朝礼50-4-646 50歳からの定年のない生き方〜30代、40代から「第一号」になる準備を:『どう生きる?』第6章より

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  • Опубліковано 7 вер 2024
  • おはようございます、「目覚まし朝礼」の時間です。
    『どう生きる?ーー人生戦略としての「場所取り」の教科書』(祥伝社新書)が発売スタートです。
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    ✔︎人生は特殊なマラソン だから第一号になるのが有利(読んでボードで図示)
    ならば、どんなにニッチな分野でもいいから、自分の道を探して第一号になろう
    『人生をマラソンに喩える人は少なくありません。しかし、ルールが特殊であることを認識する必要があります。まず、スタート地点に1世代70万~200万人もいます。しかも、スタートのピストルが鳴らない。任意スタートです。沿道には観客がいますが、どう応援しても自由なんです。拍手をしてもいいし、掛け声をかけてもいい。近寄って水を飲ませてもいいし、弁当を差し入れてもいい。伴走したっていい。ちなみに、観客とは一般の人たちです。さらに、ランナーはどの道を走って、どこを目指すのかも自由。コースは1本だけではなく、さまざまな道がある。
    これが、人生というマラソンのルールです。
    このマラソンには1つだけ、わかりやすいコツがあります。ピストルが鳴りませんから、先に出たほうが目立ちます。さらに、道が決まっていないので、「この道かなあ」と走り出した人が注目を浴びて応援が集中します。最初に走り出てきた人に、もっとも多くの拍手が集まるのです。言い換えれば、最初の人に社会全体のエネルギーが集まりやすい。そのままゴールできるかはわかりませんが、ものすごい応援を受けます。応援のエネルギーを集めたほうが明らかに有利ですよね。先行して行動することがいかに大事か。つまり第1号は常にオイシイのです。』p220
    ✔︎そのために「時間」を生み出す・・・1万時間をどうつくるか
    ー「逃げる」「避ける」「断る」「減らす」「やめる」
    ー会社/組織のSSK(接待・査定・会議)から逃れる
    ーお金を使って時間を買う 「プロ」「アバター」「コミュニティ」を買う
    とくにプロの編集者やプロの写真家と出会うのは大事
    ✔︎「屋台を引く」感覚で 本当に屋台を引いてる薬剤師さんの例:石丸勝之さん
    東京新聞:www.tokyo-np.c...
    自分の中の「狂気」を育て、いざとなったら自分を安売りして飛び込もう!
    <お題>後から考えれば、あなたの人生を決定したなと思われる「場所どり」はなんだったですか? 3つの「場所を変えた」転機があれば、教えてください。
    私の場合は、明らかに(1)リクルートに入社したこと、(2)37歳でロンドンとパリに暮らしたこと、(3)47歳で東京都で義務教育初の民間校長に就任したこと、になるでしょう。あくまでも、後からの決算ですけどね(笑)。それ以前からの判断で、狙ってやったこととはとても言えない。つまり、一種の「狂気」のまま、情念で踏み出しちゃったんです。計算してたら、やってないでしょうね。

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