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【上映会×トークショーのお知らせ】🎦『わたしは最悪。』公開記念ヨアキム・トリアー監督の青春ホラー『テルマ』上映イベントのご案内上映後はイングマール・ベルイマンから『私ときどきレッサーパンダ』、『ワンダヴィジョン』『MoM』まで遠回りトークをお届けします🧙♀️ご来場お待ちしております❗️🎟チケット購入はこちらpremium-ticket.filmarks.com/event/ahxlwb94wuoo/
斎藤工が長澤まさみの匂いを嗅いでるシーンで、近くにいた子供が「アレなにやってんの〜?」と言ってたのが個人的にツボでした。
すごく言いたいことはいっぱいあるけど映画を見てる時に感じた「楽しい、面白い、ウルトラマンかっこいい!」っていう正直な気持ちを大事にしようと思いました。
この映画を見て1番に感じたのが、良くも悪くも「ウルトラマン大好きおじさんが自主制作映画を超大金かけて作ったみたいだな」でした。
そうやで。紫綬褒章もろたオタクのオッサンやで。
オタク極めるとこうなるんやなって人だよね
本日観てきました…!初見の感想は皆さんが仰っているような「ウルトラマン傑作選」みたいな内容で、ウルトラマン初登場時の顔の造形がAタイプのマスクに似ていたり、にせウルトラマンにチョップをして痛がるなど小ネタも多く本当に楽しく鑑賞出来ました…。シン・ゴジラを観た時にも思ったのですが、普遍的な「人間賛歌」を描いていて、見終わったあと清々しい気持ちだったなと感じます。
二本立て興行のメインじゃない方の映画を、期待せずに観たら、何だかデタラメなのに無茶苦茶面白くて大好きになってしまった!みたいな感じ。至高のB級というか。ジョン・カーペンターのエスケープフロムLAを観たとき惚れ込んでしまって、何でこんなに揺る揺るなのにいいのだ?!って例えていうとそんな印象でした。よくわからん話すいません
そのお気持ちは分かりますが、この作品でそのご印象なのは興味深かったです笑
2月にニューヨーク1997のリバイバル上映を観に行ってしまいました。エスケープフロムLAも大好きです。シン・ウルトラマンの映画としての評価は疑問符ですね。最初は期待を持った肯定的な人達が観に行きますけど、途中からは評判を聞き付けたウルトラマンにあまり興味が無い人も観に行くので、評価がどんどん下がると思います。
ウルトラマンに全く興味のない人を無理矢理説得して一緒に観に行ったのですが、こちらが興奮マックス状態なのに対して、つれの感想が無感情に「ふ〜ん」白目、でした。まぁ、なんなんでしょう、ウルトラマンに全く興味のない人にとってはウルトラマンがでてくるだけでダメというのもあるみたいなので、興味のある人だけで盛り上がってる方が幸せかも。あー、リアルで誰かとシンウルトラマンについて語りあいたい。
初代から現行の新作ウルトラをずっと追いかけてる私はすごく面白かったです。シンゴジきっかけで観にきた特撮をあまり知らない人達には今作とても良い外星人ウルトラマンとのファーストコンタクトになったんじゃないかと思います
デザインワークスの庵野秀明氏の手記が、初見時に自分の感じた疑問をすべて解決してくれました。メフィラスのシーン見たさに2度目を見たら、ウルトラマンの感情に寄り添って映画を見ることができ大満足の体験になりました。
居酒屋で散々食い散らかしてるメフィラスが「大将、おあいそ」からの「割り勘」で、地球常連でずる賢いメフィラスと一見さんのウルトラマンを表現するあたりはウマいなと思ったなあと、大将がもしかしてカメオの白石監督だったかな!?
ゼットンが空に大写しになるシーンは「巨神兵東京に現わる」を思い出しました。
二日連続IMAXで鑑賞して来ました。樋口監督お得意の精巧なミニチュアセットでのバトルシーンを期待していたのですが、ほとんど見られなかったのが残念でしたが内容的には台詞が多いシンゴジラよりも小さな子供も楽しめる作品だったと思います。また見たくなってきました。
純粋に初代マンの現代版リメイクだった。それにプラスして終盤の展開とか描写は平成ウルトラのエッセンスも感じた
シン・ゴジラと並べるのであれば、一つの独立した映画としてはシン・ゴジラの方が遥かに上で、原作あっての二次創作としてはシン・ウルトラマンの方がかなり優れている、という感触でした。
各所に初代ウルトラマンを意識したシーンや演出が多くて「あ、ここあのシーンのオマージュか〜」って思いながらずっと見てました。
今作久しぶりにいい映画だなと思えた
わかりにくい例えかもしれませんが、今回のシン・ウルトラマンが子供の頃に使っていた塗り絵帳に樋口監督と庵野監督の思い思いの色を塗っていってできた感じの作品で、シン・ゴジラは自由帳に自分で好きなようゴジラを描いた作品って感じがしました。もっと乱雑な言葉で言ってしまえばシン・ウルトラマンは庵野監督のウルトラマンは思い入れが強いからこそ、オリジナルのウルトラマンとはあまりかけ離れた脚本にはならず、シン・ゴジラは庵野監督のゴジラへの思い入れがあまりないからこそ、「俺が描きたいゴジラはこういうゴジラだ」っていう元のゴジラとは違う良さがある作品に仕上がったのかなと思いました。
この作品はウルトラマンなので無理矢理ゴジラと比較する必要はないと思う。
タイトルに「シン」が付くし庵野さんも関わってるし、比較するのは仕方ないと思います。
文脈的に触れないわけにはいかないだろ
ちょっと触れすぎな気もする
茶一郎さんに100%同意です。前半はほんとうによかった。導入部はすごく興奮しました。さすがだ!と心の底から思いました。しかし中盤から展開が遅くなり、ウルトラマンの戦いもCG感が気になってしまった。ゼットン戦は、TVシリーズの悲壮感の方が数段上。あと、山本耕史の演技は最高だった。メフィラス星人なら、こんな感じだろうとすごい説得力だった。
メフィラスは山本さんの胡散臭さが炸裂してて最高でしたね
本当、最高でした!「胡散臭さ」はちょっと可哀想……
ウルトラマン全く観ていない世代ですが、ウルトラマンの美しさ、だけで鑑賞料金の元は余裕で取れてて、細かいネタは全く分からないけど何度も観たいと思いました。個人的にはシンゴジラのような内容を期待していたけれど、何もかも黙らせられるほどにウルトラマンが美しかった。。。
確かに傑作なんだけど、何かが圧倒的に足りない...てずっと考えてて「緊張感」が足りない作品でした。
題材が「ウルトラマン」だから仕方なしですかね……
誰も死なないし、戦闘時間も短かったですもんね
日常パートと非常事態パートのメリハリがあまりなかったように思います
それだ。ウルトラマンがゼットンにやられても海ポチャ→病院のシーンでテンポ良すぎて絶望感もなかったんだよ…
それ、傑作じゃないやん。
オタクとして、テンションがぶち上がった作品でした。劇中サントラや効果音のオマージュの数々ににやけました。ウルトラマンの美しさ、神秘性、人類への愛、それらを充分に感じました。リアリティレベルの低さはシンゴジラのような取っ付きやすさはない様に感じますが、それがウルトラマンの良さであると思います。カトクタイや人間周りが魅力的に描けていなかった部分はそうだと思います。バディ感や感情面を深く描けていたらもっと気持ちの乗るエンディングだったのかと思います。しかし、現実に現れるウルトラマンの異質さ、美しさが現代の技術で再現されているだけで自分は物凄く楽しめました。多くのシリーズでも見られる、ウルトラマンの人類への愛、人類からウルトラマンへの想いはしっかり描かれていました。欠点もあれど、それを大きく超えるほどの感動で個人的には大好きな作品です。
か
監督の口から「寸分狂わない」と言わしめた純度の高い脚本
シンゴジラ求める人が見たかったのは冒頭に流れてるウルトラQの内容なんじゃないかなーって思うシンウルトラQ待ってますそして多忙であんまり参加できなかったと言う割にスッタフロールでいっぱい見かける庵野秀明の名前…アクター:庵野秀明とかこう、個人が色んな所の作業してるのも同人作品っぽいなーって思った
「アクター」のクレジットは笑いましたね本当に『帰ってきたウルトラマン〜』のリメイク感
2235
ウルトラマンファンの自分からすると、初代ウルトラマンを現代版にした感じ。オマージュの量がもの凄くて、ザラブ星人の戦闘の流れは再現が完璧だった。
今日IMAXで初鑑賞してきました。シンウルトラマン感想解説動画をいくつか見ましたが、一番面白かったです!
