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500系が大好きですが、悔しいけどN700系は完璧な新幹線だと思います。快適性や、当時は珍しかった窓側席全席のコンセントには驚かされました。起動時の加速度もすごい
500系や700系を基に、上手に性能のバランスをとったという感じがしますね。現在のN700Sまで受け継がれているわけですから、ベースが良いという何よりもの証拠でしょうね。
新幹線700系はボーイング737みたいな同じ番号でも時代と共に別物に。
なるほど、飛行機もそういう感じなのですね。
@@hiaudio飛行機はそれぞれの機種ごとに免許が必要で、同じナンバリングとすることで新規取得の手間を減らせるので基本同じナンバリングの機種をアップデートしていきます。B737も初代から数えて今生産されてるのは4世代目ですね
737はN700Sの゙10号車ですね。
年間50往復ほど新幹線に乗りますが、N700系列の高い完成度に安心して身を委ねられます現代の新幹線には、実用性を極めた機能美を感じます
そうなんです。特に東海道新幹線には圧倒的な機能美を感じます。車両だけで無く、システムそのものが磨き上げられてる印象ですね。それにしても年間50往復とは凄い!お仕事お疲れ様です。
この間N700Sに初めて乗りましたが、走行性能、車内環境、客室装飾全てにおいて最高な快適性でした。
うん、静か過ぎて物足りないくらい。減速して走ってると思いきやちゃんと時間通りに着いた。
凄いプレゼンを聞いているみたいで説明資料が凄い!
ありがとうございます!お役に立てましたら幸いです。これからもよろしくお願いいたします。
素晴らしいです!製造に携わっていますが、現場ではこういう知識が全く得られないのでとても勉強になります。
御視聴ありがとうございます。お役に立てましたら幸いです。非常に誇り高いお仕事をされていますね。こちらこそ、素晴らしい車両のご提供、ありがとうございます。
東海道新幹線はN700系統で16両、普通車とグリーン車しかなく徹底的に大量輸送とローコストオペレーションに徹してます。グランクラスや個室もなくそういう意味ではおもしろくないと言えますが、これが航空機よりも優位に立っている要因とも言えます。逆に言うと他の新幹線はダイヤに余裕があるからいろんなことができるというかいろんなことをやらないと集客できないです。
まさにそういうことですね。このあたり、東海道新幹線とその他の新幹線の違いとして明確に挙げられる部分ですね。ただJR東海としても、グリーン車のさらなる上級座席を検討中とかで、こちらもどうなるか非常に気になります。
戦前のゼロ戦の様に、いろんなタイプが作製されるのは基本が素晴らしいからなんですね。
そうですね。そして、技術やスタイルが熟成されてきた、というのもあるでしょうね。
素晴らしい解説ありがとうございます。機能性・経済性・環境性・地域性全てを詰め込むため、いかに技術者の皆さんが新技術を組み込むため日々努力されていることに感服します。その相反する条件の最適解を小さなスペースで実現することは、複数種類の食材を一つの箱に詰め込む幕内弁当を作り出す日本人の得意とするところですよね。
「幕の内弁当」とは斬新な表現だと思いましたが、おっしゃるとおりですね。特に九州新幹線直通用ではそういった配線の一本一本からやりなおしたとのことで、ほぼ新規設計のようなものだったそうです。まさに“お弁当づくり”ですね(笑)
鉄ピク特集号によれば、300系はそもそも北陸新幹線碓氷対策の出力増強とブレーキ距離の削減のため、極限の軽量化が求められた。座席構造まで軽量化を施した。この系列から座席定員の1324席固定が指示された。これは事故、災害時の運用に編成交換しても混乱しないため。でした。このコンテンツはとても分かりやすくまとまっていますね。
コメントありがとうございます。その記事、大変気になりますね。差し支えなければ、何年何月号の鉄道ピクトリアルか教えていただけませんか?わたしも読んでみたく思います。
ただ、300系は軽量化しすぎたとも言われてるな
本当に分かりやすい解説でありがたいです。チャンネル登録させてもらいました。
お役に立てましたら幸いです。そしてチャンネル登録ありがとうございました。今後とも頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。
安定の圧倒的なプレゼンクオリティー、誠にお疲れ様です!N700系は JR東海 のアイデンティティの象徴のようなデザインコンセプトだと感じます。ところで、スライド制作はパワポですか?それとも、もっとずっとハイテク?私の UA-cam 視聴履歴の中でもしかしたら鉄道業界考察さんが最高のスライド・プレゼンかもしれません。
今回もSuperThanksありがとうございます。お褒めにあずかり大変光栄です。スライド制作はパワポのみでやっています。いちおう「動画メディア」として制作している関係上、出来る限り動きを多く入れることを意識して制作していますね。>鉄道業界考察さんが最高のスライド・プレゼンありがとうございます。これ以上ない激励のお言葉です。他の方のように動画の撮影データを豊富に持っているわけではないですので、苦肉の策で始めたスタイルが、結果的にこうなりました(笑)
すごく分かりやすい解説でした
ありがとうございます!お役に立てて幸いです!
解説内容もさることながら採用された写真やイラストも素晴らしかったです。富士山と新幹線は日本の象徴として不動の組み合わせですね。
ありがとうございます!写真のチョイスだけでなく、イラストまでお褒めにあずかり、大変光栄です。
N700系の「ダブルスキン」は、アルミを段ボール状にした格好ですね。高速性能もですか、加速・減速性能を通勤電車並のものとし、「こだま」をスピードすることにより「のぞみ」のスジを立てた形ですね。阪神や京急がやったみたいなことを高速鉄道でやってのけるとは。
そうですね。動画本編では触れませんでしたが、加速性能の大幅な向上もN700系列の大きな特徴ですね。「こだま」高速化の他にも、列車の遅延回復にも効果を発揮したものと思います。
N700系は好きな車両です。とても快適です。
上りののぞみで静岡県内を走行中だった時、横Gかかってカーブに差し掛かっても車体傾斜効かせてスーッと通過しますね。走りに余裕を感じる、精一杯走っているのに。
300系と座席定員を合わせるでは言葉足らずですねえ500系は意外だけど300系よりも座席定員は多いので少し減らせば300系に合わせることは簡単でしたJR東海が合わせたかったのは座席配置です座席配置が同じ車両で統一されていれば、トラブルで代車となっても指定席の席番そのままに座れば良いだけなので極めて効率がよいのです500系が嫌われた最大の理由です…
東日本のE2、E5、E7なんかもそうだけど、新幹線の車両開発は生き物の進化の過程を見ているようなワクワク感がある
N700系、知れば知るほど優れていて、完成された車両という気がします。それでもまだまだ進化が止まらず、もっと良くなるのが新幹線のすごいところですね。
ホントそうなんですよ。ただ、これまでの車両があってこそのN700系列なのだなと思いました。新幹線車両の技術としてはかなり熟成してきた感はありますが、今後の進化にも期待が膨らみますね。
同じ300km/hでも500系は加速が体感出来たのに、N700系は「滑る様な」走りですね
サスペンションなどの進化によるものでしょうね。
GTOとIGBTの違いかな?300km/hでも走りに余裕を感じる。
N700系列は2000~2010年代の新幹線の集大成といえますね。主も仰るように、JR西と東海が妥協した700系から真の700系になれたという点で、N700系列は間違いなく日本の鉄道史に残る名車だと思います。新形式であるはずのN700Sにも「N700」の名前が継承されるくらいブランド力を持っているわけですから、地味だのバリエーションがないだの味気ないだの言う人の感性は乏しいなぁと()同じ席数、同じ接客設備、同じ両数、同じ走行性能を限界まで極めたからこその完成美がN700系列最大の魅力なんですけどね。ところで、台湾新幹線にもN700Sの輸出が決定されました。かつての700系輸出と同様、海外で活躍するときにもN700Sは「柔軟な編成組成」「機器類小型化による追加設計の容易さ」が武器になるのですが、このN700Sの解説もぜひ主の視点で詳しくお聞きしたいです(*'▽')
リクエストありがとうございます!わたしも、N700系列以上にN700Sに興味があるところでございます。お時間いただくと思いますが、また考察動画にしたいですね。
そろそろ車両形式の数字700系から変えても良いと思うけどね。JR東日本のようにはしたくないのだろうなJR東海は。
中の方が、「『N700』というのが一種のブランドになってるから変えたくない(変えられない)」とか言ってましたね。とはいえ、いずれ型式番号は枯渇するわけで、どこかしらで新形式になるんじゃないかと思わなくもないですけどね。『二代目0系』とか(笑)
@@hiaudio 旧700の番号流用してますしいざなったら○500番台とかやって凌ぐかと
@@hiaudio 確かにね。次はきっとN700B(ベスト)とかになる気がしますわ。
N1000系 でしょうか?試作車両から還暦。
デザインとしては、700系より、N700系の窓が小さい方がいい!
