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「騙されない耳」は育つと思います。私は退職教員です。田舎の一応進学校にいたとき、小論文対策と受験前の精神安定を狙って、国語の授業の最初にクラシック音楽を聞かせて、短い感想を書く、ということをやっていました。スタート時は、ショパンの有名なピアノ曲や展覧会の絵のような、知っている曲を喜びますが、回を重ねると、「俺、ベートーヴェン好き! 」と運動部の男子がニコニコしたり、初めて聞いたブラームスのヴァイオリンソナタで感動の涙を流す生徒、ショスタコーヴィチで勇気を奮い起こす生徒、都会でクラシックのコンサートに通うようになった生徒など、その成長は驚きの連続でした。教員としていちばん楽しい思い出であり、最高の教育成果だと思います。私は国語の教員でしたw文学より、クラシック音楽が好きです。
高校の先生でいらっしゃいますか?感情の思考と判断を言語能力と結びつけるのに音楽を手立てとするとは。NHKの某番組でも曲に勝手に名づけをする企画をしていて、そういった手立てをもとに小学校で講師をする私も日夜、より楽しい鑑賞のあり方を模索しこのチャンネルを機により芸術的な表現を児童に提供できるように修練しております。先生のように、楽しく指導冥利につきる人生を送りたいとより実感いたしました。敬具。
自分も含めて日本人は、過剰な報道に踊らされていると感じていたのでとても共感できるお話でした。「本当に良いものは残していこうと努力しないと自然淘汰されてしまう」という言葉が印象的でとても大切なことだと思いました。車田さんはとても冷静で、いつも丁寧に言葉を使ってらっしゃいますよね。これからも動画配信を楽しみにお待ちしています!
先生の御意見に賛同致します。 和洋を問わず、有名でいわゆる世間の評判は良いが実際聴くと感銘を受けるどころか不浄な物に触れたような不快感を感じさせる一流??演奏家がいます。好みの問題ではなく演奏家の霊性のような物は誤魔化せないと感じます。現実はビジネスや特定の者の過剰な力で特定の人物に強引に一流の評価を与えている場合が結構多いと思われます。聴衆側としては「自分が気に入れば何でもいいじゃないか」という姿勢ではなく、謙虚に聴く耳を育て良い物を評価し育む姿勢も大事だと思います。
コロナ禍でいろんな工夫がなされ、音楽会に行けないことが動画を発展させた大きな理由ですね。今は状況が変わり生音でしかわからない感動を求めて足を運べています❤動画はその人その人の必要に応じて便利なツール。そこでたくさんの人が聴いているからイコール良い、ではないことを理解して聴きたいと思ってます。ただその方を知る機会ではあるので大きなPRツールですね。そして好みはそれぞれ。どんなにもてはやされても、本物は必ず残っていくと思ってます❤タイムリーな動画、とても嬉しく聴かせていただきました😀
やはり聴衆の聴く力が必要なのでしょうね。きっと日本人は付随する情報によって「自分が正しいものを聴いている」という安心感が欲しいのでしょう。例えばラーメンにしても「〇〇鶏のガラを丁寧に煮出して」とか「〇〇産のかつお節を使用して」とか「〇〇産の小麦粉を…」などの情報を食べる傾向があります。本来は自分の舌で判断して美味いか不味いかで判断すれば良いのにです。情報を頼りに評価する傾向が続くと、聴衆が求めるものが良いものという価値観の逆転が起こる可能性もあります。だから縦の線や音程だけが揃った中身の薄い音楽が持て囃されるようになるんですね。
最初から最後まで納得のいくお話で、楽しく拝聴しました。最近の話題では外山雄三氏、飯森泰次郎氏、西村朗氏の訃報がありましたが、それに反応したのはクラシックファンの中でもごく一部の人々だと思います。知ってるものからすれば悔しい気持ちもありますが、それが音楽界の実情でありそれを伝えていくべき愛好者のこれからの務めだとも思いました。演奏家とは違いますが、楽書においてもビジネスの壁を感じることがあります。学習者にとって有益でしっかりと裏打ちされた理論書が、昨今ハウツー系の論書にとってかわられているのを悲しく思います。時には素晴らしい新訳などの書物も出るのですが、すぐに廃版してしまい時流に合わせた機械的な内容を扱ったもので棚が埋められていて残念に思います。黎明期に先人たちが手探りで構築した音楽の本質をもっと古書より探ってもいいのになあと・・・先生のお話を聞きつつそんなことに思いを巡らせた本時であります。日本ではインフルエンザとコヴィットが同時流行のきざしを見せております。どうぞ先生も体調ご自愛くださいませ。
ある程度クラシックファンを続けてきて、今は、世間の評判とか、知名度よりも、自分の好みで選んでしまう、という流れになってしまっています。演奏家の実力を判断するには、まだまだ勉強が必要かもしれません。
常にどうなんだろう…🤔と疑問に思っていたテーマです。ありがとうございました。
ちなみに今年フランクフルトでのキシンさんの超満員コンサートに参りました。音楽の事はわかりませんが、atemberaubend、息を呑む演奏でした。
付加価値で思い出したんですが…佐村河内守氏。私は全然知らなくてNHKスペシャルで取り上げられていたので視聴してみましたが、半分位で観るのを止めました。被爆二世、聴覚障がい者で有りながら素晴らしい曲を作曲して現代のヴェートーベンと言われて…等と取り上げられて、なんか胡散臭い、ヴェートーベンに並び得る人がそんな簡単に現れるはずも無いじゃんと思ったからです。この人のストーリーに共感してCDを買った人も居るんだろうなあと想像。後に本当に作曲していた人が記者会見をして嘘がバレましたが、あの人を売り出す事にNHKは加担していたとしか思えません。新聞もテレビも全く信用なりません。気を付けなくちゃと改めて思いました。
自分が言うのもなんですが日本のクラシック評論家は本当に読んでいるこちらが恥ずかしくなるような人が結構いたと"いえよう。"イギリスで臨床やっていた時は、グラモフォン購読していたけどイギリス人がグールドがリピートしないと星一つつけていたのには呆れていました。バッハですらほとんど日の目を見ない時期があったなんて考えさせられますね。メンデルスゾーンは、自分の命の恩人です。
いくら「すごい」とメディアで言われようが自分がいいと思わないものは聴かない。聞いてもそれはまるで「修行」のよう、そんなことをしてまで聴きたくない。だから私はずっと素人のままなのかもしれないけれど別にそれはそれでいい。例外は若いときに初めて聞いたビリー・ホリデー。最初は「何?これ歌なの?」だったけど興味本位で何度か聞いているうちに良さがわかるようになりました。今では大好きです。
車田先生今日も冷静かつ順序論理立て完璧のご投稿ありがとうございます(^_^)故・中村紘子さんが「これからはエピソード付きの人しか世に出られないかもしれない」と言っておられたのを思い出します。私の高校の音楽科の後輩が、2人、ロン・ティボーで優勝しその結果中高一貫になる機会と併せて、母校に300人入るホールを作っていただける事となりこういうわかりやすい効果は周りをも納得させることのできるいい材料なので有り難いと思っておりますがこれは、たまたま360度まあまあ上手くいった例ですがそうではないことも多くこの問題は非常に日々憂えている問題で、先日、私も撮って投稿しましたm(_ _)mとにかく微力ながら私も発信を続けていこうと思わせて頂けました(^O^)いつもありがとうございます(*^O^*)現役高校教師ピアニストマユミージュことMayumi