ウルトラマンタイガのテーマに言及されるとはお見事でした。
特撮という魔物に魅入られて、人生の大部分を重ねてしまった、二人の男性の物語として見てきました。究極の同人作品というのがこの作品で、ひょっとしたらコミケで最初の上演するのが本筋の作新かもしれません。愛のあるレビューでよかったなと。庵野さんがやりたくてもできなかったこととその理由についても考察されていて、優れたレビューと思いました。ありがとございました。
目新しさは無かったウルトラマンを普通に楽しんだ感じ
最初の会議シーンで感じたのは「シン・ゴジラにガワは似ているけど違う」でした。庵野監督の指示では無いと知って納得です。実相寺「的な」アングル、岡本喜八「的な」カット割り演出を用いてはいますがシン・ゴジラの時はそれらを使用する目的があったのに比べシン・ウルトラマンの会議シーンは、形式的な模倣に成り下がっていると感じましたね。だからシン・ゴジラ冒頭の会議シーンに比べ、シン・ウルトラマンの冒頭は間抜けな感じが強く出ています。その空気感を「昭和ウルトラマン的なコメディチックな空気を感じた」と評する人が多いですがスタッフが狙って作った雰囲気では無く、単なる結果論にすぎないと私は思います。元々、実相寺アングルや岡本喜八的カット割りを会議シーンで使用した理由は・役者に長い尺を与えるとそこに演技を入れてしまう、それが却って緊張感が削がれる →だからカットを割りまくり、限られた秒数で台詞だけを喋らせて、極力演技させないようにする・手前に小物や人物を配置し、その隙間から人を映す →「単なる状況説明台詞の羅列」という場面の弱さを補うために、画の独自性で魅せていく上記2つを組み合わせることで徹底して感情を配した台詞による大量の情報+立て続けに切り替わるカットの相乗効果でシン・ゴジラ冒頭の会議シーンの緊張感が生まれるんですシン・ウルトラマンの方は、一見それらの手法を踏襲しているように見えて実は複数の役者に演技できるだけの尺を与え、各々が大仰で漫画的な、邦画の悪いところを集めたような演技をしている。だから同じような演出を使っていても、会議がどこか間抜けになるんですシン・ゴジラでの庵野監督は、冒頭の会議シーンでは徹底して役者に演技をさせなかったし、自分の撮りたい画に役者の顔が映っていなくてもお構いなしでしたので役者陣からはかなり不満が出ていたそうですがその不満を、出来上がった映像の完成度・緊迫感で黙らせたとのことです反面、樋口監督はいわゆる「良い人」タイプの方で多分「演技させろ」という役者側の要望を飲んじゃったんだろうなあ…というのが私の想像です
お疲れ様です!待ってました!幼少期にウルトラマンコスモスから入ってウルトラQからウルトラマンレオくらいまでVHSを見漁っていた僕にとっては、『シン・ゴジラ』よりも「ああこういうのだよ!」が多くて楽しめました!あとみんな言ってますが、メフィラス星人と斎藤工さんが最高でした!でも同時に『シン・ゴジラ』よりも「そんなにウルトラマンが好きなのか、庵野」というような、いわゆる一般視聴者を置いてけぼりにしないかという不安もあり、困惑、という感じでした…。今回の動画も、気持ちのよいスピード感で情報と僕たちの気持ちを言語化していただいて共感しかなかったです!
ありがとうございまっす!!
特に外星人の魅力の描き方がめちゃくちゃ良かったから、続編あったらメトロン星人のリメイク見てみたい。
ウルトラマンは子どもの頃リアルタイムで視聴したのと、直近の作品をつまみ食いしてる程度のファンですが、庵野・樋口コンビのウルトラ愛と熱量に当てられて大好きな一本になりました。確かにラストバトルは盛り上がりに欠け、オムニバス的な展開はテンポ感を損ねていて、一本の映画としてはシン・ゴジラのほうが優れているとは思います。でも「好き!」となる映画はシン・ウルトラマンですね。
大学生時代。銭湯でウルトラマンごっこをするぐらい大好きっ子なのでほとんど変えずに映画にしたかっんだろうね。私は映画の最初でウルトラマンの再放送をあんドーナツを食べながら観ていた小学2年生に戻されました。たのしー!来年のシン仮面ライダーはおもいっきり旧仮面ライダー1号!ベルトは平成風だけど。
今回のウルトラマンは是非とも子どもたちに見てほしいですね〜『子どもたちに夢と希望を与える』そんな作品になっていると感じますし。
内容分からなくても良いから、観て記憶に留めて欲しいですね…
世代的にも全然特撮見てないにわかだけど、ウルトラQを奇跡的に見てたおかげで、冒頭はテンションぶち上がりだった。前作はなんとか庵野監督が制御したおかげで大傑作になったけど、今回は制御しきれなかったってのがハッキリわかるのが面白い。今回は忙しくて関われなかったと言うことは、シン仮面ライダーは期待していいということですね!
シンゴジもエヴァも見てないけどウルトラマン好きとしてはめちゃくちゃ面白かった確かに確かに今ならこうなるよなぁて見れた
特撮ファンの端くれの端くれである私としては、最っっっ高の映画でした。そうそうこういうのでいいんだよ!ていう。冒頭15分の興奮も凄まじかったですし、随所に散りばめられた特撮ネタもめちゃくちゃ楽しめました。ただ、茶一郎さんの言う後半の失速感は確かに少しありましたね。とりあえず、続編とシン・ウルトラQがみたいです。
何回でも貢いで続編作ってもらわないと
みんなシン・ゴジラみたいなダークな映画求めてるけど、ウルトラマンは正義のヒーロー、テーマはいつだって無償の愛だよ。
トップをねらえ!以来の印象に残った「オカエリナサイ」でした。
”シン・ゴジラ”よりフィクションであり、「実相寺アングル×性を意識をさせる体の部位」を合わせた構図があったと言う印象でした。竹野内豊さんの役の解釈は続編とも観れる一方、怪獣映画などによくある「シリーズに既に出演をしている役者を別役として出す」劇団方式かな?とも。
総理大臣の嶋田久作さんも、おっ!と思いました。
@@syuukinnryokou2000 見た目や立場が酷似しているけど違いますよパターン…かも…どっちや…ってなりますw
@@user-iz8qw6wt7v そういえば、嶋田さんは実相寺俳優でした。実相寺演出のウルトラマンティガにも出てたような?