高いってだけで500系開発されないの勿体無いなあって思うけど、価格だけでそれだけの理由があるんだろうね
500系は少数でしたので、より割高になってしまったというのもあるでしょうね。またJR東海にしてみたら、たくさん導入しなければいけないことを考えると、500系ではチョット条件に合わなかったのでしょうね。
N700系九州タイプと他の16両シリーズとの違いは台車の違いもありますね。九州タイプはJR西日本が500系以降使い慣れた軸梁式が採用されてます。JR九州も800系で御馴染みの方式ですが西九州のN700S系も軸梁式に変わってるのでしょうか。
確かにそうですね。動画本編では触れませんでしたが、N700系8両編成バージョンについては基本番代とは台車の構造が違いますね。点検整備時の設備の問題だったとかで、確かに“使い慣れた”という表現が当てはまるものであると思います。西九州新幹線のN700Sの台車構造は不明ですね。これら車両がどこで点検整備をされているのか分かりませんが、全ての整備を大村でやっているのだとするならば、点検用機器も新規で導入しなければならないことになります。その場合、車両と整備用機器も含めてJR東海の仕様に則ったものを導入すれば仕様が揃えられることになりますね。
N700系こそが両社が目指した真の700系というのはすごく共感できます!500系では東海が、700系では西日本が物足りない車両なので、500系と700系のいいとこ取りをしたのがN700系ですね。個人的にはN700Sの後継にN500系を期待しています。もう一度東海と西日本が共同開発して、東海道も山陽も速度向上し、居住性も向上させ、東海の要望もクリアした車両を作って欲しいなって思います。特に西日本が関与しているのであれば九州直通向けにも適した車両が出来ると思います。東海道山陽九州新幹線を一体的に進化させられる車両としてN700Sがあると思うので、それをさらに超える後継車も楽しみだなって思います!
もしN500系が登場するとするならば、おそらくJR西日本管内完結の車両になるのかなと思います。開発の意義まで考えると、やはり北陸新幹線の新大阪開業後の、山陽・北陸直通列車用でしょうか。それ以外は概ね、N700Sでカバー出来そうなんですよね。ただ、わたしも同様にN700Sの後継車両に期待しています(笑)
@@hiaudio W7系はなんとなく500系の雰囲気を感じますから、山陽北陸新幹線用というのもあるかもしれませんね!個人的には東海道山陽新幹線と山陽九州新幹線用で作って欲しいなという思いもありますが、N700Sで事足りるというのは同感です。N700Sの後継という扱いなら、N500系が出てきても面白いかなと思います!
今のJR西日本はW7系のフラッグシップという位置付けという雰囲気です。JR西日本おでかけネットにおけるN700S系の説明文の投げやりぶりがJR西日本におけるN700シリーズ16連バージョンの扱いが伺えます。
N700系って新幹線としての一つの完成系感が凄い
専門的な 解答 ありがとうございました 3:39
こちらこそ、お役に立てましたら幸いです。ありがとうございます。
知れば知るほど500系が強すぎる
もし、700系以降の新型車両が投入しなかった場合、在来線の315系の投入時期ぐらいまで東海道新幹線の新形式は導入されなかったかもですね。
快適性と速達性を兼ね備えたのが700系でN700系はその発展型🚄N700系はまだまだ発展しそうですね😀
発展していくでしょうね。JR東海自身が、技術の停滞を拒んでいるように感じます。
@@hiaudio 次世代パワー半導体(ラピダス)で、また半導体自体の技術も進化はしそうですね。
700系を700系で置き換えていたら陳腐化しそう()
最高速度の向上に関する様々な課題について分かりやすく説明されていましたが、少し知りたいのが台湾高速鉄路で採用されている700Tのことです。車両としてはN700の一世代前の700系ベースだと思うのですが、なぜ300km/h走行が可能だったのでしょうか。外観上は乗務員室扉が無いなどの違いはありますが、日本では問題となる諸問題が無視されているのか、欧州規格の軌道設備の関係なんでしょうか。
ご質問ありがとうございます。そのあたりの分野について、私は勉強不足ではありますが、以下のような理由や条件が考えられます。・必ずしも日本の環境基準が海外にも適用されるとは限らない。そもそも日本の環境基準を海外が採用する必要がない。・仮に日本の環境基準を適用したとしても、線路沿線における住宅などの密集度合いや近接度合いによって最高速度の許容が異なる場合が考えられる。 日本においても、東北新幹線の宇都宮駅付近を境に南北でE5系の最高速度が異なるのはこういった条件が理由とのこと。・日本の新幹線が複雑な先頭形状となっている主要因はトンネル微気圧波対策(トンネルドンの削減)にあるようだが、例えばトンネル側の形状や大きさを工夫することで、トンネルドンを小さくすることが出来る可能性。いずれも推測になりますが、以上が理由として考えられるものとなります。
ありがとうございます。昨年、台湾で乗ったばかりで、時期更新車がN700Sになったとのニュースも出たので気になっていました。実際に乗った印象も全周幌も無く、風景も街あり住宅あり水田ありと日本と大差無いですし、先頭車の形状も日本とほぼ同じで車内騒音もデッキを含めて、そんなに煩い様に感じなかったので、日本の700系でも普通に走れたんじゃないのと率直に感じたのでご質問させて頂きました。
N700系列をフルモデルチェンジするには東海道新幹線の線路設備をフルリニューアルしなければならない。これ以上の性能入れても設備側が対応できないが、リニアもあるからリニューアルしても費用対効果の問題もある。
いずれにせよ、どこかのタイミングで東海道新幹線の改修工事を行わなければならないですよね…
n700sはn700よりも快適で良かったです。座席とか車両性能ですね。次のるときもn700sがいいです。
N700Sではサスペンション周りもかなり改良されているのでしょうね。実はわたしはまだ縁が無くて乗ってないんですよ(汗
500系って製造コストなどさえ無視出来れば走行性能、環境への負荷の無さ共に今の車両とほとんど変わらずスペック化け物やなぁ通勤型やとE331系みたいに時代を先取りし過ぎた感じ…
車体傾斜装置がないからなぁ
500系は何といいますか、「量産型試験車(褒め言葉)」って感じのスペックでしたね(笑)ちなみにWIN350時代にも車体傾斜装置の試験はしていたのだとか。
狭いとよく言われますが、あの円筒状の屋根が「搭乗」感があって大好きでした。
リニア中央新幹線が開業したら東海道新幹線にとっても16両は過剰になる可能性があるので、短編成化可能車両の開発はJR東海自身のためでもあるかと思います。
それもあるでしょうね。N700Sはそのうち深掘りしたいと思います。
N700、S•R編成はフルスペックですね笑全電動車とは驚いた
全電動車でないと35‰を上ることに不安要素があった、とのことですね。
何より全電動車なおかげで加速性能化け物だなぁ
800系新幹線とはどういう関係になるんでしょうか?
