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私の解釈では、主人公は「アブナイ」所で滑って転んでプールで溺れて亡くなったんじゃないかと思いました。そして主人公は地縛霊となって夏も、雪の降る冬も学校のプールで泳いでいます。月日は流れ、友達は卒業し、見知らぬ子供たちが入学、そして卒業を繰り返し、主人公はずっと「代わり映えのない世界」をみて過ごしています。とても長い時間が流れ、時間割も変わり、プールの後の授業が古典になった頃菅原道真のあの句が歌われ、自分がまるで取り残された梅の花のように思われ、「古典の授業ほどつまらないものはない。」
素敵解釈
どの解釈が正解とかはないけど、俺はこの解釈が限りなく"正解"じみた素敵な解釈やなって思った
とても長い時間が流れる中で何年も授業を聞いていたから、教科書の内容がほぼ変わらない「古典」の授業ほどつまらないものはない。という考え方も出来るかと思いました。
「やりますね。」を受けての笑顔が、かわいすぎる
「自分の信じてる世界を どうやって構築するか」その構築されたものをもっともっと信じて、楽しめるようになりたいなと改めて思いました。万博先生の解釈、話し方はいつも作者に対しての敬意に溢れてて好きです。
学生時代の青春を懐かしんでいるのかな、とも思いました。「転んだらアブナイ」受験失敗したくない「梅が咲いている」サクラ咲く、とも言いますが、大学受験合格「水がぬるいけど気持ちいい」ぬるい水に浸かって、大学生活をエンジョイ!「水が冷たい」社会に出て厳しい「更衣室で着替える」会社の更衣室で着替える学校に咲いていた梅は、主(自分)がいなくなっても、変わらず咲いているんだろうな…「代わり映えのない世界」が退屈だと思っていた、あのころが一番輝いていたな…みたいな。
「気づかれなくていい」がすごいなぁ。「神は細部に宿る」ピアノひきなので本当に共感しました
これは何度も輪廻転生している菅原道真が、過去の記憶(前世)をフラッシュバックしている作品なのかなと思いました。だから「にほい」っていう古語が出てきたり、時系列(季節)が切れ切れになっていて、「もう自由だ」はようやく過去から開放された心境を表していて、「周りに誰もいない=過去の人はもう居ない」という意味になり、「古典の授業ほどつまらないものはない」は「過去に拘るのはつまらない=新しい人生(今世)を生きる」みたいなことかな、と妄想解釈しました。
毎回が神回なんじゃ
水がぬるいと言っていたのが、水が冷たいと感じるようになってる。さらに、楽しい時は春,孤独で寂しい時は冬季節によって、主人公の感情表現をしているのかな?さらにそれを、菅原道真の歌と掛け合わせている。天才だなこの作者
O ok
水が冷たいっていじめられて水かけられてることかなと思った
白いものが降っている=梅の花が降っているかと思いました。そうすると春は忘れたにもかかるかなと…
作った人すごいし、気づく又吉先生もすごい。
好きな娘ができ、その子に惹かれるうちに、友人関係が疎かになった。その娘には告白したが、うまくはいかず、結局友達も好きな人も失った。でも、全部自分の気持ちに従ってやったことだから、すがすがしい(と開き直っている節もある)。そんな、主人公の一年間が見えました。菅原道真のオマージュかー、気づくには人生足りてなかったです笑
「もう自由だ」は「あるじなしとて」を反映しているのかも、と思いました。今回もとても面白かったです。火花をもう一度読まねばなりませんね...