そうですね、ちょっと美形の女性音楽家とか障害のある音楽家が明らかにビジネスに利用されていると思えることが多々ありますね。
あと子供も。老婆心ながら心配になってしまう
利用している人は、羊の皮をかぶった狼だ と言ったら、さすがに言いすぎでしょうね😊
「淘汰」について…確かに、1人の人の一生分以上はかかりますよね。私は童謡唱歌が好きですが、様々な理由で演奏されにくくなっていく楽曲はともかく、条件的には演奏しやすいのにそれでもあまり顧みられなくなる曲が年を追うごとに増えていき、おそらくあと数十年で両手が必要ない程度にしか残らないのでは…と感じます。私自身にとっては寂しい限りですが、そういうものだと思っています。せめて、本当に良い歌だけでも、変わらずに歌い継がれていってほしい、と思っています。
いろいろ聴いてるうちに、だんだん自分なりの好みが出来上がってきますよ。何より、その演奏家が何をやっているのか?何をやろうとしているのか?それを感じることが出来るようになることが、耳ができてくるということでしょう。
聴衆は騙され易いのでもなく、実は純粋なのでもなく、時として自分を欺いて自己実現を図ろうとするもの。話題沸騰の演奏家のコンサートという、お金さえ出せば手っ取り早く手に入る、非日常的で恰も世界の中心で感動を味わってるこの私に酔いしれる。あるいはこんなに押している演奏家と、今日も時空間を共に出来たという頑張っている自分への愛。そういうものが芸術文化、あるいは娯楽の底辺を支えているのかも。芸術であれ、芸能であれ、はたまた芸当であれ、それに触れて感動的な時空間を味わいたいと人が欲求する限り、古代ローマのパンとサーカスの時代から、熱狂は意図的に作られて民衆、聴衆に提供消費されてきた物語だとも思えます。
いつもどおり、良識的なお話を聴かせていただいています。そして今頃思い出したのですが、日本国内で「奇跡のピアリスト」っていうコンサートのキャッチフレーズがけっこう多かったなって。欧州ではショパコンで優勝しても小さなホールで聴衆が6割とか7割のお話は痺れました。ピアリストの実力を測る聴衆の層の厚さ、素晴らしいと思います。
私、何十年も、クラシック音楽を聴いていますが、今でも、良い演奏かどうか、自信をもって答えることができないです。 レベルの高い演奏かどうか、は、あまり気にしないです。そういえば、ショパコンの2か月前、小林愛実さんのコンサートに行くと、中ホールでも、ガラガラ。ショパコンの後は、どんな小さな町でも、大ホールが、Sold Oout
どの分野でも真を知るものは少数派だと思うので難しいですね。大衆とは愚かなものだ、と、売り込む側がそう考える人が多いから小手先で誤魔化してばかりしている人たちで画面で一杯になる。真にちかづくほど人が集まらないのは仕方がないっす。
クラシック音楽を体系的に学んでいない初心者にとって、世間やメディアの評判を指標にするのは仕方ない事です。自分の耳にそれほど自信がある訳ではないし専門家と言われる人達が評価しているのですから。はだかの王さまの周りの大人たちみたいですね😅特に日本人はコンクール優勝者や権威に弱いですから。ただ、素人なりに実力や技術とは別に好みの演奏をする演奏家を応援することは許して欲しい。クラシックに限らず音楽は全人類のものですから。
今回も興味深い話をありがとうございます。日本のクラシック界隈ではストラディバリウスを使っているというだけで大々的に取り上げますが、日本人贔屓という話も聞きます。車田さんのチャンネルでストラディバリウスの誕生や音楽的な価値などを聞けると嬉しいです。
今日の動画で感じた事は、長年色んな音を聞いているものは良さが分かると、感じた。6歳から音楽に触れて今は62年!最近歌謡曲で、UA-camを聴いていて一人の歌手が歌っていた。(テレビは見ない)何の情報もなかったが、素晴らしい歌唱力でした。すると、何と2年連続勝ち抜けで優勝した方でした。
いつも、最後にはすっきりしています。ありがとうございます。
最近特にメディアの恐ろしさを感じてています。音楽に限らず、殆んどの分野で影響を受けていると思います。UA-camを見るようになってから、随分変わって来たように思います。ピアノのコンクールに関してのお話は大変嬉しかったし、私の疑問を払拭してくださいました🎵
世界一売れるハンバーガーが世界一美味しいわけでもない。コーヒーも然り。お手軽なだけ。美味しいものは地道に口コミなどを頼りに店を回るしかないし、それも楽しみ。
ウィーン少年合唱団が毎年来日公演しますが、正直言って日本の上手な少年少女合唱団と一線を画すほどではありません。これでサントリーホールが満員になり、天皇陛下が観に行ってしまうわけですから、なんだかなぁと思ってしまいます。ウィーンも本当にうまいのですが、身近でも素晴らしい演奏は聴けるよと言ってやりたいです。
おっしゃる通り、彼らよりうまい少年少女合唱団はあるでしょう。ただ、私は、あの文化圏の少年の声が出すハプスブルク帝国の伝統的響きが好きでした。愛らしい姿で歌われるオーストリア民謡、モーツァルトやシューベルトのミサ曲、シュトラウスのワルツ、オペレッタなど、他の合唱団にはない魅力でした。子供の頃は、あの美しい音色がどこから出てくるのかわかりませんでしたが、年齢とともにその理由がわかってきました。残念ながら、2000年あたりから多国籍企業のようになり、それとともに、彼らにしかない音色の魅力、レパートリーも色あせていきましたね。そのうちウィーン少年少女合唱団になって、その他諸々の児童合唱団と同じになってしまうのを危惧しております。
自分に与えられている責任、私の分は何か、と考えさせられました。これからもよろしくお願いいたします。
私もずっとそう思っていました。特に日本は、そうですね。。自家製エッグタルト美味しそうですね。私も好きです。
全く同感です。#大衆 を #初心者 と言い換えたり、そんな権威や賞歴でのみ、「感動」😆している❗️自己完結な民に対しても、動画後半の優しい心遣い。でも、残念ながら、今後、それなりにでも、審美感を持たざる民との二極化がこの国は特に顕著に加速するだろうと予想しています。
茂木さんは昔から突飛なことを言う人で、ちょっとイデオロギーが強い人物なので、無視してます😆クラシックと、J-popを比較してはだめかと思う。車田先生のおっしゃる通り、好きなものを発信するのが一番ですね。
聴き始めたころ、ビンボー学生でよかった。廉価版の古い演奏しか選択できなかったので。安く、いろいろ勉強させていただきました❤
凄くわかります!!結果、コレクションは御存命じゃ無い人だらけになるし、ステレオ録音だと嬉しいし、デジタル出現の80年代が最近?みたいな感覚になって、ちょっと変人の完成(笑)
カタログ飽きずに睨んで次はこれかななどと。至福と憧れのひと時懐かしや(^^♪
エッグタルト〜〜♡いつも素晴らしいお話ありがとうございます😊
先日行ったコンサートでピアノの演奏中に鍵盤をグーで叩いて鳴らしたり、ヴァイオリンが足で地面をバン!と踏み込んで音を鳴らしてから速弾きしたりしてて、何だかなぁ…と思いました。音楽聴かせに来てるというより、パフォーマンス感があり、真剣に音楽と向き合う人の演奏が聴きたいな…と思いました。会場は60人程でした。沢山人を呼ばなければいけないのは、大変なことなんだなと実際に見て思います。
😊😊
