良い倍音を出すには/理想の音色に近づく為に【テノール歌手が語る発声の話Vol.6】

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  • Опубліковано 25 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 48

  • @mdcg66
    @mdcg66 6 місяців тому +5

    Air Podsで聞いてたんですが、倍音が強いときは音量は大きくなくてもめちゃくちゃビリビリきました。鼓膜の奥を突き抜けて頭の中で響いている感じがしました。

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  6 місяців тому

      ご視聴ありがとうございました!!
      おしゃる通り、高い倍音を多く含む声はビリビリときます!
      もっと心地良い倍音を含んだ豊かな声で歌えるよう研鑽を積んでまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします😳

  • @seisukeota273
    @seisukeota273 Рік тому +3

    素晴らしい内容で目から鱗が落ちました。ありがとうございました。

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  Рік тому +2

      こちらの動画は少しマニアックな動画となっております😅
      こういう話で意見交換できる歌手が増えればいいなと思っております😳

  • @bedcobra2511
    @bedcobra2511 2 місяці тому +2

    50代になって良い声が出なくなって、いい歌が歌えなくなってた。人知れず一人で悲しんでたんです。
    舌や喉周りの筋力も落ちてるし。倍音なんて意識するのもすっかり忘れてた。
    良い気づきをもらいました。
    ありがとう。
    おーし、復活するぞ。

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  16 днів тому +1

      ご視聴ありがとうございました!!
      50代なんてまだまだです!毎日歌っていると必ずまた声が出るようになってくると思います!!
      我々の生徒さんにはもっと年配の方がたくさんいらっしゃいますが、みなさんハイCまでしっかり出るようになりました!!

  • @おはようつべ
    @おはようつべ 7 місяців тому +1

    ua-cam.com/video/NOFKiDco-8U/v-deo.htmlsi=bjpEMwg_QgLRICYh
    ☝️倉知さんのUA-camです。数珠をしてる手の人が倉知さんで、ピアノはベーゼンドルファーだそうです😊

  • @YUI2023
    @YUI2023 Рік тому +1

    一つひとつの音にここまで考えるのですね!アで下を後ろに引くのはやってみます。

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  Рік тому +4

      ご視聴有難うございました!
      あまり考えすぎるとかえって息が流れなくなって声の自由度がなくなってしまうので、そこは気をつけながら、感覚と理論を結びつけながら、なるべく具体的に理解を深められるよう頑張っております🔥

  • @あかさたな-p9r3y
    @あかさたな-p9r3y 3 роки тому +7

    声楽を勉強している者です。毎回とても勉強になり大変ありがたく拝見しています。感覚的にも合致する部分が多く、なるほどそういう仕組みだったのかと感動しました。
    質問なのですが、「軟口蓋を上げると喉は下がる」のはどうしてでしょうか?
    もし良ければ教えて頂けると大変ありがたいです。よろしくお願いいたします。

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  3 роки тому +11

      ご視聴ありがとうございます😊
      ご質問の件ですが、軟口蓋を上げる事も、喉を下げる事もどちらも喉の空間を広げる事になるので、脳がその二つを同じような感覚として捉えているからだと思います。喉周りの筋肉は一応随意筋ですが、神経が細い為、感覚として非常に鈍く、勘違いを起こします。例えば口を閉じて、鼻から思いっきり息を吸い込む事によっても喉は下がると思います。(鼻から吸うということは軟口蓋を下げているはずなのに、喉は下がります)反対に楽な音域でa〜と発声した時には、喉は特別下がらないかと思います。(通常a〜と発声している時には軟口蓋が上がっております)このように、軟口蓋と喉は実際には独立して動くので、「軟口蓋を上げると喉は下がる」というよりかは、「喉が下がる時に、まるで軟口蓋を上げているような気がする」というのが正解に近いのかな、と思います。コメント欄だけでは上手く説明仕切れないので、機会がありましたら動画にさせていただきます🙇‍♂️

  • @wangming2443
    @wangming2443 2 роки тому +10

    実際に倍音の違いのスペクトラムを初めて見れて感動です!!本当になってるんだって実感できました!!
    狭くして高い倍音をだしたり広くして低い倍音にするの自分で練習するとやはり難しいので、効果的な練習方法があれば教えて頂きたいです!!

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  2 роки тому +6

      ご視聴ありがとうございました!!
      IOSアプリによる簡易的な測定になりますが、十分参考になりますので、ご興味があれば、ぜひ試してみて下さい😊
      狭くして高い倍音を出すやり方は、間違えて行ってしまうと、喉を閉じてしまう可能性がありますので、気をつけてください!
      具体的な練習方法はi〜aや、i〜oなど、i母音はじまりの発声練習を用いいて、高い倍音を保ったまま、後舌母音を開発する方法はいかがでしょうか?

  • @真弓上木
    @真弓上木 7 місяців тому +1

    よくわかります❤すごいです!