りんりんさんすごくないですか?菅原道真の歌のオマージュとか深い👏今日のインスタントフィクション勉強になりました。菅原道真可哀想ですね。今の自分とも重なるところがあり、私がいなくなっても梅の香りをさせての所とか共感しました。無念だっただろうなぁ。火花面白かったですし、オマージュ探して読み返します笑
これはボブディランです。彼はミュージシャンですが、詞においても世界的に高い評価を得ています。ディランの詞の特徴は散文です。『散文』とは様々な意見がありますが、私は一行ごとがひとつの物語であり、それがいくつかまとまる事によって、読者に別の大きな物語を想像させるモノが『散文』と解釈してます。….では本題の『代わり映えのない世界』について解説します。冒頭「東から風〜」。東から風が吹いているので季節は春です。ただ、2行目から3行目で突然季節は春から夏になります…「階段」という場所が意味深です。夏の場面は一見長いです。でも「転んだらアブナイ」「梅が咲いている」とは何でしょう?….梅は夏には咲きません。という事は作者は何度も何度も春夏秋冬を繰り返しているのでは?….「もう自由だ」の次に突然「水が冷たい」….この作品は人生の春夏秋冬です。白いものが降っている。….それは白髪です。
知識の豊富な又吉さんも凄いし、作者のりんりんさんも凄い!このコーナー大好きです。わたしは児玉さん側で聴いてます!
13:13好き
もう自由だのところで、ハイハイ自由形ね(クロール)って思った自分が恥ずかしい😂
爆笑問題の太田さんもそうだけど読書家って知識量凄いよね
笑えもするし史実とリンクさせてくるあたりよりリアリティーが出てきて関心もするし面白いわぁ🎵
安直だけど、菅原道真の左遷のストーリーから、仲のいい友達が居なくなったのは、どこか雪の降るところに引っ越したのかなぁと思った。
自分が信じてる世界をどう構築するか。 素敵です!
映像作品でも本でもわかる人にはわかるけどわからなくても問題ないものがあるのは面白い
『第2図書係補佐』は又吉さんの本に関するエッセイと、オマケで中村文則さん(芥川賞作家)との長めの対談が収録されてて、暇があったら何度も読んでます
東風パッと思い浮かんで嬉しい
いとし・こいし師匠のネタ、ジンギスカンのやつですよね?懐かしい~
3:40「大宰府」のイントネーションが「太宰治」っぽい笑
「もう自由だ」が「あるじなしとて」を表しているのかな、と感じます。オマージュなのにその一節だけがないのはちょっとへんですし。そうすると、「もう自由だ」「春は忘れた」が、菅原道真の残した「あるじなしとて」「春な忘れそ」という言いつけに対する、梅の花なりの答えなのかなというふうにも見えました。「梅の花」はここでは、仲の良かった友達が去っていった「私」に見立てて。「あるじなしとて」までの節が表す状況になったけど、最後の節では逆のことを言って、私は君のことなんてもう惜しんでいないよ、なんて古典の授業で習った和歌になぞらえつつ少し強がっているようにも見えて面白い文章だな、と思いました。また、和歌の技法の「見立て」みたいに梅の花と道真、私と友達を対比させているとしたら、それはそれで和歌の様式美に対するオマージュが効いてて面白いなと感じました。
貴重な自作解説があり、興味深かったです。
クロールは自由型だから、その象徴として得意だと言っているのか
毎回楽しみにしてます
この方の話をずっと聴いていたい・・・
今日ちょうど『火花』を読んでからの視聴だったので、会話の内容がよく分かって嬉しかったです。
知見が深すぎるさすがすぎ
もっとこのチャンネル流行って欲しい
万博先生、ありがとうございます。私も「火花」再読しますッ。
一つの文章で、ここまで深く読み解けたら楽しいだろうなぁ。。又吉さんすごいです。
又吉さん最高
自分の信じてる世界を どうやって構築するか、と万博先生がおっしゃられたときなぜか涙が出ました。
『火花』を語ってる時顔がイキイキしてる笑
書くのもすごいけど、読み解くのもすごい。歴史の知識も必要なのかぁ〜
「白いもの」ってチョークの粉かと思った。いじめられてるのかなって。
『火花』の表紙の赤い布の中にも「スタンドマイク」が入っているのかもしれない。
僕はあれがM1のトロフィーに見えました
「火花」まだじっくり読みたくなりました
面白すぎる
ころんだらあぶないの箇所で、実際にころんでしまって、霊だけが時間軸のみだれた記憶中に閉じ込められてしまったような印象です。道真の詩をもこの出口の無いコラージュに織り込みながら。だから、時の流れから取り残された、変わり映えのない世界。
新学年になって、水泳部の男子が、となりの席の女子に恋をした話だと思いました。彼女が古文が得意で、授業で「東風吹かば、、、」を習ったとき、彼女が述べた感想かなんかが印象的だったんだと思います。梅が彼女を象徴していて、プールに関する表現は恋の気持ちを象徴しています。「先生のする話はいつもと変わらない」=いままでと変わらない日常、、、なのに何かが違う。「にほいがする」=彼女のことが気になってしょうがない。「転んだらアブナイ」=つい口を滑らせたせいで、友達が冷やかし半分で告白の後押しをしてくる。「梅が咲いてる」=彼女の態度がかなり好意的に感じられる。僕に向けたあの笑顔。間違いない。「水面に勢いよく飛び込む」=ラブレターを渡した。「水がぬるいけど気持ちいい」=やったぜ、俺!「クロールは得意だ」=やったぜ、俺!「もう自由だ」=やったぜ、俺!「水が冷たい」=ふられた。「周りに誰もいない」=友達としてもかける言葉がない。「春は忘れた」=恋なんてしてませんけど、なにか?
