スパークスのKimono My Houseは今聴いても革新的で変態的。セオリー通りに音楽が流れていかないというか、不思議なタイミングで走り出したり止まったり上がったり下がったりするというか。This Town Ain't Big Enough For The Both Of Usとかよく当時売れたなと思う。
ウィッシュボーンアッシュArgusと永遠の不安は名盤だと思います。ボストンも最近ではあまり語られませんね、めっちゃ良いんやけどなぁ。 個人的にはナザレスとかスプーキートゥースとかもっと聴いて欲しい。 それと日本では知名度イマイチなんやけどRushは絶対良い。特にFarewell to kingsと神々の戦いの2枚は大好きです。
俺っちのWhen I was younger so much younger than todayの頃には音楽雑誌による名盤◯◯選なんて特集が多々ありました、この動画ではそこで紹介されてるアルバムが続々出てまして、時代かなあ… と思っております。 名前すら出てないアルバムには落涙を禁じ得得ません。 (ヒープの対自核とかFreeの「Free」とかその他諸々 個人的に苦手だったインプロビゼーション系は全滅って感じかな。
スパークスのkimono my houseはスパークスが現役で活動していることもあって色あせないし、ローリングストーンの名盤500の改訂版にも入りましたね。現役で活動しているかどうかも現在の評価に影響されているんでしょう。 フリードウッドマックは男女混合編成ということもあってジェンダーとかそういうの込みで評価されているんでしょう。カヴァーされていたり、映画で使われたりしているのも大きいし、特にスティーヴィー・ニックスが今のミュージシャンにリスペクトされているのもある。
Frampton Comes Alive! 自分も持ってる(笑) ネットなんか無いし、音楽友達もいなかったから、中古レコード屋さんで買った。とにかく名盤雑誌では絶賛されてるし、ジャケットデザインがなんかかっこよく見えた。で、聴いたんだけど、ハードルが上がり過ぎてて、少し拍子抜けした気がする。この雑誌の企画で、表紙に選ばれいるくらいだから、やっぱり落差が激しかったのかな?
"Surfin' USA"は"Sweet Little Sixteen"から来たのでしたっけ・・。ビートルズの"Back in the USSR"はこの曲にインスパイアされたのですかね。ヴァニラ・ファッジ・・惜しいですね。でも、皆私が中〜高の頃の名盤ばかりです・・そうなのですね・・。BS&T, チェイス、EL&P・・そんなにマニアックですか、私の年代はこれらで育ちました。「アーガス」「バドカン」は「教科書」ですう!!
いつも良質な動画をありがとうございます。
これは普通に雑誌を読むより深く記事を理解できる解説動画だと思います。
情報を仕入れるソースが自分にUA-camしかないからこういうところで紹介してくれると凄くありがたい……
マジでこんなためになりまくる最高な動画を2、3日に一回観れるのってやばいよな
いつも本当にマジで楽しませてもらってます
マックの「噂」はめちゃくちゃ売れたことが逆に評価の目を曇らせた気がする。何かというと何千万枚売れただのそんなことばかり言われるが今聴いてもとても優れたアルバムだと思う。もしこのアルバムがリリース当時注目されず後になって再評価されていたなら、その後もロック史に残る名盤としてコアなロックファンから語り継がれていたんじゃないかな。
知らない名盤が知れるこういった企画
ありがたい
シングルヒット曲が人気になっているアルバムが多い気がします。ヴァニラファッジ ステッペンウルフ アイアンバタフライ BS&T ボストン バッドカンパニー フランプトンなどアルバム単位で聞かない人が多い気がします。
スティーヴ・マリオットの存在のデカさは半端ないよなぁ。しかし、こういう動画の内容はほんと素晴らしい。本当にありがとうございます。中身が濃すぎる。
今は陰が薄いけど、
近い未来に再評価されるアルバムを
探してみるのも楽しいかもしれないですね。
消えた名盤動画、音楽掘る時参考になるから助かる
ほんっと、みのだからこそ伝えられる動画を撮ってくれるのが好き
sparksのkimono my houseは今でも名盤です!まったく色褪せていません。
スティーヴィーもクリスティンも良いし
オウンウェイのリンジーも素晴らしい
スパークスのKimono My Houseは今聴いても革新的で変態的。セオリー通りに音楽が流れていかないというか、不思議なタイミングで走り出したり止まったり上がったり下がったりするというか。This Town Ain't Big Enough For The Both Of Usとかよく当時売れたなと思う。
自分が今好んで聴きまくってるアルバムだらけでなんか悲しくなってしまった
私の中〜高時代が否定されました。
この雑誌発売当時買いました。フリートウッドマックの「噂」が載っててショック受けましたが、残りましたね。再評価嬉しいです。
今の名盤もいつか消えていくんだろうけど
なぜかThe Beatlesだけは一生残る気がする。
モーツァルト消えてないぞ
@@アンティグアバーブーダ-j7b 名盤ってより名曲が残ってる印象
ジョンフォガティ大好き!
