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千葉真一の柳生十兵衛三厳、最高でしたね〜親父の柳生但馬守宗矩(若山富三郎)が魔界衆になって十兵衛(千葉真一)と対峙した時の、十兵衛(千葉真一)のセリフ「おやじどのぉ〜」が凄く良かったです
コメントありがとうございます。江戸城炎上の中での親子対決は見応え十分でしたね。若山富三郎の殺陣も凄かった!!
角川映画黄金期の「戦国自衛隊」と並ぶ傑作。歴史上の英雄、傑物同士を戦わせるコンセプト、悪魔召喚の魔法陣、呪文、梵字の護符、神仏を切り捨てる魔剣村正などの設定が散りばめられた本作は、その後「Fate」など多くのマンガやアニメにも影響を与えた。オタクの基礎教養というべき作品。怨霊の復仇戦というテーマは日本人好みの我慢劇である一方、これを史上最強の剣士である柳生十兵衛が斬り伏せるというシンプルな原作の改変はわかりやすく痛快だった。子による父の超克という王道のテーマも盛り込まれており、文句の付け所がない。柳生但馬守宗矩を演じた若山富三郎の殺陣は時代劇最高峰。千葉真一と緒形拳はいくつかの時代劇で対決している「宿敵」だが本作の柳生十兵衛対宮本武蔵は最高だ。今ハリウッドで大成している真田広之と沢田研二のキスシーンは欧米のポリコレを50年は先駆けている。クライマックスの最後の炎上する江戸城のシーンは実際の炎の中で撮影され、当時は本当に呪われていると話題になった。全身に梵字を刻んで現れる柳生十兵衛に痺れない男子はいないだろう。ここで千葉真一が使う真剣白刃取りは本当の型。マンガや多くの時代劇で真剣白刃取りは「拝み手」に描かれていることが多いが、正しい型は本作のように手のひらの付け根の部分で刃を挟み、指を組んで左右から圧をかけて止める(実際そうでなければ力が入るわけがない)。ここで九字を切るのだが、これも痺れたものだ。
ジュリーの妖しさはこの世のものではなく、千葉真一さんとのシーンは鬼気迫るものですね。演者皆さんも凄みがあり視聴する此方側も覚悟がいる作品だと感じました。
江戸城が紅蓮の炎に包まれるシーンは、特撮による合成ではなく、京都撮影所のスタジオ内に建てられたセットを実際に燃やして撮影された日本時代劇屈指の名シーンであるようですね。通常の映画撮影では安全面を考慮し、火事のシーンで実際にセットを燃やさず、撮影用のバーナーとカメラアングルで、セット全体が燃えているように見せるが、深作欣二監督はバーナーで物足りないととして、このシーンを最高の迫力で撮るために、セット全体を丸々燃やすと決めた。京都撮影所の所長以下、撮影所員が総出で消火器を構え、消防車にも待機してもらった。俳優・スタッフ共に命がけで臨んだ撮影が敢行され、ワンカット4時間位が頻繁にあった。このような状況なので、最後の、十兵衛vs天草四郎のシーンは、みるみるうちに鬘に塗りこんでいる鬢付油から煙が立ち上り、刀の鞘は燃え出していた。消防班はできるだけ早く消したいと身構えていたが、深作欣二監督がなかなかOKを出さず、セットの足場は燃え、炎はスタジオ棟の3階にまで達しようとしていた…。とのことで、撮影を早く終わらさなくてはならない事態になったようです。
@@AkiSenninkan さん貴重なお話ありがとうございます。本当の炎の中で撮影が行われていたとは!!深作監督ならではのギリギリ感‥生か、死か、という雰囲気が伝わってきますもの。
深作監督は鬼だ!というコメントもありましたが…。『鬼才』と呼ばれた方ですからね。『死ぬ気でヤレ。骨は拾ってやる!!』が口癖だった?
角川と東映が組んだ深作欣二監督のアクション娯楽時代劇映画役者だけでなくスタッフも超一流。これで面白くないわけがなく 個人的には時代劇映画の中でもトップクラスに好きな映画。音楽もよいし なにより成田三樹夫さんが知恵伊豆こと松平伊豆守を演じているのもよい。そして主演の天草四郎役に沢田研二さんを抜擢したこと 今見ても 妖艶
おっしゃられるとうり、スタッフもさることながら、演じられる役者さんも超一流。私個人的には松平伊豆守を演じた成田三樹夫さんが大好きでした。まさに天才、名優とはこの方を指すのではないかと思います。ヤクザ映画にも欠かせない方でした。
やはり『魔界転生』といえばコレ😊Blu-ray化して欲しい〜高画質で観直したい〜。
コメントありがとうございます。この映画の全編を私のチャンネルで高画質で観てほしのですけど。著作権侵害との警告がすぐに来てしまうのです!!なんとか、もっと寛大に対応してほしいものです。(笑)
沢田研二さんの存在感が抜群でしたね。
コメント感謝いたします!!ジュリーは天草四郎役に適任でしたね、ピッタシはまってました。
魔界転生は沢田研二さんと千葉真一さんとの決戦が至高であります。もっと評価されても良い名作ですね。
宗矩vs十兵衛の親子対決。その後のクライマックス!!見応え充分すぎました。
今から見ればとんでもない豪華なキャスト。このフイルムならではの明暗、今の映像では無理でしょうね。現代のデジタル映像は、綺麗すぎて迫力がない。本編の一場面で、最も印象に残っているのが、十兵衛を待っていた但馬守がゆっくりと振り向くシーン。あの恐ろしいまでの凄みが、今も頭にこびりついています。
子供の頃、劇場で観ましたが大人になってから見直すと緒形拳さんと若山富三郎さんの存在感がスゴイと思う。若山さんに原作にあった十兵衛、胴斬りにしてよいか?って薄笑いで言って欲しかった。
コメントありがとうございます。正におっしゃるとうり。特に若山富三郎さんの斬陣のシーンには驚きを通り越して身震いしましたよ。存在感が凄かった!!後にも先にも見たことがありません!!
千葉真一の柳生十兵衛像を決定付けた作でしたな。若山富三郎の魅せる殺陣が神がかり。でもね、この映画の主役は、剣豪たちではなくて、ジュリー四郎と佳那ガラシャの妖艶対決よ。まさに魔性のイケメンと美女。今この演技出来る役者、おる?
この映画での若山富三郎さんの殺陣が素晴らしい初めてdvdでこの映画を視聴した際、画面から鳥肌が立つような殺気を感じた剣さばきで、その場で俳優名を検索したら若山富三郎と出てきて「悪魔の手毬唄の刑事さん役だった人か!」と仰天しました(あの映画では可愛げのある刑事さんだった)殺陣に見惚れたのはあとにも先にもこの若山富三郎さんだけです何者なんだ
コメントありがとうございます。おっしゃるとうり、江戸城が炎上し紅蓮の炎に包まれるシーンでの若山富三郎さんの殺陣は見応えじゅうぶんでした。私が、若山富三郎さんを初めて知ったのは『兵隊やくざ』という、かなり昔の白黒映画でした。
熊本県民なので天草四郎の像やイラストを見る機会が多いけど、「天草四郎ってコレじゃないんだよなあ」って思ってしまうほどこの映画に毒されてしまっている。やっぱり、ジュリーの天草四郎こそ至高。
おっしゃるとうりでございます。ジュリーの天草四郎役には男女とわずウットリでした。まさに至高・適任です!!
@@AkiSenninkan 子供の頃、テレビでジュリーを見て「この人、キレイな顔してるなあ」と思って以来、今でも「かっこいい男」と言えばジュリーを思い浮かべます。志村けんさんとのコントも面白かったですね。
ジュリーは志村さんを尊敬していたようです。その志村けんサンも実は、沢田研二さんには、かなり心酔だったようですね。
ジュリーは志村さんを尊敬していたようです。実は志村けんサンも沢田研二さんに尊敬していたようです。
@@AkiSenninkan 確か、デビュー前から親交が厚かったんじゃなかったですかね?お二方のコントを見ているとお互いに信頼しているんだろうなあって感じました。
この頃のジュリーは色気もあるし、カッケーなぁ❤それにしても、キャスティング良すぎですよね。
コメント感謝いたします!!まさに全盛期のジュリーの天草四郎役には男女とわずウットリでした。
角川映画は公開直後は話題になってもすぐ忘れられるというイメージだけど、本作は例外的に日本映画史に残る大傑作ですね。
ホント、おっしゃられるとうり。この映画は日本映画史に残る名作だと、そのように思います。
あの頃はCGもAIもなかったけど…役者さんの演技力とメイク、大小道具から撮り方全て凝っててただリアルだけじゃなくて妙にオドロオドロしいのが怖かったなぁ。
最後のシーン『江戸城大炎上』は沢田研二さんも、千葉真一さんも、佐那さん。そしてスタッフ一同も、ヤケドを負っての命がけの撮影だったようです!!
