【ふたりぱぱコラボ#2】もはや待ったなし?! | 少子高齢化社会で迫る変化とは?| 北欧在住ゆるトーク

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  • Опубліковано 1 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 155

  • @user-nursebows
    @user-nursebows Рік тому +30

    うちは夫と妻との役割を交換したことがあります。夫は10年間専業しゅふでした。男なのにとか、男らしさというもので変な目で見られたことはありましたが、夫はこの生活は充実していた、ご飯を作ってもらったり、洗濯してもらっていたありがたさがわかったと話してました。
    仕事をする楽しさややりがいなどは国に対する信頼があるかないかで左右されるんだろうなと感じました。

  • @えだまめ-w7g
    @えだまめ-w7g Рік тому +14

    日本の今の社会って、子育て中の人がVSそれ以外の人とか、女性VS男性とか、とにかく色んな種類の対立が起きまくっててなんでこんなにギスギスしちゃうんだーー!って感じです。お互い余裕を持てるような社会作りを政治家の方に期待しつつ、一人一人が自分の心もちを変えていかないとですね。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +2

      コメントありがとうございます。確かにカテゴリーで分けて対立したり異なる考えを攻撃し合うのはもったいないですよね!おっしゃるように気持ちの余裕というのはとても大切だと思います。

  • @meganetarako
    @meganetarako Рік тому +25

    興味深いお話ありがとうございます。
    私は妊娠出産で身体を壊して、とてもじゃないけど職場復帰できませんでした。結構、産後すぐに働く方の話を多々聞きますが、それは自分の体調と、パートナーのサポートの有無も大きく関連があると思います。
    連日残業、週末は接待ゴルフ、休日出勤なんて働き方をしている人がまだ日本には沢山いますよね。そういうことが無くならない限り、女性もフルで働くって難しいなぁと実感しています。
    あとは、家事育児介護が女性の仕事という根本的な思想をどうにかしてほしいです。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +6

      コメントありがとうございます。妊娠出産、大変だったのですね。本当に新しい命を産み落とすのは、命がけですよね。その後体調は、いかがですか?誰でもいつでも元気いっぱいに働くことができることはできないと思います。今元気に働いていても、いつなんどきどうなるかというのも、誰にも分らないものだと思います。自分が自分らしく生きる生き方を、他の人に尊重してもらえるような社会だといいなぁと思います。お身体、お大事になさってくださいね。

    • @meganetarako
      @meganetarako Рік тому +4

      @@nordlabo
      優しいお言葉どうもありがとうございます。またこれから社会復帰できるように頑張ります!
      いつも面白いトピックをどうもありがとうございます。これからも楽しみにしています。

  • @なっつ-y1v
    @なっつ-y1v Рік тому +16

    色々な意見があるテーマですが、あえて取り上げて下さり、ありがとうございました。
    生活スタイルは、国や家庭によって様々なので、これが正しい!ってのはないと思います。家族が幸せになれるスタイルを模索していくしかないんじゃないかと。
    お二人の語り合いつつ、楽しいトークが、楽しかったです。楽しいだけの動画ではなく、あえて色んな問題提起をしてくれるチャレンジ精神が、とても素敵。スウェーデンにいらっしゃるので、その国の文化、価値観を紹介してくれて、視野を広げてくれます。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому

      コメントありがとうございます。とっても励みになります!

  • @miyae1141
    @miyae1141 Рік тому +19

    これ私的にはめちゃくちゃ神回でした👏

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому

      ありがとうございます!

  • @sk-family8103
    @sk-family8103 Рік тому +17

    配偶者控除を残そうとするのは、それによってメリットを得て100%仕事ができてきた人たちがいるからカモと思ったりします。カップルの両方が家でも社会でも役割を担える方がいいよね、と思います。
    興味深い内容でした。
    みつぱぱが話されてたような男子学生は、今年度私が担当した学生の中にもいました。専業主婦願望の強い女子学生も一定程度いたり、子どもが生まれたら、パートにして子育てを自分が担うのが適切だと思っている女子学生も結構います。日本社会の不平等の浸透は根深いなーと思います。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +6

      コメントありがとうございます。特に現在政権の重要ポストについている方のご家庭などは配偶者控除でのメリットを大きく受けているのかな、と想像します。自分が育った環境の「常識」は根深く残りますので、社会の常識を変えるにはとにかく2-3世代の時間はかかることだ、現在のスウェーデン社会を見ていても思います。

  • @kohakudori
    @kohakudori Рік тому +5

    あくまで社会的な役割ではなく、生物的な男女の役割の違いにノックアウトされて、現在専業主婦をしています。
    長年の不妊治療と妊娠(継続中)で既に入院を4度余儀なくされました。元々の私の希望は「当たり前のように」正職員のまま産育休をとって復帰する、でしたが、治療が長引くにつれそうもいかなくなり、葛藤の末に長年勤めた会社を辞めました。
    私はとても仕事が好きでしたし、主人はかなり家庭をサポートしてくれるありがたいタイプであるにも関わらず。結局生物として妊娠できるのは私のみ(みっつんさんはゲイで子供を持たれているわけで、なんらかの代替案をもって解決不可能な問題ではないと感じますが、一般の妊娠可能な夫婦が海外で代理母を選択するのは現実的ではないですよね…)
    不妊治療という、なかなか仕事によってかかるストレスや生活の負担の影響を定量的に判断できない相手を前に、自分でもよく見えない余裕を持たざるを得ませんでした。
    こういうケースはスウェーデンの感覚だとどうなのかな、と興味があるところです。流動的に変化するその時その時の状況や負担に合わせた仕事を転々とするんでしょうか?そんなに次の仕事バンバンストレスなく見つかるのか…?で見つけた仕事すぐ休んでも良いのか…?(この辺はより社会的な問題なので日本よりは負担少ないのかな…とは想像しますが。産んでから再就職する選択肢の難易度はかなり違いそうですね)
    それともそんなこと考えずに当面専業主婦でいるのかな。
    どんなに男女平等の感覚を培って生きてきても性差は厳然としてあるし、その中でも個体差があります。その解決策として専業主婦を選択した話でした。後悔はしていませんが、思うところはあります。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +2

      コメントありがとうございます。私たちも不妊治療の経験があるので、おっしゃること撮ってもよくわかります。またそういったことも動画でまとめてみたいなぁと思います。人生振り返ると思う事色々ありますよね!自分がこうだったらよかったのに・・・って思うところが、どんどん改善されて、未来の人たちが暮らしやすくなっていくといいですよね!

  • @TA-tt3qf
    @TA-tt3qf Рік тому +3

    私の父は「誰のおかげでメシが食えると思ってるんだ!」と言っていたので、
    男性に養ってもらうという感覚が私にはありません。
    夫婦同士で多少喧嘩があったとしても、基本的に尊重しあえていたら、どんな形だとしても良いのかなと思います。
    みつぱぱさんのお話し興味深かったです。

  • @kpru6204
    @kpru6204 Рік тому +27

    私含め周りにいる友人も、お母さんがバリバリ稼ぐタイプの人は自分も共働きがいいと言ってそういうキャリア形成を目指してますし、親が専業主婦だった女友達は専業主婦になりたいと言っています😮
    私の家は母もバリバリ働き家事も外注とかせずやっていましたが、どう見てもオーバーワークで、母に感謝はしつつも自分はそんな生活はごめんです(父親も同世代の日本人男性の平均よりはずっと家事はする方でしたが、それでも母の方が自分の時間がなかったです)
    私は小さい頃から専業主婦になりたいと思ったことは1度もなく今後も専業主婦願望は全くありませんが、日本はそういう女性向けの社会設計ではないので、私が日本を出ていこうと思います笑
    社会を変えるより自分が変わる方が楽ですから

    • @kpru6204
      @kpru6204 Рік тому +19

      働く人が増えたら納税額も増えて還元が増えて、納税が好きになるっていうのは、日本ではないかなーって思いました
      事実、日本の税収は過去最高を更新しているんですが(人口減り続けてるのに)、国民には実感としてほとんど還元されておらず、無駄遣いが増え、政治家が私服を肥やしているだけって感じです
      スウェーデンのように成熟した政治が行われていたら良いんですが、日本では国民もそんなに政治に興味ない人が多いので…
      なんか今回の動画を見て、国としての格が違うような気がしてしまいました😢

