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MWを読んだ当時は18歳でした。食堂でちゃんぽん食べながら夢中でコミックを読みました。男が女に化けて、女の声色使うって、ありえないと思ってたけど、最近そういう男性がいるのであり得るのかなと思いました!とにかく残酷ですが、ラストのオチはちょっと無理かなと思えたけど、漫画的にはありなのかな。当時の警察なら失態するかなとも思った。MWで山田孝之さんは密かに同性愛をほのめかす演技をされていたと聞き及びます。グリンゴはラストの日本人村での展開がどうなるかを読みたかった!!
MWトークショーでの監督の話。なるべく原作に忠実に撮りたく、主演俳優さんたちもOKしてくれてたのに「同性愛の要素を入れたらスポンサーを降りる」と圧力があったそう。BLは興味ないけど、原作の世界観は壊しちゃダメだよ。原作無視して駄作って言われたの何度も見てるから、映画観るのが好きなので悲しくなる。ばるぼらの予告を映画館で見て、もしかしたら今現在だったら、こんな風にできたんじゃないかなって思う。
やひゆ さんありがとうございます。そんな圧力があったのですね。どの業界も同じ構図で悲しい。クリエイティブな部分にマーケティングを掛け合わせるといつもこうなっちゃいますね。
手塚治虫ってほんと性癖が広かったんだなあ
解説が分かりやすくて、しかも作品の魅力がたっぷり詰まっていてとても楽しいです!!MWが気になるので読んでみようと思います!
M K さんありがとうございます。励みになります。ぜひ他の動画もご覧頂きたくさんお手塚作品に触れてみてくださいね
なにがしさん、語り口といい、映画をバッサリやっているところといい、とても嬉しいです。これからも頑張ってください。
ありがとうございます。語り口を褒められるとめちゃ嬉しいです。ボクはあまり編集もしませんし流暢に喋っているわけでもないですし「え~」とか言っちゃうし決して褒められた語り口ではありません。それでも良いと言って下さると本当に嬉しいのであります。頑張ります。
かなり大人になってから読んだ作品で、私も少々「腐女子」ではありますが、それでも「なんか、すごいの読んじゃったな・・・」という感想です。「バンパイヤ」のロックも相当な悪党ですが、結城の足元にも及びません。日本もかなり昔から男色が根付いてましたし、「情」と「色欲」で支配するのは最強なんでしょうね。
今ほどカテゴリという概念がなかった時代。手塚先生には起こり得る事象、想起できる世界が常人の数倍と言うレイヤーで見えていたのだと思います。返す返す時代を先取りした偉人でしょう。
MWは本当に現代的。主人公が悪を悪と感じられないという設定があるし、手塚作品の中でもいちばん好きです!
手塚治虫は生まれて初めて読んだ漫画家であり、実家には有名作品はほぼ置いてありました。漫画嫌いの両親が唯一購入していたのです。しかし恥ずかしながらいまだに『MW』は未読です。噂では当時、少女漫画の24年組がマンガ界を席巻しており、萩尾望都や竹宮惠子らの少年愛的な作風が評価されていたのを見て、「同性愛なら俺の方がもっと面白いものを描ける!」として描かれた作品だと聞きました。大友克洋が出てきた時もですが、手塚先生らしいエピソードだなと思います。だからこそ、今も彼の玉座は誰にも明け渡されないのだと思います。
MWぜひ読んでみてくださいね ua-cam.com/video/vbkNV4kZOqI/v-deo.html
@@nanigashi はい、読んでみたいと思います。手塚治虫は後期の暗くて社会の闇を映した作風が一番好きです。一般誌に掲載されていた作品になるでしょうか。悪役といえば、『バンパイア』のロックの非道ぶりが印象に残ってます。これも未完だった気がします。。残念……それにしても400冊、全巻集めてしまったことには脱帽です。うちの家族は全員手塚の熱狂的ファンのため、蔵書は共有財産だったのですが、多くを持ち出した兄が最悪なことに、資金繰りに苦労した際、何種類かを全巻セットで売り飛ばしてしまい、手元にないものも多くあります。あくまで貸し出しだったので、母と私が憤慨したのはいうまでもありません。
よ
