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最近、三島さんの事を知って、なんてタイムリーな話なんだと思った今日この頃。
というとどういうことでしょうか?
懐かしい、佐藤先生!大学時代、たくさん勉強させていただきました!今から30年ほど前ですが、今の私の仕事の根底になっております🙇♀️
素晴らしい考察をお聞かせくださりありがとうございます!
三島かなり好きだからなのか、あんまり他人の解釈で語られる三島像に興味持てない感じある皆んなそうゆう作家一人くらいいるのかもだけど
@@蘭鋳-g2w 他人の内面知ったような顔して語られたら腹立つよね
メチャクチャわかる。
@蘭鋳-g2w あなたは読者としてとても真っ当で正しい最近、考察という名のもとに自分を作品の奴隷にする読者が増えてうんざりしていた
自決現場を見たら考え変わると思います
「意味のハッキリしないうちから、自分の本来に生き方につながるものがあると感じ取ってしまう」深いね。
三島由紀夫が当時、自分の意思で情報をどんな思いで本にして書き残したのか興味深いです。
興味深いお話ありがとうございました!
生と死と 青春と戦後の向かう先と哲学と文学と文化と変わるものと変えてはいけないもの まさに混沌とした私の19・20歳の時代と重なり合うその名を聴くだけで 甘酸っぱくも 芳醇な香りのワインを 口に含んだような 色香を感じてしまう
三島さんについては語られすぎて、新しい視点はでてこないなーーー、
コンプレックスとカタカナ語を使わないで、劣等感と言ったほうが三島にはピッタリとくる。
仮面の告白が一番本人を表している様に思えます。
三島は私小説を書かなかったと言われているが、仮面の告白は事実そのまま書いているそうだ。
三島由紀夫ほど自国よりも諸外国での評価が高い作家はいないと思う。
@@嘘付きが大嫌いな専業主婦 様 あのような死に方をしたからだと思います。ある意味日本文学の恥だと思います。昔、兼高かおる世界の旅というテレビ番組がありました。ノルウェーかフィンランドだったか忘れましたが、あちらの若者に日本人で知っている人いますか?と聞いたら、公房 阿部と答えたのを覚えています。三島もそうですが、大江健三郎なども翻訳されて海外で読まれることを意識していたのは確かでしょうね。
@@嘘付きが大嫌いな専業主婦 自国でめっちゃ人気ですよw逆に 左翼的でない故にノーベル賞から遠ざかってしまった。ノーベル文学賞とるには左翼的な嗜好が欠かせません。三島担当だったすごく有能な翻訳家が、途中で大江に移ってしまった。これも大きかった。翻訳小説の成功は、半分が翻訳家の能力で決まる。(翻訳家の文学的才能で単語のチョイス文章の技巧などもきまるから)。
@@デュークジョーダンreading Patriotism, it seems he was talking about himself.
素晴らしい考察
自身が美しいと思える死のために生きた方ですよね。彼にとっての美しさとは?それは無数の作品に描かれている世界観が物語っている通りです。武士道といふは、死ぬことと見付けたり、という言葉をご存知ですか?自身の世界観を持ち、それを表現する能力を持った非常に聡明な方だと思っています。
面白いけど続きが見られなくて残念。自分のすべきことがもっとわかりやすい時代に生まれていたら幸せだったんじゃないかと思っているので、三島さんを少しうらやましく思っている。
私の日本文学への入口だった三島由紀夫が特集されてて嬉しい!!その後は谷崎潤一郎とか中井英夫とか皆川博子とか最近は澁澤龍彦へ傾倒しちゃったけど、禁色を読んだ時は衝撃でドキドキしたのを今でも思い出します。
45歳という年齢は、死にたかった人間にとっては、まだ死ぬ気力体力あるちょうどいい年齢だったと思う。
三島先生なんで自害したかわからんくらい今の日本の現状に嘆いていそう
次は小松左京をお願いします🙇♂️🙇♀️🙇🙏
"生" は "死" の助走でもある
面白かったです。
浅田彰 ところが不思議な転倒現象があるんです。戦後の文学界で最も明晰なのは三島由紀夫であり、明晰であるべき批評家たちが不透明に情念を語ることに終始したんですね。三島は、最初から作品の終わりが見え、そこから計算しつくされたやり方で作品を組み立てて、きらびやかであるだけいっそう空虚な言葉の結晶を残した。他方、小林秀雄の亜流の批評家たちは、作品をダシにおのれを語るばかりだった。二重の貧困です。
明晰な論理性を背後に忍ばせた戦後派と、私小説的(三島の嫌った太宰的)な情念に突き動かされた戦前的な批評家という象徴的構図
なるほど。深いですな。
太陽と鉄を読むと死にたかったって明確に解るよ
よむ!😊
私はどこまで本気なのかと思ったよ。
死に場所をずっと探してた人だと思いましたね。ナルシシズムを具現化したような人だと。
若い頃は虚弱で繊細。右寄りで中年から肉体改造。作家版の長渕剛みたいですね。
平岡公威は自分自身が作り出した三島由紀夫によって殺された。彼は自分の手で自分の文学を終わらせるしかなかったのだろう。日本最後の文豪として素晴らしい作品を残した三島に追悼の意を
大江は文豪ではないの?