このクオリティでメトロン星人のシーンめちゃくちゃ見たい
ダイジェスト感とてもよく分かります。(自分の様に)テレビシリーズが好きな人や、映画よりテレビドラマに馴染みが深い人には刺さりやすい反面、映画ファンには刺さりにくい印象でした。
個人的には円谷プロからどこまでの干渉があったのかも気になっています。シンゴジラは当時、米国でのリメイクはあったものの日本の特撮としては半ば死んでいたようなコンテンツで、東宝としても博打的なGoサインを出して庵野氏が好き放題できた部分もあったのではと思います。一方、ウルトラマンは日本でここ数年勢いが戻ってきているのはもちろん、UA-cam展開から国外のファンも増やしています。その大事な時期に、例えば庵野氏ならウルトラマンが巨大ゼットンの触手で四肢もぎ取られ惨殺されるような展開を平然とやりかねませんが、万が一にもそういったことが起きない様に円谷プロも色々と制限を提示したのではないかと思います。現在進行でウルトラマンファンの息子(幼児)がやはり本作気になっており、上述の点が心配で本日こっそり先に視聴してきました。結果、安心して見せられるようなもので親としては安心しています。シン・ゴジラに魅せられたコアな映画ファンががっかりする気持ちもわかりますが、子供向けコンテンツをベースにした映画としては程良い着地点だったのではないでしょうか。
ゴジラとの違いはラストへのカタルシスが足らないってことかなぁ まぁテレビの複数話をつなげたらま仕方ないよねとは思うが。このコロナの状況下よく作ったとは思います
1番最後のシーンで神永さんとあさみって実質ここで初対面じゃんって思った
リアルさを求めるのだったらゴジラの方が圧倒的だった…見てて正直絶対こんなことせんだろと思うところはちょこちょこ思ったゴジラを期待して見に行く人は少し首を傾げると思う、ただ普通に面白かった
久しぶりにウルトラマンで泣きました。
自分はめちゃくちゃ良かった!ほんま涙出る
12話の連続ドラマで観たい感あったな初代マンある程度みた自分はオマージュ満載で超満足の作品
本当ですね…予算の都合上、テレビは無理でしょうけどNetflixとかお金出してくれませんかね……
@@cha_ichiro スピンオフとして実現する事を祈ってます
気持ちの変遷に対して話運びが性急なのが気になりますが、大好きな一本になりました。10年前完全に先細っていたウルトラマンというコンテンツがZ、トリガーなど他の現行作品を伴いここまでの規模の映画が作られたことに感謝ですし、輪をかけて面白い。奇跡のようで本当に嬉しいです。ウルトラマンは詳しくないので、と言いながらタイガの話を持ってくる茶一郎さんお見事です。地味な一本ではありますが、ホマレさん周りの話が大好きです。
仕事で観てるので、あんまり愛はないですが苦笑やっぱりニュージェネ作品群が高クオリティだからこその本作!という感じがします
まさに現代版って感じが最高だった。何してるかよくわからんけどおもろ!ってなった
ほんと一切の休憩なく怒涛の展開が襲ってくるから、めちゃくちゃお腹いっぱいの映画だった。
シン・ゴジラのような物を求めてた人からしたらあまり不足気味になりがちな作風でしたね(^_^;)それでも自分は凄く楽しめたし、ウルトラ愛が溢れた作品でした!!シン・仮面ライダーはどうなる事やら・・・シン・ウルトラセブンやってほしい
終わりが唐突だったのと別宇宙の話がシンシリーズコラボになるのかな?と期待した分そういった面をもっと出してほしかったですねけど全体的には楽しめましたしメフィストの強キャラ感も原作通りで良かったです
ウルトラマンファンがニチャァってする映画だった。怪獣と戦うときもうちょっとプロレスしてもよかったと思う
ぶっちゃけ今作はシンエヴァより楽しみでしたし、とても楽しく観れましたが良くも悪くも予想の範疇内に留まってしまったのかなぁと。是非続編を出してあの世界観を再び大画面で観てみたいです!
ダークナイトみたいに続編で化けると良いよね
正直なところ、映画マニアでもない身としては、他作品のオマージュだの精神的続編だの原作意識だのはどうでもよくて、ただ本作品1シーン1シーンのクオリティや脚本の整合性に拘ってほしかったなと思う。
エンドクレジット観てたら、シンゴジラと同じくいろんなことやってるなあ庵野秀明。やりたくてしょうがないんだろね。
なんていうか、とにかく『シンゴジラ』と比較する、って批評が多いですね同一シリーズ、同一ユニバースでも何を描きたいのかによってアプローチは変わってくるはずなので、『シンゴジラ』との比較は「『シンゴジラ』のようなもの」を求めてくる観客への注意喚起としては大切かな、と思います
当然、座組も宣伝も同じですからね…今後も『シン・ゴジラ』に限らず過去の庵野作品と比較され続けると思います。製作陣が『シン・ゴジラ』の成功を追う限り……
ファンサービス・小ネタは二の次でもっと映像と脚本を練り直してほしかっただから、歴代シリーズを知らなかった人にもシン・ゴジラが受けたんだろうし…広く大衆向けに宣伝しているのと内容が合わなかった気がする…ちょっと残念だったなぁ…
すごく分かります。ウルトラマンではなくシンウルトラマンとして、小ネタはほどほどが良かったですよね。新規の人が観て、面白いかな?と疑問に感じてしまいました。(個人的には面白かったですけど)
@@Dss0103 そうなんですよねー(笑)面白かったんだけど、期待してたものとは違ったのかなーって感じですかね人間関係も書き割り的であんまり乗れなかったんですよね
@@amikan23 確かに人物描写をもう少し描いてほしかったですねー。個人的にはアニメ調な台詞回しとリアクションが多くて、人間側の設定が現代社会に描いてるためか、浮いちゃってて粗があるなと感じちゃいました。
@@Dss0103 絆とか人類の叡智の結集とか口で言われてもお前らそんなに仲良くなったっけ?って感じなっちゃったり演者同士の演技テンションが合ってない場面が多い気がしましたね(笑)
めちゃくちゃ同意です…。一応面白かったけど「シン」シリーズだと思って観た上にウルトラマンはさっぱりなので、途中から虚無顔でした。ウルトラマン映画だと思って観れば良い映画なので、「シン」って付けなくて良かったんじゃとマジで思います。
主人公の神永の下の名前がシンジなので、別バースの碇シンジだと思って観てました笑個人的にキャラクターがアニメチック、台詞回しも良くも悪くもアニメ的で前半のリアル路線な描写と反比例して浮いてるような感覚になってしまいました。また長澤まさみへの描写がネットで色々言われるだろうなぁというのが多すぎて、ある意味古臭さを感じてしまいました。よく2時間でまとめたなと思いますが、そのせいで粗が目立つ描写が多い、もっと細かく長く観たかった映画でした。
アクションシーンは子供の頃ウルトラマンを見ていた時のワクワクした気持ちを思い出すような迫力で、ウルトラマンにそこまで思い入れがない自分も感動しました。ただ一部女性キャラに対する描写に違和感を感じてしまいました。やたら性的なアングルがあった印象があったというか...自分が気にしすぎなだけかもしれませんが。
レビューをいただいてよくわりました。役者さんの演技が統制されてない感覚は、樋口監督らしいと思っていました。うーんそこは別に演技部分での監督を呼んだほうがいいとは以前からいわれていたような気がするのですが。
最初の方のテンポがすごく良くてかなり気持ち良かったんですが正直後半からは面白いけど前半ほどじゃないかなと思ってしまいました。でも面白いから皆んなも見よう!
観よう!!
初代を全く知らない世代ですが、最後まで面白く見れました。メフィラスのデザインもゼットンの絶望感も良かったのですが、別次元(?)から逃れようとするウルトラマンがシュールすぎてポカーンとしてました笑
ウルトラマンの人形がトイレに流されるシーンは圧巻でしたね
特撮オタクとしては120点だけど映画ファンとしては70点な映画だったから見終わった後感情の整理が追いつきませんでした。樋口監督には庵野監督のマネじゃない自分の映画として撮ってほしかったです
個人的には作品のノリ的な物はシンゴジラより好きかもしれないですね。メフィラスカッコ良くなってソフビ発売が待ち遠しい限りです。シンウルトラマンの続編前に次はシン仮面ライダーですね。こちらも期待値はかなり高いです。ゴジラ、ウルトラマンと違い等身大特撮な上既に一回リメイクをやってる初代仮面ライダーをどうアレンジするのか気になる限り。
シンゴジラが、短いカット割りと長回しで緩急を付けてたのに対して、シンウルトラマンには印象的な長回しが殆ど無かった気がする。山盛りの見せ場もカット割りも作り手の不安から出てるんじゃないかと邪推してしまう。
確かに印象的な長回しは本作では全くありませんでしたね……
@@cha_ichiro 基本的にずっと2秒単位でカット割ってて、アニメっぽいなーと思ってたんですが、ある意味作品のフィクションラインに合わせたってことなのかなーとか悶々としてます笑
助けた少年が続編で関わってくることに期待
シンゴジラを期待して観に行った私としてはほとんど全く面白くなかったです!
