      @ZUIKAKU_ACR 8 місяців тому +2

      @@user-uq2fn5ox9r さん
      恐縮です、私もまだまだ知らないことだらけであります。
      しかし、貴殿のような丑松先生の深いレベルのマーチ談義ができるコアなファンが居てくださって私は嬉しいのです。
      丑松さんは音楽に対して超真面目で、堅物軍人の性格だったが、ご息女は対照的に明るく父親の作品に大変興味を示していたと聞いております。
      DNAが受け継がれているのは喜ばしいことですね!