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +8

      コメント、ご意見の共有をありがとうございます!日本の若者の意見が反映されにくい投票システム(=当然若者の投票率は低くなる)ことや、政治家の平均年齢を見ても、なんとも複雑な気持ちになりますよね…。政治家の特権をもっと減らして本当に人のために尽くしたい人が政治家になってくれればいいのになぁとつくづく思います。

  • @mt8117
    @mt8117 Рік тому +13

    自分の周りは「バリバリ働きたい勢」と「男が稼いで来い勢」が半々くらいで、両者共に「女はみんなこう思ってる!」と言うので混乱します(笑)

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +4

      コメントありがとうございます。それ、まさにその通りですね(笑)!やはり誰でも自分の人生や生き方を否定されるのを受け入れることはたやすいことではないですね。もちろんどちらの生き方も良いものだと思います。ただトピックのポイントによりけりで、どちらかの方がメリットがある、という部分はありそうですよね。

  • @Ai.A_
    @Ai.A_ Рік тому +6

    すごく面白いお話でした。私はいま就活生ですが、母はずっと専業主婦で父も亭主関白気味なので、いまいち自分が働きながら子育てをするイメージや、したいという思いも湧きづらくなっています。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +3

      コメントありがとうございます。身近にロールモデルがいないとイメージしづらいですよね。私(ヨウコ)も仕事を通して様々な価値観の方とふれあい刺激を受ける中で、自分の中の価値観も変化した部分もあると感じます。就活うまくいきますように!

  • @まーー-n2p
    @まーー-n2p Рік тому +11

    大変、興味深くみさせていただきました。また、いろいろなコメントのご意見も考えさせられました。
    私は現在、スウェーデンに住んでいて、スウェーデン語学校以外はほぼ専業主夫をしています。
    私もスウェーデンに来るまでは、共働き率が高く、男女平等など先進的な国で、素晴らしいと感じていました。実際、共働きを選択するためのサポートなどは充実していて、ハードルは低く感じます。
    ですが、私自身は能天気なので、あまり感じませんが、逆に共働きが当たり前すぎて、専業主婦でいる事に対して劣等感を感じさせられる場面が多いと言う方や、子供と過ごすことが幸せで本当は家にいたいけど、税金が高いから、まともな生活の為には共働きを選ぶしかないと言う方もいて、衝撃をうけました。

  • @蓮照
    @蓮照 Рік тому +31

    世代は異なりますが、今回のお話しは深く頷けることばかりでした。
    フェミニズムはもう時代遅れかのように現代日本では言われている風潮がありますが、みっつんさんが仰る通りフェミニズムは男女共に楽になる思考だと思います。

  • @carpediemmidori
    @carpediemmidori Рік тому +6

    私は北欧の考え方の方がしっくりします。
    経済的な自立、とても大切だと思います。
    また、皆さまのコメントを読ませていただき、精神的自立の大切さを改めて学ばせていただきました。
    十人十色、愛のカタチも違うし、家庭のスタイルも違う。自分の価値観を押し付けたり、逆に感情剥き出しで反発するのではなく、お互いに冷静で客観的で多角的に捉え、お互いの考えを尊重し合うことが大事だと再確認しました。LGBTQが問題になるのも、ここができていないからだと思います。
    ちなみに、日本の政治システムは政治家と資本家が得する仕組みになっていて、国民の声を拾い上げられないようになっているのが大問題です。この根本が変わらないと、働き方改革も福祉も、国民が納得するカタチにはならないだろうなと思います。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +2

      コメント、ご意見の共有ありがとうございます。
      私たちも皆さんのコメントからたくさんの学びを得ており、感謝しています!政治についてはなんともはや…世代交代したらもう少し変化するかな?という気もします。

  • @いけだ-m3g
    @いけだ-m3g Рік тому +3

    配偶者控除と3号年金が根本ですね

  • @ともも-m2r
    @ともも-m2r Рік тому +14

    お二人の対談をお聞きしながら30年近く前に言葉を交わした北欧在住の日本人男性のことを思い出しました。その方は北欧で働き方の研究をされていて、その時点で日本は北欧に50年は遅れていると仰っていましたが30年経った今でも50年が縮まった感じがしません。スウェーデンで共働きの形が循環する家庭環境が実現するのはやはり社会の基盤がしっかりしているからで、日本で北欧のような家庭は難しいだろうなと興味深く拝見しました。私の住むNYは専業主婦はほとんどいません。たくさんの移民による子守や家事の担い手があり、なんとか回っていると思います。そしてみんなとても多忙です。ただそれでも、家族の時間はとても大切にし、有給休暇などはしっかり取得する人が多い印象です。日本を出てみて、そしてアメリカの現状、北欧の話を聞くと本当に複雑な気持ちになります😢

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому

      コメントありがとうございます。社会や人の意識が変わるにはそれなりの時間を要するので、将来的にも差が縮まることはないかもしれませんが、同じような方向に向かって進んでいるのかもしれませんよね。

  • @komomo_f
    @komomo_f Рік тому +16

    今回もとても勉強になりました!個人的には持病があって専業主婦で控除やら色々恩恵を受けているのでスウェーデンでは暮らせないなぁなんて思います;スウェーデンの働き方は素晴らしいなと思うので、日本とスウェーデンのいいとこどりがいいけど。。。有給取得も法律が近年変わりましたが夫の会社では希望の日に休めるとはなかなかならず(田舎で製造業シフト制)年間完全取得もまだまだ。人手不足(コロナでさらに)で土曜も出勤。スウェーデンのような働き方、共働き社会はまだまだ先かななんて思います。

  • @佐藤香-t7b
    @佐藤香-t7b Рік тому +25

    今回も素敵なお話をありがとうございます✨
    私は今回話題にあげられた専業主婦です。
    東京出身の私が結婚して東北に来て6年半になります。
    東北で初めて仕事をし、慣れない土地、仕事で適応障害になりました。
    今も完治せず、5年以上になりました。
    夫は転勤族。今の地に来て2年4ヶ月でまたも転勤です。
    夫の転勤は県をまたぐ転勤です。
    転勤の度に、慣れない土地柄と生活に慣れるだけで体調をくずします。
    前回いた土地では大好きな仕事にめぐり逢い、幸せに仕事をしていました。
    それも夫の転勤で、退職しました。
    今の地では、自分の体調と親の介護問題で仕事になりませんでした。
    それでもやっと、介護問題が解決し、仕事をしようと思いました。
    その矢先に転勤の話が出てきました。
    私も仕事はずっとしたいと考えています。
    体調のことなども考えて、ゆっくり慣れていくしかありません。
    でも、今回の動画は「みんなが仕事すれば楽になる。仕事していないのも今のうち」の様に聞こえて、申し訳ないですが、聞いててとてもしんどかったです。
    仕事をしたくても出来ない状況の方は、スウェーデンにはいらっしゃいませんか?
    心の病棟に行くと、毎日たくさんの患者さんが来ています。
    仕事している人もそうじゃない人もいると思います。
    仕事にすぐにつけない体調を疎ましく思っているのは、私自身です。
    今、仕事につけなかった事でかなりナーバスに考えているせいかもしれませんが、
    もうちょっとバッファのある表現を望みます。
    ありがとうございました。

    • @chii9886
      @chii9886 Рік тому +4

      スウェーデンは社会福祉がとても手厚いので、扶養控除がないというのはその前提の上で成り立っていることだと思います。(あくまで推測ですが。。)個人的には、おふたりがおっしゃっているように日本でもいつかそうせざるを得ない時が来るように感じますが、その前にまず、様々な理由のある方が守られる仕組みが確立されることを願います。。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +6

      コメントありがとうございます。今回の動画では一般論的な感じになってしまい、厳しいような表現となってしまったことをお詫びします。もちろんスウェーデンでも様々な理由からお仕事をされない、または25%、50%など少ない時間で働く選択をする方も多いです。とくに心の病気はスウェーデン社会でも一般的です。私たちの身近(家族)にも心の病気で思うように働けない方も多くいて、とても身近です。
      働きたい方が性別関係なく働け、また働くのが難しい方が性別関係なくマイペースで生きることができ、それを引け目に感じない社会が理想だと思います。