これは凄い。高評価を5個ぐらい押したいほど(笑えて)泣いたww
私が手元に置いて気に入っている有名盤は、漏れなく入っている。動画に登場したレコードのうち、私が持っていないレコードは3枚しかなかった。実に楽しい。
この動画が出た当時は洋楽のことをほとんど何も知らなかったから「訳分からんがとりあえず見てる」状態だったけど、ジョジョを見始めて昔の洋楽のバンド名をいっぱい知って、大学で往年のロックを学ぶ講義をとってある程度この時代のロックを聴くようになってから改めてこの動画を見ると、聞き覚えのある名前がたくさん出てくるから凄く楽しい
入り口はいろいろやねぇ
私も思いがけない新ジャンルへの入り口欲しいなぁ
往年のロックを学ぶ講義・・・・楽しそうな授業だw。
S.ニックスのしゃがれた歌声とリンジーのあのギターの音、キュロキュロキュロロ〜ン的な音が好き。
大変興味深く拝見させてもらいました。件の『ミュージック・マガジン』、以前本屋で立ち読みしたことがあって、名盤も時代の変遷によって変わっていくものだな…と感慨を覚えたのを思い出しました。
それにしても、そこで取り上げられた名盤にあの『キモノ・マイ・ハウス』も入っていたとは…あのアルバムは時代を超越した名作でしょう。完全にセレクト間違っていますよね。
ハンブル・パイは、ハードロック時代に目が向けられがちですが、初期イミディエイト時代のフォーク色の強い音作りは今聞いても新鮮だと思います。ポール・ウエラーが初期スタイル・カウンシルで目指したのはこの頃のパイとトラフィックだったというのを何かで読んだ気がします。
またかつて音楽之友社からかまち潤・北中正和共著で『ロック決定盤』という本が出ていましたが、これなど忘れられた名盤の宝庫と言える内容になっているかと思います。今でも古本で手に入るようなので、もし手に入れられたら、ぜひ紹介してもらいたいと思います。
みのさん独自の切り口でこの本を解説してくれる日を楽しみにしています。
興味深い動画でした👍
知名度がかなり関係しているような
気もしますね
CCR cactus アルヴィン リー
ロリー ギャラガー 辺りは
素晴らしいんだけどね
なかなか取り上げられないよね
J. Geils Bandなんて一切話題にならないよな、3枚目の"Live" Full Houseなんてとっても素敵なのに。解散間際のCactus”Ot 'N' Sweaty”とかFoghatの”LIVE”やColosseumのLIVEなんか良いのになぁ。(LIVEばっかりだな) 😅
あまり詳しいないのですが ピーター ウルフ 堕ちた天使 ボストン出身でしたよね 間違ってたらごめんなさい
CCR以外はライブで本領発揮するアーティストです。
ロックの聴き始めた中高生辺りは過大な思い入れとかあるけど、かなり経って冷静になって見ると影が薄くなるアルバムってありますね、自分はボンジョヴィからガンズやらメタリカに行ってハードロックメタルに入った口だけど、今はいろいろ聴いたから、ツェッペリンやサバスを上げる(^^)
メタル→60年代70年代ハードロック 私と同じルートですね。そういう人多いとは思いますが、しかしメタルで止まっちゃう人の方が圧っ倒的多数でしょうね。もったいない!