MUは本当に凄いです。手塚は古いと言う自分の考えを、手塚先生すげー!に変えた作品です。
(腐女子だからMWのタイトルに惹かれて動画見てしまって申し訳ない…)って思ったらうp主様が腐女子必見と言ってくださったので安心しました……
とーことっとこ さん。ありがとうございます。ボクは腐女子ではないですが腐女子必見と言いきってしまい申し訳ありません(笑)元祖BLとも呼べる傑作ですので歴史的にも非常に重要な作品です。ぜひぜひ堪能してみてくださいまし。
あくまで個人的にですが、『MW』の2人は『バンパイヤ』(1〜3まで。4除く。)のトッペイとロックの関係に非常に近いものがあると思っています。ストーリー的に『バンパイヤ』はシェイクスピアの「マクベス」を下敷きにしましたが、『MW』はシェイクスピア史上最も残虐で暴力に溢れている戯曲「タイタス・アンドロニカス」を彷彿される様な。まさに異様な作品になってますね。
s v さんありがとうございます。そうですね。バンパイヤの2人に似ているかもですね。仰るように手塚先生の大すきなシェイクスピアをベースにしていても何ら不思議ではないと思います。
昔通ってた歯医者で全巻置いてあったんで、夢中で読んだ思ひ出。結城の顔がディビッド・ボウイに似てて、もしかしたら本当にディビッドをモデルに描いたのかも。
善と悪を描けると言うことが、深い人間理解あってのことですね!手塚さんはやすっぽい宗教思想をはるかに超えた世界に生きていたい人だと感じました。
映画版はものすごく楽しみにしていて劇場で見て、余りにひどい内容改変に虚無顔で帰宅したのを思い出しました。バッサリ切ってくださってすっきりですw
手塚治虫は何者なのだろう?様々なジャンルに手を伸ばして様々な作品を残してますね。
手塚先生の作品ではありませんが、実写版『俺物語』では、BLではないけど、BLっぽさがある、原作の際どいBLの面白さの、映像化に成功してます。映画の『MWムウ』にBL要素は無かったように思います。原作とは、別モノでしたね…”出る杭は打たれる”という、同調圧力を良しとする、日本の伝統的な異常さは、強力な俯瞰ができなければ、気付けないですよね。面白そうな手塚作品を、紹介してくださって、ありがとうございました!
関川夏央先生の「知識的大衆諸君 これも漫画だ」を読んていたら「グリンゴ」の話題がそれも何回も出てきました。先生が最後の最後に描いた作品が南米に進出した日本人が受ける差別まみれの生活。日本国内にいたら威張っていられたのに。白人の奥さんがゲリラと逃げるのは嫌だというもはもっともですし、治安の悪い国に赴任するのなら、妻子は日本に置いてきたらいいのに。ああ、奥さんは日本人にとって異邦人か。洋の東西を問わず、こんなに出来た奥さんいるか?男にしても妻子は足手まといだし、私が奥さんだったら絶対国に帰る。でもそれができないのが昔の日本人なんですね、きっと。
やっぱMWは人気あるなあ…でもグリンゴとルードヴィヒBが完結しなかったのは残念だ。
ガス云々の事件にちょっと光る風を思い出してしまいましたピカレスクで痛快な部分もありましたがただなんというかラストでのガスのバルブのご都合設定はともかく双子設定はオチの為に設定を急いで操ってしまったよう感じて自分の中ではちょっと残念感・・・
キッズの時に読んでしまったおかげで性癖歪みまくりました
田中陽子さんありがとうございます。結構手塚先生で歪んでしまった人多いので大丈夫ですよ(笑)
古本屋さんで、ビッグコミックス版3巻ものを求めようとしたら、『これ揃ってないの』で帰宅。今日の今日この動画がかかるとは…やっぱ買いに行くとします!ご案内ありがとうございます😊
グリンゴは自分に置き換えて読むととても考えさせられる作品です。ボクにはこんな環境耐えられないなぁ(笑)この作品は娯楽というより文学的要素が強い気がします。バブル経済が弾ける前の時代背景そして死去する直前の先生の意志が反映された作品と言えますね。未完が故に余計気になっちゃいます…。
もうMWを読んだら他のバイオレンスマンガはいらないと思いました!この短さでこの完成度、蛇足なし!映画も見たのですが、ダメうんぬんより違う作品でした。違う邦画なだけ。
原作知ってる女子達は玉木と山田のキャスティングに釣られたりしたのだろうか。