これすごいハラハラワクワクしながら見た覚えがある。沢田研二と千葉真一の熱演がすごかった。原作は読んだことないけど、ずいぶん後に石川賢作画のコミック版を読んで映画版との違いに再び驚いた。映画をもう一度見てみたくなった。アマプラとかで探してみよう。
沢田研二、凄かったよね!
千葉真一の柳生十兵衛めちゃくちゃカッケェ・・・
当時は特に、千葉真一と云えば、柳生十兵衛!!というイメージが強かったです!!
角川映画はCMが一番面白いんだわ!
沢田研二以上の天草四郎はいないと思ってしまう昭和世代ですが 個人的に外せないのは村正役丹波哲郎 「神に会(お)うては神を斬り 魔物に会(お)うては魔物を斬るそれが村正で御座いまする・・・!!!!」
そうそう、妖刀村正の丹波哲郎さんの演出も実に良くハマってましたね。柳生但馬を演じる勝新のお兄様の斬陣も良かった!!
魔界転生、里見八犬伝。。。この頃の角川はよかった。
おっしゃるとうりでございます!!何ら反論はありません。カリスマ角川春樹氏の世界観には、手も足も出ません!!
・「野生の証明」(健さん脱・東映、薬師丸ひろ子デビュー作)・「戦国自衛隊」(千葉&夏木 版)あたりも仲間に入れて下さい
戦国自衛隊は、これまた懐かしいですね!!薬師丸ひろ子なら、さしずめ「セーラー服と機関銃」あたりも仲間に入れておきましょか!!
本当に、その通りだと思います❗️魔界転生&柳生遺族等、最高でした😂⤴️
真田広之とジュリーのチューなんてなかなか見れるもんじゃないぜ!
天草四郎の実際に亡くなった年齢とのギャップに目をつぶってでも、沢田さんをキャスティングしたかったのだというのがよく分かりますね
コメント感謝いたします!!ジュリーの天草四郎役は、角川春樹氏の一存で決定したようです。今にして思えばヤッパリ適任だったのでは?!
この頃の沢田さん歌も映画も絶頂じゃないか
おっしゃるとうり!!でございます。まさにジュリーの絶頂期だったのです。そんな時に、危険を承知でこの映画に出演したのですよ。凄すぎ!!
素晴らしく豪華なキャストです この頃の角川映画は力がありました 個人的には天草四郎が悪魔に魂を売って復讐鬼になる寸前 自分と共に戦った農民達の天国行きを祈る一瞬の間が好きです あの悲しみを出せるのはジュリーしかいない
コメント感謝いたします!!あの時代、異端とか異人。またはカリスマと呼ばれていた『角川春樹』氏ですから。戦国自衛隊でも魅せたように、今度は何を仕掛けてくるのか予想が出来ないドキドキ感がありました。天草四郎役のジュリーもツボにハマってました!!
原作は由比正雪がラスボス的な立ち位置でしたが天草四郎をラスボスに置き換え魔界衆も厳選をし減らして傑作に作り上げた角川春樹と深作欣二ら製作陣には頭が下がります。細川ガラシャこと佳那晃子さんの豊満な胸で当時14歳の自分の愚息が大変お世話になりました。
豪華俳優さんらも、さることながら、角川春樹氏と深作欣二監督の異色?名コンビの存在が、かなりデカイと思います!!もちろん他のスタッフの命がけの撮影あればこそ、このような名作が生み出されたのでしょうけど…。佳那晃子さんには私も大変お世話になりました。(笑)
ミスター柳生十兵衛・千葉真一 対 日本一妖艶な男・ジュリーもちろん若山富三郎や緒方拳、丹波哲郎も良かった! もうジュリーしか いないのか…
終盤の、炎の中での十兵衛と但馬の柳生親子の死闘は、まさに日本映画史に残る名シーンだよ。
まさにそれ!!あの江戸城炎上シーンを、私のチャンネルで放映出来るように、現在、著作権者との間で調整中です。乞うご期待ねがいます!!
深作欣二 監督作品は、とにかくヒトの本能と血に刻まれた"何か"を呼び覚ましてくる魅せ方が凄かったな
『柳生一族の陰謀』もたしか深作欣二 監督作品ですよね。おっしゃられるとうり「何か!」を覚醒させてくれる名監督です。
魔界転生。豪華キャストで、時代劇とアクションをミックスした、ベスト作品です。
ジュリー❤佳那晃子みんなプロフェッショナルで最高です✨また観たいです😊
コメント感謝いたします!!超豪華メンバーそろい踏みって感じですよね。もうこのような作品は日本では無理でしょうか?それを考えると、ちょっと寂しい感じがします。
昔の方が好き。役者も、すべてが良い😊ガラシャも最高
おっしゃるとうり!!やはり、昔の方が心を打たれます。
沢田さんが美しかった。
この不気味さとワクワク感がたまならないなぁいま観ても面白いよね!
最初の首塚のシーンを映画館の大画面で観た時は、さしずめ背中に氷柱が入った気分でしたよ!!(笑)
この頃の日本映画は本当に面白かった。役者も美術や裏方さんたちも素晴らしいかったと思う。
思い出補正はやめろ。どの時代にも面白い映画はあるしつまらない映画はある。
転生後の人ならざる者を表現するために、まばたきをしないという演技をされていたという若山富三郎氏✨
妖しさやエロイズム、真剣な斬り合いや本質をつく人間の業などはこの時代の映画だからこそ出せた表現であり迫力ある演出だと思います。役者さん全員が素晴らしいのはいうまでもなく、全員がちゃんと立ってます。原作小説も読んでいるので、違いがあるのは承知の上ですが、妖しさと映像の美しさは存分に満足させてもらえる物です。リメイク版も見ましたがあれはダメ。こちらの魔界転生の素晴らしさを際立たせるだけでした。
リメイク版はホントに人気ないですね。やはり『魔界転生』といえば、こちらが本家本元でしょうね。こんな映画は今の日本では製作不能だと思います。
いやー、懐かしい‼️ありがとうございます‼️👍👍👍👍👍
どぅいたしまして!!こちらこそ、ありがとうございます!!
沢田研二さんの妖艶感が凄い!!今では…歳を重ねると仕方ない?
この頃の研二さんは、精悍さはもちろんのこと、おっしゃる通り妖艶感も凄かったですよね。しかし、やっぱし歳には勝てぬ!ですよね。そう言う私も今や、歳には勝てぬを痛感する毎日でございます。(笑)
本当に昔の作品って今のCGと違い本当に味がある画像、色合い、脚色、脚本、役者、音楽良い作品が多い
コメント感謝いたします!!やっぱし昭和の時代は良い作品が多いですよね。
真田ファンで観た映画でしたが、奇想天外なストーリーで面白かったと記憶してます。今改めて観ると監督を始め、豪華な役者さんばかりだなと思いました。記憶を甦らせていただき、ありがとうございました。アップ感謝します。
コメント感謝いたします!!あの時代の角川春樹氏と深作欣二監督のコンビなら、やはり、とてつもない作品になりますよね。演じる役者さんにも拘るだろうし。スタッフはもちろん監督、役者さん皆、命がけ撮影だったようですから、このような名作映画が完成したのだと思います。
悲しいことだ。ほんの30年の間に、演技、殺陣、撮影、全ての技法が現代においては失われたとしか思えない。
落ちぶれた日本の伝統文化でしょうかね。単にプロ意識レベルの低下だけでなく、何か別の理由もありそうです!!
佐藤浩市という役者は良くも悪くも相手役のレベルに合わせますからねえ。真田広之が相手だった阿部一族は物凄く良かったです
この時代の映画は、役者の良さ、耳に残る音楽、スタッフ方の映画に対する熱意が非常に伝わってくる。
やっぱしプロ意識、根性、姿勢というか…。そこのあたりが今の役者さんとは次元が違う?のでしょうかね。もちろんスタッフも。
CG無しだと逆に臨場感リアル感すごいな、
コメント感謝いたします!!最初のシーンなんて、はじめて映画館でみたときは背筋がゾッとしましたよ。
沢田研二氏と真田広之氏のキスシーン沢田研二の妖艶さゆえか綺麗で男女のキスよりドキドキする
あぁ、なるほど、あのシーンはバックミュージックの尺八の音色(響き)がよりドキドキ感を引き立ててますよね。
千葉さんと緒形さんの殺陣が最高。昔友達の首を小脇に抱えて わはははは。と笑って真似してたなーw
この映画で自分の中で十兵衛最強と思うようになった
天草四郎(沢田研二)と霧丸(真田広之)のチューは、後のボーイズラブ人気のはしりでしたな。これに女の子がキャーキャー言ってる事に唖然とした記憶があります。
あのシーンは深作監督が、その場で突如、独断で決めたようですね。
ハハ…キャーキャー言ってた一人ですね。あの頃はBLなんてハッキリしたジャンルが無く、普通に流通している作品からそういうシーンや作品を見つけるのに苦労してました。山田風太郎先生の作品は結構そんなシーン多かったです。😅
この映画を紹介する番組で女性アナウンサーが「最近、はやりの新しい要素があるんですよ」と異様にはりきった声で話してたな
辻村ジュサブロー氏の人形が怖いと今でも思う。昔工房が火事になった時も建物が燃え落ちたというのに、人形たちは無事だったという話を読んだことがあって、さもありなんと思った。
沢田研二さんに勝る人はいない
コメント感謝・感激であります!!この頃の研二さんは天草四郎役にうってつけピッタシだったと思ってます!!