ね。が好き。
「りんりんさん」という方が、実際に書いているものなんですね。この「インスタント・フィクション」作品自体も、髑髏先生が書いたものなのかと思ってしまいました。それほど読み込み方(妄想的解釈)が深いということなんですけど。
村上春樹のオマージュでいうと、ロンググッドバイ→羊をめぐる冒険キャッチャーインザライ→アフターダークとか話の大筋だけでみても色々ある。もっと細かい部分で見るとたくさん見つかる。村上春樹の訳著を読むと影響を受けた部分がたくさん見つかってとても面白い
これ書いた人凄くね?なんか作品ないかな。。。
「白いものが降ってきた」ニヤリ
このインスタントフィクション学生が考えたのか!恐れ入りました
結構おどろおどろしい内容だけど、結局最後の2行で我に帰って怨念なんて馬鹿馬鹿しい、自分らしくないって冷めて振り上げた拳を下げて開いて日常に戻ってるのがほっとするような、気が抜けるような。
東からの風をアメリカ軍に置き換えると、また違ったとらえ方が出来てしまう。
『代り映えのない世界』(りんりんさん,21歳学生)菅原道真「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」のオマージュ.不遇を受けた菅原道真の人生に重ね合わせている.春,友達と楽しんでいた.夏,友達が離れていった.「もう自由だ」=友達がいないことを前向きに表現白いものが降る頃,周りに誰もいない.白いものは,雪?雷(怨念)?
読書会開いてほしいです
めちゃくちゃ面白い、、もっと早くおすすめでてきてほしかった😭更新たのしみ
あ、今喜んでるなって思いながら先生を見るのが好き♡
小林賢太郎さんと共演してほしい
映画シックス・センスの主人公が菅原道真なら?という感覚で読みました
インスタントフィクション楽しみに待ってました! あの小説の中に、いとし・こいし師匠のオマージュがあったとは! 火花を再読してみます! あの師匠のネタをどこで使ったのかを教えてください!
走ってころんで死んじゃった人の幽霊の話だと思った。
ある意味バーチャルUA-camrと化した髑髏先生
真面目でおもろい
「転ぶとアブナイ」って注意したらノリ悪いと思われて友達が減っちゃったのかもね
切ないなあ…実体験なのかな
いとこい師匠のオマージュが週刊誌にパクり疑惑!?って言われてたんが面白かった。
ブルーハーツの青春感あって好き
学校で消しゴムちぎって飛ばしてる人いたなぁ…
梅が咲く季節に、プールに入りたいと思う?
これは、菅原道真が現代に転生した設定で書いたものじゃないの?
プールや梅などの季語を見ると、三年が経過している?
春なのにプールはないんよなぁ。
黒板拭きたて
春と言っていますが、梅が咲くのは暦上の春なので2月くらい、とてもプールの水がぬるいと思えないので、ちょっとそこで違和感を感じてしまった…
インスタントフィックションの作品って募集してますか??もししてたら、どうやって応募できますか?