MWは家にあって幼稚園の頃から親しんできました。特に初めの方の洞窟でしてしまうシーンに惹かれます巴がかっこよくて好き・・・♡
まりも さんありがとうございます。MWを幼稚園で初見とはかなりの強者じゃないですか!すごい!トラウマ必死のぶっとび設定ですから「アトムの作者だぁ」なんて具合に手を出すと返り討ちにされます(笑)
@@nanigashi 手塚さんの作品に触れたのも初めてだったので私的にはアトムの方が違和感です😅
実写版「MW」は、超駄作でした。意味のないアクションシーンが長すぎでしたし。
友人の腐女子から「手塚治虫ファンならば是非読むべき」と勧められ、BLと知らずに読んで卒倒しました🤣今ならまだしも。。。手塚治虫先生はどこまでも先を見通しているのでしょうか。確か実写化されたような記憶がありますが―――どうなったのかな🤔🤔過激すぎてカット??それは酷い!!👿
手塚さんは何でも描けちゃうから逆に辛かった。此の時期は少女漫画のBLの方が過激だった。
これを探してました、タイトルが解らず仕舞いで。ありがとうございます。これで探せます。もちろんあやこと一緒に探します。
oav のアニメでもいいからやって欲しいです。原作は名作なので実写化は内容が違ってショクでした。どうしても離れられないゆうきと神父の関係がこの作品の大事なところなのにBL部分を削るのは違うんじゃあないかと思いました。
瀧川弥生 さんありがとうございます。そうなんです。大人の事情なのかも知れませんがBLがなかったら「何の作品?」って感じです(笑)そこはゴリゴリに攻めないと意味がないですよね。
私は映画化されたときに「mw」読みましたが、この作品で喜ぶ腐女子はたぶんいないと思いますw結城は私の好きな𠮷田秋生先生(代表作・BANANAFISH)の描くバイセクシャルキャラとはあきらかに違う。少女漫画界のバイセクシャルキャラは内面が女性でナイーブだから、女性の恋愛感情を利用することは避けてました。ましてやレイプなんてしない。手塚先生は結城をあくまでも男性として描いておられるからここまで非情になれるのだと思います。でも管理人さんが「この作品からBL要素を抜いたらダメだ」と力強く言い切ってくださったことに、なんとなくうれしくなる私wごめんなさい腐っていてw
なるほど…これで喜ぶ腐女子はいないんですね。とても参考になります。これはある意味ではセクシャルマイノリティの在り方が変わってきているということですね。これからもどんどんと潜在的なマイノリティが顕在化してくる時代になっていくでしょう。この作品については「BL」を抜いたらただのグロですからね(笑)真のピカレスクロマンは社会不適合者で社会批判的であり裏社会で恍惚に生きていく要素が必要だと思います。結城に「BL」を抜いたらただの野蛮な男で面白くもクソもないですから…はい。
暴力が当たり前の環境で育った人は当たり前のように暴力をふるうそうです。暴力が描写された映画が放送されるとその影響で実社会でも暴力が増えているはず。そうなるとMWみたいな架空の残酷なストーリーを見た人にどんな影響があるかが心配です。北九州の松本太の事件を見るとMWを思い出します。
jojo さん。ご意見ありがとうございます。確かにそのような側面はありますね。ボクの見解ですが表現の自由の中で悪影響を及ぼすと思われるものには規制や検閲が入ります。これに該当しない作品については社会的には影響はないと判断しているとも言えると思います。極論ですが「全く暴力や性の描写を描かない世の中」と「ある程度の許容を認める世の中」では前者の場合、必ず一定数は地下に潜ってしまいます。潜ってしまった方が反対勢力、レジスタンスのエネルギーが強くなり社会へ及ぼす影響が大きくなってしまうという側面も持っています。つまりは良いところばかりではなく悪い一面も見せておいた方が全体としては社会は上手く廻っていくと思います。もちろんそのためには受け手側の成熟が必要となるのですが昨今の子供や大人までもが「正解」のある表現を好みひとつの答えしか認めない世の中になってきたなぁ…と感じております。人それぞれ色んな考えや価値観を持っているのでどれが正しいかなんて分かりませんがボクの個人的見解を述べさせて頂きました。参考意見ありがとうございます!
