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結構論争になるのですが、圧着端子には半田は御法度らしいですよ。半田で心線が固定されてしまい、折れやすくなるとのお話でした。心線に対して適切な端子でしたら適切なダイスで圧着したほうが良いそうです。
正確には半田は激しい振動が発生する場所や激しく稼働する摺動部等では半田割れ(半田付けした部分が割れて接触不良を起こしたり最悪接合部が完全に外れてしまう事)を起こすから張力や衝撃に弱い半田付けは御法度が正しいとなります(この辺りはしっかり社員教育されるまともな職場なら半田付け作業をして良い場所と駄目な場所を講習で指導されますね)追記以前の職場だと端子に半田を使うのはバッテリーの中間ケーブルを作る際に圧着した端子の隙間から棒半田で直接流し込んで端子内部で半田付けするとか限定されてましたね。因みにこれで何か不具合やトラブルが起きたか?と聞かれたら分からない位作って一回も無いと云うのが返答となります。
冒頭の雨音が心地良いです。雨降ってる夜中に作業してると凄く集中出来るのは俺だけだろうか、、、
お話の仕方もとても落ち着いておられるので、初心者にはわかりやすく聞きやすいです。勉強になりました。ありがとうございました。
圧着端子がブカブカの時は折り返してサイズを稼ぐのではなくサイズに合った配線を使いましょう。強度が保てません。最初のストリッパーで芯線が切れています。電線の太さと合っていません。ある程度の電流が流れる場所では電流集中による発熱や断線による火花の原因になりますはんだ付けすることで金属がより柔らかいはんだの中に溶けていくので経年劣化で浮き上がりはんだが外れます圧着は適度なしなりを残すので有益な接続法です。市販品で電線をはんだ付けするものは減ってきています年単位で考えると故障の原因になります
半田をする事によって接合部は強固になるのも事実。しかしなぜメーカーは半田をして無いかの説明をした方が良いですね。理由は振動。静止部分なら半田で補強も良いでしょう。振動が多い場合は半田する事によって格段に断線事例が多くなります。半田するメリット、デメリットの説明もした方が良いですね
個人的な考えですが、ハンダが振動でクラック→断線のリスクを考えると自動車関係ではあまり使いたくないなと思ってます。防振まで考慮すれば全然okなんですが。
いつも有難うございます。母材の固定冶具に熱を取られるので、熱伝導の低いもの(薄い板等)を介在させると良いですよ。逆に温度ヒューズなどの熱に弱い物がある場合はアルミの洗濯ばさみを挟んでおくとそこから放熱できます。
端子面にハンダ乗せない方がいいですよ。締めこんだ圧でハンダがクリープ変形して徐々に締め込みが緩くなります。
端子面に半田をのせるは有効です。基盤半田着け 工作の経験ある人なら意味が分かるはずです。ちなみに自身は、自作 オーディオ マニア です。
ギボシを圧着した後にスリーブを入れ忘れた事に気付いたときの凹み感。
唾つけて無理矢理挿入します!笑
オーケー
あと入れしか勝たん
やり直すか厚手の収縮チューブを被せるかですね!
ワイヤーストリッパーはHOZAN、圧着ペンチはニチフがお勧めですよ。それと、使用されているワイヤーストリッパーの数字はAWG表示です。基本18-20と言うのはAWG20から18です。ちなみにAWG20は0.5sq(sqはスケアと言いまして平方ミリメートルのことです。つまり断面積です)AWG18は0.75sqです。使用する電線を理解していないと、銅線に亀裂を入れてしまって断線しやすくなります。半田付けというのは、銅線に鍍金をする事だと教えてもらいました。被覆内部に半田を流し込むと、そこが半田によって硬化してしまい被覆を剥いた部分から折れ易くなりますの注意してください。(電線の接続については、電気抵抗を増加してはいけない、そして接続点の強度を20%落としてはならないとなっています。これは電気工事での決まりごとですが・・・)以上、電気屋の独り言でした。長文すみません。
>半田によって硬化してしまい・・・・撚り線部分にハンダが浸透すると撚り線の弾力が失われるので浸透部分に振動などのストレスが加わると断線しやすくなると云うことでしょうか?金属端子と接触している部分はハンダ+金属端子の強度で守られると考えて良いと云うことでしょうか。以上から、圧着端子で接続する方がハンダ付けよりも信頼性が高いと云うことになるでしょうか。
とても良い勉強になりました。中学の時にハンダ使ってラジオ作りましたがならなかったのを思い出しました。
”見て覚えろ”世代の私にとりましては、これほど親切な解説を聞ける時代になったのかと、むしろ感動です(^^)昔は結局各々が我流で習得する他ありませんでしたので、再確認が出来てホッとしました!
端子の接続面全体に半田を乗せてしまうのは禁止です。半田は潰れると潰れっぱなしになるのでねじでしめた後で緩みの原因になります。余談としてきちんとした圧着は半田付けよりも接続抵抗が小さく信頼性が高いです。
圧着端子はハンダじゃダメですよ。ギボシをペンチでカシメるのはダメですよね?それと同じです。ハンダで、ましてや流し込みでは「怖い」「危ない」と思わないと。まーさんなら上手だし点検もきちんとやって何かあっても直ぐに気づいて対処できるでしょうけど、観てる人が真似したら燃えるまで気づかないかもしれないです。
基本中の基本の事だけに丁寧に解説して頂けると、改めて勉強させてもらう事できるでありがたいです!
配線がよほど短くない限り、ギボシはカバーを通してから被覆を剥いたほうが心線がバラけにくいです。
とても、わかりやすい説明でした。ありがとうございます!
