耳鳴りの本当の原因その3 耳鳴の正体
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- Опубліковано 5 жов 2024
- 最新耳鳴論文を発表した研究者が語る!
耳鳴の本当の原因を 発表した論文を元に分かりやすく説明していきます。
その3では後半ついに耳鳴りの正体が明らかになります。
ぜひ最後までご覧ください。
動画の概要
00:27 今までの耳鳴理論
00:48 脳は自分の中に世界のイメージを作り上げている
01:10 色は脳が自分の中に勝手に作り上げたイメージ
01:35 脳内メカニズム「光には元々色はなかった!」
03:07 まったく同じ光も網膜細胞によって赤にも黄色にもなってしまう
03:39 音の世界も脳で作られている
05:13 脳内の情報圧縮
06:04 実際に内耳と脳内で起こっていること
08:10 ついに判明!耳鳴りの正体
09:15 マスカー療法で耳鳴りはどうなるか
10:32 まとめ
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これまでの動画はこちら
耳鳴りの本当の原因その1
• 耳鳴りの本当の原因その1
耳鳴りの本当の原因その2
• 耳鳴りの本当の原因その2
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今までのどの耳鳴り動画より腑に落ちました!
後半の動画が待ち遠しいです!
ありがとうございます。よろしくお願いします。
耳鳴り歴10年5ヶ月です…今月45歳の男性です…非常にわかりやすい説明ありがとうございます…以前から…耳鳴りは脳で鳴っていると言う説が耳鳴り研究されてる耳鼻科医では一致しておりました…ただ…明らかな難聴がる患者でも耳鳴りが全くない患者がいたり…聴力が正常範囲でも耳鳴りが非常にうるさかったりする理由が未だにわかりません…
しかし…私も耳鳴りのきっかけがヘッドフォンで習慣的に日常の生活で聴いていて…ある日突然耳鳴りが鳴り出した事で以来…耳鳴りが鳴り止まず…聴覚過敏も耳つまりもあり…
やはり…内耳細胞の一部が壊死して…その壊死した音域を脳が補って耳鳴りを増幅させてるんだと思います…つまり…やはり…将来的に内耳再生医療をしなければ…耳鳴りは治らないような気がします…iPS細胞でノーベル賞を取った山中教授から10年経過して…慶應義塾大学の小川郁医師や神崎仁をはじめ…
新しい耳鳴り治療法として…補聴器で失った音域を補うために補聴器を使って…非常にうるさい環境音が頭に入ってきて脳に慣れさせて…耳鳴りの感度を下げる治療とか今から2015年の3月頃にためしてガッテンで放送されましたが…現実には…あの治療も…あまり良い成績が出てないみたいです…宇都宮済生会病院の耳鼻咽喉科の新田清一医師は…
耳鳴りがあまりにも酷い患者はTRT療法は無効だと本に書いてありました…
つまり耳鳴りが酷い患者は耳鼻咽喉科から…耳鳴りは慣れるしかない…って事で我慢するしかないと…いうのが現状です…iPS細胞が将来耳鳴りを完全に治す治療として確立してくれれば良いのですが…2025年からiPS細胞の実用化を目指すとは言っているものの…
実用化は…現実的にまだまだ先になると…思います…いずれにせよ…内耳細胞が壊死して二度と再生されない内耳細胞ですから…その失われた内耳細胞を再生しない限り…内耳と脳の異常信号は耳鳴り患者が死ぬまで無限にループする事になると思いますので…
再生医療が今現在…耳鳴りを完全に治す希望になっていると…思います…ちなみにイーロン・マスクは2027年頃に…デイバス治療で脳にチップを入れて耳鳴りを小さくする治療法を目指してるようです…今現在…2022年ですが…2045年がシンギュラリティ革命の人工知能が人間の知能指数を上回ると言われておりますが…2045年頃には耳鳴りは治せる疾患になっているでしょうか?