15:25 マジで共感シンゴジラの巨災対を中心に色んな人たちがあの手この手で核爆弾発射のタイムリミットに必死で抗ってく感じみたいなのを期待してたらVRゴーグルだけ付けて「...イコォール、ズィロゥ...」みたいな感じで「地球救おうとしてんのにはたから見たら馬鹿らしいですね」的なこと言ってて困惑したウルトラマンとしては抑えるとこはきっちり抑えるけど映画としては結構外して作ってんのかな?って思った
これまでウルトラマンを観たことがなかった私にとって、開始15分〜30分以降、どのように本作を楽しめばいいのかわからず、正直困惑してしまいました...昔の映画のテイスト(セリフの言い回しなど)を懐かしむこともできず、ウルトラマンと外星人のバトルにもあまり乗れず、長澤まさみさんの描写にはちょっと気持ち悪さを感じてしまい、これはウルトラマン世代の方が楽しむ作品なのかな〜という印象でした。本作の魅力を理解できず悔しい....私の嫌いな言葉です。
面白いには面白い。駄作と言うにはちゃんと楽しめたのですが、何かもやっとしたものが残った感じです。シン・ゴジラ、シン・エヴァと比較すると少々カラッとしすぎ、考察したくなるような余韻というか作品に引きずられる粘っこさがあまりないような感覚がありました。ただ、公開翌日早朝の回でしたが子供もそれなりにいました。それだけでも作った甲斐はあったのだろうと思います。
全部、セリフで説明してくれる分かりやすさは題材として正しいかもですね
考察のレベルが他の方とは一線を画してると思います。 新しい気づきもありました。ありがとうございます。
続編はベータカプセルの計算式を利用して人類が既存の知識と資源をフル活用してブリコラージュしてウルトラマンを復活させる。そして人類の力では3分しか活動できず、エネルギーの消費を知らせる為にカラータイマーが付くと妄想してます。
正直言ってCGとかクォリティが「?」と感じるところもあったので、庵野氏のコメントは納得です。「デザインワークス」読んだ方が理解度が高まりそうですね。なんとか入手したいと思います。映画の出来としては、昭和ウルトラシリーズ直撃世代として、素直に楽しめました。ザラブ星人やメフィラス星人が出てくるなら、もしかしてあれもこれもやっちゃう?というネタを全部入れて、ストーリーを最後まで語り切って、上映時間112分というのはよくやったと思います。しかし、おっさん世代が喜ぶだけではなく、今の子供たちに届いてほしいというのは良く分かります。「シン・ゴジラ」が、多くの人がゴジラに様々なものを仮託出来る作品であったのに比べて、「シン・ウルトラマン」はより間口が狭くなっているのではという心配はありますが、この作品がより多くの人に観られ、愛されることを期待しています。
CGの粗さは人智の及ばない外星人の技術や戦闘って感じがして個人的には好きだった。
良くも悪くも"ウルトラマン"でしたね!それだけに少し堅実過ぎて大人しい作風という印象でしたね。ちゃんとウルトラマン過ぎたというかウルトラマン以上でも以下でも無いというか満たすべき要件をクリアはしてるけど、超えてはいないというか
予算の問題とか庵野さんが多忙であることは、観る前から受け入れていたので他の人よりも楽しめたと思います。ただ詰め込み過ぎ感は確かにあると思います。メフィラスまではかなり面白かったのですが、ラスボスがちょっと振るわなかった印象
シンゴジラを見て期待していたので、やはりがっかりでした。同じ感想の方が多くいらっしゃって安心しました。あちらはゴジラの話でありながら人間や国家への絶望や希望がよく描かれていたのに、シンウルトラマンでは人間の愚かさや良さといったものが語られながらも上滑りにか描かれていなかったので説得力がなかったというか。まあそうは言いつつ、私も根っからの初代ウルトラマンファンですから面白かったです。やはり古谷さんのウルトラマンはかっこよかったですし、建て替えが進みつつも昭和が残っている丸の内が昔のまま撮影現場になっているのもジーンと来ました。
思ってたより登場人数やスケールが小さくて、カメラアングルで誤魔化した感じ…ドラマ部門は眠たくて、バトル部門はPS5のゲーム画面みたいだった
個人的にはPS3くらいかなー
最初から庵野は監督やらないってポジションだったし庵野不在の何が問題なのかわからん。
僕の中ではガメラ3のカッコ良さは超えなかった。
最序盤がピークでした。まず、物語のぶつ切り感がどうしても気になって許容できませんでした。元の原作に愛着があるのは分かるのですが、それを何とかして一本の映画としてまとめるのが仕事なんじゃ…と思ってしまいました。あと、私が全くウルトラマンファンでもないので、数多くのファンサービスだろうと思われるシーンも特に楽しめなかったのもその要因ですかね。
自分も「序盤がピーク」な感じは否めないです
冒頭のウルトラマン出現シーンで、Aタイプだったのに感動しましたw
個人的に一番、Aタイプが実在する宇宙人感あります…庵野氏はBタイプが一番お好きだそうですね
超巨大なモンスターを倒す専門チームが、なぜ5〜6人の寄せ集めた若者たちなの?
諮問機関みたいなもんじゃ?その得られた情報に基づき実際に闘うのは自衛隊みたいな。
(ウルトラマン世代ではないです。)三部作の一作目ならば、納得。最後が尻すぼみだったのと、かとくたいメンバーの人物描きがもっと欲しいと思いました。チームといいつつ、冒頭からバラバラに行動なので、これがバディなんだろ?と言われても、いや、まだ違います感を持ってしまいました。
ゴメス、マンモスフラワーの件を前編で観たかった。シンウルトラQやって、シンウルトラマンの二部構成で、よかった気がした。
メフィラスマンが魅力的でした
元々ジェネリック怪獣映画(TV番組)がウルトラマンだった訳で怪獣映画のシンゴジラ(劇場映画)と比べてはいかん気もしますまあ今やウルトラマンが多過ぎて訳わからない状態な訳でその辺整理して纏める事に期待してた身としてはアレ?こっち行くんだ?という気分
ウルトラQも入っていて良かった (o^^o)
庵野秀明さんの作るウルトラマンだからもっといい意味で気味の悪いモノを期待していた自分としては少し物足りなかったんですよね。 背景からして納得は出来るところです。
すいません、つまんなくて寝ました。
俺も寝てました。
好きなシーンがいくつもあり、それを、何度も繰り返し見ていたいウルトラマン映画でした!最後の戦いはあまりにも絶望さが強すぎて、結果、解決策があっさりし過ぎている違和感は感じぜざるを得ませんでした…しかし、そういう違和感もウルトラマンなのかな!懐かしい!と切り替えました。もう1回観に行きたいと思ってます!
ネタバレ注意ゾーフィってシンゾフィーの新しい名称かなと思ったけど、あれって誤植ネタなんだね?
私も観に行きました。私はザラブ星人以降は雑な作りに感じました。長澤まさみさんの葛城っぷりに寝そうになりました。シンカメに頭が行ったのかな?
ウルトラQや初代ウルトラマンを現代を舞台にリメイクした感じですね
CGは改めて好きじゃないなぁと思った。良かったのは斎藤工と山本耕史。特に山本耕史でザラブからメフィラスの件は凄くハマってたと思う。ゼットンはまぁやりたい事は理解出来るし見せ方次第ではもっと良くなったとは思う。居酒屋の交渉決裂シーンはなかなか良かった。メフィラスはウルトラマンには勝てたけどもっとヤバい存在のゾフィーにびびって和平に持ち込んで上手く逃げるシーンはなかなか好き。
シン・ゴジラを期待して見に行ったので個人的には残念でした、普通のウルトラマン映画じゃね?って感想です、前半良いんですけどねぇ。
庵野作品一作目ではなく二作目、帰ってきたウルトラマンが正しい。
【上映会×トークショーのお知らせ】
🎦『わたしは最悪。』公開記念
ヨアキム・トリアー監督の青春ホラー『テルマ』上映イベントのご案内
上映後はイングマール・ベルイマンから『私ときどきレッサーパンダ』、『ワンダヴィジョン』『MoM』まで遠回りトークをお届けします🧙♀️
ご来場お待ちしております❗️
🎟チケット購入はこちら
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斎藤工が長澤まさみの匂いを嗅いでるシーンで、近くにいた子供が「アレなにやってんの〜?」と言ってたのが個人的にツボでした。
すごく言いたいことはいっぱいあるけど
映画を見てる時に感じた「楽しい、面白い、ウルトラマンかっこいい!」っていう正直な気持ちを大事にしようと思いました。
この映画を見て1番に感じたのが、良くも悪くも「ウルトラマン大好きおじさんが自主制作映画を超大金かけて作ったみたいだな」でした。
そうやで。
紫綬褒章もろた
オタクのオッサンやで。
オタク極めるとこうなるんやなって人だよね
本日観てきました…!