御意!
魔界転生のジュリーも素敵だけど、ジュリーの光源氏もまた美しいのよ!
@@migiko.1012 好き!
高校時代、欧米系かと思うくらいの顔立ちで色白のイケメンの同級生がいて、あだ名が「魔界転生」だったの思い出したw
最高😂想像したらフイタww
沢田研二、演技上手いな。ドリフで志村さんに鍛えてもらったからw
いやホント、それは、マジにありえた話とのコトですヨ。(笑)
魔界転生はDVDで見てました!やっぱりスゴい!千葉さんの十兵衛と富三郎さんの但馬のシーンは迫力満点でした!ちなみにお二方は影の軍団Ⅲで多羅尾半蔵と丸目正眼でも対決してました!
コメントありがとうございます。親子対決シーンは、この作品の最大の見せ場といっても良いでしょうね。影の軍団Ⅲでの、お二人の対決は知りませんでした!!めんぼくありません。
@@AkiSenninkan さんへ UA-camありますよ~!
この頃の角川映画はいけてたな。
コメント感謝いたします!!なんたってカリスマ角川春樹氏の存在が…。戦国自衛隊なんて、あの発想力・創造性etc。尋常じゃないですよ!!
@@AkiSenninkan 同感です。里美八犬伝、野生の証明、野獣死すべし、汚れた英雄、復活の日、セーラー服と機関銃、晴れ時々殺人、いつか誰かが殺される、友よ、静かに瞑れ、人間の証明、犬神家の一族、キャバレー、スローなブギにしてくれ、時をかける少女、wの悲劇、二代目はクリスチャン、湯殿山麓呪い村、甦る金狼、僕らの7日間戦争。数え上げたらきりがない程ですね。青春からハードボイルドまで素晴らしいです。
小学校低学年でした!うろ覚えですが最後、沢田研二さんが斬られた首を持ったまま「まだ魔界は滅びておらぬわwww」のシーンがめっちゃ怖かったです!里見八犬伝も怖かった...
娯楽時代劇の傑作中の傑作!原作と違うけどこっちの方が盛り上がる。もう一度こういう日本映画を見たい!
この頃の角川映画は凄まじい名作を量産してた。
なんたって、カリスマ角川春樹氏ですからね。『戦国自衛隊』とか実に奇想天外な名作をたくさん世に出してますよね。
@@AkiSenninkan 戦国自衛隊!!! あと幻魔大戦。あの頃の勢いはあの瞬間だけの輝きだったのだと今更気づきます。
若山富三郎と千葉真一の殺陣が見どころ
真田さんだ!!おおー、若い、しかもキスシーンがある、すげぇえこれはみないといけませんね
定期的に観たくなる映画原作と全然違うんだけど石川賢のコミカライズと並んで至高の作品
虚無戦史ミロクの虚構の敵=
栗本薫さんの魔界水滸伝の題名の元ネタだと思っている。わーい、ジュリーと真田くんの゙キスシーン、素敵❤
懐かしい。青春時代
私もそう思います。あぁ、あの頃に戻りたい!!
救済してくれると信じてた神様が何もしてくれなかった事に失望して悪魔の手先となったんですね
私も悪魔の手先になりたい気分です!!
当時スポーツ新聞に、ジュリーと千葉真一が燃え盛る城の中で対峙してる白黒の写真が載ってたそこには12~3個の心霊の顔が浮かび上がってるというものだった 子供ながらに今でもよく覚えてる
子供ながらに興味津々に観た映画でした(*^^*)リメイク版よりやはりこちらの方がワクワクします(っ ॑꒳ ॑c)
コメント感謝いたします!!正におっしゃるとうり。リメイク版は、やはり人気ないようです。比べるのもおこがましい!!という方が多いようです。(笑)
今作の「十兵衛vs但馬守」は、邦画における決闘シーンの最高峰だと思う。
親子対決は最大の見せ場でした!!こんな対決シーンは、今の日本映画では撮影不可でしょうね。
@@AkiSenninkan 同門の父子対決でありながら、片や梵字をまとった黒い剣豪、片や剣鬼と化した白い魔人。情と非情が交錯するあの場面こそクライマックスでしたねえ。何しろ続く「忍法髪切丸」の映像化がアレだものw 技術的に仕方ないんだけど
「オヤジ殿…。是非もなし!」
@@03hach 「親に孝行」とか、セリフが決まりまくって、宗矩の顔も所作もキレッキレなのよねえ。
@@ironknee なんてったって若山大先生ですから(笑)
「何を企んで死者を再生するのか、天草四郎!」この予告ナレーションに惹かれて、ビデオを見たのを思い出します。魔界に落ちた宗矩の機敏な動きには、衝撃を受けました。
コメント感謝いたします!!宗矩役の若山富三郎の殺陣には私も驚かされました。柳生屋敷での十兵衛との闘いで魅せた、まばたき一つしない眼つきには背筋がゾッとしましたよ。
千葉真一の十兵衛で山田風太郎原作の十兵衛もの全部やって欲しかったなあ。
千葉真一さんの柳生十兵衛役は、全てと言っていいほど、ピッタシとハマってましたよね。
沢田研二はもともと歌手なのにちゃんと芝居ができるている。それに比べて今のアーティストと呼ばれている幾人かの若手歌手もどき俳優の棒読み芝居には…しかしこの時の若山富三郎の妖怪じみた体のキレはすごすぎた
エロエロエイサイム我はもても訴えたりで始まるえジュリじゃん初めて見た時はキレイなジュリ映画にすいこまれて見てました❤千葉さんもカッコよかった宮本武蔵の闘いはすごかった又こんな映画を作って欲しい
コメント感謝いたします!!エロエロエイサイムではなくて、たしかエロイムエッサイム。じゃなかったですかね?最近、耳が遠くなってきた老人たる私の聞き間違いかも知れませんけど…。柳生十兵衛と宮本武蔵の闘いは見応えありましたよね!!
この作品の一番の見せ場は、柳生十兵衛(千葉真一)と柳生但馬守宗矩(若山富三郎)の親子一騎討ちのシーン。「親父殿!」という言葉から同じ構えのシーン。燃え盛る炎、2人の尊敬しあう武人の戦いが素晴らしい。
まさに、親子対決シーンは最大の見せ場ですよね。千葉真一や若山富三郎は扮装のまま水をかぶり、重くなった衣装を身に纏いながら戦いを演じたようです。千葉真一さんは気の遠くなるような長時間、紅蓮の炎の中に立ちつくしたそうです。
@@AkiSenninkan 細かい情報をありがとうございます。実は先に観た作品は、里見八犬伝、甲賀忍法帖なんですが、現在ではあり得ませんが、テレビで魔界転生を初めて視聴した時はただただ、感動しましたね。個人的な見解なんですが、何回か(5回以上)観た時に、柳生但馬宗矩が息子を、柳生を裏切ってまで武人との死合を望んでの開口一番、梵字を身体中に携え真に親父を敵として相対した瞬間。「見損ないました」と言霊も十兵衛が発することに、緊張しながらも殺気をまとい、これこそ本望なのだなと若山富三郎氏が嬉しそうに見えました。そこが個人的に一番の演技の見せ場でした。
なるほど、実に細かいところまで、観ておられますね。ビックリ!!驚きましたよ。そのシーンはもちろん、私は柳生屋敷での親子対決も、なかなかの見せ場ではなかったかと思います。魔界に堕ちた柳生但馬宗矩演じる若山富三郎氏の、まばたき一つしない眼光の鋭さには、正直言って背中がゾクっとしました。
@@AkiSenninkan 確かに闇落ちした時にゾクっとしましたね。それで最初は少し遠慮と状況確認な気持ちが十兵衛から見えて、再び合間見えるシーンで、十兵衛分かってるなと、何故か宗矩のように嬉しくなりました。敵として認定される嬉しさというか、変な気持ちですね。武人とはめんどくさい生き物なのかもしれませんw
たとえ親子といへど、武人とい立場上、好敵手・ライバルとなるのでしょうか…。ある意味『悲しい性(さが)』ですね。
良い映画には名シーンが多いというのが持論だが、私の好きなシーンはコレ。柳生宗矩が魔界衆に堕ちた後、息子の十兵衛三厳を背中越しに手招きするシーン。魔物が手招きしているとしか思えないあの禍々しさ。若山富三郎恐るべし・・・。
あの場面で宗矩役の若山富三郎が魅せた眼光の鋭さには、私なんか背中がゾクっとしましたよ。今でもあのシーンは忘れられません。
柳生十兵衛と宮本武蔵の史実ではあり得なかった夢の対決が見られます !