耳鳴り患者のわたし達は医学の進歩を待つしか方法がありません…数少ない耳鳴り研究をされている耳鼻科医はわたし達耳鳴り患者からすると貴重な存在です…1日でも早く耳鳴りが治せる治療を発見できる事を切に願います…長文失礼します…
私も耳鳴り(頭鳴り)で困っています
耳鳴りの医療研究が進まないのは
命に関わらないからだと思いますが
困っている人にとっては
毎日の悩みは命を削られる思いですので
1日も早く困っている人達に
希望が訪れるように願うばかりです
>シンジ様
コメントありがとうございます。
まず、同じ程度の難聴であっても耳鳴の大きさは様々である点ですが、これは耳鳴の最大の謎のひとつです。
私の理論による回答として、耳鳴は各人の予測に対する不足を補う補正値として考え、
例えば、高音域の元のイメージが十分に残っているかたは、補正も十分に行おうとするでしょう。
突発性難聴後は、耳鳴発生率が高く9割といわれます。
これは、急な難聴のために、元の音世界との違和感を感じやすいからでしょう。
逆にゆっくりと難聴になった人で、過敏でない方は、
現状の音世界の違和感を感じずに、耳鳴になりにくいかもしれません。
さらに、先天聾の方は耳鳴は起こらないはずですが、元々音の認識がないので起こりえないと考えられます。
耳鳴が酷い場合は、慣れるしかない、というのはある程度正しいでしょう。
しかし、酷い場合こそマスカーが効く可能性があります。
後の動画で説明します。
また高度難聴症例など補聴器がお手上げの方に著効した例があります。
これもいずれ動画に挙げるつもりです。
引き続き、次の動画もご覧いただけますようお願い致します。
>烏天狗様
耳鳴の研究は、実は非常に遅れているというか、まったく進んでいないんです。
「何か」が、そもそも分かっていないのですから。
それが分かれば、ずっと進みやすくなるでしょう。
それを今頑張っています。視覚もからめて、次回に説明させていただきますね。
はじめまして! 同感です。私も同じようなことをネットや本などで随分研究しましたが、アメリカのFX322などもなかなか進んでいないみたいですし、山中教授の再生医療も武田薬品が実用化を目指しているようですが、耳鳴りは含まれていないようでした。私自身もノイローゼになるほどの耳鳴り、3日間一睡もできなかったりで精神的にも辛い時期がたくさんありました。現状はあきらめています。病院に行っても無理とわかっていますし。とりあえず!漢方、ビタミン剤、になってしまいますね。補聴器も良い人とそうでない場合とあるようですし。
まだまだ先になると思いますが、早く耳鳴りが無くなる日がくるのを願うばかりですね。
レニアー
アイルランドのスタートアップ企業ニューロモッドは、慢性耳鳴りの治療に特化した治療デバイスを開発した。
これが、早く日本で試せることを祈ってます。
大変わかりやすい動画ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
のだ先生。はじめまして。わかりやすい内容でとても見入ってしまいました。今まで見た動画などの中でも1番わかりやすく、理論的に理解できやすかったです。私も3年以上きつい耳鳴りに悩まされています。自殺や、うつ、ノイローゼなど・・・わかります。とても苦痛ですので。耳鳴りで苦しむ多くの方が早く解放される日が来るよう切に願っています。
以下は、私が感じていることです。長くなりましたが。
3年以上前にギターの爆音を聴いて耳鳴りを発症しました。10代の時からバンドやロックコンサートと耳に負担をかけていましたので、”うるさすぎる!!”と思いながらも聴いてしまったのがきっかけで耳鳴りに。最初の3日間は寝れなくてうつっぽく、その後も大半は精神的にもきつい日を過ごしていますが、自業自得ですし半分以上はあきらめています。病院の先生も耳鳴りのことはよくわかっていない先生も多いなと感じました。耳鼻科の先生であっても、耳鳴りは別なのだなと思いました。確かに、耳鳴りが治る薬はないという現実ですが、世界中で多くの方が苦しんでいますね。耳鳴りを苦に自殺する人も・・私もその気持ちはよくわかります。精神的にかなりきついですので。酷い耳鳴り患者は。アメリカでもオトノミー社の薬剤や、FX322なども期待してはいましたが、臨床もうまく進んでないようですし、日本でも山中教授の再生医療や、2021年11月に九州大学が世界初のマウスを使った難聴の治療に成功!