ワルター・クリーンの初来日(伴奏で1度来ているから厳密には2回目だけどソロでは初めて)のコンサートでは、イイノホールががらんがらんで、聴衆は10人いなかったと思う。次の来日では、教育放送のピアノ番組で先生をやって知名度がどーんとあがって、コンサートは満席。実力だけではないですよね。いい演奏家でも、演奏がいいとは限らない。ポリーニも何度か聞きに行ったけれど、あれッというときがありました。その時は調律の方と一緒に聞きに行ったんだけれど(ブレンデルの調律をしたことがある人です)、良くなかったと彼も言っていました。ギレリスが来たときは、私はいいと思ったけれど、超有名な評論家はぼろっかすに書いていましたね。評判と実力がどうなのかというより、自分の感性だけです。ですから、世の中の評判とはしばしば食い違っています。
ヴァルター・クリーン、素晴らしいピアニストでしたね。彼のMozartのCD、愛聴していました。
今回もためになるお話でした。毎回、動画を見るたびに少しずつ知識が増えたり、音楽を取り巻く環境への理解が深まる気がします。
もともとにわかファンになりやすいので先生のお話、耳が痛いです😂笑大人になり色々なクラシックコンサートを聴けるようになってからは、先生のおっしゃる通り、知名度が高い=上手いというわけではないなとつくづく感じています。最近は受賞歴とか話題性ではなく、自分の好きな音かどうかで判断して聴くようにしています。そして今日のお菓子もおいしそう🥧
いつも思いますが、先生の仰ること、得心致します。基本的に思うのは、いかに初心者であっても、聴取する人間の感性に依るということで良いと思います。然しその感性というものは、その方がその方自身が会得した、知性や教養に依るとも思います。それは学歴や貧富は全く関係なく、その方がどのような姿勢で、そうした芸術(それはクラシック音楽だけでなく、邦楽も含みます)に触れてきたか、ということでは、と思います。
民衆は短期的には誤る。しかし、長期的には正しい選択をする。音楽でも同様だと私は信じてます。
確かに、〇〇誕生!の番組は、あなたもスターだ!のスタイルだったよな〜(素人相手だったな〜)だから成功したのね。これが日本のビジネスモデルの1つ。よくわかりました。❤
楽器も弾けず楽譜も読めない素人が、音楽の良し悪しを学ぶには、有名無名に関わらず、真剣に音楽を聴くことしかないですね。先日に行った諏訪内晶子さんのコンサート、ブラームスのソナタは素晴らしかったです😊
今日も深いお話でした。かれこれ40年近くクラヲタやってますが、今だに良し悪しはわかりませんけどね〜😅とあるUA-camチャンネルで音大生のオーケストラとプロのオーケストラを聞き分ける企画があったのですが、ぜんぜん分かりませんでした😂
私はクラシックファンですが櫻坂46オタクでもあります。茂木さんの意見はちょっと何言ってるかわからないというか、いやらしいスノッブな感じがします。彼がアイドルを端から下に見ているということと、数多あるアイドル曲を予断なく聴いたことがないということはよくわかりました
何十年も前に(年が、、)レコード店のクラッシック音楽の場所にカラヤンばかり目につく時期がありました。すごい人なんだというより何やら怪しげなものを感じました。 You Tubeで聞いた藤田真央さんのモーツァルトは彼の演奏を生で聞いて確かめたい(!)と思っています。お話が終わって最初にコーヒーをゴクッって飲む音が美味しそうでとてもとても気に入っています。エッグタルト、私も作りたくなりました。
ありがとう♪感謝♪
「ワンルームマンションの不動産投資」妙に生々しいな…という冗談はさておき、指標やブランドに弱いってところは感じますね
まさにスターは作られる!!
あるユーチューバー(趣味で音楽をやっている人)が、コルグかカシオの電子ピアノ(スタインウェイではない)で、あるポピュラー音楽(クラシック音楽ではない)を演奏して動画を上げていました。私は、それを視聴して、非常に感動して、絶対に趣味でピアノを演奏しよう、そういう現世を歩んでいこうと思いました。
かわい子ちゃんやイケメン君たちが優先される状況ですね。
音楽は心が震えるか、否かだと思います。素晴らしいと評価され、国際コンクールの審査員を務めていたピアニストの演奏は私には心に響きませんでした(あくまでも私の好みです)。そして初心者向きと言われるピアニストの弾く曲に激しく心を動かされました。自信家の演奏はたぶん素晴らしい技術があるのでしょうが、私には受け付けられません。
まさに私もそう思います。
車田先生の講座で最も良いと思うことは、聞いた後で、うーん、、と、考えさせられることです。答えをあっさり与えない、そこが、素晴らしいです。ど素人ですが、UA-camでも生演奏だったにしても、も一度聴きたい!と心を打つ演奏を「わたしには最高の演奏」と位置付けたく思います。いつもありがとうございます。
舞踊の人間なので例えばクラシックバレエや民族舞踊、日舞を学ぶ時、両方に共通した感動の源を観るようにしています。各々の識者の方々と同じように全てを深掘りする時間はない。さりとて業界組織の中で生き仕事を繁栄させるほど器用ではない。そのような時、自分軸に立ち戻り使命に即したものを厳選して研ぎ世に役立てる行動が大切なのではないでしょうか?それが結果、有名にならなくてもそのように在りたいという理想に向かって進む姿勢が大切と思います。ただこれも又稚拙な考えかもしれません。これからも学ばせてください!
評論家の言うことをそのまま聞いてしまう人は多いですね。自分の好みに素直になると全く違う音楽が聞こえてきますね。他人に合わせる必要はないし、他人に、価値を決められてしまう必要もないと思います。
昔はそれほど取り上げられなかったようですが、コンクールが取り上げられるのは、制作コストが安いからでしょうか。それでもクラシックに関心が集まるといいですね。国際的なコンクール優勝者でプロとして活躍されている方でも、性格だけど感動しないの演奏もあります。ベートーヴェンの弦楽四重奏も色と購入して、これはなんだろうというものも、騙されたとも言えない新たな体験で。クラシックの場合プロとして活躍される方は、楽譜という枠の中で、その表すものを最大限に伝えようとされるのか、自分達の新たな解釈を提示しようとしているのか、何を目指して取り組んでおられるのかなあと思いました。
昔からレコード雑誌「名曲名盤」で過ごした日本人はその基準がないから 皆影響大
私も若いころは「レコード芸術」(廃刊)に影響を受けていましたから人の事言えません。カラヤンだから購入しよう、逆に宇野功芳(私は信者ではありません)が絶賛してたから購入しようという風潮がありました。
私は彼のせいでレコ芸からグラモフォンに購読をかえました。
音楽や美術って好みの問題だと思ってます。自分で触れて自分の心が踊る、揺さぶられればそれは自分が好きな物。だから、クラッシックも好きだけどロックや浪曲や長唄、端唄、演歌も好きです。好きな物が増える人生のが素敵ですもんね。私は音楽の才能も美術の才能もなかったので、見たり聞いたりするのが好き。逆にテレビは帰国してから所持してないので別の意味で視野が狭いかもしれないです。
「仮に騙されているとしても、自分は素晴らしいと思っているからそれでいい」だけではまずい、ということですね。ここで難しいのが「耳の育て方」だと思いますが、ここのchの音楽談話が凄く良いヒントになると思います。35、12、もしくは、14、15、33がおすすめです。
私は『三大テノール』の大宣伝にアレルギーを起こしてしまった… 逆バイアス?
