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戦後、アメリカの軍部が証言しているが、F・ルーズベルトは、相当な日本敵視で、どんな条件でも対日戦を回避する気は無かった。
湾岸戦争と同じく無理やり開戦して襲ってきただけだよな
極端な人種差別主義者で、中でも日本人をはじめとするアジア人種を特に嫌ったらしい。日本と戦っていた中華民国に援助したのも別に心底助けようと思ったわけでなく、忌々しい日本を追い出したのちちゃっかりと自分が植民地にしようと思っただけ。南方においても同様。今の常識であればとんでもない野郎だが、この時代はこのような人間こそが要求されていたのかもしれない。願わくばこんな人物が要求される時代がまた来ることのないよう切に祈る。
だから日本は悪くない!全部アメリカが悪い!って言いたいだけ。
真珠湾を見捨てたのか、はたまた日本の攻撃力を見誤ったのか。
@@s-1officer_wisteria56 欧米の人間の習性で「いかなる理由でも見返りが無い場合、批判されるのを病的に嫌う」というのがある。F・ルーズベルトはニューディール政策を違憲判断された上、国家経済の都合もあり、大統領続投には、日本との戦争は不可避だった。まるで「カスター将軍」。
もし日本がハルノートの条件を受け入れていたら・・・追加の要求で更に日本を追い込んだかも。
そう思います。アメリカ大統領が望んだのはアメリカの参戦ですからね。ですから受け入れたらそれ以上の要求を突き付けて来ただけでしょう。そうやって、日本が我慢できなくなって先に手を出すまで幾らでも要求の苛烈さをあげて行ったと思います。また、ハルノートは実際には渡されず、ソ連のスパイだったホワイト氏によってより苛烈な内容の要求が出されていたと言いわれてもいます。最初から、アメリカ参戦に向かうようにイギリス、ロシアに仕組まれていたのです。それは、日独伊三国同盟で、日本がイギリスと戦う事を恐れての話でイギリスの首相による政治工作による物で、ソ連はソ連で、アジア全域を共産圏にする為にアメリカを利用しようとしてアメリカの大統領の側近をソ連のスパイで固めていてたとも言われています。
勇敢で優秀な若者数百万が元気で活躍し世界一の国家になり欧米を逆に呑み込んだに違いない。だが軍部は武力を使う事しか考えてなかったからそれが出来なかった。愚かなリーダーは国を滅ぼす。
それはないと思う。そもそも米国をあの状態にしたのは南部仏印進駐
イラク戦争やベトナム戦争のインネンをみてまだアメリカは公明正大だと思ってる人々がいる事に驚くまあ私も用米論者ですけどね
ここまで釣り上げたら暴発するだろうという意図だったから、受け容れたら、天井を探るために更に要求を引き上げただろう。
ハルノートの時点ではもう遅くて、三国同盟が分岐点いずれにしろ、太平洋を挟んで強力な海軍力を持つ二国が向き合っているのだからいつの日かぶつかってしまう。
間違いない ルーズベルトは日本と戦争したくてしかたなかったからな
帝国海軍も、米海軍も議会から予算とるために、利用してるだけ。何方の海軍の敵は議会だから。両洋艦隊法出来て、帝国海軍は終わった。
てか連合国とやり合うなんてはなから無理なんだから、時には引くことも重要だろ、なぜ日本が大国だと思いこんでんだみんな
@@yuzukusu2613 それでも石油を止められただけで手を出したのは日本。傍受してる側なのにその恩恵が消えただけで逆ギレして、のちに蝿のように叩き潰されただけ。
ハルノートよりもその半年前の日米諒解案の方が可能性はあったと思う。無賠償無割譲での日中講和、日本軍の中国撤兵、重慶政府と南京政府の合流、米の満洲国承認などの条件が並んでいて日本側としてもハルノートより受け入れやすいものだったし、実際当時の近衛首相も前向きだった
【🇺🇲は🇯🇵の攻撃を待っていた】●2010年米国第二国立公文書館で公開 1941/11/13ルーズベルト大統領とドノバン 情報調整局長官との報告書内に明記 ①日本との交渉で合意はしない。 経済封鎖で日本から攻撃するはず ②独も参戦するので欧州へ参戦可能●米国陸軍長官ヘンリー·スチムソンの日記にも 1941/11/25「🇺🇲は12/1に攻撃され る可能性がある。大きな被害を 受けずに、いかに最初の一撃を 🇯🇵軍にさせるかを話し合った」●真珠湾には3隻の航空母艦が常備 されていたが、なぜか真珠湾攻撃の 数日前には移動させられていた。●「あと数週間で🇯🇵が攻めてくる」 とハワイで連日報道されていた。●開戦前1941年11月に米国政府は 国内の日系及び日本人名簿を完成。
その日米諒解案で手打ちをしようとしたところに、ハルノートを突き付けられたわけよ。
@@MrUtukemon それは少し違うと思います。日本側で外務大臣の松岡洋右が日米諒解案に反対してより強硬な態度を示し、一方米国もそれを拒否する回答を行ったことで日米諒解案は潰えました。それが1941年6月のことで、この後ハル・ノートが提示されるのは5ヶ月後の11月です。その間に欧州では独ソ戦が勃発、一方日本は南部仏印進駐に踏み切るなどの情勢の変化があった結果米国の態度がより硬化し、日米交渉も行き詰まり、結局事実上の最後通牒としてハル・ノートが出されるという流れになります。
@@MrUtukemon その前に日本が蹴ってるんだが?勉強しような
ハル・ノートを受け入れていたら、、、、こんな具合良く行くわけ無いだろ、、、奴隷国まではいかなくても植民化されていたよ、これは武士道が許さなかった。
私はアメリカで育ち、太平洋戦争について色々調べたことがあるけど、アメリカが2正面作戦を気にしていたというのは一度も聞いたことはないな。特に開戦前のアメリカ人・軍の日本に対する差別や考えから、日本軍は全く脅威ではなく、マッカーサーなどは日本と開戦しても3か月程度で降伏に追い込めると楽観視していたから驚きだ。
日本にアメリカと戦争する理由はなく、アメリカにはいくらもあった状態でしたよ。動画とは意見が異なるが、アメリカ側の方が戦争には積極的であり日本側はそうでもなかったのですから実際にハルノートを受け入れるべきとの意見もあったくらいですがしかしこの提案を受け入れても、アメリカ側が石油の禁輸などを解除するようなことは一言も文言に加えられてなかったですし
@@御神誉黎松岡洋右外相がアメリカの満洲国を承認する穏健な案を拒否するよう主張したので必ずしもアメリカが好戦的とは言えないでしょう。
真珠湾を攻撃してくるのは暗号で解読済だったのですが、現場司令官にはその情報を伝えず真珠湾を日本と戦争するために利用していましたね。真珠湾は浅瀬なので、魚雷攻撃できないと判断して、せいぜい被害は300人程度だと思っていたようですが、日本海軍が浅瀬でも使える魚雷を開発していたので、被害は3,000人になったようです。この他、真珠湾攻撃前にJB355計画で日本を爆撃する計画があったのですが、爆撃機の調達が間に合わず、真珠湾攻撃が先になりましたね。
@@御神誉黎 じゃあ、石油に関して更に交渉を続ければよかったのでは?あと日本にアメリカと戦争する理由がなかったのになぜ真珠湾を攻撃したんですか?全くわかりません。
日米諒解案の事かな。蒋介石が反対の手紙をルーズベルトに出したらすぐ様引っ込めている。日本は乗り気だった。@@田中信二-s5z
それよりも外務大臣がハルノートを携えてアメリカ議会に乗り込んで「これはアメリカ国民の総意なのか?」と問いただしていたらを考察した方が良いのでは。
米議会は「草案って書いてあるし侵略止めねーとお付き合いできんぞって内容の何が悪いんだボケ」で終わるよちなみに日本政府に同じことやったらクーデター起こるけど大丈夫?当時の陸軍なんて大陸の部分撤兵謳ってる部分見ただけで切れ散らかすのは確実だからななんなら11月1日に御前会議で開戦決定してる事実まで問いただしてやった方が面白いかもね
試案という英単語について滔々と講釈されて赤っ恥かかされに行くのかい?
ワシントン会議の時の大統領は共和党。ワシントン体制を破壊する日本に味方為るとでも。
翌日には紙面に出てますが。日本の甲案、乙案も、紙面に出てますが。
まるっきり視点がずれているアメリカがハルノートを突きつけた理由はヨーロッパ戦線に参加して金を儲けることただそれだけです。だから日本はどう抗ってもヨーロッパ戦線に参加するために犠牲にされていました。当時はアメリカも経済不況で困っていましたから。戦争特需という手っ取り早い方法を選択したのです。
ってことは日本人はアメリカの操り人形ですか?🧐
@@かぶとむし-n5z敗戦した結果、今や完全な操り人形てす。
核武装して、アメリカから独立しましょう。
日本から宣戦布告した場合はドイツには参戦義務はないのでヨーロッパ戦線には介入できるとは限りませんよ。そんな回りくどい事するぐらいなら、最初からアメリカの商船をUボートが撃沈させてるということでドイツに宣戦布告すりゃいいじゃないですか。自分から殴りかかっておいて犠牲になったとか言い出すのなら、今のロシアもNATOがロシアを弱体化させるためにウクライナとの仲違いをさせられた哀れな犠牲者なんですか?そしてそんなNATOに同調して一緒になってロシアに経済制裁をしている日本は、あなたから見れば悪党の一味なのですか?
@@かぶとむし-n5zはい、操り人形です。今も。資源のない国の限界ですね。でも、それでも、アメリカの罠にハマらずに戦争をして欲しくなかった。そしたら、あんなに多くの若者が無駄死にすることはなかった。
ハルノートを受け入れたところで、ルーズベルト大統領の事だから何かと難癖をつけて挑発して、結局戦争になると思います。
アメリカは日本に無理難題を押し付けるやり方で、相手の方から手を出ささせて、大義名分が欲しかっただけだろう😢
ハルノートを受け入れ続ければ次の要求がきて、受け入れ続ければ新たな植民地の出来上がり。そういう時代。というか今も変わらない。譲り続ければ命まで取られる。人間国家の欲には限りがない。
そうだろうな。
という事はアメリカが日本の要求を受け入れても次の要求が来るってことでしょうか?🤔
@@かぶとむし-n5z日本は米国に要求なんてしてないよ。中国に要求はしても、米英に要求するような強さはなかった。もし日本が強かったら米英にも要求して、相手が飲めば追加の要求を出しただろう。外交というのはそういうものだ。
@@sushi-love 対米乙案で調べてください…
@@かぶとむし-n5z 君は字面しかわからんのな。苛められっ子だって物を言おうとすることはある。しかし実効性が無い又は期待できない場合は要求とは言えない。戦前も酷いもんだが、戦後の日米交渉を見ればよりわかる。また苛められっ子であっても、より弱い子の前では暴君と化したりもする。
この動画の気になる点・独ソ戦の趨勢を正確に読んだことによる対米交渉の継続当時、日本は石油を止められていました。それを打開するために対米交渉が進められ、その過程でアメリカから提出されたのが、世に言うハルノートなのです。その内容は軍部には受け入れられないもの(具体的には中国からの完全撤退)であり、当時の史料では陸海軍上層部が徹底抗戦を決意するものでした。故に早期決戦が唱えられたのです。特に海軍はアメリカを仮想敵にする以上、その生産力を理解していました。また時間が経つほど、対米決戦に割ける石油も少なくなります。もはや、和平に賭ける時間的余裕が無かったのです。・交渉継続によるアメリカの譲歩難しかったでしょう。たしかにハルノートでは、『これは決定事項』ではないとの趣旨が載せられています。ですが、アメリカは日本が資源の備蓄面で追い詰められていることを知っています。故に日本が外交でごねたら、石油禁輸措置を継続すれば良いのです。そうなれば、いずれ日本も呑まなければならないでしょう。ちなみにアメリカは二方面作戦を恐れていたと言いますが、あくまで『軍備が整うまで』です。当時のアメリカ陸海軍は、『1941年中の対日戦争は戦力の観点から防ぐべし』という結論を見出しています。つまり、1942年以降なら問題なかったとも取れます。
実際にはハルノート以前に既に開戦後の領土分割の話をロシアとしていたと言いますから、ハルートを受け入れたところで次々難題を押し付けて開戦に踏み切るまで圧力をかけて来たのではないかと思います。その結果は戦わずして日本を分断してアメリカ、ロシア、中国が日本を分割統治する状態になっていたでしょうね。
石油止められるまで中国国民党に内政干渉しすぎたのが全ての元凶。若槻幣原が金融恐慌を口実に潰されてなければだいぶ変わってた。
@@ルナホワイトそうは思わない。米国は最後までルーズベルト大統領が親書を出すほど交渉を続けていた。
@@ルナホワイトそのとーりでしょーなこの動画みたいな楽観的お花畑的展開にはならずもっと日本は今よりも不幸で貧しくなってますでしょね ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄.(.:'φ=Φ`.)(:∴)(,.)(.;,)(∵,)*(∵.)そもそもこの動画は先の大戦が 白人対有色人種という、人種間戦争であった大前提から目を背けてます
日本がここで立ち上がってなかったら、いまだに世界中の植民地はかれらに支配されたまんまで有色人種の人権はもっと酷い扱いになってることが予想されます ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄.(.:'φ=Φ`.)(:∴)(,.)(.;,)(∵,)*(∵.)
思い切りましたね。まさか近代史をやるとは思ってなかったのですごくびっくりしてます。
あり得ない 甘すぎる 和平の意思など🇺🇸に無い
別に和平の意思の有無の問題ではないと思いますが…
@@かぶとむし-n5zルーズベルト政権はWW2への参戦を熱望していたんですよ。
@@115islandscompass6 仮にそうだったとしてその願いを叶えた日本は一体?🤔
イギリスをドイツの侵略から救いたかったけど、世論が許さなかった日本が真珠湾をやってくれたおかげで参戦できたというストーリーがNHKの映像の世紀で暗に語られていたけど、当たらずとも遠からずなのかな?
@@サボテン常夏野郎-q6l 日本の行動がアメリカの国益に悪影響すると合衆国政府が判断した結果の経済制裁です。
採用してくださりありがとうございます!本当に本当にいつもありがとうございます改めてじっくり様 本年も本当にありがとうございました♪来年も宜しくお願いしますbyファントム
いえいえファントムさんこそいつもお疲れ様です!さすがじっくり紀行随一の主権者ですね!
@@カトパン信者加藤綾子神様 さんいえいえ!笑笑なのでたまにこのチャンネルや細道が叩かれると自分の事のように不快な気持ちになってます
考える機会になる、今に生かす歴史検証する、ウクライナ、北朝鮮の問題は同じ道に成るかもしれな、日本はアメリカから自立する、食糧の自給する、エネルギーの自給する、軍事力の自立は国民の覚悟で実現可能です、昭和天皇は満州から軍隊引き上げを考えていました、日本は国民が決意して自衛以外戦争しない。
取り上げる時代が変わってる!いい試みだと思います
興味深く拝見しました。しかし受け入れたのはハルノートではなく暫定案をベースとした妥協案という点は注意が必要ですね。
そこが混乱しました。「暫定案」「妥協案」があった、というところはifですかね。
戦前からの地主層や華族による支配が変更されることなく、階級制度の圧迫感が残ったかもしれん。
内務省官僚は少なくとも地主層から土地を奪うつもりだった。貴族院は軍部といつも喧嘩していたので、いまの参院よりけん制機構としてまともだった。
当時の日本は政府が軍部を全く統制できておらず、アメリカ側が多少譲歩した内容で交渉を日本政府との間に妥結したとしても、5・15や2・26のようなクーデターが起こってあっさり覆されたり、日中戦争の時のように軍部の勝手な行動で戦争が既成事実化されるなどで結局ズルズルと対米戦争に引き込まれていきそう。
軍部とよく言うが軍部って誰?
祖父が軍部の下っ端で満州に居たけど、一部の狂信者に発言の機会が与えられ下の世代が勤しんで迎合している奇妙な空間だったと話してたよ。今のSNSの発言に武力や内政干渉があるような危うさ。そりゃ問題になるし韓国と大差ないよね。
軍部=すなわち陸軍の参謀本部と海軍の軍令部。これらは統帥権が天皇大権であることを理由に政府の言うことを聞かなかった。それ故、いったん進駐した軍隊を撤兵させることはほぼ不可能だった(統帥権干犯)ので、外交交渉の一策として撤兵を提示することができなかった。東郷外相が乙案を提示して軍部の了承をとりつけたのも、精一杯のギリギリの策だったと思う。たとえハル・ノートを受け容れたとしても、軍部がそれを無視してどんどん進駐すれば、日本は国際社会から信用を失って孤立する。
@@skekhtehuacso6769 海軍軍縮条約を結んだだけで統帥権干犯だと言って首相が狙撃されるぐらいだから、現在の感覚では理解し難いですよね。終戦の詔勅のようにまさに天皇直々の決定でさえクーデターで覆そうとした人間がいるくらいですから。
引き摺り込まれるって日本はアメリカの傀儡かなんかかな?日本の主体性はないの?
有色人種を人間として見ていなかった時代。人間としての尊厳を守る為に先人たちは戦ってくれたから、現代で日本人はのほほんとしていられるんだよ。
戦ったのに何故原爆を落とされたんですか?人間の尊厳が45年8月の広島や長崎にあったんですか?
自国民を爆弾の誘導装置とみなしてた日本政府は、自国民を人間として見てたのだろうか。
よくこういうコメントしてる人いるけど、先人が戦った結果、日本全土がボロボロになり、原爆も2発落とされ、無条件で降伏することになり、その後アメリカ主導で憲法から教育、経済までテコ入れされながら国作りしたから、今の日本があるんだよ。
@@かぶとむし-n5z日本政府はスイスのOSSを通じて米国に終戦協議を1945年の始めから求めていましたし(1993年に機密文書が機密解除されています)、この打診に米国が応えなかったので、ソ連にも和平協議の仲介を求めていました(ヤルタ会談の記録にスターリンがルーズベルトとチャーチルに話していた記録有)。つまり日本が白旗をあげていたので、民間人が住んでいる街に新型爆弾を使って威力実験をしても、後で糾弾されることはないとトルーマン政権はわかっていた、だから広島と長崎に原爆を使ってみたのです。
国際感覚のない妙に日本人っぽい人がよく言うセリフですよね。日本が戦ったから今の日本があると。壊したのは日本陸軍です。
ずっと近代史見たかったからありがたい🙏
・ルーズベルトが選挙公約を破る為に日本を利用した・ルーズベルトのパトロンの一人の鉄道王ハリマンが日本の満鉄を欲しがった・アメリカが戦争を望まなかったというのは、各種記録によって否定されている・日本の開戦は、早期講和による交渉のために行った少なくとも上記を無視した論ですね。
仏領インドシナに侵攻したら石油止めるって事前に通告してましたが?