と出ていましたが、いずれも実用化までにはまだまだ何年・・いや10年以上はかかるのでしょうね。日本はアメリカなどに比べると研究開発に政府がお金をあまり出さないというのも弊害になっているようにも思えますが。長年、ほったらかしにされていた?分野(私はそう感じています。)だと思います。耳鳴りに対してのさまざまなことが加速度的になってきたのも近年のように思えますので。世界的にも。 今後、どんどん研究や臨床が進み、多くの耳鳴りの人がこの苦痛から解放される日が来るのを切に願っています。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、耳鳴りの研究は未だ大変遅れています。医療の各分野が目覚ましい進展をしている中で、時代から取り残されているようです。しかし音響療法(私どもの方法を含め)は最近になって見直されてきたように思います。これから私の動画でもいろいろな症例をアップしていきますので、よろしくお願いします。
仰られている通りですね。時代から取り残されて・・・まさしくですね。耳鳴りが直せたら、ノーベル賞ものかと思ったりですが。アメリカでも研究開発している会社が何社かあるようですが、臨床もうまくいってないようですね・・。のだ先生がいろいろと推し進めておられることがどんどん成果を上げていかれますようにと思います。
追伸。 度々すみません。のだ先生、お聞きしたいのですが、私の場合はエレキギターとバンドの爆音を聴いたのがきっかけに耳鳴りを発症し、鳴りやむことはありません。最初の3日間うるさすぎては全く眠れず、耳鳴り外来で補聴器を貸していただいたところ嘘のように”消えた?”と思うくらいに静かに。その後は結局どんどんきつくなっていきましたが。
このことからも、聞こえていない音を補おうとして脳が音を発していると思えたのですが、いかがでしょうか?マスカーというものもこれと同じように思っていればいいでしょうか?
遅レスですみません。聴こえていない音を補おうとして脳が発しているというのは、その通りだと思います。よいご質問をありがとうございます。しかし、内容が深すぎて、簡単には答えられないです。いろいろな場面で、説明をしていきたいと思います。
お忙しい中、ご丁寧にありがとうございます。
大変わかりやすい動画ありがとうございます。
解決法や治療法に関しての説明がないので是非とも動画で説明お願いします。
耳鳴り患者としてはそこだけが重要で、それ以前の話は実際はどうでもいいのです。
まさか解決法や治療法に触れずに理屈だけの話で終わるはずがないと信じてます。
よろしくお願いします
ua-cam.com/video/egJkdD97sYI/v-deo.html に、機器の説明が、コメント欄に連絡先が書かれていますよ。
>glitamine glutamine様
ご意見ありがとうございます。
難しい理論を、最後までご覧いただいてありがとうございます。
次回その4は「耳鳴の本質」、
これも理論で少し難しいですが、面白くなるよう工夫しますのでなんとか頑張ってください。
難しいのは、ここまでです! これ以降は、具体的な治療法で、分かりやすい話ばかりです。
最後その5は、「これからの本当の治療」で実際の治療例を具体的に話します。
今回のシリーズ(その1~その5)以降も動画を出していきますが、
具体的な治療の様子など取っつきやすいものになります。
ただ今回の小難しい理論,その3,その4は、
今後の動画で振り返った時に、きっと役に立つでしょう。よろしくお願いします。
>panu様
丁寧にご説明いただきありがとうございました。引き続き次の動画もよろしくお願いいたします。
具体的な治療法、楽しみにしています。耳鳴りの音を完全に隠してしまうやり方でも長期的な効果があるのなら、トライしてみたいです。今までは逆効果になると思い、マスカー的なやり方は短時間にとどめていました。
>e6042002様
コメントありがとうございます。
今までの治療例も含めて、具体的に解説していきますので、よろしくお願いします。
本当良く分かります。
すみません
九州の者で
耳鳴りにとても苦労しております。
器具のレンタルもしくは購入できますか?
左 測定範囲では難聴なし です。
早く後半見たいです。
遅レスですみません。レンタル、購入とも可能です。また、よろしくお願いします。