大江健三郎も素晴らしい小説家であるが、私の個人的な考えでは、文豪とは小説以外にも戯曲や評論、随筆などでも後世でも大きな影響を及ぼした文筆家の総称と思っている。私が文豪と思うのは、谷崎潤一郎、夏目漱石、幸田露伴、森鴎外、三島由紀夫の5人だけです。私の個人的意見なのでお気になさらず
こんばんは。以前からこちらのチャンネルは目にしていましたが、頭の良い人が見る物だと思っていて、失礼ながらスル―していました。三島氏の事については、戦後30年後に生まれた私からすると、全く次元の違う人で、自分の様な奴が分かる訳が無い、というのを思ってしまい、余り考え無い様にしていました。ただ、あの市ヶ谷の件について、自分なりに読んで見たら、戦前には持っていた、戦前の日本人の持っていた倫理観を始めとする価値体系、倫理体系を今一度見直しませんか?ということが言いたかったのではないか?と思いました。的外れだったらすみません。
齢食っていきなり筋トレ取り憑かれたようにやったりするのは、そうでもしないと鬱に殺されるからなんだわ…まぁ、三島のそれとじゃレベル差はあるんだろうけどw
そして鬱に殺されたんだと思う写真だけ見ると見事に鍛えられてコンプレックス解消してるように見えるけど動画見るとコンプレックス悪化しただろうなと思える絶望感な運動神経の悪さがわかるコンプレックス解消しようとして始めた剣道で師範に「お前は段位取得は諦めろ」と言われたらそら拗らせるよねwua-cam.com/video/xsmICsWbuMs/v-deo.htmlsi=FpLqeRIiEXIu8smX
三島の自決は命をかけた人生最後の最大のショー
三島由紀夫の精神の平衡を乱した存在は石原慎太郎だと思う。
最近の落合さんなんかいいですね
切腹して亡くなってしまっては意味がないんだよ・・・・切腹していなければ今も生きていた可能性が・・・・
了見狭いが、招待者?が客より先に着座した時点で見る気失せた...
前年の江藤小三郎23歳の焼身自殺また自衛隊教育係となった山本氏中野学校卒!益田東部方面総監は終戦時同僚の介錯を実行!などの履歴を理解した上での経緯であって最期の儀礼を益田氏が毅然として取り仕切った話を聞きこの時しかなかったと理解しています。
開成卒業生として、小林鷹之に聞かせたい。小林鷹之で憲法改正だな!
こういうことは大っぴらに語られないが三島由紀夫 クリスティ、ヘミングウェイにとどまらず多くの作家(芸術家、科学者、政治家)は発達障害を抱えていた。その思考、行為の癖、歪みこそ大きな個性として一般人に認知されるのですが。発達障害という日本語がおかしいのだけど発達が遅れてるわけではなく 発達の内容にクセがあるのである。
生前のエッセイかインタビューで「侍における切腹とは特攻のようなもので、断じて自○ではない」と答えていたのが記憶に残っている。清水宗治や赤穂浪士のつもりであって、芥川や太宰の系譜におかれるのは本人にとっては心外なんだろうな。
コンプレックスでやっちゃったんならそれは敗北だね
同感
三島由紀夫の友達を呼べばいいじゃん?美輪明宏さんは、三島由紀夫さんから何度も告白されては振っていたんだよね(美輪明宏が徹子の部屋で発言)。ちなみに、美輪明宏さんは、「今の保守はビジネス保守。LGBTQに反対しているが、昔は戦国時代、お殿様の横にかわいい男の子をいさせて、そういう行為や恋人にさせていたでしょ?日本はその時から先進的な考えだったんですよ。」と言っていた。なお、美輪明宏さんは「私はかわいそうな子が好きなのよ」三島「僕のことを知らないんだ(かわいそうな人)」というやり取りもしていたそうだよ。三輪さんは防衛庁に突入するなんてばかなことしたと、親友だからこそ言えるんだろうなー。美輪明宏さんをゲストに呼んでほしい!
