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勉強になる
音楽って、数学なんですね。わかり易い解説、ありがとうございます。
ほとんど何言ってるか分からなかったけど、めちゃくちゃ面白かったです。平均律とピタゴラス音律の違い、何となく分かりました。上手く言えないけど、ピタゴラス音律は音が微妙に上がりきってないような印象でした。(印象がしただけで気のせいかと思うくらいですが)音を重ねたりすると結構違うんですね。ピタゴラス音律はグラグラして頭痛くなりそうだった…もっと音楽勉強してみようと思いました。
周波数を3/2倍にする。最初の音の2倍を超えたら1/2倍にする。これを繰り返すと13番目は最初とほぼ同じになるので、半音階を完成。周波数の昇順に並べ替えると半音階の完成。の方がすっきりしませんかね。周波数を測定することはできなくとも「弦の長さ」は計測できたので、これで理論を組み立てる。ピタゴラス学派は「数は宇宙を支配する」という思想集団でもありましたから、既存の七音音階・五音音階は半音階に「含まれる」のでよしとする。13音目のわずかな違いは、ピタゴラスコンマとして秘密にしたとか。諸説あります。ドレミはずーーーっと後につけられたものですし、度数による音程の表現もずっと後の西洋の音楽理論、ゼロの概念がないんですよね。
実際に音を鳴らして紹介してくれたのがとてもわかりやすかったです!いままで自分で調べて聴く機会もなかったのではじめて聴き比べました。平均律の和音にもウネリがあって、対して純正律の和音はこんなにも澄んだ綺麗な響きなんですね。。。だから教会音楽はあんなにも綺麗な?(綺麗すぎる?)音のイメージがあるんでしょうかね。とっても勉強になりました。ありがとうございます!
橋本祥路の「夢の世界を」で使われています
私の中ではピタゴラス音律が普通で、平均律を聞くと気持ち悪いんですけど何が原因なんでしょうか😭
周波数の問題なんですかねぇ、、??
難しくてよくわからないところが多いのですが、私の感覚と最初の図少しズレているような気がしてしまいます😭周波数の比で言うと1番上の線が1番高いドとなり、そこを3とするなら2となるのは完全5度下のファで、4とするなら3となるのは完全5度上のオクターブ下のソだと思うのですが、どうでしょうか??まだ初心者中の初心者で間違ってるかもしれないのですが検討できたらお願いします🙇♂️
ギターの弦などを使って確認していただくと分かりやすいかと思うのですが、音は弦が長くなるほど低くなり、短くなるほど高くなります。そのことを前提とした上で最初の図を見ると、1番上の線が『低いド(基音)』となります。2番めの線は、「基音:赤い線=2:1の関係」であるのでオクターブ上のド『高いド』となります。3番めの線は、「基音:緑の線=3:2の関係」であるので、基音の完全5度上の『ソ』となります。4番目の線は、「水色の線:赤い線=3:2の関係」であるので、水色の線の完全5度上が高いド、すなわち、『ファ』になるということです。
@@ChromaticJp_Music 弦の長さなんですか!ありがとうございます!わかりました!!🙏
ピタゴラスの時代どうやって基準ピッチを確認したんでしょうね?
基準ピッチは『この音を基準として扱う』程度のものだったのではないでしょうか?日本古来の箏や三味線の世界では、唄に合わせて基準を取ることが昔からよくあります。
なんでピタゴラスが周波数というものを理解できていたんでしょうか?
ピタゴラスの時代に周波数という言葉はなかったでしょうが、彼の音律を説明する際は「周波数」という言葉を使ったほうが分かりやすいので、一般的にはこのような表現を使用します。現代科学で使う周波数と同様の概念ではなく、弦の振動と音、及びその弦の長さと音程差に関する知見はあったと想像できます。
@@ChromaticJp_Music 丁寧な解説頂きありがとうございます、理解しました。
素晴らしい内容なのですが、まさかサイン波とは。。耳が痛くて聞いてられないです。。
3分の2?3:2?
周波数比なので、「基音」との比率になります。ですので、基音を「3」として、完全5度は「2」。基音:完全5度=3:2の関係にあるということです。
@@ChromaticJp_Music ありがとうございます。その後、物理の本とにらめっこしました。物理自体苦手でもうしわけありません。
@@ochahara いえいえ!音を紐解いていくことは混乱の極みだと思います!逆に、ご質問いただけることがありがたいです!