800系新幹線は700系E編成をベースに製造された車両で、実質的には700系です。800系についてはまだ勉強中ですが、もしまとまりそうな内容になりましたら動画化を検討します。
800系の中には一部目つきの違うタイプがあって、車内のが金ぱくが塗られてるそうですね😁。800系つばめ号もなかなか外せませんよね😊。
N700S 新幹線の完成形だと痛感します。N700から劇的に変化した集大成です。発進時の静粛性とトップスピード迄の到達時間の速さ。車内快適性も大幅向上し、シートの座り心地の良さと疲れにくさ。車内 デッキ 化粧室周辺のデザインとLED照明の演出等 これぞ新幹線です。E7 W7と比べると、シートの完成度や照明の演出 デッキ車内の落ち着いた雰囲気が伝わります。
本当にそうですね。莫大な輸送需要を持つからこそ、というのもあり、それだけ利用者からの期待が高い中での車両開発ということでもありますからね。E7系W7系などJR東日本を中心とした新幹線車両ですが、こちらもこちらで独特の進化をしていますね。今まさに勉強中ですが、いずれ考察動画を出したいと考えています。是非お楽しみに!
N700Sはよくフルモデルチェンジとか言われるけど、僕としてはトヨタ用語でいうメジャー設変クラスのマイナーチェンジの印象ですね。これくらいならJR東日本北海道向けにも売ってもいいようなきもする。
わたしも元々はそういう認識だったのですが、見た目がソックリなだけで中身もやりたいことも全然違う印象です。いずれ、N700Sについても考察動画にしたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。
N700系が良いのは分かりました👍しかしながら地味に0系🚅と100系が好きです😊。どちらも、レストランやカフェテリア。0系だと指定席ながら、グリーン車と変わらない2&2シート💺。100系は言わずとしれた2階建て席で、下には個室などさまざまなタイプがあったみたいですから、そちらがつい好んでしまいますね😅。ごめんなさい🙏。
実は、わたしも『趣味的に』最も好きな新幹線車両は100系、特にV編成「グランドひかり」がすきですね。食堂車で食べたカレーの思い出が忘れられません。そして『技術的に』最も好きな車両は500系ですね。今後の車両が、500系の技術を少しでも受け継いでくれることを期待しています。
リニア新大阪開通後の山陽新幹線で320kmできれば360kmの営業運転に期待したいところですけど、地域住民との騒音問題が根強く残っているため騒音が信じられないほど小さくならないと実現は困難ですよね。今のところ高速営業運転に消極的なJR西日本ですがリニア新大阪延伸後、本気で航空路線と勝負するなら500系をベースとして信じられないほどの静粛性を実現した車両を開発し(かなり高額となりますが)山陽新幹線で運行してもらえば乗り換えしてでも乗客は必然的にリニアを選ぶと思うのですがJR西日本は本気で考えてくれると思いますでしょうか?
山陽新幹線内での300km/h以上の運転と、JR西日本による新型車両の開発については切り分けて考える方がよいかと思います。国内の新幹線については、いかにして騒音や振動を出さないようにするか?が解決のカギであり、それ以外の問題は概ね解決しています。JR東海が開発したN700Sは、それ自体が非常に軽量につくられています。騒音や振動については、もしかしたら300km/h以上でも基準範囲内に収まるのではないかと思います。従って、そんなに夢物語でもないんじゃないかと思うところです。一方で、JR西日本による新型車両には、「JR西日本がやらなければいけない」という大義名分が必要だと思います。何故なら、現状において大概がJR東海の車両を導入することで事足りてしまうからです。つまり、JR東海の範疇に負えないような車両の開発となれば、否が応でもJR西日本がやらざるを得ないのではないかと考えます。
500系からN700S系に置き換わっても、それはそれでスピードアップと言えると思うんですよね。(700系がした事と同様)加速性能が特に上がるので、のぞみが詰まりにくくなる気がします。あとATCの更新なども。
東海道新幹線に乗り入れない新大阪以西で使うならN700S系よりも東日本のALFAXが合いそうな気がします。別の動画のコメ欄でALFAXの試験でJR西日本も参加しているという話があったのでそれが事実なら遠い将来山陽新幹線と北陸新幹線が繋がるようなことがあれば山陽新幹線〜九州新幹線直通に東日本の新幹線車両ベースの車両が誕生するかも知れませんね。
N700のライバル …気になりすぎる、、!!
いろいろ考えてみてください(笑)「そうきたか!」と思うかもしれませんし、「そっちかー!」と思うかもしれません(笑)
リニアまでこれで繋ぐのですかね。
さすが分かりやすい説明です。おそらく次出るとしたらN700Sダッシュってところでしょうか。(笑)
いつもありがとうございます!なるほど、「N700S」の後ろにいろいろ付け足していく感じになるのですね(笑)
新幹線4時間の壁については アメリカン航空がBOOM社のOVERTUREというマッハ2巡行旅客機を購入する宣言した背景から、JR各社速度アップや,熊本鹿児島の16編成対応しないといけなくなるかと
熊本駅は16両対応の準備工事が出来ているそうですね。N700系列の現在の性能では無理ですが、N700Sの16両編成であれば、重量出力比だけで考えるのであれば熊本までは入れるのではないかと仮定します。
今見ても、やっぱり500系が一番好きです😀
ものすごく高額でしたけど、最もポテンシャルのあった車両だったんですよね。
@@hiaudio さん、500系と700系を岡山駅で見たとき、700系がチープに思えますからねぇ。😅乗れるうちに、また乗りたいと思ってます。😀
新幹線の見た目はN700Aが1番好きだな
『飾りっ気のないシンプルな筋肉質ボディ』というところでしょうか(個人のイメージです)
N700系列はいちばん0系らしい新幹線車両と思うな長年に渡ってマイナーチェンジを繰り返しながら製造されているし
逆に500系は0系から一番かけ離れた位置にある系列に思えます。自分的には「新幹線の◯代目車両」という範疇に500系は入らないものと思ってます。
個人的には700系や500系が窓が大きくて乗り心地も良くて好きなので前に紹介していたN500系をJR西日本さんが作ってほしいなぁと思っておりますあとはN700系ばかりの味気ない東海道山陽九州新幹線をもっとバリエーション豊かにしてほしいです
バリエーションに乏しい→仕様が同じ→あらゆる面で融通が利く……という事ですからねぇ。東日本は線区によって要求される仕様が丸きり異なるので、それぞれに適したモノを造り分ける形となっていますがそれでも北陸上越のE7系のように共通化できる所はやり始めていますし
@@arabiki234 東日本の新幹線は線区ごとにローカライズされ形式を増やしていますが、これは運用効率やコスト最優先の東海とは相容れないやり方ですね。500系が東海道で歓迎されなかったのは想像に難くありません。
次期山陽九州直通にはN700Sを種車とした500系ライクな新幹線車両の誕生してくれたらと思いますね。グランクラスやレールスターにある個室席の設備付で。
JR東日本の新幹線車両についても今いろいろと勉強していますが、E5系とE7系もけっこう共通点が多いんですよね。両者に共通する基本モデルがあり、それをベースにそれぞれカスタマイズしているような印象です。
500系を0系からの血統の繋がりと見るには何故か抵抗あります。血縁関係はあってもむしろドイツICE3のほうが近縁な雰囲気あります。
500系以降のセミアクティブサスのついた新幹線に乗りなれちゃって忘れかけてるけど、 300系のぞみはほんと乗り心地悪かったなあ・・・
サンドイッチが転がってったとか有名な話ですよね(汗ただ、300系あってこその現行車両ですよね。いずれ300系のことも深掘りしたいです(笑)
700系が最高285km/hでしか走れなかったのと東海道の速達「ひかり」の「のぞみ」化が完了した時点で700系に見切りを付けてたんだろうなぁ・・・と。N700系の量産先行車がでたのは2005年だし、見切りを付けたのは2003年よりも早いかもしれませんが。
700系はあくまでも、東海道新幹線内を270km/h以上で走れる車両で満たすためだけの存在でしたからね…
25分越え動画お疲れ様です
ありがとうございます。でもまた今後も頑張ります!