侵略戦争している犯罪者の言い分。
楽天的過ぎる感じがします
当時の日本が右向け右で大陸撤兵できるようなまともな国ではないからな、
ifが実現していたなら、旧国宝である名古屋城・仙台城・岡山城・広島城・首里城・福山城・大垣城・和歌山城が全て無事であって今の国宝五城犬山城・彦根城・松江城・姫路城・松本城と併せて国宝十三城になっていたかと思うと惜しいな…
かもしれませんし、逆に全部無くなってたかもしれませんね。
水戸城御三階櫓も追加で国宝になってたかもですね。
受け入れていたら有色人種は今のような扱いは受けていない(今ですら人種差別はあるのに)ので、日本の城など何の価値もないとされて壊されていた可能性も高いでしょうね。それくらいアジアの小国など歯牙にもかけていなかった。白人が有色人種に多少なりとも配慮するようになったのはWW2の後であり、ベトナム戦争の後であり、たぶんワールドトレードセンターの事件の後のこと。自分はベトナム戦争中の時代に生きていたけど、あの頃日本に来る欧米の芸能人はどれだけ横柄だったことか。白人の態度がマシになったのはここ20年位の話だと思う。30代以下の方は今の白人しか知らないと思いますが本当に彼らは傲慢だったんだよ。
残ってたかもしれないけどボロボロのまま保存工事もしなかったかもしれないですねもしくは全てアメリカ建築の工法で直されてたかもね
ハルノートを丸ごと受け入れてたら多分日本は石油なくて国民凍え死ぬでしょうけど、少なくともそこから交渉を続けていれば城も人も現実のように燃えてなくなる事はなかったかもしれない
たいへん興味深いテーマでした、ありがとうございました。
河北を独立させた上に満洲国も存続できるのは本当に100年を見据えた大陸統治ですね。その方が人民も幸せだったと思います。
フィリピン、ハワイからのアメリカの撤退と、ベトナムからのフランスの撤退を求めるべきでしたね。中国には、チベット、モンゴル、ウィグルへの侵略を禁止して。
日本は移民国家になってただろうから迷惑な話
日本人の特徴として、良いところなんだけど水に流す癖がある。悪くなくてもこっちも悪かったで済ます。つまり過去ではなく「ただいま」に存在しているのが日本人。ところが時間の感覚が大陸では違う。どんなことも約束の地(ありていに正義と勝利)に向かうにあたり必要なことであり、そういう意味で歴史的な民族。だから自分たちに悪は存在しない。それからこっちも悪かったと適当に言うと本気で「今お前責任を認めたな。じゃあ罪はお前にある。」となるから注意。事実極東裁判では本当にこれで絞首刑になった将校がいる。こっちが正しい。それは正義を「信仰」している我々だけの(神との)契約であり揺るがないという思考が向こうの考え方。出典日本における時間と空間 加藤周一
そんな特徴ねえよ、なに勝手に決めつけてんだ
@@bkb_650参考文献を提示せよ。私は私の主張をしただけ。ただの暴言には成績をつけません。大学なら普通にFですね。
アメリカの狙いは、当時の日本が実効的に保有している大陸利権の横取りです。主様が考えておられる様なシナリオで、話し合いが出来ていたならば、そもそも大東亜戦争が起こる要素は存在しません。ポツダム宣言受諾した時と同様の要求を日本に突き付ける・・・と考えられます。恐らく日本固有の領土と国際連盟が認めた委任統治領以外の地域からの撤兵は、最低限要求され、強引にでも飲まされる事になります。ただ、そうなると・・・第2次大戦の様相が変わってきます。アメリカは、ヨーロッパ側ではドイツと戦いつつ、東洋では、満州を賭けてソビエト連邦の紛争相手になります。日本は、イギリスとアメリカの東洋での利権を守る為の橋頭保として、技術移転と共に国土を工場地帯にされる事は確実になるでしょうね。丁度、朝鮮戦争とベトナム戦争の時の様に・・・
そもそも「大陸利権」と通称するものは、日本の実力に余るものだった。「アメリカによる横取り」という言葉自体が孤立主義的で現実感覚が不足していると思う。アメリカの貪欲さだとか、英仏の植民地主義がどうのうこうのと言い出せばまた同じ陥穽に墜落するだろう。おそらくハルノートの時点ではもう遅かったのだろう、残念なことに。第二次上海事変の時点なら英米の立場は日本とかけ離れたものではないし、この時日本がもぎ取った果実に一枚嚙みたがっていたから同盟は可能だった筈だ。「血を流して戦ったのは我々だ」と感じる日本には受け入れがたかったかもしれないが、ここで英米を引き摺りこんで見届け人とすることができればメリットは極めて大きかった。だからといってそれを「英米の利権の橋頭保扱いされる」だの「奴らの手先としての工業地帯扱いされる」だの表現するならそれはあまりにも感情的な「煽り」だろう。利権を単独でもぎ取り維持するには力が不足しているが、同時に走狗となるほど非力でもない。少なくとも東アジアにおいてはもっと名誉ある立場、対等のパワーバランスだった。第二次上海事変という軍事史の奇跡から南京攻略を成し遂げた時点でアングロサクソンと利害調整をして国連への名誉ある復帰するとか、今風に言うならG3体制を標榜することは十分に可能だった筈だ。この時点では陸軍軍人の脳内は十分に現実的だった、だが近衛内閣がこの千載一遇の機会をドブに棄てた。胸が痛い。
アメリカはイギリスの要請でヨーロッパ戦線に突入する必要もあったらしいよ。ドイツと同盟関係にあった日本は、いいきっかけになったよね。にしてもヨーロッパと極東であれだけの物資をつぎ込めたアメリカの資本力はほんとにすごい。一方、アメリカはじめ白人の支配するすべての国(ドイツは除く)を敵に戦った日本はとんでもなくすごいと思う。
と考えられるとか恐らくとか願望が多すぎです。
@@橋本崇謙-i2p様実際ハルノートは、日本が受諾しない(宣戦布告をしてくる)事を想定して出された外交文書でした。なので、「・・・考えられます。」より前の部分と、「恐らく・・・」の後ろの部分の想定は、願望ではなく、十分にあり得た話になると考えています。ちなみに、IF物の歴史小説でも割と取り上げられる題材なのですが、下調べを綿密にした小説家であるほど、ハルノートの受諾はあり得ない事柄と扱われています。
被害妄想だな、当時の日本がアメリカに何一つ譲歩した事が無いと言う前提を理解してから考えなおすこと。0点
内戦もないとは言えないからね。当時の日本政府がそれを防ぐために挙国一致の外征を選択したのも、けして珍しい選択ではないと思います。
当時の天皇である裕仁氏も、戦後の自身の独白録の中で、天皇である自分が対米英開戦を拒否していたら、クーデターが起きたかもしれない、とか言ってたけど、当時の国家元首だった人物がホントにそんなこと考えてたとしたら、そりゃあ大日本帝国なんて滅びるわなと思う。
実は「二つの条件をクリア出来れば」実現した可能性が高かったりします。その条件が大問題なんですが・・・当時の日本軍は「強硬派」「皇道派」などの派閥抗争があり、最大派閥は「過激派」であり、この「過激派」が事実上、日本を操っていた状態でした。(辻正信、牟田口、瀬島などが所属している。東条は「皇道派」であり、過激派から天皇を守っていた)過激派をうまく「処理」しないと、「内戦待ったなし!」の状態だったので・・・過激派は「天皇一族の拉致」なども計画してました。あとはアメリカは(イギリスの救援、中国権益などの為にも)最初から戦争する気マンマンだったので、これもどうにかしないと・・・
無理だなぁ😮
国内の方はどうにか出来る可能性があるかもしれませんが、米国がなあ・・・。「戦争をしたがっているのは米国のほうだ。」と取られても否定がやりずらい事やってしまっているからな。
@@papamori9469 アメリカにとってはやれば勝てる戦争なんだから失うものが多きすぎる譲歩をしてまで非戦に傾く理由はありません。それをもってして「戦争をしたがってる」というのは所謂いちゃもんでは?
@@かぶとむし-n5zチャーチル「ルーさん早く参戦して」ルーズベルト「チャーさんちょっと待って、今サルを追い込んで最初の一発撃たせるから」て電話会談してるからね、戦争やりたがってると言っても、強ち間違いではないですね😂
東條さんは、皇道派ではなく統制派ですが、、言いたいことは分からなくはない
外務省の暗号がアメリカに駄々洩れで「ここまでなら譲歩するだろう」とドンドン条件をきつくしていったら日本が「宣戦布告」と判断しちゃった。でも当時はアメリカ大統領に宣戦布告の権限はなかった。アメリカの方から戦争を起こせない環境を利用する頭が日本にあったらなぁ。
ハルノートを受けいれた結果更に残酷な状況になるシナリオも考察して欲しい。
もともと満州国は関東軍が独断で作った国。日本にとって必要不可欠というわけではない。中国だっていつまでも日本が統治するわけにもいかない。大陸から撤兵することは十分可能。
ただ、領土などは今と変わらないから後はアメリカが約束守るかどうかだな。
欧米諸国の植民地だろう
@@武井健二-s5m フィリピンの独立が決まってるのになぜ日本が欧米の植民地になるんですか?
@@かぶとむし-n5z経済植民地って奴ですね。無駄に金が掛かる統治はお任せして石油や技術や軍備をコントロール、太平洋の軍事、経済、思想的な防波堤にする。
当時のアメリカ・ルーズベルト政権は、自国民を欧州の戦いに参加させたくて仕方なかった。すでに欧州では火の手が上がり、英国・チャーチル首相はアメリカの参戦を希求していたからである。しかしアメリカ国民は、第一次世界大戦の参戦で多くの若者を死なせた記憶があり、欧州の戦いに参加するのを躊躇していた。日本がハルノートの条件を受け入れていれば、日米戦は起こらなかった、という仮説は無意味である。日本が仮にハル・ノートを受け入れるという情報が入れば、アメリカは条件釣り上げに入るだろう。要は日本国民を怒らして、最初に手を出させるのが目的なのだから。日本が最初にアメリカに手をだせば、参戦を望まないアメリカ国民の民意を変えることができると考えていたのである。事実はそのとおりになった。
そう思わないけど、仮にそうだったとしてその徴発に乗って開戦するのは完全に愚かな失敗と言わざるをえない。そもそもハル・ノートは米領フィリピンの真向かいの仏印進駐がきっかけなわけで軍を撤退する範囲も日本の司令部が勝手に過大解釈して開戦やむなしとしただけでハル・ノートうけいれたら国が滅ぶみたいな論理はプーチンのような誇大な被害妄想。
条件を釣り上げるって言うのはあなたの妄想ですか?
@@meromaro7464 分析の具体的内容はどういったものになりますか?
@@meromaro7464 当時の情報分析から導こうとすると、導かれるのは「そもそも日本政府は軍を統制出来ないので釣り上げる以前に交渉内容を守れない」とか言うどうしようもない結論が先に来ると思うんですけどね。
17:20あたり、「アメリカ側にしても日本を追い詰めることは得策ではないと判断していました」は、ちょっと違うと思う。当時アメリカ国内世論は戦争反対が大勢を占めていたので、ヨーロッパ戦線に参戦することが難しく、この世論をひっくり返すには「日本に戦争させるしかない」と考えていたはず。なので、ハル・ノートは日本に参戦させるためのものであり、日本はまんまとアメリカに利用されただけ。アメリカがハル・ノート以外の妥協案など持っていたはずもない。
>当時アメリカ国内世論は戦争反対が大勢を占めていたハルノート以前にアメリカ世論は対日戦賛成の方が多数派になっていますよ>ハル・ノートは日本に参戦させるためのもの時系列的に逆ですね対米参戦する為の日本陸軍がハルノートをアメリカに出せる為、乙案をアメリカにに突き付けたのです。
ハルノートを拒否したその後の歴史と、ハルノートを受け入れたそれとでは、あみだくじの如く後世の考察では想像もしない方向に進んだかもしれない。
大変興味深い内容を有難うございました。
ルーズベルトは対独戦に参戦したかったのだが、アメリカ議会はモンロー主義を固辞して参戦できなかった。そこで日独伊三国同盟を結んでいる日本を戦争に引き込むことで議会を参戦に賛成させることを画策した。日本が戦争を決意し太平洋地域でアメリカに戦争を仕掛けることは暗号解読で判明していた。当然ハワイも危険であったのだが、アメリカ海軍太平洋軍の司令官に注意 勧告の電報を送るのだが通常の民間ルートで送ったのでハワイ奇襲後に受け取っている。そしてルーズベルトはアメリカ議会で日本を宣戦布告なしで攻撃してきたと非難して、アメリカを参戦させることに成功したというのが事実だろう。したがって日米交渉で妥結するなんてことは1ミリもないね。
日独伊三国同盟の第三条をきちんと読みましょう。同盟国が攻撃されたら、共同で戦うという条約です。つまり、日本の攻撃によって日米が開戦してもドイツが米国と戦争する必要はないのです。ヒトラーの何らかの考えによって真珠湾の後に対米宣戦布告をしたが、それは三国同盟の当然の帰結ではないので、対独戦争に参加したいから日本を戦争に引き込むという論理は成り立ちません。独裁者の判断によって歴史ではそうなったというだけです。
それってあなたの妄想ですよね?
@@かぶとむし-n5z 妄想と言う妄想で反論するのではなく、事実(歴史資料等)を持って反論すべきですね
@@forever1673 問題は日本が11月5日に決定した帝国国策要領です。めちゃくちゃ簡単に説明すると、最終妥協案として日本が仏印からの即時撤兵、支那事変解決後25年を目処に支那から撤兵する代わりにアメリカは援蒋行為を中止、所定の石油を日本に供給するというものです。これを以てして対米交渉が11月30日中にアメリカと妥協しない限り12月初頭に対米開戦に踏み切るというのが帝国国策要領の概要であり、午前会議にて天皇の裁可を受けました。こんな妥協案をアメリカは飲めません。蒋介石政権にとって死を意味します。まあ飲んでほしくないから援蒋行為の中止を陸軍が捩じ込んだわけですが。さらに言えばこんな妥協案で1ヶ月以内に妥協するのは不可能であり、この件については外務省が可哀想すぎる。結局11月26日に機動部隊は単冠湾からハワイに向けて出航、直後ハルノートを日本が受け取る。軍部の想定通り11月中に結局妥協できず、帝国国策要領の通り12月7日の対米開戦に繋がります。なおこれらの経緯は国会図書館に行けば現物の資料が見つかるはずです。この帝国国策要領の内容からして日本側の戦争の意思は明白です。で、これに対してあなたはどんな資料があるんですか?ルーズベルトがいかに反日家だったかとかですか?なんかこう明確な対日開戦のタイムスケジュール的なものとかあります?アメリカが対日開戦するにはたしか議会の賛成も要りますけど議会工作についてとか。
@@かぶとむし-n5z 交渉事に於いて妥協のボーダーラインを予め決めておくのは当たり前の話、アナタの言い分だとあたかも日本だけが戦争に闇雲突き進んだように書いておられますが、交渉事には相手があるのです、スチムソン米陸軍長官日記1941年11月25日(米国時間、ハルノート提示の前日ですねw、あからさまに日本が飲まない事を見透かしてます)には、ルーズベルトが軍事会議で「米国は来週月曜日(12月1日)にも攻撃を受ける可能性が有る、 」と注意を促し、問題は「われわれ自身が過大な危険に晒される事なく、日本に最初の一発を撃たせるような立場に如何に誘導していくかだ」と発言したと記されている…とまぁこのような資料を見る限り少なくともアメリカ(ルーズベルト)が戦争回避を第一目標にしてたとは思えませんね
開戦を先延ばしできた程度だと思う。どちらにしろ、戦争になっていた。
もし良かったら次日本が北進論を採用してたらをお願いします
ロンメルが言うには一個機甲師団が戦闘状態に入るために確か一日最低700tの補給が必要だったらしい日本軍ならその半分ちょっとで済んだとして計算しやすいように360tとすると、それを運ぶのに当時の日本軍の平均的なトラックをよく知らないので仮に平均2t積みとして最低180台の2tトラックが必要になるシベリア鉄道の集積地から満載トラックで一日120km先に補給が出来るとして集積地から240km離れたところで10個師団が活動するために最低7200台のトラックが必要になる実際にはシベリアの過酷な環境のため当時のトラックでは消耗が激しいだろうし敵の空襲やパルチザン活動なんかで消耗する分も多いだろうから最低10000台くらいのトラックが随時必要なんじゃないかな?それも超楽観的な計算でその上日本から離れれば離れるほど損耗率も激しくなるという…多分バイカル湖でザバイカル戦線と戦うのも無理な気がする
間違いなく飢餓と凍傷で遠征軍が壊滅する事だけは確かノモンハンの時点で補給が破綻してる日本軍がシベリアに大軍送って維持出来るわけが無い。
東南アジアに植民地が多く残り、今より大変だったでしょうね。
何より大変なのは満州朝鮮の防衛だろうね。国境線何千キロ?防衛費かかりすぎw
本当に興味深いお話しでした。ありがとうございました!
ハルノートよりも前に、アメリカは「満洲国の承認」など、かなり日本としては嬉しい内容での和平案を提案している実際、日本政府は「これで戦争を避けられる」と考えていたらしい しかし日ソ中立条約締結のためにソ連に行っていた松岡洋祐外相が、「ソ連を味方につけた今、米国に弱気になる必要はない」みたいなことを主張した結果、日本政府の意見が変わり、アメリカとの非戦和平は白紙になった
松岡外相は「日独伊ソ四国構想」を抱いていて、それに基づき米国との和平は必要ないと思ったらしい結局、日独伊ソの四か国が協力する構想は独ソ戦が始まったことですぐにご破算になってしまったドイツが対ソ開戦することを知っていたら良かったのに・・・
中途半端にアメリカ経験があるやつほどアメリカを甘く見る傾向があるのは何なんだろうね?山本五十六も米駐在経験がある。松岡は独ソが何考えてるか考えなかったのかね。
@@matsu-z3r 日米開戦したら最初の一年は存分に暴れてやりますが、その後どうなるかは一切わかりませんと述べただけでも山本五十六は十分にアメリカを脅威だと思ってはいたと思います。少なくとも、早期講和失敗したら日本は負け確ですとまで自分の口で述べているわけですからね。ちな知米派の栗林忠道さんとかは東條英機が更迭しちゃったりしてます。松岡さんはヒトラーの著書、我が闘争において東方生存圏なんてものがあったことを知ったうえでそれが実現可能と思ったのでしょうかね。思いっきりロシア人は絶滅させるか家畜化させてドイツ人の奴隷にさせる気満々だったという内容であり、ナチスドイツのモットーの1つみたいなもんだったんですが。
当初案どおりアメリカに満州国の利権を与えておけば、ちがっていた。ターチン油田はアメリカの技術力で見つかり、日米企業の所有になっていたはず。
消せ消せ消せ消せ消せ
都合の良い情報を取り上げ、適当なストーリーを作るのは止めていただきたい。当時のアメリカ政府は、チャーチル首相(イギリス)からの戦争参加を要請をされていました。しかしアメリカ世論は戦争参加に反対をしていました。何故なら、反対理由はイタリア系アメリカ人やドイツ系アメリカ人・アフリカ系黒人を中心に第一次世界大戦で戦死したアメリカ人の遺族等が反対していたのです。しかしアメリカ政府は同じ同胞(アングロサクソン)を助けたいため戦争に参加したかったのです。そこで考えたアイデアが石油禁輸でした。日本にとって石油禁輸をされれば大ダメージです。とうぜんアメリカの管理下に置けると思ったのでしょう。蛇足ですが万が一、日本がブチ切れてアメリカに戦争を仕掛けても大丈夫なようにハワイの真珠湾(軍港)を作り直し、魚雷攻撃や艦砲射撃を受けても耐えられるよう改良して軍艦100隻・航空機300機を常駐させました。そして最強の要塞を作りました。これで太平洋から日本軍を寄せ付けない様にしました。そうなれば少なくとも日独伊三国同盟は破綻し、イギリスへの顔は立ちます。しかし日本は外交努力で何とか石油禁輸を回避しようとしました。因みに現在の日本人は誤解していますが、当時の外務省の情報収集能力と交渉能力は世界トップクラスにありました。アメリカの比ではありません。だからアメリカ政府は畳みかけるようにハルノートを日本に提出したのです。ハルノートの主な内容は1)フランス領ベトナムと満州国の放棄2)日中戦の停止と日本軍の撤退3)朝鮮半島と台湾の割譲が主な内容です。これは「日本が欧州の植民地になりなさい」と言っているのと同じです。戦争は優秀な武器と軍人がいても勝てません。地理的な足場や最前線への安全な流通ルート・その他工業力や資源など多角的なバランスが必要です。特に日本の防衛上ハルノートの3番目「朝鮮半島と台湾の割譲」は、日本列島を守る最重要な足場です。ご存知の通り、朝鮮と台湾には現在の日本円で80兆円近くのインフラ投資をしています。これが英仏露の連合軍の傀儡政権になったら、日本は確実に植民地にされます。よく考えていただきたい。アジアで植民地ではなく独立国家を維持できたのは日本国とタイ国です。中国ですらイギリスとフランスの間接統治(植民地)です。当時の中国の政府は国民党が率いる蒋介石でしたが実態は英国とフランスの傀儡政権でした。当時は弱肉強食の時代です。強い国家が弱い国家を侵略して奴隷にし、勝者が歴史を作る特権を持っていた時代です。足場の無い日本軍が朝鮮半島や台湾からの挟み撃ち攻撃には守り切れません。植民地になるのは明らかです。 以上 現代の考えで戦前の歴史を考えるのは危険な行為です。 その時代の歴史的背景や考え方を理解しないと、間違った方向に 歴史を曲げてしまいます。 因みに戦後日本人はGHQの戦略で間違った歴史教育を教わりました。 本来なら78年も経っているし、ネットで世界中から情報を収集できるはずなのに いまだに「お花畑」の思想を持っている人が多くいます。 残念に思います。
3)朝鮮半島と台湾の割譲 ハルノートのどこにそんなこと書いてありますか?