コメント感謝いたします!!そうですよね。正におっしゃられるとうり、夢の対決ですよね。柳生宗矩VS宮本武蔵も見てみたかったデス!!
沢田研二の妖艶さをリメイクできる俳優は、なかなかいないだろうなぁ😮ただの眉目秀麗ではダメなんだよ。それじゃイザムみたいになっちゃうから。シャイダーの神官ポーが、妖艶さでは近いかなぁ😮
それこそ、全盛期のジェリーの妖艶さには誰も太刀打ちできないと思います。天草四郎役がピッタシだったのでは?
佐藤健いけそうやない?ジュリーの若い頃と似てると思うんやけど😅
宝蔵院胤舜 女にコンプレックスを持って悩み続け魔界衆になる私みたいでした(笑)室田日出男さん原点に還ったような暴力とエロの演技でした
私がもし宝蔵院と同じ立場だったら魔界衆の一員に加わると思います。自信あり!でございます。
魔界から来た物の怪故、まばたきはするなとの注文に見事応えた役者達(さすがに息継ぎなしは不可能だったけど)ラストの決闘、マジで火の中目ぇつむらずやってるから凄いわ。何故か千葉さんもww
あの江戸城炎上で佳那晃子さんは胸部に火傷を負うし、十兵衛vs但馬守の親子対決、そしてクライマックスでの十兵衛vs天草四郎で沢田研二さんは手の甲だったか手の掌だったか忘れましたが、かなりの大火傷を負ったみたいですね。スタッフ一同皆、まさに命がけの撮影だったそうです。もうこのような映画は今後ぜったいに製作できないと思います。
東宝の八甲田山東映の魔界転生もう一度全く同じように撮れと言われても無理不可能。映画界のロストテクノロジー。
撮影の時、売れっ子だったジュリーは監督から「眠っちゃだめですよ」と言われたらしいけれどついウトウトしたらしいです
サムネの人形をみるまで「魔界転生」と「源平討魔伝」の関連をこの30年以上考えた事なかった。なるほど・・・
源平討魔伝は、たしか昔、ファミコン・ゲームで遊んだ記憶があります。私にはその程度の知識しかありませぬ。(笑)
高校生の頃映画館で観ました。原作のおどろおどろしさは出ていたと思いましたが、真田広之さんの役どころはどうなのかと思いましたね。沢田研二さんとのキスシーンは話題になりましたが・・・。それにしても佳那晃子さんは色っぽかったですね。
コメントありがとうございます。なるほど高校生の頃でしたか。私はすでに働いていました。(笑)しかし、あのキスシーンは衝撃的でした。『まさか!』っていう感じでしたね。あっ、そうそう細川ガラシャ役を演じた佳那晃子さん。江戸城炎上で魅せた色っぽさは、今でも忘れることは出来ません!!あのシーンは、近い将来私のチャンネルで放映したいと思います。只今、著作権者との間で調整中です。こうご期待を!!
転生したら沢田研二だった件転ジュリ
懐かしい原作と違ってこの映画は面白かった
魔界転生と八つ墓村。この二つの昭和映画はマジの瘴気が漂っている。
コメントありがとうございます。映画撮影中も、その後も、色々と不可思議な現象がおきたみたいですよ。
ジュリーの声がかくもまがまがしい。炎のシーンは、よく火がつかなかったなと思います。
ジュリーは手の甲を火傷したとのことです。また、休みなくレンズを覗き続けていた長谷川清は、炎で目がやられてしまい、シーン終盤には見ることができなくなっていたようです。
まず今ではこのレベルの役者さんが居ませんね
魔界勢のカラーコンタクトが怖くて怖くて……
コメント内で引用されてる方もいらっしゃるし、動画の最後にも出てくるんですが、予告編のナレーションもこの映画のお気に入り要件なんです。(ナレーターはたぶん芥川隆行さん。・・・と思ってるけど違うかも💧)↓何を企んで死者を再生するのか天草四郎!?剣技の限りを尽くし魔物を斬る柳生十兵衛。(ここでジュリーの首ちょん切れる)「魔界転生」!
この映画では緒方さん千葉さんに負けたけど、激突家光の乱心ではみごとリベンジを果たしました🎉
コメントありがとうございます。千葉さんが、柳生十兵衛とか服部半蔵になったら無敵ですものね。
始まり滅茶怖いじゃん。今の時代でもこれは作れない。
深作監督だったんだ。今、見返すと豪華なメンツだな。
俳優・スタッフ共に命がけで臨んだ撮影が敢行され、ワンカット4時間位が頻繁にあった。このような状況なので、十兵衛の登場シーンでは、みるみるうちに鬘に塗りこんでいる鬢付油から煙が立ち上り、刀の鞘は燃え出していた。消防班はできるだけ早く消したいと身構えていたが、深作欣二監督がなかなかOKを出さず、セットの足場は燃え、炎はスタジオ棟の3階にまで達しようとしていた。とのことです!!
@@AkiSenninkan 深作さんは鬼だ…それぐらいの気概が無いと傑作はできないのか…
なんたって「鬼才」と呼ばれた監督ですから…。『死ぬ気でヤレ。骨は拾ってやる!!』が口癖だった?とか。
沢田研二と真田広之の、妖しく美しい接吻。『悪魔くん』のOPと、同じ呪文。「エロエムエッサエム、我は求め訴えたり」。宝蔵院胤舜・細川ガラシャ・刀匠村正。貴重で珍しい、キャラクター。懐かしさが、蘇る。
コメント感謝いたします!!現在、著作権者との調整中です。今後、私のチャンネルで、この映画のクライマックス『江戸城炎上』を投稿できるかも?(笑)
ヘブライ語で Eloimは神、Essaimは悪魔の意、frugativi et appellavi=我は求め訴えたり。 意訳すると「神でも、悪魔でも構わない、我が呼び声に答えよ」だと思います。 自分の力では如何にもならない事に対して 苦しい時の神or悪魔頼み でしょうか?
@@キルロイ-m9u ありがとうございます。子供の頃からの、疑問が解けました。
緒形拳のメイクで原型をとどめてなくて、いつもエッと思う
緒形拳さんもスバラシすぎる役者さんでしたよね。なかなか恐い宮本武蔵でした。
あー❣このお人形さん…‼とある百貨店の展示場でおみかけしました。”あ~あ疲れたあ~!”ってぶすくれてらして、思わずwww ジュサブローさんの作るお人形はほんとに生きてるので❣ NHK人形劇(『真田十勇士』)で操演していた人形遣いさんたちが、ふと”このコ髪伸びてない…?”その後写真?ビデオ?で確かめたらホントに伸びていて、”きゃ~~~~~!!!”ってなった由伺ったことがあります^^; 懐かしいものを見せていただきありがとうございました❣
コメント感謝いたします!!そんなことがあったのですか!!古来より人形にはヒトの魂が宿る!!とか云われてますので、よく人形の髪の毛が伸びる。という話は耳にしたことがあります。考えると怖い話ですよね。
魔界転生というのは実は映画の為に創作した題名で、山田風太郎の小説の原題はおぼろ忍法帖だった
漫画コミック本でも確かありましたよね。山田風太郎の小説は奇想天外?でなかなか良かった!!
私の覚えてたエロイムエッサイムってコレだったんだジュサブローの衣装が美しい😍
奈須きのこ氏が、この名作を観たのちに作られたのが、fate/stay nightだと聞いたことが。
深作さんと千葉さんが同時に映画化希望した作品で、深作さんの当初希望では宮本武蔵=萬屋錦之介さん、柳生但馬守=三船敏郎さん、細川ガラシャ=松坂慶子さんというオールスターキャストだったそうですね。
まるで、冒頭のシーンはホラーだね❗️
ひとつの首を2つにカチ割った!!のは事実らしいですよ!!
今日の今日まで「てんせい」だと思ってた!
実にスバラシイ発想力ですね。『てんさい』的!!
えっ私も令和6年pm1時30分まで…てんせいと思ってました😅
まぁしかし、日本人の7割は『てんせい』と普通に読むのでは?おそらくネ!!しかしさすがに『てんなま』と読む人はいないかと…。もしいたらアル中?!
@@AkiSenninkan つまらないお笑い芸人の話し聞くより上手い事言いますね(ʘᴗʘ✿)久しぶりにツボにはまりました
それはようございました。(笑)しかし、普通に考えれば、やはり『てんせい』と読むのがベストでしょうね。
東映まんがまつり観に行った時ロビーに辻村ジュサブローさんの人形のポスターが貼ってありました タイトルは魔界転生人形劇を映画でやんのか?角川映画ならやりかねんと思いました(笑)
コメントありがとうございます。なんたって、あの頃の角川春樹氏ときたら、奇人変人を凌駕した異人でした。もうあんな人物は出て来ないのでは?😉
細川ガラシャ夫人の台詞回しが大好き過ぎて
千葉真一の柳生十兵衛三厳、最高でしたね〜
親父の柳生但馬守宗矩(若山富三郎)が魔界衆になって十兵衛(千葉真一)と対峙した時の、十兵衛(千葉真一)のセリフ「おやじどのぉ〜」が凄く良かったです
コメントありがとうございます。
江戸城炎上の中での親子対決は
見応え十分でしたね。
若山富三郎の殺陣も凄かった!!