300→500→700と系列名がインフレだったけど、700系列以降は、なかなか進まなくなってる。次の900系がいつ誕生するのかが気になるな。
実は900系という形式はある意味すでに存在しているんですよ。いわゆるドクターイエローのことなんですが、正式には923形という形式番号が与えられています。そして在来線などにおいても、十の位が9となる編成は事業用車である場合が大半です。つまり、JRの鉄道車両では「9」を原則百、十の位には使わないというルールが一応存在しています(JR西の289系みたいに一の位に使っている例はありますがね)。これらを加味すると、N700Sの後継車両は相も変わらずN700〇の形をとるか、あるいは附番方式を一新してリニアのL0系のようにN0系とかになるかもしれません。
どこかのタイミングで、形式名も刷新するんではないかと思いますね。JR東日本みたいに、頭にアルファベットを付与する形式名になるかもしれません。
N1000系 も試作車に敬意を払うようで良いかも 「還暦」を迎え越すにあたって(他でも書いたのごめんなさい)
N700は性能も乗り心地も最高です、唯一の不満は先頭車両形状かなぁ・・トンネルドンや環境性能対策でしょうが、もう少しカッコよくなりませんかねぇw
公式によると「デザインをしていない」そうなので…まあ難しいでしょうね。それでもこの先頭形状をカッコイイと思う人もいるあたり、美的感覚も時代によって変わっていくのだなあと思ったりもします。
解説の間違いを指摘します300Xはロールアウト時(1994年)に傾斜装置はなかった700系の量産が始まった頃(1999年 C2編成~)300Xに車体傾斜装置を後付け改造して取り付けたつまり車体傾斜装置の試験は1999年以降、なので先行量産が1997年の700系は開発当初から車体傾斜装置を取り付ける技術は開發されてなかった300Xでの試験結果のフィードバックでN700系が作られたの動画の通り
すみません、当動画内において『300Xが登場当時より車体傾斜装置を搭載した』等といった旨の記述などはございましたでしょうか?台本を再度確認しましたが、見当たりませんでした。300Xを「700系の開発に際しデータを提供した試験車」と定義。そのうえで「300Xで車体傾斜装置による走行試験を行った」と記載。そして「700系には車体傾斜装置が導入されなかった」と当項を結んでおります。情報不足・説明不足についてはご指摘の通りかと思いますが、“間違い”には当たらないのではないかと思います。そのうえで、車体傾斜装置の設置時期については情報不足であったと認識しております。この度は、ご指摘いただきまして誠にありがとうございました。
(前略)1996(平8)年初頭からは、新たに設備改良した拡大区間の地上設備の確認走行に入った。この期間は、最後尾の1号車に設置した左右振動のアクティブ制御システムや、6・3号車の車体傾斜システムの性能確認が併施された。(中略)6月3日 391.4km/h(前略)車体傾斜は前回の走行から生かしており、順調だ。ただし、3・6号車以外に乗っている人には効果がない。(後略)443.0km/hへの歩み -300Xの速度向上試験-鉄道車両と技術 1997.1 P5,6よりだってさ (特大の嫌味)
停車からの加速にいつもおどろきます。
スムーズでありながらも加速が速いんですよね。
500が大好きだった
走行騒音 発生場所 パンタグラフと 聞きました 騒音の 周波数を 検知 して その周波数を消す周波数発生する装置 を付けたら どうだろうか?
なかなか難しいと思いますね。問題点としては、騒音が発生した場所ピンポイントを打ち消せばいいのではなくて、その騒音があちこちに反射・共振する音も一緒に打ち消さないと意味が無いことです。また、位相のズレによって騒音が2倍以上となる可能性も秘めていることになります。ですので、現時点では難しいと思います。
新幹線の カーブで 車体を 傾けなくて 線路で 傾ければ どうだろうか?
少なくとも東海道新幹線においては、現時点で最大まで線路を傾けています。これ以上傾けると、やむを得ずカーブ区間で停車せざるを得なくなった際、強風にあおられるなどして転覆の恐れがあり、難しいのです。
100系は山陽新幹線だと230kmですよ
車両形式毎の最高速度ではなく、東海道新幹線での最高運転速度で比較しています。注釈にもそのように記載しております。
😮🎉
是非とも東海道新幹線で300km/hを!
リニア開業後であればイケるんじゃないかと思っています。今は列車本数が多すぎるのでなかなか難しいでしょうね…
500系=ガンダム700系=ジムN700系=ジムIIN700A=ジムIIIN700S=ヌーベルジムIII
コスト高で少数に留まったけど一応量産されているという意味で、500系はゼータプラスあたりに近い印象
@@arabiki234 500系をガンダムと思ったのは、500系=アルミハニカム構造、全9編成。ガンダム=ガンダリウム合金、全9機(アレックス含む)両者共高価で高性能なところですね。700系とジムは適正価格、適正性能の量産型ってところです。ゼータプラスも良いですね。
500系の廉価版ですよ。ガンダムは高いからジムで十分じゃね?って事ですよ。
700系に欠けているのは美しさなのです。走ればいいというものではありません。一番うつくしいのは500系だと思います。他は問題になりません。
私は500系より700系のデザインの方が好きですけどね個人によるのではないでしょうか?
JR九州には 鉄道セグメントの財政的余裕は 現在及び将来に渡って無いので 新幹線車両にお金を掛ける余裕は無いですねなので今後も 車体傾斜システムを搭載して 東海道新幹線内へ入線する考えは存在しません既に JR九州は JR九州不動産株式会社 ですからね
それは現在JR九州が所有している“N700系”が『特殊すぎる』からですね。この車両がいずれ、N700SもしくはN700Sの後継車両に取り替えられる時がきたら…その際は嫌でも車体傾斜システムがついてきます。もちろん、それを使う使わないの判断はJR九州が決めることになりますが。
@@hiaudio 残念ですが 新幹線車両の更新費用は 株主配当に回しているので 今の車両を限界まで使い潰ししかJR九州の選択は無いですよ西九州新幹線のかもめの全般検査の為に 熊本総合車両所に陸送しないといけませんしね
はい、動画内でも現在の話をしているわけではありません。その「限界まで使い倒した」後の話ですよ。N700Sの後継車にN700Sで実現している機能が含まれないというのであれば話は別ですが。九州新幹線列車の東海道新幹線直通となれば当然、可能性があってもリニア全線開業の後となるわけで、そのあたりの時期を想定しています。
何故ホームドアが増えたりしますか?椅子の向きを変えるにすれば安く 早く済むのに?
安全のためですね。
ちょっとずれるが、最近は新幹線といえども人身事故増えてきている気がする(それも死亡事故多くなってきた)
西九州新幹線にも対応しているのでしょうか?これだけのスペックを持ちながら武雄温泉~長崎しか走らないのでは宝の持ち腐れですね。ぜひ博多~武雄温泉までつなげてほしいですね。大阪~長崎までつなげればポテンシャルを発揮できるし、航空と勝負できるでしょう。
そのためには佐賀県を説得しないといけませんね。現状の整備新幹線建設には沿線自治体も建設費の一部を負担する決まりになっており、佐賀県側は「うちが建設費を出すメリットが薄いから嫌だ」と言っているような状態です。もちろん日本全体の交通網の整備という観点から見れば、西九州新幹線が新鳥栖付近で九州新幹線と接続することが望ましいんですが・・・佐賀県・・・(;´・ω・)
「佐賀県分も長崎県が出します」ってなったら、多分建設できるんだろうけどねぇでも長崎県も県内分で手一杯で他県分までは…って感じなので…
西九州新幹線はN700Sの方ですね。N700Sについても、いずれ考察動画を制作したいと思っています。
500系が大好きですが、悔しいけどN700系は完璧な新幹線だと思います。
快適性や、当時は珍しかった窓側席全席のコンセントには驚かされました。
起動時の加速度もすごい
500系や700系を基に、上手に性能のバランスをとったという感じがしますね。現在のN700Sまで受け継がれているわけですから、ベースが良いという何よりもの証拠でしょうね。
新幹線700系はボーイング737みたいな同じ番号でも時代と共に別物に。
なるほど、飛行機もそういう感じなのですね。
@@hiaudio飛行機はそれぞれの機種ごとに免許が必要で、同じナンバリングとすることで新規取得の手間を減らせるので基本同じナンバリングの機種をアップデートしていきます。B737も初代から数えて今生産されてるのは4世代目ですね
737はN700Sの゙10号車ですね。
年間50往復ほど新幹線に乗りますが、N700系列の高い完成度に安心して身を委ねられます
現代の新幹線には、実用性を極めた機能美を感じます
そうなんです。特に東海道新幹線には圧倒的な機能美を感じます。
車両だけで無く、システムそのものが磨き上げられてる印象ですね。
それにしても年間50往復とは凄い!お仕事お疲れ様です。
この間N700Sに初めて乗りましたが、走行性能、車内環境、客室装飾全てにおいて最高な快適性でした。
うん、静か過ぎて物足りないくらい。減速して走ってると思いきやちゃんと時間通りに着いた。
凄いプレゼンを聞いているみたいで説明資料が凄い!
