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いろいろ混乱していますね。① 薫は柏木と女三宮との間の不義の子なので、光源氏の血は引いていません。尤も、柏木は頭中将の息子なので、イケメンではありますが。② 光源氏を臣籍降下させたのは冷泉帝ではなく、光源氏の父の桐壺帝。冷泉帝は、桐壺帝の皇子ですが、実は光源氏と藤壺女御との間に生まれた不義の子です。③ 空蝉が光源氏を拒んだのは、身分の差以上に、空蝉がすでに結婚していたから。「父の家におりました時に、あなたに思われていたなら」と言っていますね。この時代、貴族には複数の妻妾はいても、他人の妻を寝取るのはよくないとされていたし、妻の立場からすれば、浮気を理由に離縁されたら生きていくすべがない。空蝉は伊予守という下級貴族の妻。源氏のアヴァンチュールを受けるわけにはいかなかったのです。④ 光源氏が六条御息所と契ったのは、彼女の夫である東宮が亡くなって未亡人になってから。東宮妃を寝取ったわけではありません。光源氏はすでに葵上と結婚していましたし。東宮妃なら宮中にいるわけで、光源氏といえども簡単には近づけない。六条御息所は、東宮が亡くなり、朱雀宮が東宮に立ち、自身は娘を伴い、六条の実家に戻ってきていたのです。⑤ 六条御息所が最初に取り殺したといわれいるのは、夕顔です。尤もこの個所では、六条御息所の名前は出てきてしません。しかし、4人取り殺した説を取るのであれば、夕顔も入るはずです。*****源氏物語の現代語訳全訳が、UA-camに朗読で出ています。与謝野晶子訳、谷崎潤一郎訳など。英訳版も全編出ています。原文朗読も一部ですがUA-camにありますね。源氏物語は読み聞かせるものなので、聞くとすんなり耳に入ります。これとは別に、各巻を30分くらいで解説した動画もたくさん出ていて、大河ドラマに決まってからのものではなく、何年も前にご年配の方が解説されたものが聞きごたえがあります。ちなみに私は、原文朗読が一番好きです。次に好きなのは、現代語ですが、京言葉で朗読されたもの。風情があります。
いつも楽しく拝見しております。私が初めて源氏物語と出会ったのは12歳でしたので、当時の私には難しかったですね。与謝野晶子さん瀬戸内寂聴さんが訳した本はずっと読みたいと思いつつ10巻あるので図書館で出会えたら読みたいと思っております。与謝野晶子さん訳は3作目が面白いのですね 参考になります。寂聴さんが「千年前から男女の関係は変わらないの」と仰っていた事をよく覚えております。江戸時代では寺子屋で学ぶのが源氏物語で多くの庶民が知っていたそうですね。上村 松園さんの六条御息所の絵が素敵で好きです。訳す方によってもそうですが同じ物でも読み手によって解釈が変わるのも面白い所ですね。
瀬戸内寂聴さんが現代の紫式部と褒めた漫画「あさきゆめみし」で読みました。「夕顔」「六条の御息所」「朧月の君」「紫の上」など魅力的な内容がスラスラ読めます。またテーマはあったのではとも感じました。継母で初恋の人で、決して愛してはいけない人である「藤壺の中宮」への思い。。。禁断の愛って言うんですかね。
小学生のとき漫画あさきゆめみしを読みました。分かりやすく面白かったです✨
瀬戸内寂聴さんが現代の紫式部と褒めた漫画「あさきゆめみし」で読みました。「夕顔」「朧月夜の君」「紫の上」など平安絵巻のような絵でスラスラ読めます。私はテーマはあったと感じました。継母であり初恋の人であり、愛してはいけない人「藤壺の中宮」への思いがテーマかなと。
高校生の頃、作家さんは誰だか忘れましたが、口語訳のほんを買って読みましたが、全く理解できませんでした。きょうの先生の御説明を聞いて、なるほど、そういう事だったのかと多少はわかったような気になりました。ありがとうございました。次回も楽しみに待っております。
いつも、先生の説明で、感動しています!!で、学生時代に「瀬戸内寂聴」さんの口語訳で、「源氏物語」を全巻読みました、でもすみません、感動しなかったです、其の頃は「無常感」などが理解できなかったからかもです。むしろ「平家物語」の方が感動しました.もし今読んだら、感動の仕方が違ったかもしれません。
道長が一年後に伊周と隆家を京に戻した理由は「太宰府に左遷された道真の死後、左遷にかかわった人物の相次ぐ死や災いがあった」という事を恐れたとも考えられないでしょうか?