音楽に限ったことではないけど良い作品っていつかどこかでまたスポットライト当たりそうな気もするんですよね。例えばこれから大ヒットする映画があるとして、そのエンディング曲に使用されたりしたらそこでまた日の目を見ることもあるだろうし。
この企画、して頂いて感謝します。一昔前に比べてライブ盤は概ね評価が厳しくなってますよね。『噂』の評を一番訊きたかったので嬉しい限りです。
懐かしい!大学時代に読んだ号だ!ほんとに見た事ないジャケばかりで新鮮でした!
BS&Tは確かに忘れられているかもしれませんね。私は今でも愛聴版です。
デヴィッド・クレイトン・トーマスの黒っぽいボーカルはカッコいいし、教科書的なブラスアレンジはDTMerには役立つし今でも聞き所は多いと思います。それからローラニーロ、エリックサティ、というキーワードは、このアルバムで教えてもらいました。
ビリーホリデイの「God bless the child」のカバーなんかは秀逸。
でもカバー曲が多いのも、忘れられた要因なのかな?
グラミーのアルバムオブジイヤーなんですけどね、しかも1969年笑
3:23 「もう1人」はフィルモアの奇蹟の方のカルロスサンタナのことかな?
スーパーセッションは当時のクロスオーバー感、ジャンルごちゃ混ぜのカオス感がありながら超ハイクオリティの演奏で最高のアルバムだと思うんだけどなぁ…
「噂」は評論家筋から軽視されていた故の選出でしょうかね
実際には45年越しにリバイバル大ヒットしているというとんでもない傑作ですが・・・
@@オルタナティブ無職
Tuskはリンジー・バッキンガムのパンキッシュな楽曲が「噂」が好きな人には合わなそうですね
作品としてはメンバーの全員の個性が際立っていて良いと思うんですが
いつも楽しみにしてます!
機会があればギタリストの目線からRory Gallagherを取り扱って欲しいです🎸
100マイル彼方へはかっこいいブルースロックですよね!
@@page9509 本当にかっこいいですよね😭
うろ覚えですが、エドシーランもこの曲でギターを練習したと言っていた気がします。
Bostonは全米では子供から大人までファンがいる有名なバンドです。
全体的にブルースロックが時代特有の感じがあって、影薄くなりつつあるのでしょうか
Ten Years After、Humble Pie、Grand Funkは今でも聴くのですが...
逆にFleetwood Macの再評価のようなパターンもあるので、80年代ポップスも再脚光を浴びるのでしょうかね
タイトルだけみて、そもそも名盤100選という括りをすることが少なくなっている件についてかと思った笑
ビーチ・ボーイズはペットサウンズの評価が突出してるせいで初期が本当に見逃されがちですよね
TODAY!、ALL SUMMER LONGとかめちゃくちゃ前向きになれて癒されるんですが
キンクスのkinda kinksなんかも大好きだけどこれは元からそんなに取り上げられてないのかな…消えかけてるという意味では1stの方でしょうかね(そんなことないとは思うけど)
kinda kinks 私も大好きです!