火花、もう一度読まないと。
白いものはチョークかと思った
高校3年生の1年間の経過かなと思った。自由だと言ってる時期に推薦合格を取れたのだろう。周りに誰もいないのは書き手以外の友達は一般受験で学校に来ていないのかな、と。
イヤホンの人は菅原道真公の話が始まったら音量注意して!ピッ!!(でかい)
ぬるい、と、冷たい、はどう説明する?
声のボリュームおかしい。又吉さんの声の方を大きくしてほしい。リアクションがうるさくて頭に入ってこない。
私の解釈!好きな人が転んでなくなって、失恋したおはなしなんじゃないかなと思いました。わざわざ前半にあの子の香り、にほいとかって言ってるし、最後の春を忘れたってところは『春』と『恋』をかけてるんじゃないかも思った!好きな子が亡くなった私は道真の歌の梅のようだと感じて、古文は嫌いだってところにもつながると思う!『もう自由だ』っていうのは道真の歌の『あるじなしとて』にかかってるとしたら、そうなんかなと思った!自由形の象徴でもあるクロールが得意だって描写は、心が壊れないように強がっているようにもとれました!
白いものが降ってるっていうのは桜だと思ってます!春が終わるのと恋が終わってるのをかけているならそう読み取ることもできるかなーと。
中学2年の夏、プールの授業で事故死した主人公が、その後地縛霊となり、皆とともに人生を歩めず1人取り残されてしまったことを憂いている話と解釈しました。
反日、親中を隠しもせず潜ませる村上春樹さんを違和感なく絶賛し語れるなんて、ご立派かも知れません(笑)
プールの後は憂鬱になる
白いものが降っている私は梅の花びらだと思いました。でもそこまで合わせるとやり過ぎな感もあるのでやっぱり雪なんでしょうか」
古典の授業ほどつまらないものはない。で、キレて、、もう読む気がなくなる。呪術廻戦か。
合いの手がイマイチ
1Q84て、タイトル悪いなぁ。表紙の月も黄ばんでるみたいだし。
私の解釈では、
主人公は「アブナイ」所で滑って転んでプールで溺れて亡くなったんじゃないかと思いました。
そして主人公は地縛霊となって夏も、雪の降る冬も学校のプールで泳いでいます。
月日は流れ、友達は卒業し、見知らぬ子供たちが入学、そして卒業を繰り返し、主人公はずっと「代わり映えのない世界」をみて過ごしています。
とても長い時間が流れ、時間割も変わり、プールの後の授業が古典になった頃
菅原道真のあの句が歌われ、自分がまるで取り残された梅の花のように思われ、
「古典の授業ほどつまらないものはない。」
素敵解釈
どの解釈が正解とかはないけど、俺はこの解釈が限りなく"正解"じみた素敵な解釈やなって思った
とても長い時間が流れる中で何年も授業を聞いていたから、
教科書の内容がほぼ変わらない「古典」の授業ほどつまらないものはない。という考え方も出来るかと思いました。
「やりますね。」を受けての笑顔が、かわいすぎる
「自分の信じてる世界を どうやって構築するか」その構築されたものをもっともっと信じて、楽しめるようになりたいなと改めて思いました。万博先生の解釈、話し方はいつも作者に対しての敬意に溢れてて好きです。
学生時代の青春を懐かしんでいるのかな、とも思いました。
「転んだらアブナイ」
受験失敗したくない
「梅が咲いている」
サクラ咲く、とも言いますが、大学受験合格
「水がぬるいけど気持ちいい」
ぬるい水に浸かって、大学生活をエンジョイ!