  • @user-pk9oe2cy5s
    @user-pk9oe2cy5s Рік тому +7

    日本の場合は税収が上位に入っているのに関わらず還元されない、不透明、というのが悪い気はしますね
    たとえば個人事業主だと産休育休手当が出ないとかもより女性のストッパーになってしまっている気がします

  • @炊飯器-i4c
    @炊飯器-i4c Рік тому +36

    みなさんのコメントを興味深く読みました。置かれている状況/背景が異なりますから反発の声も多いですね。私は在英7年目。扶養控除もなく、ここで生きていくのは自己責任と理解していますから、合理的な今回のお話に賛同しています。一方で日本にいるとステレオタイプな考えはまだまだ根強く、下校した子供を「おかえり」と迎えることが母子共ににとっていかに大切かという考えもありますね。個人的にはそれが全てとは思わないですし、違った形で愛は幾らでも注げるものですけどね。子育てにおける美徳がスウェとは全く違うって事ですね。今回はお二人はスウェで培われたお考え・正義があったと存じますが、所変われば正義という名のお節介になってしまった典型かな、、と思いました。繰り返しになりますが、私はお二人に賛同しています。でも、反発のコメントを読んで大変勉強になりました。自分が帰国した際、日本で一生懸命子育てしている友人を傷つけないように、自分の考えを押し付けないよう注意して、こんな考えもあるんだよって話したいと思います。外に働きに出てもセクハラ・パワハラの規制すら整っておらず日本の職場環境で心を病む人も多いですし、先進国でありながら制度においてはいまだ前時代的な日本の歪みを見た気がします。。今回もありがとうございました!!

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +9

      コメントありがとうございます。今回の本来のテーマは「少子高齢化で人口が激しく減少する中で、持続可能な社会はどうしたら?」というものだったのですが、「専業しゅふ」の問題にフォーカスしすぎてしまったことを反省しています。個人的には家の仕事、家事や子育ては他のどの仕事にも劣らない大切なものだと思います。一方性別によって仕事や働き方を制限されたり強要されるのも不公平な社会だとも感じます。
      スウェの考え方や習慣を共有して、何かの気づきやインスピレーションになればと思っていますが、日本には日本独自の文化があることも称しているので(そしてスウェだけが良いとも思っていませんので笑)、押し付るようなトーンにならないように、話し方には気を付けようと思いました。

  • @はなもも-d1b
    @はなもも-d1b Рік тому +5

    今回も面白い内容で
    まだまだ聞きたいと思いました。
    色々な事情で働けない人
    のサポートや社会保証とか
    定年制度も聞きたいです。
    年金制度は、皆同じ額なのか収めた額で決まるのかを含めてお聞きしたいです。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому

      コメントありがとうございます。今回は人口減少の中の持続可能な社会、というテーマのトピックでしたが、また社会保障などについても取り上げてみたいと思います!

  • @nasuponji5948
    @nasuponji5948 Рік тому +14

    本を一冊読んだくらいの勉強になりました。🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️

  • @晶石渡
    @晶石渡 Рік тому +7

    2人の子供産んでから4年間専業主婦です。
    下の子が入園したら働こうと思っていますが、内心焦っている私には今回のお話しは耳が痛いです😂

  • @minoakaslove1446
    @minoakaslove1446 Рік тому +1

    いつも楽しく、また心地よい刺激を受けながら拝見しています。発達障がい、重い障害を持った方達と共に時間を過ごす支援員の職についています。子供たちと一緒にいて感じるのは「両親と触れ合う」時間が少ないということです。親御さん達はとても努力をされています。しかし、今の日本の働き方では子供と戯れ合う時間を心にゆとりを持って過ごす事が難しい。保育園に入ること、また、その保育園の従事者の負担、いろいろな側面を見なければ!スウェーデンではどのようにして70年代から変化させる事ができたのか、そこを日本も見習い考えて声を上げていかないと今の日本は寂しいです。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +1

      コメントありがとうございます。様々な障害を持つ方やその周囲の方のお話、いつかしっかりしらべてまとめてみたいと思うトピックです!

    • @minoakaslove1446
      @minoakaslove1446 Рік тому

      @@nordlabo 様
      是非。

  • @ジョナドー
    @ジョナドー Рік тому +4

    私の学生時代の女性の友人は共働きしかいない一方で、男性の友人のパートナーや親戚のパートナーは専業主婦であったりと日本は結構世界が分断されてるかなぁと思います。また感覚的には45歳ぐらいから上は仕事、家庭と分業意識が高いですが、それ未満はパートナーが有職か否か関係なく、みなさんかなり家庭も仕事も!という方が多い気がします。
    また男性が楽になる話がありましたが、私が結婚した時に「結婚したのに君みたいに働き続けるけど女はどうかと思う。女は家庭に入るべき。」と言っていた同期の男性が数年後に「君の夫はずるい。君が稼いできてくれるからずるい。俺も誰かに支えてほしい」と言っていて、固定観念で勝手に苦しんでしまうのは辛いし、なかなか抜けなくて大変そうだなぁと思いました。
    日本の場合、学び直しができる環境が整っていないので、何かを身につけて、働きたくてもなかなか働けない人も多いのかなと思います。あと病気でケアが必要な子供や家族がいる場合、専業主婦になる人が多い気がしますが、スウェーデンでは継続的にケアが必要な家族がいる人たちはどうやって働いて、社会保険料納めているのでしょうか。公的サービスを使いながら仕事を続けられる状況なのでしょうか。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому

      コメントありがとうございます。どんな状況でも、色々な葛藤がありますよね。。スウェの場合は必要なケア内容にもよりますが、例えば保育や介護、障害者のケアなどは公的サービスを受けながら仕事をするのが一般的です。社会全体の体制が日本とはだいぶ異なるかもしれません。

  • @chinami8871
    @chinami8871 Рік тому +7

    お2人のトーク永遠に聞いてられます🧡

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +1

      ありがとうございます!私たちも永遠にしゃべってしまいそうで危なかった!笑

  • @akit3693
    @akit3693 Рік тому +3

    大学生の話は、同じように女性でも「結婚したら家庭に入りたい」って人もいるってのは言うべきでは?
    日本の統計に於いては確か結構な数の女性がそう答えていたはず。
    それもまた母親が専業主婦で、且つ円満な家庭で育ったからそう思うんじゃないかな。
    専業主婦が選択できるってのも、選択の自由がある開かれた社会だと思うけどね。

  • @kanata9242
    @kanata9242 Рік тому +10

    話はすごくよくわかりました。
    でも社会保障がしっかりしていない、理解がない中女性の労働力の利用が困るのです。
    病院に行くのも子どもの急病に対応するのも女性に求め、仕事も家事も…そんなにパワーありません。
    スウェーデンみたいにみんなが幸せになるようなシステムがない限り負担があるのは女性です。
    ちょっと育児するだけでイクメンと言う日本では無理です。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +3

      コメントありがとうございます。おっしゃるように、家庭や家族に何かあればまずは女性(母・妻)に求めるという考えでは、大変すぎますよね!!社会制度、意識、習慣、価値観…色々なことが混ざり合っているので、変化には時間がかかると思います。

  • @ナマケモノちゃん
    @ナマケモノちゃん Рік тому +9

    20代は仕事バリバリ✊
    20代で結婚&妊娠💍🤰
    妊娠と同時に保活始める🤱
    保活失敗😭
    仕事復帰ならず
    その後も保育園決まらず2年経ち育休も終わり泣く泣く退職
    幼稚園に切り替え入園と同時に短時間のパートアルバイト
    小学生になりいざフルタイムで復帰だ!
    も学童入れずパートアルバイトを続ける
    子供が高学年、さぁ学童も必要ないだろうフルタイムだ!!
    その時には35歳を超えて応募の段階で断られる
    パートアルバイトの日々
    そのうち親が高齢で介護が必要になり退職
    未来はこんな感じでしょうか?
    育児して家事してパートに出て次は親の介護。
    日本のお母さんはどれだけ頑張ればいいのか。
    スウェーデンでは朝ごはんが幼稚園で出るんでしたっけ?しかも結構遅くまで預かってくれる。
    あとお年寄りも子供と住まない人が多い、目薬を指すだけにナースが定期的に家に来てくれるとか前にUA-camで言ってましたよね?
    そもそもスウェーデンと日本は余りにも違いすぎる。
    フルタイムで働きたくても働けない人が多いんだなこれが。
    そしてパートアルバイトだと103万130万の壁があるし。
    日本のお母さんはいつも悩んでる。
    そしてとても頑張っている❕
    今日本で問題になっている事をひとつに盛り込んで作ってみた話しです☝️
    私ではありません。
    でもこのような方たくさん居そうです。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +2

      コメントありがとうございます!日本の現状、本当にお話の通りですよね。日本のお母さんたちは本当にすばらしく頑張っていると思います!