当時はまだシングル曲の時代(ヒットチャートの時代?)だからなぁ、サーフィンUSAはあまり聞かないけどサーファーガールのアルバムは時々無性に聞きたくなる(ビックマックと同じかな)
@@1shimihen889 初期じゃないけど70年発売のSun Flowerがとても好き。このアルバムも存在自体消えかけてるアルバムかなぁ。(録音は67年か、、色々あったんだねえ、、
I'm Not In Loveが強すぎるから、しょうがないけど10cc出てきてほしいな。
1st、2ndとか特に。
ポップな人がロックで評価されない事の「それは違う」を言ってくれるみのくんがいるので
ビリージョエルがマニアックな心を持つロッカーだと伝えて欲しいなー🙂
エドガーウィンターは良いぞ(笑
もう30年前だけど、アメリカの小屋にて
エドガー&レオンラッセルのライブを見た。
みの様は、時間軸が他の皆様より十倍くらい違う気がします。
でなければ、こんなに多くの音楽を聴くなんて出来ません⁉️
しかも、ギター🎸やキーボードも弾けるなんて、信じられません😃天武の才でしょうか?
私は「展覧会の絵」くらいしか知りませんですネ😂
Ten Years After『夜明けのない朝』名盤ですね。
70年代だとSteve Miller Bandの『Joker』とかも ヒットしたものの過小評価されている気がします…
当時を知る人間がこの世を去り20世紀後半を代表する遺物と化している以上は古典芸能化は止まらない
素晴らしい音楽が消費されていくのは悲しい。消えた名盤やガチの名盤だけじゃなく隠れ名盤が膨大にある。
アリスクーパーは日本では当時から無名です。だから音楽マニアの集まりでビリオンダラーベイビーズのレイプトアンドフリージンを私がカラオケで歌った時も誰も知りませんでした。でも、英語がわかる方々に死ぬほどうけた。こっちが引くほど英語圏にうける歌でした。
変態バンドのイメージが強いので過小評価されてるかもしれません。
結構バンド時代のアリスクーパーは凄いです。
みのさんがおっしゃる通り、今回のリストは昔も別におススメベスト100とかには入ってなかったよって作品が多い気がしますね
moody bluesはloveとかpink floydの小曲たちみたいなゆったりしたバロックポップ(?)が好きな人はハマると思う。
特に「in a search of the lost chord」「夢幻」「question of balance」とかおすすめ
ライドマイシーソー明るくて好き
古い人間、ウィークエンダー世代はチェイス、バリー・ホワイトは外せないよな。
BS&TなんかSpinning Wheelとかめっちゃカッコいいのに。
『噂』は数年前紙ジャケで再発されたけど気付いたら売り切れてて、
それでいてディスクユニオンとか行ってもなかなか見ないな
そういうことなんだろうと思う
スパークスは2008年でも現在でも評価されるべきだと思う
2000年代にもフランツ・フェルディナンドやアーケード・ファイア、MGMTなど多数のフォロワーが人気を博したのに
ジェスロ・タルの「アクアラング」はごく最近スティーヴン・ウィルソンによるリミックス盤が出ましたよね。
それとスパークスはどのアルバムもほぼハズレなし、古さを感じさせませんね。
15年前は最近だと感じる。
おもしろい企画でした。ありがとうございます。
ミュージックマガジンという雑誌の方向性からも選曲が「通好みなロック」の名盤が多かった気がします。
ウイッシュボーン・アッシュは泣きのギターが日本やイギリス人好みなのでしょう。
泣きのギターといえば最近ゲイリームーアも話題に出ませんね。
テッド・ニュージェントの全曲メロウ無しのかっとびハードロックは今でも好きなんですけど音楽以外の活動がちょっとね。
ショック療法は捨て曲なしの大名盤でしょう。ほとんどダンハートマンの活躍だけど。
ウィッシュボーンアッシュArgusと永遠の不安は名盤だと思います。ボストンも最近ではあまり語られませんね、めっちゃ良いんやけどなぁ。
個人的にはナザレスとかスプーキートゥースとかもっと聴いて欲しい。
それと日本では知名度イマイチなんやけどRushは絶対良い。特にFarewell to kingsと神々の戦いの2枚は大好きです。