ありがとうございます!
お役に立てましたら幸いです。
これからもよろしくお願いいたします。
素晴らしいです!
製造に携わっていますが、現場ではこういう知識が全く得られないのでとても勉強になります。
御視聴ありがとうございます。
お役に立てましたら幸いです。
非常に誇り高いお仕事をされていますね。
こちらこそ、素晴らしい車両のご提供、ありがとうございます。
東海道新幹線はN700系統で16両、普通車とグリーン車しかなく徹底的に大量輸送とローコストオペレーションに徹してます。グランクラスや個室もなくそういう意味ではおもしろくないと言えますが、これが航空機よりも優位に立っている要因とも言えます。逆に言うと他の新幹線はダイヤに余裕があるからいろんなことができるというかいろんなことをやらないと集客できないです。
まさにそういうことですね。
このあたり、東海道新幹線とその他の新幹線の違いとして明確に挙げられる部分ですね。
ただJR東海としても、グリーン車のさらなる上級座席を検討中とかで、こちらもどうなるか非常に気になります。
戦前のゼロ戦の様に、いろんなタイプが作製されるのは基本が素晴らしいからなんですね。
そうですね。そして、技術やスタイルが熟成されてきた、というのもあるでしょうね。
素晴らしい解説ありがとうございます。機能性・経済性・環境性・地域性全てを詰め込むため、いかに技術者の皆さんが新技術を組み込むため日々努力されていることに感服します。その相反する条件の最適解を小さなスペースで実現することは、複数種類の食材を一つの箱に詰め込む幕内弁当を作り出す日本人の得意とするところですよね。
「幕の内弁当」とは斬新な表現だと思いましたが、おっしゃるとおりですね。特に九州新幹線直通用ではそういった配線の一本一本からやりなおしたとのことで、ほぼ新規設計のようなものだったそうです。まさに“お弁当づくり”ですね(笑)
鉄ピク特集号によれば、300系はそもそも北陸新幹線碓氷対策の出力増強とブレーキ距離の削減のため、極限の軽量化が求められた。座席構造まで軽量化を施した。この系列から座席定員の1324席固定が指示された。これは事故、災害時の運用に編成交換しても混乱しないため。でした。このコンテンツはとても分かりやすくまとまっていますね。
コメントありがとうございます。
その記事、大変気になりますね。
差し支えなければ、何年何月号の鉄道ピクトリアルか教えていただけませんか?
わたしも読んでみたく思います。
ただ、300系は軽量化しすぎたとも言われてるな
本当に分かりやすい解説でありがたいです。チャンネル登録させてもらいました。
お役に立てましたら幸いです。
そしてチャンネル登録ありがとうございました。
今後とも頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。
安定の圧倒的なプレゼンクオリティー、誠にお疲れ様です!
N700系は JR東海 のアイデンティティの象徴のようなデザインコンセプトだと感じます。
ところで、スライド制作はパワポですか?それとも、もっとずっとハイテク?
私の UA-cam 視聴履歴の中でもしかしたら鉄道業界考察さんが最高のスライド・プレゼンかもしれません。
今回もSuperThanksありがとうございます。
お褒めにあずかり大変光栄です。
スライド制作はパワポのみでやっています。
いちおう「動画メディア」として制作している関係上、出来る限り動きを多く入れることを意識して制作していますね。
>鉄道業界考察さんが最高のスライド・プレゼン
ありがとうございます。これ以上ない激励のお言葉です。
他の方のように動画の撮影データを豊富に持っているわけではないですので、苦肉の策で始めたスタイルが、結果的にこうなりました(笑)
すごく分かりやすい解説でした
ありがとうございます!お役に立てて幸いです!
解説内容もさることながら採用された写真やイラスト
も素晴らしかったです。富士山と新幹線は日本の象徴
として不動の組み合わせですね。
ありがとうございます!
写真のチョイスだけでなく、イラストまでお褒めにあずかり、大変光栄です。
N700系の「ダブルスキン」は、アルミを段ボール状にした格好ですね。
高速性能もですか、加速・減速性能を通勤電車並のものとし、「こだま」をスピードすることにより「のぞみ」のスジを立てた形ですね。阪神や京急がやったみたいなことを高速鉄道でやってのけるとは。
そうですね。動画本編では触れませんでしたが、加速性能の大幅な向上もN700系列の大きな特徴ですね。「こだま」高速化の他にも、列車の遅延回復にも効果を発揮したものと思います。
N700系は好きな車両です。とても快適です。
上りののぞみで静岡県内を走行中だった時、横Gかかってカーブに差し掛かっても車体傾斜効かせてスーッと通過しますね。走りに余裕を感じる、精一杯走っているのに。
300系と座席定員を合わせるでは言葉足らずですねえ
500系は意外だけど300系よりも座席定員は多いので少し減らせば300系に合わせることは簡単でした
JR東海が合わせたかったのは座席配置です
座席配置が同じ車両で統一されていれば、トラブルで代車となっても
指定席の席番そのままに座れば良いだけなので極めて効率がよいのです
500系が嫌われた最大の理由です…
東日本のE2、E5、E7なんかもそうだけど、新幹線の車両開発は生き物の進化の過程を見ているようなワクワク感がある
N700系、知れば知るほど優れていて、完成された車両という気がします。
それでもまだまだ進化が止まらず、もっと良くなるのが新幹線のすごいところですね。
ホントそうなんですよ。
ただ、これまでの車両があってこそのN700系列なのだなと思いました。
新幹線車両の技術としてはかなり熟成してきた感はありますが、今後の進化にも期待が膨らみますね。
同じ300km/hでも500系は加速が体感出来たのに、N700系は「滑る様な」走りですね
サスペンションなどの進化によるものでしょうね。
GTOとIGBTの違いかな?
300km/hでも走りに余裕を感じる。
N700系列は2000~2010年代の新幹線の集大成といえますね。
主も仰るように、JR西と東海が妥協した700系から真の700系になれたという点で、N700系列は間違いなく日本の鉄道史に残る名車だと思います。
新形式であるはずのN700Sにも「N700」の名前が継承されるくらいブランド力を持っているわけですから、地味だのバリエーションがないだの味気ないだの言う人の感性は乏しいなぁと()
同じ席数、同じ接客設備、同じ両数、同じ走行性能を限界まで極めたからこその完成美がN700系列最大の魅力なんですけどね。
ところで、台湾新幹線にもN700Sの輸出が決定されました。
かつての700系輸出と同様、海外で活躍するときにもN700Sは「柔軟な編成組成」「機器類小型化による追加設計の容易さ」が武器になるのですが、このN700Sの解説もぜひ主の視点で詳しくお聞きしたいです(*'▽')
リクエストありがとうございます!