基本の部分で、配線と端子の関係で、配線の導体断面積の話と、端子自体適用導体断面積が決まっているのでそこら辺があれば完璧かと。大体売られているのは1.25sq用のギボシなので、使用配線が0.3sqなら1.2sq相当まで折り曲げ0.5や0.75なら動画でのように折り曲げ断面積を1.0~1.5sq相当にして工具は1.25でしめる必要があるというのが詳細説明です。
ニチフの裸端子と電線との接続は基本的に専用のレンチで行うのが基本です、もしハンダ処理するのら圧着が終わった後の処理です。電線同士の固定接続は「スプライス」が便利ですよ、こちらも圧着後に良ければハンダ処理→収縮チューブで仕上げると綺麗ですよ。
恥ずかしながらスプライスというのを知りませんでした。さっそく購入してみます。
接続大切ですよね。ひとつだけ、圧着端子のネジの止まるとこに半田をのせるとネジとの接触面積減るのと、半田が後でつぶれてきて緩みの原因になるのであまりオススメできません。自分はギボシも丸型圧着端子両方行ける工具にしてます。
ハンダゴテは、半田を溶かす事が目的では無い。仰るとおりです。部品と母材を半田が溶ける温度まで上げる。この一番の基本を理解していない方が実に多いです。
オイル交換すらしたことない俺が何でこの人の動画を見続けているんだろうか
Yamada Tarou 私もそうですなぜか見てしまいます
Yamada Tarou さん、半年後には「ああこんなコメントしていたなあ」と額の汗を拭って鼻の頭をオイルで汚しながら見ているかもですよw
料理番組見てるようで面白い。
このサイトはよく見てますが、圧着、ハンダ付け共によくないです。事例としてはギボシ圧着において電線が細いから二重折としていますが、規格に沿わないと線材が折れます。ボルトで言うと過剰トルクということになります。圧着でなぜ導通が保証されるかを知らないと接触不良から加熱、火災に至ることがあります。また、アース線の圧着端子のハンダ付けでねじ取り付け部分をハンダで埋める説明が有りますが、これは禁止事項です。ねじで締めて固定するもハンダは柔らかいため、緩みます。電線はよじっただけでも導通を得ることができますが、そこが一番怖いところでもあります。
いろいろご指導ありがとうございます
mint 03
まーさんは、いろんな工具を持っていますね。半田付けは私もいろいろやっていますが、最近、ガスバーナー付きの半田ごてががあるのを知り購入しました。屋外など半田付けする場合、電気のコードを気にせずに使えるので便利でした。
まーさん、上手ですね!私はこれは下手です。勉強になります。
圧着ペンチを使わないで、裸端子と電線との接続にハンダ付け(先端のみの場合)は強度的に無理があるのではないでしょうか。
はんだ接続部の強度が必要になるような構造にしてはいけません
丸端子に電線を半田付けはやってはいけません。半田の経年変化による劣化による接触抵抗の増加のみならず、端子接続部等の温度上昇による劣化と最悪融点に至ると発熱発火に至ります。圧着端子は必ず専用圧着工具を使いましょう。意外と低電流でも継年劣化による発火車両火災が多発しています。
プロの技を見れて大変参考になりました!!
オオ、完全にハンダごての使い方を間違えていた。間違えていた事をまーさんに教えて貰った。今まで半田が下手だ。と云う意識はあったが不器用(まあこれは事実)よりもハンダごての使い方そのものを間違っていた事に原因があったのか!下手だったからどうしても半田作業をしなければならない時は部品を3倍用意して作業していた。なんと無駄な事を重ねていた事か!
圧着端子の接続もコードの接続も圧着ペンチを使ったほうがいいと思います。(Amazonの圧着ペンチの紹介も出来る・・・)はんだ付けは、初心者ははんだ付け不良になりやすいし、初心者でない方はこの動画を見るまでも無いと思います。圧着ペンチは、コードを穴にさしてペンチでかしめるだけなので初心者でも失敗はほとんど無いと思います。私は、圧着端子を使う機会が多いので「裸端子」用の圧着ペンチを買いましたが、車の配線などでコードをつなぐことが多いのであれば「絶縁被覆付端子」用の圧着ペンチの方がいいかもしれませんね。裸・絶縁被覆付のどちらでも端子はサイズも種類も豊富なのでどちらか片方だけで十分だと思います。専用の圧着ペンチを使ったことがあれば分かりますが、電工ペンチなどに圧着ペンチの機能を兼ねているものがありますが、電工ペンチでは圧着の力が不十分でも分からないので初心者こそ専用圧着ペンチがおすすめです。専用圧着ペンチでは、十分な力で圧着しないとペンチがフリーの状態にならないので圧着不足になることがありません。
ヤニ入りはんだの場合、ヤニが母材についてくれないと意味ないので、そういう意味でも母材にはんだを当てるのが正しいですね。あと、配線にはんだをあらかじめつける(いわゆる半田メッキ)する場合、被覆の下まではんだを流しておかないと応力が掛かったときに切れやすいです。
半田付けの基本がよく分かりました。ありがとうございます。
ハンダゴテで母材を温める時、小手先に少量の、溶かしたハンダを付けておいて、温めたいものに密着させると、小手先だけをつける時より早く温まります。動画内でもされてる通り、小手先の当たる面積を広げるために端子に対して平たく小手先を当てられていますが、ハンダがついていると液体として母材に当たる面積が増えて温める効率が高くなります。
大変勉強になり、有難うございました。 私の悩みが一発で解決しました。
8:15 圧着した端子と配線にハンダを流すと、配線の芯線がハンダで固定されて芯線(撚り線)の弾性が失われて振動等で断線し易くなります。現役時代、電気工事での圧着端子に半田付けは製造技術マニュアルには記載は有りません。と言うか、作業効率的に圧着の利点が有りません。
芯線を折り返して端子を圧着するのも良くないよねそもそも工具にも規格があって定期的に校正に出したもので鉸めないと品質を保証されないし現場判断で経験でやってると事故の元だよね
熱収縮スリーブが半田する場所に近いと、そこで縮んでしまうハプニングもよくありますよね。また、スリーブをすぐに通してしまうと、途中で収縮して最後まで通らない事もよくあり、私はよく失敗する事があります(笑)
スピーカーケーブルの末端処理に悩んでいましたが、この動画がとても参考になりました!ありがとうございます。
凄い!今まで知らなかったし!間違ってやってました!確かに上手くついてない時が多かったし仕上がりモコモコでした・・・
丸端子にはんだ付けは禁止です! はっきり言って、誤りです! 純正を買えとは言いませんが、丸端子用の圧着工具を使用してください!
直線接続で断面積の合計に合ったスリーブが手元に無い場合、私も捻って半田付けして熱収縮チューブで絶縁して接続していますが、より線の場合は剥いた後に素線を撚り合わせた上で予備半田をして2〜3回捻って繋いだ上でワイヤーラッピングのように両端を密巻きにして半田付けをして熱収縮チューブで絶縁しています。
いや、丸端子に半田はまずいですよー
本当にそう。正しいサイズの圧着ペンチを使ってカシメないとダメですよ。圧着ペンチ持ってないからハンダ使うとか、間違いなんで。配線の接続にハンダつかっちゃダメですよ。嘘を教えるな。
いつも拝見しています。バイクも車も・・・ありがとうございます!
はんだ付けは、はんだと母材が合金を形成することが重要なのですよね。「はんだを母材に当ててきらっと光るくらいまで暖めればよし」と、昔「子供の科学」に書かれていたのを思い出しました。
解りやすくて勉強になりました。
分かりやすい動画でした!