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  7 місяців тому

      ご視聴ありがとうございました🙇‍♂️
      あくまで我々自身のための覚書なので参考程度にご覧いただけますと幸いです🙇‍♂️
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします🔥

  • @kaneno.1708
    @kaneno.1708 Рік тому +2

    動画拝見しました!倍音について勉強になりました。高い倍音を含んだ「O」母音を発声する際は「a」母音のように舌と喉の奥で狭窄部を作れば良いのでしょうか?もし良ろしければ教えて頂けると嬉しいです。

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  Рік тому +1

      ご視聴ありがとうございました!
      仰る通りo母音とa母音の狭窄部の位置はほぼ同じです!o母音ではa母音に比べ唇の窄めが若干必要になります😊

  • @まるごん-l9x
    @まるごん-l9x 3 роки тому +6

    知識が整理出来て良かったです。
    ポップやロックを歌うと
    色気を纏い感情を揺さぶるため
    倍音や魅力を高め続けました。
    低いのを専門に福山雅治や
    沢田研二のような感じ☺️
    7年経ったときに尾崎豊を
    改めて歌うことにハマると
    高い声も感情や技術が融合して
    同様に抜け出しました☺️
    現在全てが溶けだして
    練習や理論や理解や経験から
    感性や野性や感情や揺れを
    エンターテイメントとして
    融合してきてるから。
    凄いためになるタイミングで
    聴けて良かったです。
    5回以上は聴いて更に深めたい

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  3 роки тому +3

      今回もご視聴ありがとうございました!!
      音色を工夫する事ができるようになれば、表現の幅がぐっと広がりますね😊
      より良い歌が歌えるようにお互いがんばりましょう!!

  • @gilbertoafonso8635
    @gilbertoafonso8635 4 місяці тому +1

    シンガーズフォルマントは、披裂喉頭蓋筋が狭窄して、喉頭蓋が沈むことで、
    声帯から口先までの声道から、
    この喉頭蓋近辺(喉頭菅)の小さな空間が独立することで生み出されるんですね

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  16 днів тому +1

      ご視聴ありがとうございました!!
      お詳しいですね😍
      我々もまだまだわからないことだらけで、自分自身を実験台に日々研鑽を積んでおります💦もしかしたらとんでもない間違いや勘違いをしているかもしれません💦
      あくまで自分達自身のための覚書なので、参考程度にご視聴いただけますと幸いです🙇‍♂️

  • @hirofumiokazaki623
    @hirofumiokazaki623 Рік тому +1

    いつも楽しくタメになる動画をありがとうございます。
    今回は倍音の話でしたが、ざっくりと言いますと、ドイツ発声とイタリア発声とは大きく目指す音の違いが指導者によっても大きく異なると思います。その点が、この倍音に起因するのではないかとも思えます。
    ドイツ発声とイタリア発声の違いを倍音や肉体の構造の使い方をもとに解説していただければありがたいです。

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  Рік тому +1

      ご視聴有難うございました😊
      おっしゃる通り言語によって、多少求める音色が変わってくるので、当然倍音も違ってくると思います!
      これは我々の持論ですが、イタリアのテクニックを持っていれば、専門家には敵わなくとも、世界中の歌に対応可能だと思います🔥これからもイタリアのテクニックを磨いて参りますので、今後ともご視聴をよろしくお願い致します🙇‍♂️

  • @vivioow5200
    @vivioow5200 6 місяців тому +2

    趣味で管楽器をやっている者です。声楽は門外漢ですが 高い倍音でイを出すって所は まるでホーミーみたいだなぁと思いました。私の習っている先生から 丸い音 芯のある音をと言われるのですが、この動画で言えば低い倍音を出す 喉とか口の中を広げると 高い倍音を出す 狭い部分を造るってのを両立させると良いのかなぁと 思いました。すみません 勘違いしてるかも…もっと何回も見直してみます。

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  6 місяців тому +2

      ご視聴ありがとうございました!!
      歌と管楽器は呼吸法などの共通点が多いと思います!!
      いつか管楽器の奏者とそういうお話をしてみたいと思います😊

    • @vivioow5200
      @vivioow5200 6 місяців тому

      @@liricakyodai お返事ありがとうございます😊 管楽器奏者との対話 楽しみにしてますね

  • @ぶぎーまん-b2k
    @ぶぎーまん-b2k 2 роки тому +5

    初めて動画拝見しました。
    スペクトルを使っての説明、実際の発声による音の聞こえ方の違い。すごくわかりやすかったです。
    歌手別にどのような倍音が鳴っているのか、どの部分が狭窄部で、どの部分が広く鳴っているのかを説明した動画を見てみたいなと感じました

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  2 роки тому +1

      ご視聴有難うございました😊
      著作権の関係でなかなか難しい問題もありますが、可能であれば是非挑戦して見たいと思います!!今後ともどうぞよろしくお願い致します!!

  • @さがっち-l8g
    @さがっち-l8g Рік тому +3

    私は4月末から合唱のバリトンで練習していますが、経験者である上手な人から良い声だと言われますが、後田さんや吉田さんにとって「良い声」とはどう言う声だと思いますか?

