【村上春樹】名前と責任の物語 『羊をめぐる冒険』紹介

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  • Опубліковано 18 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 14

  • @アルマ-r8x
    @アルマ-r8x 3 роки тому +9

    村上さんの作品ほとんど読んできましたが、今でも「羊をめぐる冒険」が一番好きです。
    僕と鼠の関係性は村上さんの作品の中で珍しく心を打つからです。
    村上さん自身はノーベル賞を意識して無いと思いますが、過剰な性描写が足を引っ張っている気がします。
    それでも村上さんはそれを書く事はご本人にとって必要と感じていらっしゃるので止める事は無いでしょう。

    • @bm_hosho
      @bm_hosho  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます。
      私も『羊をめぐる冒険』は一番読み返している作品です。
      たしかに、性描写が過剰に思える節もありますが、これは一種の記号であり、村上春樹の思想を表すためには必要な一要素なのだと考えています。

    • @アルマ-r8x
      @アルマ-r8x 3 роки тому

      なるほど、そう考えるとまた違う視点が開けました。ありがとうございます。

    • @emanonful
      @emanonful 2 роки тому

      わかるわー こんな共感する時代がくるなんて
      やれやれ

  • @松下博雄
    @松下博雄 Рік тому

    わかりやすい解説ありがとうございます。私は村上春樹さんより1歳年が上です。ノルウェーの森の学生の描写はみごとです。緑さんは魅力的な女性で、実際いましたがちょっと誇張しすぎていると思います。ただし、自分の恋人だと男の人は引くとおもいますが。村上春樹さんは、カウンセラーの仕事に向いているとおもいます。話は脱線しましたが、シュールレアリズムやカフカのような夢の話になると僕の脳はついていけないので、この解説を聴いてヒントを得てもっと謎解きをしたいとおもっています。

  • @佐伯佑二-e4y
    @佐伯佑二-e4y 2 роки тому +1

    僕の一番お気に入りの作品『ダンス・ダンス・ダンス』についての考察を拝見したい。

  • @tommyiwa2790
    @tommyiwa2790 3 роки тому +1

    こんにちは。素晴らしい解説をありがとうございます。私は村上さんより少し若い爺さんで豪州に住んでいます。私的には、村上さんや小生は、西洋かぶれじゃないかなと思います。私は若い時からアメリカにあこがれ、アメリカ留学したりしました。スピリチュアル大事ですね。性もだいじですが、爺さんになるとその影響も薄れていていいです。

    • @bm_hosho
      @bm_hosho  3 роки тому +1

      こんにちは。たしかに、村上春樹の最近の作品は日本への帰属意識が高まっている印象です。憧れや〝かぶれ〟を通過したからこそ見えてくる光景があるのかもしれませんね。

  • @7noTeendeHazimariCut
    @7noTeendeHazimariCut 4 роки тому +2

    今まで何回くらい読まれましたか?

    • @bm_hosho
      @bm_hosho  4 роки тому

      3、4回だと思います。

  • @tesres2169
    @tesres2169 3 роки тому

    この中に出てる右翼の先生とかって元ネタあるんですかね?

    • @bm_hosho
      @bm_hosho  3 роки тому

      右翼活動家の児玉誉士夫という説がありますね。