半田ゴテの使い方は正しいけれども圧着端子を半田で付けるのは危険です。電線にかかる負荷や熱で簡単にもろくなり抜けてしまったり根元で折れたりします。ギボシの取り付けも電線の先端を折り返してはいけません。正しいサイズを使いましょう。視聴者が危険な作業をあたかも正しいかのように真似てしまいますよ。
手早くしないと被服のある部分までハンダを吸い込んで線が硬くなり、もろくなって折れることがあります。cosmos1111111さんが言っているのはそういうことだと思います。
圧着端子には、ハンダは使用しないのが基本です。
それは当然そうですよね。圧着端子なんだから圧着が基本です
R端子にハンダを使用すると、応力および冷熱によりハンダが割れ配線が抜けやすいですね。
それは、端子に合致する端子メーカー製の指定され圧着工具で圧着した場合での話です。ホームセンターなど巷で売ってる殆どの圧着工具では、確実な圧着は殆ど出来ないと言って良いでしょう。だから線がポロっと抜けたりするんです。DIYに限って言えば保険的にハンダ付けで補強するのは有効でしょう。>応力および冷熱によりハンダが割れ配線が抜けやすいですね。確かにそうでしょうが、適当な工具による素人圧着の方が不具合の可能性高いですよ。
@@hidekazu1774 適当なペンチでやるのがそもそも駄目ですよね?あとは端子をペンチで固定すると端子が傷ついてそれが発火の原因にもなります。今回の動画で言うと説明用でしょうけど、被覆を工具でつかむのも熱でビニル被覆が溶けているのも発火の原因になります。車は振動と熱がかかりますので線同士の圧着はPスリーブを使うべきだと思います。線同士の接続をするときはせめてねじり接続をするべきで、ストレート方向に束ねるのではなく、線同士は松葉のように接続するべきです。あと、熱収縮チューブは絶縁用としては不適当です。その人の車だけ燃えるのなら別にいいですが、ほかの家が火事になったりしたらと思うとこの動画はちょっとまずいと思います。
応力破断の危険性を考慮すると極力半田付けはしたくないんですけど、中国製社外LEDユニットとかは配線があまりにも細いので・・・熱収縮チューブも良心的な製品には「絶縁用途での使用厳禁」って明記してあったりします
わかりました。自分はハンダゴテに溶かし付けていました。練習して見ます。
勉強になります!!
餅は餅屋へ配線の接続に関しては適正な工具を使うことが一番ですね
配線を繋ぐときに銅線をこじるとそこだけ太くなり。チューブが切れることもあるので、二本の銅線を挿すように重ねてから捻り、その上でハンダ付けすると外れにくく、太くなりにくいですね。
電気も、機械も出来る、手先の器用さ羨ましい限りです。自分は機械は少し出来るのですが、電気はさっぱりです。勉強になります。わ
とても、勉強になりました。ありあとうございました。
配線を折るのは自分も友達に教わりました。細いと抜けやすいんですよね。配線同士はスプライスを使って付けたりもしてます。
ギボシ端子をつなぐ時、メス側がきつ過ぎると取り外す時に難儀することがありますね。ラジオペンチできつ過ぎず、緩すぎずになるように微調整しています。一度つけたら外さない配線でしたらきつくても大丈夫ですが、後で外すことがある配線でしたら調整してからオス端子を入れることをお勧めします。
コードの被服を剥いでから銅線をこじって纏めて置くと線がばらけ難いですよ🎵半田付ける時にまーさんのように半田メッキするとアースなどの接地が良くなりますね✨
この大きさの電線の被覆をむくならニッパータイプがおすすめです、そのタイプはVVFとかの単線を剥くならかなり役立つもちろんヨリ線に使っても問題ないですがそれとペンチorケーブルカッターがあるとニッパーの刃が直ぐに駄目にならないのでおすすめです
いつも楽しく拝見しております。ギボシを使う場合、オス、メスをどちらに使うかも説明があってもいいかもね何も知らない素人だとショートしてしまう可能性があるので危険?壊す原因?になるのよね
あれ?理解できなかったのかな?コメントの意図が伝わらなかったかもねとても重要な事なので自分で追記します!発火事故ににならない為にも重要事項です!ギボシで延長する場合、電源側と何かを動作させる側(延長する)の2つを接続をする事になります電源側のプラスをギボシで作る場合はメスにて作ります!理由はギボシを引っこ抜いた時にプラスがむき出し状態にしないためです!車やバイクはボディーにマイナスを流しているため、プラスの線がむき出し状態だとショートの危険性があるので絶対にメスで作成します!ここが重要です!新規に配線する場合、ヒューズを入れる事も検討してもいいかもね
大変勉強になりました。ありがとうございます♪
今回の動画も参考になりますね。ありがとうございました。
端子のハンダあげは、先に少し芯線にハンダ付けしておくと早くキレイに付けれます
まさかプライヤが近いだけで熱が逃げて上手く付かなくなるとは思いませんでした。
動画感謝!ハンダのこと全然わかってなかった。太い線や 古い線はハンダをはじくので線の方に原因があるとばかり思ってた。駄物のカシメペンチ1本持っているのだけれど、カシメのやり方知らず改めてびっくり。そのまま挟めば良かったんだ。私は電気系やっぱり弱いなあ。
古い線がハンダを弾く理由は、熱量不足だけではありません。経年劣化等により導線部分が酸化し、その酸化付着物がハンダの乗りを悪くしているのです。別途フラックス等を用意し、刷毛や麺棒でハンダ付けしたい部分に塗布し付着物を除去してあげれば簡単に付けることが出来ます。フラックスが手元に無い場合は、トイレ洗浄剤「サンポール」で代用可能です。フラックスの主成分は、ロジン(松ヤニ)か酸です。サンポールはそのうちの酸を使用しているので代用が可能なわけです。そのとき、換気には十分注意して下さい。
動画では共晶半田を使っていますが、自動車には自動車用半田(融点245℃)を使います。特にエンジンルームで共晶半田を使うとNG。また、半田が流れた配線は硬くなっているので、半田付けした配線の根元には樹脂スリーブが必要です。
なるほど。ご指導ありがとうございます。自動車用ハンダというのを探してみましたが、見つけられないです。また探してみます。
千住金属で融点の高い物があるので使えそうです。www.senju-m.co.jp/product/ecosolder/index.htmlrdnlite.navi.cybernet.ne.jp/patent?pubNo=2016107343自動車の配線で半田を使うと、AFRやMTBFが極端に落ちるので原則使いません。主にプリント板用です。
電線の耐熱が高くても105°Cなのに何度だって関係ないだろう(笑)クラックの話ならそもそも強度を期待すべきではない。
@@k.g.6114 エンジンルーム電線、耐熱150度だべさ。
@@ZAN44244 普通のは80°C、お高いAEX系でも120°Cだが。バッテリーが100°Cそこそこしか保証してくれないのに電線だけ150°Cにしてどうすんの(笑)嘘も程ほどにしろ。
最近は後から入れられるカバーなんかもありますね。ついうっかりを毎回やってしまうので大変重宝してます。
懐かしいですね。昔は圧着ペンチなんて物は無かったから、150スケアなどもバーナーで半田上げしてました。
熱が足りないから半田が弾くのですね。初心者には勉強になります‼️
素人です。参考になりました。ledテープライトのハンダ付けお願いいたします。
温まり不足もありますが、予備ハンダをしてないという点もありますよ。
ワイヤーストリッパ無いから用意しとこうかな🎵何時もは、配線の先をライターで焼いて✋で皮剥きしたり、圧着ペンチに付いている皮剥きで剥いています🎵
16:15なんでこのカメラアングル??ちょっと癒やされました。
半田は時間かかるので圧着スリーブと収縮チューブが楽ですよ。圧着スリーブは切れなくなったニッパーで加減しながら潰すと早いです。丸端子はハンマーで叩いてカシメるのがおススメです。大小関係無くしっかり出来上がります。
配線に余裕があれば松葉接続にして折りたたんでおくと、接続点の疲労断線対策になります。
ワイヤーストリッパに、こないだのコネクタツール。知らずに苦労してました。次に活かしたいと思います!
