【決定版】オーバーヘッドスプリントの解説!

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  • Опубліковано 6 лют 2025

КОМЕНТАРІ • 10

  • @r.k8566
    @r.k8566 Рік тому +1

    九鬼さん
    オーバーヘッドについてより詳しく知りたかったので解説ありがたいです!
    また、質問なのですが
    オーバーヘッドをする目的として、腸腰筋による脚の引き上げに関してはどのようなご意見をお持ちでしょうか?
    回答していただけるとありがたいです!

    • @kukiseita
      @kukiseita  Рік тому

      r.k 様
      コメントありがとうございます!
      腸腰筋によるよる脚の引き上げに対する技術トレーニングとしてもいいと思います。
      オーバーヘッドの姿勢になることで胸郭が伸展する
      それによって骨盤が前傾しやすくなり
      この時の骨盤をコントロールして脚のスイングを出すための技術練習としていいものだと思います👍

  • @km-yi5fl
    @km-yi5fl Рік тому

    どうして骨盤の回旋を止めなければならないのですか?
    自由に動かしておけばいいと思います

    • @mosaka2385
      @mosaka2385 Рік тому

      骨盤が回旋しまうと遊脚側の骨盤が開くからスプリントの動きには適してないんじゃないですかねー
      それを制御するために腕振りや体幹の役割があるのかと

    • @km-yi5fl
      @km-yi5fl Рік тому

      @@mosaka2385 骨盤が開くとは?

    • @mosaka2385
      @mosaka2385 Рік тому

      @@km-yi5fl 言葉だけで説明するのは私の語彙力では難しいかと思いますが…
      いわゆる爪先が外を向いてしまう、骨盤が外旋する状態と言いますか。大臀筋が使えてなく、正しく筋発揮できないポジションのことですね。
      スプリントに限らず陸上競技ではあまり好ましくない動きです

    • @kukiseita
      @kukiseita  Рік тому

      k m 様
      シンプルかつ核心をつくコメントありがとうございます。
      正確には「止める」ではなく「逆のヒップスイングを起こす」という説明になります。
      例えば、右脚が後方にスイングされる場合、骨盤は水平面状における時計まわりの回転が発生します。
      一方で、離地の直前から大きな力で脚を前方にスイングするような力を発揮しないといけませんが(主に股関節屈曲トルク)、その時に骨盤を反時計回りに回転させることで、大腿骨が前方に引っ張れる力(関節力)が起こり、それによって脚が前方にスイングされます。
      これは、研究によってもいくつか説明されていると思います。
      このような、骨盤の動きを「ヒップスイング」と呼ぶことが多いです。
      このヒップスイングは、高いピッチ(短い滞空時間)で走ることが必要なスプリントにおいてのみ求められる特異的な技術です。中距離以上のランニングになると、パフォーマンスに対するこの動作の貢献度は相対的に小さくなると考えられます。
      以上が解説になります。テキストだとなかなか伝わりにくいかもしれませんが...🙇‍♂

    • @kukiseita
      @kukiseita  Рік тому

      @@mosaka2385
      コメントありがとうございます!
      陸上的にはよくわかる説明かと思います!
      今後ともよろしくお願いします。