「水が冷たい」
社会に出て厳しい
「更衣室で着替える」
会社の更衣室で着替える
学校に咲いていた梅は、主(自分)がいなくなっても、変わらず咲いているんだろうな…
「代わり映えのない世界」が退屈だと思っていた、あのころが一番輝いていたな…みたいな。
「気づかれなくていい」がすごいなぁ。
「神は細部に宿る」
ピアノひきなので本当に共感しました
これは何度も輪廻転生している菅原道真が、過去の記憶(前世)をフラッシュバックしている作品なのかなと思いました。
だから「にほい」っていう古語が出てきたり、時系列(季節)が切れ切れになっていて、「もう自由だ」はようやく過去から開放された心境を表していて、
「周りに誰もいない=過去の人はもう居ない」という意味になり、「古典の授業ほどつまらないものはない」は「過去に拘るのはつまらない=新しい人生(今世)を生きる」みたいなことかな、と妄想解釈しました。
毎回が神回なんじゃ
水がぬるいと言っていたのが、水が冷たいと感じるようになってる。
さらに、楽しい時は春,孤独で寂しい時は冬
季節によって、主人公の感情表現をしているのかな?さらにそれを、菅原道真の歌と掛け合わせている。天才だなこの作者
O ok
水が冷たいっていじめられて水かけられてることかなと思った
白いものが降っている=梅の花が降っている
かと思いました。そうすると春は忘れたにもかかるかなと…
作った人すごいし、気づく又吉先生もすごい。
好きな娘ができ、その子に惹かれるうちに、友人関係が疎かになった。
その娘には告白したが、うまくはいかず、結局友達も好きな人も失った。
でも、全部自分の気持ちに従ってやったことだから、すがすがしい(と開き直っている節もある)。
そんな、主人公の一年間が見えました。
菅原道真のオマージュかー、気づくには人生足りてなかったです笑
「もう自由だ」は「あるじなしとて」を反映しているのかも、と思いました。
今回もとても面白かったです。火花をもう一度読まねばなりませんね...
りんりんさんすごくないですか?
菅原道真の歌のオマージュとか深い👏
今日のインスタントフィクション勉強になりました。
菅原道真可哀想ですね。
今の自分とも重なるところがあり、私がいなくなっても梅の香りをさせての所とか共感しました。無念だっただろうなぁ。
火花面白かったですし、オマージュ探して読み返します笑
これはボブディランです。彼はミュージシャンですが、詞においても世界的に高い評価を得ています。ディランの詞の特徴は散文です。『散文』とは様々な意見がありますが、私は一行ごとがひとつの物語であり、それがいくつかまとまる事によって、読者に別の大きな物語を想像させるモノが『散文』と解釈してます。….では本題の『代わり映えのない世界』について解説します。冒頭「東から風〜」。東から風が吹いているので季節は春です。ただ、2行目から3行目で突然季節は春から夏になります…「階段」という場所が意味深です。夏の場面は一見長いです。でも「転んだらアブナイ」「梅が咲いている」とは何でしょう?….梅は夏には咲きません。という事は作者は何度も何度も春夏秋冬を繰り返しているのでは?….「もう自由だ」の次に突然「水が冷たい」….この作品は人生の春夏秋冬です。白いものが降っている。….それは白髪です。
知識の豊富な又吉さんも凄いし、作者のりんりんさんも凄い!このコーナー大好きです。わたしは児玉さん側で聴いてます!
13:13
好き
もう自由だのところで、ハイハイ自由形ね(クロール)って思った自分が恥ずかしい😂
爆笑問題の太田さんもそうだけど読書家って知識量凄いよね
笑えもするし史実とリンクさせてくるあたりよりリアリティーが出てきて関心もするし面白いわぁ🎵
安直だけど、菅原道真の左遷のストーリーから、仲のいい友達が居なくなったのは、どこか雪の降るところに引っ越したのかなぁと思った。
自分が信じてる世界をどう構築するか。 素敵です!
映像作品でも本でもわかる人にはわかるけどわからなくても問題ないものがあるのは面白い
『第2図書係補佐』は又吉さんの本に関するエッセイと、オマケで中村文則さん(芥川賞作家)との長めの対談が収録されてて、暇があったら何度も読んでます
東風パッと思い浮かんで嬉しい
いとし・こいし師匠のネタ、ジンギスカンのやつですよね?