骨董の世界ではテレビに出てる鑑定士は駄目だと言われていますね。自分のセンスや経験で判断するからでしょう。音楽は何故か心に訴えて来るものがありますが、これは評判というよりは自分の感性と演奏家の勝負のようなものです。吉村妃鞠さんの演奏を何度でも聞けるという人が沢山いますが、これは宣伝とかではなくて純粋な音楽性が伝わって来るからではないかと思います。
確かに。ブーニンはショパンコンクールで優勝したけれど、その後が。。。恐らく講演会場が満員になるのは日本くらいかもしれません。
ブーニンは日本人だけに興味もたれてる
ポリーニはショパンコンクールで優勝した後 10年研鑽を積んでから国際的な舞台に登場して来たんですよね でも、日本の最初のコンサートは空席が目立ったとか
ブーニンは年取っていい演奏してると思います。
@@ytos8571 ネイガウスの孫なのに
@@ytos8571 おー!それは良かったです。嬉しいですね。
芸術はスポーツと違って判断基準が曖昧です。相性が良ければそれで良いかも……本人が満足すればそれでいいんです。この動画もそうですドーピング検査もしないコンクールです審査員がアマチュアレベルで中には審査員が出場するものもあり驚きます。あとプロフィール商法がクラシックの世界では胡散臭いですオリンピックでは性別検査もあります。曖昧な世界なんですジョンケージの3分何とか、誰も訴える人がいなく不思議……ここまでくれば詐欺としか思えない。プロが利用されてます。曖昧な世界です
ジャニーズのファンでもあるので、今回はテーマから離れたコメントをしてしまいます😖私的には茂木さんの仰ってることは、言い過ぎかなと思います。ファン自体の母数も結構多いので、尚且つ熱狂的なファンもいるので、価値観を踏み躙ったんじゃないかなと思います😅ともあれ、クラシックにしても、商業音楽にしてもよりフェアな評価出来ればいいですね♪
☺️
昔いたよ。足が長くて歌の下手?な歌手。でもcm等で毎日見てるから、ある人の指摘を言われるまでわからなかった。今考えると、アイドルだったと思う。
ブラボー
私見ですがブルースリウ、ダントツの一位だったと思います。彼のファッツィオリの音を聴いてみたい。(小生は、スタインウェイの5’7".所有しています。)ランランはあれほど素晴らしいピアニストなのにおんがくと向き合うというより、常に意識が外に向かっていて残念です。周りからランくんすごい!って褒められてきたという想像です。
ゴッドタレント、昔のソロの方はともかく最近のは話題性重視なのかなぁ…私はそこまですごいと思わないけどなぁ…と思ってました。流行というのはメディアが意図的に作り上げている、ひどい場合は流行ってないのに流行ってることにしてしまう、というのは元業界人の方も認めていらっしゃいますね。
🧐
価格が上昇してるだけで乗ってくる購入者が増えるコモディティとか株式みたいなものですよね。グレイトフルデッドというバンドがあります。嵐というグループがあります。どちらもまともなヒット曲が一曲もありません。なのにツアーについて回るグルーピーが何千人もいます。これはもう歌でなくパーティ会場に寄せられているわけで、花火大会のようなものです。芸術云々の前に、デッドや嵐を通じて旅に出て、人と出会い、場所と出会うこと自体が存在意義のようなものだと思います。
アーチストという言葉が氾濫して久しい。30年くらい前から、かな? 当初の違和感を思い出しました。
ある明治時代の日本の画家が、「私は芸術家だ。これは芸術だ。」と意識した途端に、芸術はダメになると言ったそうです。
岡本太郎の話ですか?笑
岡本太郎ではありません。名前は覚えていません。メモしておけばよかったと思っています。言ったことの8割位は賛成しています。
私は逆に、辻井伸行やフジコヘミング、天満敦子とかに逆バイアスと言うか色眼鏡で見てしまいます 天満敦子のバッハを聴いたのはカザルスホールだったか?あんまり面白く無かった気が… 辻井伸行については、バンクライバーンのようになってしまわないか心配していますが、ハンデをカバーして演奏活動ができて良い方向に働いているのかな?と思っています 私には彼の演奏をどうのこうの言う能力は無いけれど、キレイな音だなとは思いますまあ、世界中、昔から、神道とかハンデが有るのがもてはやされる傾向は有るみたいで 『ジャンクリストフ』にもそんなエピソードが…
今一番怖いのは、ビジネスにクラシックが利用されることではなくて、「バレリーナに機関銃を持たせて戦意高揚に利用している」国があることです。真の芸術家は、声を大きくして「芸術の戦争利用」を非難しなければなりません。
もう外国での生活が四半世紀以上になるので日本のことはわからないことも多いのですが年末な音楽祭の番組を見る機会があって小室哲哉というひとの音楽をやっていた。いかにも普段から電子楽器しか使ってないような人が作った音楽で平坦で退屈、あぁ、こういう音楽が売れているうちは日本の音楽は成長しないなとおもいました。
「話題性」が無い世界では、クラシック音楽はますます市場を失っていくでしょう。リスナーは誰でも最初は初心者ですし、興味のきっかけは必要です。プレイヤーもメシを食うために話題や仕掛けを作るのは、プレイヤー供給過多の現在では仕方のない側面だと思います。
ダンタイソン!笑笑
彼はショパンコンクールがゴールになってしまったような印象を持っている人は多いのでは、、、
笑点メンバーの落語は本当に下手です😂有名だからといって、決して聴きに行かないでください!
視力に障害のあるピアニストが高く評価されていて、動画でいくつか見てみたのですが、どうしても感動できません。聴衆は涙ながらに聴いている方もいらっしゃいます。しかし、私にはあの演奏はコンピュータ(機械)が弾いているように見えてしまいます。感情がなく淡々と音を鳴らしているだけ、みたいな。なぜ、あの方があんなに評価されるのか。わたしにはわかりません。それは商業にのっているのが見え見えって、どうしても思ってしまいます。
同じように感じてらっしゃる方々がいて嬉しいです
同感です。そのような意見を述べるのは勇気が要りますね。そういうのが問題なのでしょうが😂
チケットを売る大変さを考えれば発売されれば即完売は有難い限りですが、しかしこのような状況が本当にご本人にとって良い事なのか疑問も残ります。彼の演奏については語りませんが、ある意味演奏に対する正当な評価を妨げられている気がします。
あまり好きではない演奏についてあれこれ疑問に思うより、自分の好きな演奏家を大事にした方がいいように思います。感動するというのは、その人の人生の1ピースとしてたまたま嵌ったというだけに過ぎないので、あなたにとってそれほどでもということがあるのは当たり前のことです。有名でも大したことのない演奏についてつまらなかったと発信するより、無名でも素晴らしい演奏家がいることを教えてくれる方がはるかに良いと思います。
それは、あなたが低レベルのピアニストの演奏に耳が馴染んでしまったからですね!。
katt-unのRealfaceは面白い作品だと思います。
「騙されない耳」は育つと思います。
私は退職教員です。
田舎の一応進学校にいたとき、小論文対策と受験前の精神安定を狙って、国語の授業の最初にクラシック音楽を聞かせて、短い感想を書く、ということをやっていました。
スタート時は、ショパンの有名なピアノ曲や展覧会の絵のような、知っている曲を喜びますが、回を重ねると、
「俺、ベートーヴェン好き! 」と運動部の男子がニコニコしたり、初めて聞いたブラームスのヴァイオリンソナタで感動の涙を流す生徒、ショスタコーヴィチで勇気を奮い起こす生徒、都会でクラシックのコンサートに通うようになった生徒など、その成長は驚きの連続でした。
教員としていちばん楽しい思い出であり、最高の教育成果だと思います。
私は国語の教員でしたw文学より、クラシック音楽が好きです。
高校の先生でいらっしゃいますか?