  • @7calem
    @7calem Рік тому +10

    バツイチ34歳です〜
    26のときに結婚した元夫が、専業主婦を求めてるタイプの男でした😂
    年収400万しかないのに何を言ってるんだ?となりながら共働きしていましたが、家事はほぼ全部私の負担でした。
    やっぱり価値観の違いがすごくて離婚しましたね笑
    日本にはまだまだそういう男多いです💦

  • @mai7030
    @mai7030 Рік тому +6

    まずは男女ともに長時間労働や低賃金や余暇の不足など、労働問題を改善して仕事のストレスを減らす必要があると思います。
    共働きの家事分担にしても育児問題にしても、お互いの余裕のなさが影響している。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому

      おっしゃるように、自分自身に余裕があることが一番重要に思います。優先順位を決めたり、良い意味での「あきらめ」を自分に認めることも重要なのかなぁと。

  • @chunpe-m2u
    @chunpe-m2u Рік тому +39

    この問題ってめちゃくちゃ難しいと思います。
    私は今専業主婦です。
    日本の若い男性が家に入って欲しいって言ってるって会話がありましたが、そういう人は正直少数になってきてる気がしますね。
    正直、日本でも専業主婦とは言いにくい世の中です。
    価値観も変わってきてるし、働いてないって言うと「え?」みたいな反応をされます。(年代性別問わず)
    私が働かないのは私たち夫婦の選択です。
    こういうことの問題の1番は価値観の押し付けだと思ってます。
    私自身は働いてる女性に対して何で?って絶対思わないけど、逆はものすごい多くなってきてるんですよね。
    いちいちその説明をしなくちゃいけなかったり、「裕福でいいね」って嫌味を言われたりしてます。
    なぜ放っておいてくれないのかな?って思ってしまう。。
    平等は素晴らしいことだけど、他の国と比べて日本は。。と、価値観の押し付けをしてくる人が今どんどん増えてるのでその点で少し嫌な世の中だなぁって感じてます。

    • @Steven-ok4tc
      @Steven-ok4tc Рік тому +20

      それぞれの家族がそれぞれの形で幸せになればいいですよね。
      自分ができる選択肢の中で、一番幸せになればいいと思います!
      専業主婦として、家事労働などでパートナーや家族を支えることは尊いことです。
      一方で、パートナー同士で家事を分担して、お互いに働くことも、尊いです。
      決まった形に縛られずに、色んな幸せが認められるといいと思いました。

  • @Yukiwo0423
    @Yukiwo0423 Рік тому +23

    かなり難しいですよね。今の日本の労働環境と社会整備のもとでの共働きの子育ては。
    さらに、お二人も仰っているように、家事育児は女性がするものというバイアスもありますから。女性の負担が大きすぎます。
    みつぱぱが話されている大学生のお話、そんな男まだいるの?と仰っていますが、日本ですから、いますよ〜。その大学生の考え方が遅れているというより、日本の社会制度、育った環境のもとではそれが現実です。
    逆に、デート代は男性が払うのが当たり前と公言する女性も、普通にいます。
    日本とスウェーデンって本当に違うなぁ〜と感じます。スウェーデンは政治が信頼できるというのがとにかく羨ましいです…!
    次回はマホさんも動画に出られるの楽しみにしてます!

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +3

      コメントありがとうございます。いわゆる「男性らしく」「女性らしく」が好きな場合その良さもあると思います!ただ色々な考えの人がいる中で自由な選択ができる社会になるといいなぁと思います。政治が信頼できるというのは、本当にありがたいものだとひしひし感じます。

  • @korosuke8394
    @korosuke8394 Рік тому +5

    お話を聞いていると、色々勉強になります。
    私が育った地域は歴史が浅く、男女とも働く方が殆どです。
    しかし家事は女性負担が多く、結婚をすると女性は時間給で働く選択せざるを得ない環境。。。
    過疎地でもあるので、男女ともに定年まで勤められそうなのは公務員、看護師と感じます。(あくまでも私が住まう地域の話です。)
    田舎だから人口減少も有り、ということを踏まえても、税を納める人が少なくなる一方。
    扶養義務の控除金額の壁も有るのとは感じます。
    今の自分に出来るのは、家計は男性が責任を負う、という考えは他人様に吹き込まないことです。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +1

      コメントありがとうございます。それぞれの立場や環境で個人個人の意見が違う事なので議論するのは難しいトピックですよね。スウェ社会を見ていると、自分たちが納めた税が還元される実感が国民にあるというのは、とにかく重要なことだなと感じます。

    • @korosuke8394
      @korosuke8394 Рік тому +1

      @@nordlabo 返信有難うございます。
      税金がしっかりまわっている実感があると、政治によせる信頼感が全く違いますよね。
      これからも動画を楽しみにしています。

  • @EthanRieff
    @EthanRieff Рік тому +15

    本当に二人の言う通りだと思います。
    そういえば日本の男性が単独でベビーカーを押して買い物をしている姿を見たことがないですね
    つまり男性と赤ちゃんがスーパーマーケットにいるとすれば必ずその横に妻がいます
    朝、保育園に預けるのが男性でも迎えに行くのは女性が多いのも仕事がパートやアルバイトなど
    で早く終わるから。
    そういうことが男女逆でもおかしくない北欧のようになるのはいつになることやら

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +5

      コメントありがとうございます!本当にそうですよね。スウェーデンであまりに一人で赤ちゃんを連れている男性が多すぎて感覚がマヒしていますが、日本では「男性の育児「参加」」という言い方があるようにあくまで女性が育児をして、男性は時々参加する…みたいなイメージがあます。でもスウェでも70年代はまったくそのような状況だったので、日本も大きく変わる可能性もあると思っています。

  • @noilucas
    @noilucas Рік тому +25

    今回は大変興味深い内容でした。コメント欄を読んでいると様々な意見があり、こちらもとても参考になります。ただ最初に感じたのは現行の制度に日本人は疲れ切っているなあと思いました。
    あと日本でのフェミニズムの方たちは私的には結構歪んでるなあ、ちょっと違うなあと思うような発言などがあり、今まであまり近づきたくない雰囲気でした。この動画で「男も楽になるんだよ」という発想が素敵で、そういう視点が必要ですね。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +2

      コメントありがとうございます。私たちもコメントからたくさんの気づきやインスピレーションをいただいていて、とても嬉しいです!

  • @ヤサイ人-e4z
    @ヤサイ人-e4z Рік тому +6

    日本は資源が少ないから世界に物を売らなくては世界で生き残れない 日本は生産性うんぬんの話もあり課題は残りますが、たくさん働いてる人にはリスペクトしています

  • @plm.nbvcxz
    @plm.nbvcxz Рік тому +4

    若い世代はどんどん共働き、家事分担にシフトしてきていますよ。日本のステレオタイプに振り回されているのは中高年ばかりです。笑
    ちなみに日本の税収は去年?過去最高だったそうです。税収が還元されている実感はあまり無いですが、私個人としては大好きな日本でのんびり暮らせていて幸福度高いです👍❤️

  • @kouitikoganei
    @kouitikoganei Рік тому +5

    専業主婦に対して何で反発を感じるのかが解りません。男女平等が本当に平等なのか、体の違いを認めないこと、感情や心まで違いを認めないこと、性の違いを認めないことが平等と言えるのか疑問を持たないことに困惑します。平等について勘違いをしてないのかな。
    専業主婦の働きを認めないで社会への労働を強いる事が平等かな。子育てをする楽しみを否定する、「おいしい」と言って食べる子供や伴侶の笑顔を見る事を否定する、自分たちの生活空間を清潔にしたりコーディネートすることは人任せにする、専業主婦への偏見がないのかな。子育ては工場(保育園、幼稚園、小学校)に任せて労働する事がいい人生、善き次世代人につながるのかな。
    誰しもが平等に働けるのかな?誰しもが平等に労働する義務があるのかな?性別を無視する自由、体の違いを無視する自由、人種の違いを無視する自由、人の能力を評価する自由は誰が行使しているのかな。人の個性や能力の平等はどうしたら納得できるのかな?