わたしも、N700系列以上にN700Sに興味があるところでございます。
お時間いただくと思いますが、また考察動画にしたいですね。
そろそろ車両形式の数字700系から変えても良いと思うけどね。
JR東日本のようにはしたくないのだろうなJR東海は。
中の方が、「『N700』というのが一種のブランドになってるから変えたくない(変えられない)」とか言ってましたね。
とはいえ、いずれ型式番号は枯渇するわけで、どこかしらで新形式になるんじゃないかと思わなくもないですけどね。
『二代目0系』とか(笑)
@@hiaudio 旧700の番号流用してますしいざなったら○500番台とかやって凌ぐかと
@@hiaudio
確かにね。次はきっとN700B(ベスト)とかになる気がしますわ。
N1000系 でしょうか?試作車両から還暦。
デザインとしては、700系より、N700系の窓が小さい方がいい!
高いってだけで500系開発されないの勿体無いなあって思うけど、価格だけでそれだけの理由があるんだろうね
500系は少数でしたので、より割高になってしまったというのもあるでしょうね。
またJR東海にしてみたら、たくさん導入しなければいけないことを考えると、500系ではチョット条件に合わなかったのでしょうね。
N700系九州タイプと他の16両シリーズとの違いは台車の違いもありますね。
九州タイプはJR西日本が500系以降使い慣れた軸梁式が採用されてます。
JR九州も800系で御馴染みの方式ですが西九州のN700S系も軸梁式に変わってるのでしょうか。
確かにそうですね。動画本編では触れませんでしたが、N700系8両編成バージョンについては基本番代とは台車の構造が違いますね。点検整備時の設備の問題だったとかで、確かに“使い慣れた”という表現が当てはまるものであると思います。
西九州新幹線のN700Sの台車構造は不明ですね。これら車両がどこで点検整備をされているのか分かりませんが、全ての整備を大村でやっているのだとするならば、点検用機器も新規で導入しなければならないことになります。
その場合、車両と整備用機器も含めてJR東海の仕様に則ったものを導入すれば仕様が揃えられることになりますね。
N700系こそが両社が目指した真の700系というのはすごく共感できます!
500系では東海が、700系では西日本が物足りない車両なので、500系と700系のいいとこ取りをしたのがN700系ですね。
個人的にはN700Sの後継にN500系を期待しています。
もう一度東海と西日本が共同開発して、東海道も山陽も速度向上し、居住性も向上させ、東海の要望もクリアした車両を作って欲しいなって思います。
特に西日本が関与しているのであれば九州直通向けにも適した車両が出来ると思います。
東海道山陽九州新幹線を一体的に進化させられる車両としてN700Sがあると思うので、
それをさらに超える後継車も楽しみだなって思います!
もしN500系が登場するとするならば、おそらくJR西日本管内完結の車両になるのかなと思います。
開発の意義まで考えると、やはり北陸新幹線の新大阪開業後の、山陽・北陸直通列車用でしょうか。
それ以外は概ね、N700Sでカバー出来そうなんですよね。
ただ、わたしも同様にN700Sの後継車両に期待しています(笑)
@@hiaudio W7系はなんとなく500系の雰囲気を感じますから、山陽北陸新幹線用というのもあるかもしれませんね!
個人的には東海道山陽新幹線と山陽九州新幹線用で作って欲しいなという思いもありますが、N700Sで事足りるというのは同感です。
N700Sの後継という扱いなら、N500系が出てきても面白いかなと思います!
今のJR西日本はW7系のフラッグシップという位置付けという雰囲気です。
JR西日本おでかけネットにおけるN700S系の説明文の投げやりぶりがJR西日本におけるN700シリーズ16連バージョンの扱いが伺えます。
N700系って新幹線としての一つの完成系感が凄い
専門的な 解答 ありがとうございました 3:39
こちらこそ、お役に立てましたら幸いです。
ありがとうございます。
知れば知るほど500系が強すぎる
もし、700系以降の新型車両が投入しなかった場合、在来線の315系の投入時期ぐらいまで東海道新幹線の新形式は導入されなかったかもですね。
快適性と速達性を兼ね備えたのが700系でN700系はその発展型🚄
N700系はまだまだ発展しそうですね😀
発展していくでしょうね。JR東海自身が、技術の停滞を拒んでいるように感じます。
@@hiaudio
次世代パワー半導体(ラピダス)で、また半導体自体の技術も進化はしそうですね。
700系を700系で置き換えていたら陳腐化しそう()
最高速度の向上に関する様々な課題について分かりやすく説明されていましたが、少し知りたいのが台湾高速鉄路で採用されている700Tのことです。
車両としてはN700の一世代前の700系ベースだと思うのですが、なぜ300km/h走行が可能だったのでしょうか。
外観上は乗務員室扉が無いなどの違いはありますが、日本では問題となる諸問題が無視されているのか、欧州規格の軌道設備の関係なんでしょうか。
ご質問ありがとうございます。
そのあたりの分野について、私は勉強不足ではありますが、以下のような理由や条件が考えられます。
・必ずしも日本の環境基準が海外にも適用されるとは限らない。そもそも日本の環境基準を海外が採用する必要がない。
・仮に日本の環境基準を適用したとしても、線路沿線における住宅などの密集度合いや近接度合いによって最高速度の許容が異なる場合が考えられる。
日本においても、東北新幹線の宇都宮駅付近を境に南北でE5系の最高速度が異なるのはこういった条件が理由とのこと。
・日本の新幹線が複雑な先頭形状となっている主要因はトンネル微気圧波対策(トンネルドンの削減)にあるようだが、例えばトンネル側の形状や大きさを工夫することで、トンネルドンを小さくすることが出来る可能性。
いずれも推測になりますが、以上が理由として考えられるものとなります。
ありがとうございます。
昨年、台湾で乗ったばかりで、時期更新車がN700Sになったとのニュースも出たので気になっていました。
実際に乗った印象も全周幌も無く、風景も街あり住宅あり水田ありと日本と大差無いですし、先頭車の形状も日本とほぼ同じで車内騒音もデッキを含めて、そんなに煩い様に感じなかったので、日本の700系でも普通に走れたんじゃないのと率直に感じたのでご質問させて頂きました。
N700系列をフルモデルチェンジするには東海道新幹線の線路設備をフルリニューアルしなければならない。
これ以上の性能入れても設備側が対応できないが、リニアもあるからリニューアルしても費用対効果の問題もある。
いずれにせよ、どこかのタイミングで東海道新幹線の改修工事を行わなければならないですよね…
n700sはn700よりも快適で良かったです。座席とか車両性能ですね。次のるときもn700sがいいです。
N700Sではサスペンション周りもかなり改良されているのでしょうね。実はわたしはまだ縁が無くて乗ってないんですよ(汗
500系って製造コストなどさえ無視出来れば走行性能、環境への負荷の無さ共に今の車両とほとんど変わらずスペック化け物やなぁ
通勤型やとE331系みたいに時代を先取りし過ぎた感じ…
車体傾斜装置がないからなぁ
500系は何といいますか、「量産型試験車(褒め言葉)」って感じのスペックでしたね(笑)
ちなみにWIN350時代にも車体傾斜装置の試験はしていたのだとか。
狭いとよく言われますが、あの円筒状の屋根が「搭乗」感があって大好きでした。
リニア中央新幹線が開業したら東海道新幹線にとっても16両は過剰になる可能性があるので、
短編成化可能車両の開発はJR東海自身のためでもあるかと思います。
それもあるでしょうね。
N700Sはそのうち深掘りしたいと思います。
N700、S•R編成はフルスペックですね笑全電動車とは驚いた
全電動車でないと35‰を上ることに不安要素があった、とのことですね。
何より全電動車なおかげで加速性能化け物だなぁ
800系新幹線とはどういう関係になるんでしょうか?