感情の思考と判断を言語能力と結びつけるのに音楽を手立てとするとは。
NHKの某番組でも曲に勝手に名づけをする企画をしていて、そういった手立てを
もとに小学校で講師をする私も日夜、より楽しい鑑賞のあり方を模索し
このチャンネルを機により芸術的な表現を児童に提供できるように
修練しております。
先生のように、楽しく指導冥利につきる人生を送りたいとより実感いたしました。
敬具。
自分も含めて日本人は、過剰な報道に踊らされていると感じていたのでとても共感できるお話でした。
「本当に良いものは残していこうと努力しないと自然淘汰されてしまう」という言葉が印象的でとても大切なことだと思いました。
車田さんはとても冷静で、いつも丁寧に言葉を使ってらっしゃいますよね。
これからも動画配信を楽しみにお待ちしています!
先生の御意見に賛同致します。 和洋を問わず、有名でいわゆる世間の評判は良いが実際聴くと感銘を受けるどころか不浄な物に触れたような不快感を感じさせる一流??演奏家がいます。好みの問題ではなく演奏家の霊性のような物は誤魔化せないと感じます。現実はビジネスや特定の者の過剰な力で特定の人物に強引に一流の評価を与えている場合が結構多いと思われます。聴衆側としては「自分が気に入れば何でもいいじゃないか」という姿勢ではなく、謙虚に聴く耳を育て良い物を評価し育む姿勢も大事だと思います。
コロナ禍でいろんな工夫がなされ、音楽会に行けないことが動画を発展させた大きな理由ですね。今は状況が変わり生音でしかわからない感動を求めて足を運べています❤動画はその人その人の必要に応じて便利なツール。そこでたくさんの人が聴いているからイコール良い、ではないことを理解して聴きたいと思ってます。ただその方を知る機会ではあるので大きなPRツールですね。そして好みはそれぞれ。どんなにもてはやされても、本物は必ず残っていくと思ってます❤タイムリーな動画、とても嬉しく聴かせていただきました😀
やはり聴衆の聴く力が必要なのでしょうね。
きっと日本人は付随する情報によって「自分が正しいものを聴いている」という安心感が欲しいのでしょう。
例えばラーメンにしても「〇〇鶏のガラを丁寧に煮出して」とか「〇〇産のかつお節を使用して」とか「〇〇産の小麦粉を…」などの情報を食べる傾向があります。
本来は自分の舌で判断して美味いか不味いかで判断すれば良いのにです。
情報を頼りに評価する傾向が続くと、聴衆が求めるものが良いものという価値観の逆転が起こる可能性もあります。
だから縦の線や音程だけが揃った中身の薄い音楽が持て囃されるようになるんですね。
最初から最後まで納得のいくお話で、楽しく拝聴しました。
最近の話題では外山雄三氏、飯森泰次郎氏、西村朗氏の訃報がありましたが、
それに反応したのはクラシックファンの中でもごく一部の人々だと思います。
知ってるものからすれば悔しい気持ちもありますが、それが音楽界の実情であり
それを伝えていくべき愛好者のこれからの務めだとも思いました。
演奏家とは違いますが、楽書においてもビジネスの壁を感じることがあります。
学習者にとって有益でしっかりと裏打ちされた理論書が、昨今ハウツー系の論書に
とってかわられているのを悲しく思います。
時には素晴らしい新訳などの書物も出るのですが、すぐに廃版してしまい
時流に合わせた機械的な内容を扱ったもので棚が埋められていて
残念に思います。黎明期に先人たちが手探りで構築した音楽の本質をもっと
古書より探ってもいいのになあと・・・
先生のお話を聞きつつそんなことに思いを巡らせた本時であります。
日本ではインフルエンザとコヴィットが同時流行のきざしを見せております。
どうぞ先生も体調ご自愛くださいませ。
ある程度クラシックファンを続けてきて、今は、世間の評判とか、知名度よりも、自分の好みで選んでしまう、という流れになってしまっています。演奏家の実力を判断するには、まだまだ勉強が必要かもしれません。
常にどうなんだろう…🤔と疑問に思っていたテーマです。ありがとうございました。
ちなみに今年フランクフルトでのキシンさんの超満員コンサートに参りました。音楽の事はわかりませんが、atemberaubend、息を呑む演奏でした。
付加価値で思い出したんですが…
佐村河内守氏。
私は全然知らなくてNHKスペシャルで取り上げられていたので視聴してみましたが、半分位で観るのを止めました。
被爆二世、聴覚障がい者で有りながら素晴らしい曲を作曲して現代のヴェートーベンと言われて…等と取り上げられて、なんか胡散臭い、ヴェートーベンに並び得る人がそんな簡単に現れるはずも無いじゃんと思ったからです。
この人のストーリーに共感してCDを買った人も居るんだろうなあと想像。
後に本当に作曲していた人が記者会見をして嘘がバレましたが、あの人を売り出す事にNHKは加担していたとしか思えません。
新聞もテレビも全く信用なりません。気を付けなくちゃと改めて思いました。
自分が言うのもなんですが日本のクラシック評論家は本当に読んでいるこちらが恥ずかしくなるような人が結構いたと"いえよう。"イギリスで臨床やっていた時は、グラモフォン購読していたけどイギリス人がグールドがリピートしないと星一つつけていたのには呆れていました。バッハですらほとんど日の目を見ない時期があったなんて考えさせられますね。メンデルスゾーンは、自分の命の恩人です。
いくら「すごい」とメディアで言われようが自分がいいと思わないものは聴かない。
聞いてもそれはまるで「修行」のよう、そんなことをしてまで聴きたくない。
だから私はずっと素人のままなのかもしれないけれど
別にそれはそれでいい。例外は若いときに初めて聞いたビリー・ホリデー。
最初は「何?これ歌なの?」だったけど興味本位で
何度か聞いているうちに良さがわかるようになりました。今では大好きです。
車田先生
今日も冷静かつ順序論理立て完璧のご投稿ありがとうございます(^_^)
故・中村紘子さんが「これからはエピソード付きの人しか世に出られないかもしれない」と言っておられたのを思い出します。
私の高校の音楽科の後輩が、2人、ロン・ティボーで優勝し
その結果
中高一貫になる機会と併せて、母校に300人入るホールを作っていただける事となり
こういうわかりやすい効果は
周りをも納得させることのできるいい材料なので有り難いと思っておりますが
これは、たまたま360度まあまあ上手くいった例ですが
そうではないことも多く
この問題は非常に日々憂えている問題で、先日、私も撮って投稿しましたm(_ _)m
とにかく微力ながら
私も発信を続けていこうと思わせて頂けました(^O^)
いつもありがとうございます(*^O^*)