初見の感想は皆さんが仰っているような「ウルトラマン傑作選」みたいな内容で、ウルトラマン初登場時の顔の造形がAタイプのマスクに似ていたり、にせウルトラマンにチョップをして痛がるなど小ネタも多く本当に楽しく鑑賞出来ました…。
シン・ゴジラを観た時にも思ったのですが、普遍的な「人間賛歌」を描いていて、見終わったあと清々しい気持ちだったなと感じます。
二本立て興行のメインじゃない方の映画を、期待せずに観たら、何だかデタラメなのに無茶苦茶面白くて大好きになってしまった!みたいな感じ。至高のB級というか。ジョン・カーペンターのエスケープフロムLAを観たとき惚れ込んでしまって、何でこんなに揺る揺るなのにいいのだ?!って例えていうとそんな印象でした。よくわからん話すいません
そのお気持ちは分かりますが、この作品でそのご印象なのは興味深かったです笑
2月にニューヨーク1997のリバイバル上映を観に行ってしまいました。エスケープフロムLAも大好きです。
シン・ウルトラマンの映画としての評価は疑問符ですね。
最初は期待を持った肯定的な人達が観に行きますけど、途中からは評判を聞き付けたウルトラマンにあまり興味が無い人も観に行くので、評価がどんどん下がると思います。
ウルトラマンに全く興味のない人を無理矢理説得して一緒に観に行ったのですが、こちらが興奮マックス状態なのに対して、つれの感想が無感情に「ふ〜ん」白目、でした。まぁ、なんなんでしょう、ウルトラマンに全く興味のない人にとってはウルトラマンがでてくるだけでダメというのもあるみたいなので、興味のある人だけで盛り上がってる方が幸せかも。あー、リアルで誰かとシンウルトラマンについて語りあいたい。
初代から現行の新作ウルトラをずっと追いかけてる私はすごく面白かったです。
シンゴジきっかけで観にきた特撮をあまり知らない人達には今作とても良い外星人ウルトラマンとのファーストコンタクトになったんじゃないかと思います
デザインワークスの庵野秀明氏の手記が、初見時に自分の感じた疑問をすべて解決してくれました。
メフィラスのシーン見たさに2度目を見たら、ウルトラマンの感情に寄り添って映画を見ることができ大満足の体験になりました。
居酒屋で散々食い散らかしてるメフィラスが「大将、おあいそ」からの「割り勘」で、地球常連でずる賢いメフィラスと一見さんのウルトラマンを表現するあたりはウマいなと思ったな
あと、大将がもしかしてカメオの白石監督だったかな!?
ゼットンが空に大写しになるシーンは「巨神兵東京に現わる」を思い出しました。
二日連続IMAXで鑑賞して来ました。樋口監督お得意の精巧なミニチュアセットでのバトルシーンを期待していたのですが、ほとんど見られなかったのが残念でしたが内容的には台詞が多いシンゴジラよりも小さな子供も楽しめる作品だったと思います。また見たくなってきました。
純粋に初代マンの現代版リメイクだった。それにプラスして終盤の展開とか描写は平成ウルトラのエッセンスも感じた
シン・ゴジラと並べるのであれば、一つの独立した映画としてはシン・ゴジラの方が遥かに上で、原作あっての二次創作としてはシン・ウルトラマンの方がかなり優れている、という感触でした。
各所に初代ウルトラマンを意識したシーンや演出が多くて「あ、ここあのシーンのオマージュか〜」って思いながらずっと見てました。
今作久しぶりにいい映画だなと思えた
わかりにくい例えかもしれませんが、今回のシン・ウルトラマンが子供の頃に使っていた塗り絵帳に樋口監督と庵野監督の思い思いの色を塗っていってできた感じの作品で、シン・ゴジラは自由帳に自分で好きなようゴジラを描いた作品って感じがしました。
もっと乱雑な言葉で言ってしまえばシン・ウルトラマンは庵野監督のウルトラマンは思い入れが強いからこそ、オリジナルのウルトラマンとはあまりかけ離れた脚本にはならず、シン・ゴジラは庵野監督のゴジラへの思い入れがあまりないからこそ、「俺が描きたいゴジラはこういうゴジラだ」っていう元のゴジラとは違う良さがある作品に仕上がったのかなと思いました。
この作品はウルトラマンなので無理矢理ゴジラと比較する必要はないと思う。
タイトルに「シン」が付くし庵野さんも関わってるし、比較するのは仕方ないと思います。
文脈的に触れないわけにはいかないだろ
ちょっと触れすぎな気もする
茶一郎さんに100%同意です。前半はほんとうによかった。導入部はすごく興奮しました。さすがだ!と心の底から思いました。しかし中盤から展開が遅くなり、ウルトラマンの戦いもCG感が気になってしまった。ゼットン戦は、TVシリーズの悲壮感の方が数段上。あと、山本耕史の演技は最高だった。メフィラス星人なら、こんな感じだろうとすごい説得力だった。
メフィラスは山本さんの胡散臭さが炸裂してて最高でしたね
本当、最高でした!
「胡散臭さ」はちょっと可哀想……
ウルトラマン全く観ていない世代ですが、
ウルトラマンの美しさ、だけで鑑賞料金の元は余裕で取れてて、
細かいネタは全く分からないけど何度も観たいと思いました。
個人的にはシンゴジラのような内容を期待していたけれど、
何もかも黙らせられるほどにウルトラマンが美しかった。。。
確かに傑作なんだけど、何かが圧倒的に足りない...てずっと考えてて「緊張感」が足りない作品でした。
題材が「ウルトラマン」だから仕方なしですかね……
誰も死なないし、戦闘時間も短かったですもんね
日常パートと非常事態パートのメリハリがあまりなかったように思います
それだ。
ウルトラマンがゼットンにやられても海ポチャ→病院のシーンでテンポ良すぎて絶望感もなかったんだよ…
それ、傑作じゃないやん。
オタクとして、テンションがぶち上がった作品でした。劇中サントラや効果音のオマージュの数々ににやけました。ウルトラマンの美しさ、神秘性、人類への愛、それらを充分に感じました。
リアリティレベルの低さはシンゴジラのような取っ付きやすさはない様に感じますが、それがウルトラマンの良さであると思います。
カトクタイや人間周りが魅力的に描けていなかった部分はそうだと思います。バディ感や感情面を深く描けていたらもっと気持ちの乗るエンディングだったのかと思います。
しかし、現実に現れるウルトラマンの異質さ、美しさが現代の技術で再現されているだけで自分は物凄く楽しめました。多くのシリーズでも見られる、ウルトラマンの人類への愛、人類からウルトラマンへの想いはしっかり描かれていました。
欠点もあれど、それを大きく超えるほどの感動で個人的には大好きな作品です。
か
監督の口から「寸分狂わない」と言わしめた純度の高い脚本
シンゴジラ求める人が見たかったのは
冒頭に流れてるウルトラQの内容なんじゃないかなーって思う
シンウルトラQ待ってます
そして多忙であんまり参加できなかったと言う割にスッタフロールでいっぱい見かける庵野秀明の名前…
アクター:庵野秀明とか
こう、個人が色んな所の作業してるのも同人作品っぽいなーって思った
「アクター」のクレジットは笑いましたね
本当に『帰ってきたウルトラマン〜』のリメイク感
2235
ウルトラマンファンの自分からすると、初代ウルトラマンを現代版にした感じ。オマージュの量がもの凄くて、ザラブ星人の戦闘の流れは再現が完璧だった。
今日IMAXで初鑑賞してきました。シンウルトラマン感想解説動画をいくつか見ましたが、一番面白かったです!