懐かしい~
3:40
「大宰府」のイントネーションが「太宰治」っぽい笑
「もう自由だ」が「あるじなしとて」を表しているのかな、と感じます。
オマージュなのにその一節だけがないのはちょっとへんですし。
そうすると、「もう自由だ」「春は忘れた」が、菅原道真の残した「あるじなしとて」「春な忘れそ」という言いつけに対する、梅の花なりの答えなのかなというふうにも見えました。
「梅の花」はここでは、仲の良かった友達が去っていった「私」に見立てて。
「あるじなしとて」までの節が表す状況になったけど、最後の節では逆のことを言って、私は君のことなんてもう惜しんでいないよ、なんて古典の授業で習った和歌になぞらえつつ少し強がっているようにも見えて面白い文章だな、と思いました。
また、和歌の技法の「見立て」みたいに梅の花と道真、私と友達を対比させているとしたら、それはそれで和歌の様式美に対するオマージュが効いてて面白いなと感じました。
貴重な自作解説があり、興味深かったです。
クロールは自由型だから、その象徴として得意だと言っているのか
毎回楽しみにしてます
この方の話をずっと聴いていたい・・・
今日ちょうど『火花』を読んでからの視聴だったので、会話の内容がよく分かって嬉しかったです。
知見が深すぎる
さすがすぎ
もっとこのチャンネル流行って欲しい
万博先生、ありがとうございます。私も「火花」再読しますッ。
一つの文章で、ここまで深く読み解けたら楽しいだろうなぁ。。又吉さんすごいです。
又吉さん最高
自分の信じてる世界を どうやって構築するか、と万博先生がおっしゃられたときなぜか涙が出ました。
『火花』を語ってる時顔がイキイキしてる笑
書くのもすごいけど、読み解くのもすごい。歴史の知識も必要なのかぁ〜
「白いもの」ってチョークの粉かと思った。いじめられてるのかなって。
『火花』の表紙の赤い布の中にも「スタンドマイク」が入っているのかもしれない。
僕はあれがM1のトロフィーに見えました
「火花」まだじっくり読みたくなりました
面白すぎる
ころんだらあぶないの箇所で、実際にころんでしまって、霊だけが時間軸のみだれた記憶中に閉じ込められてしまったような印象です。道真の詩をもこの出口の無いコラージュに織り込みながら。
だから、時の流れから取り残された、
変わり映えのない世界。
新学年になって、水泳部の男子が、となりの席の女子に恋をした話だと思いました。
彼女が古文が得意で、授業で「東風吹かば、、、」を習ったとき、彼女が述べた感想かなんかが印象的だったんだと思います。
梅が彼女を象徴していて、プールに関する表現は恋の気持ちを象徴しています。
「先生のする話はいつもと変わらない」=いままでと変わらない日常、、、なのに何かが違う。
「にほいがする」=彼女のことが気になってしょうがない。
「転んだらアブナイ」=つい口を滑らせたせいで、友達が冷やかし半分で告白の後押しをしてくる。
「梅が咲いてる」=彼女の態度がかなり好意的に感じられる。僕に向けたあの笑顔。間違いない。
「水面に勢いよく飛び込む」=ラブレターを渡した。
「水がぬるいけど気持ちいい」=やったぜ、俺!
「クロールは得意だ」=やったぜ、俺!
「もう自由だ」=やったぜ、俺!
「水が冷たい」=ふられた。
「周りに誰もいない」=友達としてもかける言葉がない。
「春は忘れた」=恋なんてしてませんけど、なにか?
ね。が好き。
「りんりんさん」という方が、実際に書いているものなんですね。この「インスタント・フィクション」作品自体も、髑髏先生が書いたものなのかと思ってしまいました。それほど読み込み方(妄想的解釈)が深いということなんですけど。
村上春樹のオマージュでいうと、
ロンググッドバイ→羊をめぐる冒険
キャッチャーインザライ→アフターダーク
とか話の大筋だけでみても色々ある。
もっと細かい部分で見るとたくさん見つかる。村上春樹の訳著を読むと影響を受けた部分がたくさん見つかってとても面白い
これ書いた人凄くね?
なんか作品ないかな。。。
「白いものが降ってきた」ニヤリ
このインスタントフィクション学生が考えたのか!恐れ入りました
結構おどろおどろしい内容だけど、結局最後の2行で我に帰って怨念なんて馬鹿馬鹿しい、自分らしくないって冷めて振り上げた拳を下げて開いて日常に戻ってるのがほっとするような、気が抜けるような。
東からの風をアメリカ軍に置き換えると、また違ったとらえ方が出来てしまう。
『代り映えのない世界』(りんりんさん,21歳学生)
菅原道真「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」のオマージュ.