800系新幹線は700系E編成をベースに製造された車両で、実質的には700系です。
800系についてはまだ勉強中ですが、もしまとまりそうな内容になりましたら動画化を検討します。
800系の中には一部目つきの違うタイプがあって、車内のが金ぱくが塗られてるそうですね😁。800系つばめ号もなかなか外せませんよね😊。
N700S 新幹線の完成形だと痛感します。
N700から劇的に変化した集大成です。
発進時の静粛性とトップスピード迄の到達時間の速さ。
車内快適性も大幅向上し、シートの座り心地の良さと疲れにくさ。
車内 デッキ 化粧室周辺のデザインとLED照明の演出等 これぞ新幹線です。E7 W7と比べると、シートの完成度や照明の演出 デッキ車内の落ち着いた雰囲気が伝わります。
本当にそうですね。
莫大な輸送需要を持つからこそ、というのもあり、それだけ利用者からの期待が高い中での車両開発ということでもありますからね。
E7系W7系などJR東日本を中心とした新幹線車両ですが、こちらもこちらで独特の進化をしていますね。今まさに勉強中ですが、いずれ考察動画を出したいと考えています。
是非お楽しみに!
N700Sはよくフルモデルチェンジとか言われるけど、僕としてはトヨタ用語でいうメジャー設変クラスのマイナーチェンジの印象ですね。これくらいならJR東日本北海道向けにも売ってもいいようなきもする。
わたしも元々はそういう認識だったのですが、見た目がソックリなだけで中身もやりたいことも全然違う印象です。
いずれ、N700Sについても考察動画にしたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
N700系が良いのは分かりました👍しかしながら地味に0系🚅と100系が好きです😊。どちらも、レストランやカフェテリア。0系だと指定席ながら、グリーン車と変わらない2&2シート💺。100系は言わずとしれた2階建て席で、下には個室などさまざまなタイプがあったみたいですから、そちらがつい好んでしまいますね😅。ごめんなさい🙏。
実は、わたしも『趣味的に』最も好きな新幹線車両は100系、特にV編成「グランドひかり」がすきですね。
食堂車で食べたカレーの思い出が忘れられません。
そして『技術的に』最も好きな車両は500系ですね。
今後の車両が、500系の技術を少しでも受け継いでくれることを期待しています。
リニア新大阪開通後の山陽新幹線で320kmできれば360kmの営業運転に期待したいところですけど、地域住民との騒音問題が根強く残っているため騒音が信じられないほど小さくならないと実現は困難ですよね。今のところ高速営業運転に消極的なJR西日本ですがリニア新大阪延伸後、本気で航空路線と勝負するなら500系をベースとして信じられないほどの静粛性を実現した車両を開発し(かなり高額となりますが)山陽新幹線で運行してもらえば乗り換えしてでも乗客は必然的にリニアを選ぶと思うのですがJR西日本は本気で考えてくれると思いますでしょうか?
山陽新幹線内での300km/h以上の運転と、JR西日本による新型車両の開発については切り分けて考える方がよいかと思います。
国内の新幹線については、いかにして騒音や振動を出さないようにするか?が解決のカギであり、それ以外の問題は概ね解決しています。
JR東海が開発したN700Sは、それ自体が非常に軽量につくられています。騒音や振動については、もしかしたら300km/h以上でも基準範囲内に収まるのではないかと思います。従って、そんなに夢物語でもないんじゃないかと思うところです。
一方で、JR西日本による新型車両には、「JR西日本がやらなければいけない」という大義名分が必要だと思います。
何故なら、現状において大概がJR東海の車両を導入することで事足りてしまうからです。
つまり、JR東海の範疇に負えないような車両の開発となれば、否が応でもJR西日本がやらざるを得ないのではないかと考えます。
500系からN700S系に置き換わっても、それはそれでスピードアップと言えると思うんですよね。(700系がした事と同様)加速性能が特に上がるので、のぞみが詰まりにくくなる気がします。
あとATCの更新なども。
東海道新幹線に乗り入れない新大阪以西で使うならN700S系よりも東日本のALFAXが合いそうな気がします。
別の動画のコメ欄でALFAXの試験でJR西日本も参加しているという話があったのでそれが事実なら遠い将来山陽新幹線と北陸新幹線が繋がるようなことがあれば山陽新幹線〜九州新幹線直通に東日本の新幹線車両ベースの車両が誕生するかも知れませんね。
N700のライバル …気になりすぎる、、!!
いろいろ考えてみてください(笑)
「そうきたか!」と思うかもしれませんし、「そっちかー!」と思うかもしれません(笑)
リニアまでこれで繋ぐのですかね。
さすが分かりやすい説明です。おそらく次出るとしたらN700Sダッシュってところでしょうか。(笑)
いつもありがとうございます!
なるほど、「N700S」の後ろにいろいろ付け足していく感じになるのですね(笑)
新幹線4時間の壁については アメリカン航空がBOOM社のOVERTUREというマッハ2巡行旅客機を購入する宣言した背景から、JR各社速度アップや,熊本鹿児島の16編成対応しないといけなくなるかと
熊本駅は16両対応の準備工事が出来ているそうですね。
N700系列の現在の性能では無理ですが、N700Sの16両編成であれば、重量出力比だけで考えるのであれば熊本までは入れるのではないかと仮定します。
今見ても、やっぱり500系が一番好きです😀
ものすごく高額でしたけど、最もポテンシャルのあった車両だったんですよね。
@@hiaudio さん、500系と700系を岡山駅で見たとき、700系がチープに思えますからねぇ。😅
乗れるうちに、また乗りたいと思ってます。😀
新幹線の見た目はN700Aが1番好きだな
『飾りっ気のないシンプルな筋肉質ボディ』というところでしょうか(個人のイメージです)
N700系列はいちばん0系らしい新幹線車両と思うな
長年に渡ってマイナーチェンジを繰り返しながら製造されているし
逆に500系は0系から一番かけ離れた位置にある系列に思えます。
自分的には「新幹線の◯代目車両」という範疇に500系は入らないものと思ってます。
個人的には700系や500系が窓が大きくて乗り心地も良くて好きなので
前に紹介していたN500系をJR西日本さんが作ってほしいなぁと思っております
あとはN700系ばかりの味気ない東海道山陽九州新幹線をもっとバリエーション豊かにしてほしいです
バリエーションに乏しい→仕様が同じ→あらゆる面で融通が利く……という事ですからねぇ。
東日本は線区によって要求される仕様が丸きり異なるので、それぞれに適したモノを造り分ける形となっていますが
それでも北陸上越のE7系のように共通化できる所はやり始めていますし
@@arabiki234
東日本の新幹線は線区ごとにローカライズされ形式を
増やしていますが、これは運用効率やコスト最優先の
東海とは相容れないやり方ですね。500系が東海道で
歓迎されなかったのは想像に難くありません。
次期山陽九州直通にはN700Sを種車とした500系ライクな新幹線車両の誕生してくれたらと思いますね。グランクラスやレールスターにある個室席の設備付で。
JR東日本の新幹線車両についても今いろいろと勉強していますが、E5系とE7系もけっこう共通点が多いんですよね。
両者に共通する基本モデルがあり、それをベースにそれぞれカスタマイズしているような印象です。
500系を0系からの血統の繋がりと見るには何故か抵抗あります。
血縁関係はあってもむしろドイツICE3のほうが近縁な雰囲気あります。
500系以降のセミアクティブサスのついた新幹線に乗りなれちゃって忘れかけてるけど、 300系のぞみはほんと乗り心地悪かったなあ・・・
サンドイッチが転がってったとか有名な話ですよね(汗
ただ、300系あってこその現行車両ですよね。
いずれ300系のことも深掘りしたいです(笑)
700系が最高285km/hでしか走れなかったのと東海道の速達「ひかり」の「のぞみ」化が完了した時点で700系に見切りを付けてたんだろうなぁ・・・と。
N700系の量産先行車がでたのは2005年だし、見切りを付けたのは2003年よりも早いかもしれませんが。
700系はあくまでも、東海道新幹線内を270km/h以上で走れる車両で満たすためだけの存在でしたからね…
25分越え動画お疲れ様です
ありがとうございます。
でもまた今後も頑張ります!