  • @Berry-yh4pk
    @Berry-yh4pk Рік тому +19

    いつも楽しく見させて頂いていますが、今回の話は少し一方的だなと思いました。
    お2人ともなんだかんだで、本人の能力も高く恵まれた環境にいらっしゃるので(もちろんそのための努力もされているのだと思います)
    日本の現状をあまり分かっていないように感じられました。
    それから専業主婦(主夫)を下に見ているというか、否定しているようにも感じられ悲しかったです😢
    私は兼業主婦も専業主婦も経験して、子どもと一緒にいる時間を大切にしたいので、あえて専業主婦を選んで慎ましく幸せに暮らしています。
    そして私の友達には本当は専業主婦でいたいのに、経済的に働かないといけなくて毎日必死に働いている方がたくさんいます。しかも夫が家事育児を全く何もしてくれなくて辛い思いをしている方も多いです。
    もう少し今の日本の現状や、歴史的な男女の役割や仕事への価値観、制度の違いなどもきちんと調べて、その上でもう一度やって欲しいです。
    都会と田舎でも現状や考え方がかなり違うと思うし、、、。
    とくに配偶者控除については、他の方もコメントしておられましたが、容易に廃止すべきなどとは言わないで欲しいです。
    今の日本の現状では、男性も女性も働かせられすぎで、各方面の制度も整っていません。
    そんな中でパート主婦や専業主婦が、地域や子ども達を必死に守り育てているという実情があります。
    なので配偶者控除を無くす前に、男性も女性も誰でも健やかに余裕を持って働ける制度や、社会の意識を育てる必要があると思います。
    スウェーデンと日本ではまだまだ社会制度や価値観が違い過ぎて、このテーマは簡単には語れない難しい問題だと思いました。

    • @vndboqv9817
      @vndboqv9817 Рік тому +13

      主婦(夫)が税金を控除されてる分、他の人が払ってるんですけどね。
      子育て世帯は余裕の無い家庭が多いことは理解しますが、それは子供に対する税制優遇(出産費用無料、未成年の医療費無料など)で対応するべきであって、配偶者控除で対応するべきではないと思います。
      配偶者控除だと、子無しの主婦(夫)や、子育てがひと段落してたくさん働こうと思えば働ける主婦(夫)まで国が支援することになってしまいます。もちろん生き方は自由ですが、それはその人のお金でやってもらうべきだと思います。
      子供に対する税制優遇には賛成している理由は、子供を産んでくれるのは国のためになるからです。しかし、有償労働時間が短いこと自体は別に国のためにはなっていないので、配偶者控除はやはり廃止するべきだと思います。

    • @Berry-yh4pk
      @Berry-yh4pk Рік тому +12

      @@vndboqv9817
      ご意見ありがとうございます。
      貴方の意見もとても分かります。
      私の書き方も悪かったですね。
      配偶者控除については、「廃止するだけ」なのは反対ということです。
      様々な社会制度や、国民の働き方&家事育児に対する意識がスウェーデン並に整えば、廃止する方がいい事も多いと思います。
      しかしそのためには
      ・子育てに関する様々な税制優遇や資金援助制度の充実
      ・誰もが余裕を持って働ける社会制度と働き方に関する意識改革
      ・男性も家事育児をするのが当たり前という社会全体の意識の変化
      などなど色々な意識や制度が変わる必要があると思います。
      これが整わないまま配偶者控除だけを廃止となったら、子どもがまだ小さい世帯や働きたくても働けない母親を追い詰めるだけです。
      しかも今の日本の現状では父親も家事育児をしたくても仕事に時間を取られすぎて簡単には出来ないのでは無いのでしょうか?
      (父親の育休取得など始まってはいますが、まだまだ課題も多いし、個人的には育児とは小さい頃だけするものではないと思っております)
      それなのに配偶者控除だけを無くしたら、女性もますます男性並に働くのが当たり前とされて、なのに社会全体の意識は家事も育児も女性が担当するのが当たり前のままでは、女性の負担が増えすぎて、ますます子どもを産みたい若者は減ってしまうと思います。
      制度というのは作るより廃止する方が簡単ですので、私の立場からは今のところは配偶者控除の廃止には反対せざるを得ない状況ということです。
      このような話題は多方面に様々なな問題や課題がまだまだあると思いますが、早く色々な立場の方が、自分の選んだ道を納得して余裕を持って生きられる社会になるといいなと思いました。
      最後に、今回は批判的な事を書きましたが、いつもヨウコさんとマホさんはなるべく色々な立場の人の事を考え発言出来る素敵な人達だなぁと思って楽しく動画を拝見しております。
      勉強になる事もとても多いです。
      今回みつぱぱさんの事をはじめて知りましたが、とても魅力的な方だと思いましたので、みつぱぱさんの動画ももっと拝見するつもりです。
      これからも頑張って下さい😊

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +1

      コメントやご意見の共有をありがとうございます。今回「専業主婦是か非か」みたいな話の雰囲気になってしまったことを反省していますが、実はその点よりも「急激な少子高齢化で人口が減少する中で持続可能な社会を作るにはどうしたらよいか」というテーマの話でした。
      私たち自身も家庭の仕事を専業とするしゅふのお仕事は本当に重要なものだと考えています。ただ動画内でその点をお伝えできていなかったことは、おっしゃるとおりです!
      スウェーデンで共働きから来る子育てのデメリットについて議論されることも多いので、その点もいつか取り上げてみたいと思うトピックです。
      いつも応援頂き、貴重なコメントをお寄せくださることに感謝しています。また今後ともぜひお付き合いいただければ嬉しいです!

    • @Berry-yh4pk
      @Berry-yh4pk Рік тому +3

      @@nordlabo
      丁寧な返信ありがとうございます。専業主婦の気持ちに寄り添うお言葉嬉しいです。
      ☺️
      「急激な少子高齢化による人口減少の中で持続可能な社会をどう作るか」
      いまの日本において本当に大きな課題ですよね。
      2022年の出生率が想定より11年も早く80万を切ったそうで、ますます心配です。😥
      この動画を見て、スウェーデンのように女性も男性も自立して働く事が当たり前の社会にする事は1つのいいアイデアだと私も思いました。
      働く事を望む女性(もちろん男性もです)が、のびのびと社会で活躍する事は老若男女全ての人にとっての幸せな社会に必須だと思います。
      ただ今の日本の現状では、それを実現しようとすると女性への負担が増すばかりになると感じてしまうのが、歯がゆい所ですね。
      私は都市部から田舎の主人の実家へ嫁いだので、余計そう感じてしまうのかもしれません。
      田舎ではまだまだ家事育児は女がやるものという考えの方が多いです。毎日の家事プラス学校役員や子供会役員、学校行事への参加や幼保園や習い事の送り迎え、子どもの勉強を見る事など子育て全般は母親の仕事なので、それをこなすには時短勤務か専業主婦の方が楽しくゆとりを持ってやれるのです。母親の心の健康は子どもにも家族にも大切ですので、、、。
      (もちろんフルタイム勤務でもそれらを元気にこなすママさんもいらっしゃって尊敬しております)
      しかしそんな田舎でも労働者不足解消のために共働きが当たり前という常識だけは浸透しはじめているので、専業主婦だと周りに引け目をかんじてしまう事もあります。働きたくても求人募集も都心と比べると良い条件のものが少ないというジレンマもありますし。
      そういった個人的な事情から今回の動画ではお2人の専業主婦に対する発言を過剰にマイナスに受け取ってしまい、感情的なコメントを書き込んでしまって申し訳なかったです。🙇‍♀️
      都市部の友達の話では男性の学校行事の参加率なども上がっているようですし、仕事のバリエーションも多いと思うのでまた違った現状があると思います。
      日本社会がスウェーデンの良いところを日本に合うように上手く取り入れて、男性も女性もゆとりを持って楽しく働いたり家事育児できる社会を実現出来るように、こちらのチャンネルの動画をきっかけに多くの方が真剣に考えていけたら素敵ですよね。😊
      私も友達におすすめするなど、微力ながら応援させて頂きますので、ヨウコさんもマホさんもみつぱぱさんもご無理をなさらず動画制作頑張って下さい。
      長文失礼いたしました。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +4

      @@Berry-yh4pk 貴重な現状の共有を、ありがとうございます。学校についてお話した動画でも話したのですが、スウェの学校は本当に「親がしなければならないこと」が少なく(宿題もほとんどない、持ち物への名前付けもない、親の行事参加もなし、PTA活動も必要最小限でほとんどメールだけで完了等)、そういった細かいことも、共働きを可能にしていると思います。またそういったことも踏まえ、改めて動画を作ってみたいなと思いました。いつも応援頂き、ありがとうございます!