6:26いやらしいことを考えてしまいました。深く反省します。
未だにハサミかカッターで切れ目を一周入れてから引っこ抜いてましたがそんな便利な皮むき器があったとは・・・ちょっとホムセンへ行ってきます
ワイヤーストリッパー上下逆にすれば左利きでも使いやすくなりませんか?
辛辣な意見で申し分け御座いません。先ず気になったこと、ハンダ付け後の手入れをしっかりと行っていないと思われます。理由は、コテ先が汚すぎる事です。そもそも、まーさんハンダ付けが下手。圧着端子にハンダ付けをすることは私もありますが、導線に予備ハンダを軽く付けておき、それを圧着端子の中へ通し、圧着器で圧着後に端子と共に導線を熱し、ハンダ付けをします。これにより素早く温まり、ハンダ付けを早く確実に行うことが出来ます。ハンダを多く盛りすぎて丸端部分にまでハンダを盛り直すことも必要なくなります。そもそも盛り直すくらいなら、吸い取りリボンを使用し丸端部分常にをフラットにしておきます。ネジ止めした際の接触不良を防止する為です。あと、ニクロム線式ヒータでの30~40wのコテでは温度が低すぎます。ケーブル加工には、60wが最適です。どうしても30~40wで行いたい場合は、セラミックヒータのコテを利用しないと、失われたコテ先の熱の回復に時間が掛かりすぎて映像のように、ケーブルの被服にダメージを与える結果になります。最後に、ハンダゴテを使用した仕事を生業とした者の意見ですので、軽く聞き流していただいても構いません。
丸穴の端子はなぜ?潰さないのですか?手持ちの薄型の圧着ぺんちの先端部分の丸部分で潰せますよ。
配線を繋ぐ時は、容易な作業で確実なギボシ端子の方が良いのでは無いでしょうか? バイクなどには、雨等に対応した防水スリーブ付きのギボシ端子を御勧めします。
外す必要がないのであれば、ハンダ付けの方が確実性、作業性とも上回ると僕は思いますが、その辺は人それぞれじゃないでしょうか
寒冷地では防水スリーブ内で凍結した水分がリード線を押し出して抜ける現象が発生するので、寒冷地外での防水スリーブはおすすめです。
すみませんでした、間違えましたギボシ端子ではなく防水形圧着スリーブです。ついうっかりミスです、半田付けに慣れていない人には圧着の方が良いかと思いましたので^^;
ギボシはホンダだけほんの少し細い、ホンダ車はホンダ用を買うこと。圧着はおもくそ力いっぱい潰すこと、圧着ペンチのサイズ中、小と2回に分けるとしっかり圧着できる。細線は芯線を被服に被せて折り曲げて被服ごと圧着する方法もあるようです。2つに折るのもいいですね、真似しようっと。
ホンダ用が細いとは初めて知りました
>細線は芯線を被服に被せて折り曲げて被服ごと圧着する方法もあるようです。圧着は金属の端子と芯線を同時に変形させて隙間無く接合させるのが目的ですが、被覆ごと圧着してしまうと被覆材のほうに圧力が逃げて芯線がうまく変形しないので100%圧着不良の状態になりますよ。折り返して太さを稼ぐか、太目の線と一緒に圧着するなどして、導線のみを圧着するようにしたほうが良いです。
補足ですが、ホンダの旧車や小排気量の場合で、通常サイズのものも多いそうですね。カワサキ車もがウインカー用が同様だそうです。まぁギボシ自体減少傾向ですが。ギボシ端子がない車両も増えてきました。標準のにホンダオスを入れるとスカスカなのですぐ分ります。逆の場合はキツキツで抜け難く千切れたりしてしまう。メスを少しカシメれば大丈夫になりますが、気持ちのよいものではありませんね。
なるほど、とあるサイトの情報でしたのでうのみにしちゃいました。私は鬼カシメでやってましたけど。今度から芯線折り返しでやってみます。
今さら聞けない基本的なおさらいできますね!
10:24ネジ付したときに半田カスが出て、配線基板でショートが起きそうな気がする。なんとなく。
30Wのハンダこての取っ手が破損していますが、感電しませんか?大丈夫?
コメントを見ると意見さまざまですね>配線を折るのは太さを出すんじゃ無くて折った谷間にカシメが噛むため。>ギボシの取り付けも電線の先端を折り返してはいけません。折ってもいいのか折っちゃだめなのか・・・
オ◎マっぽいね この人 説明はわかりやすい 素人には参考になる
銅線に半田メッキした方が良いですよ。
いくつか拝見しましたが、コメントさせて頂きます。今回に限らずにもう少し経験を積んでから発信された方が世の為です。線は熱くても指を使い、器具を使う場合には挟まない、被覆の色が変わってしまうようでは失敗です。自分に誇れる仕事をもっと考えた方が良いと思います。それほどお若くはないと思いますが下手です。
投稿していただきありがとうございます. ごめんなさい. 私は日本語を話さない.
ヘッドホンのハンダ付けで、配線にはんだこて当てていると焦げて黒くなったのですが、これは大丈夫なのでしょうか?
ま~さん、いつも楽しく拝見しています。銅線に予備ハンダをすると、きれいに付きますよ~(^_^)ノ
圧着端子や線同士の接続に半田付けはNGです
えっ⁈ そうなんですか?マズい訳を教えて頂けると嬉しいです。
電線を繋ぐ時長くすると、時間がたつと繋いだ場所が折れる事もありますよ!
どんな繋ぎ方をしても一長一短ですね。配線をつなぐ方法は永遠のテーマです
裸圧着端子を圧着した後にハンダを盛ると銅線が一体化されて折れ曲がりに弱くなり切れるからハンダ付けをしないようにと教わったな
それならペンチなどでつぶしてからはんだをつけるか素直に圧着した方がいいです あとハンダだと電気抵抗があります
アドバイスありがとうございます。それにしても自動車の配線作業でハンダの抵抗が問題になるケースって実際にありますか?
ハンダをやりすぎると折れますし電気抵抗で劣化したりしますねハンダとかはアルミットだったり橘金属のを使いますね
呼び半田をすると本当に濡れているのかどうかが分かりにくくなるのでしない方が良い。
Amazonの商品リンクが貼って……無いだと?!