ウルトラマンタイガのテーマに言及されるとはお見事でした。
特撮という魔物に魅入られて、人生の大部分を重ねてしまった、二人の男性の物語として見てきました。究極の同人作品というのがこの作品で、ひょっとしたらコミケで最初の上演するのが本筋の作新かもしれません。愛のあるレビューでよかったなと。庵野さんがやりたくてもできなかったこととその理由についても考察されていて、優れたレビューと思いました。ありがとございました。
目新しさは無かった
ウルトラマンを普通に楽しんだ感じ
最初の会議シーンで感じたのは「シン・ゴジラにガワは似ているけど違う」でした。
庵野監督の指示では無いと知って納得です。
実相寺「的な」アングル、岡本喜八「的な」カット割り演出を用いてはいますが
シン・ゴジラの時はそれらを使用する目的があったのに比べ
シン・ウルトラマンの会議シーンは、形式的な模倣に成り下がっていると感じましたね。
だからシン・ゴジラ冒頭の会議シーンに比べ、シン・ウルトラマンの冒頭は間抜けな感じが強く出ています。
その空気感を「昭和ウルトラマン的なコメディチックな空気を感じた」と評する人が多いですが
スタッフが狙って作った雰囲気では無く、単なる結果論にすぎないと私は思います。
元々、実相寺アングルや岡本喜八的カット割りを会議シーンで使用した理由は
・役者に長い尺を与えるとそこに演技を入れてしまう、それが却って緊張感が削がれる
→だからカットを割りまくり、限られた秒数で台詞だけを喋らせて、極力演技させないようにする
・手前に小物や人物を配置し、その隙間から人を映す
→「単なる状況説明台詞の羅列」という場面の弱さを補うために、画の独自性で魅せていく
上記2つを組み合わせることで
徹底して感情を配した台詞による大量の情報+立て続けに切り替わるカットの相乗効果で
シン・ゴジラ冒頭の会議シーンの緊張感が生まれるんです
シン・ウルトラマンの方は、一見それらの手法を踏襲しているように見えて
実は複数の役者に演技できるだけの尺を与え、各々が大仰で漫画的な、邦画の悪いところを集めたような演技をしている。
だから同じような演出を使っていても、会議がどこか間抜けになるんです
シン・ゴジラでの庵野監督は、冒頭の会議シーンでは徹底して役者に演技をさせなかったし、
自分の撮りたい画に役者の顔が映っていなくてもお構いなしでしたので
役者陣からはかなり不満が出ていたそうですが
その不満を、出来上がった映像の完成度・緊迫感で黙らせたとのことです
反面、樋口監督はいわゆる「良い人」タイプの方で
多分「演技させろ」という役者側の要望を飲んじゃったんだろうなあ…というのが私の想像です
お疲れ様です!待ってました!
幼少期にウルトラマンコスモスから入ってウルトラQからウルトラマンレオくらいまでVHSを見漁っていた僕にとっては、『シン・ゴジラ』よりも「ああこういうのだよ!」が多くて楽しめました!あとみんな言ってますが、メフィラス星人と斎藤工さんが最高でした!
でも同時に『シン・ゴジラ』よりも「そんなにウルトラマンが好きなのか、庵野」というような、いわゆる一般視聴者を置いてけぼりにしないかという不安もあり、困惑、という感じでした…。
今回の動画も、気持ちのよいスピード感で情報と僕たちの気持ちを言語化していただいて共感しかなかったです!
ありがとうございまっす!!
特に外星人の魅力の描き方がめちゃくちゃ良かったから、続編あったらメトロン星人のリメイク見てみたい。
ウルトラマンは子どもの頃リアルタイムで視聴したのと、直近の作品をつまみ食いしてる程度のファンですが、庵野・樋口コンビのウルトラ愛と熱量に当てられて大好きな一本になりました。
確かにラストバトルは盛り上がりに欠け、オムニバス的な展開はテンポ感を損ねていて、一本の映画としてはシン・ゴジラのほうが優れているとは思います。でも「好き!」となる映画はシン・ウルトラマンですね。
大学生時代。銭湯でウルトラマンごっこをするぐらい大好きっ子なのでほとんど変えずに映画にしたかっんだろうね。私は映画の最初でウルトラマンの再放送をあんドーナツを食べながら観ていた小学2年生に戻されました。たのしー!来年のシン仮面ライダーはおもいっきり旧仮面ライダー1号!ベルトは平成風だけど。
今回のウルトラマンは是非とも子どもたちに見てほしいですね〜
『子どもたちに夢と希望を与える』
そんな作品になっていると感じますし。
内容分からなくても良いから、観て記憶に留めて欲しいですね…
世代的にも全然特撮見てないにわかだけど、ウルトラQを奇跡的に見てたおかげで、冒頭はテンションぶち上がりだった。前作はなんとか庵野監督が制御したおかげで大傑作になったけど、今回は制御しきれなかったってのがハッキリわかるのが面白い。今回は忙しくて関われなかったと言うことは、シン仮面ライダーは期待していいということですね!
シンゴジもエヴァも見てないけど
ウルトラマン好きとしてはめちゃくちゃ面白かった
確かに確かに
今ならこうなるよなぁて見れた
特撮ファンの端くれの端くれである私としては、最っっっ高の映画でした。そうそうこういうのでいいんだよ!ていう。冒頭15分の興奮も凄まじかったですし、随所に散りばめられた特撮ネタもめちゃくちゃ楽しめました。ただ、茶一郎さんの言う後半の失速感は確かに少しありましたね。
とりあえず、続編とシン・ウルトラQがみたいです。
何回でも貢いで続編作ってもらわないと
みんなシン・ゴジラみたいなダークな映画求めてるけど、ウルトラマンは正義のヒーロー、テーマはいつだって無償の愛だよ。
トップをねらえ!以来の印象に残った「オカエリナサイ」でした。
”シン・ゴジラ”よりフィクションであり、「実相寺アングル×性を意識をさせる体の部位」を合わせた構図があったと言う印象でした。
竹野内豊さんの役の解釈は続編とも観れる一方、怪獣映画などによくある「シリーズに既に出演をしている役者を別役として出す」劇団方式かな?とも。
総理大臣の嶋田久作さんも、おっ!と思いました。
@@syuukinnryokou2000 見た目や立場が酷似しているけど違いますよパターン…かも…どっちや…ってなりますw
@@user-iz8qw6wt7v そういえば、嶋田さんは実相寺俳優でした。実相寺演出のウルトラマンティガにも出てたような?
このクオリティでメトロン星人のシーンめちゃくちゃ見たい
ダイジェスト感とてもよく分かります。
(自分の様に)テレビシリーズが好きな人や、映画よりテレビドラマに馴染みが深い人には刺さりやすい反面、映画ファンには刺さりにくい印象でした。
個人的には円谷プロからどこまでの干渉があったのかも気になっています。シンゴジラは当時、米国でのリメイクはあったものの日本の特撮としては半ば死んでいたようなコンテンツで、東宝としても博打的なGoサインを出して庵野氏が好き放題できた部分もあったのではと思います。一方、ウルトラマンは日本でここ数年勢いが戻ってきているのはもちろん、UA-cam展開から国外のファンも増やしています。その大事な時期に、例えば庵野氏ならウルトラマンが巨大ゼットンの触手で四肢もぎ取られ惨殺されるような展開を平然とやりかねませんが、万が一にもそういったことが起きない様に円谷プロも色々と制限を提示したのではないかと思います。
現在進行でウルトラマンファンの息子(幼児)がやはり本作気になっており、上述の点が心配で本日こっそり先に視聴してきました。結果、安心して見せられるようなもので親としては安心しています。シン・ゴジラに魅せられたコアな映画ファンががっかりする気持ちもわかりますが、子供向けコンテンツをベースにした映画としては程良い着地点だったのではないでしょうか。
ゴジラとの違いはラストへのカタルシスが足らないってことかなぁ まぁテレビの複数話をつなげたらま仕方ないよねとは思うが。このコロナの状況下よく作ったとは思います
1番最後のシーンで
神永さんとあさみって実質ここで初対面じゃんって思った
リアルさを求めるのだったらゴジラの方が圧倒的だった…見てて正直絶対こんなことせんだろと思うところはちょこちょこ思ったゴジラを期待して見に行く人は少し首を傾げると思う、ただ普通に面白かった
久しぶりにウルトラマンで泣きました。
自分はめちゃくちゃ良かった!