すごいとこで動画終わったwその先を知りたい。。。
日本の憲法は、国を守れとは書かれていないから、スッポリ男の仕事としても、警察官を超えたものを求めるのは難しい。国を守る目的で武士道で切腹とか戦死とか求めても、外国と戦う警察官は存在しない。悲劇かもしれない。自衛隊は、雰囲気が国防軍だが、世界には植民地に置かれた本国の軍隊とは似て非なるものだ。金閣寺は本物の修行僧に憧れた話だったかな❤
いま丁度、金閣寺の人生3度目のチャレンジしてんだけど、やっぱ圧倒的に知性が足りねーんだわ俺に。彼の内的葛藤のエネルギー値が高すぎるせいで(内面の)描写が難解すぎるwまあでも今までで一番ページが進んでるよ一応。
仮面の告白先に読むと、何が言いたいのか(言いたいけど直接的に言わないようにしているのか)感じ取れるかもしれないよ
三島由紀夫の生まれ変わりはワシだといつも思っています😊❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤
呼び捨てにしてるのが気に入らない
落合さんめっちゃ滑舌悪いのに早口なもんだからめちゃめちゃ聞き取りにくいなあ。
正直三島さんとは友達になりたくないなぁ言葉を並べて世を憂いてる人よりも少しでもこの世をより良くしようと働いている人のほうが尊いと思います「世界は誰かの仕事でできている」んですから私ももう少し歳を取ったら考え方が変わるのかな
美しいまま終わりたかったんでしょ老いや衰えを最も醜い物と考えたんでしょ何だかんだバイデンは評価したいね
老いや衰えが最も酷いものじゃなかったとしても仕事できない奴が仕事してちゃダメだろ。
写真より動画見ると三島由紀夫の絶望的なまでの運動音痴がわかる鍛えれば鍛えるほどコンプレックスが解消するどころかもっとコンプレックスを深めていると思う結局コンプレックスに殺されただけの人としか思えないua-cam.com/video/xsmICsWbuMs/v-deo.htmlsi=neGXxGmihhdkGAX6
ただの風邪って言えなかった自身の卑劣さを許せないし、卑劣な人間として生きてもいけない。どうにかして美しく死んでいく道を捜してたんじゃないかな。祖父は徴兵されたけど「隊規を乱す」っていう理由で突き返されて、会社を経営してたけど酒やらタバコやら不摂生な生活を続けて40代で病死。卑劣な手段で戦争を生き延びて戦後は死にたかったのは同じなんだろうな。戦後に壮絶な死が溢れていたことを知って生きてられなくなるのも想像出来る気がする。
自分というものを本当に把握している人はそんなにいないだろうと思っている私からすると三島にとっては赤の他人であるこの研究者が三島をどれだけ把握できているかは甚だ怪しいという感想を持ってしまう
主観的な自分は、自分にしか分からない。一方で、客観的な自分というのは、自分には分からない。
@@gestalthoukaisiteimasu 平岡公威しかり
まな板の鯉 誰れもが フルチンで生きているのは 自明のことです出来るだけ目立たない様に生きるのも 立派な哲学的実践ですが 今や天地を相手の農林漁業者の生活は超ハードなお 昔の東京藝大の卒業課題は 自画像の提出だったそうで 指導教官たちの見識の高さがうかがえます
人生を難しく考えすぎだと思う。もし生きていたら世の中にインターネットやスマホみたいなもの登場したりするのを見れたのかもしれないのに・・・でも会ういう死に方をすることによって世界に名前が知られる伝説の作家になったのは皮肉。
男の子だったら。。。切腹は憧れるよねー!笑
三島は太宰の双子か
コメ欄に作家版の長渕剛とか言ってるやつが居るけど全然共感できないし撤回して欲しい。
三島由紀夫氏は完璧主義でナルシスト、故に傲慢な行動に出ざるを得なかった。石原慎太郎氏は理想があり、かつ現実的に社会を認識されて実践された尊敬する人物です。実は命をねらわれても臆する事なく、国政、都政に尽力された勇士はメディアではそう取り上げられてはいない。両者とも気概、胆力がその存在感で伝わってくる。そして知性と求心力、利他的な動機で突き動かされて仕事や政治に取り組む魅力的なお人柄でした。両者から学ばさせて頂いたのは、家畜のような臆病で卑劣な生き方ではなく、独立自尊、和を持って尊しとなすという日本人の大切な魂のある生き方を繋ぐことです。
静で終わるか、動で終わるかの人生、それを選択した、彼の人生・。・この時代の問題点を突いてくれるで思い出した、現在、保守でもなんでもないが、成田悠輔はそれができるから、おもしろい。
?