勉強になる
音楽って、数学なんですね。わかり易い解説、ありがとうございます。
ほとんど何言ってるか分からなかったけど、めちゃくちゃ面白かったです。
平均律とピタゴラス音律の違い、何となく分かりました。上手く言えないけど、ピタゴラス音律は音が微妙に上がりきってないような印象でした。(印象がしただけで気のせいかと思うくらいですが)
音を重ねたりすると結構違うんですね。ピタゴラス音律はグラグラして頭痛くなりそうだった…
もっと音楽勉強してみようと思いました。
周波数を3/2倍にする。最初の音の2倍を超えたら1/2倍にする。これを繰り返すと13番目は最初とほぼ同じになるので、半音階を完成。
周波数の昇順に並べ替えると半音階の完成。の方がすっきりしませんかね。
周波数を測定することはできなくとも「弦の長さ」は計測できたので、これで理論を組み立てる。ピタゴラス学派は「数は宇宙を支配する」という思想集団でもありましたから、既存の七音音階・五音音階は半音階に「含まれる」のでよしとする。
13音目のわずかな違いは、ピタゴラスコンマとして秘密にしたとか。諸説あります。
ドレミはずーーーっと後につけられたものですし、度数による音程の表現もずっと後の西洋の音楽理論、ゼロの概念がないんですよね。
実際に音を鳴らして紹介してくれたのがとてもわかりやすかったです!
いままで自分で調べて聴く機会もなかったのではじめて聴き比べました。
平均律の和音にもウネリがあって、対して純正律の和音はこんなにも澄んだ綺麗な響きなんですね。。。
だから教会音楽はあんなにも綺麗な?(綺麗すぎる?)音のイメージがあるんでしょうかね。
とっても勉強になりました。ありがとうございます!
橋本祥路の「夢の世界を」で使われています
私の中ではピタゴラス音律が普通で、平均律を聞くと気持ち悪いんですけど何が原因なんでしょうか😭
周波数の問題なんですかねぇ、、??
難しくてよくわからないところが多いのですが、私の感覚と最初の図少しズレているような気がしてしまいます😭
周波数の比で言うと1番上の線が1番高いドとなり、そこを3とするなら2となるのは完全5度下のファで、4とするなら3となるのは完全5度上のオクターブ下のソだと思うのですが、どうでしょうか??
まだ初心者中の初心者で間違ってるかもしれないのですが検討できたらお願いします🙇♂️
ギターの弦などを使って確認していただくと分かりやすいかと思うのですが、音は弦が長くなるほど低くなり、短くなるほど高くなります。
そのことを前提とした上で最初の図を見ると、1番上の線が『低いド(基音)』となります。
2番めの線は、「基音:赤い線=2:1の関係」であるのでオクターブ上のド『高いド』となります。
3番めの線は、「基音:緑の線=3:2の関係」であるので、基音の完全5度上の『ソ』となります。
4番目の線は、「水色の線:赤い線=3:2の関係」であるので、水色の線の完全5度上が高いド、すなわち、『ファ』になるということです。
@@ChromaticJp_Music 弦の長さなんですか!ありがとうございます!わかりました!!🙏
ピタゴラスの時代どうやって基準ピッチを確認したんでしょうね?
基準ピッチは『この音を基準として扱う』程度のものだったのではないでしょうか?
日本古来の箏や三味線の世界では、唄に合わせて基準を取ることが昔からよくあります。
なんでピタゴラスが周波数というものを理解できていたんでしょうか?
ピタゴラスの時代に周波数という言葉はなかったでしょうが、彼の音律を説明する際は「周波数」という言葉を使ったほうが分かりやすいので、一般的にはこのような表現を使用します。
現代科学で使う周波数と同様の概念ではなく、弦の振動と音、及びその弦の長さと音程差に関する知見はあったと想像できます。
@@ChromaticJp_Music 丁寧な解説頂きありがとうございます、理解しました。
素晴らしい内容なのですが、まさかサイン波とは。。耳が痛くて聞いてられないです。。
3分の2?3:2?
周波数比なので、「基音」との比率になります。
ですので、基音を「3」として、完全5度は「2」。
基音:完全5度=3:2の関係にあるということです。
@@ChromaticJp_Music ありがとうございます。その後、物理の本とにらめっこしました。物理自体苦手でもうしわけありません。
@@ochahara いえいえ!音を紐解いていくことは混乱の極みだと思います!
逆に、ご質問いただけることがありがたいです!