手塚先生がBLなんて全然不思議じゃない。リボンの騎士ですでにジェンダーレスの話を描いてたし。とにかく先生は負けず嫌いでライバル心が強かったらしいので、ギャグが流行ればギャグをって感じであらゆるジャンルを描いたみたいですね。
823 gthさんありがとうございます。ある意味、手塚先生なら何を描いていても不思議ではないくらい多様なジャンルを描いていたまさにモンスターですね
日本人らしさか…ひとつだけそう思う事は食べ物に関する所かな。ヨーロッパや中国とは明らかに意識が違う。宗教感にもよるのかな
グリンゴのことです。
MWは凄い!これは文章化して有名小説作家が書き上げたと言っても誰もが信じるのでは無いでしょうかね読後感が凄い!読んだ人はきっと一気に読み上げた後凄い物読んだという何とも言えないため息が出ますよきっと主さんも仰ってますが映画は全くの別物絶対に見ない方が良いですもし見たいなと思う人有れば参考ににもならない事を了承して御覧下さい
hideyo terauti さんありがとうございます。手塚作品の魅力は文章化できることですからね。それが手塚漫画が文学的であると言われる所以でもあります。というより先生はかなりのシナリオを文字で起こしていますし小説に絵がついているのが手塚漫画と言った方が正しいのかも(笑)
MWを読んだ当時は18歳でした。食堂でちゃんぽん食べながら夢中でコミックを読みました。
男が女に化けて、女の声色使うって、ありえないと思ってたけど、最近そういう男性がいるのであり得るのかなと思いました!
とにかく残酷ですが、ラストのオチはちょっと無理かなと思えたけど、漫画的にはありなのかな。当時の警察なら失態するかなとも思った。
MWで山田孝之さんは密かに同性愛をほのめかす演技をされていたと聞き及びます。
グリンゴはラストの日本人村での展開がどうなるかを読みたかった!!
MWトークショーでの監督の話。なるべく原作に忠実に撮りたく、主演俳優さんたちもOKしてくれてたのに「同性愛の要素を入れたらスポンサーを降りる」と圧力があったそう。BLは興味ないけど、原作の世界観は壊しちゃダメだよ。原作無視して駄作って言われたの何度も見てるから、映画観るのが好きなので悲しくなる。ばるぼらの予告を映画館で見て、もしかしたら今現在だったら、こんな風にできたんじゃないかなって思う。
やひゆ さんありがとうございます。そんな圧力があったのですね。どの業界も同じ構図で悲しい。クリエイティブな部分にマーケティングを掛け合わせるといつもこうなっちゃいますね。
手塚治虫ってほんと性癖が広かったんだなあ
解説が分かりやすくて、しかも作品の魅力がたっぷり詰まっていてとても楽しいです!!
MWが気になるので読んでみようと思います!
M K さんありがとうございます。励みになります。ぜひ他の動画もご覧頂きたくさんお手塚作品に触れてみてくださいね
なにがしさん、語り口といい、映画をバッサリやっているところといい、とても嬉しいです。
これからも頑張ってください。
ありがとうございます。語り口を褒められるとめちゃ嬉しいです。ボクはあまり編集もしませんし流暢に喋っているわけでもないですし「え~」とか言っちゃうし決して褒められた語り口ではありません。それでも良いと言って下さると本当に嬉しいのであります。頑張ります。
かなり大人になってから読んだ作品で、私も少々「腐女子」ではありますが、それでも「なんか、すごいの読んじゃったな・・・」という感想です。「バンパイヤ」のロックも相当な悪党ですが、結城の足元にも及びません。日本もかなり昔から男色が根付いてましたし、「情」と「色欲」で支配するのは最強なんでしょうね。
今ほどカテゴリという概念がなかった時代。手塚先生には起こり得る事象、想起できる世界が常人の数倍と言うレイヤーで見えていたのだと思います。返す返す時代を先取りした偉人でしょう。
MWは本当に現代的。主人公が悪を悪と感じられないという設定があるし、手塚作品の中でもいちばん好きです!