  • @u3i.i
    @u3i.i Рік тому +19

    専業主婦の是非に関しては個人がどうあるべきかということではなく、持続可能な社会とはどうあるべきかということですよね。
    ただ現状の日本で単に配偶者控除を廃止するなど専業主婦をなくすための方策は、弱い立場の人をさらに追い込むことになりかねません。
    そうならないためには介護・育児・家事を公共に任せたり外注したりなど負担しなくてもよい環境づくりや、
    それができない部分は家庭内で対応可能なほどにゆとりある社会にするなどが必要ですね。
    それはつまりこのチャンネルの視聴者の多くの方が知っている北欧の良いところを、同じようにはいかないにせよ日本に取り入れていくということですね。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +3

      コメントありがとうございます。まさにおっしゃる通りで「専業主婦」というトピックでお話をしていますが、要するに少子高齢化で人口減少が激しく進む中での持続可能な社会…というテーマのお話をしたかった動画です(^^)
      スウェーデンと日本は文化の違いもあるのでもちろん日本流を模索する必要があると思いますが、スウェーデンの例も一つの参考情報程度に知識としていれておいてもいいのかな、と思います。

  • @yuchan2023
    @yuchan2023 Рік тому +14

    ジェンダーや性役割の話題はデリケートなものですが、誰でも当事者として参加できる話題だから、本当に面白い!ふたりパパのチャンネルもこれから拝見させていただきます。いつも良質な番組を見せていただき、ありがとうございます。

  • @mocoT0moco
    @mocoT0moco Рік тому +5

    女性の社会進出が進んでいるスェーデンでも、やはり「女性の方が家事育児をしてる」というデータが気になりました。日本では妻の夫に対する不満や愚痴が溢れている印象なんですが、スェーデンでもそんなのは一緒ですか?女同士のランチでグチが多かったり、Twitterでは不満が散見したりする???

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +5

      コメントありがとうございます。そうなんです、女性の方が負担が大きいと、スウェーデンでも結構文句言っていますよ。もちろん日本の非にならないレベルではあるのですが。あるスウェ人は「女性が我慢しないことが平等への道だ」と言っていたのですが、それも一理あるのかなぁと思ったりもしました。

  • @尾上嘉規
    @尾上嘉規 Рік тому +2

    松下幸之助さんは「無税国家」を提唱され、この方法以外に、人類が発展・繁栄・幸福を実現できる道はなく、それを100年くらいかけて実現させる必要があると言われてました。毎年予算を立ち上げ使い果たすのではなく、国民の義務的な税金が必要なくなるまで、税金をもっと投資・運用し、その利益で国家予算のいくらかを賄っていくことを続けるという方法ですが、こうした政策が目指す人間観・道徳観を、多くの国民が容易に理解できるくらいに、意識レベルの水準を、教育レベルと共に高める必要があることをも、意味するものでしょう。まあ、結局そこしかないという感じかもしれませんが、意識レベル・思考レベルを変えることなく、何をどれだけ議論しても、より良い答えは生み出せないことも、もう解り切った事実かと思います。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +1

      コメントありがとうございます。スウェーデンでも、心身ともに様々な理由から働かない、または働く時間をごく最小限にしている方もたくさんいらっしゃいます。必要な方には十分な保障を国は与えるべきだと思います!一方性別によって、仕事を限定されたり強要されたりするのは不公平だとも思うので、自由度の高い社会ができるといいなぁと思います。

  • @みほぽん-w6i
    @みほぽん-w6i Рік тому +9

    働くことが向いていないので専業主婦をしています。経済的に夫に頼り過ぎていて申し訳ないなと思うこともありますが、古風な生き方をする家庭を否定される日本になってほしくないです。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +6

      コメントありがとうございます。家庭を支えてくれるパートナーがいるからこそ、もう一方は外での仕事に専念できる状況だと思います。専業しゅふが、家庭内経済において外で働いている方に頼る、というよりは、家庭の仕事をしてくれる方がいるからこそ、それだけの収入を外で得ることができるのだと思います。家庭内でお互いに支え合う形も、とても素晴らしいと思います!

    • @みほぽん-w6i
      @みほぽん-w6i Рік тому +2

      @@nordlabo
      あたたかいお言葉ありがとうございます!気持ちがラクになりました😀

  • @yosiookada27
    @yosiookada27 Рік тому +13

    幸福感って、何十億通りあると思ってます。これがいいっていうのもどのくらい継続するものでしょうか。生きたいように生きて失敗もよし、たまに面白ければオッケーです。全部同じはつまらない気がします。日本とswは感性資質が違い過ぎるので、同じ方向は相当時間がかかりそうです。わたしにはswのやや社会主義傾向が気になります。面白かったです。

  • @水谷けいこ-o8m
    @水谷けいこ-o8m Рік тому +8

    日本の築いてきた歴史文化それは日本人の遺伝子にも刻み混まれていると思います。お二人のお話は日本のシステムは良くなくてスウェーデンが良いからスウェーデンを見習って日本が変わらなければいけないと聞こえます。日本人でも働きたい人家事育児をしたい人がいます。今回のお話を聞いてると専業主婦は仕事をしていない人に聞こえます。子供を育てることは一番大切な仕事です。日本とスウェーデンは歴史文化遺伝子も違います。頑張って専業主婦をしている人がこの動画を見たら悲しくなると思います。前の動画で同性愛を認められる世の中が当たり前と話していたのならば専業主婦という立場も認められる世の中になって欲しいです。昔の日本は専業主婦がマジョリティであったのに今はマイノリティになってしまいました。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +3

      コメント、ご意見の共有をありがとうございます!私たちの言葉足らずで専業しゅふの方のお仕事を否定するように感じさせてしまったとしたら、本当に申し訳ないことだと思います。今回お話したかったのは、専業しゅふ云々という点ではなく、人口減少が進む社会で持続的に発展していく方法は、、というテーマでお話していました。また家庭の仕事を専業で行うことについてそのもののトピックも取り上げてみたいなと思います。

  • @あこ-d9g7t
    @あこ-d9g7t Рік тому +15

    全員が楽になる。めっちゃ響きました。
    日本の男性はこうであらねばならないの意識が多く、それゆえ結婚を躊躇う男性が多いと思いました。というのは知り合いの息子さんが結婚はしたくない。と言ってのを聞いたからです。
    勿論女性も多いと思うのですが、お互いの昔からの意識を払拭出来なければ。。
    そのためにも同性婚の法案が通るのを願っています。
    だれでも楽しく生き、好きな人と一緒に暮らすことがどれだけ幸せなことか、男女関係なく過ごしやすい環境を作る、それが日本の将来に繋がる事だと思います。
    男らしさや女らしさの呪縛から解放される日を早く訪れますように。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому

      コメントありがとうございます。自分だけが支えなければと思えば、結婚に戸惑う気持ちもとってもわかりますよね。誰もが好きな人と支え合いながら自分たちらしい幸せを感じられる社会が理想ですね!