ヘッジトリマー使って木を切っていたら電源コードの方を切断!素人がヘッジトリマーを使うと大抵 電源コードを切断する。
わかりやすい説明と、技術。。。素晴らしいです。プロの技、少しだけ盗ませていただきますm(_ _)m
結構論争になるのですが、圧着端子には半田は御法度らしいですよ。
半田で心線が固定されてしまい、折れやすくなるとのお話でした。
心線に対して適切な端子でしたら適切なダイスで圧着したほうが良いそうです。
正確には半田は激しい振動が発生する場所や激しく稼働する摺動部等では半田割れ(半田付けした部分が割れて接触不良を起こしたり最悪接合部が完全に外れてしまう事)を起こすから張力や衝撃に弱い半田付けは御法度が正しいとなります(この辺りはしっかり社員教育されるまともな職場なら半田付け作業をして良い場所と駄目な場所を講習で指導されますね)
追記
以前の職場だと端子に半田を使うのはバッテリーの中間ケーブルを作る際に圧着した端子の隙間から棒半田で直接流し込んで端子内部で半田付けするとか限定されてましたね。
因みにこれで何か不具合やトラブルが起きたか?と聞かれたら分からない位作って一回も無いと云うのが返答となります。
冒頭の雨音が心地良いです。雨降ってる夜中に作業してると凄く集中出来るのは俺だけだろうか、、、
お話の仕方もとても落ち着いておられるので、初心者にはわかりやすく聞きやすいです。勉強になりました。ありがとうございました。
圧着端子がブカブカの時は折り返してサイズを稼ぐのではなくサイズに合った配線を使いましょう。強度が保てません。
最初のストリッパーで芯線が切れています。電線の太さと合っていません。ある程度の電流が流れる場所では電流集中による発熱や断線による火花の原因になります
はんだ付けすることで金属がより柔らかいはんだの中に溶けていくので経年劣化で浮き上がりはんだが外れます
圧着は適度なしなりを残すので有益な接続法です。
市販品で電線をはんだ付けするものは減ってきています
年単位で考えると故障の原因になります
半田をする事によって接合部は強固になるのも事実。しかしなぜメーカーは半田をして無いかの説明をした方が良いですね。理由は振動。静止部分なら半田で補強も良いでしょう。振動が多い場合は半田する事によって格段に断線事例が多くなります。半田するメリット、デメリットの説明もした方が良いですね
個人的な考えですが、ハンダが振動でクラック→断線のリスクを考えると自動車関係ではあまり使いたくないなと思ってます。防振まで考慮すれば全然okなんですが。
いつも有難うございます。
母材の固定冶具に熱を取られるので、熱伝導の低いもの(薄い板等)を介在させると良いですよ。
逆に温度ヒューズなどの熱に弱い物がある場合はアルミの洗濯ばさみを挟んでおくとそこから放熱できます。
端子面にハンダ乗せない方がいいですよ。締めこんだ圧でハンダがクリープ変形して徐々に締め込みが緩くなります。
端子面に半田をのせるは有効です。
基盤半田着け 工作の経験ある人なら意味が分かるはずです。
ちなみに自身は、
自作 オーディオ マニア です。
ギボシを圧着した後にスリーブを入れ忘れた事に気付いたときの凹み感。
唾つけて無理矢理挿入します!笑
オーケー
あと入れしか勝たん
やり直すか厚手の収縮チューブを被せるかですね!
ワイヤーストリッパーはHOZAN、圧着ペンチはニチフがお勧めですよ。
それと、使用されているワイヤーストリッパーの数字はAWG表示です。
基本18-20と言うのはAWG20から18です。ちなみにAWG20は0.5sq(sqはスケアと言いまして平方ミリメートルのことです。つまり断面積です)AWG18は0.75sqです。
使用する電線を理解していないと、銅線に亀裂を入れてしまって断線しやすくなります。
半田付けというのは、銅線に鍍金をする事だと教えてもらいました。
被覆内部に半田を流し込むと、そこが半田によって硬化してしまい被覆を剥いた部分から折れ易くなりますの注意してください。(電線の接続については、電気抵抗を増加してはいけない、そして接続点の強度を20%落としてはならないとなっています。これは電気工事での決まりごとですが・・・)
以上、電気屋の独り言でした。長文すみません。
>半田によって硬化してしまい・・・・
撚り線部分にハンダが浸透すると撚り線の弾力が失われるので浸透部分に振動などのストレスが加わると断線しやすくなると云うことでしょうか?
金属端子と接触している部分はハンダ+金属端子の強度で守られると考えて良いと云うことでしょうか。
以上から、圧着端子で接続する方がハンダ付けよりも信頼性が高いと云うことになるでしょうか。
とても良い勉強になりました。中学の時にハンダ使ってラジオ作りましたがならなかったのを思い出しました。
”見て覚えろ”世代の私にとりましては、
これほど親切な解説を聞ける時代になったのかと、むしろ感動です(^^)
昔は結局各々が我流で習得する他ありませんでしたので、再確認が出来てホッとしました!
端子の接続面全体に半田を乗せてしまうのは禁止です。半田は潰れると潰れっぱなしになるのでねじでしめた後で緩みの原因になります。余談としてきちんとした圧着は半田付けよりも接続抵抗が小さく信頼性が高いです。
圧着端子はハンダじゃダメですよ。ギボシをペンチでカシメるのはダメですよね?それと同じです。ハンダで、ましてや流し込みでは「怖い」「危ない」と思わないと。まーさんなら上手だし点検もきちんとやって何かあっても直ぐに気づいて対処できるでしょうけど、観てる人が真似したら燃えるまで気づかないかもしれないです。
基本中の基本の事だけに丁寧に解説して頂けると、改めて勉強させてもらう事できるでありがたいです!
配線がよほど短くない限り、ギボシはカバーを通してから被覆を剥いたほうが心線がバラけにくいです。
とても、わかりやすい説明でした。ありがとうございます!