先生、失礼します🙇六条御息所の絵は上村松園だと思います。
お話の中にでた薫は表向き光源氏の子ですが後妻の女三ノ宮と柏木の不義の子で血はつながってない設定ですね。それと六条御息所の絵の作者は上村松園です。
私は吉井勇さんの訳が読みやすかったです
外国人が源氏物語に興味があるのは、先生がおっしゃっている理由もあると思いますが、源氏物語が世界最古の長編小説だからだと思います。
上村松園ですね。いつも解説ありがとうございます。
面白く拝見しました ありがとうございます私も西三河弁が標準語だと確信しております それも多分山がの方ではなく 旧矢作川 中、下流域の言葉ですね 源氏物語 類稀なエロ文学という理解です 脳みそがトロトロになる快感
円地文子訳が私にはベスト、でした。谷崎よりも、与謝野よりも、寂聴さんよりも。訳者を何人か変えて読んでみましたが。。。もっとも何十年も前の話ですが。
中学生の時に読んで[Hっぽ〜い]と思い、高校生の時に改めて読んだら[やっぱポルノ小説だよな]と思い、大学生の時に改めて読んで[おおらかな平安貴族の性文化]を文学に盛込んだ素晴らしい作品だなと思い、それから50年が過ぎ改めて読んでみようかなと思いました。
ずいぶん昔のことになりますが、清水好子先生の源氏物語の講義を聴かせていただいたことがあります。先生は、たしか、円地文子さんの源氏の現代後訳に協力なさっていたように記憶しています。
私には源氏物語を読める頭はありません😮
六畳の御息所の絵は、上村松園の"焔"です。あの絵は男性には描けません。
源氏物語は、少女趣味の恋愛漫画。読む気も起こらない。 大いなる時間の浪費。しかし、戦前の大日本帝国下では、奨励されていた。特に帝都の学習院では。
32:15 変な話
いろいろ混乱していますね。
① 薫は柏木と女三宮との間の不義の子なので、光源氏の血は引いていません。尤も、柏木は頭中将の息子なので、イケメンではありますが。
② 光源氏を臣籍降下させたのは冷泉帝ではなく、光源氏の父の桐壺帝。冷泉帝は、桐壺帝の皇子ですが、実は光源氏と藤壺女御との間に生まれた不義の子です。
③ 空蝉が光源氏を拒んだのは、身分の差以上に、空蝉がすでに結婚していたから。「父の家におりました時に、あなたに思われていたなら」と言っていますね。
この時代、貴族には複数の妻妾はいても、他人の妻を寝取るのはよくないとされていたし、妻の立場からすれば、浮気を理由に離縁されたら生きていくすべがない。
空蝉は伊予守という下級貴族の妻。源氏のアヴァンチュールを受けるわけにはいかなかったのです。
④ 光源氏が六条御息所と契ったのは、彼女の夫である東宮が亡くなって未亡人になってから。東宮妃を寝取ったわけではありません。
光源氏はすでに葵上と結婚していましたし。
東宮妃なら宮中にいるわけで、光源氏といえども簡単には近づけない。六条御息所は、東宮が亡くなり、朱雀宮が東宮に立ち、自身は娘を伴い、六条の実家に戻ってきていたのです。
⑤ 六条御息所が最初に取り殺したといわれいるのは、夕顔です。尤もこの個所では、六条御息所の名前は出てきてしません。
しかし、4人取り殺した説を取るのであれば、夕顔も入るはずです。
*****
源氏物語の現代語訳全訳が、UA-camに朗読で出ています。与謝野晶子訳、谷崎潤一郎訳など。英訳版も全編出ています。
原文朗読も一部ですがUA-camにありますね。
源氏物語は読み聞かせるものなので、聞くとすんなり耳に入ります。
これとは別に、各巻を30分くらいで解説した動画もたくさん出ていて、大河ドラマに決まってからのものではなく、何年も前にご年配の方が解説されたものが聞きごたえがあります。
ちなみに私は、原文朗読が一番好きです。
次に好きなのは、現代語ですが、京言葉で朗読されたもの。風情があります。
いつも楽しく拝見しております。
私が初めて源氏物語と出会った
のは12歳でしたので、当時の
私には難しかったですね。
