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こんにちわ〜。落葉も類句になりそうて難しいかな〜、それでも駄句一句献上。枇杷の葉も落ちるものらし溜まりをり。いつもステキな動画と名句の鑑賞有り難うございます。落葉では柿落葉!、水に洗われながらとても綺麗です。
ながたにじゅんさん「琵琶の葉も落ちるものらし溜まりをり」👀何かシレッととぼけたような言い回しがユニークで面白かったです。😄
有り難う😅
こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と鑑賞をありがとうございます。 d(^-^)/「落葉」、これは身近な季語ですね。毎年冬には必ず目にするものですが、割合、作者の寂寥感というか寒々しい気持ちを託す類想・類句に陥りがちになりそうかな~という感触が個人的にはありますw。実際には結構色彩鮮やかで明るい雰囲気の落葉も目にすることがありますよね。又、「落葉」に対し五感で感じやすいのは”色”・”(踏む)音”・”(触った)感触”あたりでしょうかね、一物仕立ての句はリアル感勝負となる季語である様に思えます。あと、歳時記には傍題「名の木落葉」が載っていますが、うっかりそのまま”名の木落葉”と書いて作句しない様に、初心者はここは要注意ですねw。・(2:18)「掃かれゆく落葉の中に石の音 上野章子」の句ですが、一見「落葉」の暗さも明るさも主観的な措辞は一切除いた、ニュートラルな、客観写生に徹した句の様で、しかしちこさんも仰る様に「石の音」が作者の心中に抱えるものとちゃんと共鳴しているのが読み手にも伝わってくる秀句だと思いますねー。何度も繰り返して読むほどに余韻が高まってくるタイプの句かなと思いました。・(6:48)「むさしのの空真青なる落葉かな 水原秋桜子」の句ですが、今回ご紹介の句の中では当句が一番好きですねー。モチーフは”明るい空・大地、明るい希望を暗示するかの落葉”で、読み手に爽快感を与えてくれますねー。”むさしの”と平仮名で柔らかく表記した具体的地名もピッタリ句趣に合う感じで、それに中七の「なる」と着地の切れ字「かな」が全体的に軽やかなのに格調高い感じも醸し出していて、いやこれは名句ですね。こんな句が読めたらなとつくづく思いますね~w。落葉踏む歩幅挟みし子に合はせ 紅屑φ(- - )
紅屑さん「落葉」は身近な季語 👀本当に、どこを見ても当たり前すぎて、感慨の詩心をゆり動かすのはなかなか大変な作業だと思います。「落葉踏む歩幅狭みし子に合はせ」子供は落葉を踏む感触や音が好きですね。吹き溜まりを見つけるとツッコミジャンプをしたりして。子供が喜んでいると大人も知らずと同じ歩幅になるものですね。まあジャンプまではいかなくても。😄
12月に入ったとたん、今まであまり色も付かずに頑張っていた柳の葉がどさっと散りました。落ちた葉はちゃんと黄色くなっていて… まだあまり寒くはないのだけど、風の仕業だろうと思います。今回は音や色にフォーカスした俳句の解説、有難うございました。ここでも多様性が面白かったです。山崎ひさをの「落葉踏むうしろの音も一人なる」は場合によってはサスペンスにもなりそうだというのは、考えすぎでしょうか…? 夜 一人で落葉の路を歩いていて、後ろに誰か同じ方向へ歩いている音がする… 思わず足早になる… なんて。😅水原秋桜子の「むさしのの空真青なる落葉かな」武蔵野は残念ながら行ったことがないので、ちこさんの説明で広大な雑木林だったということを聞いて、平原の大空を思い浮かべることができました。「むさしのの」と「武蔵野の」を比べると、ひらがなの方が "ひら"たく 広大な視感が得られます。上方には広がる青空と下方には落葉というコントラストも素敵ですね。三橋鷹女の「落葉降り夜は黄金のごとく降る」では、まるで夜が落葉のように降ってくる、しかも尊い黄金色に、という官能的な響きが漂っていると思いました。考えすぎかしら?吹き消さるる「またいつか」連れ落葉ブロー一夜明け庭は錦の落葉かな 桉音
桉音さん、こんにちはー。御句の”錦の落葉”という描写、これシンプルに佳いですね。晩秋には「野山の錦」という季語がありますが、冬の落葉も葉がカラフルに混じった様子のものは確かに”錦”ですねー。