基本の部分で、配線と端子の関係で、配線の導体断面積の話と、端子自体適用導体断面積が決まっているのでそこら辺があれば完璧かと。
大体売られているのは1.25sq用のギボシなので、使用配線が0.3sqなら1.2sq相当まで折り曲げ0.5や0.75なら動画でのように折り曲げ
断面積を1.0~1.5sq相当にして工具は1.25でしめる必要があるというのが詳細説明です。
ニチフの裸端子と電線との接続は基本的に専用のレンチで行うのが基本です、もしハンダ処理するのら圧着が終わった後の処理です。
電線同士の固定接続は「スプライス」が便利ですよ、こちらも圧着後に良ければハンダ処理→収縮チューブで仕上げると綺麗ですよ。
恥ずかしながらスプライスというのを知りませんでした。さっそく購入してみます。
接続大切ですよね。
ひとつだけ、圧着端子のネジの止まるとこに半田をのせるとネジとの接触面積減るのと、半田が後でつぶれてきて緩みの原因になるのであまりオススメできません。
自分はギボシも丸型圧着端子両方行ける工具にしてます。
ハンダゴテは、半田を溶かす事が目的では無い。
仰るとおりです。部品と母材を半田が溶ける温度まで上げる。
この一番の基本を理解していない方が実に多いです。
オイル交換すらしたことない俺が何でこの人の動画を見続けているんだろうか
Yamada Tarou 私もそうです
なぜか見てしまいます
Yamada Tarou さん、半年後には「ああこんなコメントしていたなあ」と額の汗を拭って鼻の頭をオイルで汚しながら見ているかもですよw
料理番組見てるようで面白い。
このサイトはよく見てますが、圧着、ハンダ付け共によくないです。事例としてはギボシ圧着において電線が細いから二重折としていますが、規格に沿わないと線材が折れます。ボルトで言うと過剰トルクということになります。圧着でなぜ導通が保証されるかを知らないと接触不良から加熱、火災に至ることがあります。また、アース線の圧着端子のハンダ付けでねじ取り付け部分をハンダで埋める説明が有りますが、これは禁止事項です。ねじで締めて固定するもハンダは柔らかいため、緩みます。電線はよじっただけでも導通を得ることができますが、そこが一番怖いところでもあります。
いろいろご指導ありがとうございます
mint 03
まーさんは、いろんな工具を持っていますね。半田付けは私もいろいろやっていますが、最近、ガスバーナー付きの半田ごてががあるのを知り購入しました。屋外など半田付けする場合、電気のコードを気にせずに使えるので便利でした。
まーさん、上手ですね!私はこれは下手です。勉強になります。
圧着ペンチを使わないで、裸端子と電線との接続にハンダ付け(先端のみの場合)は強度的に無理があるのではないでしょうか。
はんだ接続部の強度が必要になるような構造にしてはいけません
丸端子に電線を半田付けはやってはいけません。半田の経年変化による劣化による接触抵抗の増加のみならず、
端子接続部等の温度上昇による劣化と最悪融点に至ると発熱発火に至ります。圧着端子は必ず専用圧着工具を使いましょう。
意外と低電流でも継年劣化による発火車両火災が多発しています。
プロの技を見れて大変参考になりました!!
オオ、完全にハンダごての使い方を間違えていた。間違えていた事をまーさんに教えて貰った。
今まで半田が下手だ。と云う意識はあったが不器用(まあこれは事実)よりもハンダごての使い方そのものを間違っていた事に原因があったのか!
下手だったからどうしても半田作業をしなければならない時は部品を3倍用意して作業していた。なんと無駄な事を重ねていた事か!
圧着端子の接続もコードの接続も圧着ペンチを使ったほうがいいと思います。(Amazonの圧着ペンチの紹介も出来る・・・)
はんだ付けは、初心者ははんだ付け不良になりやすいし、初心者でない方はこの動画を見るまでも無いと思います。
圧着ペンチは、コードを穴にさしてペンチでかしめるだけなので初心者でも失敗はほとんど無いと思います。
私は、圧着端子を使う機会が多いので「裸端子」用の圧着ペンチを買いましたが、車の配線などでコードをつなぐことが多いのであれば「絶縁被覆付端子」用の圧着ペンチの方がいいかもしれませんね。
裸・絶縁被覆付のどちらでも端子はサイズも種類も豊富なのでどちらか片方だけで十分だと思います。
専用の圧着ペンチを使ったことがあれば分かりますが、電工ペンチなどに圧着ペンチの機能を兼ねているものがありますが、電工ペンチでは圧着の力が不十分でも分からないので初心者こそ専用圧着ペンチがおすすめです。
専用圧着ペンチでは、十分な力で圧着しないとペンチがフリーの状態にならないので圧着不足になることがありません。
ヤニ入りはんだの場合、ヤニが母材についてくれないと意味ないので、そういう意味でも母材にはんだを当てるのが正しいですね。あと、配線にはんだをあらかじめつける(いわゆる半田メッキ)する場合、被覆の下まではんだを流しておかないと応力が掛かったときに切れやすいです。
半田付けの基本がよく分かりました。
ありがとうございます。
ハンダゴテで母材を温める時、小手先に少量の、溶かしたハンダを付けておいて、温めたいものに密着させると、小手先だけをつける時より早く温まります。
動画内でもされてる通り、小手先の当たる面積を広げるために端子に対して平たく小手先を当てられていますが、ハンダがついていると液体として母材に当たる面積が増えて温める効率が高くなります。
大変勉強になり、有難うございました。 私の悩みが一発で解決しました。
8:15 圧着した端子と配線にハンダを流すと、配線の芯線がハンダで固定されて芯線(撚り線)の弾性が失われて振動等で断線し易くなります。
現役時代、電気工事での圧着端子に半田付けは製造技術マニュアルには記載は有りません。と言うか、作業効率的に圧着の利点が有りません。
芯線を折り返して端子を圧着するのも良くないよね
そもそも工具にも規格があって定期的に校正に出したもので鉸めないと品質を保証されないし
現場判断で経験でやってると事故の元だよね
熱収縮スリーブが半田する場所に近いと、そこで縮んでしまうハプニングもよくありますよね。また、スリーブをすぐに通してしまうと、途中で収縮して最後まで通らない事もよくあり、私はよく失敗する事があります(笑)
スピーカーケーブルの末端処理に悩んでいましたが、この動画がとても参考になりました!ありがとうございます。
凄い!今まで知らなかったし!間違ってやってました!確かに上手くついてない時が多かったし仕上がりモコモコでした・・・
丸端子にはんだ付けは禁止です! はっきり言って、誤りです! 純正を買えとは言いませんが、丸端子用の圧着工具を使用してください!
直線接続で
断面積の合計に合ったスリーブが手元に無い場合、
私も
捻って半田付けして熱収縮チューブで絶縁して接続していますが、
より線の場合は剥いた後に素線を撚り合わせた上で
予備半田をして2〜3回捻って繋いだ上で
ワイヤーラッピングのように両端を密巻きにして
半田付けをして熱収縮チューブで絶縁しています。
いや、丸端子に半田はまずいですよー
本当にそう。正しいサイズの圧着ペンチを使ってカシメないとダメですよ。圧着ペンチ持ってないからハンダ使うとか、間違いなんで。配線の接続にハンダつかっちゃダメですよ。嘘を教えるな。
いつも拝見しています。バイクも車も・・・ありがとうございます!
はんだ付けは、はんだと母材が合金を形成することが重要なのですよね。「はんだを母材に当ててきらっと光るくらいまで暖めればよし」と、昔「子供の科学」に書かれていたのを思い出しました。
解りやすくて勉強になりました。
分かりやすい動画でした!
半田ゴテの使い方は正しいけれども圧着端子を半田で付けるのは危険です。電線にかかる負荷や熱で簡単にもろくなり抜けてしまったり根元で折れたりします。
ギボシの取り付けも電線の先端を折り返してはいけません。正しいサイズを使いましょう。
視聴者が危険な作業をあたかも正しいかのように真似てしまいますよ。
手早くしないと被服のある部分までハンダを吸い込んで線が硬くなり、もろくなって折れることがあります。cosmos1111111さんが言っているのはそういうことだと思います。
圧着端子には、ハンダは使用しないのが基本です。
それは当然そうですよね。圧着端子なんだから圧着が基本です
R端子にハンダを使用すると、応力および冷熱によりハンダが割れ配線が抜けやすいですね。
それは、端子に合致する端子メーカー製の指定され圧着工具で圧着した場合での話です。ホームセンターなど巷で売ってる殆どの圧着工具では、確実な圧着は殆ど出来ないと言って良いでしょう。だから線がポロっと抜けたりするんです。DIYに限って言えば保険的にハンダ付けで補強するのは有効でしょう。>応力および冷熱によりハンダが割れ配線が抜けやすいですね。確かにそうでしょうが、適当な工具による素人圧着の方が不具合の可能性高いですよ。
@@hidekazu1774 適当なペンチでやるのがそもそも駄目ですよね?