    • @さがっち-l8g
      @さがっち-l8g Рік тому

      ちなみにバスの方とアルトの方に言われました。

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  Рік тому +4

      ご視聴有難うございました!
      良い声野定義は人それぞれなのでなんともいえませんが、我々オペラ歌手にとっては「音の大きさに関わらず、会場中に響き渡る、聴いていて心地の良い声」だとおもます!!せっかくの良い声、大切に育てて良い歌を歌えるように頑張って下さい🇯🇵

  • @zoonyarl2283
    @zoonyarl2283 Рік тому +1

    仮声帯が巻き込まれてしまって雑音が混ざることがあるのですが良い狭窄には何に気をつけると良いでしょうか

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  Рік тому +2

      ご視聴ありがとうございます😊
      仮声帯の音は一概に悪いとは言えませんが、どの程度の雑音なのでしょうか?あまりにも酷い雑音を噛むようであれば、声帯を狭窄しようとする意識が強すぎくのかも知れません!

  • @高野俊夫-l3b
    @高野俊夫-l3b Рік тому +1

    自分の声の見える化は、素晴らしい技術です。
    周波数スペクラムを測定している機器のメーカーと機種名を教え下さい。

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  Рік тому +1

      ご視聴有難うございました!!
      今回は専門の機械などではなく、IOSやI pad OSにあるanalyzerというアプリを使いました😊

    • @高野俊夫-l3b
      @高野俊夫-l3b Рік тому +2

      返信ありがとうございます。。Sonic tool という無料アプリを見つけました。自分の声がどのような倍音から構成されているか?3000 Hz 近傍の倍音が出ているか?などが自分で確認でします。小指を加えて高音域を出す練習は秀逸です。裏声でなないアクートに挑戦しています。73歳にして輝くテナーを求めて。@@liricakyodai

  • @つりな-232
    @つりな-232 4 місяці тому

    アの音は会話だと多くの人は前舌で発音しますが、歌の場合は狭窄部を作る為に後舌、IPAで書くと[a]ではなく[ɑ]や[ɒ]に近い発音になるんですね。
    イは狭母音なので、歌の場合は広い空間を別に作る。
    ウは後舌の狭母音で一見狭そうですが、イタリア語の場合は円唇なので元々広い空間が多い。だから、むしろ狭窄を作る必要がある、という感じでしょうか。

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  16 днів тому

      ご視聴ありがとうございました!!
      まさにおっしゃる通りです!
      マニアックな話で、実際の歌に落とし込むことは容易ではありませんが、理想の声を目指してさらに磨いてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします😍

  • @gilbertoafonso8635
    @gilbertoafonso8635 4 місяці тому +1

    「イ」の浅さを解消するために 「ウ」と連動して教える方が多いですよ
    奥に開くのです。
    ふくよかな「イ」になるように。

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  16 днів тому +1

      ご視聴ありがとうございました🙇‍♂️
      u母音に寄せる方法は特に我々テノールにとってとても有効だと思います!!
      引き続き頑張ってまいりますので、応援の程、よろしくお願いいたします🙇‍♂️

    • @gilbertoafonso8635
      @gilbertoafonso8635 7 днів тому +1

      @@liricakyodai
      僭越ですが ドイツ語のウムラウトの「ウ」母音から「い」ってのが近そうですね。
      舌の位置のわずかな変化だけっていう感じ?
      よく知らないんですがウムラウトの「ウ」は、舌の位置や形は「イ」で、唇だけ「ウ」にするそうです。
      イ母音って、上唇挙筋を少し緊張させて上唇を少し反り返らせるような意識?にして出すといいんでしょうか?
      「鼻筋を引き締めるような意識で」っておっしゃる方もいます。
      イタリア語の「ウ」はよく存じませんですですw ごめんちゃい。

  • @おはようつべ
    @おはようつべ 7 місяців тому +1

    とても素晴らしい声に感動しました🥺ありがとうございます😊最近、愛知県犬山市のプロピアニストの倉知克行さんと知り合いになったのですが、25歳でピアノを習い2年でプロになったそうです。犬山城の城下町で饅頭屋さんを営んでます。もし機会があれば倉知さんと共演してください❗️🎉

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  7 місяців тому +2

      ご視聴ありがとうございました!!
      残念ながら存じ上げない方ですが、いつの日か共演できると嬉しいです!!
      その際は応援に駆けつけてくださいね😍
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします😊🔥

  • @坪川知枝
    @坪川知枝 Рік тому

    僕もシンガーズフォルマント出せる様になりたいです🎉

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  Рік тому +2

      ご視聴ありがとうございました!
      シンガーズフォルマントは、意外と皆さん出ているものだったりします!高い倍音と低い倍音の調整こそが声を作るという事なのかもしれませんね🔥

    • @0125satoshi
      @0125satoshi Рік тому

      メッセージ返答ありがとうございます。シンガーズフォルマントは咽頭共鳴も関係しているのですか⁉️

  • @lf423
    @lf423 5 місяців тому +1

    意外とホーミーと関係してたりするのかな

    • @liricakyodai
      @liricakyodai  16 днів тому

      ご視聴ありがとうございました!
      おっしゃる通り、ホーミーは倍音を極端に際立たせた発声方法なので、声を遠くに届けるための練習と似ているところがあると思います😊