Rush、なんでか日本じゃ人気ないですからねぇ...。高校の時の友人がすごいファンで、live in RioをMDに焼いてくれたのを通学中にヘビロテした。Radioheadよりこっちを聴けって。
人気がないのは、ライブバンドなのに、ライブも名盤揃いなのに、来日公演が無いから。(一度だけ)
その一度の来日公演を(地方で行けなくても盛り上がりを共有して)体験した世代だけのバンド、になってる気がします
これはもう仕方がないこと。キャメルやクリムゾンやジョン・ウェットンやマグマとは、違いますね
ラッシュは昔、伊藤政則が非常に優れたバンドだけど日本での人気はいまいちで未だに来日したことがないと語ってました。
@@みけーれあるぼれーと
84年だったか85年に一度来日公演がありましたね。当時ボクは高校生でした。田舎住まいだったので行けてませんが。
しかしハンネ良いですね。アルボレート大好きでした。
私の「思い入れ」が粉々にされた・・と思っています。
母数が増える一方だから100の枠が年々狭くなる…
ぼくはオッサンのせいかこの中で語られるのは皆、懐かしいバンド名、アルバム名のオンパレードでした。
AMラジオで普通に洋楽リクエストトップテンみたいな番組が毎日やっていて、当時の中学生がみんなブラス・ロックとか聴いてたんですよ。 今じゃ考えられないよね。
しかしウイングスやサンタナやドゥービーのそれなんかは、友達みんなLP持ってたよなあ
一昨年あたりから洋楽聴き始めたけどバニラファッジとステッペンウルフは昔のロック少し掘って知ったから昔からしたら影は薄くなってるのかな
バックマン・ターナー・オーバードライブの Not Fragile は全米アルバムチャート1位になってるから彼らの代表作と言えるかもしれませんね
よく拝見させてもらってます。みのさんとピーターバラカンさんのお薦めはCD購入の時の参考にさせてもらっています。やってもらえるかわかるわかりませんが、洋楽一発屋の特集をやってほしいです。
INXS、私は今でもよく聞いていますが全然話題に出ないですねw
マイケルハッチェンスが亡くなっちゃって伝説になるかと思いきや、、、
Full Moon, Dirty Heartsは名盤だと個人的には思うのだが
ウッドストックはジミ・ヘンドリックスよりアルヴィン リーの方が印象に残ってますかね🖐️因みにウッドストックは出演を断わった連中かなり凄いメンツなんだよね ビートルズ ディラン ドアーズ ツェッペリン ジェフ・ベック
う~ん こりゃ 豪華だ(笑)
HIPHOP、ブラックミュージックがどんどん評価されることでハードロックとプログレは相対的に苦戦してますね
ジャーニー、ELO、ステイクス、カンサス、TOTOあたりも入りそうですが、まだ現役なのでうまいこと回避した印象。
ふと思った。フランク・ザッパとかは、今の若い世代はどう思うのだろうか?評価しにくいとは思うけれど...。
今年ザッパの映画が日本公開するのは、再評価が進んでるからと見てよろしいのでしょうか?
逆もありますよね
ゾンピーズのオデッセイ.アンド.オラクルなんて正しい評価をされたのか?
内容の素晴らしさがようやく理解されてきた感じ、日本ではゼクシィのCMにまで使われましたし、
オデッセイはCD化されるまではアナログやけに入手困難でした。まともに聴けたのは二人のシーズンのシングルだけ。
ジャズとプログレが好きでほかのジャンルをあまり聴かない偏食家だが、なぜか一番好きなアルバムはマックの噂だ。
この号持ってます。個人としてもまだまだCD買い漁ってた時期です。当時から持論としてあるのが「消えた名盤」ではなく「リストから消えた名盤」であると。歴史が長くなると名盤は多くなりますが、ベスト100とか雑誌の頁数に限りがあると漏れてしまいますね。つまり「現代だとリストから漏れてしまう名盤」
フリートウッドマック「噂」のLPが若い女性を中心に現在も売れ続けているといった記事を見ました。
CCRはもうほんっとうに過小評価されてる
スワンプ+ガレージみたいな感じが香ってきてて最高
名盤・好盤だらけだしウッドストックでも良いライブしてたし…でもなぜか取り上げられることはあまり多くない印象ですね
CCRのジョン フォガティーの男気溢れる声は素晴らしい!