不遇を受けた菅原道真の人生に重ね合わせている.
春,友達と楽しんでいた.
夏,友達が離れていった.
「もう自由だ」=友達がいないことを前向きに表現
白いものが降る頃,周りに誰もいない.白いものは,雪?雷(怨念)?
読書会開いてほしいです
めちゃくちゃ面白い、、もっと早くおすすめでてきてほしかった😭更新たのしみ
あ、今喜んでるな
って
思いながら
先生を見るのが好き♡
小林賢太郎さんと共演してほしい
映画シックス・センスの主人公が菅原道真なら?という感覚で読みました
インスタントフィクション楽しみに待ってました! あの小説の中に、いとし・こいし師匠のオマージュがあったとは! 火花を再読してみます! あの師匠のネタをどこで使ったのかを教えてください!
走ってころんで死んじゃった人の幽霊の話だと思った。
ある意味バーチャルUA-camrと化した髑髏先生
真面目でおもろい
「転ぶとアブナイ」って注意したら
ノリ悪いと思われて
友達が減っちゃったのかもね
切ないなあ…実体験なのかな
いとこい師匠のオマージュが週刊誌にパクり疑惑!?って言われてたんが面白かった。
ブルーハーツの青春感あって好き
学校で消しゴムちぎって飛ばしてる人いたなぁ…
梅が咲く季節に、プールに入りたいと思う?
これは、菅原道真が現代に転生した設定で書いたものじゃないの?
プールや梅などの季語を見ると、三年が経過している?
春なのにプールはないんよなぁ。
黒板拭きたて
春と言っていますが、梅が咲くのは暦上の春なので2月くらい、とてもプールの水がぬるいと思えないので、ちょっとそこで違和感を感じてしまった…
インスタントフィックションの作品って募集してますか??もししてたら、どうやって応募できますか?
火花、もう一度読まないと。
白いものはチョークかと思った
高校3年生の1年間の経過かなと思った。自由だと言ってる時期に推薦合格を取れたのだろう。周りに誰もいないのは書き手以外の友達は一般受験で学校に来ていないのかな、と。
イヤホンの人は菅原道真公の話が始まったら音量注意して!
ピッ!!(でかい)
ぬるい、と、冷たい、はどう説明する?
声のボリュームおかしい。又吉さんの声の方を大きくしてほしい。リアクションがうるさくて頭に入ってこない。
私の解釈!
好きな人が転んでなくなって、失恋したおはなしなんじゃないかなと思いました。
わざわざ前半にあの子の香り、にほいとかって言ってるし、最後の春を忘れたってところは『春』と『恋』をかけてるんじゃないかも思った!好きな子が亡くなった私は道真の歌の梅のようだと感じて、古文は嫌いだってところにもつながると思う!
『もう自由だ』っていうのは道真の歌の『あるじなしとて』にかかってるとしたら、そうなんかなと思った!自由形の象徴でもあるクロールが得意だって描写は、心が壊れないように強がっているようにもとれました!
白いものが降ってるっていうのは桜だと思ってます!春が終わるのと恋が終わってるのをかけているならそう読み取ることもできるかなーと。
中学2年の夏、プールの授業で事故死した主人公が、その後地縛霊となり、皆とともに人生を歩めず1人取り残されてしまったことを憂いている話と解釈しました。
反日、親中を隠しもせず潜ませる村上春樹さんを違和感なく絶賛し語れるなんて、ご立派かも知れません(笑)
プールの後は憂鬱になる
白いものが降っている
私は梅の花びらだと思いました。
でもそこまで合わせるとやり過ぎな感もあるのでやっぱり雪なんでしょうか」
古典の授業ほどつまらないものはない。で、キレて、、もう読む気がなくなる。呪術廻戦か。
合いの手がイマイチ
1Q84て、タイトル悪いなぁ。表紙の月も黄ばんでるみたいだし。