初歩的な質問で恐縮ですが、「しかしアメリカ政府は同じ同胞(アングロサクソン)を助けたいため戦争に参加したかったのです。」 これの根拠はまずなんでしょうか?次に、「そこで考えたアイデアが石油禁輸でした。」 石油の禁輸の一番の原因は日本の枢軸加盟(厳密には相互防衛協定)と仏印進駐によってマラッカ海峡およびシンガポールに睨みをきかせたことが大きな原因だと思います。(実際、日本は太平洋戦争開戦したら真っ先にシンガポールを攻略しましたね。)「しかし日本は外交努力で何とか石油禁輸を回避しようとしました。」 国連脱退、枢軸加盟、仏印進駐…、これが外交努力?日に日にアメリカの逆鱗に触れているようにしか思えませんが。しかも8月に全面禁止になったその年の12月には戦争してますが、4か月で開戦に踏み切るとは本当に外交努力をしたと言い切れる時間だったのでしょうかね。もう石油禁輸を受けた時点で戦争する気満々だったとしか思えないほどの判断と行動の早さです。「当時は弱肉強食の時代です。強い国家が弱い国家を侵略して奴隷にし、勝者が歴史を作る特権を持っていた時代です。」 う~ん、日本が何もしなくともフィリピンは勝手に独立してましたし、イギリスもインドをはじめとする植民地を放棄する流れがあり、世界的に植民地支配による帝国主義の時代は終焉へと向かっていました。というのも、植民地の運営が不利益になってきていたこと、そしてソ連をはじめとする共産主義の台頭があったからです。実際、ベトナムは第二次大戦後にヌケヌケとフランスが植民地として取り返そうと再度侵略してますが、独立を訴えるベトナム人に追い返されていますよね。(その際、共産圏からのバックアップも得たことでベトナムは東側陣営よりとなってしまい、それに慌てたアメリカがおこしたのがベトナム戦争でしたが、結果はアメリカの惨敗でした。)「都合の良い情報を取り上げ、適当なストーリーを作るのは止めていただきたい。」とご自身は冒頭で述べていますが、私にはあなたの方こそが都合の良い情報を取り上げ、適当なストーリーを作りあげている張本人にしか思えません。少なくとも、ご自身の発信した情報には客観的な根拠が著しく欠如しており、思い込みでシナリオを語られている部分が多く見受けられます。
@@かぶとむし-n5z ハルノートはアメリカ外交部が出した公式文章です。そんなところに朝鮮半島や台湾の割譲など記載したら、国際世論は大炎上になり、アメリカ政府は取り返しのつかない大やけどをします。ハルノートで日本に要求したポイントの一つが大陸からの撤退です。具体的には「日中戦争の停戦」・「中国への内政干渉の停止」・「ベトナム領をフランスに返還」・「中国大陸からの日本軍の撤退」の4項目です。これに関しては国際ルールや慣習上問題はありません。しかし朝鮮半島および台湾の割譲に関しては、独立国家の日本の主権を凌辱する行為です。つまりアメリカは他国の領土を奪う、ならず者国家と認識されてしまいます。そうなれば、アメリカに協力してくれるヨーロッパの国は無くなりヨーロッパで戦っている連合国にも傷が入ります。外交部が出す公文書は、国家元首の発言や歴史研究者が出版した書籍とは重みが違うし、正確性が格段に高いのです。また公文書は後世まで残る確実な証拠です。だから公文書に記載する内容は、自国が不利になるような事は記載しないし、細心の注意をもって書かれるものです。だから朝鮮半島の割譲などのヤバい話は、実務者レベルの口頭にて話し合うものです。では何故アメリカ政府は日本に対して朝鮮半島や台湾の割譲を求めたのか?説明すると長くなるので割愛します。なので参考意見として江戸後期から1941年までの近代史を徹底的に勉強した上で、下関条約と三国干渉(1895年)・日英同盟(1902年)・ポーツマス条約(1905年)このあたりの歴史を深堀すれば、朝鮮半島と台湾の割譲を何故アメリカが強く要求したのか分かると思います。
@@valmanway3800 ツッコミどころが多くて全部は無理なので一部、簡単な所だけ説明していきます。戦後ベトナム・ラオス・カンボジアがフランスから独立を果たしています。俗にいうインドシナ戦争(1945年~1954年)です。そしてベトナム・ラオスはフランス軍を追い出しています。この時の主力メンバーは フランスベトナム共和国ラオス王国 カンボジア王国 アメリカ合衆国 VSベトナム民主共和国ベトナム独立同盟会ラオス以上の様な状態で、ベトナムやラオスがアメリカやフランス相手に勝利し独立を勝ち取っています。戦力差でいけば明らかにベトナム軍・ラオス軍は不利な状態です。それにも関わらずなぜ独立を勝ち得たのか?元々ベトナムもラオスもフランスの植民地です。まともな武器や弾薬を持っていません。ソビエトは大戦中に独ソ戦で1,000万人近い戦傷者を出しベトナム軍に、まともな武器供与など出来ません。中国は蒋介石が率いる国民党と毛沢東が率いる共産党の間でのもめ事で、インドシナの情勢など構っている暇は有りません。それにも拘らず何故ベトナムやラオスが独立を果たせたのか? @valmanway3800 さんは誰もが納得いく説明が出来ますか?戦後のインドシナ戦争をすっ飛ばして、いきなりベトナム戦争に話題を持っていく @valmanway3800 さんは少々乱暴です。ここで話題を変えます。情報や知識は厄介なもので「間違いではないけど正確ではない情報」が余りにも多く存在します。それではどうすれば、より精度の高い良質な情報を得る事が出来るのか?その方法は2つです。一つは目は、高額な情報料(50万円~100万円位)を支払い精確な情報を購入する。二つ目は、勉強をして、より多くの情報の中から、理論的に正しい物をえり分ける方法です。しかしこれは膨大な時間が必要です。では、精度の高い正しい歴史の情報を身に着けるにはどうすればよいか?基本は先入観を取り払い第三者的な立場で歴史を見る事です。無駄な愛国心や自虐史観があると間違った方向に解釈してしまいます。次に、日本から見た国際社会(主に欧米諸国や大陸の国家等)と世界から見た日本(主に欧米諸国や中国)の両方の立場で見る必要があります。次に、情報収集の方法として、日本から見た世界史に関しては書籍やインターネットで大量にあるので問題ないのですが、世界から見た日本についての書籍(洋書)は非常に少ないです。また洋書でも日本語に意訳された書籍はあまり役に立ちません。何故なら意訳者の思想や考え方が入るからです。だから日本に輸入された原書を読むのが一番です。そう言いながら自分は英語は読めても、その他の言語は読めません。だから英米人の考え方や思想は理解できても、その他の人種についてはいまいちです。最近はネットのおかげで、多言語を翻訳してくれるアプリがあるので、それを利用できるのが幸いですまとめ @valmanway3800 さんのコメントを読むと、一部分の出来事のみにフォーカスして全体の流れ(プロセス)を無視しています。ヘタすると、かつての日本の政治家や軍人は短期でケンカ早い性格の人達の集団に見えます。もう少し視野を広げましょう。
全くその通り。
もし、戦争が無かったら現在の日本は無いだろうし私も産まれてなかった可能性も少なからず有る。何方がとか分からない。
なして?😋
面白い考察ですね。アジアの視点で見るともし日本が英米蘭と戦わなかったら多くのアジア系有色人種にとって夢も希望もない未来になっていたことでしょう。有色人種の独立、民主化がなければ白人至上主義は変わりませんから今のような平等を重んじる社会ではないはずです。おそらく多様性なんて言葉もないでしょうね。
ナレーションが心地よいです。
むしろ戦争させるために、ハルノートを作ったのだよ。
じゃあ警告無視で仏領インドシナに侵攻したのはなんで
日本側からの奇襲待ちです、アメリカ国民の同意を得るためのね、
本当は共産主義の拡大に日本と共に立ち向かえばソ連崩壊がかなり早まったし中国も民主化出来たんだよなアメリカ内からもハル・ノートは失敗したと言われてる
既に問題になってた社会共産主義を日本と協力して阻止すれば世界は平和になったかもねそうした考え方してるアメリカ人もいたのでハル・ノートは失敗したと言われてる
田中部長面面が泣いて喜んでます。以心伝心ですか。
ソ連が半島に進出し、別の戦争が起きていたかも?日本が満洲にこだわったのも、防共の意味もあったので。
某小説で日米開戦を回避するっての読んだけどそれの続きみたいで面白かった
ハルノートや妥協案を受け入れていたら、日本の国体自体がなくなっていた可能性がある。なぜなら日本を戦争に引き摺り込むのは確定なので数年後トンキン湾事件みたいなことが起きて結局は戦争する。その時の国力差は史実には比べものにならないぐらいひらいている可能性大、なので史実の開戦タイミングはベストではないけど現実的にはぎりぎりだったと思う。史実開戦時の海上戦力では日本の方が若干上だったから
引き摺り込むのは確定ってどういうことですか?
私と全く同じ考えでびっくりしました!トンキン湾事件みたいなでっち上げもやるんじゃないかとゆ発想までもが書き込み内容かぶってしまいましたぁ⌒⌒⌒⌒V⌒⌒(,´@` '@`;)(.∴)(,,)(∴)\:)<>/
@@辺土名勉-k7p 満鉄爆破事件の様にですか?
ポツダム宣言受諾ですらこの状態なのだから、それよりも悪くなり様がないw。元々それ以前には中国からの全面撤退も求めてなかった。後になればなる程条件が悪くなっての完全敗戦。日本が舐めプしただけ。ナチス・ドイツがズデーデン併合以前の段階で止まっていたらと同じ。
ラニカイ号事件といって、アメリカはわざと帆船を遊弋させて日本軍に撃沈させようとしていた。中国市場を独占したいアメリカからみて、日本は邪魔者でしかなかった。
勉強になりましたb
面白い疑問です。1941年の11月には、アメリカは何とか日本を戦争に引きずり込み、ドイツとの戦争を開始する目論見だったのではないでしょう。恐らく、日本との戦争は、アメリカだけでなく、蒋介石の中国・ソ連・イギリスなども、アメリカを何とか日本と戦争させるために様々な工作を行っていたと思われます。ハルノートを受け入れ、まずは中国本土から撤兵しても、次に満州からの撤退要求が来たのではないかと思われます。ここで日本は戦争に突入した公算が大きい。もし、それでも日本が満州から撤退しても、更なる要求が来て、最終的には戦争になったと思われます。つまり、1941年の終盤にはアメリカも戦争をやる気になっていたと思われます。
日独伊三国同盟の条文を読めば分かるとおり、同盟国が他国から攻撃された際に参戦する必要がでてくる。つまり、日本が米国から攻撃されたのでなければドイツは対米戦への参戦義務は生じない。歴史的には日本が対米戦争を開始した後、ヒトラーの判断によって別にしなくてもよかった対米宣戦布告をドイツはしただけ。米国がドイツと戦争したいから日本を挑発したというのはナンセンスで、この同盟の性質を知らない人間による陰謀論でしかない。
撤退要求が来たのではないかと思われますってのはあなたの妄想ですよね?
@@かぶとむし-n5z 1941年8月の石油禁輸以降は、アメリカは対日戦を覚悟していたと思います。それまで石油禁輸をしなかったのは、ワシントンでも石油禁輸をしたら戦争になるとの認識があったとのこと。また、アメリカの参戦を望む蒋介石やチャーチルからの要請も強くあった。更にルーズベルト自身、1941年11月には、「いかに日本に最初の一発を撃たせるかが、我々の課題だ」との発言の記録も残されてます。つまり、アメリカは戦争も覚悟しつつ、何も妥協することなく日本に要求を課すことができた状態だった。そもそもハルノートの初期草稿には、中国本土からの撤退で満州を除いていたが、最終的ににはそこは曖昧にされたとの説もある。これらから推測するに、日本が中国からの撤退を受け入れても、なんとか日本を挑発するために、満州撤退も出してきたことは十分に考えられる。
@@かぶとむし-n5z おまえはひろゆきか
@@かぶとむし-n5z ハルノートの初校には、満州を除くと書いてあったのが、最終案には書いてなかった。アメリカは意図的に、ぼかして外交的な選択肢を増やしたと思われる。妄想とこうした事実に基づく推理は全く別物。
面白い考察でした。個人的には軍部が瓦解しないまま現在まで残ってしまったら相変わらず厳しい情報統制がしかれ、財閥もそのままで軍との癒着も横行し特高も存在して庶民にとっては窮屈な日本になってたのかなぁとか思ったりしました。
窮屈と思われてますけど、実は案外そんなこともないもんですよ。民衆は、なんやかんや普通の今と変わらない日常生活を送ってますしね。何なら今も情報統制されてますし、特にデジタル社会かつメディアの影響が絶大なため、不都合な報道は流れないですよ。大手メディアは忖度しまくりですから。気付かずに自分たちは囲いの中で生きてるようなものです。飼われてることに気づいていない。奴隷が自らのことを奴隷と思わないのと同じです。当時の方が色んな意見が主張され、行動で示されていたような気がします。
むしろあそこで国が崩壊してたからこそ今の平和な日本があるんですよね。今、当時の日本に一番近い国が38度線の方にある黒電話将軍のあの国。もし未だに日本がそんな国だったら俺は亡命してるかもしれない(とは言ってもWW2無かったら台湾も韓国も日本領だから亡命できるような国がないかもw)
確かに。ハルノートを妥協できるまで話合い、それを受け容れていれば、日本の現在の領土は、朝鮮半島、満州、台湾を含めて、大きな国家として大発展できた可能性があるよな。
まず当時の日本は石炭社会。発電も鉄道も漁船ですら石炭で、石油が無いと困るのは大量に消費する海軍だけ。次にハルノートだが、当時の日本財政を苦しめていたのは中国奥地で泥沼化していた志那事変。援蒋だけで泥沼化してるのにガチで米英と戦って勝てるわけもなく、志那から撤兵する絶好の口実がハルノートだった。米側からしてもハルノートは「アメリカと戦争する気があるのか無いのか?」を突き付けるものであり、戦争する気が無いのならば十分飲める条件だった。飲めば石油の禁輸は解けるのだから南方へ進軍する意味もないわけで。が、それを飲めないのが陸軍だった。統帥権を干犯し政府の不拡大方針に逆らって戦火を拡大した挙句撤退となれば多大な犠牲を払っただけであり、陸軍の責任は免れない。そもそもプライドが許さない。よってそんな責任負わされるくらいなら海軍を焚きつけて無謀な戦争に突入したれ。負けても責任は海軍だ。これが実情。今も昔もこうした日本の体質は変わらない。何故なら誤りを誤りとしないのだから。
当時の陸軍が利権を持つ満州を手放すとは思えないので書き込みの大半は賛成。しかし現在の軍と言える自衛隊に政治参加はできない。日本の体質は変わりないと書き込みしているが、戦力を政治のカードに使わない現在の政府は帝国時代の政府とは異なるのでは?
@@DD-py8qz だから改憲したくてしょうがないんでしょそもそも戦争は外交カードなんかではなく、一か八かの賭けでしかない
@@kami-kaze1230 自衛隊は政治参加なんてしなくて良い。9条はいらないけどね。戦争する事を選ぶのではなく、相手に選ばせるのが外交。その時に守る戦力を持たないのは国の体をなしてはいないよ。
@@DD-py8qz 戦争ともなればたくさんの人たちの血が流れるんだよ。それを「外交」と言ってのける貴方には人としての血が流れているのかはなはだ疑問です。
@@kami-kaze1230 人の血だとか命だとかを語る時点で、なぜこの動画に書き込み出来たのか疑問だよ。左翼的な思考では皆んな仲良くなんだろうが実践できた国があるなら教えてくれ
私の勝手な感想。ハルノートを受け入れる、または交渉を持続させたとしても結果はあんまり変わらなかったと思う。日本に先に手を出させて開戦する理由を作りたかった、または交渉と言う名の全面降伏にしたかった、つまりどの道敗戦国と大差ない状態にしたかったんじゃないだろうか。個人的には、なんらかの手段でアメリカとの戦争を回避し、かつアメリカの傀儡国にならない選択肢があったら良かったなー、と考えてしまう。
アメリカの傀儡国になる選択肢はあったってことですか?どうしたらアメリカの傀儡国になってしまうんですか?
当時の野蛮極まる日本がそんな大人しく言う事聞くわけ無いじゃん?自国の政府にすら、天皇の意すら解さないような状態だったのにさ。ハルノートを受け入れるイコール全面白旗とか思ってる時点で当時の日本の世情を何一つ理解してないよね
当時、アジア、アフリカで実質的な独立国は日本だけ。欧米の植民地主義から考えると、ハルノートを受け入れてたら、次々と第二、第三のハルノートを突き付けられ、日本は欧米の植民地となっていただろうと私は思います。戦うことによってポツダム宣言を引き出し、日本は独立を守ることができたと思います。
エジプトやフィリピンは独立を勝ち取っていたけど。
フィリピンの独立が決まってたのになぜ今更日本がアメリカの植民地人
ネトウヨの妄想すごいな。日本は中国に対して対華21ヶ条やら押し付けといて自分らがやられた時は自衛のために戦争起こすんか。ポツダム宣言も日本が戦ったからとか強かったからとか一切ないんだよなぁ😅反欧米拗らせすぎてポツダム宣言すら日本の聖戦による成果だと勘違いしてしまう有様はまんま当時の日本臣民の様
@@タカハギ ネトサヨの妄想すごいな。欧米は東南アジアに対して愚民化政策を押し付けといて自分らがやられた時は植民地支配を維持するために戦争を誘発するんか。ポツダム宣言も欧米が戦ったからとか強かったからとか一切ないんだよなぁ😅反帝国主義拗らせすぎて原爆すらアメリカの聖戦による成果だと勘違いしてしまう有様はまんま当時の白人至上主義の様
・フィリピンは対米開戦前から1944年に独立する予定で政府設立、軍再編などの準備をしていた・ポツダム宣言は引き出すも何も日本に無条件降伏を迫る物で勝ち取った要素はどこにもない若いうちは右翼的陰謀論に流されるのは仕方がないとは言え、もうちょい勉強しような
ちょっと出来過ぎかなと感じました。😅アメリカは長年の悲願の世界戦略で日本をペリー来航以来アメリカの自由が100%行使出来る島にしたいと考えてましたから結局戦争しようがしまいが今と大して違いはなかったと思います。常任理事国には100%なってないでしょうし、軍事力も大幅に削られていたでしょう。
ペリー以降そう考えてたっていうなんか根拠ってなんですか?あなたの妄想ですか?
半米左翼の脳内妄想ここに極まれり
今の状況見りゃ妄想じゃないことぐらいわかるだろ😂
致し方ありませんよ。この手の思想の人は何が何でも悪の日本が勝手に暴走して他国に大迷惑を撒き散らした。全て日本が悪い!でないと気が済まないし、自分達の政治主張の根幹が揺らいじゃいますからね。🤭
@@UKHARDCOREPUNK明確な根拠がなきゃどこまでいったって妄想なんだよ
ハル・ノートを受け入れて、ではなく、ハル・ノートをもって交渉決裂と判断せず戦争回避の外交努力を続けていれば、じゃないですかね。ハル・ノートをそのまま受け入れたら、書かれたまんまの未来だと思います。
もっと過酷な条件が付きつけられるだけだよ。アメリカは日本と戦争したいわけではなくドイツと戦争がしたいんだから。ドイツがアメリカやイギリスとの和平に動いたら戦争回避できただろうけどね
私もそう思う
@@hayakawamikan なぜ更に突きつけられるとわかるんですか?