手塚治虫は生まれて初めて読んだ漫画家であり、実家には有名作品はほぼ置いてありました。漫画嫌いの両親が唯一購入していたのです。
しかし恥ずかしながらいまだに『MW』は未読です。噂では当時、少女漫画の24年組がマンガ界を席巻しており、萩尾望都や竹宮惠子らの少年愛的な作風が評価されていたのを見て、「同性愛なら俺の方がもっと面白いものを描ける!」として描かれた作品だと聞きました。
大友克洋が出てきた時もですが、手塚先生らしいエピソードだなと思います。だからこそ、今も彼の玉座は誰にも明け渡されないのだと思います。
MWぜひ読んでみてくださいね ua-cam.com/video/vbkNV4kZOqI/v-deo.html
@@nanigashi はい、読んでみたいと思います。
手塚治虫は後期の暗くて社会の闇を映した作風が一番好きです。一般誌に掲載されていた作品になるでしょうか。
悪役といえば、『バンパイア』のロックの非道ぶりが印象に残ってます。これも未完だった気がします。。残念……
それにしても400冊、全巻集めてしまったことには脱帽です。うちの家族は全員手塚の熱狂的ファンのため、蔵書は共有財産だったのですが、多くを持ち出した兄が最悪なことに、資金繰りに苦労した際、何種類かを全巻セットで売り飛ばしてしまい、手元にないものも多くあります。
あくまで貸し出しだったので、母と私が憤慨したのはいうまでもありません。
よ
MUは本当に凄いです。手塚は古いと言う自分の考えを、手塚先生すげー!に変えた作品です。
(腐女子だからMWのタイトルに惹かれて動画見てしまって申し訳ない…)
って思ったらうp主様が腐女子必見と言ってくださったので安心しました……
とーことっとこ さん。ありがとうございます。ボクは腐女子ではないですが腐女子必見と言いきってしまい申し訳ありません(笑)元祖BLとも呼べる傑作ですので歴史的にも非常に重要な作品です。ぜひぜひ堪能してみてくださいまし。
あくまで個人的にですが、『MW』の2人は『バンパイヤ』(1〜3まで。4除く。)のトッペイとロックの関係に非常に近いものがあると思っています。
ストーリー的に『バンパイヤ』はシェイクスピアの「マクベス」を下敷きにしましたが、『MW』はシェイクスピア史上最も残虐で暴力に溢れている戯曲「タイタス・アンドロニカス」を彷彿される様な。まさに異様な作品になってますね。
s v さんありがとうございます。そうですね。バンパイヤの2人に似ているかもですね。仰るように手塚先生の大すきなシェイクスピアをベースにしていても何ら不思議ではないと思います。
昔通ってた歯医者で全巻置いてあったんで、夢中で読んだ思ひ出。結城の顔がディビッド・ボウイに似てて、もしかしたら本当にディビッドをモデルに描いたのかも。
善と悪を描けると言うことが、深い人間理解あってのことですね!手塚さんはやすっぽい宗教思想をはるかに超えた世界に生きていたい人だと感じました。
映画版はものすごく楽しみにしていて劇場で見て、余りにひどい内容改変に虚無顔で帰宅したのを思い出しました。
バッサリ切ってくださってすっきりですw
手塚治虫は何者なのだろう?