こんにちわ〜。
落葉も類句になりそうて難しいかな〜、それでも駄句一句献上。
枇杷の葉も落ちるものらし溜まりをり。
いつもステキな動画と名句の鑑賞有り難うございます。
落葉では柿落葉!、水に洗われながらとても綺麗です。
ながたにじゅんさん
「琵琶の葉も落ちるものらし溜まりをり」
👀何かシレッととぼけたような言い回しがユニークで面白かったです。😄
有り難う😅
こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と鑑賞をありがとうございます。 d(^-^)/
「落葉」、これは身近な季語ですね。毎年冬には必ず目にするものですが、割合、作者の寂寥感というか寒々しい気持ちを託す類想・類句に陥りがちになりそうかな~という感触が個人的にはありますw。実際には結構色彩鮮やかで明るい雰囲気の落葉も目にすることがありますよね。又、「落葉」に対し五感で感じやすいのは”色”・”(踏む)音”・”(触った)感触”あたりでしょうかね、一物仕立ての句はリアル感勝負となる季語である様に思えます。
あと、歳時記には傍題「名の木落葉」が載っていますが、うっかりそのまま”名の木落葉”と書いて作句しない様に、初心者はここは要注意ですねw。
・(2:18)「掃かれゆく落葉の中に石の音 上野章子」の句ですが、一見「落葉」の暗さも明るさも主観的な措辞は一切除いた、ニュートラルな、客観写生に徹した句の様で、しかしちこさんも仰る様に「石の音」が作者の心中に抱えるものとちゃんと共鳴しているのが読み手にも伝わってくる秀句だと思いますねー。何度も繰り返して読むほどに余韻が高まってくるタイプの句かなと思いました。
・(6:48)「むさしのの空真青なる落葉かな 水原秋桜子」の句ですが、今回ご紹介の句の中では当句が一番好きですねー。モチーフは”明るい空・大地、明るい希望を暗示するかの落葉”で、読み手に爽快感を与えてくれますねー。”むさしの”と平仮名で柔らかく表記した具体的地名もピッタリ句趣に合う感じで、それに中七の「なる」と着地の切れ字「かな」が全体的に軽やかなのに格調高い感じも醸し出していて、いやこれは名句ですね。こんな句が読めたらなとつくづく思いますね~w。
落葉踏む歩幅挟みし子に合はせ 紅屑φ(- - )
紅屑さん
「落葉」は身近な季語 👀本当に、どこを見ても当たり前すぎて、感慨の詩心をゆり動かすのはなかなか大変な作業だと思います。
「落葉踏む歩幅狭みし子に合はせ」
子供は落葉を踏む感触や音が好きですね。吹き溜まりを見つけるとツッコミジャンプをしたりして。子供が喜んでいると大人も知らずと同じ歩幅になるものですね。まあジャンプまではいかなくても。😄
12月に入ったとたん、今まであまり色も付かずに頑張っていた柳の葉がどさっと散りました。落ちた葉はちゃんと黄色くなっていて… まだあまり寒くはないのだけど、風の仕業だろうと思います。
今回は音や色にフォーカスした俳句の解説、有難うございました。ここでも多様性が面白かったです。
山崎ひさをの
「落葉踏むうしろの音も一人なる」
は場合によってはサスペンスにもなりそうだというのは、考えすぎでしょうか…? 夜 一人で落葉の路を歩いていて、後ろに誰か同じ方向へ歩いている音がする… 思わず足早になる… なんて。😅
水原秋桜子の
「むさしのの空真青なる落葉かな」
武蔵野は残念ながら行ったことがないので、ちこさんの説明で広大な雑木林だったということを聞いて、平原の大空を思い浮かべることができました。「むさしのの」と「武蔵野の」を比べると、ひらがなの方が "ひら"たく 広大な視感が得られます。上方には広がる青空と下方には落葉というコントラストも素敵ですね。
三橋鷹女の
「落葉降り夜は黄金のごとく降る」
では、まるで夜が落葉のように降ってくる、しかも尊い黄金色に、という官能的な響きが漂っていると思いました。考えすぎかしら?
吹き消さるる「またいつか」連れ落葉ブロー
一夜明け庭は錦の落葉かな 桉音
桉音さん、こんにちはー。御句の”錦の落葉”という描写、これシンプルに佳いですね。晩秋には「野山の錦」という季語がありますが、冬の落葉も葉がカラフルに混じった様子のものは確かに”錦”ですねー。