それまで交渉を続けてきた上でのハル・ノートなんだから、それ以上交渉してもアメリカは日本を折るためにもっと酷いものつきつけるのなんて、当然でしょうよ。なんで緩和すると思ってんの😂彼らはたった3日で二発目の原爆を落とした国だよ。アメリカが心優しき正義の国と思うのは幻想、というか洗脳だよ。、
ドイツと戦争したいからと書いてるじゃないですか。逆に聞きますが、なぜアメリカの要求があそこで終わると思ってるんです?話し合えばわかってくれるとか言うお花畑ですか?アメリカの政治目的はナチスドイツを倒すことです。満州の利権だとか日本が脅威だとかそんなことでハルノートを突き付けてきたわけじゃない。日本がどれだけ譲歩しようとも、アメリカにとっては無意味なんですよ。@@かぶとむし-n5z
皆さんの議論も白熱していて面白いif考察ですね。ハル・ノートを受け入れたとしても関東軍を中心とした大陸派遣軍が停戦するのは難しいのではないでしょうか…外交交渉を受け入れずおそらく内戦に発展したのでは。国内でも開戦派、和平派同士のテロ、暗殺が頻発し国がめちゃくちゃになるかも…そこにドイツを倒したアメリカ、ソ連が介入。悪夢でしかない。
天皇の統帥を外れるって事?226事件の将校達は全員銃殺刑になったのをこの頃のみんなは知ってるよね?
日米の共産主義者が政治中枢に入り込み工作をしていたと仮説を立てれば歴史の経緯の点が線に繋がる事が多くなります。
そもそもハルノートが出された時点の関東軍は満洲国の治安部隊と化していたからまず有り得ないね。
そもそも日中戦争しかり、仏印進駐しかり、対米開戦しかり、すべてにおいて国内がまとまらないからしわ寄せを外部に持っていこうとした結果だからね。当時の日本が停戦なんて事が出来るならそもそも1930年中に対中戦は終わってる
ソ連が1番嫌い。
そうですねーやっぱり。三国同盟が分岐点になりますよね?色々と考えさせられますよね。
興味深い考察でした。個人的には、日本政府や軍部が関東軍を抑えるのは難しく、また、少なからぬ国民も中華民国との継戦を主張する関東軍を支持すると思われるので、対米開戦は不可避だったかと思いますが。
違うよ。ハルノートをわざわざ持ってきた軍外交部に対して、韓国系勢力、当時の外務大臣の東郷茂則や岸信介、内大臣の木戸幸一が日本人殺しあいさせたくてわざと開戦したんだよ
某漫画では石原莞爾が指導して流血で陸軍を改革してましたね。この話のケースでも似たような事をしないと陸軍は止められませんね。
@@ジャックスミス-x2r 皇道派ー石原ーーーー統制派(長州)で対立があって、経済的、財政的、軍略的にハルノートすら「良い案なのを蹴ったのが統制派」
あるいは昭和天皇自身が関東軍を「逆賊」と明言した上で米英軍と協力してでも関東軍を討伐する、と宣言していれば・・・・・流石に無理かなとは思いますが・・・・・
@@shinpeikitajima7115 別に226事件でやってるじゃん。
戦争したくてたまらない、新兵器を使いたくて仕方ないアメリカにいいようにやられたね
その前に話のついていた野村ハル会談の結果を潰さなければ戦争は回避できたんです。両者はともに全権ですよ。首相と大統領の取り決めといっしょです。それを壊せばもう話し合いはできません。ハルが怒るのは当たり前。
ハルノートを受け入れ、アメリカと戦わなかったらどうなったか?興味を持って聞いていましたが、なのに、今までの、開戦から終戦までの実際の経緯の細かい説明がほとんどで・・で結論は??と見ていたら国際連合で常任理事国になる、軍部が残る空軍が出来る、国家予算に占める軍事費が大きくなる、敗戦で苦しまなくても済んだ有名なお城などが焼けないで済むそりゃそうだろう、・・・・悪いけど、期待外れ、・・・結論は、欧米色の植民地的立場を受け入れて、最後には武装解除下手すると米の属国・・
バックミュージックが大きめで煩いです
米英「蒋介石支援します」「ウクライナ支援します」「イスラエル支援します」あれ?
確かイラン・イラク戦争でも先制攻撃したイラクを支援してましたよね。
興味深いシミュレーションです。もしこうなっていたら軍が存続し私たちは徴兵で軍に参加し有事には戦場へ行き、世界第三位だった海軍もそのままでアメリカと空母打撃群を構成して世界を巡っていたかも知れませんし、戦艦大和は現存し呉に本物の大和が記念艦として鎮座していたかも知れませんね。。ただ動画の世界線では冷戦の形も変わるでしょうから朝鮮戦争やベトナム戦争は起きていないかも知れません。ただ別のどこかで悲惨な戦争が起きているのかもですね。
私はそこまでJJIじゃないから私の頃は志願兵制やな😉
欧州中東方面の大学と道場で数年間武道を教えた事があり、人気があったのか弟子にNATOの連中が数百人いました。彼等が言うには、日本は現代アメリカと互角に戦った唯一の国だそうです。また、職場に戦闘機乗りだった元空自の一佐がいて、同盟国の米軍の仲間の話をよくします。欧米と言うのは戦争で血を流して初めて相手を認める人種若しくは文化です。口先の理屈は認めてくれませんね。完全に舐められた時は一戦を交えるしか無いですね。また、元自衛隊幹部だった一佐曰く、日本は外交で成功した事は無いです。アメリカは1960年代で公民法を定め黒人の権利を認めましたが、差別は根深く残っている様です。大戦時の映像には黒人兵士を見た事が無いです。アメリカでは、戦わざる者は権利無しだと思います。明治維新頃まで奴隷制が有りました。かなり厳しいですが、これが世界の現実です。
松岡洋右もアメリカ人について同じことを言っていますね
その現実が、日本国内では、通じないのです!、政治家は金と票しか興味なく、中国のような臭いものに蓋、フミキュン 岸田文雄のように総理の座にしがみつくことしか考えていますん!
だから銃規制もないし凶悪犯罪が後を絶たないのか…
ハル・ノートなんて受け入れられないでしょ。領土手放せなんて。今でいうところ急に中国から「沖縄と九州は日本の領土ではないから手放せ。でないと攻撃する」って世界各国が納得したうえで言ってきてるようなもん
@@user-fm8ez7fo7y 知ってるが。。第二次大戦前の列強の状態も知ってますよね?
@@user-fm8ez7fo7y 満州って中国じゃないよ
じゃあ、現代の中国にウイグルチベットから手を引けも内政干渉となり、戦争のきっかけになるってことだね。
Hull note の要求は Manchuria 、と French Indochina から出ていくことなので、 日本国は 樺太、韓国、台湾の領土でとどまっていたでしょうね。
かなり楽天過ぎると思います。ルーズベルトが大統領である限り和平など無理だったと思います。彼は兎に角参戦したくてしょうがなかったのだから。チャーチルからの要請もあったし。兎に角戦争を好まない米国民を参戦に駆り立てたかった。それには日本に先制攻撃させる必要があった。アメリカは最初から交渉成立させる気はなかったと思う。何たって日本の外交力今も昔も最低なんで。国際連盟脱退時でも決議案なんか無視して脱退する必要はなかった。日本人って人が良すぎる。今のイスラエル等々みたいにしたたかさが必要。無理か。
せめてなんとか後2、30年アメリカと矛を向け合う事なく他の主要国同様核武装する時代になり主要国同士の大規模な戦争がない時代になり核武装出来てれば史実のように米中露に頭垂れない世界のパワーバランスの一角として正常な国家運営が出来てると思う。
うーむ、しかし俺らの平和に対する感覚は今の歴史だからこそあるんだろうなと思った。ただ、今の日本の自虐史観は変えなきゃいけないし、国体を守るために戦ってくれた人の事はもっと大切に学ぶべきだと、これを見てなおさら思う。でもこの動画は本当に面白かった!
具体的に今の日本のどのへんが自虐史観なんですか?🤔
@@かぶとむし-n5z 「日本は昔、戦争を仕掛けて悪い事をした国なんです」というのが第一前提としての教育のスタンスですかね。これは事実でもあるけれどその背景も考えれば、追い込まれたり仕方がなかった部分や、あまり肯定はしたくないけど日本が戦争したおかげで現代の我々が恩恵受けている部分も大いにあるので…。「戦争は悪です。何も良い事はありません。しかし昔はどの国も悪い事をしていたので、現代人の私たちは学習して絶対に繰り返さないようにしましょう」くらいで良いのになと思います。中々難しいとは思いますが。
辻さんがベストセラー作家に、国会議員に、成れる国民が。
面白い考察ですね。しかしながら、米戦略はWW1で得た経験から他人の戦争(中国内戦か、中国と日本の戦争)から経済を発展させる事は織り込みづみだったでしょう。また、陸軍中野学校出身者による国ではなかったアジア各国を自立させるための動きにより一度欧米植民地を解除した後の自立促進活動がなかった場合の現在のアジア独立状態もより欧米経済支配的だったでしょう。アメリカの尖兵に成り下がっていたのではないでしょうか。そして、アジア諸国などの民族の立場は違っていたでしょう。
古い京町屋や寺内町のような街並みがデカい都市に多く残っていたかもしれない。今ぽつぽつ
インド東南アジアは欧州の植民地のままで、今も帝国主義が続いていたかも。とはいえ当時日本がうまくやれたとは到底言えないので、歴史から教訓を得ようとするのは大事ですね。
日本も馬鹿ではなく、最終的にハルノートの内容を受け入れることを決めてましたが、最後の会議で誰かが、満州のことを言い出し、満州からは撤兵できないと揉めたと聞きました。元々アメリカは満州を入れると日本が引かなくなると思ったので、満州は対象外だったのに、日本が勝手に満州からの撤兵もだと勘違いした為、開戦になったと聞きましたが
当時と現代の欧米人。考え方が根本的に違う。若い人には理解しがたいと思うが…。
日本人はどうなんでしょうか?
国民一般が正義を自己相対化して真に善良になっていった。正確には前世紀の60年代に。
@@かぶとむし-n5z 全く同じ。
@@太郎こうせい 今の日本や欧米は思考停止が問題だと思う。
なぜ、大陸に固執したのか?なぜ、英米 両国に宣戦布告したのか?香港とか上海とか沿岸部の都市の権益だけ確保して対米交渉しながら、対英には宣戦布告してシンガポールに進出すればよかったのでは?シーレーンの確保に注力して無闇に戦線を拡大しなければよかったのに
陸軍の秋丸機関の最終報告は対英蘭と戦争に限定して、南方の資源確保を行い、インド洋方面へ進出すると言う案でした。当時の帝国海軍ならシーレーンの確保は容易だったでしょうね。フィリピンは一時占領はしてもすぐにアメリカへ返還するなど手は有ったはず。対英蘭なら間違いなく勝てたと思います。アメリカとは戦う必要は無かったんです。アメリカは参戦理由が欲しかったし、国内の景気回復が必要だった。でもその為にアメリカの人達もしないで良い戦争で亡くなったわけで、ルーズベルトは鬼畜だと思います。戦後フーバー元大統領はハルノートの内容を知って激怒したそうです。それは受け入れられない内容で日本を戦争に追い込み、日米双方で多数の死傷者が出た事への怒りでした。戦後の世界情勢を見ても、共産主義の台頭を助けただけで、アメリカとソ連だけが利益が有った戦争。多くの国が植民地支配から解放された事は良かったですが。
@@村山照雄-r5rフィリピン占領しといて返還したら、アメリカが引いてくれるってのは希望的観測過ぎるね。そもそも、南部仏印進駐に対するアメリカの強硬な対応を見るに英領への攻撃をアメリカが静観すると思えないし、帝国海軍も英米は不可分と考えていたわけで。何より参戦理由が欲しいのであれば1941年10月に起きた米駆逐艦ルーベン・ジェームズ撃沈を理由にすればいい。
仮に軍事衝突は避けられても、プラザ合意や日米構造協議的なものが早まって日本の経済には大打撃を受けただろうな
アメリカが開戦したかった。アジアの利権を手放すわけない。
解りましたーと言っておきながらしらばっくれてれば良かったと私は思います。いついつまでにやれとは書いてないからね
ルーズベルトは強硬な黄禍論者。対日戦争は規定路線でした。「たかが日本人、戦争になっても大した事は無い。」なんて考える位には白人至上主義者だった。だから、いざ開戦し、真珠湾攻撃で米国太平洋艦隊が壊滅したと聞いた時は、強いショックを受けた様です。ルーズベルトが対日交渉で軟化する事は有りません。
軟化することはなくとも、その徴発にわざわざ乗って開戦するのは完全に馬鹿です。アメリカ世論に宣伝戦を仕掛けるなり、いくらでも別の手段があったはず。そもそもルーズベルト政権が永久に続くわけじゃないのだから。
日米開戦は避けられなかったと思います。米国サイドから見れば、欧州戦線に参戦する大義名分を欲していたし、太平洋に自国の安全保障を脅かす国家の存在を認めなかったから、日本と平和共存するシナリオは一切考えていない。日本がハルノートを受諾したら、時間を稼いで軍備増強して対日開戦準備を進めつつ、満州の利権も分けろなどと要求を徐々にエスカレートさせて準備が整った時点で日本と決裂させる。日本サイドから見れば、ハルノートを受諾したら陸軍主戦派に加え、開戦あるのみといきり立っていた世論・マスコミを抑え切れず内閣が持たないか最悪クーデターが起きる情勢。こういった動きを抑えられたとしても結果的には米国の属国状態になることを強いられる。ならば座して死すより万に一つの可能性に賭けて開戦に賭ける、という流れになる。日中戦争に踏み込んだ時点、もっと言えば日露戦争で勝った時点で詰んでいたと思います。
日本がハルノートを受諾したら、時間を稼いで軍備増強して対日開戦準備を進めつつ、満州の利権も分けろなどと要求を徐々にエスカレートさせて準備が整った時点で日本と決裂させる。↑この部分って誰が言ってたんですか?あなたの妄想ですか?
代わりに湾岸戦争やイラク戦争やアフガニスタン紛争等戦後に起こった紛争に多くの日本人が駆り出されていたかも。。。100年近く戦争していないのも負けたからかも。。。
ハルノートはハルの私信に過ぎず、最後通牒とはどこにも書いてない。日本はハルノートをたたき台にして粘り強く日米交渉を継続すべきでした。重工業生産力1対100という現実を直視すべきだった。
日本は御前会議で乙案が拒否された場合、開戦に踏み切ると決議されていたんですよ。日本の外交暗号はアメリカには筒抜けだったので、アメリカはその旨を分かった上で乙案を拒否し、ハルノートを突き付けて来たんです。火に油を注ぐような事やって意図的に日米開戦を誘導してるんだから避けようがありません。
アメリカと必ずガチンコで戦いをすることが、日本に課せられた運命だったと思います。戦ってくれた英霊に感謝です。
犬死にってやつだよ。彼らは感謝などしてほしくて戦ったわけじゃあない。
いやいや、回避できた戦争だよ320万人も死傷させて原爆落ちるよりはマシな道はあったそもそも中国大陸になど手を出してのが間違い
兵士が国民に感謝を求めてない?@@xtm_1234
昭和天皇が、とにかく、アメリカとは戦わないと国民にアピールするしかないですね。当時のドイツは、非常に強く、戦争回避は、難しかったと思います。もしやり直すなら、ドイツと、ガンガン協力して、アメリカじゃなくて、ソ連に侵攻すべきでした。戦争もケンカも商売も、勝てそうな相手にしぼるが鉄則😊😊
兵士の半数以上は戦ではなく、疫病や餓死。まさに無駄死にが多過ぎた。浮かばれないし、恨んでると思うよ。
なかなか良い考察ですね。もし軍部を抑えられていたら、こうなっていたのかも知れない。みんな天皇の命令を聞いて戦争回避に尽力していたらこうなってたと思うと、多くの犠牲は無かったと思うわ。
実際にそれを想定した小説は、黎明の艦隊や鉄槌1944本土迎撃作戦とかいくつかあるけど、経済問題やその他諸々行き詰って結局数年後に日米開戦するって結果になってるよ。
そりゃ、架空戦記は作者が書きたいようにストーリーが進むからな。ドイツと戦いたいならどれだけ無理な展開でも戦うことになる。
@@賢司-e1x それをいったらこれだって同じでしょうよ
ハルノートを受け入れたら、関東軍は独断で中国での作戦を続行。結局、日米戦争になります。そのようなことがわかっていたから、政府にはハルノート拒絶しか選択はなかったわけです。歴史を百回繰り返しても結論は同じでしょう。
御聖断による戦争回避ハルノート受諾の玉音放送により約300万人の戦争犠牲者が救われる
難しい話ですが、お互いが戦争を回避したいと考えがない限り対等な交渉などできなかったと思います
フランクリンルーズベルトにとって日本人根絶やしは悲願。回避はXデーを間伸びさせるだけ、若しくはより増長した事も考えられましょう。歴史にたらればは無いがとても面白い考察。ありがとうございます。
出展を明らかにしたほうがいいですね。私の見解と大きく違っています。戦後アメリカによって編纂された史実をもとに構成されていますね。林千勝さんが示す戦前からの日本の資料、そしてアメリカで解禁となった戦後の資料を基とすべきです。あと、山本五十六が出てきません。そこも問題です。ハルノート読みましたよ。3時間以上かかった。戦争をしたい気がありあり。
アメリカの量はよく強調されるが、ミッドウェー海戦であんな劣勢でも勝ったのは、アメリカは質でも遥か優れたじゃないの?
大陸利権捨てるなんて不可能だった。もしそんなことをしたら軍事クーデター→内戦不可避。
当時の人種差別を考えると対米戦争は燻り続けてる気がする。
アメリカが、日本を恐れていたのはセオドアルーズベルトの時からあきらかです。したがって、アメリカと戦わないで済ませるのは非常に難しいのではないかと想像できるのですが!
日露戦争の直後からアメリカは将来の仮想敵を日本にしていた感があります。そうでなければあれだけの海軍力を戦争前から整備するはずもない。ハルノートを飲んでとしても将来的にはきっと日本をつぶしに来たんじゃないでしょうか。
韓国は日本を恐れているそうです。将来日本が韓国に先制攻撃して戦争になったら同じような言い訳をしましょう!
なんで恐れてるのにわざわざ戦いに行こうとするんですか?