各ジャンルごとに何故か消えていった名盤はあるよね
アル・クーパーは渋谷系界隈では名曲「ジョリー」が収録されてる「赤心の歌」が持て囃されてた感
あとエドガー・ウィンターならPOPな「アルタミラ」が人気だった様な(笑)
Superflyがハンブル・パイの曲をカバーしたのは2008年以降になるのかな?
Band On The Runですら「消えた」扱いされてたのは結構衝撃だったわ。
バンドオンザランとキモノマイハウスはもっと再評価されていい
オールマンのフィルモアはアラ50おばさんには名盤でしたねー
フリートウッドマックの噂は当時聴いてた世代が健在なのでまだまだいけますね
俺っちのWhen I was younger so much younger than todayの頃には音楽雑誌による名盤◯◯選なんて特集が多々ありました、この動画ではそこで紹介されてるアルバムが続々出てまして、時代かなあ… と思っております。
名前すら出てないアルバムには落涙を禁じ得得ません。
(ヒープの対自核とかFreeの「Free」とかその他諸々
個人的に苦手だったインプロビゼーション系は全滅って感じかな。
この動画を見て聴きかえすことで生き返るってわけか…
「Ten Years After」はちょっと前のギターマガジンに載ってた
メジャーな名盤だけが、名盤ではない❗
bs&tのnuclwar blues大好きなんだが
スパークスのkimono my houseはスパークスが現役で活動していることもあって色あせないし、ローリングストーンの名盤500の改訂版にも入りましたね。現役で活動しているかどうかも現在の評価に影響されているんでしょう。
フリードウッドマックは男女混合編成ということもあってジェンダーとかそういうの込みで評価されているんでしょう。カヴァーされていたり、映画で使われたりしているのも大きいし、特にスティーヴィー・ニックスが今のミュージシャンにリスペクトされているのもある。
90年代のDJブームとかサバービアスイートで評価が変わった気がする。DJで使えるかどうか?サンプリングネタ、Grooveがあるかないか?当時オリーブ少女がジャケットがかわいいと理由だけで、9,800円のサントラとか平気で買ってましたよ。
ハンブルパイがストーンズ的なのは、ピーターフランプトンがストーンズ関係者だったことが関係があるのでは?
ストーンズのギタリストオーディションの時も呼ばれたそうだし。
ビーチボーイズの凄さは、デビットキャシディの「Darling」のカバー聞くとわかる気がする。
噂は凄い ボブウェルチ、カーワン、グリーン期より演奏より歌メロを強調しクリステインに加えバッキンガム、ニックスの計3人のソングライターの曲が強力でキャッチー ミックとジョンのリズム隊はドリームとかにいいアクセント 女性の2人がフロントにいるのはめずらしい?自分はボブウェルチ、クリステイン時代が地味だけどバラエテイにとみ、浮遊感な曲もあったりでギター演奏も楽しめて好み 噂やファンタステイックに劣らないと思ってます
殆んどが俺の好きなアルバムだ😏👍
Frampton Comes Alive! 自分も持ってる(笑) ネットなんか無いし、音楽友達もいなかったから、中古レコード屋さんで買った。とにかく名盤雑誌では絶賛されてるし、ジャケットデザインがなんかかっこよく見えた。で、聴いたんだけど、ハードルが上がり過ぎてて、少し拍子抜けした気がする。この雑誌の企画で、表紙に選ばれいるくらいだから、やっぱり落差が激しかったのかな?