  • @kn7964
    @kn7964 Рік тому +16

    かなり最もなお話だけど、日本じゃ難しいかもしれないですね…。そもそもの意識のレベルが違うかな。どう頑張っても日本はスウェーデンに追いつかないと思ってしまった…。

    • @たかねこ-j3x
      @たかねこ-j3x Рік тому +7

      意識のレベル。そこが本当にネックになっていると思います。
      男らしさ、女らしさ、〇〇すべき、の縛りから抜けられたら、本当にみんな楽になると思うのに…。
      日本人はみんなと一緒というのが安心という人の割合が多いと思うので、心からそこを考えている政治家がリーダーシップをとることと、報道がそれを支えて流れをつくることで変化を生むことができるのでは…なんて、言うは易しですかねえ…。

    • @kn7964
      @kn7964 Рік тому +3

      @@たかねこ-j3x 問題山積過ぎて何から手をつけたら良いか分からないですね、日本…。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +2

      コメントありがとうございます!
      スウェーデンの方法が日本にとってもベストとは限らないので、スウェーデンと同じ道を追いかけなくてもいいのかな、とも思いますが、良い方法を真剣に模索することは重要ですよね!そしておっしゃるように日本は報道で国民を動かしやすいという部分もあるので(良くも悪くも、ですが…)、色々な縛りからの脱却ももしかするとメディアで流れを作れるかもしれませんね…。ちょっと怖いですけどね(笑)。

    • @kn7964
      @kn7964 Рік тому +1

      ​@@nordlabo それはちょっと怖いですね(笑)お聞きしたいですが、結婚や出産で仕事をやめざるを得ない方がスウェーデンにもいると思いますが、そういう方は出産とかの後でどうやって仕事に戻っているのでしょう?日本の女性も一度は就職すると思うのですが、途中のライフイベントに左右される印象です。そういった動画も作って頂けたら嬉しいです!既にあったらすみません…。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +4

      @@kn7964 スウェーデンの職種は基本的に専門性が高いものが多く(一般事務などの職種はほとんどない)、一度仕事を離れてもそれまでに培った専門性で再就職がしやすいかもしれません。また社会人教育も盛んなので、新たに資格をとって・・という方も多くいます。ただ基本的には育休システムが充実し、働き方も共働きが前提なので、結婚や出産で離職せざるをえない方は日本に比べると格段に少ない状況です。

  • @freedomjiyu5011
    @freedomjiyu5011 Рік тому +14

    毎回興味深いテーマのお話を聞かせてくれてありがとうございます。私は個人的には共働きかもしくは夫か妻が働くかは、夫婦が決めることだと思っています。周囲の日本人同士のカップルも国際カップルも、どちらの話も聞きましたが、家庭の築き方はどのカップルも異なるし、体力的または性格的に家事育児をしながら仕事をするのが向いてないという女性もいると思います。専業主婦肯定派です。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +3

      コメントありがとうございます!私たちも主婦のお仕事自体はとても大切なもので、専業主婦は重要な仕事だと思います。ただスウェーデンの社会を見ていても、少子高齢化が進み人口減少する場合(スウェーデンは人口が約1000万人しかいないので)、できるだけ多くの人が税負担をする必要がでてくるかもしれないなと思います。

  • @haacotooco
    @haacotooco Рік тому +5

    女性の社会進出は税制や働き手など数字上の議論においては、まさに合理的な見解だなと思いました。ただ、専業主婦(に限らずあらゆる物事)には目には見えないものでの貢献がたくさんあると思います。まさにこの部分は、昨今軽視されているなーとも感じました。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому

      コメントありがとうございます。確かにパートナーのうち一方が家庭の仕事に専念することでうまれる社会の相乗効果もあると思います。性別で自動的に振り分けられるのは疑問に思いますが、現在の西欧社会が進んだのとは違いますが、そういう形での社会の発展の方向もあるのかもしれませんね。

  • @やむやむ-g2s
    @やむやむ-g2s Рік тому +1

    いやいや、専業主婦願望は未だに日本で強いです。

  • @Scarpetta-zn5sj
    @Scarpetta-zn5sj Рік тому

    働いて得をしようというのは最高
    でもまだまだ日本国内では男女賃金格差とか、常勤非常勤賃金格差はでかいのでは?
    悔しいけど、働いてもこれっぽっちの収入じゃ家事してくれたほうが効率いい、なんて話が昔ありましたよね? 
    いまは違う?
    ちなみに私の職場では、公務員並みということで男女差なく全体に低めです。
    そして、残念ながら収めた税金が還元されている感も低め・・・ここ問題ありだよね。
    もう子供は育ってしまったので子供関係の手当なし、介護保険料は払っているけど元気でやれてるので給付なし
    特に持病があるわけでもないのでたいした医療控除もなく、窓口3割負担
    両親もなくなったので介護保険も使ってない
    住民税払ってるけど地域の環境も特に目立ってよくはない、ま、最悪でもないけど。
    消費税なんか何に使われてるのか・・・
    最近やっと高校生まで医療費自己負担なしになったのがいいことかな。自分には孫もいないし直接は関係ないけどね。
    わあ、長くてごめんなさい。

  • @アーサー-r6m
    @アーサー-r6m Рік тому +5

    日本は103万の壁とか130万の壁をどうするとか言っていますが
    今日の話を聞いて本当に日本は遅れているなと思いました。
    異次元の子育て支援とか言っても月にいくらかお金を払うことしか考えてなくて、保育園は申し込みに15個とか書いても当たらない、
    保育園に入れて働き始めたとしても子供の具合が悪くて休むのが続いて、居づらくなって結局辞めざるを得なくなったりと、コレでは皆、子供を持つのを躊躇しますよね。
    みっつパパ、ようこサン助けて〜😅

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +1

      コメントありがとうございます。お金のバラマキも助かるは助かると思うのですが、やっぱり目先の対策にしかならないですよね…。政治家や政党が支持率が大事なのはもちろんスウェも同じなのですが、専門家や専門省庁が色々な仕組みづくりをどんどん行って行ってほしいですよね。

  • @ゆうちゃん-b5h
    @ゆうちゃん-b5h Рік тому +5

    一回このゲイのニイチャンもいる中で、フェミニズムについてアンチ意見を取り上げて動画作って欲しいわ。
    余りにもフェミニズムが絶対の正義という流れで話を進めすぎ。
    少なくとも俺が書き込みした内容はフェミニストに対し、ちゃんと論理的に反論出来てるはず。
    一回アンチ意見に対し、ちゃんと反論なら反論、一定の理解を示すなら示す、間違っていたなら間違っていた、
    なんか回答的な動画を出して欲しいね。
    世の中にただ一つの正義なんかないから。
    フェミニズムはあくまで多数がもしかしたら今より生きやすくなるかもね〜という選択肢の提案でしかない。

  • @midorigotoh4294
    @midorigotoh4294 Рік тому +1

    みつぱっぱのおっしゃる通り、「めっちゃ楽し」たです! 
    納税制度、年金制度、社会福祉制度、加えて児童福祉制度のベースが個人であることで、シングル、法的に婚姻していないけどパートナーのいる人(サンボー、セルボー)、シングルペアレントの人、私の様なシングル老人、保護者のいない未成年等々、多分に日本だったら受けられるべき福利厚生の権利を受けにくい立ち位置でもここでは比較的ちゃんと受けられると実感しています。崩れてきたなぁ感は否めませんけど。。。
    人間が楽に暮らしやすい…というか、人間らしく生きていけるための義務と権利のバランスが良い、市民国民の在り方の多様性が割と認められているともおもいます。ただ、個人ベースのことも多い社会ですから、そういうのが孤独感感じやすそうで苦手な方は生きにくい社会かもしれません。(スウェーデン生まれの方であってもそうなんじゃないかと感じることは多いです)
    何が贅沢で何が誰でもが謳歌するべき暮らしの余裕なのか、というのは今の日本と違う…のかもしれませんね。だからここでは人間らしいゆとりというものも許し難い贅沢、と思われる日本のかたもいらっしゃるのかな。この半年の物価高のせいもあるかもしれませんが、スウェーデンの田舎のフツーの文化労働者の暮らしだと贅沢している感じはしません。貧しいなとも思いませんが。
      ただ、ワンインカム+シングル家庭+EU圏外の外国籍市民(血縁者は全員母国在住)、さらに+女性…というステイタスだと、個人的にはこの国の方が生きやすいと感じています。私感を長々と失礼しました!でも、このテーマ、本当に話が尽きません…
    興味深い動画ありがとうございました♪

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому

      コメントありがとうございます!