ほんま涙出る
12話の連続ドラマで観たい感あったな
初代マンある程度みた自分はオマージュ満載で超満足の作品
本当ですね…予算の都合上、テレビは無理でしょうけど
Netflixとかお金出してくれませんかね……
@@cha_ichiro スピンオフとして実現する事を祈ってます
気持ちの変遷に対して話運びが性急なのが気になりますが、大好きな一本になりました。
10年前完全に先細っていたウルトラマンというコンテンツがZ、トリガーなど他の現行作品を伴いここまでの規模の映画が作られたことに感謝ですし、輪をかけて面白い。奇跡のようで本当に嬉しいです。
ウルトラマンは詳しくないので、と言いながらタイガの話を持ってくる茶一郎さんお見事です。地味な一本ではありますが、ホマレさん周りの話が大好きです。
仕事で観てるので、あんまり愛はないですが苦笑
やっぱりニュージェネ作品群が高クオリティだからこその本作!という感じがします
まさに現代版って感じが最高だった。何してるかよくわからんけどおもろ!ってなった
ほんと一切の休憩なく怒涛の展開が襲ってくるから、めちゃくちゃお腹いっぱいの映画だった。
シン・ゴジラのような物を求めてた人からしたらあまり不足気味になりがちな作風でしたね(^_^;)
それでも自分は凄く楽しめたし、ウルトラ愛が溢れた作品でした!!
シン・仮面ライダーはどうなる事やら・・・
シン・ウルトラセブンやってほしい
終わりが唐突だったのと
別宇宙の話が
シンシリーズコラボになるのかな?と期待した分そういった面をもっと出してほしかったですね
けど全体的には楽しめましたし
メフィストの強キャラ感も原作通りで良かったです
ウルトラマンファンがニチャァってする映画だった。怪獣と戦うときもうちょっとプロレスしてもよかったと思う
ぶっちゃけ今作はシンエヴァより
楽しみでしたし、とても楽しく観れましたが良くも悪くも予想の範疇内に留まってしまったのかなぁと。
是非続編を出してあの世界観を再び大画面で観てみたいです!
ダークナイトみたいに続編で化けると良いよね
正直なところ、映画マニアでもない身としては、他作品のオマージュだの精神的続編だの原作意識だのはどうでもよくて、ただ本作品1シーン1シーンのクオリティや脚本の整合性に拘ってほしかったなと思う。
エンドクレジット観てたら、シンゴジラと同じくいろんなことやってるなあ庵野秀明。やりたくてしょうがないんだろね。
なんていうか、とにかく『シンゴジラ』と比較する、って批評が多いですね
同一シリーズ、同一ユニバースでも何を描きたいのかによってアプローチは変わってくるはずなので、『シンゴジラ』との比較は「『シンゴジラ』のようなもの」を求めてくる観客への注意喚起としては大切かな、と思います
当然、座組も宣伝も同じですからね…今後も『シン・ゴジラ』に限らず過去の庵野作品と比較され続けると思います。製作陣が『シン・ゴジラ』の成功を追う限り……
ファンサービス・小ネタは二の次で
もっと映像と脚本を練り直してほしかった
だから、歴代シリーズを知らなかった
人にもシン・ゴジラが受けたんだろうし…
広く大衆向けに宣伝しているのと内容が合わなかった気がする…ちょっと残念だったなぁ…
すごく分かります。
ウルトラマンではなくシンウルトラマンとして、小ネタはほどほどが良かったですよね。
新規の人が観て、面白いかな?と疑問に感じてしまいました。(個人的には面白かったですけど)
@@Dss0103
そうなんですよねー(笑)
面白かったんだけど、期待してたものとは違ったのかなーって感じですかね
人間関係も書き割り的であんまり乗れなかったんですよね
@@amikan23
確かに人物描写をもう少し描いてほしかったですねー。
個人的にはアニメ調な台詞回しとリアクションが多くて、人間側の設定が現代社会に描いてるためか、浮いちゃってて粗があるなと感じちゃいました。
@@Dss0103
絆とか人類の叡智の結集とか口で言われても
お前らそんなに仲良くなったっけ?
って感じなっちゃったり
演者同士の演技テンションが合ってない場面が多い気がしましたね(笑)
めちゃくちゃ同意です…。
一応面白かったけど「シン」シリーズだと思って観た上にウルトラマンはさっぱりなので、途中から虚無顔でした。
ウルトラマン映画だと思って観れば良い映画なので、「シン」って付けなくて良かったんじゃとマジで思います。
主人公の神永の下の名前がシンジなので、別バースの碇シンジだと思って観てました笑
個人的にキャラクターがアニメチック、台詞回しも良くも悪くもアニメ的で前半のリアル路線な描写と反比例して浮いてるような感覚になってしまいました。
また長澤まさみへの描写がネットで色々言われるだろうなぁというのが多すぎて、ある意味古臭さを感じてしまいました。
よく2時間でまとめたなと思いますが、そのせいで粗が目立つ描写が多い、もっと細かく長く観たかった映画でした。
アクションシーンは子供の頃ウルトラマンを見ていた時のワクワクした気持ちを思い出すような迫力で、ウルトラマンにそこまで思い入れがない自分も感動しました。
ただ一部女性キャラに対する描写に違和感を感じてしまいました。やたら性的なアングルがあった印象があったというか...自分が気にしすぎなだけかもしれませんが。
レビューをいただいてよくわりました。役者さんの演技が統制されてない感覚は、樋口監督らしいと思っていました。うーんそこは別に演技部分での監督を呼んだほうがいいとは以前からいわれていたような気がするのですが。
最初の方のテンポがすごく良くてかなり気持ち良かったんですが正直後半からは面白いけど前半ほどじゃないかなと思ってしまいました。でも面白いから皆んなも見よう!
観よう!!
初代を全く知らない世代ですが、最後まで面白く見れました。メフィラスのデザインもゼットンの絶望感も良かったのですが、別次元(?)から逃れようとするウルトラマンがシュールすぎてポカーンとしてました笑
ウルトラマンの人形がトイレに流されるシーンは圧巻でしたね
特撮オタクとしては120点だけど映画ファンとしては70点な映画だったから見終わった後感情の整理が追いつきませんでした。
樋口監督には庵野監督のマネじゃない自分の映画として撮ってほしかったです
個人的には作品のノリ的な物はシンゴジラより好きかもしれないですね。メフィラスカッコ良くなってソフビ発売が待ち遠しい限りです。シンウルトラマンの続編前に次はシン仮面ライダーですね。こちらも期待値はかなり高いです。ゴジラ、ウルトラマンと違い等身大特撮な上既に一回リメイクをやってる初代仮面ライダーをどうアレンジするのか気になる限り。
シンゴジラが、短いカット割りと長回しで緩急を付けてたのに対して、シンウルトラマンには印象的な長回しが殆ど無かった気がする。
山盛りの見せ場もカット割りも作り手の不安から出てるんじゃないかと邪推してしまう。
確かに印象的な長回しは本作では全くありませんでしたね……
@@cha_ichiro 基本的にずっと2秒単位でカット割ってて、アニメっぽいなーと思ってたんですが、ある意味作品のフィクションラインに合わせたってことなのかなーとか悶々としてます笑
助けた少年が続編で関わってくることに期待
シンゴジラを期待して観に行った私としてはほとんど全く面白くなかったです!