様々なジャンルに手を伸ばして様々な作品を残してますね。
手塚先生の作品ではありませんが、
実写版『俺物語』では、
BLではないけど、BLっぽさがある、
原作の際どいBLの面白さの、
映像化に成功してます。
映画の『MWムウ』にBL要素は無かったように思います。
原作とは、別モノでしたね…
”出る杭は打たれる”という、
同調圧力を良しとする、
日本の伝統的な異常さは、
強力な俯瞰ができなければ、
気付けないですよね。
面白そうな手塚作品を、
紹介してくださって、
ありがとうございました!
関川夏央先生の「知識的大衆諸君 これも漫画だ」を読んていたら「グリンゴ」の話題がそれも何回も出てきました。先生が最後の最後に描いた作品が南米に進出した日本人が受ける差別まみれの生活。日本国内にいたら威張っていられたのに。白人の奥さんがゲリラと逃げるのは嫌だというもはもっともですし、治安の悪い国に赴任するのなら、妻子は日本に置いてきたらいいのに。ああ、奥さんは日本人にとって異邦人か。洋の東西を問わず、こんなに出来た奥さんいるか?男にしても妻子は足手まといだし、私が奥さんだったら絶対国に帰る。でもそれができないのが昔の日本人なんですね、きっと。
やっぱMWは人気あるなあ…
でもグリンゴとルードヴィヒBが完結しなかったのは残念だ。
ガス云々の事件にちょっと光る風を思い出してしまいました
ピカレスクで痛快な部分もありましたが
ただなんというか
ラストでの
ガスのバルブのご都合設定はともかく
双子設定はオチの為に設定を急いで操ってしまったよう感じて自分の中ではちょっと残念感・・・
キッズの時に読んでしまったおかげで性癖歪みまくりました
田中陽子さんありがとうございます。結構手塚先生で歪んでしまった人多いので大丈夫ですよ(笑)
古本屋さんで、ビッグコミックス版3巻ものを求めようとしたら、『これ揃ってないの』で帰宅。今日の今日この動画がかかるとは…やっぱ買いに行くとします!ご案内ありがとうございます😊
グリンゴは自分に置き換えて読むととても考えさせられる作品です。
ボクにはこんな環境耐えられないなぁ(笑)
この作品は娯楽というより文学的要素が強い気がします。
バブル経済が弾ける前の時代背景そして死去する直前の先生の意志が
反映された作品と言えますね。
未完が故に余計気になっちゃいます…。
もうMWを読んだら他のバイオレンスマンガはいらないと思いました!
この短さでこの完成度、蛇足なし!
映画も見たのですが、ダメうんぬんより違う作品でした。違う邦画なだけ。
原作知ってる女子達は玉木と山田のキャスティングに釣られたりしたのだろうか。
MWは家にあって
幼稚園の頃から親しんできました。特に初めの方の洞窟でしてしまうシーンに惹かれます
巴がかっこよくて好き・・・♡
まりも さんありがとうございます。MWを幼稚園で初見とはかなりの強者じゃないですか!すごい!トラウマ必死のぶっとび設定ですから「アトムの作者だぁ」なんて具合に手を出すと返り討ちにされます(笑)
@@nanigashi
手塚さんの作品に触れたのも初めてだったので私的にはアトムの方が違和感です😅
実写版「MW」は、超駄作でした。意味のないアクションシーンが長すぎでしたし。
友人の腐女子から「手塚治虫ファンならば是非読むべき」と勧められ、BLと知らずに読んで卒倒しました🤣今ならまだしも。。。手塚治虫先生はどこまでも先を見通しているのでしょうか。確か実写化されたような記憶がありますが―――どうなったのかな🤔🤔過激すぎてカット??それは酷い!!👿
手塚さんは何でも描けちゃうから逆に辛かった。此の時期は少女漫画のBLの方が過激だった。
これを探してました、タイトルが解らず仕舞いで。ありがとうございます。これで探せます。
もちろんあやこと一緒に探します。
oav のアニメでもいいからやって欲しいです。原作は名作なので実写化は内容が違ってショクでした。
どうしても離れられないゆうきと神父の関係がこの作品の大事なところなのにBL部分を削るのは違うんじゃあないかと思いました。