300→500→700と系列名がインフレだったけど、700系列以降は、なかなか進まなくなってる。次の900系がいつ誕生するのかが気になるな。
実は900系という形式はある意味すでに存在しているんですよ。
いわゆるドクターイエローのことなんですが、正式には923形という形式番号が与えられています。
そして在来線などにおいても、十の位が9となる編成は事業用車である場合が大半です。
つまり、JRの鉄道車両では「9」を原則百、十の位には使わないというルールが一応存在しています(JR西の289系みたいに一の位に使っている例はありますがね)。
これらを加味すると、N700Sの後継車両は相も変わらずN700〇の形をとるか、あるいは附番方式を一新してリニアのL0系のようにN0系とかになるかもしれません。
どこかのタイミングで、形式名も刷新するんではないかと思いますね。
JR東日本みたいに、頭にアルファベットを付与する形式名になるかもしれません。
N1000系 も試作車に敬意を払うようで良いかも 「還暦」を迎え越すにあたって(他でも書いたのごめんなさい)
N700は性能も乗り心地も最高です、唯一の不満は先頭車両形状かなぁ・・トンネルドンや環境性能対策でしょうが、もう少しカッコよくなりませんかねぇw
公式によると「デザインをしていない」そうなので…まあ難しいでしょうね。
それでもこの先頭形状をカッコイイと思う人もいるあたり、美的感覚も時代によって変わっていくのだなあと思ったりもします。
解説の間違いを指摘します
300Xはロールアウト時(1994年)に傾斜装置はなかった
700系の量産が始まった頃(1999年 C2編成~)300Xに車体傾斜装置を後付け改造して取り付けた
つまり車体傾斜装置の試験は1999年以降、なので先行量産が1997年の700系は開発当初から車体傾斜装置を取り付ける技術は開發されてなかった
300Xでの試験結果のフィードバックでN700系が作られたの動画の通り
すみません、当動画内において『300Xが登場当時より車体傾斜装置を搭載した』等といった旨の記述などはございましたでしょうか?
台本を再度確認しましたが、見当たりませんでした。
300Xを「700系の開発に際しデータを提供した試験車」と定義。
そのうえで「300Xで車体傾斜装置による走行試験を行った」と記載。
そして「700系には車体傾斜装置が導入されなかった」と当項を結んでおります。
情報不足・説明不足についてはご指摘の通りかと思いますが、“間違い”には当たらないのではないかと思います。
そのうえで、車体傾斜装置の設置時期については情報不足であったと認識しております。
この度は、ご指摘いただきまして誠にありがとうございました。
(前略)1996(平8)年初頭からは、新たに設備改良した拡大区間の地上設備の確認走行に入った。この期間は、最後尾の1号車に設置した左右振動のアクティブ制御システムや、6・3号車の車体傾斜システムの性能確認が併施された。
(中略)
6月3日 391.4km/h
(前略)
車体傾斜は前回の走行から生かしており、順調だ。ただし、3・6号車以外に乗っている人には効果がない。
(後略)
443.0km/hへの歩み -300Xの速度向上試験-
鉄道車両と技術 1997.1 P5,6より
だってさ (特大の嫌味)
停車からの加速にいつもおどろきます。
スムーズでありながらも加速が速いんですよね。
500が大好きだった
走行騒音 発生場所 パンタグラフと 聞きました
騒音の 周波数を 検知 して その周波数を消す
周波数発生する装置 を付けたら どうだろうか?
なかなか難しいと思いますね。
問題点としては、騒音が発生した場所ピンポイントを打ち消せばいいのではなくて、その騒音があちこちに反射・共振する音も一緒に打ち消さないと意味が無いことです。
また、位相のズレによって騒音が2倍以上となる可能性も秘めていることになります。
ですので、現時点では難しいと思います。
新幹線の カーブで 車体を 傾けなくて 線路で 傾ければ どうだろうか?
少なくとも東海道新幹線においては、現時点で最大まで線路を傾けています。これ以上傾けると、やむを得ずカーブ区間で停車せざるを得なくなった際、強風にあおられるなどして転覆の恐れがあり、難しいのです。
100系は山陽新幹線だと230kmですよ
車両形式毎の最高速度ではなく、東海道新幹線での最高運転速度で比較しています。
注釈にもそのように記載しております。
😮🎉
是非とも東海道新幹線で300km/hを!
リニア開業後であればイケるんじゃないかと思っています。
今は列車本数が多すぎるのでなかなか難しいでしょうね…
500系=ガンダム
700系=ジム
N700系=ジムII
N700A=ジムIII
N700S=ヌーベルジムIII
コスト高で少数に留まったけど一応量産されているという意味で、500系はゼータプラスあたりに近い印象
@@arabiki234
500系をガンダムと思ったのは、
500系=アルミハニカム構造、全9編成。
ガンダム=ガンダリウム合金、全9機(アレックス含む)
両者共高価で高性能なところですね。
700系とジムは適正価格、適正性能の量産型ってところです。
ゼータプラスも良いですね。
500系の廉価版ですよ。
ガンダムは高いからジムで十分じゃね?って事ですよ。
700系に欠けているのは美しさなのです。走ればいいというものではありません。一番うつくしいのは500系だと思います。他は問題になりません。
私は500系より700系のデザインの方が好きですけどね
個人によるのではないでしょうか?
JR九州には 鉄道セグメントの財政的余裕は 現在及び将来に渡って無いので 新幹線車両にお金を掛ける余裕は無いですね
なので今後も 車体傾斜システムを搭載して 東海道新幹線内へ入線する考えは存在しません
既に JR九州は JR九州不動産株式会社 ですからね
それは現在JR九州が所有している“N700系”が『特殊すぎる』からですね。
この車両がいずれ、N700SもしくはN700Sの後継車両に取り替えられる時がきたら…
その際は嫌でも車体傾斜システムがついてきます。
もちろん、それを使う使わないの判断はJR九州が決めることになりますが。
@@hiaudio 残念ですが 新幹線車両の更新費用は 株主配当に回しているので 今の車両を限界まで使い潰ししかJR九州の選択は無いですよ
西九州新幹線のかもめの全般検査の為に 熊本総合車両所に陸送しないといけませんしね
はい、動画内でも現在の話をしているわけではありません。その「限界まで使い倒した」後の話ですよ。
N700Sの後継車にN700Sで実現している機能が含まれないというのであれば話は別ですが。
九州新幹線列車の東海道新幹線直通となれば当然、可能性があってもリニア全線開業の後となるわけで、そのあたりの時期を想定しています。
何故ホームドアが増えたりしますか?椅子の向きを変えるにすれば安く 早く済むのに?
安全のためですね。
ちょっとずれるが、最近は新幹線といえども人身事故増えてきている気がする(それも死亡事故多くなってきた)
西九州新幹線にも対応しているのでしょうか?これだけのスペックを
持ちながら武雄温泉~長崎しか走らないのでは宝の持ち腐れですね。
ぜひ博多~武雄温泉までつなげてほしいですね。
大阪~長崎までつなげればポテンシャルを発揮できるし、航空と
勝負できるでしょう。
そのためには佐賀県を説得しないといけませんね。
現状の整備新幹線建設には沿線自治体も建設費の一部を負担する決まりになっており、佐賀県側は「うちが建設費を出すメリットが薄いから嫌だ」と言っているような状態です。
もちろん日本全体の交通網の整備という観点から見れば、西九州新幹線が新鳥栖付近で九州新幹線と接続することが望ましいんですが・・・佐賀県・・・(;´・ω・)
「佐賀県分も長崎県が出します」って
なったら、多分建設できるんだろうけどねぇ
でも長崎県も県内分で手一杯で他県分までは…って感じなので…
西九州新幹線はN700Sの方ですね。
N700Sについても、いずれ考察動画を制作したいと思っています。