@@SM-dc3zo そりゃ日本が強大化する前につぶしときたかったんでしょう。ほっといたら太平洋の覇権と東アジアの権益を独占されかねないと思ったんじゃないか。第一次大戦も強大化してイギリスをしのぐ勢いのドイツを英仏がつぶしにかかった側面もあるし。
@@SM-dc3zo将来と言う意味では?今の中国も肥大化する前に叩いておくべきだったね、ついでに言うなら北朝鮮も……もお手遅れ😢
とても面白かったです。次、もし機会がありましたら、アメリカではなく「ソ連と開戦してから」について、ifを取り上げていただければ幸いです。
"ルーズベルトは1940年11月に3選を果たした際に「あなた方の子供はいかなる外国の戦争にも送られることはない」"と公約していたから、戦争をしたいルーズベルトが更に条件を厳しくしただろうな。
1940年7月には両洋艦隊法が8月から建造開始。エセックスは1941年8から建造開始。議会は対独戦の準備に入っている。ギャロップは、対独参戦と対日参戦では違いがある。1941年8月から対日参戦は70%に成っている。対独逸は英国が危機なら参戦が70%。パープル解読で11月25日迄に出来なければ開戦はわかっていた。だから、ハルノートが出た時点で、何方もやる気満々。
いやいや、ハルノートを受け入れても、連合国側で参戦なんて認めるはずが無いでしょう。もう負けが決まっているドイツ相手に、果実を分け合う国を増やして取り分を減らすほど合衆国はお人好しではありませんよ。
戦後、アメリカの軍部が証言しているが、F・ルーズベルトは、相当な日本敵視で、どんな条件でも対日戦を回避する気は無かった。
湾岸戦争と同じく無理やり開戦して襲ってきただけだよな
極端な人種差別主義者で、中でも日本人をはじめとするアジア人種を特に嫌ったらしい。日本と戦っていた中華民国に援助したのも別に心底助けようと思ったわけでなく、忌々しい日本を追い出したのちちゃっかりと自分が植民地にしようと思っただけ。南方においても同様。
今の常識であればとんでもない野郎だが、この時代はこのような人間こそが要求されていたのかもしれない。願わくばこんな人物が要求される時代がまた来ることのないよう切に祈る。
だから日本は悪くない!全部アメリカが悪い!って言いたいだけ。
真珠湾を見捨てたのか、はたまた日本の攻撃力を見誤ったのか。
@@s-1officer_wisteria56 欧米の人間の習性で「いかなる理由でも見返りが無い場合、批判されるのを病的に嫌う」というのがある。F・ルーズベルトはニューディール政策を違憲判断された上、国家経済の都合もあり、大統領続投には、日本との戦争は不可避だった。まるで「カスター将軍」。
もし日本がハルノートの条件を受け入れていたら・・・追加の要求で更に日本を追い込んだかも。
そう思います。アメリカ大統領が望んだのはアメリカの参戦ですからね。ですから受け入れたらそれ以上の要求を突き付けて来ただけでしょう。
そうやって、日本が我慢できなくなって先に手を出すまで幾らでも要求の苛烈さをあげて行ったと思います。
また、ハルノートは実際には渡されず、ソ連のスパイだったホワイト氏によってより苛烈な内容の要求が出されていたと言いわれてもいます。
最初から、アメリカ参戦に向かうようにイギリス、ロシアに仕組まれていたのです。それは、日独伊三国同盟で、日本がイギリスと戦う事を恐れての話でイギリスの首相による政治工作による物で、ソ連はソ連で、アジア全域を共産圏にする為にアメリカを利用しようとしてアメリカの大統領の側近をソ連のスパイで固めていてたとも言われています。
勇敢で優秀な若者数百万が元気で活躍し世界一の国家になり欧米を逆に呑み込んだに違いない。だが軍部は武力を使う事しか考えてなかったからそれが出来なかった。愚かなリーダーは国を滅ぼす。
それはないと思う。
そもそも米国をあの状態にしたのは南部仏印進駐
イラク戦争やベトナム戦争のインネンをみてまだアメリカは公明正大だと思ってる人々がいる事に驚く
まあ私も用米論者ですけどね
ここまで釣り上げたら暴発するだろうという意図だったから、受け容れたら、天井を探るために更に要求を引き上げただろう。
ハルノートの時点ではもう遅くて、三国同盟が分岐点
いずれにしろ、太平洋を挟んで強力な海軍力を持つ二国が向き合っているのだからいつの日かぶつかってしまう。
間違いない ルーズベルトは日本と戦争したくてしかたなかったからな
帝国海軍も、米海軍も議会から予算とるために、利用してるだけ。何方の海軍の敵は議会だから。
両洋艦隊法出来て、帝国海軍は終わった。
てか連合国とやり合うなんてはなから無理なんだから、時には引くことも重要だろ、なぜ日本が大国だと思いこんでんだみんな
@@yuzukusu2613 それでも石油を止められただけで手を出したのは日本。傍受してる側なのにその恩恵が消えただけで逆ギレして、のちに蝿のように叩き潰されただけ。
ハルノートよりもその半年前の日米諒解案の方が可能性はあったと思う。無賠償無割譲での日中講和、日本軍の中国撤兵、重慶政府と南京政府の合流、米の満洲国承認などの条件が並んでいて日本側としてもハルノートより受け入れやすいものだったし、実際当時の近衛首相も前向きだった
【🇺🇲は🇯🇵の攻撃を待っていた】
●2010年米国第二国立公文書館で公開
1941/11/13ルーズベルト大統領とドノバン
情報調整局長官との報告書内に明記
①日本との交渉で合意はしない。
経済封鎖で日本から攻撃するはず
②独も参戦するので欧州へ参戦可能
●米国陸軍長官ヘンリー·スチムソンの日記にも
1941/11/25「🇺🇲は12/1に攻撃され
る可能性がある。大きな被害を
受けずに、いかに最初の一撃を
🇯🇵軍にさせるかを話し合った」
●真珠湾には3隻の航空母艦が常備
されていたが、なぜか真珠湾攻撃の
数日前には移動させられていた。
●「あと数週間で🇯🇵が攻めてくる」
とハワイで連日報道されていた。
●開戦前1941年11月に米国政府は
国内の日系及び日本人名簿を完成。
その日米諒解案で手打ちをしようとしたところに、ハルノートを突き付けられたわけよ。
@@MrUtukemon それは少し違うと思います。日本側で外務大臣の松岡洋右が日米諒解案に反対してより強硬な態度を示し、一方米国もそれを拒否する回答を行ったことで日米諒解案は潰えました。それが1941年6月のことで、この後ハル・ノートが提示されるのは5ヶ月後の11月です。その間に欧州では独ソ戦が勃発、一方日本は南部仏印進駐に踏み切るなどの情勢の変化があった結果米国の態度がより硬化し、日米交渉も行き詰まり、結局事実上の最後通牒としてハル・ノートが出されるという流れになります。
@@MrUtukemon その前に日本が蹴ってるんだが?
勉強しような
ハル・ノートを受け入れていたら、、、、こんな具合良く行くわけ無いだろ、、、奴隷国まではいかなくても植民化されていたよ、これは武士道が許さなかった。
私はアメリカで育ち、太平洋戦争について色々調べたことがあるけど、アメリカが2正面作戦を気にしていたというのは一度も聞いたことはないな。特に開戦前のアメリカ人・軍の日本に対する差別や考えから、日本軍は全く脅威ではなく、マッカーサーなどは日本と開戦しても3か月程度で降伏に追い込めると楽観視していたから驚きだ。
日本にアメリカと戦争する理由はなく、アメリカにはいくらもあった状態でしたよ。
動画とは意見が異なるが、アメリカ側の方が戦争には積極的であり
日本側はそうでもなかったのですから
実際にハルノートを受け入れるべきとの意見もあったくらいですが
しかしこの提案を受け入れても、アメリカ側が石油の禁輸などを解除するようなことは一言も文言に加えられてなかったですし
@@御神誉黎松岡洋右外相がアメリカの満洲国を承認する穏健な案を拒否するよう主張したので必ずしもアメリカが好戦的とは言えないでしょう。
真珠湾を攻撃してくるのは暗号で解読済だったのですが、現場司令官にはその情報を伝えず真珠湾を日本と戦争するために利用していましたね。
真珠湾は浅瀬なので、魚雷攻撃できないと判断して、せいぜい被害は300人程度だと思っていたようですが、日本海軍が浅瀬でも使える魚雷を開発していたので、被害は3,000人になったようです。
この他、真珠湾攻撃前にJB355計画で日本を爆撃する計画があったのですが、爆撃機の調達が間に合わず、真珠湾攻撃が先になりましたね。
@@御神誉黎 じゃあ、石油に関して更に交渉を続ければよかったのでは?あと日本にアメリカと戦争する理由がなかったのになぜ真珠湾を攻撃したんですか?全くわかりません。
日米諒解案の事かな。蒋介石が反対の手紙をルーズベルトに出したらすぐ様引っ込めている。日本は乗り気だった。@@田中信二-s5z
それよりも外務大臣がハルノートを携えてアメリカ議会に乗り込んで「これはアメリカ国民の総意なのか?」と問いただしていたらを考察した方が良いのでは。
米議会は「草案って書いてあるし侵略止めねーとお付き合いできんぞって内容の何が悪いんだボケ」で終わるよ
ちなみに日本政府に同じことやったらクーデター起こるけど大丈夫?
当時の陸軍なんて大陸の部分撤兵謳ってる部分見ただけで切れ散らかすのは確実だからな
なんなら11月1日に御前会議で開戦決定してる事実まで問いただしてやった方が面白いかもね
試案という英単語について滔々と講釈されて赤っ恥かかされに行くのかい?
ワシントン会議の時の大統領は共和党。
ワシントン体制を破壊する日本に味方為るとでも。
翌日には紙面に出てますが。
日本の甲案、乙案も、紙面に出てますが。
まるっきり視点がずれている
アメリカがハルノートを突きつけた理由は
ヨーロッパ戦線に参加して金を儲けること
ただそれだけです。
だから日本はどう抗っても
ヨーロッパ戦線に参加するために犠牲にされていました。
当時はアメリカも経済不況で困っていましたから。
戦争特需という手っ取り早い方法を選択したのです。
ってことは日本人はアメリカの操り人形ですか?🧐
@@かぶとむし-n5z敗戦した結果、今や完全な操り人形てす。
核武装して、アメリカから独立しましょう。
日本から宣戦布告した場合はドイツには参戦義務はないのでヨーロッパ戦線には介入できるとは限りませんよ。
そんな回りくどい事するぐらいなら、最初からアメリカの商船をUボートが撃沈させてるということでドイツに宣戦布告すりゃいいじゃないですか。
自分から殴りかかっておいて犠牲になったとか言い出すのなら、今のロシアもNATOがロシアを弱体化させるためにウクライナとの仲違いをさせられた哀れな犠牲者なんですか?
そしてそんなNATOに同調して一緒になってロシアに経済制裁をしている日本は、あなたから見れば悪党の一味なのですか?
@@かぶとむし-n5zはい、操り人形です。今も。資源のない国の限界ですね。
でも、それでも、アメリカの罠にハマらずに戦争をして欲しくなかった。
そしたら、あんなに多くの若者が無駄死にすることはなかった。
ハルノートを受け入れたところで、ルーズベルト大統領の事だから何かと難癖をつけて挑発して、結局戦争になると思います。
アメリカは日本に無理難題を押し付けるやり方で、相手の方から手を出ささせて、大義名分が欲しかっただけだろう😢
ハルノートを受け入れ続ければ次の要求がきて、受け入れ続ければ新たな植民地の出来上がり。そういう時代。というか今も変わらない。譲り続ければ命まで取られる。人間国家の欲には限りがない。
そうだろうな。
という事はアメリカが日本の要求を受け入れても次の要求が来るってことでしょうか?
🤔
@@かぶとむし-n5z日本は米国に要求なんてしてないよ。中国に要求はしても、米英に要求するような強さはなかった。もし日本が強かったら米英にも要求して、相手が飲めば追加の要求を出しただろう。外交というのはそういうものだ。
@@sushi-love 対米乙案で調べてください…
@@かぶとむし-n5z 君は字面しかわからんのな。苛められっ子だって物を言おうとすることはある。しかし実効性が無い又は期待できない場合は要求とは言えない。戦前も酷いもんだが、戦後の日米交渉を見ればよりわかる。また苛められっ子であっても、より弱い子の前では暴君と化したりもする。
この動画の気になる点
・独ソ戦の趨勢を正確に読んだことによる対米交渉の継続
当時、日本は石油を止められていました。それを打開するために対米交渉が進められ、その過程でアメリカから提出されたのが、世に言うハルノートなのです。
その内容は軍部には受け入れられないもの(具体的には中国からの完全撤退)であり、当時の史料では陸海軍上層部が徹底抗戦を決意するものでした。
故に早期決戦が唱えられたのです。特に海軍はアメリカを仮想敵にする以上、その生産力を理解していました。また時間が経つほど、対米決戦に割ける石油も少なくなります。もはや、和平に賭ける時間的余裕が無かったのです。
・交渉継続によるアメリカの譲歩
難しかったでしょう。たしかにハルノートでは、『これは決定事項』ではないとの趣旨が載せられています。ですが、アメリカは日本が資源の備蓄面で追い詰められていることを知っています。
故に日本が外交でごねたら、石油禁輸措置を継続すれば良いのです。そうなれば、いずれ日本も呑まなければならないでしょう。
ちなみにアメリカは二方面作戦を恐れていたと言いますが、あくまで『軍備が整うまで』です。当時のアメリカ陸海軍は、『1941年中の対日戦争は戦力の観点から防ぐべし』という結論を見出しています。つまり、1942年以降なら問題なかったとも取れます。
実際にはハルノート以前に既に開戦後の領土分割の話をロシアとしていたと言いますから、ハルートを受け入れたところで次々難題を押し付けて開戦に踏み切るまで圧力をかけて来たのではないかと思います。その結果は戦わずして日本を分断してアメリカ、ロシア、中国が日本を分割統治する状態になっていたでしょうね。
石油止められるまで中国国民党に内政干渉しすぎたのが全ての元凶。若槻幣原が金融恐慌を口実に潰されてなければだいぶ変わってた。
@@ルナホワイトそうは思わない。米国は最後までルーズベルト大統領が親書を出すほど交渉を続けていた。
@@ルナホワイト
そのとーりでしょーな
この動画みたいな楽観的お花畑的展開にはならず
もっと日本は今よりも不幸で貧しくなってますでしょね
 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄
.(.:'φ=Φ`.)
(:∴)(,.)(.;,)
(∵,)*(∵.)
そもそもこの動画は
先の大戦が 白人対有色人種という、人種間戦争であった大前提から目を背けてます
日本がここで立ち上がってなかったら、いまだに世界中の植民地はかれらに支配されたまんまで
有色人種の人権はもっと酷い扱いになってることが予想されます
 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄
.(.:'φ=Φ`.)
(:∴)(,.)(.;,)
(∵,)*(∵.)
思い切りましたね。
まさか近代史をやるとは思ってなかったので
すごくびっくりしてます。
あり得ない 甘すぎる 和平の意思など🇺🇸に無い
別に和平の意思の有無の問題ではないと思いますが…
@@かぶとむし-n5z
ルーズベルト政権はWW2への参戦を熱望していたんですよ。
@@115islandscompass6 仮にそうだったとしてその願いを叶えた日本は一体?
🤔
イギリスをドイツの侵略から救いたかったけど、世論が許さなかった
日本が真珠湾をやってくれたおかげで参戦できたというストーリーがNHKの映像の世紀で暗に語られていたけど、当たらずとも遠からずなのかな?
@@サボテン常夏野郎-q6l 日本の行動がアメリカの国益に悪影響すると合衆国政府が判断した結果の経済制裁です。
採用してくださりありがとうございます!
本当に本当にいつもありがとうございます
改めて
じっくり様 本年も本当にありがとうございました♪
来年も宜しくお願いします
byファントム
いえいえファントムさんこそ
いつもお疲れ様です!
さすがじっくり紀行随一の主権者ですね!
@@カトパン信者加藤綾子神様 さん
いえいえ!笑笑
なのでたまにこのチャンネルや細道が叩かれると自分の事のように不快な気持ちになってます
考える機会になる、今に生かす歴史検証する、ウクライナ、北朝鮮の問題は同じ道に成るかもしれな、日本はアメリカから自立する、食糧の自給する、エネルギーの自給する、軍事力の自立は国民の覚悟で実現可能です、昭和天皇は満州から軍隊引き上げを考えていました、日本は国民が決意して自衛以外戦争しない。
取り上げる時代が変わってる!いい試みだと思います
興味深く拝見しました。しかし受け入れたのはハルノートではなく暫定案をベースとした妥協案という点は注意が必要ですね。
そこが混乱しました。「暫定案」「妥協案」があった、というところはifですかね。
戦前からの地主層や華族による支配が変更されることなく、階級制度の圧迫感が残ったかもしれん。
内務省官僚は少なくとも地主層から土地を奪うつもりだった。貴族院は軍部といつも喧嘩していたので、いまの参院よりけん制機構としてまともだった。
当時の日本は政府が軍部を全く統制できておらず、アメリカ側が多少譲歩した内容で
交渉を日本政府との間に妥結したとしても、5・15や2・26のようなクーデターが起こって
あっさり覆されたり、日中戦争の時のように軍部の勝手な行動で戦争が既成事実化されるなどで
結局ズルズルと対米戦争に引き込まれていきそう。
軍部とよく言うが軍部って誰?
祖父が軍部の下っ端で満州に居たけど、一部の狂信者に発言の機会が与えられ下の世代が勤しんで迎合している奇妙な空間だったと話してたよ。今のSNSの発言に武力や内政干渉があるような危うさ。そりゃ問題になるし韓国と大差ないよね。
軍部=すなわち陸軍の参謀本部と海軍の軍令部。これらは統帥権が天皇大権であることを理由に政府の言うことを聞かなかった。それ故、いったん進駐した軍隊を撤兵させることはほぼ不可能だった(統帥権干犯)ので、外交交渉の一策として撤兵を提示することができなかった。東郷外相が乙案を提示して軍部の了承をとりつけたのも、精一杯のギリギリの策だったと思う。
たとえハル・ノートを受け容れたとしても、軍部がそれを無視してどんどん進駐すれば、日本は国際社会から信用を失って孤立する。
@@skekhtehuacso6769
海軍軍縮条約を結んだだけで統帥権干犯だと言って首相が狙撃されるぐらいだから、現在の感覚では理解し難いですよね。終戦の詔勅のようにまさに天皇直々の決定でさえクーデターで覆そうとした人間がいるくらいですから。
引き摺り込まれるって日本はアメリカの傀儡かなんかかな?日本の主体性はないの?
有色人種を人間として見ていなかった時代。
人間としての尊厳を守る為に先人たちは戦ってくれたから、現代で日本人はのほほんとしていられるんだよ。
戦ったのに何故原爆を落とされたんですか?人間の尊厳が45年8月の広島や長崎にあったんですか?
自国民を爆弾の誘導装置とみなしてた日本政府は、自国民を人間として見てたのだろうか。
よくこういうコメントしてる人いるけど、先人が戦った結果、日本全土がボロボロになり、原爆も2発落とされ、無条件で降伏することになり、その後アメリカ主導で憲法から教育、経済までテコ入れされながら国作りしたから、今の日本があるんだよ。
@@かぶとむし-n5z
日本政府はスイスのOSSを通じて米国に終戦協議を1945年の始めから求めていましたし(1993年に機密文書が機密解除されています)、この打診に米国が応えなかったので、ソ連にも和平協議の仲介を求めていました(ヤルタ会談の記録にスターリンがルーズベルトとチャーチルに話していた記録有)。
つまり日本が白旗をあげていたので、民間人が住んでいる街に新型爆弾を使って威力実験をしても、後で糾弾されることはないとトルーマン政権はわかっていた、だから広島と長崎に原爆を使ってみたのです。
国際感覚のない妙に日本人っぽい人がよく言うセリフですよね。日本が戦ったから今の日本があると。壊したのは日本陸軍です。
ずっと近代史見たかったからありがたい🙏
・ルーズベルトが選挙公約を破る為に日本を利用した
・ルーズベルトのパトロンの一人の鉄道王ハリマンが日本の満鉄を欲しがった
・アメリカが戦争を望まなかったというのは、各種記録によって否定されている
・日本の開戦は、早期講和による交渉のために行った
少なくとも上記を無視した論ですね。
仏領インドシナに侵攻したら石油止めるって事前に通告してましたが?