現役高校教師ピアニストマユミージュことMayumi
そうですね、ちょっと美形の女性音楽家とか障害のある音楽家が明らかにビジネスに利用されていると思えることが多々ありますね。
あと子供も。老婆心ながら心配になってしまう
利用している人は、羊の皮をかぶった狼だ と言ったら、さすがに言いすぎでしょうね😊
「淘汰」について…確かに、1人の人の一生分以上はかかりますよね。
私は童謡唱歌が好きですが、様々な理由で演奏されにくくなっていく楽曲はともかく、条件的には演奏しやすいのにそれでもあまり顧みられなくなる曲が年を追うごとに増えていき、おそらくあと数十年で両手が必要ない程度にしか残らないのでは…と感じます。
私自身にとっては寂しい限りですが、そういうものだと思っています。
せめて、本当に良い歌だけでも、変わらずに歌い継がれていってほしい、と思っています。
いろいろ聴いてるうちに、だんだん自分なりの好みが出来上がってきますよ。何より、その演奏家が何をやっているのか?何をやろうとしているのか?それを感じることが出来るようになることが、耳ができてくるということでしょう。
聴衆は騙され易いのでもなく、実は純粋なのでもなく、時として自分を欺いて自己実現を図ろうとするもの。話題沸騰の演奏家のコンサートという、お金さえ出せば手っ取り早く手に入る、非日常的で恰も世界の中心で感動を味わってるこの私に酔いしれる。あるいはこんなに押している演奏家と、今日も時空間を共に出来たという頑張っている自分への愛。そういうものが芸術文化、あるいは娯楽の底辺を支えているのかも。
芸術であれ、芸能であれ、はたまた芸当であれ、それに触れて感動的な時空間を味わいたいと人が欲求する限り、古代ローマのパンとサーカスの時代から、熱狂は意図的に作られて民衆、聴衆に提供消費されてきた物語だとも思えます。
いつもどおり、良識的なお話を聴かせていただいています。
そして今頃思い出したのですが、日本国内で「奇跡のピアリスト」っていうコンサートのキャッチフレーズがけっこう多かったなって。欧州ではショパコンで優勝しても小さなホールで聴衆が6割とか7割のお話は痺れました。ピアリストの実力を測る聴衆の層の厚さ、素晴らしいと思います。
私、何十年も、クラシック音楽を聴いていますが、今でも、良い演奏かどうか、
自信をもって答えることができないです。
レベルの高い演奏かどうか、は、あまり気にしないです。
そういえば、
ショパコンの2か月前、小林愛実さんのコンサートに行くと、中ホールでも、ガラガラ。
ショパコンの後は、どんな小さな町でも、大ホールが、Sold Oout
どの分野でも真を知るものは少数派だと思うので難しいですね。大衆とは愚かなものだ、と、売り込む側がそう考える人が多いから小手先で誤魔化してばかりしている人たちで画面で一杯になる。真にちかづくほど人が集まらないのは仕方がないっす。
クラシック音楽を体系的に学んでいない初心者にとって、世間やメディアの評判を指標にするのは仕方ない事です。自分の耳にそれほど自信がある訳ではないし専門家と言われる人達が評価しているのですから。はだかの王さまの周りの大人たちみたいですね😅
特に日本人はコンクール優勝者や権威に弱いですから。
ただ、素人なりに実力や技術とは別に好みの演奏をする演奏家を応援することは許して欲しい。クラシックに限らず音楽は全人類のものですから。
今回も興味深い話をありがとうございます。
日本のクラシック界隈ではストラディバリウスを使っているというだけで大々的に取り上げますが、日本人贔屓という話も聞きます。
車田さんのチャンネルでストラディバリウスの誕生や音楽的な価値などを聞けると嬉しいです。
今日の動画で感じた事は、長年色んな音を聞いているものは良さが分かると、感じた。6歳から音楽に触れて今は62年!最近歌謡曲で、UA-camを聴いていて一人の歌手が歌っていた。(テレビは見ない)何の情報もなかったが、素晴らしい歌唱力でした。すると、何と2年連続勝ち抜けで優勝した方でした。
いつも、最後にはすっきりしています。
ありがとうございます。
最近特にメディアの恐ろしさを感じてています。音楽に限らず、殆んどの分野で影響を受けていると思います。UA-camを見るようになってから、随分変わって来たように思います。ピアノのコンクールに関してのお話は大変嬉しかったし、私の疑問を払拭してくださいました🎵
世界一売れるハンバーガーが世界一美味しいわけでもない。コーヒーも然り。お手軽なだけ。美味しいものは地道に口コミなどを頼りに店を回るしかないし、それも楽しみ。
ウィーン少年合唱団が毎年来日公演しますが、正直言って日本の上手な少年少女合唱団と一線を画すほどではありません。
これでサントリーホールが満員になり、天皇陛下が観に行ってしまうわけですから、なんだかなぁと思ってしまいます。
ウィーンも本当にうまいのですが、身近でも素晴らしい演奏は聴けるよと言ってやりたいです。
おっしゃる通り、彼らよりうまい少年少女合唱団はあるでしょう。ただ、私は、あの文化圏の少年の声が出すハプスブルク帝国の伝統的響きが好きでした。愛らしい姿で歌われるオーストリア民謡、モーツァルトやシューベルトのミサ曲、シュトラウスのワルツ、オペレッタなど、他の合唱団にはない魅力でした。子供の頃は、あの美しい音色がどこから出てくるのかわかりませんでしたが、年齢とともにその理由がわかってきました。残念ながら、2000年あたりから多国籍企業のようになり、それとともに、彼らにしかない音色の魅力、レパートリーも色あせていきましたね。そのうちウィーン少年少女合唱団になって、その他諸々の児童合唱団と同じになってしまうのを危惧しております。
自分に与えられている責任、私の分は何か、と考えさせられました。これからもよろしくお願いいたします。
私もずっとそう思っていました。特に日本は、そうですね。。自家製エッグタルト美味しそうですね。私も好きです。
全く同感です。#大衆 を #初心者 と言い換えたり、そんな権威や賞歴でのみ、「感動」😆している❗️自己完結な民に対しても、動画後半の優しい心遣い。でも、残念ながら、今後、それなりにでも、審美感を持たざる民との二極化がこの国は特に顕著に加速するだろうと予想しています。
茂木さんは昔から突飛なことを言う人で、ちょっとイデオロギーが強い人物なので、無視してます😆
クラシックと、J-popを比較してはだめかと思う。車田先生のおっしゃる通り、好きなものを発信するのが一番ですね。
聴き始めたころ、ビンボー学生でよかった。廉価版の古い演奏しか選択できなかったので。安く、いろいろ勉強させていただきました❤
凄くわかります!!