  • @kumakuma8568
    @kumakuma8568 Рік тому +1

    日本で専業主婦(主夫)を選ばざるを得ない(またはフルタイムを諦める)場合って、子供に障がいや難病がある、不登校、パートナーが転勤族、保活が難しいなどかなあと思います。あとは高齢の家族の介護
    女性=専業主婦、家事育児全部やってくれるというイメージが社会全体にあるからこそ専業主婦を選ばなくてはいけない状況が多い気がしますが、スウェーデンでも転勤や不登校児などはあるはずですがどうしてるのでしょうか?
    介護が必要な家族がいる時に頼れる場所が日本よりも多そうに思いますがその辺も気になります
    保活問題も人口的に北欧は起きにくいと思いますが、フィンランドでも首都に人が集中してるというので、地方活性化みたいな事ってスウェーデンではあるのでしょうか?(日本では人口が集中した首都圏、大都市圏を中心に保活が大変なので)

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +2

      コメントありがとうございます。本当に社会の制度が整っていなければ、家族の誰かが面倒をみるのが当たり前になりますよね。そういう意味ではスウェーデンは社会が子どもや介護を見るというのが当たり前なので、家族の事情で仕事を辞める方は少ないかもしれません。ただ、それでも100%バリバリ働いてキャリアアップ…というのは難しいというのがスウェーデンでも現実かなという気もします。

  • @shu1671
    @shu1671 Рік тому +1

    「働かないと損しちゃう」と言うのはいまの日本人には少ないのかな?
    控除があるから「(扶養外で)働いたら損」と考える人が多い。
    専業しゅふ自体は自由な選択肢ではあるけど、勤勉とよく言われる日本人も豊かになり「働きたくないから専業しゅふ」って人が増えた気もします。とはいえ、働かなくても良いように自分で収入(単価?市場価値?)を上げるとかって考える人が少ないのは、日本人が怠慢である、、と言うことなのかもしれない。

  • @ボリスりゅうりゅう
    @ボリスりゅうりゅう Рік тому +2

    うちの妻も昭和育ちだけど、妻は、女が家事やらきゃ、子育てしなきゃという感覚は一切持ち合わせていないけどね。実際、家事はほとんどやらない。経済的に夫に頼るという発想もない。妻の母は専業主婦だけどね。どうしてこうい感覚が育てられたのかは疑問。

  • @あつあつのグラタン

    働いたら損をする制度ってホントくそ。

  • @お山の大将-n6x
    @お山の大将-n6x Рік тому +26

    ふーん。私としては、今回の話は納得できないかな。
    スウェーデンの話を日本にそのまま持ってこれるものではないと思う。
    完全共働きで、夫婦二人とも夜の10時に帰ってくる。それまで小学生低学年が、子供だけで晩ごはん食べて留守番してる、、、そんなとこばっかじゃないと思うけど
    0歳から保育所に預けて、躾もトイレトレーニングも全部他人任せ。保育所の方は、昨今事件が表面化してますよね。また、モンスターペアレントの顔色も見ないといけない。お客さまの顔色見てて、しつけできるわけないじゃん。そんな中で育った子供はどうなんだろう? 子供を自分で育てなくてどうする?私だって、子育てやり直したいって思うけど、他人に任せるのは別。
    自分の子供を○ろしてしまう事件も目立つようになった。
    親○ろしも。
    老害という言葉もでき、世の中狂ってる。
    共働きじゃないと食べていけない? そーなんだ。遊ぶ、贅沢するお金を得るために共働きしてるように思える。少なくとも、今の日本人は、贅沢してると思う。食べ物も、着るものも、、、
    色々書いてみると
    まずは、スウェーデンのマネすべきは、男女同権とかじゃなくて
    長期の有給休暇やゆったりした仕事の仕方。心のゆとりでは?
    また、情報として、、、
    出産・育児休暇を取って、そのまま復職せずに辞めてしまうこも珍しくない。これってどうよ!!
    これからも勤めてほしいからそう言う制度があるんでしょうに。
    と、思いつきで書いてみました。

    • @ayapan0315
      @ayapan0315 Рік тому +4

      毎日10時まで働くって、さすがに普通のサラリーマンではそうないんじゃないですか。(一定期間、残業することはあっても1年を通して平均的に 9am-10pm まで働いているのって片手で数えられるくらいの職種だと思います)もちろん、飲み会とか他の終業後の付き合いはオプションと考えている前提です。

  • @ちゃばしら-i5y
    @ちゃばしら-i5y Рік тому

    お二人の意見とは少し違いますが、私は今の日本政府がやるべきことは、『減税』と『社会福祉の拡充』だと思います。
    これは個人的な感覚かもしれないけど、日本は働く時間の長さや求められる仕事のレベルに対して、給料と将来の安心感のバランスが取れてないと感じる。
    たくさん働いて税金をたくさん納めても、消費税が上がっても、社会保険料が上がっても、日本政府が『老後の生活を保証してくれる』という安心感がほぼ無い。そして平均年収も30年間上がってないから、将来の安心感を得るためにはたくさん働いて(または共働きで)お金を貯めるしかない。その結果、働く人は長時間労働になり、稼いだお金は使わずに貯めるようになる。すると経済が回らなくなり、不景気な時代が続く…。
    今の日本に必要なのは、減税して、社会にお金を巡らせることだと思います。そして社会福祉を拡充し、将来への不安を取り除くこと。
    ほんと、明石市長に総理大臣になって欲しい。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +2

      コメントありがとうございます。「将来の安心感」、まさにそれは日本が抱える大きな問題のひとつだと思います!病気になるかも、老後長生きするかも、子どもが私立に行きたがるかも、という未確定の未来に対して個々人が責任を持たなければいけない社会なので、いくら貯金をしても不安から逃れられませんよね…。やはりある程度は国が保証してくれる安心感は大切だと感じます。

  • @cassiopeia413
    @cassiopeia413 Рік тому

    目の前のニンジンって初めて聞いた表現かも

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +1

      Carrot and stick という英語の言い回しからだと思います。日本語だと飴と鞭ですね😊

  • @尚子関-j9l
    @尚子関-j9l Рік тому

    それがフェミなんだよ!ってアンチフェミの連中に言いたい

  • @drakdaysa.k.a.2691
    @drakdaysa.k.a.2691 Рік тому +2

    主婦がしゅふになってる。

    • @tomiko2108
      @tomiko2108 Рік тому +5

      主婦も主夫も他にも色々考え方があるからわざとかな?と思ってました🦔

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому +3

      そうなんです!あえて「しゅふ」と書かせて頂きました♡

  • @ゆうちゃん-b5h
    @ゆうちゃん-b5h Рік тому +7

    別に専業主婦を望む人、専業主婦をしてほしい人がいる事はなんら悪い事ではない。
    因みに女性の地位を下げられていたなんて事実はない。
    資本主義である以上
    魅力あるモノやサービスを供給するか、
    供給している企業ないしは個人に先に投資するか。で豊かになれるかどうかは決まる。
    つまり、女性だから稼げない社会などはなからない。
    有害な男らしさ。
    有害と決めつける事自体がナンセンス。
    例えば
    自分が好きな人から言われる価値観の押し付けに関しては、
    押し付けられた側が喜んで受け入れた場合、
    なんら問題はない。
    これからも可愛い妻でいてね
    →頑張る!と妻がうけいれればなんら問題はない。
    俺個人で言えば
    藤岡弘みたいな人に、日本男児たるモノ、君も体を鍛えるのだ!と言われたら
    喜んで
    精進いたします!と答える。
    価値観の押し付けを受け入れる自由がある事をフェミは理解していない。
    俺個人の話をすると、
    中学の時に親父が死に、葬式の場で親戚のおじさんからこう言われた。
    お前は男なんだから、長男なんだから、これからはお母さんや幼い妹はお前が守るんだぞ!と。
    なんで長男だから、男だから守らないとならんの?と疑問など全く持つ事もなく、
    やけにあっさり納得でき、次の日から新聞配達をし、家計を支え、その後も男だから、長男だからを糧に努力し、
    今ではかなりゆとりある生活を手にし、子供も生まれ、
    充実した日々を過ごせている。
    男だから、長男だからは人が努力する理由に充分になりうるわけで、なんら有害な価値観ではない。

    • @nordlabo
      @nordlabo  Рік тому

      コメント、ご意見の共有をありがとうございます!

  • @蛸薬師右入ル
    @蛸薬師右入ル Рік тому

    日本では専業主夫は、周りが許しません。今だに旦那は一生働いていろみたいな感じ。妻に私が、家庭に入って奥さんの稼ぎだけでみたいな話したら、それは困るって言われました。