成田氏自身が三島的な終え方を選ぶかどうかは知らないが、三島的な異質さとか散り方を現代社会に生きる個人に求めてるのは確か人には求めるのに自分はやらないのは無責任だ、みたいな批判ももちろんあるだろうけど彼の場合そういう無責任なスタンスを意図的に取ってるらしいマルクスとかルソーみたいにアジるだけアジって自分はコロコロ主張変えるみたいな理論と実践の一致を求めすぎると理論の側がどうしても弱くなりがちで、したがって理想なり真実なり純粋なるものなりから現実が遠のいてしまうという危惧が背後にある
@@user-sm2he8gl5b > 三島的な異質さとか散り方を現代社会に生きる個人に求めてる三島的な散り方とは”潔くシネ”ってこと? 成田さんはそんな情緒的なことは考えていないと思うけど。むしろ、そういう情緒的な議論に終始するのはクソだなって方だと思うけど。生物的にも経済的にも、自然の摂理に従って老人は口を出さずに静かにイキなさい、と言ってるだけでしょう。何時までも生きながらえて自己主張しまくるのは自然の摂理に反しているというだけ。それは決して情緒的な話ではない。
@@user-sm2he8gl5b ”理論と実践の一致を求めすぎると理論の側がどうしても弱くなりがち”実践が理論から離れるときそれが現実ですよね?”理想なり真実なり純粋なるもの”は同じ?事実と純粋なるものはわかりますが、理想は理論側では?さらに現実は事実であり純粋なるもの側のように取れませんか?現実は常にそこにあるもので危惧は理論にあるのでは?そうです、成田氏は問題定義に長けているが解決能力は年相応だと思います・。・三島ははるか上をいく存在なのは言うまでもないですが・。・
割腹自殺は、できますか。
馬鹿、馬鹿しい戦争にいかなくてラッキーでした。有能な才能を失ってしまう。三島はこういう考えはできないか?
まだまだ勉強中だけどショウペンハウワーみたいな死の価値化なのかな。
戦前に戻して国民に苦労させたかったのだろうか?
あなたのお父様は三島由紀夫のことはボロカス言ってたよ
それはそうと、けっきょく三島や安部公房が目指した執拗なまでに近代的/脱・私的な戦後派の文学的な系譜が、第三の新人(遠藤周作を除く)ですでに崩れだし、どう見積もっても中上健次や津島佑子の辺りで途切れたのは、ある意味文学の戦前回帰(明治の自然主義文学への回帰)のようで、やっぱり日本文学は戦後派で完成し中上・津島・大江と続くタヒで潰えたのだろうと思います
いや、単純に一般市民の問題意識の変化なのでは? 戦争の影響が残る団塊の世代までの問題意識には受けたけど、戦争(生死)の記憶が薄れた世代の問題意識は情緒だけが残ったということでしょう。近年の、例えば、朝井リョウの『桐島、部活やめるってよ』みたいなのが典型。
@@yamayamama一般文芸の読者視点で見るとそう見えますが、民主革命を経た欧米の文学がバルザックの系譜にあるのと、日本にそれがないことが大きな違いで、戦後派がバルザック的なメタ視点で社会を描こうとしたのに対して、中上健次の後はそれが「純文学に受け継がれなかった」というのが本質的な問題点です。この点、SF界隈では「(ハクスリー等から)受け継がれている」ので(例えば伊藤計劃『ハーモニー』)、団塊の世代までの意識問題との見立ては誤りなのです。(というより第三の新人に見るように戦後すぐの時点でその「戦前回帰の傾向」ははじまっているのです)
@@掏摸スリ > 民主革命を経た欧米の文学がバルザックの系譜いや、だから、需要(≒商業的成功)が無かったからですよ。生死感を否応なしに突き付けられた戦中戦後しばらくぐらいまでは需要があったんですね。自分自身の生死を考えるのにメタ視点が必要な人もいた。でも、それが無くなったら需要も無くなったということです。よく言われることですが、ジェノサイドを受けて無い日本人にメタ視点は持ちようが無いんです。なんとなく~、だら~っと生きていけちゃいますから。愚かなことですが。
男性として、ナルシズムが行き着いた、結果だと、老いさらばえた、自分が厭だったんでしよう。性的な対象になり得るうちの死にエロチズムや美意識があると意識したんだと思う。
落合さんがブッダにしか見えない
徴兵されなかったのがコンプレックスか。私なら運が良かったとしか思わないが。何故死にたかったか。死ぬのが怖かったのでは。北野武監督の「ソナチネ」に「死ぬのを怖がると死にたくなる」というセリフがある。
落合に三島を語る資格あるの?