与謝野晶子さん瀬戸内寂聴さんが
訳した本はずっと読みたいと
思いつつ10巻あるので図書館で
出会えたら読みたいと思って
おります。
与謝野晶子さん訳は3作目が
面白いのですね 参考になります。
寂聴さんが「千年前から男女の
関係は変わらないの」と仰って
いた事をよく覚えております。
江戸時代では寺子屋で学ぶのが
源氏物語で多くの庶民が知って
いたそうですね。
上村 松園さんの六条御息所の
絵が素敵で好きです。
訳す方によってもそうですが
同じ物でも読み手によって
解釈が変わるのも面白い所
ですね。
瀬戸内寂聴さんが現代の紫式部と褒めた漫画「あさきゆめみし」で読みました。「夕顔」「六条の御息所」「朧月の君」「紫の上」など魅力的な内容がスラスラ読めます。またテーマはあったのではとも感じました。
継母で初恋の人で、決して愛してはいけない人である「藤壺の中宮」への思い。。。禁断の愛って言うんですかね。
小学生のとき漫画あさきゆめみしを読みました。分かりやすく面白かったです✨
瀬戸内寂聴さんが現代の紫式部と褒めた漫画「あさきゆめみし」で読みました。「夕顔」「朧月夜の君」「紫の上」など平安絵巻のような絵でスラスラ読めます。私はテーマはあったと感じました。継母であり初恋の人であり、愛してはいけない人「藤壺の中宮」への思いがテーマかなと。
高校生の頃、作家さんは誰だか忘れましたが、口語訳のほんを買って読みましたが、全く理解できませんでした。きょうの先生の御説明を聞いて、なるほど、そういう事だったのかと多少はわかったような気になりました。ありがとうございました。次回も楽しみに待っております。
いつも、先生の説明で、感動しています!!で、学生時代に「瀬戸内寂聴」さんの口語訳で、「源氏物語」を全巻読みました、でもすみません、感動しなかったです、其の頃は「無常感」などが理解できなかったからかもです。むしろ「平家物語」の方が感動しました.もし今読んだら、感動の仕方が違ったかもしれません。
道長が一年後に伊周と隆家を京に戻した理由は「太宰府に左遷された道真の死後、左遷にかかわった人物の相次ぐ死や災いがあった」という事を恐れたとも考えられないでしょうか?
先生、失礼します🙇六条御息所の絵は上村松園だと思います。
お話の中にでた薫は表向き光源氏の子ですが後妻の女三ノ宮と柏木の不義の子で血はつながってない設定ですね。それと六条御息所の絵の作者は上村松園です。
私は吉井勇さんの訳が読みやすかったです
外国人が源氏物語に興味があるのは、先生がおっしゃっている理由もあると思いますが、源氏物語が世界最古の長編小説だからだと思います。
上村松園ですね。いつも解説ありがとうございます。
面白く拝見しました ありがとうございます
私も西三河弁が標準語だと確信しております それも多分山がの方ではなく 旧矢作川 中、下流域の言葉ですね
源氏物語 類稀なエロ文学という理解です 脳みそがトロトロになる快感
円地文子訳が私にはベスト、でした。
谷崎よりも、与謝野よりも、寂聴さんよりも。
訳者を何人か変えて読んでみましたが。。。
もっとも何十年も前の話ですが。
中学生の時に読んで[Hっぽ〜い]と思い、高校生の時に改めて読んだら[やっぱポルノ小説だよな]と思い、大学生の時に改めて読んで[おおらかな平安貴族の性文化]を文学に盛込んだ素晴らしい作品だなと思い、それから50年が過ぎ改めて読んでみようかなと思いました。
ずいぶん昔のことになりますが、清水好子先生の
源氏物語の講義を聴かせていただいたことがあり
ます。先生は、たしか、円地文子さんの源氏の現
代後訳に協力なさっていたように記憶しています。
私には源氏物語を読める頭はありません😮
六畳の御息所の絵は、上村松園の"焔"です。あの絵は男性には描けません。
源氏物語は、少女趣味の恋愛漫画。
読む気も起こらない。 大いなる時間の浪費。
しかし、戦前の大日本帝国下では、奨励されていた。特に帝都の学習院では。
32:15 変な話