結果、コレクションは御存命じゃ無い人だらけになるし、ステレオ録音だと嬉しいし、デジタル出現の80年代が最近?みたいな感覚になって、ちょっと変人の完成(笑)
カタログ飽きずに睨んで次はこれかななどと。至福と憧れのひと時懐かしや(^^♪
エッグタルト〜〜♡
いつも素晴らしいお話ありがとうございます😊
先日行ったコンサートでピアノの演奏中に鍵盤をグーで叩いて鳴らしたり、ヴァイオリンが足で地面をバン!と踏み込んで音を鳴らしてから速弾きしたりしてて、何だかなぁ…と思いました。
音楽聴かせに来てるというより、パフォーマンス感があり、真剣に音楽と向き合う人の演奏が聴きたいな…と思いました。
会場は60人程でした。沢山人を呼ばなければいけないのは、大変なことなんだなと実際に見て思います。
😊😊
ワルター・クリーンの初来日(伴奏で1度来ているから厳密には2回目だけどソロでは初めて)のコンサートでは、イイノホールががらんがらんで、聴衆は10人いなかったと思う。次の来日では、教育放送のピアノ番組で先生をやって知名度がどーんとあがって、コンサートは満席。
実力だけではないですよね。
いい演奏家でも、演奏がいいとは限らない。ポリーニも何度か聞きに行ったけれど、あれッというときがありました。その時は調律の方と一緒に聞きに行ったんだけれど(ブレンデルの調律をしたことがある人です)、良くなかったと彼も言っていました。
ギレリスが来たときは、私はいいと思ったけれど、超有名な評論家はぼろっかすに書いていましたね。
評判と実力がどうなのかというより、自分の感性だけです。ですから、世の中の評判とはしばしば食い違っています。
ヴァルター・クリーン、素晴らしいピアニストでしたね。彼のMozartのCD、愛聴していました。
今回もためになるお話でした。
毎回、動画を見るたびに少しずつ知識が増えたり、音楽を取り巻く環境への理解が深まる気がします。
もともとにわかファンになりやすいので先生のお話、耳が痛いです😂笑
大人になり色々なクラシックコンサートを聴けるようになってからは、先生のおっしゃる通り、知名度が高い=上手いというわけではないなとつくづく感じています。
最近は受賞歴とか話題性ではなく、自分の好きな音かどうかで判断して聴くようにしています。
そして今日のお菓子もおいしそう🥧
いつも思いますが、先生の仰ること、得心致します。基本的に思うのは、いかに初心者であっても、聴取する人間の感性に依るということで良いと思います。然しその感性というものは、その方がその方自身が会得した、知性や教養に依るとも思います。それは学歴や貧富は全く関係なく、その方がどのような姿勢で、そうした芸術(それはクラシック音楽だけでなく、邦楽も含みます)に触れてきたか、ということでは、と思います。
民衆は短期的には誤る。しかし、長期的には正しい選択をする。音楽でも同様だと私は信じてます。
確かに、〇〇誕生!の番組は、あなたもスターだ!のスタイルだったよな〜(素人相手だったな〜)だから成功したのね。これが日本のビジネスモデルの1つ。よくわかりました。❤
楽器も弾けず楽譜も読めない素人が、音楽の良し悪しを学ぶには、有名無名に関わらず、真剣に音楽を聴くことしかないですね。先日に行った諏訪内晶子さんのコンサート、ブラームスのソナタは素晴らしかったです😊
今日も深いお話でした。かれこれ40年近くクラヲタやってますが、今だに良し悪しはわかりませんけどね〜😅
とあるUA-camチャンネルで音大生のオーケストラとプロのオーケストラを聞き分ける企画があったのですが、ぜんぜん分かりませんでした😂
私はクラシックファンですが櫻坂46オタクでもあります。茂木さんの意見はちょっと何言ってるかわからないというか、いやらしいスノッブな感じがします。彼がアイドルを端から下に見ているということと、数多あるアイドル曲を予断なく聴いたことがないということはよくわかりました
何十年も前に(年が、、)レコード店のクラッシック音楽の場所にカラヤンばかり目につく時期がありました。すごい人なんだというより何やら怪しげなものを感じました。
You Tubeで聞いた藤田真央さんのモーツァルトは彼の演奏を生で聞いて確かめたい(!)と思っています。
お話が終わって最初にコーヒーをゴクッって飲む音が美味しそうでとてもとても気に入っています。エッグタルト、私も作りたくなりました。
ありがとう♪
感謝♪
「ワンルームマンションの不動産投資」妙に生々しいな…
という冗談はさておき、指標やブランドに弱いってところは感じますね
まさにスターは作られる!!
あるユーチューバー(趣味で音楽をやっている人)が、コルグかカシオの電子ピアノ(スタインウェイではない)で、あるポピュラー音楽(クラシック音楽ではない)を演奏して動画を上げていました。
私は、それを視聴して、非常に感動して、絶対に趣味でピアノを演奏しよう、そういう現世を歩んでいこうと思いました。
かわい子ちゃんやイケメン君たちが優先される状況ですね。
音楽は心が震えるか、否かだと思います。
素晴らしいと評価され、国際コンクールの審査員を務めていたピアニストの演奏は私には心に響きませんでした(あくまでも私の好みです)。
そして初心者向きと言われるピアニストの弾く曲に激しく心を動かされました。
自信家の演奏はたぶん素晴らしい技術があるのでしょうが、私には受け付けられません。
まさに私もそう思います。
車田先生の講座で最も良いと思うことは、聞いた後で、
うーん、、と、考えさせられることです。
答えをあっさり与えない、そこが、素晴らしいです。
ど素人ですが、UA-camでも生演奏だったにしても、
も一度聴きたい!と心を打つ演奏を「わたしには最高の演奏」と位置付けたく思います。
いつもありがとうございます。
舞踊の人間なので例えばクラシックバレエや民族舞踊、日舞を学ぶ時、両方に共通した感動の源を観るようにしています。各々の識者の方々と同じように全てを深掘りする時間はない。さりとて業界組織の中で生き仕事を繁栄させるほど器用ではない。そのような時、自分軸に立ち戻り使命に即したものを厳選して研ぎ世に役立てる行動が大切なのではないでしょうか?それが結果、有名にならなくてもそのように在りたいという理想に向かって進む姿勢が大切と思います。ただこれも又稚拙な考えかもしれません。
これからも学ばせてください!
評論家の言うことをそのまま聞いてしまう人は多いですね。
自分の好みに素直になると全く違う音楽が聞こえてきますね。
他人に合わせる必要はないし、他人に、価値を決められてしまう必要もないと思います。
昔はそれほど取り上げられなかったようですが、コンクールが取り上げられるのは、制作コストが安いからでしょうか。
それでもクラシックに関心が集まるといいですね。
国際的なコンクール優勝者でプロとして活躍されている方でも、性格だけど感動しないの演奏もあります。
ベートーヴェンの弦楽四重奏も色と購入して、これはなんだろうというものも、騙されたとも言えない新たな体験で。
クラシックの場合プロとして活躍される方は、楽譜という枠の中で、その表すものを最大限に伝えようとされるのか、
自分達の新たな解釈を提示しようとしているのか、何を目指して取り組んでおられるのかなあと思いました。
昔からレコード雑誌「名曲名盤」で過ごした日本人はその基準がないから 皆影響大
私も若いころは「レコード芸術」(廃刊)に影響を受けていましたから人の事言えません。
カラヤンだから購入しよう、逆に宇野功芳(私は信者ではありません)が絶賛してたから購入しようという風潮がありました。
私は彼のせいでレコ芸からグラモフォンに購読をかえました。
音楽や美術って好みの問題だと思ってます。自分で触れて自分の心が踊る、揺さぶられればそれは自分が好きな物。だから、クラッシックも好きだけどロックや浪曲や長唄、端唄、演歌も好きです。好きな物が増える人生のが素敵ですもんね。
私は音楽の才能も美術の才能もなかったので、見たり聞いたりするのが好き。逆にテレビは帰国してから所持してないので別の意味で視野が狭いかもしれないです。
「仮に騙されているとしても、自分は素晴らしいと思っているからそれでいい」だけではまずい、ということですね。
ここで難しいのが「耳の育て方」だと思いますが、ここのchの音楽談話が凄く良いヒントになると思います。
35、12、もしくは、14、15、33がおすすめです。
私は『三大テノール』の大宣伝にアレルギーを起こしてしまった… 逆バイアス?
