京都をつなぐ無形文化遺産 ─十三まいり─

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  • Опубліковано 5 лис 2024
  • 京都をつなぐ無形文化遺産「京の年中行事」の紹介映像。
    本作品で紹介するのは、「十三まいり」。京都市西京区嵐山の法輪寺へ、数え年13歳の男女が参詣する行事である。
    法輪寺の本尊である虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)は、智恵と福徳を司る菩薩とされ、旧暦3月13日(13日は虚空蔵菩薩の縁日)にお参りすることで智恵をさずかるとされた。現在は、4月13日の前後1か月(3月13日~5月13日)と、10月・11月もお参りの時期とされている。なお、帰り道は、渡月橋を渡る終えるまで、後ろを振り返ってはいけないといわれている。もし、振り返ると授かった知恵が帰ってしまうという。
    「京都をつなぐ無形文化遺産」とは、京都に伝わる無形文化遺産の価値を再発見、再認識し、内外に魅力を発信するとともに、大切に引き継いでいこうという気運を盛り上げるため、京都市が独自に創設した制度。第1号は、平成25年(2013)10月選定の「京の食文化」で、「京の年中行事」は平成30年(2018)3月に選定された(第6号)。
    ■製作年月:平成31年度(2019)3月
    ■製作:京都をつなぐ無形文化遺産普及啓発実行委員会
    ■制作:株式会社響映KYOTO SCAPE、株式会社ビジョンエース(撮影・編集)
    ■11分31秒
    ※原版(HDCAM)からMP4へ変換

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