角川映画黄金期の「戦国自衛隊」と並ぶ傑作。歴史上の英雄、傑物同士を戦わせるコンセプト、悪魔召喚の魔法陣、呪文、梵字の護符、神仏を切り捨てる魔剣村正などの設定が散りばめられた本作は、その後「Fate」など多くのマンガやアニメにも影響を与えた。オタクの基礎教養というべき作品。怨霊の復仇戦というテーマは日本人好みの我慢劇である一方、これを史上最強の剣士である柳生十兵衛が斬り伏せるというシンプルな原作の改変はわかりやすく痛快だった。子による父の超克という王道のテーマも盛り込まれており、文句の付け所がない。柳生但馬守宗矩を演じた若山富三郎の殺陣は時代劇最高峰。千葉真一と緒形拳はいくつかの時代劇で対決している「宿敵」だが本作の柳生十兵衛対宮本武蔵は最高だ。今ハリウッドで大成している真田広之と沢田研二のキスシーンは欧米のポリコレを50年は先駆けている。クライマックスの最後の炎上する江戸城のシーンは実際の炎の中で撮影され、当時は本当に呪われていると話題になった。全身に梵字を刻んで現れる柳生十兵衛に痺れない男子はいないだろう。ここで千葉真一が使う真剣白刃取りは本当の型。マンガや多くの時代劇で真剣白刃取りは「拝み手」に描かれていることが多いが、正しい型は本作のように手のひらの付け根の部分で刃を挟み、指を組んで左右から圧をかけて止める(実際そうでなければ力が入るわけがない)。ここで九字を切るのだが、これも痺れたものだ。
ジュリーの妖しさはこの世のものではなく、千葉真一さんとのシーンは鬼気迫るものですね。演者皆さんも凄みがあり視聴する此方側も覚悟がいる作品だと感じました。
江戸城が紅蓮の炎に包まれるシーンは、特撮による合成ではなく、京都撮影所のスタジオ内に建てられたセットを実際に燃やして撮影された日本時代劇屈指の名シーンであるようですね。通常の映画撮影では安全面を考慮し、火事のシーンで実際にセットを燃やさず、撮影用のバーナーとカメラアングルで、セット全体が燃えているように見せるが、深作欣二監督はバーナーで物足りないととして、このシーンを最高の迫力で撮るために、セット全体を丸々燃やすと決めた。京都撮影所の所長以下、撮影所員が総出で消火器を構え、消防車にも待機してもらった。
俳優・スタッフ共に命がけで臨んだ撮影が敢行され、ワンカット4時間位が頻繁にあった。このような状況なので、最後の、十兵衛vs天草四郎のシーンは、みるみるうちに鬘に塗りこんでいる鬢付油から煙が立ち上り、刀の鞘は燃え出していた。消防班はできるだけ早く消したいと身構えていたが、深作欣二監督がなかなかOKを出さず、セットの足場は燃え、炎はスタジオ棟の3階にまで達しようとしていた…。とのことで、撮影を早く終わらさなくてはならない事態になったようです。
@@AkiSenninkan さん貴重なお話ありがとうございます。本当の炎の中で撮影が行われていたとは!!深作監督ならではのギリギリ感‥生か、死か、という雰囲気が伝わってきますもの。
深作監督は鬼だ!というコメントもありましたが…。『鬼才』と呼ばれた方ですからね。『死ぬ気でヤレ。骨は拾ってやる!!』が口癖だった?
角川と東映が組んだ深作欣二監督のアクション娯楽時代劇映画
役者だけでなくスタッフも超一流。これで面白くないわけがなく 個人的には時代劇映画の中でもトップクラスに好きな映画。
音楽もよいし なにより成田三樹夫さんが知恵伊豆こと松平伊豆守を演じているのもよい。
そして主演の天草四郎役に沢田研二さんを抜擢したこと 今見ても 妖艶
おっしゃられるとうり、スタッフもさることながら、演じられる役者さんも超一流。私個人的には松平伊豆守を演じた成田三樹夫さんが大好きでした。まさに天才、名優とはこの方を指すのではないかと思います。ヤクザ映画にも欠かせない方でした。
やはり『魔界転生』といえばコレ😊Blu-ray化して欲しい〜高画質で観直したい〜。
コメントありがとうございます。この映画の全編を私のチャンネルで高画質で観てほしのですけど。著作権侵害との警告がすぐに来てしまうのです!!なんとか、もっと寛大に対応してほしいものです。(笑)
沢田研二さんの存在感が抜群でしたね。
コメント感謝いたします!!ジュリーは天草四郎役に適任でしたね、ピッタシはまってました。
魔界転生は沢田研二さんと千葉真一さんとの決戦が至高であります。もっと評価されても良い名作ですね。
宗矩vs十兵衛の親子対決。その後のクライマックス!!見応え充分すぎました。
今から見ればとんでもない豪華なキャスト。
このフイルムならではの明暗、今の映像では無理でしょうね。
現代のデジタル映像は、綺麗すぎて迫力がない。
本編の一場面で、最も印象に残っているのが、十兵衛を待っていた但馬守がゆっくりと振り向くシーン。
あの恐ろしいまでの凄みが、今も頭にこびりついています。
子供の頃、劇場で観ましたが大人になってから見直すと緒形拳さんと若山富三郎さんの存在感がスゴイと思う。若山さんに原作にあった十兵衛、胴斬りにしてよいか?って薄笑いで言って欲しかった。
コメントありがとうございます。正におっしゃるとうり。特に若山富三郎さんの斬陣のシーンには驚きを通り越して身震いしましたよ。存在感が凄かった!!後にも先にも見たことがありません!!
千葉真一の柳生十兵衛像を決定付けた作でしたな。若山富三郎の魅せる殺陣が神がかり。でもね、この映画の主役は、剣豪たちではなくて、ジュリー四郎と佳那ガラシャの妖艶対決よ。まさに魔性のイケメンと美女。今この演技出来る役者、おる?
この映画での若山富三郎さんの殺陣が素晴らしい
初めてdvdでこの映画を視聴した際、画面から鳥肌が立つような殺気を感じた剣さばきで、その場で俳優名を検索したら若山富三郎と出てきて「悪魔の手毬唄の刑事さん役だった人か!」と仰天しました(あの映画では可愛げのある刑事さんだった)
殺陣に見惚れたのはあとにも先にもこの若山富三郎さんだけです
何者なんだ
コメントありがとうございます。おっしゃるとうり、江戸城が炎上し紅蓮の炎に包まれるシーンでの若山富三郎さんの殺陣は見応えじゅうぶんでした。私が、若山富三郎さんを初めて知ったのは『兵隊やくざ』という、かなり昔の白黒映画でした。
熊本県民なので天草四郎の像やイラストを見る機会が多いけど、「天草四郎ってコレじゃないんだよなあ」って思ってしまうほどこの映画に毒されてしまっている。
やっぱり、ジュリーの天草四郎こそ至高。
おっしゃるとうりでございます。ジュリーの天草四郎役には男女とわずウットリでした。まさに至高・適任です!!
@@AkiSenninkan
子供の頃、テレビでジュリーを見て「この人、キレイな顔してるなあ」と思って以来、今でも「かっこいい男」と言えばジュリーを思い浮かべます。
志村けんさんとのコントも面白かったですね。
ジュリーは志村さんを尊敬していたようです。その志村けんサンも実は、沢田研二さんには、かなり心酔だったようですね。
ジュリーは志村さんを尊敬していたようです。実は志村けんサンも沢田研二さんに尊敬していたようです。
@@AkiSenninkan
確か、デビュー前から親交が厚かったんじゃなかったですかね?
お二方のコントを見ているとお互いに信頼しているんだろうなあって感じました。
この頃のジュリーは色気もあるし、カッケーなぁ❤それにしても、キャスティング良すぎですよね。
コメント感謝いたします!!まさに全盛期のジュリーの天草四郎役には男女とわずウットリでした。
角川映画は公開直後は話題になってもすぐ忘れられるというイメージだけど、
本作は例外的に日本映画史に残る大傑作ですね。
ホント、おっしゃられるとうり。この映画は日本映画史に残る名作だと、そのように思います。
あの頃はCGもAIもなかったけど…役者さんの演技力とメイク、大小道具から撮り方全て凝っててただリアルだけじゃなくて妙にオドロオドロしいのが怖かったなぁ。
最後のシーン『江戸城大炎上』は沢田研二さんも、千葉真一さんも、佐那さん。そしてスタッフ一同も、ヤケドを負っての命がけの撮影だったようです!!