侵略戦争している犯罪者の言い分。
楽天的過ぎる感じがします
当時の日本が右向け右で大陸撤兵できるようなまともな国ではないからな、
ifが実現していたなら、旧国宝である
名古屋城・仙台城・岡山城・広島城・首里城・福山城・大垣城・和歌山城
が全て無事であって今の国宝五城
犬山城・彦根城・松江城・姫路城・松本城
と併せて国宝十三城になっていたかと思うと惜しいな…
かもしれませんし、逆に全部無くなってたかもしれませんね。
水戸城御三階櫓も追加で国宝になってたかもですね。
受け入れていたら有色人種は今のような扱いは受けていない(今ですら人種差別はあるのに)ので、日本の城など何の価値もないとされて壊されていた可能性も高いでしょうね。
それくらいアジアの小国など歯牙にもかけていなかった。
白人が有色人種に多少なりとも配慮するようになったのはWW2の後であり、ベトナム戦争の後であり、たぶんワールドトレードセンターの事件の後のこと。
自分はベトナム戦争中の時代に生きていたけど、あの頃日本に来る欧米の芸能人はどれだけ横柄だったことか。
白人の態度がマシになったのはここ20年位の話だと思う。
30代以下の方は今の白人しか知らないと思いますが本当に彼らは傲慢だったんだよ。
残ってたかもしれないけどボロボロのまま保存工事もしなかったかもしれないですね
もしくは全てアメリカ建築の工法で直されてたかもね
ハルノートを丸ごと受け入れてたら多分日本は石油なくて国民凍え死ぬでしょうけど、少なくともそこから交渉を続けていれば城も人も現実のように燃えてなくなる事はなかったかもしれない
たいへん興味深いテーマでした、ありがとうございました。
河北を独立させた上に満洲国も存続できるのは本当に100年を見据えた大陸統治ですね。その方が人民も幸せだったと思います。
フィリピン、ハワイからのアメリカの撤退と、ベトナムからのフランスの撤退を求めるべきでしたね。中国には、チベット、モンゴル、ウィグルへの侵略を禁止して。
日本は移民国家になってただろうから迷惑な話
日本人の特徴として、良いところなんだけど水に流す癖がある。悪くなくてもこっちも悪かったで済ます。つまり過去ではなく「ただいま」に存在しているのが日本人。ところが時間の感覚が大陸では違う。どんなことも約束の地(ありていに正義と勝利)に向かうにあたり必要なことであり、そういう意味で歴史的な民族。だから自分たちに悪は存在しない。それからこっちも悪かったと適当に言うと本気で「今お前責任を認めたな。じゃあ罪はお前にある。」となるから注意。事実極東裁判では本当にこれで絞首刑になった将校がいる。こっちが正しい。それは正義を「信仰」している我々だけの(神との)契約であり揺るがないという思考が向こうの考え方。
出典
日本における時間と空間 加藤周一
そんな特徴ねえよ、なに勝手に決めつけてんだ
@@bkb_650参考文献を提示せよ。私は私の主張をしただけ。ただの暴言には成績をつけません。大学なら普通にFですね。
アメリカの狙いは、当時の日本が実効的に保有している大陸利権の横取りです。
主様が考えておられる様なシナリオで、話し合いが出来ていたならば、そもそも大東亜戦争が起こる要素は存在しません。
ポツダム宣言受諾した時と同様の要求を日本に突き付ける・・・と考えられます。
恐らく日本固有の領土と国際連盟が認めた委任統治領以外の地域からの撤兵は、最低限要求され、強引にでも飲まされる事になります。
ただ、そうなると・・・第2次大戦の様相が変わってきます。
アメリカは、ヨーロッパ側ではドイツと戦いつつ、東洋では、満州を賭けてソビエト連邦の紛争相手になります。
日本は、イギリスとアメリカの東洋での利権を守る為の橋頭保として、技術移転と共に国土を工場地帯にされる事は確実になるでしょうね。
丁度、朝鮮戦争とベトナム戦争の時の様に・・・
そもそも「大陸利権」と通称するものは、日本の実力に余るものだった。「アメリカによる横取り」という言葉自体が孤立主義的で現実感覚が不足していると思う。アメリカの貪欲さだとか、英仏の植民地主義がどうのうこうのと言い出せばまた同じ陥穽に墜落するだろう。おそらくハルノートの時点ではもう遅かったのだろう、残念なことに。第二次上海事変の時点なら英米の立場は日本とかけ離れたものではないし、この時日本がもぎ取った果実に一枚嚙みたがっていたから同盟は可能だった筈だ。「血を流して戦ったのは我々だ」と感じる日本には受け入れがたかったかもしれないが、ここで英米を引き摺りこんで見届け人とすることができればメリットは極めて大きかった。だからといってそれを「英米の利権の橋頭保扱いされる」だの「奴らの手先としての工業地帯扱いされる」だの表現するならそれはあまりにも感情的な「煽り」だろう。利権を単独でもぎ取り維持するには力が不足しているが、同時に走狗となるほど非力でもない。少なくとも東アジアにおいてはもっと名誉ある立場、対等のパワーバランスだった。第二次上海事変という軍事史の奇跡から南京攻略を成し遂げた時点でアングロサクソンと利害調整をして国連への名誉ある復帰するとか、今風に言うならG3体制を標榜することは十分に可能だった筈だ。この時点では陸軍軍人の脳内は十分に現実的だった、だが近衛内閣がこの千載一遇の機会をドブに棄てた。胸が痛い。
アメリカはイギリスの要請でヨーロッパ戦線に突入する必要もあったらしいよ。ドイツと同盟関係にあった日本は、いいきっかけになったよね。にしてもヨーロッパと極東であれだけの物資をつぎ込めたアメリカの資本力はほんとにすごい。一方、アメリカはじめ白人の支配するすべての国(ドイツは除く)を敵に戦った日本はとんでもなくすごいと思う。
と考えられるとか恐らくとか願望が多すぎです。
@@橋本崇謙-i2p様
実際ハルノートは、日本が受諾しない(宣戦布告をしてくる)事を想定して出された外交文書でした。
なので、「・・・考えられます。」より前の部分と、「恐らく・・・」の後ろの部分の想定は、願望ではなく、十分にあり得た話になると考えています。
ちなみに、IF物の歴史小説でも割と取り上げられる題材なのですが、下調べを綿密にした小説家であるほど、ハルノートの受諾はあり得ない事柄と扱われています。
被害妄想だな、当時の日本がアメリカに何一つ譲歩した事が無いと言う前提を理解してから考えなおすこと。0点
内戦もないとは言えないからね。
当時の日本政府がそれを防ぐために挙国一致の外征を選択したのも、けして珍しい選択ではないと思います。
当時の天皇である裕仁氏も、戦後の自身の独白録の中で、天皇である自分が対米英開戦を拒否していたら、クーデターが起きたかもしれない、とか言ってたけど、
当時の国家元首だった人物がホントにそんなこと考えてたとしたら、そりゃあ大日本帝国なんて滅びるわなと思う。
実は「二つの条件をクリア出来れば」実現した可能性が高かったりします。その条件が大問題なんですが・・・
当時の日本軍は「強硬派」「皇道派」などの派閥抗争があり、最大派閥は「過激派」であり、この「過激派」が事実上、日本を操っていた状態でした。
(辻正信、牟田口、瀬島などが所属している。東条は「皇道派」であり、過激派から天皇を守っていた)
過激派をうまく「処理」しないと、「内戦待ったなし!」の状態だったので・・・
過激派は「天皇一族の拉致」なども計画してました。
あとはアメリカは(イギリスの救援、中国権益などの為にも)最初から戦争する気マンマンだったので、これもどうにかしないと・・・
無理だなぁ😮
国内の方はどうにか出来る可能性があるかもしれませんが、米国がなあ・・・。「戦争をしたがっているのは米国のほうだ。」と取られても否定がやりずらい事やってしまっているからな。
@@papamori9469 アメリカにとってはやれば勝てる戦争なんだから失うものが多きすぎる譲歩をしてまで非戦に傾く理由はありません。それをもってして「戦争をしたがってる」というのは所謂いちゃもんでは?
@@かぶとむし-n5zチャーチル「ルーさん早く参戦して」
ルーズベルト「チャーさんちょっと待って、今サルを追い込んで最初の一発撃たせるから」て電話会談してるからね、戦争やりたがってると言っても、強ち間違いではないですね😂
東條さんは、皇道派ではなく統制派ですが、、
言いたいことは分からなくはない
外務省の暗号がアメリカに駄々洩れで「ここまでなら譲歩するだろう」とドンドン条件をきつくしていったら日本が「宣戦布告」と判断しちゃった。でも当時はアメリカ大統領に宣戦布告の権限はなかった。アメリカの方から戦争を起こせない環境を利用する頭が日本にあったらなぁ。
ハルノートを受けいれた結果更に残酷な状況になるシナリオも考察して欲しい。
もともと満州国は関東軍が独断で作った国。日本にとって必要不可欠というわけではない。中国だっていつまでも日本が統治するわけにもいかない。大陸から撤兵することは十分可能。
ただ、領土などは今と変わらないから
後はアメリカが約束守るかどうかだな。
欧米諸国の植民地だろう
@@武井健二-s5m フィリピンの独立が決まってるのになぜ日本が欧米の植民地になるんですか?
@@かぶとむし-n5z
経済植民地って奴ですね。
無駄に金が掛かる統治はお任せして石油や技術や軍備をコントロール、太平洋の軍事、経済、思想的な防波堤にする。
当時のアメリカ・ルーズベルト政権は、自国民を欧州の戦いに参加させたくて仕方なかった。すでに欧州では火の手が上がり、英国・チャーチル首相はアメリカの参戦を希求していたからである。
しかしアメリカ国民は、第一次世界大戦の参戦で多くの若者を死なせた記憶があり、欧州の戦いに参加するのを躊躇していた。
日本がハルノートの条件を受け入れていれば、日米戦は起こらなかった、という仮説は無意味である。日本が仮にハル・ノートを受け入れるという情報が入れば、アメリカは条件釣り上げに入るだろう。要は日本国民を怒らして、最初に手を出させるのが目的なのだから。
日本が最初にアメリカに手をだせば、参戦を望まないアメリカ国民の民意を変えることができると考えていたのである。事実はそのとおりになった。
そう思わないけど、仮にそうだったとしてその徴発に乗って開戦するのは完全に愚かな失敗と言わざるをえない。そもそもハル・ノートは米領フィリピンの真向かいの仏印進駐がきっかけなわけで軍を撤退する範囲も日本の司令部が勝手に過大解釈して開戦やむなしとしただけでハル・ノートうけいれたら国が滅ぶみたいな論理はプーチンのような誇大な被害妄想。
条件を釣り上げるって言うのはあなたの妄想ですか?
@@meromaro7464 分析の具体的内容はどういったものになりますか?
@@meromaro7464 当時の情報分析から導こうとすると、
導かれるのは「そもそも日本政府は軍を統制出来ないので釣り上げる以前に交渉内容を守れない」
とか言うどうしようもない結論が先に来ると思うんですけどね。
17:20あたり、「アメリカ側にしても日本を追い詰めることは得策ではないと判断していました」は、ちょっと違うと思う。
当時アメリカ国内世論は戦争反対が大勢を占めていたので、ヨーロッパ戦線に参戦することが難しく、この世論をひっくり返すには「日本に戦争させるしかない」と考えていたはず。
なので、ハル・ノートは日本に参戦させるためのものであり、日本はまんまとアメリカに利用されただけ。アメリカがハル・ノート以外の妥協案など持っていたはずもない。
>当時アメリカ国内世論は戦争反対が大勢を占めていた
ハルノート以前にアメリカ世論は対日戦賛成の方が多数派になっていますよ
>ハル・ノートは日本に参戦させるためのもの
時系列的に逆ですね
対米参戦する為の日本陸軍がハルノートをアメリカに出せる為、乙案をアメリカにに突き付けたのです。
ハルノートを拒否したその後の歴史と、ハルノートを受け入れたそれとでは、あみだくじの如く後世の考察では想像もしない方向に進んだかもしれない。
大変興味深い内容を有難うございました。
ルーズベルトは対独戦に参戦したかったのだが、アメリカ議会はモンロー主義を固辞して参戦できなかった。そこで日独伊三国同盟を結んでいる日本を戦争に引き込むことで議会を参戦に賛成させることを画策した。日本が戦争を決意し太平洋地域でアメリカに戦争を仕掛けることは暗号解読で判明していた。当然ハワイも危険であったのだが、アメリカ海軍太平洋軍の司令官に注意 勧告の電報を送るのだが通常の民間ルートで送ったのでハワイ奇襲後に受け取っている。そしてルーズベルトはアメリカ議会で日本を宣戦布告なしで攻撃してきたと非難して、アメリカを参戦させることに成功したというのが事実だろう。したがって日米交渉で妥結するなんてことは1ミリもないね。
日独伊三国同盟の第三条をきちんと読みましょう。同盟国が攻撃されたら、共同で戦うという条約です。
つまり、日本の攻撃によって日米が開戦してもドイツが米国と戦争する必要はないのです。
ヒトラーの何らかの考えによって真珠湾の後に対米宣戦布告をしたが、それは三国同盟の当然の帰結ではないので、対独戦争に参加したいから日本を戦争に引き込むという論理は成り立ちません。独裁者の判断によって歴史ではそうなったというだけです。
それってあなたの妄想ですよね?
@@かぶとむし-n5z 妄想と言う妄想で反論するのではなく、事実(歴史資料等)を持って反論すべきですね
@@forever1673 問題は日本が11月5日に決定した帝国国策要領です。めちゃくちゃ簡単に説明すると、最終妥協案として日本が仏印からの即時撤兵、支那事変解決後25年を目処に支那から撤兵する代わりにアメリカは援蒋行為を中止、所定の石油を日本に供給するというものです。これを以てして対米交渉が11月30日中にアメリカと妥協しない限り12月初頭に対米開戦に踏み切るというのが帝国国策要領の概要であり、午前会議にて天皇の裁可を受けました。こんな妥協案をアメリカは飲めません。蒋介石政権にとって死を意味します。まあ飲んでほしくないから援蒋行為の中止を陸軍が捩じ込んだわけですが。さらに言えばこんな妥協案で1ヶ月以内に妥協するのは不可能であり、この件については外務省が可哀想すぎる。結局11月26日に機動部隊は単冠湾からハワイに向けて出航、直後ハルノートを日本が受け取る。軍部の想定通り11月中に結局妥協できず、帝国国策要領の通り12月7日の対米開戦に繋がります。なおこれらの経緯は国会図書館に行けば現物の資料が見つかるはずです。
この帝国国策要領の内容からして日本側の戦争の意思は明白です。で、これに対してあなたはどんな資料があるんですか?ルーズベルトがいかに反日家だったかとかですか?なんかこう明確な対日開戦のタイムスケジュール的なものとかあります?アメリカが対日開戦するにはたしか議会の賛成も要りますけど議会工作についてとか。
@@かぶとむし-n5z 交渉事に於いて妥協のボーダーラインを予め決めておくのは当たり前の話、アナタの言い分だとあたかも日本だけが戦争に闇雲突き進んだように書いておられますが、交渉事には相手があるのです、スチムソン米陸軍長官日記1941年11月25日(米国時間、ハルノート提示の前日ですねw、あからさまに日本が飲まない事を見透かしてます)には、ルーズベルトが軍事会議で「米国は来週月曜日(12月1日)にも攻撃を受ける可能性が有る、 」と注意を促し、問題は「われわれ自身が過大な危険に晒される事なく、日本に最初の一発を撃たせるような立場に如何に誘導していくかだ」と発言したと記されている…とまぁこのような資料を見る限り少なくともアメリカ(ルーズベルト)が戦争回避を第一目標にしてたとは思えませんね
開戦を先延ばしできた程度だと思う。どちらにしろ、戦争になっていた。
もし良かったら次日本が北進論を採用してたらをお願いします
ロンメルが言うには一個機甲師団が戦闘状態に入るために確か一日最低700tの補給が必要だったらしい
日本軍ならその半分ちょっとで済んだとして計算しやすいように360tとすると、
それを運ぶのに当時の日本軍の平均的なトラックをよく知らないので仮に平均2t積みとして最低180台の2tトラックが必要になる
シベリア鉄道の集積地から満載トラックで一日120km先に補給が出来るとして
集積地から240km離れたところで10個師団が活動するために最低7200台のトラックが必要になる
実際にはシベリアの過酷な環境のため当時のトラックでは消耗が激しいだろうし
敵の空襲やパルチザン活動なんかで消耗する分も多いだろうから最低10000台くらいのトラックが随時必要なんじゃないかな?
それも超楽観的な計算で
その上日本から離れれば離れるほど損耗率も激しくなるという…
多分バイカル湖でザバイカル戦線と戦うのも無理な気がする
間違いなく飢餓と凍傷で遠征軍が壊滅する事だけは確か
ノモンハンの時点で補給が破綻してる日本軍がシベリアに大軍送って維持出来るわけが無い。
東南アジアに植民地が多く残り、今より大変だったでしょうね。
何より大変なのは満州朝鮮の防衛だろうね。国境線何千キロ?防衛費かかりすぎw
本当に興味深いお話しでした。
ありがとうございました!
ハルノートよりも前に、アメリカは「満洲国の承認」など、かなり日本としては嬉しい内容での和平案を提案している
実際、日本政府は「これで戦争を避けられる」と考えていたらしい しかし日ソ中立条約締結のためにソ連に行っていた松岡洋祐外相が、「ソ連を味方につけた今、米国に弱気になる必要はない」みたいなことを主張した結果、日本政府の意見が変わり、アメリカとの非戦和平は白紙になった
松岡外相は「日独伊ソ四国構想」を抱いていて、それに基づき米国との和平は必要ないと思ったらしい
結局、日独伊ソの四か国が協力する構想は独ソ戦が始まったことですぐにご破算になってしまった
ドイツが対ソ開戦することを知っていたら良かったのに・・・
中途半端にアメリカ経験があるやつほどアメリカを甘く見る傾向があるのは何なんだろうね?山本五十六も米駐在経験がある。松岡は独ソが何考えてるか考えなかったのかね。
@@matsu-z3r
日米開戦したら最初の一年は存分に暴れてやりますが、その後どうなるかは一切わかりませんと述べただけでも山本五十六は十分にアメリカを脅威だと思ってはいたと思います。
少なくとも、早期講和失敗したら日本は負け確ですとまで自分の口で述べているわけですからね。
ちな知米派の栗林忠道さんとかは東條英機が更迭しちゃったりしてます。
松岡さんはヒトラーの著書、我が闘争において東方生存圏なんてものがあったことを知ったうえでそれが実現可能と思ったのでしょうかね。
思いっきりロシア人は絶滅させるか家畜化させてドイツ人の奴隷にさせる気満々だったという内容であり、ナチスドイツのモットーの1つみたいなもんだったんですが。
当初案どおりアメリカに満州国の利権を与えておけば、ちがっていた。ターチン油田はアメリカの技術力で見つかり、日米企業の所有になっていたはず。
消せ消せ消せ消せ消せ
都合の良い情報を取り上げ、適当なストーリーを作るのは
止めていただきたい。
当時のアメリカ政府は、チャーチル首相(イギリス)からの戦争参加を
要請をされていました。
しかしアメリカ世論は戦争参加に反対をしていました。
何故なら、反対理由はイタリア系アメリカ人やドイツ系アメリカ人・アフリカ系黒人を中心に
第一次世界大戦で戦死したアメリカ人の遺族等が反対していたのです。
しかしアメリカ政府は同じ同胞(アングロサクソン)を助けたいため戦争に参加したかったのです。
そこで考えたアイデアが石油禁輸でした。
日本にとって石油禁輸をされれば大ダメージです。
とうぜんアメリカの管理下に置けると思ったのでしょう。
蛇足ですが万が一、日本がブチ切れてアメリカに戦争を仕掛けても大丈夫なように
ハワイの真珠湾(軍港)を作り直し、魚雷攻撃や艦砲射撃を受けても耐えられるよう改良して
軍艦100隻・航空機300機を常駐させました。そして最強の要塞を作りました。
これで太平洋から日本軍を寄せ付けない様にしました。
そうなれば少なくとも日独伊三国同盟は破綻し、イギリスへの顔は立ちます。
しかし日本は外交努力で何とか石油禁輸を回避しようとしました。
因みに現在の日本人は誤解していますが、
当時の外務省の情報収集能力と交渉能力は世界トップクラスにありました。
アメリカの比ではありません。
だからアメリカ政府は畳みかけるようにハルノートを日本に提出したのです。
ハルノートの主な内容は
1)フランス領ベトナムと満州国の放棄
2)日中戦の停止と日本軍の撤退
3)朝鮮半島と台湾の割譲
が主な内容です。
これは「日本が欧州の植民地になりなさい」と言っているのと同じです。
戦争は優秀な武器と軍人がいても勝てません。地理的な足場や
最前線への安全な流通ルート・その他工業力や資源など多角的なバランスが必要です。
特に日本の防衛上ハルノートの3番目
「朝鮮半島と台湾の割譲」は、日本列島を守る最重要な足場です。
ご存知の通り、朝鮮と台湾には現在の日本円で80兆円近くのインフラ投資をしています。
これが英仏露の連合軍の傀儡政権になったら、日本は確実に植民地にされます。
よく考えていただきたい。アジアで植民地ではなく独立国家を維持できたのは
日本国とタイ国です。中国ですらイギリスとフランスの間接統治(植民地)です。
当時の中国の政府は国民党が率いる蒋介石でしたが実態は英国とフランスの
傀儡政権でした。
当時は弱肉強食の時代です。強い国家が弱い国家を侵略して奴隷にし、
勝者が歴史を作る特権を持っていた時代です。
足場の無い日本軍が朝鮮半島や台湾からの挟み撃ち攻撃には守り切れません。
植民地になるのは明らかです。
以上 現代の考えで戦前の歴史を考えるのは危険な行為です。
その時代の歴史的背景や考え方を理解しないと、間違った方向に
歴史を曲げてしまいます。
因みに戦後日本人はGHQの戦略で間違った歴史教育を教わりました。
本来なら78年も経っているし、ネットで世界中から情報を収集できるはずなのに
いまだに「お花畑」の思想を持っている人が多くいます。
残念に思います。
3)朝鮮半島と台湾の割譲 ハルノートのどこにそんなこと書いてありますか?