なんかあれ以降日本では貴公子扱いされてたけどね😅でもあのアルバムにはこれからスターになって行く若者の勢いとか凄く感じるよね👍
サムネのblood,sweat & tearsのジャケを見て飛んできた
名盤関係の評論にライオネルリッチーとかホール&オーツの名前はあまり出ない気がする。
ブラスロックならCold Bloodの「First Taste of Sin」も忘れられてる気がする。大名盤だと思いますが。
パリスとかスレイドやTレックスあたりは、シングルヒットはあってもそもそも名アルバムが無かったもんね。
サブスク時代でライブ盤の評価が下がるのは当然だと思います。
なぜなら、サブスクで、ワンカウントになる(=ミュージシャンもレコード会社も金儲けになる)のは冒頭30秒を再生された時。(会社により15秒とかもあるかと)
が、ライブバージョンだと歓声とか伸ばしたイントロやらが続くから、ワンカウント行かないところで、飛ばされてしまう。
要は金にならないわけで、そんなものは推さないでしょう。
前回の動画でバニラファッジについてコメントしましたが、まー、名盤としての影は薄いですね。
でもメンバーが70歳くらいの近年のライブでも、わけわからんくらい凄い演奏と歌唱してます。「本物は違う」ということでしょうか
Chase、知らなかった。Apple Musicだとジャズのジャンルに入ってる・・・。ジョン・サイモンとかも聞かなくなりましたね。マイナーかな?でも結構名盤によく入っていたような。
チョーかわいいセーター😍
僕は誰がなんと言おうと「対自核」が名盤だと思う。
みのくん観て、一時停止して、Spotifyで聴いて、次のみのくんの説明観て、一時停止して、Spotifyで聴いて、みのくん…
グランドファンクは、今だとちょっと古臭いのかもしれない。高校生の時に親父に教えてもらったけれど、大味だなって思った。で、大人になって、プロデュースがトッド・ラングレンって聞いてビックリした記憶があります。
マニアックな名盤はマニアがしっかり引き継いでいくので大多数にとっての名盤扱いされなくても構わないと思うけど、ポール・マッカートニーの「バンド・オン・ザ・ラン」が入っているのはどういうことだろう。2008年という時代が気になった。
この頃(2008)はウィングスよりもラムの再評価があった頃だと思います。宅録の元祖みたいな感じ。
だから相対的にバンド・オン・ザ・ランあたりは見過ごされ気味。
その間にデラックスエディションが出たりしたからまた感じは違うかも。
ニルヴァーナのスメルズライクの初めのリフがボストンの曲に酷似してるってのあった様な(^^)音楽は巡りますから仕方ないけど
ひょっとしてmore than feelingのサビ前のリフですか?
ブラックサバスSweet leafにインスパイアだヨ
"Surfin' USA"は"Sweet Little Sixteen"から来たのでしたっけ・・。ビートルズの"Back in the USSR"はこの曲にインスパイアされたのですかね。ヴァニラ・ファッジ・・惜しいですね。でも、皆私が中〜高の頃の名盤ばかりです・・そうなのですね・・。BS&T, チェイス、EL&P・・そんなにマニアックですか、私の年代はこれらで育ちました。「アーガス」「バドカン」は「教科書」ですう!!
ここ・・「マック」以外は私(の年代)が聞いて育った音楽ばかり・・。「名盤」「マニアック」の基準って何ですか・・?私の「思い入れ」が壊されました。まあ、時代の流れでしょうが・・。フィルモア・イーストは私にはバイブルなので・・。
いや上記は名前が上がるだけ評価されてます。
@@0課のさそり 様、ありがとうございます。おっしゃる通りですね。
りんごを食べよう
スパークスは客観的評価はさておき、時の流れと普通に比例しながら影は薄くなってるような気がします。
ポールはいつの時代も評価の上げ下げが激しい人なので、逆に不思議ではない気がします。と言うか現役感の主張が激しいから、昔のアルバムの扱いが変わりやすいのでは。
10年以上前の記事とはいえRumorsとBand on the Runが入ってるの意味わからんな