【東洋/三菱GTO】京急1500形1719F,1731F走行音 / Keikyu-1500 sound
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- Опубліковано 8 вер 2024
- Japanese train running sound and view in the car.(KANAGAWA/Keikyu-Railway/Series1500/Toyodenki,MITSUBISHI-VVVF)
京急1500形1713F,1719F,1725F,1731Fの駅発着・走行シーンです。1700番台グループはGTOサイリスタ素子によるVVVFインバータ制御で、1713Fの2両と1731Fが三菱製、それ以外は東洋電機製の装置を搭載しています。VVVF装置外観はよく似ていますが、磁励音は異なっています。
・機器更新は無く、廃車の運命なのか
首都圏の各事業者で揃ってVVVF車が導入されていた1990年、京急では界磁チョッパ制御で増備されていた1500形をVVVF制御とした1701Fを試験的に製造し、1992〜93年にかけて1707F〜1731Fの8連5本が量産されました。この1700番台グループは落成時より前面スカートを増備した120km/h対応車で、当初スカートが無かった従来の1500形と比べて風格漂うイメージがありました。2001〜09年にかけて界磁チョッパ制御車含めてリニューアルが行われて内装は一新され、後続の600形とともに都営浅草線直通の主力として活躍する1700番台ですが、2012年9月24日に三浦海岸行き終電に充当されていた1701Fが土砂崩れに遭遇、同編成は事故廃車となりました。本グループは京急最初のVVVF制御車でありながら、シーメンス製VVVFの2100形や1000形アルミ車が機器更新される中でもGTOの装置を保っており、京急では今後1000形増備で1500形を置換えていく方針を発表したことから1700番台が機器更新される可能性は低くなりました。2023年度は8連1本の新製車投入が予定されており、既に新1701Fが落成しています。この代替で、場合によっては1700番台から廃車が発生することも充分考えられます。
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京急1500形1700番台は登場してから30年を超えても機器更新されることなく未だに東洋・三菱GTO-VVVFのまま第一線で活躍しているのですね
実はドレミファインバーターであった三菱GTO車。耳をよく済ませてみると、音が細かく切られているように聞こえる。（7:54 参照）
これは伊勢志摩ライナーのGTO車でも見られる事象ですね。なかなか興味深いです。
VVVFはメーカー在庫を買い上げて予備にすることで更新から逃れているらしいですね。今GTOの車種は多くは同様である可能性もありそう。
自分自身はリニューアル後しか乗ったことがありませんが、正直なところどこが新しくなっているのかわからない印象だったので、その時点であまり先が長くないことが見えていた可能性もありそう。
全車が同じ向きで2両ユニットを組み、前面扉も中央にある車種として貴重な存在になっているので、地方私鉄での活躍を期待したいところですね。
京急1500系1700番代の三菱GTOの音は、京阪7000系、7200系、9000系の東洋GTOの音に似ていますね。京阪7000系は更新工事に入り、GTO素子が交換されるのか気になります。
近年成田スカイアクセス線にも使われるようになった1500形1700番台、車体更新されてかなり経過するけど、除籍はやむなしかなぁ…
機器更新してない600形もどうなるのやら？
600形も4次車の扱いが難しそうなことから1500形の流れで置換えになるかもですね、、