初歩的な質問で恐縮ですが、
「しかしアメリカ政府は同じ同胞(アングロサクソン)を助けたいため戦争に参加したかったのです。」
これの根拠はまずなんでしょうか?
次に、「そこで考えたアイデアが石油禁輸でした。」
石油の禁輸の一番の原因は日本の枢軸加盟(厳密には相互防衛協定)と仏印進駐によってマラッカ海峡およびシンガポールに睨みをきかせたことが大きな原因だと思います。(実際、日本は太平洋戦争開戦したら真っ先にシンガポールを攻略しましたね。)
「しかし日本は外交努力で何とか石油禁輸を回避しようとしました。」
国連脱退、枢軸加盟、仏印進駐…、これが外交努力?
日に日にアメリカの逆鱗に触れているようにしか思えませんが。
しかも8月に全面禁止になったその年の12月には戦争してますが、4か月で開戦に踏み切るとは本当に外交努力をしたと言い切れる時間だったのでしょうかね。
もう石油禁輸を受けた時点で戦争する気満々だったとしか思えないほどの判断と行動の早さです。
「当時は弱肉強食の時代です。強い国家が弱い国家を侵略して奴隷にし、
勝者が歴史を作る特権を持っていた時代です。」
う~ん、日本が何もしなくともフィリピンは勝手に独立してましたし、イギリスもインドをはじめとする植民地を放棄する流れがあり、世界的に植民地支配による帝国主義の時代は終焉へと向かっていました。
というのも、植民地の運営が不利益になってきていたこと、そしてソ連をはじめとする共産主義の台頭があったからです。
実際、ベトナムは第二次大戦後にヌケヌケとフランスが植民地として取り返そうと再度侵略してますが、独立を訴えるベトナム人に追い返されていますよね。(その際、共産圏からのバックアップも得たことでベトナムは東側陣営よりとなってしまい、それに慌てたアメリカがおこしたのがベトナム戦争でしたが、結果はアメリカの惨敗でした。)
「都合の良い情報を取り上げ、適当なストーリーを作るのは
止めていただきたい。」
とご自身は冒頭で述べていますが、私にはあなたの方こそが都合の良い情報を取り上げ、適当なストーリーを作りあげている張本人にしか思えません。
少なくとも、ご自身の発信した情報には客観的な根拠が著しく欠如しており、思い込みでシナリオを語られている部分が多く見受けられます。
@@かぶとむし-n5z
ハルノートはアメリカ外交部が出した公式文章です。そんなところに
朝鮮半島や台湾の割譲など記載したら、国際世論は大炎上になり、
アメリカ政府は取り返しのつかない大やけどをします。
ハルノートで日本に要求したポイントの一つが大陸からの撤退です。
具体的には
「日中戦争の停戦」・「中国への内政干渉の停止」・
「ベトナム領をフランスに返還」・「中国大陸からの日本軍の撤退」の4項目です。
これに関しては国際ルールや慣習上問題はありません。
しかし朝鮮半島および台湾の割譲に関しては、独立国家の日本の主権を
凌辱する行為です。つまりアメリカは他国の領土を奪う、ならず者国家と
認識されてしまいます。
そうなれば、アメリカに協力してくれるヨーロッパの国は無くなり
ヨーロッパで戦っている連合国にも傷が入ります。
外交部が出す公文書は、国家元首の発言や歴史研究者が出版した書籍とは
重みが違うし、正確性が格段に高いのです。
また公文書は後世まで残る確実な証拠です。だから
公文書に記載する内容は、自国が不利になるような事は記載しないし、
細心の注意をもって書かれるものです。
だから朝鮮半島の割譲などのヤバい話は、実務者レベルの口頭にて話し合うものです。
では何故アメリカ政府は日本に対して朝鮮半島や台湾の割譲を求めたのか?
説明すると長くなるので割愛します。なので参考意見として
江戸後期から1941年までの近代史を徹底的に勉強した上で、
下関条約と三国干渉(1895年)・日英同盟(1902年)・ポーツマス条約(1905年)
このあたりの歴史を深堀すれば、朝鮮半島と台湾の割譲を何故アメリカが強く要求したのか
分かると思います。
@@valmanway3800
ツッコミどころが多くて全部は無理なので一部、簡単な所だけ説明していきます。
戦後ベトナム・ラオス・カンボジアがフランスから独立を果たしています。
俗にいうインドシナ戦争(1945年~1954年)です。
そしてベトナム・ラオスはフランス軍を追い出しています。
この時の主力メンバーは
フランス
ベトナム共和国
ラオス王国
カンボジア王国
アメリカ合衆国
VS
ベトナム民主共和国
ベトナム独立同盟会
ラオス
以上の様な状態で、ベトナムやラオスがアメリカやフランス相手に
勝利し独立を勝ち取っています。戦力差でいけば明らかに
ベトナム軍・ラオス軍は不利な状態です。それにも関わらず
なぜ独立を勝ち得たのか?
元々ベトナムもラオスもフランスの植民地です。まともな武器や弾薬を
持っていません。ソビエトは大戦中に独ソ戦で1,000万人近い戦傷者を出し
ベトナム軍に、まともな武器供与など出来ません。中国は蒋介石が率いる国民党と
毛沢東が率いる共産党の間でのもめ事で、インドシナの情勢など構っている
暇は有りません。
それにも拘らず何故ベトナムやラオスが独立を果たせたのか?
@valmanway3800 さんは誰もが納得いく説明が出来ますか?
戦後のインドシナ戦争をすっ飛ばして、いきなりベトナム戦争に
話題を持っていく @valmanway3800 さんは少々乱暴です。
ここで話題を変えます。
情報や知識は厄介なもので「間違いではないけど正確ではない情報」が
余りにも多く存在します。
それではどうすれば、より精度の高い良質な情報を得る事が出来るのか?
その方法は2つです。
一つは目は、高額な情報料(50万円~100万円位)を支払い精確な情報を購入する。
二つ目は、勉強をして、より多くの情報の中から、理論的に正しい物をえり分ける方法です。
しかしこれは膨大な時間が必要です。
では、精度の高い正しい歴史の情報を身に着けるにはどうすればよいか?
基本は先入観を取り払い第三者的な立場で歴史を見る事です。
無駄な愛国心や自虐史観があると間違った方向に解釈してしまいます。
次に、日本から見た国際社会(主に欧米諸国や大陸の国家等)と
世界から見た日本(主に欧米諸国や中国)の両方の立場で見る必要があります。
次に、情報収集の方法として、日本から見た世界史に関しては書籍やインターネットで
大量にあるので問題ないのですが、世界から見た日本についての書籍(洋書)は
非常に少ないです。また洋書でも日本語に意訳された書籍は
あまり役に立ちません。
何故なら意訳者の思想や考え方が入るからです。
だから日本に輸入された原書を読むのが一番です。
そう言いながら自分は英語は読めても、その他の言語は読めません。
だから英米人の考え方や思想は理解できても、その他の人種については
いまいちです。最近はネットのおかげで、多言語を翻訳してくれるアプリが
あるので、それを利用できるのが幸いです
まとめ
@valmanway3800 さんのコメントを読むと、一部分の出来事のみに
フォーカスして全体の流れ(プロセス)を無視しています。
ヘタすると、かつての日本の政治家や軍人は短期でケンカ早い性格の人達の
集団に見えます。もう少し視野を広げましょう。
全くその通り。
もし、戦争が無かったら現在の日本は無いだろうし私も産まれてなかった可能性も少なからず有る。
何方がとか分からない。
なして?😋
面白い考察ですね。
アジアの視点で見るともし日本が英米蘭と戦わなかったら多くのアジア系有色人種にとって夢も希望もない未来になっていたことでしょう。
有色人種の独立、民主化がなければ白人至上主義は変わりませんから今のような平等を重んじる社会ではないはずです。
おそらく多様性なんて言葉もないでしょうね。
ナレーションが心地よいです。
むしろ戦争させるために、ハルノートを作ったのだよ。
じゃあ警告無視で仏領インドシナに侵攻したのはなんで
日本側からの奇襲待ちです、アメリカ国民の同意を得るためのね、
本当は共産主義の拡大に日本と共に立ち向かえばソ連崩壊がかなり早まったし中国も民主化出来たんだよな
アメリカ内からもハル・ノートは失敗したと言われてる
既に問題になってた社会共産主義を日本と協力して阻止すれば世界は平和になったかもね
そうした考え方してるアメリカ人もいたのでハル・ノートは失敗したと言われてる
田中部長面面が泣いて喜んでます。
以心伝心ですか。
ソ連が半島に進出し、別の戦争が起きていたかも?
日本が満洲にこだわったのも、防共の意味もあったので。
某小説で日米開戦を回避するっての読んだけど
それの続きみたいで面白かった
ハルノートや妥協案を受け入れていたら、日本の国体自体がなくなっていた可能性がある。なぜなら日本を戦争に引き摺り込むのは確定なので数年後トンキン湾事件みたいなことが起きて結局は戦争する。その時の国力差は史実には比べものにならないぐらいひらいている可能性大、なので史実の開戦タイミングはベストではないけど現実的にはぎりぎりだったと思う。史実開戦時の海上戦力では日本の方が若干上だったから
引き摺り込むのは確定ってどういうことですか?
私と全く同じ考えでびっくりしました!
トンキン湾事件みたいなでっち上げもやるんじゃないかとゆ発想までもが
書き込み内容かぶってしまいましたぁ
⌒⌒⌒⌒V⌒⌒
(,´@` '@`;)
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\:)<>/
@@辺土名勉-k7p 満鉄爆破事件の様にですか?
ポツダム宣言受諾ですらこの状態なのだから、それよりも悪くなり様がないw。
元々それ以前には中国からの全面撤退も求めてなかった。
後になればなる程条件が悪くなっての完全敗戦。
日本が舐めプしただけ。
ナチス・ドイツがズデーデン併合以前の段階で止まっていたらと同じ。
ラニカイ号事件といって、アメリカはわざと帆船を遊弋させて日本軍に撃沈させようとしていた。中国市場を独占したいアメリカからみて、日本は邪魔者でしかなかった。
勉強になりましたb
面白い疑問です。1941年の11月には、アメリカは何とか日本を戦争に引きずり込み、ドイツとの戦争を開始する目論見だったのではないでしょう。恐らく、日本との戦争は、アメリカだけでなく、蒋介石の中国・ソ連・イギリスなども、アメリカを何とか日本と戦争させるために様々な工作を行っていたと思われます。ハルノートを受け入れ、まずは中国本土から撤兵しても、次に満州からの撤退要求が来たのではないかと思われます。ここで日本は戦争に突入した公算が大きい。もし、それでも日本が満州から撤退しても、更なる要求が来て、最終的には戦争になったと思われます。つまり、1941年の終盤にはアメリカも戦争をやる気になっていたと思われます。
日独伊三国同盟の条文を読めば分かるとおり、同盟国が他国から攻撃された際に参戦する必要がでてくる。
つまり、日本が米国から攻撃されたのでなければドイツは対米戦への参戦義務は生じない。
歴史的には日本が対米戦争を開始した後、ヒトラーの判断によって別にしなくてもよかった対米宣戦布告をドイツはしただけ。
米国がドイツと戦争したいから日本を挑発したというのはナンセンスで、この同盟の性質を知らない人間による陰謀論でしかない。
撤退要求が来たのではないかと思われますってのはあなたの妄想ですよね?
@@かぶとむし-n5z 1941年8月の石油禁輸以降は、アメリカは対日戦を覚悟していたと思います。それまで石油禁輸をしなかったのは、ワシントンでも石油禁輸をしたら戦争になるとの認識があったとのこと。また、アメリカの参戦を望む蒋介石やチャーチルからの要請も強くあった。更にルーズベルト自身、1941年11月には、「いかに日本に最初の一発を撃たせるかが、我々の課題だ」との発言の記録も残されてます。つまり、アメリカは戦争も覚悟しつつ、何も妥協することなく日本に要求を課すことができた状態だった。そもそもハルノートの初期草稿には、中国本土からの撤退で満州を除いていたが、最終的ににはそこは曖昧にされたとの説もある。これらから推測するに、日本が中国からの撤退を受け入れても、なんとか日本を挑発するために、満州撤退も出してきたことは十分に考えられる。
@@かぶとむし-n5z おまえはひろゆきか
@@かぶとむし-n5z ハルノートの初校には、満州を除くと書いてあったのが、最終案には書いてなかった。アメリカは意図的に、ぼかして外交的な選択肢を増やしたと思われる。妄想とこうした事実に基づく推理は全く別物。
面白い考察でした。
個人的には軍部が瓦解しないまま現在まで残ってしまったら相変わらず厳しい情報統制がしかれ、財閥もそのままで軍との癒着も横行し特高も存在して庶民にとっては窮屈な日本になってたのかなぁとか思ったりしました。
窮屈と思われてますけど、実は案外そんなこともないもんですよ。民衆は、なんやかんや普通の今と変わらない日常生活を送ってますしね。
何なら今も情報統制されてますし、特にデジタル社会かつメディアの影響が絶大なため、不都合な報道は流れないですよ。大手メディアは忖度しまくりですから。気付かずに自分たちは囲いの中で生きてるようなものです。飼われてることに気づいていない。奴隷が自らのことを奴隷と思わないのと同じです。当時の方が色んな意見が主張され、行動で示されていたような気がします。
むしろあそこで国が崩壊してたからこそ今の平和な日本があるんですよね。
今、当時の日本に一番近い国が38度線の方にある黒電話将軍のあの国。もし未だに日本がそんな国だったら俺は亡命してるかもしれない(とは言ってもWW2無かったら台湾も韓国も日本領だから亡命できるような国がないかもw)
確かに。
ハルノートを妥協できるまで話合い、それを受け容れていれば、
日本の現在の領土は、朝鮮半島、満州、台湾を含めて、大きな国家として大発展できた可能性があるよな。
まず当時の日本は石炭社会。発電も鉄道も漁船ですら石炭で、石油が無いと困るのは大量に消費する海軍だけ。
次にハルノートだが、当時の日本財政を苦しめていたのは中国奥地で泥沼化していた志那事変。援蒋だけで泥沼化してるのにガチで米英と戦って勝てるわけもなく、志那から撤兵する絶好の口実がハルノートだった。米側からしてもハルノートは「アメリカと戦争する気があるのか無いのか?」を突き付けるものであり、戦争する気が無いのならば十分飲める条件だった。飲めば石油の禁輸は解けるのだから南方へ進軍する意味もないわけで。
が、それを飲めないのが陸軍だった。統帥権を干犯し政府の不拡大方針に逆らって戦火を拡大した挙句撤退となれば多大な犠牲を払っただけであり、陸軍の責任は免れない。そもそもプライドが許さない。
よってそんな責任負わされるくらいなら海軍を焚きつけて無謀な戦争に突入したれ。負けても責任は海軍だ。
これが実情。今も昔もこうした日本の体質は変わらない。何故なら誤りを誤りとしないのだから。
当時の陸軍が利権を持つ満州を手放すとは思えないので書き込みの大半は賛成。しかし現在の軍と言える自衛隊に政治参加はできない。日本の体質は変わりないと書き込みしているが、戦力を政治のカードに使わない現在の政府は帝国時代の政府とは異なるのでは?
@@DD-py8qz だから改憲したくてしょうがないんでしょ
そもそも戦争は外交カードなんかではなく、一か八かの賭けでしかない
@@kami-kaze1230 自衛隊は政治参加なんてしなくて良い。9条はいらないけどね。戦争する事を選ぶのではなく、相手に選ばせるのが外交。その時に守る戦力を持たないのは国の体をなしてはいないよ。
@@DD-py8qz 戦争ともなればたくさんの人たちの血が流れるんだよ。それを「外交」と言ってのける貴方には人としての血が流れているのかはなはだ疑問です。
@@kami-kaze1230 人の血だとか命だとかを語る時点で、なぜこの動画に書き込み出来たのか疑問だよ。左翼的な思考では皆んな仲良くなんだろうが実践できた国があるなら教えてくれ
私の勝手な感想。
ハルノートを受け入れる、または交渉を持続させたとしても結果はあんまり変わらなかったと思う。
日本に先に手を出させて開戦する理由を作りたかった、または交渉と言う名の全面降伏にしたかった、つまりどの道敗戦国と大差ない状態にしたかったんじゃないだろうか。
個人的には、なんらかの手段でアメリカとの戦争を回避し、かつアメリカの傀儡国にならない選択肢があったら良かったなー、と考えてしまう。
アメリカの傀儡国になる選択肢はあったってことですか?どうしたらアメリカの傀儡国になってしまうんですか?
当時の野蛮極まる日本がそんな大人しく言う事聞くわけ無いじゃん?
自国の政府にすら、天皇の意すら解さないような状態だったのにさ。
ハルノートを受け入れるイコール全面白旗とか思ってる時点で当時の日本の世情を何一つ理解してないよね
当時、アジア、アフリカで実質的な独立国は日本だけ。欧米の植民地主義から考えると、ハルノートを受け入れてたら、次々と第二、第三のハルノートを突き付けられ、日本は欧米の植民地となっていただろうと私は思います。戦うことによってポツダム宣言を引き出し、日本は独立を守ることができたと思います。
エジプトやフィリピンは独立を勝ち取っていたけど。
フィリピンの独立が決まってたのになぜ今更日本がアメリカの植民地人
ネトウヨの妄想すごいな。日本は中国に対して対華21ヶ条やら押し付けといて自分らがやられた時は自衛のために戦争起こすんか。ポツダム宣言も日本が戦ったからとか強かったからとか一切ないんだよなぁ😅反欧米拗らせすぎてポツダム宣言すら日本の聖戦による成果だと勘違いしてしまう有様はまんま当時の日本臣民の様
@@タカハギ
ネトサヨの妄想すごいな。欧米は東南アジアに対して愚民化政策を押し付けといて自分らがやられた時は植民地支配を維持するために戦争を誘発するんか。ポツダム宣言も欧米が戦ったからとか強かったからとか一切ないんだよなぁ😅反帝国主義拗らせすぎて原爆すらアメリカの聖戦による成果だと勘違いしてしまう有様はまんま当時の白人至上主義の様
・フィリピンは対米開戦前から1944年に独立する予定で政府設立、軍再編などの準備をしていた
・ポツダム宣言は引き出すも何も日本に無条件降伏を迫る物で勝ち取った要素はどこにもない
若いうちは右翼的陰謀論に流されるのは仕方がないとは言え、もうちょい勉強しような
ちょっと出来過ぎかなと感じました。😅
アメリカは長年の悲願の世界戦略で日本をペリー来航以来アメリカの自由が100%行使出来る島にしたいと考えてましたから結局戦争しようがしまいが今と大して違いはなかったと思います。常任理事国には100%なってないでしょうし、軍事力も大幅に削られていたでしょう。
ペリー以降そう考えてたっていうなんか根拠ってなんですか?あなたの妄想ですか?
半米左翼の脳内妄想ここに極まれり
今の状況見りゃ妄想じゃないことぐらいわかるだろ😂
致し方ありませんよ。この手の思想の人は何が何でも悪の日本が勝手に暴走して他国に大迷惑を撒き散らした。全て日本が悪い!でないと気が済まないし、自分達の政治主張の根幹が揺らいじゃいますからね。🤭
@@UKHARDCOREPUNK明確な根拠がなきゃどこまでいったって妄想なんだよ
ハル・ノートを受け入れて、ではなく、ハル・ノートをもって交渉決裂と判断せず戦争回避の外交努力を続けていれば、じゃないですかね。
ハル・ノートをそのまま受け入れたら、書かれたまんまの未来だと思います。
もっと過酷な条件が付きつけられるだけだよ。アメリカは日本と戦争したいわけではなくドイツと戦争がしたいんだから。
ドイツがアメリカやイギリスとの和平に動いたら戦争回避できただろうけどね
私もそう思う
@@hayakawamikan なぜ更に突きつけられるとわかるんですか?