瀧川弥生 さんありがとうございます。そうなんです。大人の事情なのかも知れませんがBLがなかったら「何の作品?」って感じです(笑)そこはゴリゴリに攻めないと意味がないですよね。
私は映画化されたときに「mw」読みましたが、この作品で喜ぶ腐女子はたぶんいないと思いますw結城は私の好きな𠮷田秋生先生(代表作・BANANAFISH)の描くバイセクシャルキャラとはあきらかに違う。少女漫画界のバイセクシャルキャラは内面が女性でナイーブだから、女性の恋愛感情を利用することは避けてました。ましてやレイプなんてしない。手塚先生は結城をあくまでも男性として描いておられるからここまで非情になれるのだと思います。でも管理人さんが「この作品からBL要素を抜いたらダメだ」と力強く言い切ってくださったことに、なんとなくうれしくなる私wごめんなさい腐っていてw
なるほど…これで喜ぶ腐女子はいないんですね。とても参考になります。
これはある意味ではセクシャルマイノリティの在り方が変わってきているということですね。
これからもどんどんと潜在的なマイノリティが顕在化してくる時代になっていくでしょう。
この作品については「BL」を抜いたらただのグロですからね(笑)
真のピカレスクロマンは社会不適合者で社会批判的であり裏社会で恍惚に生きていく要素が必要だと思います。
結城に「BL」を抜いたらただの野蛮な男で面白くもクソもないですから…はい。
暴力が当たり前の環境で育った人は当たり前のように暴力をふるうそうです。
暴力が描写された映画が放送されるとその影響で実社会でも暴力が増えているはず。
そうなるとMWみたいな架空の残酷なストーリーを見た人にどんな影響があるかが心配です。
北九州の松本太の事件を見るとMWを思い出します。
jojo さん。ご意見ありがとうございます。
確かにそのような側面はありますね。
ボクの見解ですが
表現の自由の中で悪影響を及ぼすと思われるものには規制や検閲が入ります。
これに該当しない作品については社会的には影響はないと判断しているとも言えると思います。
極論ですが「全く暴力や性の描写を描かない世の中」と
「ある程度の許容を認める世の中」では
前者の場合、必ず一定数は地下に潜ってしまいます。
潜ってしまった方が反対勢力、レジスタンスのエネルギーが強くなり
社会へ及ぼす影響が大きくなってしまうという側面も持っています。
つまりは良いところばかりではなく悪い一面も見せておいた方が全体としては
社会は上手く廻っていくと思います。
もちろんそのためには受け手側の成熟が必要となるのですが
昨今の子供や大人までもが「正解」のある表現を好み
ひとつの答えしか認めない世の中になってきたなぁ…と感じております。
人それぞれ色んな考えや価値観を持っているのでどれが正しいかなんて分かりませんが
ボクの個人的見解を述べさせて頂きました。参考意見ありがとうございます!
手塚先生がBLなんて全然不思議じゃない。リボンの騎士ですでにジェンダーレスの話を描いてたし。とにかく先生は負けず嫌いでライバル心が強かったらしいので、ギャグが流行ればギャグをって感じであらゆるジャンルを描いたみたいですね。
823 gthさんありがとうございます。ある意味、手塚先生なら何を描いていても不思議ではないくらい多様なジャンルを描いていたまさにモンスターですね
日本人らしさか…ひとつだけそう思う事は食べ物に関する所かな。ヨーロッパや中国とは明らかに意識が違う。宗教感にもよるのかな
グリンゴのことです。
MWは凄い!
これは文章化して有名小説作家が書き上げたと言っても
誰もが信じるのでは無いでしょうかね
読後感が凄い!
読んだ人はきっと一気に読み上げた後凄い物読んだという
何とも言えないため息が出ますよきっと
主さんも仰ってますが
映画は全くの別物
絶対に見ない方が良いです
もし見たいなと思う人有れば
参考ににもならない事を了承して御覧下さい
hideyo terauti さんありがとうございます。手塚作品の魅力は文章化できることですからね。それが手塚漫画が文学的であると言われる所以でもあります。というより先生はかなりのシナリオを文字で起こしていますし小説に絵がついているのが手塚漫画と言った方が正しいのかも(笑)