15:25 マジで共感
シンゴジラの巨災対を中心に
色んな人たちがあの手この手で
核爆弾発射のタイムリミットに
必死で抗ってく感じ
みたいなのを期待してたら
VRゴーグルだけ付けて
「...イコォール、ズィロゥ...」
みたいな感じで
「地球救おうとしてんのに
はたから見たら馬鹿らしいですね」
的なこと言ってて困惑した
ウルトラマンとしては
抑えるとこはきっちり抑えるけど
映画としては
結構外して作ってんのかな?って思った
これまでウルトラマンを観たことがなかった私にとって、開始15分〜30分以降、どのように本作を楽しめばいいのかわからず、正直困惑してしまいました...
昔の映画のテイスト(セリフの言い回しなど)を懐かしむこともできず、
ウルトラマンと外星人のバトルにもあまり乗れず、
長澤まさみさんの描写にはちょっと気持ち悪さを感じてしまい、
これはウルトラマン世代の方が楽しむ作品なのかな〜という印象でした。
本作の魅力を理解できず悔しい....私の嫌いな言葉です。
面白いには面白い。駄作と言うにはちゃんと楽しめたのですが、何かもやっとしたものが残った感じです。
シン・ゴジラ、シン・エヴァと比較すると少々カラッとしすぎ、考察したくなるような余韻というか作品に引きずられる粘っこさがあまりないような感覚がありました。
ただ、公開翌日早朝の回でしたが子供もそれなりにいました。それだけでも作った甲斐はあったのだろうと思います。
全部、セリフで説明してくれる分かりやすさは題材として正しいかもですね
考察のレベルが他の方とは一線を画してると思います。 新しい気づきもありました。ありがとうございます。
続編はベータカプセルの計算式を利用して人類が既存の知識と資源をフル活用してブリコラージュしてウルトラマンを復活させる。そして人類の力では3分しか活動できず、エネルギーの消費を知らせる為にカラータイマーが付くと妄想してます。
正直言ってCGとかクォリティが「?」と感じるところもあったので、庵野氏のコメントは納得です。「デザインワークス」読んだ方が理解度が高まりそうですね。なんとか入手したいと思います。
映画の出来としては、昭和ウルトラシリーズ直撃世代として、素直に楽しめました。ザラブ星人やメフィラス星人が出てくるなら、もしかしてあれもこれもやっちゃう?というネタを全部入れて、ストーリーを最後まで語り切って、上映時間112分というのはよくやったと思います。
しかし、おっさん世代が喜ぶだけではなく、今の子供たちに届いてほしいというのは良く分かります。
「シン・ゴジラ」が、多くの人がゴジラに様々なものを仮託出来る作品であったのに比べて、「シン・ウルトラマン」はより間口が狭くなっているのではという心配はありますが、この作品がより多くの人に観られ、愛されることを期待しています。
CGの粗さは人智の及ばない外星人の技術や戦闘って感じがして個人的には好きだった。
良くも悪くも"ウルトラマン"でしたね!
それだけに少し堅実過ぎて大人しい作風という印象でしたね。
ちゃんとウルトラマン過ぎたというか
ウルトラマン以上でも以下でも無いというか
満たすべき要件をクリアはしてるけど、超えてはいないというか
予算の問題とか庵野さんが多忙であることは、観る前から受け入れていたので他の人よりも楽しめたと思います。ただ詰め込み過ぎ感は確かにあると思います。メフィラスまではかなり面白かったのですが、ラスボスがちょっと振るわなかった印象
シンゴジラを見て期待していたので、やはりがっかりでした。同じ感想の方が多くいらっしゃって安心しました。
あちらはゴジラの話でありながら人間や国家への絶望や希望がよく描かれていたのに、シンウルトラマンでは人間の愚かさや良さといったものが語られながらも上滑りにか描かれていなかったので説得力がなかったというか。
まあそうは言いつつ、私も根っからの初代ウルトラマンファンですから面白かったです。やはり古谷さんのウルトラマンはかっこよかったですし、建て替えが進みつつも昭和が残っている丸の内が昔のまま撮影現場になっているのもジーンと来ました。
思ってたより登場人数やスケールが小さくて、カメラアングルで誤魔化した感じ…
ドラマ部門は眠たくて、バトル部門はPS5のゲーム画面みたいだった
個人的にはPS3くらいかなー
最初から庵野は監督やらないってポジションだったし庵野不在の何が問題なのかわからん。
僕の中ではガメラ3のカッコ良さは超えなかった。
最序盤がピークでした。
まず、物語のぶつ切り感がどうしても気になって許容できませんでした。元の原作に愛着があるのは分かるのですが、それを何とかして一本の映画としてまとめるのが仕事なんじゃ…と思ってしまいました。
あと、私が全くウルトラマンファンでもないので、数多くのファンサービスだろうと思われるシーンも特に楽しめなかったのもその要因ですかね。
自分も「序盤がピーク」な感じは否めないです
冒頭のウルトラマン出現シーンで、Aタイプだったのに感動しましたw
個人的に一番、Aタイプが実在する宇宙人感あります…
庵野氏はBタイプが一番お好きだそうですね
超巨大なモンスターを倒す専門チームが、なぜ5〜6人の寄せ集めた若者たちなの?
諮問機関みたいなもんじゃ?
その得られた情報に基づき実際に闘うのは自衛隊みたいな。
(ウルトラマン世代ではないです。)三部作の一作目ならば、納得。最後が尻すぼみだったのと、かとくたいメンバーの人物描きがもっと欲しいと思いました。チームといいつつ、冒頭からバラバラに行動なので、これがバディなんだろ?と言われても、いや、まだ違います感を持ってしまいました。
ゴメス、マンモスフラワーの件を前編で観たかった。
シンウルトラQやって、シンウルトラマンの二部構成で、よかった気がした。
メフィラスマンが魅力的でした
元々ジェネリック怪獣映画(TV番組)がウルトラマンだった訳で怪獣映画のシンゴジラ(劇場映画)と比べてはいかん気もします
まあ今やウルトラマンが多過ぎて訳わからない状態な訳でその辺整理して纏める事に期待してた身としてはアレ?こっち行くんだ?という気分
ウルトラQも入っていて良かった (o^^o)
庵野秀明さんの作るウルトラマンだからもっといい意味で気味の悪いモノを期待していた自分としては少し物足りなかったんですよね。 背景からして納得は出来るところです。
すいません、
つまんなくて寝ました。
俺も寝てました。
好きなシーンがいくつもあり、それを、何度も繰り返し見ていたいウルトラマン映画でした!
最後の戦いはあまりにも絶望さが強すぎて、結果、解決策があっさりし過ぎている違和感は感じぜざるを得ませんでした…しかし、そういう違和感もウルトラマンなのかな!懐かしい!と切り替えました。
もう1回観に行きたいと思ってます!
ネタバレ注意
ゾーフィってシンゾフィーの新しい名称かなと思ったけど、あれって誤植ネタなんだね?
私も観に行きました。私はザラブ星人以降は雑な作りに感じました。長澤まさみさんの葛城っぷりに寝そうになりました。シンカメに頭が行ったのかな?
ウルトラQや初代ウルトラマンを現代を舞台にリメイクした感じですね
CGは改めて好きじゃないなぁと思った。
良かったのは斎藤工と山本耕史。
特に山本耕史でザラブからメフィラスの件は凄くハマってたと思う。
ゼットンはまぁやりたい事は理解出来るし見せ方次第ではもっと良くなったとは思う。居酒屋の交渉決裂シーンはなかなか良かった。メフィラスはウルトラマンには勝てたけどもっとヤバい存在のゾフィーにびびって和平に持ち込んで上手く逃げるシーンはなかなか好き。
シン・ゴジラを期待して見に行ったので個人的には残念でした、普通のウルトラマン映画じゃね?って感想です、前半良いんですけどねぇ。
庵野作品一作目ではなく二作目、帰ってきたウルトラマンが正しい。