それまで交渉を続けてきた上でのハル・ノートなんだから、それ以上交渉してもアメリカは日本を折るためにもっと酷いものつきつけるのなんて、当然でしょうよ。
なんで緩和すると思ってんの😂
彼らはたった3日で二発目の原爆を落とした国だよ。アメリカが心優しき正義の国と思うのは幻想、というか洗脳だよ。、
ドイツと戦争したいからと書いてるじゃないですか。逆に聞きますが、なぜアメリカの要求があそこで終わると思ってるんです?話し合えばわかってくれるとか言うお花畑ですか?アメリカの政治目的はナチスドイツを倒すことです。満州の利権だとか日本が脅威だとかそんなことでハルノートを突き付けてきたわけじゃない。日本がどれだけ譲歩しようとも、アメリカにとっては無意味なんですよ。@@かぶとむし-n5z
皆さんの議論も白熱していて面白いif考察ですね。
ハル・ノートを受け入れたとしても関東軍を中心とした大陸派遣軍が停戦するのは難しいのではないでしょうか…外交交渉を受け入れずおそらく内戦に発展したのでは。
国内でも開戦派、和平派同士のテロ、暗殺が頻発し国がめちゃくちゃになるかも…
そこにドイツを倒したアメリカ、ソ連が介入。悪夢でしかない。
天皇の統帥を外れるって事?226事件の将校達は全員銃殺刑になったのをこの頃のみんなは知ってるよね?
日米の共産主義者が政治中枢に入り込み工作をしていたと仮説を立てれば歴史の経緯の点が線に繋がる事が多くなります。
そもそもハルノートが出された時点の関東軍は満洲国の治安部隊と化していたからまず有り得ないね。
そもそも日中戦争しかり、仏印進駐しかり、対米開戦しかり、すべてにおいて国内がまとまらないからしわ寄せを外部に持っていこうとした結果だからね。当時の日本が停戦なんて事が出来るならそもそも1930年中に対中戦は終わってる
ソ連が1番嫌い。
そうですねーやっぱり。三国同盟が分岐点になりますよね?色々と考えさせられますよね。
興味深い考察でした。個人的には、日本政府や軍部が関東軍を抑えるのは難しく、また、少なからぬ国民も中華民国との継戦を主張する関東軍を支持すると思われるので、対米開戦は不可避だったかと思いますが。
違うよ。ハルノートをわざわざ持ってきた軍外交部に対して、韓国系勢力、当時の外務大臣の東郷茂則や岸信介、内大臣の木戸幸一が日本人殺しあいさせたくてわざと開戦したんだよ
某漫画では石原莞爾が指導して流血で陸軍を改革してましたね。この話のケースでも似たような事をしないと陸軍は止められませんね。
@@ジャックスミス-x2r 皇道派ー石原ーーーー統制派(長州)で対立があって、経済的、財政的、軍略的にハルノートすら「良い案なのを蹴ったのが統制派」
あるいは昭和天皇自身が関東軍を「逆賊」と明言した上で米英軍と協力してでも関東軍を討伐する、と宣言していれば・・・・・
流石に無理かなとは思いますが・・・・・
@@shinpeikitajima7115 別に226事件でやってるじゃん。
戦争したくてたまらない、新兵器を使いたくて仕方ないアメリカにいいようにやられたね
その前に話のついていた野村ハル会談の結果を潰さなければ戦争は回避できたんです。
両者はともに全権ですよ。首相と大統領の取り決めといっしょです。
それを壊せばもう話し合いはできません。ハルが怒るのは当たり前。
ハルノートを受け入れ、アメリカと戦わなかったらどうなったか?
興味を持って聞いていましたが、
なのに、今までの、開戦から終戦までの実際の経緯の細かい説明がほとんどで
・・で結論は??と見ていたら
国際連合で常任理事国になる、軍部が残る空軍が出来る、
国家予算に占める軍事費が大きくなる、敗戦で苦しまなくても済んだ
有名なお城などが焼けないで済む
そりゃそうだろう、・・・・悪いけど、期待外れ、
・・・
結論は、欧米色の植民地的立場を受け入れて、最後には武装解除
下手すると米の属国・・
バックミュージックが大きめで煩いです
米英「蒋介石支援します」「ウクライナ支援します」「イスラエル支援します」
あれ?
確かイラン・イラク戦争でも先制攻撃したイラクを支援してましたよね。
興味深いシミュレーションです。もしこうなっていたら軍が存続し私たちは徴兵で軍に参加し有事には戦場へ行き、世界第三位だった海軍もそのままでアメリカと空母打撃群を構成して世界を巡っていたかも知れませんし、戦艦大和は現存し呉に本物の大和が記念艦として鎮座していたかも知れませんね。。
ただ動画の世界線では冷戦の形も変わるでしょうから朝鮮戦争やベトナム戦争は起きていないかも知れません。ただ別のどこかで悲惨な戦争が起きているのかもですね。
私はそこまでJJIじゃないから私の頃は志願兵制やな😉
欧州中東方面の大学と道場で数年間武道を教えた事があり、人気があったのか弟子にNATOの連中が数百人いました。彼等が言うには、日本は現代アメリカと互角に戦った唯一の国だそうです。
また、職場に戦闘機乗りだった元空自の一佐がいて、同盟国の米軍の仲間の話をよくします。
欧米と言うのは戦争で血を流して初めて相手を認める人種若しくは文化です。口先の理屈は認めてくれませんね。完全に舐められた時は一戦を交えるしか無いですね。
また、元自衛隊幹部だった一佐曰く、日本は外交で成功した事は無いです。
アメリカは1960年代で公民法を定め黒人の権利を認めましたが、差別は根深く残っている様です。大戦時の映像には黒人兵士を見た事が無いです。
アメリカでは、戦わざる者は権利無しだと思います。明治維新頃まで奴隷制が有りました。かなり厳しいですが、これが世界の現実です。
松岡洋右もアメリカ人について同じことを言っていますね
その現実が、日本国内では、通じないのです!、政治家は金と票しか興味なく、中国のような臭いものに蓋、フミキュン 岸田文雄のように総理の座にしがみつくことしか考えていますん!
だから銃規制もないし凶悪犯罪が後を絶たないのか…
ハル・ノートなんて受け入れられないでしょ。領土手放せなんて。
今でいうところ急に中国から「沖縄と九州は日本の領土ではないから手放せ。でないと攻撃する」って世界各国が納得したうえで言ってきてるようなもん
@@user-fm8ez7fo7y
知ってるが。。
第二次大戦前の列強の状態も知ってますよね?
@@user-fm8ez7fo7y 満州って中国じゃないよ
じゃあ、現代の中国にウイグルチベットから手を引けも内政干渉となり、戦争のきっかけになるってことだね。
Hull note の要求は Manchuria 、と French Indochina から出ていくことなので、 日本国は 樺太、韓国、台湾の領土でとどまっていたでしょうね。
かなり楽天過ぎると思います。ルーズベルトが大統領である限り和平など無理だったと思います。彼は兎に角参戦したくてしょうがなかったのだから。チャーチルからの要請もあったし。兎に角戦争を好まない米国民を参戦に駆り立てたかった。それには日本に先制攻撃させる必要があった。アメリカは最初から交渉成立させる気はなかったと思う。何たって日本の外交力今も昔も最低なんで。国際連盟脱退時でも決議案なんか無視して脱退する必要はなかった。日本人って人が良すぎる。今のイスラエル等々みたいにしたたかさが必要。無理か。
せめてなんとか後2、30年アメリカと矛を向け合う事なく
他の主要国同様核武装する時代になり主要国同士の大規模な戦争がない
時代になり核武装出来てれば史実のように
米中露に頭垂れない世界のパワーバランスの一角として
正常な国家運営が出来てると思う。
うーむ、しかし俺らの平和に対する感覚は今の歴史だからこそあるんだろうなと思った。
ただ、今の日本の自虐史観は変えなきゃいけないし、
国体を守るために戦ってくれた人の事はもっと大切に学ぶべきだと、これを見てなおさら思う。
でもこの動画は本当に面白かった!
具体的に今の日本のどのへんが自虐史観なんですか?
🤔
@@かぶとむし-n5z 「日本は昔、戦争を仕掛けて悪い事をした国なんです」
というのが第一前提としての教育のスタンスですかね。
これは事実でもあるけれどその背景も考えれば、追い込まれたり仕方がなかった部分や、
あまり肯定はしたくないけど日本が戦争したおかげで現代の我々が恩恵受けている部分も大いにあるので…。
「戦争は悪です。何も良い事はありません。
しかし昔はどの国も悪い事をしていたので、現代人の私たちは学習して絶対に繰り返さないようにしましょう」くらいで良いのになと思います。
中々難しいとは思いますが。
辻さんがベストセラー作家に、国会議員に、成れる国民が。
面白い考察ですね。しかしながら、米戦略はWW1で得た経験から他人の戦争(中国内戦か、中国と日本の戦争)から経済を発展させる事は織り込みづみだったでしょう。また、陸軍中野学校出身者による国ではなかったアジア各国を自立させるための動きにより一度欧米植民地を解除した後の自立促進活動がなかった場合の現在のアジア独立状態もより欧米経済支配的だったでしょう。アメリカの尖兵に成り下がっていたのではないでしょうか。そして、アジア諸国などの民族の立場は違っていたでしょう。
古い京町屋や寺内町のような街並みがデカい都市に多く残っていたかもしれない。今ぽつぽつ
インド東南アジアは欧州の植民地のままで、今も帝国主義が続いていたかも。
とはいえ当時日本がうまくやれたとは到底言えないので、歴史から教訓を得ようとするのは大事ですね。
日本も馬鹿ではなく、最終的にハルノートの内容を受け入れることを決めてましたが、最後の会議で誰かが、満州のことを言い出し、満州からは撤兵できないと揉めたと聞きました。元々アメリカは満州を入れると日本が引かなくなると思ったので、満州は対象外だったのに、日本が勝手に満州からの撤兵もだと勘違いした為、開戦になったと聞きましたが
当時と現代の欧米人。
考え方が根本的に違う。
若い人には理解しがたいと思うが…。
日本人はどうなんでしょうか?
国民一般が正義を自己相対化して真に善良になっていった。正確には前世紀の60年代に。
@@かぶとむし-n5z 全く同じ。
@@太郎こうせい 今の日本や欧米は思考停止が問題だと思う。
なぜ、大陸に固執したのか?
なぜ、英米 両国に宣戦布告したのか?
香港とか上海とか沿岸部の都市の権益だけ確保して
対米交渉しながら、対英には宣戦布告してシンガポールに進出すればよかったのでは?
シーレーンの確保に注力して無闇に戦線を拡大しなければよかったのに
陸軍の秋丸機関の最終報告は対英蘭と戦争に限定して、南方の資源確保を行い、インド洋方面へ進出すると言う案でした。当時の帝国海軍ならシーレーンの確保は容易だったでしょうね。フィリピンは一時占領はしてもすぐにアメリカへ返還するなど手は有ったはず。対英蘭なら間違いなく勝てたと思います。アメリカとは戦う必要は無かったんです。アメリカは参戦理由が欲しかったし、国内の景気回復が必要だった。でもその為にアメリカの人達もしないで良い戦争で亡くなったわけで、ルーズベルトは鬼畜だと思います。戦後フーバー元大統領はハルノートの内容を知って激怒したそうです。それは受け入れられない内容で日本を戦争に追い込み、日米双方で多数の死傷者が出た事への怒りでした。戦後の世界情勢を見ても、共産主義の台頭を助けただけで、アメリカとソ連だけが利益が有った戦争。多くの国が植民地支配から解放された事は良かったですが。
@@村山照雄-r5r
フィリピン占領しといて返還したら、アメリカが引いてくれるってのは希望的観測過ぎるね。
そもそも、南部仏印進駐に対するアメリカの強硬な対応を見るに英領への攻撃をアメリカが静観すると思えないし、帝国海軍も英米は不可分と考えていたわけで。
何より参戦理由が欲しいのであれば1941年10月に起きた米駆逐艦ルーベン・ジェームズ撃沈を理由にすればいい。
仮に軍事衝突は避けられても、プラザ合意や日米構造協議的なものが早まって日本の経済には大打撃を受けただろうな
アメリカが開戦したかった。アジアの利権を手放すわけない。
解りましたーと言っておきながらしらばっくれてれば良かったと私は思います。いついつまでにやれとは書いてないからね
ルーズベルトは強硬な黄禍論者。
対日戦争は規定路線でした。
「たかが日本人、戦争になっても大した事は無い。」なんて考える位には白人至上主義者だった。
だから、いざ開戦し、真珠湾攻撃で米国太平洋艦隊が壊滅したと聞いた時は、強いショックを受けた様です。
ルーズベルトが対日交渉で軟化する事は有りません。
軟化することはなくとも、その徴発にわざわざ乗って開戦するのは完全に馬鹿です。アメリカ世論に宣伝戦を仕掛けるなり、いくらでも別の手段があったはず。そもそもルーズベルト政権が永久に続くわけじゃないのだから。
日米開戦は避けられなかったと思います。
米国サイドから見れば、欧州戦線に参戦する大義名分を欲していたし、太平洋に自国の安全保障を脅かす国家の存在を認めなかったから、日本と平和共存するシナリオは一切考えていない。日本がハルノートを受諾したら、時間を稼いで軍備増強して対日開戦準備を進めつつ、満州の利権も分けろなどと要求を徐々にエスカレートさせて準備が整った時点で日本と決裂させる。
日本サイドから見れば、ハルノートを受諾したら陸軍主戦派に加え、開戦あるのみといきり立っていた世論・マスコミを抑え切れず内閣が持たないか最悪クーデターが起きる情勢。こういった動きを抑えられたとしても結果的には米国の属国状態になることを強いられる。ならば座して死すより万に一つの可能性に賭けて開戦に賭ける、という流れになる。
日中戦争に踏み込んだ時点、もっと言えば日露戦争で勝った時点で詰んでいたと思います。
日本がハルノートを受諾したら、時間を稼いで軍備増強して対日開戦準備を進めつつ、満州の利権も分けろなどと要求を徐々にエスカレートさせて準備が整った時点で日本と決裂させる。
↑この部分って誰が言ってたんですか?あなたの妄想ですか?
代わりに湾岸戦争やイラク戦争やアフガニスタン紛争等戦後に起こった紛争に多くの日本人が駆り出されていたかも。。。
100年近く戦争していないのも負けたからかも。。。
ハルノートはハルの私信に過ぎず、最後通牒とはどこにも書いてない。日本はハルノートをたたき台にして粘り強く日米交渉を継続すべきでした。重工業生産力1対100という現実を直視すべきだった。
日本は御前会議で乙案が拒否された場合、開戦に踏み切ると決議されていたんですよ。日本の外交暗号はアメリカには筒抜けだったので、アメリカはその旨を分かった上で乙案を拒否し、ハルノートを突き付けて来たんです。火に油を注ぐような事やって意図的に日米開戦を誘導してるんだから避けようがありません。
アメリカと必ずガチンコで戦いをすることが、日本に課せられた運命だったと思います。
戦ってくれた英霊に感謝です。
犬死にってやつだよ。
彼らは感謝などしてほしくて戦ったわけじゃあない。
いやいや、回避できた戦争だよ
320万人も死傷させて原爆落ちるよりはマシな道はあった
そもそも中国大陸になど手を出してのが間違い
兵士が国民に感謝を求めてない?
@@xtm_1234
昭和天皇が、とにかく、アメリカとは戦わないと国民にアピールするしかないですね。当時のドイツは、非常に強く、戦争回避は、難しかったと思います。もしやり直すなら、ドイツと、ガンガン協力して、アメリカじゃなくて、ソ連に侵攻すべきでした。戦争もケンカも商売も、勝てそうな相手にしぼるが鉄則😊😊
兵士の半数以上は戦ではなく、疫病や餓死。
まさに無駄死にが多過ぎた。
浮かばれないし、恨んでると思うよ。
なかなか良い考察ですね。
もし軍部を抑えられていたら、こうなっていたのかも知れない。
みんな天皇の命令を聞いて戦争回避に尽力していたらこうなってたと思うと、
多くの犠牲は無かったと思うわ。
実際にそれを想定した小説は、黎明の艦隊や鉄槌1944本土迎撃作戦とかいくつかあるけど、
経済問題やその他諸々行き詰って結局数年後に日米開戦するって結果になってるよ。
そりゃ、架空戦記は作者が書きたいようにストーリーが進むからな。ドイツと戦いたいならどれだけ無理な展開でも戦うことになる。
@@賢司-e1x それをいったらこれだって同じでしょうよ
ハルノートを受け入れたら、関東軍は独断で中国での作戦を続行。結局、日米戦争になります。そのようなことがわかっていたから、政府にはハルノート拒絶しか選択はなかったわけです。歴史を百回繰り返しても結論は同じでしょう。
御聖断による戦争回避
ハルノート受諾の玉音放送により
約300万人の戦争犠牲者が救われる
難しい話ですが、お互いが戦争を回避したいと考えがない限り対等な交渉などできなかったと思います
フランクリンルーズベルトにとって日本人根絶やしは悲願。回避はXデーを間伸びさせるだけ、若しくはより増長した事も考えられましょう。
歴史にたらればは無いがとても面白い考察。ありがとうございます。
出展を明らかにしたほうがいいですね。私の見解と大きく違っています。戦後アメリカによって編纂された史実をもとに構成されていますね。林千勝さんが示す戦前からの日本の資料、そしてアメリカで解禁となった戦後の資料を基とすべきです。あと、山本五十六が出てきません。そこも問題です。ハルノート読みましたよ。3時間以上かかった。戦争をしたい気がありあり。
アメリカの量はよく強調されるが、ミッドウェー海戦であんな劣勢でも勝ったのは、アメリカは質でも遥か優れたじゃないの?
大陸利権捨てるなんて不可能だった。
もしそんなことをしたら軍事クーデター→内戦不可避。
当時の人種差別を考えると対米戦争は燻り続けてる気がする。
アメリカが、日本を恐れていたのはセオドアルーズベルトの時からあきらかです。
したがって、アメリカと戦わないで済ませるのは非常に難しいのではないかと想像できるのですが!
日露戦争の直後からアメリカは将来の仮想敵を日本にしていた感があります。そうでなければあれだけの海軍力を戦争前から整備するはずもない。ハルノートを飲んでとしても将来的にはきっと日本をつぶしに来たんじゃないでしょうか。
韓国は日本を恐れているそうです。将来日本が韓国に先制攻撃して戦争になったら同じような言い訳をしましょう!
なんで恐れてるのにわざわざ戦いに行こうとするんですか?
@@SM-dc3zo そりゃ日本が強大化する前につぶしときたかったんでしょう。ほっといたら太平洋の覇権と東アジアの権益を独占されかねないと思ったんじゃないか。
第一次大戦も強大化してイギリスをしのぐ勢いのドイツを英仏がつぶしにかかった側面もあるし。
@@SM-dc3zo将来と言う意味では?今の中国も肥大化する前に叩いておくべきだったね、ついでに言うなら北朝鮮も……もお手遅れ😢
とても面白かったです。
次、もし機会がありましたら、アメリカではなく「ソ連と開戦してから」について、ifを取り上げていただければ幸いです。
"ルーズベルトは1940年11月に3選を果たした際に「あなた方の子供はいかなる外国の戦争にも送られることはない」"と公約していたから、戦争をしたいルーズベルトが更に条件を厳しくしただろうな。
1940年7月には両洋艦隊法が8月から建造開始。エセックスは1941年8から建造開始。
議会は対独戦の準備に入っている。
ギャロップは、対独参戦と対日参戦では違いがある。
1941年8月から対日参戦は70%に成っている。対独逸は英国が危機なら参戦が70%。
パープル解読で11月25日迄に出来なければ開戦はわかっていた。だから、ハルノートが出た時点で、何方もやる気満々。
いやいや、ハルノートを受け入れても、連合国側で参戦なんて認めるはずが無いでしょう。
もう負けが決まっているドイツ相手に、果実を分け合う国を増やして取り分を減らすほど合衆国はお人好しではありませんよ。