骨董の世界ではテレビに出てる鑑定士は駄目だと言われていますね。自分のセンスや経験で判断するからでしょう。音楽は何故か心に訴えて来るものがありますが、これは評判というよりは自分の感性と演奏家の勝負のようなものです。吉村妃鞠さんの演奏を何度でも聞けるという人が沢山いますが、これは宣伝とかではなくて純粋な音楽性が伝わって来るからではないかと思います。
確かに。ブーニンはショパンコンクールで優勝したけれど、その後が。。。恐らく講演会場が満員になるのは日本くらいかもしれません。
ブーニンは日本人だけに興味もたれてる
ポリーニはショパンコンクールで優勝した後 10年研鑽を積んでから国際的な舞台に登場して来たんですよね でも、日本の最初のコンサートは空席が目立ったとか
ブーニンは年取っていい演奏してると思います。
@@ytos8571 ネイガウスの孫なのに
@@ytos8571 おー!それは良かったです。嬉しいですね。
芸術はスポーツと違って判断基準が曖昧
です。相性が良ければそれで良いかも……
本人が満足すればそれでいいんです。
この動画もそうです
ドーピング検査もしないコンクールです
審査員がアマチュア
レベルで中には審査員が出場するものもあり驚きます。
あとプロフィール商法がクラシックの世界では胡散臭いです
オリンピックでは性別検査もあります。
曖昧な世界なんです
ジョンケージの3分
何とか、誰も訴える
人がいなく不思議……
ここまでくれば詐欺
としか思えない。
プロが利用されてます。曖昧な世界です
ジャニーズのファンでもあるので、今回はテーマから離れたコメントをしてしまいます😖私的には茂木さんの仰ってることは、言い過ぎかなと思います。ファン自体の母数も結構多いので、尚且つ熱狂的なファンもいるので、価値観を踏み躙ったんじゃないかなと思います😅ともあれ、クラシックにしても、商業音楽にしてもよりフェアな評価出来ればいいですね♪
☺️
昔いたよ。足が長くて歌の下手?な歌手。でもcm等で毎日見てるから、ある人の指摘を言われるまでわからなかった。今考えると、アイドルだったと思う。
ブラボー
私見ですがブルースリウ、ダントツの一位だったと思います。彼のファッツィオリの音を聴いてみたい。(小生は、スタインウェイの5’7".所有しています。)ランランはあれほど素晴らしいピアニストなのにおんがくと向き合うというより、常に意識が外に向かっていて残念です。周りからランくんすごい!って褒められてきたという想像です。
ゴッドタレント、昔のソロの方はともかく最近のは話題性重視なのかなぁ…私はそこまですごいと思わないけどなぁ…と思ってました。
流行というのはメディアが意図的に作り上げている、ひどい場合は流行ってないのに流行ってることにしてしまう、というのは元業界人の方も認めていらっしゃいますね。
🧐
価格が上昇してるだけで乗ってくる購入者が増えるコモディティとか株式みたいなものですよね。
グレイトフルデッドというバンドがあります。嵐というグループがあります。どちらもまともなヒット曲が一曲もありません。なのにツアーについて回るグルーピーが何千人もいます。これはもう歌でなくパーティ会場に寄せられているわけで、花火大会のようなものです。
芸術云々の前に、デッドや嵐を通じて旅に出て、人と出会い、場所と出会うこと自体が存在意義のようなものだと思います。
アーチストという言葉が氾濫して久しい。30年くらい前から、かな? 当初の違和感を思い出しました。
ある明治時代の日本の画家が、「私は芸術家だ。これは芸術だ。」と意識した途端に、芸術はダメになると言ったそうです。
岡本太郎の話ですか?笑
岡本太郎ではありません。
名前は覚えていません。
メモしておけばよかったと思っています。
言ったことの8割位は賛成しています。
私は逆に、辻井伸行やフジコヘミング、天満敦子とかに逆バイアスと言うか色眼鏡で見てしまいます 天満敦子のバッハを聴いたのはカザルスホールだったか?あんまり面白く無かった気が… 辻井伸行については、バンクライバーンのようになってしまわないか心配していますが、ハンデをカバーして演奏活動ができて良い方向に働いているのかな?と思っています 私には彼の演奏をどうのこうの言う能力は無いけれど、キレイな音だなとは思います
まあ、世界中、昔から、神道とかハンデが有るのがもてはやされる傾向は有るみたいで 『ジャンクリストフ』にもそんなエピソードが…
今一番怖いのは、ビジネスにクラシックが利用されることではなくて、「バレリーナに機関銃を持たせて戦意高揚に利用している」国があることです。真の芸術家は、声を大きくして「芸術の戦争利用」を非難しなければなりません。
もう外国での生活が四半世紀以上になるので日本のことはわからないことも多いのですが年末な音楽祭の番組を見る機会があって小室哲哉というひとの音楽をやっていた。いかにも普段から電子楽器しか使ってないような人が作った音楽で平坦で退屈、あぁ、こういう音楽が売れているうちは日本の音楽は成長しないなとおもいました。
「話題性」が無い世界では、クラシック音楽はますます市場を失っていくでしょう。リスナーは誰でも最初は初心者ですし、興味のきっかけは必要です。プレイヤーもメシを食うために話題や仕掛けを作るのは、プレイヤー供給過多の現在では仕方のない側面だと思います。
ダンタイソン!笑笑
彼はショパンコンクールがゴールになってしまったような印象を持っている人は多いのでは、、、
笑点メンバーの落語は本当に下手です😂
有名だからといって、決して聴きに行かないでください!
視力に障害のあるピアニストが高く評価されていて、動画でいくつか見てみたのですが、
どうしても感動できません。聴衆は涙ながらに聴いている方もいらっしゃいます。
しかし、私にはあの演奏はコンピュータ(機械)が弾いているように見えてしまいます。
感情がなく淡々と音を鳴らしているだけ、みたいな。
なぜ、あの方があんなに評価されるのか。わたしにはわかりません。
それは商業にのっているのが見え見えって、
どうしても思ってしまいます。
同じように感じてらっしゃる方々がいて嬉しいです
同感です。そのような意見を述べるのは勇気が要りますね。そういうのが問題なのでしょうが😂
チケットを売る大変さを考えれば発売されれば即完売は有難い限りですが、しかしこのような状況が本当にご本人にとって良い事なのか疑問も残ります。
彼の演奏については語りませんが、ある意味演奏に対する正当な評価を妨げられている気がします。
あまり好きではない演奏についてあれこれ疑問に思うより、自分の好きな演奏家を大事にした方がいいように思います。
感動するというのは、その人の人生の1ピースとしてたまたま嵌ったというだけに過ぎないので、あなたにとってそれほどでもということがあるのは当たり前のことです。
有名でも大したことのない演奏についてつまらなかったと発信するより、無名でも素晴らしい演奏家がいることを教えてくれる方がはるかに良いと思います。
それは、あなたが低レベルのピアニストの演奏に耳が馴染んでしまったからですね!。
katt-unのRealfaceは面白い作品だと思います。