これすごいハラハラワクワクしながら見た覚えがある。
沢田研二と千葉真一の熱演がすごかった。
原作は読んだことないけど、ずいぶん後に石川賢作画のコミック版を読んで映画版との違いに再び驚いた。
映画をもう一度見てみたくなった。アマプラとかで探してみよう。
沢田研二、凄かったよね!
千葉真一の柳生十兵衛めちゃくちゃカッケェ・・・
当時は特に、千葉真一と云えば、柳生十兵衛!!というイメージが強かったです!!
角川映画はCMが一番面白いんだわ!
沢田研二以上の天草四郎はいないと思ってしまう昭和世代ですが 個人的に外せないのは
村正役丹波哲郎 「神に会(お)うては神を斬り 魔物に会(お)うては魔物を斬る
それが村正で御座いまする・・・!!!!」
そうそう、妖刀村正の丹波哲郎さんの演出も実に良くハマってましたね。柳生但馬を演じる勝新のお兄様の斬陣も良かった!!
魔界転生、里見八犬伝。。。この頃の角川はよかった。
おっしゃるとうりでございます!!何ら反論はありません。カリスマ角川春樹氏の世界観には、手も足も出ません!!
・「野生の証明」(健さん脱・東映、薬師丸ひろ子デビュー作)
・「戦国自衛隊」(千葉&夏木 版)
あたりも仲間に入れて下さい
戦国自衛隊は、これまた懐かしいですね!!薬師丸ひろ子なら、さしずめ「セーラー服と機関銃」あたりも仲間に入れておきましょか!!
本当に、その通りだと思います❗️
魔界転生&柳生遺族等、最高でした😂⤴️
真田広之とジュリーのチューなんてなかなか見れるもんじゃないぜ!
天草四郎の実際に亡くなった年齢とのギャップに目をつぶってでも、沢田さんをキャスティングしたかったのだというのがよく分かりますね
コメント感謝いたします!!ジュリーの天草四郎役は、角川春樹氏の一存で決定したようです。今にして思えばヤッパリ適任だったのでは?!
この頃の沢田さん歌も映画も絶頂じゃないか
おっしゃるとうり!!でございます。まさにジュリーの絶頂期だったのです。そんな時に、危険を承知でこの映画に出演したのですよ。凄すぎ!!
素晴らしく豪華なキャストです この頃の角川映画は力がありました 個人的には天草四郎が悪魔に魂を売って復讐鬼になる寸前 自分と共に戦った農民達の天国行きを祈る一瞬の間が好きです あの悲しみを出せるのはジュリーしかいない
コメント感謝いたします!!あの時代、異端とか異人。またはカリスマと呼ばれていた『角川春樹』氏ですから。戦国自衛隊でも魅せたように、今度は何を仕掛けてくるのか予想が
出来ないドキドキ感がありました。天草四郎役のジュリーもツボにハマってました!!
原作は由比正雪がラスボス的な立ち位置でしたが天草四郎をラスボスに置き換え魔界衆も厳選をし減らして傑作に作り上げた角川春樹と深作欣二ら製作陣には頭が下がります。細川ガラシャこと佳那晃子さんの豊満な胸で当時14歳の自分の愚息が大変お世話になりました。
豪華俳優さんらも、さることながら、角川春樹氏と深作欣二監督の異色?名コンビの存在が、かなりデカイと思います!!もちろん他のスタッフの命がけの撮影あればこそ、このような名作が生み出されたのでしょうけど…。佳那晃子さんには私も大変お世話になりました。(笑)
ミスター柳生十兵衛・千葉真一 対 日本一妖艶な男・ジュリー
もちろん若山富三郎や緒方拳、丹波哲郎も良かった! もうジュリーしか いないのか…
終盤の、炎の中での十兵衛と但馬の柳生親子の死闘は、まさに日本映画史に残る名シーンだよ。
まさにそれ!!あの江戸城炎上シーンを、私のチャンネルで放映出来るように、現在、著作権者との間で調整中です。乞うご期待ねがいます!!
深作欣二 監督作品は、とにかくヒトの本能と血に刻まれた"何か"を呼び覚ましてくる魅せ方が凄かったな
『柳生一族の陰謀』もたしか深作欣二 監督作品ですよね。おっしゃられるとうり「何か!」を覚醒させてくれる名監督です。
魔界転生。豪華キャストで、時代劇とアクションをミックスした、ベスト作品です。
ジュリー❤佳那晃子
みんなプロフェッショナルで最高です✨また観たいです😊
コメント感謝いたします!!超豪華メンバーそろい踏みって感じですよね。もうこのような作品は日本では無理でしょうか?それを考えると、ちょっと寂しい感じがします。
昔の方が好き。役者も、すべてが良い😊ガラシャも最高
おっしゃるとうり!!やはり、昔の方が心を打たれます。
沢田さんが美しかった。
この不気味さとワクワク感がたまならないなぁ
いま観ても面白いよね!
最初の首塚のシーンを映画館の大画面で観た時は、さしずめ背中に氷柱が入った気分でしたよ!!(笑)
この頃の日本映画は本当に面白かった。役者も美術や裏方さんたちも素晴らしいかったと思う。
思い出補正はやめろ。どの時代にも面白い映画はあるしつまらない映画はある。
転生後の人ならざる者を表現するために、まばたきをしないという演技をされていたという若山富三郎氏✨
妖しさやエロイズム、真剣な斬り合いや本質をつく人間の業などはこの時代の映画だからこそ出せた表現であり迫力ある演出だと思います。役者さん全員が素晴らしいのはいうまでもなく、全員がちゃんと立ってます。原作小説も読んでいるので、違いがあるのは承知の上ですが、妖しさと映像の美しさは存分に満足させてもらえる物です。リメイク版も見ましたがあれはダメ。こちらの魔界転生の素晴らしさを際立たせるだけでした。
リメイク版はホントに人気ないですね。やはり『魔界転生』といえば、こちらが本家本元でしょうね。こんな映画は今の日本では製作不能だと思います。
いやー、懐かしい‼️ありがとうございます‼️👍👍👍👍👍
どぅいたしまして!!こちらこそ、ありがとうございます!!
沢田研二さんの妖艶感が凄い!!
今では…歳を重ねると仕方ない?
この頃の研二さんは、精悍さはもちろんのこと、おっしゃる通り妖艶感も凄かったですよね。しかし、やっぱし歳には勝てぬ!ですよね。そう言う私も今や、歳には勝てぬを痛感する毎日でございます。(笑)
本当に昔の作品って今のCGと違い本当に味がある画像、色合い、脚色、脚本、役者、音楽良い作品が多い
コメント感謝いたします!!やっぱし昭和の時代は良い作品が多いですよね。
真田ファンで観た映画でしたが、奇想天外なストーリーで面白かったと記憶してます。
今改めて観ると監督を始め、豪華な役者さんばかりだなと思いました。
記憶を甦らせていただき、ありがとうございました。
アップ感謝します。
コメント感謝いたします!!あの時代の角川春樹氏と深作欣二監督のコンビなら、やはり、とてつもない作品になりますよね。演じる役者さんにも拘るだろうし。スタッフはもちろん監督、役者さん皆、命がけ撮影だったようですから、このような名作映画が完成したのだと思います。
悲しいことだ。ほんの30年の間に、演技、殺陣、撮影、全ての技法が現代においては失われたとしか思えない。
落ちぶれた日本の伝統文化でしょうかね。単にプロ意識レベルの低下だけでなく、何か別の理由もありそうです!!
佐藤浩市という役者は良くも悪くも相手役のレベルに合わせますからねえ。真田広之が相手だった阿部一族は物凄く良かったです
この時代の映画は、役者の良さ、耳に残る音楽、スタッフ方の映画に対する熱意が非常に伝わってくる。
やっぱしプロ意識、根性、姿勢というか…。そこのあたりが今の役者さんとは次元が違う?のでしょうかね。もちろんスタッフも。
CG無しだと逆に臨場感リアル感すごいな、
コメント感謝いたします!!最初のシーンなんて、はじめて映画館でみたときは背筋がゾッとしましたよ。
沢田研二氏と真田広之氏のキスシーン
沢田研二の妖艶さゆえか綺麗で男女のキスよりドキドキする
あぁ、なるほど、あのシーンはバックミュージックの尺八の音色(響き)がよりドキドキ感を引き立ててますよね。
千葉さんと緒形さんの殺陣が最高。
昔友達の首を
小脇に抱えて わはははは。と笑って真似してたなーw
この映画で自分の中で十兵衛最強と思うようになった
天草四郎(沢田研二)と霧丸(真田広之)のチューは、後のボーイズラブ人気のはしりでしたな。
これに女の子がキャーキャー言ってる事に唖然とした記憶があります。
あのシーンは深作監督が、その場で突如、独断で決めたようですね。
ハハ…キャーキャー言ってた一人ですね。あの頃はBLなんてハッキリしたジャンルが無く、普通に流通している作品からそういうシーンや作品を見つけるのに苦労してました。山田風太郎先生の作品は結構そんなシーン多かったです。😅
この映画を紹介する番組で女性アナウンサーが「最近、はやりの新しい要素があるんですよ」と異様にはりきった声で話してたな
辻村ジュサブロー氏の人形が怖いと今でも思う。昔工房が火事になった時も建物が燃え落ちたというのに、人形たちは無事だったという話を読んだことがあって、さもありなんと思った。
沢田研二さんに勝る人はいない
コメント感謝・感激であります!!この頃の研二さんは天草四郎役にうってつけピッタシだったと思ってます!!