あとは端子をペンチで固定すると端子が傷ついてそれが発火の原因にもなります。
今回の動画で言うと説明用でしょうけど、被覆を工具でつかむのも熱でビニル被覆が溶けているのも発火の原因になります。
車は振動と熱がかかりますので線同士の圧着はPスリーブを使うべきだと思います。
線同士の接続をするときはせめてねじり接続をするべきで、ストレート方向に束ねるのではなく、線同士は松葉のように接続するべきです。
あと、熱収縮チューブは絶縁用としては不適当です。
その人の車だけ燃えるのなら別にいいですが、ほかの家が火事になったりしたらと思うとこの動画はちょっとまずいと思います。
応力破断の危険性を考慮すると極力半田付けはしたくないんですけど、中国製社外LEDユニットとかは配線があまりにも細いので・・・
熱収縮チューブも良心的な製品には「絶縁用途での使用厳禁」って明記してあったりします
わかりました。自分はハンダゴテに溶かし付けていました。練習して見ます。
勉強になります!!
餅は餅屋へ
配線の接続に関しては適正な工具を使うことが一番ですね
配線を繋ぐときに銅線をこじるとそこだけ太くなり。チューブが切れることもあるので、二本の銅線を挿すように重ねてから捻り、その上でハンダ付けすると外れにくく、太くなりにくいですね。
電気も、機械も出来る、手先の器用さ羨ましい限りです。
自分は機械は少し出来るのですが、電気はさっぱりです。
勉強になります。わ
とても、勉強になりました。ありあとうございました。
配線を折るのは自分も友達に教わりました。細いと抜けやすいんですよね。
配線同士はスプライスを使って付けたりもしてます。
ギボシ端子をつなぐ時、メス側がきつ過ぎると取り外す時に難儀することがありますね。ラジオペンチできつ過ぎず、緩すぎずになるように微調整しています。一度つけたら外さない配線でしたらきつくても大丈夫ですが、後で外すことがある配線でしたら調整してからオス端子を入れることをお勧めします。
コードの被服を剥いでから銅線をこじって纏めて置くと線がばらけ難いですよ🎵
半田付ける時にまーさんのように半田メッキするとアースなどの接地が良くなりますね✨
この大きさの電線の被覆をむくならニッパータイプがおすすめです、
そのタイプはVVFとかの単線を剥くならかなり役立つもちろんヨリ線に使っても問題ないですが
それとペンチorケーブルカッターがあるとニッパーの刃が直ぐに駄目にならないのでおすすめです
いつも楽しく拝見しております。
ギボシを使う場合、オス、メスをどちらに使うかも説明があってもいいかもね
何も知らない素人だとショートしてしまう可能性があるので危険?壊す原因?になるのよね
あれ?理解できなかったのかな?コメントの意図が伝わらなかったかもね
とても重要な事なので自分で追記します!発火事故ににならない為にも重要事項です!
ギボシで延長する場合、電源側と何かを動作させる側(延長する)の2つを接続をする事になります
電源側のプラスをギボシで作る場合はメスにて作ります!理由はギボシを引っこ抜いた時にプラスがむき出し状態にしないためです!
車やバイクはボディーにマイナスを流しているため、プラスの線がむき出し状態だとショートの危険性があるので絶対にメスで作成します!ここが重要です!新規に配線する場合、ヒューズを入れる事も検討してもいいかもね
大変勉強になりました。
ありがとうございます♪
今回の動画も参考になりますね。
ありがとうございました。
端子のハンダあげは、先に少し芯線にハンダ付けしておくと早くキレイに付けれます
まさかプライヤが近いだけで熱が逃げて上手く付かなくなるとは思いませんでした。
動画感謝!
ハンダのこと全然わかってなかった。太い線や 古い線はハンダをはじくので線の方に原因があるとばかり思ってた。
駄物のカシメペンチ1本持っているのだけれど、カシメのやり方知らず改めてびっくり。そのまま挟めば良かったんだ。
私は電気系やっぱり弱いなあ。
古い線がハンダを弾く理由は、熱量不足だけではありません。
経年劣化等により導線部分が酸化し、その酸化付着物がハンダの乗りを悪くしているのです。
別途フラックス等を用意し、刷毛や麺棒でハンダ付けしたい部分に塗布し
付着物を除去してあげれば簡単に付けることが出来ます。
フラックスが手元に無い場合は、トイレ洗浄剤「サンポール」で代用可能です。
フラックスの主成分は、ロジン(松ヤニ)か酸です。
サンポールはそのうちの酸を使用しているので代用が可能なわけです。
そのとき、換気には十分注意して下さい。
動画では共晶半田を使っていますが、自動車には自動車用半田(融点245℃)を使います。
特にエンジンルームで共晶半田を使うとNG。
また、半田が流れた配線は硬くなっているので、半田付けした配線の根元には樹脂スリーブが必要です。
なるほど。ご指導ありがとうございます。自動車用ハンダというのを探してみましたが、見つけられないです。また探してみます。
千住金属で融点の高い物があるので使えそうです。
www.senju-m.co.jp/product/ecosolder/index.html
rdnlite.navi.cybernet.ne.jp/patent?pubNo=2016107343
自動車の配線で半田を使うと、AFRやMTBFが極端に落ちるので原則使いません。主にプリント板用です。
電線の耐熱が高くても105°Cなのに何度だって関係ないだろう(笑)
クラックの話ならそもそも強度を期待すべきではない。
@@k.g.6114 エンジンルーム電線、耐熱150度だべさ。
@@ZAN44244 普通のは80°C、お高いAEX系でも120°Cだが。バッテリーが100°Cそこそこしか保証してくれないのに電線だけ150°Cにしてどうすんの(笑)
嘘も程ほどにしろ。
最近は後から入れられるカバーなんかもありますね。
ついうっかりを毎回やってしまうので大変重宝してます。
懐かしいですね。
昔は圧着ペンチなんて物は無かったから、150スケアなどもバーナーで半田上げしてました。
熱が足りないから半田が弾くのですね。初心者には勉強になります‼️
素人です。参考になりました。ledテープライトのハンダ付けお願いいたします。
温まり不足もありますが、予備ハンダをしてないという点もありますよ。
ワイヤーストリッパ無いから用意しとこうかな🎵何時もは、配線の先をライターで焼いて✋で皮剥きしたり、圧着ペンチに付いている皮剥きで剥いています🎵
16:15
なんでこのカメラアングル??