御意!
魔界転生のジュリーも素敵だけど、
ジュリーの光源氏もまた美しいのよ!
@@migiko.1012 好き!
高校時代、欧米系かと思うくらいの顔立ちで色白のイケメンの同級生がいて、あだ名が「魔界転生」だったの思い出したw
最高😂
想像したらフイタww
沢田研二、演技上手いな。ドリフで志村さんに鍛えてもらったからw
いやホント、それは、マジにありえた話とのコトですヨ。(笑)
魔界転生はDVDで見てました!やっぱりスゴい!千葉さんの十兵衛と富三郎さんの但馬のシーンは迫力満点でした!ちなみにお二方は影の軍団Ⅲで多羅尾半蔵と丸目正眼でも対決してました!
コメントありがとうございます。親子対決シーンは、この作品の最大の見せ場といっても良いでしょうね。影の軍団Ⅲでの、お二人の対決は知りませんでした!!めんぼくありません。
@@AkiSenninkan さんへ UA-camありますよ~!
この頃の角川映画はいけてたな。
コメント感謝いたします!!なんたってカリスマ角川春樹氏の存在が…。戦国自衛隊なんて、あの発想力・創造性etc。尋常じゃないですよ!!
@@AkiSenninkan 同感です。里美八犬伝、野生の証明、野獣死すべし、汚れた英雄、復活の日、セーラー服と機関銃、晴れ時々殺人、いつか誰かが殺される、友よ、静かに瞑れ、人間の証明、犬神家の一族、キャバレー、スローなブギにしてくれ、
時をかける少女、wの悲劇、二代目はクリスチャン、湯殿山麓呪い村、甦る金狼、
僕らの7日間戦争。数え上げたらきりがない程ですね。青春からハードボイルドまで素晴らしいです。
小学校低学年でした!
うろ覚えですが最後、沢田研二さんが斬られた首を持ったまま「まだ魔界は滅びておらぬわwww」のシーンが
めっちゃ怖かったです!
里見八犬伝も怖かった...
娯楽時代劇の傑作中の傑作!原作と違うけどこっちの方が盛り上がる。もう一度こういう日本映画を見たい!
この頃の角川映画は凄まじい名作を量産してた。
なんたって、カリスマ角川春樹氏ですからね。『戦国自衛隊』とか実に奇想天外な名作をたくさん世に出してますよね。
@@AkiSenninkan 戦国自衛隊!!! あと幻魔大戦。あの頃の勢いはあの瞬間だけの輝きだったのだと今更気づきます。
若山富三郎と千葉真一の殺陣が見どころ
真田さんだ!!
おおー、若い、しかもキスシーンがある、すげぇえ
これはみないといけませんね
定期的に観たくなる映画
原作と全然違うんだけど石川賢のコミカライズと並んで至高の作品
虚無戦史ミロクの虚構の敵=
栗本薫さんの魔界水滸伝の題名の元ネタだと思っている。わーい、ジュリーと真田くんの゙キスシーン、素敵❤
懐かしい。青春時代
私もそう思います。あぁ、あの頃に戻りたい!!
救済してくれると信じてた神様が何もしてくれなかった事に失望して悪魔の手先となったんですね
私も悪魔の手先になりたい気分です!!
当時スポーツ新聞に、ジュリーと千葉真一が燃え盛る城の中で対峙してる白黒の写真が載ってた
そこには12~3個の心霊の顔が浮かび上がってるというものだった
子供ながらに今でもよく覚えてる
子供ながらに興味津々に観た映画でした(*^^*)
リメイク版よりやはりこちらの方がワクワクします(っ ॑꒳ ॑c)
コメント感謝いたします!!正におっしゃるとうり。リメイク版は、やはり人気ないようです。比べるのもおこがましい!!という方が多いようです。(笑)
今作の「十兵衛vs但馬守」は、邦画における決闘シーンの最高峰だと思う。
親子対決は最大の見せ場でした!!こんな対決シーンは、今の日本映画では撮影不可でしょうね。
@@AkiSenninkan 同門の父子対決でありながら、片や梵字をまとった黒い剣豪、片や剣鬼と化した白い魔人。情と非情が交錯するあの場面こそクライマックスでしたねえ。何しろ続く「忍法髪切丸」の映像化がアレだものw 技術的に仕方ないんだけど
「オヤジ殿…。是非もなし!」
@@03hach 「親に孝行」とか、セリフが決まりまくって、宗矩の顔も所作もキレッキレなのよねえ。
@@ironknee なんてったって若山大先生ですから(笑)
「何を企んで死者を再生するのか、天草四郎!」この予告ナレーションに惹かれて、ビデオを見たのを思い出します。魔界に落ちた宗矩の機敏な動きには、衝撃を受けました。
コメント感謝いたします!!宗矩役の若山富三郎の殺陣には私も驚かされました。柳生屋敷での十兵衛との闘いで魅せた、まばたき一つしない眼つきには背筋がゾッとしましたよ。
千葉真一の十兵衛で山田風太郎原作の十兵衛もの全部やって欲しかったなあ。
千葉真一さんの柳生十兵衛役は、全てと言っていいほど、ピッタシとハマってましたよね。
沢田研二はもともと歌手なのにちゃんと芝居ができるている。それに比べて今のアーティストと呼ばれている幾人かの若手歌手もどき俳優の棒読み芝居には…
しかしこの時の若山富三郎の妖怪じみた体のキレはすごすぎた
エロエロエイサイム我はもても訴えたりで始まるえジュリじゃん初めて見た時はキレイなジュリ映画にすいこまれて見てました❤千葉さんもカッコよかった宮本武蔵の闘いはすごかった又こんな映画を作って欲しい
コメント感謝いたします!!エロエロエイサイムではなくて、たしかエロイムエッサイム。じゃなかったですかね?最近、耳が遠くなってきた老人たる私の聞き間違いかも知れませんけど…。柳生十兵衛と宮本武蔵の闘いは見応えありましたよね!!
この作品の一番の見せ場は、柳生十兵衛(千葉真一)と柳生但馬守宗矩(若山富三郎)の親子一騎討ちのシーン。「親父殿!」という言葉から同じ構えのシーン。燃え盛る炎、2人の尊敬しあう武人の戦いが素晴らしい。
まさに、親子対決シーンは最大の見せ場ですよね。千葉真一や若山富三郎は扮装のまま水をかぶり、重くなった衣装を身に纏いながら戦いを演じたようです。千葉真一さんは気の遠くなるような長時間、紅蓮の炎の中に立ちつくしたそうです。
@@AkiSenninkan 細かい情報をありがとうございます。実は先に観た作品は、里見八犬伝、甲賀忍法帖なんですが、現在ではあり得ませんが、テレビで魔界転生を初めて視聴した時はただただ、感動しましたね。個人的な見解なんですが、何回か(5回以上)観た時に、柳生但馬宗矩が息子を、柳生を裏切ってまで武人との死合を望んでの開口一番、梵字を身体中に携え真に親父を敵として相対した瞬間。「見損ないました」と言霊も十兵衛が発することに、緊張しながらも殺気をまとい、これこそ本望なのだなと若山富三郎氏が嬉しそうに見えました。そこが個人的に一番の演技の見せ場でした。
なるほど、実に細かいところまで、観ておられますね。ビックリ!!驚きましたよ。そのシーンはもちろん、私は柳生屋敷での親子対決も、なかなかの見せ場ではなかったかと思います。魔界に堕ちた柳生但馬宗矩演じる若山富三郎氏の、まばたき一つしない眼光の鋭さには、正直言って背中がゾクっとしました。
@@AkiSenninkan 確かに闇落ちした時にゾクっとしましたね。それで最初は少し遠慮と状況確認な気持ちが十兵衛から見えて、再び合間見えるシーンで、十兵衛分かってるなと、何故か宗矩のように嬉しくなりました。敵として認定される嬉しさというか、変な気持ちですね。武人とはめんどくさい生き物なのかもしれませんw
たとえ親子といへど、武人とい立場上、好敵手・ライバルとなるのでしょうか…。ある意味『悲しい性(さが)』ですね。
良い映画には名シーンが多いというのが持論だが、私の好きなシーンはコレ。
柳生宗矩が魔界衆に堕ちた後、息子の十兵衛三厳を背中越しに手招きするシーン。
魔物が手招きしているとしか思えないあの禍々しさ。若山富三郎恐るべし・・・。
あの場面で宗矩役の若山富三郎が魅せた眼光の鋭さには、私なんか背中がゾクっとしましたよ。今でもあのシーンは忘れられません。
柳生十兵衛と宮本武蔵の史実ではあり得なかった夢の対決が見られます !