ちょっと癒やされました。
半田は時間かかるので圧着スリーブと収縮チューブが楽ですよ。圧着スリーブは切れなくなったニッパーで加減しながら潰すと早いです。丸端子はハンマーで叩いてカシメるのがおススメです。大小関係無くしっかり出来上がります。
配線に余裕があれば松葉接続にして折りたたんでおくと、接続点の疲労断線対策になります。
ワイヤーストリッパに、こないだのコネクタツール。知らずに苦労してました。次に活かしたいと思います!
6:26
いやらしいことを考えてしまいました。
深く反省します。
未だにハサミかカッターで切れ目を一周入れてから引っこ抜いてましたが
そんな便利な皮むき器があったとは・・・ちょっとホムセンへ行ってきます
ワイヤーストリッパー上下逆にすれば左利きでも使いやすくなりませんか?
辛辣な意見で申し分け御座いません。
先ず気になったこと、ハンダ付け後の手入れをしっかりと行っていないと思われます。
理由は、コテ先が汚すぎる事です。
そもそも、まーさんハンダ付けが下手。
圧着端子にハンダ付けをすることは私もありますが、
導線に予備ハンダを軽く付けておき、それを圧着端子の中へ通し、
圧着器で圧着後に端子と共に導線を熱し、ハンダ付けをします。
これにより素早く温まり、ハンダ付けを早く確実に行うことが出来ます。
ハンダを多く盛りすぎて丸端部分にまでハンダを盛り直すことも必要なくなります。
そもそも盛り直すくらいなら、吸い取りリボンを使用し丸端部分常にをフラットにしておきます。
ネジ止めした際の接触不良を防止する為です。
あと、ニクロム線式ヒータでの30~40wのコテでは温度が低すぎます。
ケーブル加工には、60wが最適です。
どうしても30~40wで行いたい場合は、セラミックヒータのコテを利用しないと、
失われたコテ先の熱の回復に時間が掛かりすぎて映像のように、ケーブルの被服にダメージを与える結果になります。
最後に、ハンダゴテを使用した仕事を生業とした者の意見ですので、軽く聞き流していただいても構いません。
丸穴の端子はなぜ?潰さないのですか?
手持ちの薄型の圧着ぺんちの先端部分の丸部分で潰せますよ。
配線を繋ぐ時は、容易な作業で確実なギボシ端子の方が良いのでは無いでしょうか?
バイクなどには、雨等に対応した防水スリーブ付きのギボシ端子を御勧めします。
外す必要がないのであれば、ハンダ付けの方が確実性、作業性とも上回ると僕は思いますが、その辺は人それぞれじゃないでしょうか
寒冷地では防水スリーブ内で凍結した水分がリード線を押し出して抜ける現象が発生するので、寒冷地外での防水スリーブはおすすめです。
すみませんでした、間違えましたギボシ端子ではなく防水形圧着スリーブです。
ついうっかりミスです、半田付けに慣れていない人には圧着の方が良いかと思いましたので^^;
ギボシはホンダだけほんの少し細い、ホンダ車はホンダ用を買うこと。圧着はおもくそ力いっぱい潰すこと、圧着ペンチのサイズ中、小と2回に分けるとしっかり圧着できる。細線は芯線を被服に被せて折り曲げて被服ごと圧着する方法もあるようです。2つに折るのもいいですね、真似しようっと。
ホンダ用が細いとは初めて知りました
>細線は芯線を被服に被せて折り曲げて被服ごと圧着する方法もあるようです。
圧着は金属の端子と芯線を同時に変形させて隙間無く接合させるのが目的ですが、被覆ごと圧着してしまうと被覆材のほうに圧力が逃げて芯線がうまく変形しないので100%圧着不良の状態になりますよ。
折り返して太さを稼ぐか、太目の線と一緒に圧着するなどして、導線のみを圧着するようにしたほうが良いです。
補足ですが、ホンダの旧車や小排気量の場合で、通常サイズのものも多いそうですね。カワサキ車もがウインカー用が同様だそうです。まぁギボシ自体減少傾向ですが。ギボシ端子がない車両も増えてきました。標準のにホンダオスを入れるとスカスカなのですぐ分ります。逆の場合はキツキツで抜け難く千切れたりしてしまう。メスを少しカシメれば大丈夫になりますが、気持ちのよいものではありませんね。
なるほど、とあるサイトの情報でしたのでうのみにしちゃいました。私は鬼カシメでやってましたけど。今度から芯線折り返しでやってみます。
今さら聞けない基本的なおさらいできますね!
10:24
ネジ付したときに半田カスが出て、配線基板でショートが起きそうな気がする。
なんとなく。
30Wのハンダこての取っ手が破損していますが、感電しませんか?大丈夫?
コメントを見ると意見さまざまですね
>配線を折るのは太さを出すんじゃ無くて折った谷間にカシメが噛むため。
>ギボシの取り付けも電線の先端を折り返してはいけません。
折ってもいいのか折っちゃだめなのか・・・
オ◎マっぽいね この人 説明はわかりやすい 素人には参考になる
銅線に半田メッキした方が良いですよ。
いくつか拝見しましたが、コメントさせて頂きます。今回に限らずにもう少し経験を積んでから発信された方が世の為です。線は熱くても指を使い、器具を使う場合には挟まない、被覆の色が変わってしまうようでは失敗です。自分に誇れる仕事をもっと考えた方が良いと思います。それほどお若くはないと思いますが下手です。
投稿していただきありがとうございます. ごめんなさい. 私は日本語を話さない.
ヘッドホンのハンダ付けで、配線にはんだこて当てていると焦げて黒くなったのですが、これは大丈夫なのでしょうか?
ま~さん、いつも楽しく拝見しています。
銅線に予備ハンダをすると、きれいに付きますよ~(^_^)ノ
圧着端子や線同士の接続に半田付けはNGです
えっ⁈ そうなんですか?
マズい訳を教えて頂けると嬉しいです。
電線を繋ぐ時長くすると、時間がたつと繋いだ場所が
折れる事もありますよ!
どんな繋ぎ方をしても一長一短ですね。配線をつなぐ方法は永遠のテーマです
裸圧着端子を圧着した後にハンダを盛ると銅線が一体化されて折れ曲がりに弱くなり切れるからハンダ付けをしないようにと教わったな
それならペンチなどでつぶしてからはんだをつけるか
素直に圧着した方がいいです あとハンダだと電気抵抗があります
アドバイスありがとうございます。
それにしても自動車の配線作業でハンダの抵抗が問題になるケースって実際にありますか?
ハンダをやりすぎると折れますし電気抵抗で劣化したりしますね
ハンダとかはアルミットだったり橘金属のを使いますね
呼び半田をすると本当に濡れているのかどうかが分かりにくくなるのでしない方が良い。
Amazonの商品リンクが貼って……無いだと?!
ヘッジトリマー使って木を切っていたら電源コードの方を切断!
素人がヘッジトリマーを使うと大抵 電源コードを切断する。
わかりやすい説明と、技術。。。素晴らしいです。
プロの技、少しだけ盗ませていただきますm(_ _)m