コメント感謝いたします!!そうですよね。正におっしゃられるとうり、夢の対決ですよね。柳生宗矩VS宮本武蔵も見てみたかったデス!!
沢田研二の妖艶さをリメイクできる俳優は、なかなかいないだろうなぁ😮
ただの眉目秀麗ではダメなんだよ。それじゃイザムみたいになっちゃうから。
シャイダーの神官ポーが、妖艶さでは近いかなぁ😮
それこそ、全盛期のジェリーの妖艶さには誰も太刀打ちできないと思います。天草四郎役がピッタシだったのでは?
佐藤健いけそうやない?ジュリーの若い頃と似てると思うんやけど😅
宝蔵院胤舜 女にコンプレックスを持って悩み続け魔界衆になる私みたいでした(笑)室田日出男さん原点に還ったような
暴力とエロの演技でした
私がもし宝蔵院と同じ立場だったら
魔界衆の一員に加わると思います。
自信あり!でございます。
魔界から来た物の怪故、まばたきはするなとの注文に見事応えた役者達
(さすがに息継ぎなしは不可能だったけど)
ラストの決闘、マジで火の中目ぇつむらずやってるから凄いわ。何故か千葉さんもww
あの江戸城炎上で佳那晃子さんは胸部に火傷を負うし、十兵衛vs但馬守の親子対決、そしてクライマックスでの十兵衛vs天草四郎で沢田研二さんは手の甲だったか手の掌だったか忘れましたが、かなりの大火傷を負ったみたいですね。スタッフ一同皆、まさに命がけの撮影だったそうです。もうこのような映画は今後ぜったいに製作できないと思います。
東宝の八甲田山
東映の魔界転生
もう一度全く同じように撮れと
言われても無理不可能。
映画界のロストテクノロジー。
撮影の時、売れっ子だったジュリーは監督から
「眠っちゃだめですよ」と言われたらしいけれど
ついウトウトしたらしいです
サムネの人形をみるまで
「魔界転生」と「源平討魔伝」の関連を
この30年以上考えた事なかった。
なるほど・・・
源平討魔伝は、たしか昔、ファミコン・ゲームで遊んだ記憶があります。私にはその程度の知識しかありませぬ。(笑)
高校生の頃映画館で観ました。
原作のおどろおどろしさは出ていたと思いましたが、真田広之さんの役どころはどうなのかと思いましたね。
沢田研二さんとのキスシーンは話題になりましたが・・・。
それにしても佳那晃子さんは色っぽかったですね。
コメントありがとうございます。なるほど高校生の頃でしたか。私はすでに働いていました。(笑)しかし、あのキスシーンは衝撃的でした。『まさか!』っていう感じでしたね。あっ、そうそう細川ガラシャ役を演じた佳那晃子さん。江戸城炎上で魅せた色っぽさは、今でも忘れることは出来ません!!あのシーンは、近い将来私のチャンネルで放映したいと思います。只今、著作権者との間で調整中です。こうご期待を!!
転生したら沢田研二だった件
転ジュリ
懐かしい
原作と違ってこの映画は面白かった
魔界転生と八つ墓村。この二つの昭和映画はマジの瘴気が漂っている。
コメントありがとうございます。映画撮影中も、その後も、色々と不可思議な現象がおきたみたいですよ。
ジュリーの声がかくもまがまがしい。炎のシーンは、よく火がつかなかったなと思います。
ジュリーは手の甲を火傷したとのことです。また、休みなくレンズを覗き続けていた長谷川清は、炎で目がやられてしまい、シーン終盤には見ることができなくなっていたようです。
まず今ではこのレベルの役者さんが居ませんね
魔界勢のカラーコンタクトが怖くて怖くて……
コメント内で引用されてる方もいらっしゃるし、動画の最後にも出てくるんですが、予告編のナレーションもこの映画のお気に入り要件なんです。
(ナレーターはたぶん芥川隆行さん。・・・と思ってるけど違うかも💧)
↓
何を企んで死者を再生するのか天草四郎!?剣技の限りを尽くし魔物を斬る柳生十兵衛。
(ここでジュリーの首ちょん切れる)
「魔界転生」!
この映画では緒方さん千葉さんに負けたけど、激突家光の乱心ではみごとリベンジを果たしました🎉
コメントありがとうございます。
千葉さんが、柳生十兵衛とか
服部半蔵になったら無敵ですものね。
始まり滅茶怖いじゃん。
今の時代でもこれは作れない。
深作監督だったんだ。今、見返すと豪華なメンツだな。
俳優・スタッフ共に命がけで臨んだ撮影が敢行され、ワンカット4時間位が頻繁にあった。このような状況なので、十兵衛の登場シーンでは、みるみるうちに鬘に塗りこんでいる鬢付油から煙が立ち上り、刀の鞘は燃え出していた。消防班はできるだけ早く消したいと身構えていたが、深作欣二監督がなかなかOKを出さず、セットの足場は燃え、炎はスタジオ棟の3階にまで達しようとしていた。とのことです!!
@@AkiSenninkan
深作さんは鬼だ…
それぐらいの気概が無いと傑作はできないのか…
なんたって「鬼才」と呼ばれた監督ですから…。『死ぬ気でヤレ。骨は拾ってやる!!』が口癖だった?とか。
沢田研二と真田広之の、妖しく美しい接吻。『悪魔くん』のOPと、同じ呪文。「エロエムエッサエム、我は求め訴えたり」。宝蔵院胤舜・細川ガラシャ・刀匠村正。貴重で珍しい、キャラクター。懐かしさが、蘇る。
コメント感謝いたします!!現在、著作権者との調整中です。今後、私のチャンネルで、この映画のクライマックス『江戸城炎上』を投稿できるかも?(笑)
ヘブライ語で Eloimは神、Essaimは悪魔の意、frugativi et appellavi=我は求め訴えたり。
意訳すると「神でも、悪魔でも構わない、我が呼び声に答えよ」だと思います。
自分の力では如何にもならない事に対して 苦しい時の神or悪魔頼み でしょうか?
@@キルロイ-m9u ありがとうございます。子供の頃からの、疑問が解けました。
緒形拳のメイクで原型をとどめてなくて、いつもエッと思う
緒形拳さんもスバラシすぎる役者さんでしたよね。なかなか恐い宮本武蔵でした。
あー❣このお人形さん…‼とある百貨店の展示場でおみかけしました。”あ~あ疲れたあ~!”ってぶすくれてらして、思わずwww ジュサブローさんの作るお人形はほんとに生きてるので❣ NHK人形劇(『真田十勇士』)で操演していた人形遣いさんたちが、ふと”このコ髪伸びてない…?”その後写真?ビデオ?で確かめたらホントに伸びていて、”きゃ~~~~~!!!”ってなった由伺ったことがあります^^; 懐かしいものを見せていただきありがとうございました❣
コメント感謝いたします!!そんなことがあったのですか!!古来より人形にはヒトの魂が宿る!!とか云われてますので、よく人形の髪の毛が伸びる。という話は耳にしたことがあります。考えると怖い話ですよね。
魔界転生というのは実は映画の為に創作した題名で、山田風太郎の小説の原題はおぼろ忍法帖だった
漫画コミック本でも確かありましたよね。山田風太郎の小説は奇想天外?でなかなか良かった!!
私の覚えてたエロイムエッサイムってコレだったんだ
ジュサブローの衣装が美しい😍
奈須きのこ氏が、この名作を
観たのちに作られたのが、
fate/stay nightだと聞いたことが。
深作さんと千葉さんが同時に映画化希望した作品で、深作さんの当初希望では宮本武蔵=萬屋錦之介さん、柳生但馬守=三船敏郎さん、細川ガラシャ=松坂慶子さんというオールスターキャストだったそうですね。
まるで、冒頭のシーンはホラーだね❗️
ひとつの首を2つにカチ割った!!のは事実らしいですよ!!
今日の今日まで「てんせい」だと思ってた!
実にスバラシイ発想力ですね。『てんさい』的!!
えっ
私も令和6年pm1時30分まで…てんせいと思ってました😅
まぁしかし、日本人の7割は『てんせい』と普通に読むのでは?おそらくネ!!しかしさすがに『てんなま』と読む人はいないかと…。もしいたらアル中?!
@@AkiSenninkan
つまらないお笑い芸人の話し聞くより上手い事言いますね(ʘᴗʘ✿)
久しぶりにツボにはまりました
それはようございました。(笑)しかし、普通に考えれば、やはり『てんせい』と読むのがベストでしょうね。
東映まんがまつり観に行った時ロビーに辻村ジュサブローさんの人形のポスターが貼ってありました タイトルは魔界転生
人形劇を映画でやんのか?角川映画ならやりかねんと思いました(笑)
コメントありがとうございます。
なんたって、あの頃の角川春樹氏
ときたら、奇人変人を凌駕した
異人でした。もうあんな人物は
出て来ないのでは?😉
細川ガラシャ夫人の台詞回しが大好き過ぎて