NewsPicksではフル版(100分)公開中🎥
bit.ly/3WfGRfL
最近、三島さんの事を知って、なんてタイムリーな話なんだと思った今日この頃。
というとどういうことでしょうか?
懐かしい、佐藤先生!大学時代、たくさん勉強させていただきました!今から30年ほど前ですが、今の私の仕事の根底になっております🙇♀️
素晴らしい考察をお聞かせくださりありがとうございます!
三島かなり好きだからなのか、あんまり他人の解釈で語られる三島像に興味持てない感じある
皆んなそうゆう作家一人くらいいるのかもだけど
@@蘭鋳-g2w 他人の内面知ったような顔して語られたら腹立つよね
メチャクチャわかる。
@蘭鋳-g2w あなたは読者としてとても真っ当で正しい
最近、考察という名のもとに自分を作品の奴隷にする読者が増えてうんざりしていた
自決現場を見たら考え変わると思います
「意味のハッキリしないうちから、自分の本来に生き方につながるものがあると感じ取ってしまう」
深いね。
三島由紀夫が当時、自分の意思で情報をどんな思いで本にして書き残したのか興味深いです。
興味深いお話ありがとうございました!
生と死と 青春と戦後の向かう先と哲学と文学と文化と変わるものと変えてはいけないもの まさに混沌とした私の19・20歳の時代と重なり合う
その名を聴くだけで 甘酸っぱくも 芳醇な香りのワインを 口に含んだような 色香を感じてしまう
三島さんについては語られすぎて、新しい視点はでてこないなーーー、
コンプレックスとカタカナ語を使わないで、劣等感と言ったほうが三島にはピッタリとくる。
仮面の告白が一番本人を表している様に思えます。
三島は私小説を書かなかったと言われているが、仮面の告白は事実そのまま書いているそうだ。
三島由紀夫ほど自国よりも諸外国での評価が高い作家は
いないと思う。
@@嘘付きが大嫌いな専業主婦 様 あのような死に方をしたからだと思います。ある意味日本文学の恥だと思います。昔、兼高かおる世界の旅というテレビ番組がありました。ノルウェーかフィンランドだったか忘れましたが、あちらの若者に日本人で知っている人いますか?と聞いたら、公房 阿部と答えたのを覚えています。三島もそうですが、大江健三郎なども翻訳されて海外で読まれることを意識していたのは確かでしょうね。
@@嘘付きが大嫌いな専業主婦
自国でめっちゃ人気ですよw
逆に 左翼的でない故にノーベル賞から遠ざかってしまった。
ノーベル文学賞とるには左翼的な嗜好が欠かせません。
三島担当だったすごく有能な翻訳家が、途中で大江に移ってしまった。
これも大きかった。
翻訳小説の成功は、半分が翻訳家の能力で決まる。(翻訳家の文学的才能で単語のチョイス文章の技巧などもきまるから)。
@@デュークジョーダンreading Patriotism, it seems he was talking about himself.
素晴らしい考察
自身が美しいと思える死のために生きた方ですよね。
彼にとっての美しさとは?それは無数の作品に描かれている世界観が物語っている通りです。
武士道といふは、死ぬことと見付けたり、という言葉をご存知ですか?
自身の世界観を持ち、それを表現する能力を持った非常に聡明な方だと思っています。
面白いけど続きが見られなくて残念。自分のすべきことがもっとわかりやすい時代に生まれていたら幸せだったんじゃないかと思っているので、三島さんを少しうらやましく思っている。
私の日本文学への入口だった三島由紀夫が特集されてて嬉しい!!
その後は谷崎潤一郎とか中井英夫とか皆川博子とか最近は澁澤龍彦へ傾倒しちゃったけど、禁色を読んだ時は衝撃でドキドキしたのを今でも思い出します。
45歳という年齢は、死にたかった人間にとっては、まだ死ぬ気力体力あるちょうどいい年齢だったと思う。
三島先生なんで自害したかわからんくらい今の日本の現状に嘆いていそう
次は小松左京をお願いします🙇♂️🙇♀️🙇🙏
"生" は "死" の助走でもある
面白かったです。
浅田彰 ところが不思議な転倒現象があるんです。戦後の文学界で最も明晰なのは三島由紀夫であり、明晰であるべき批評家たちが不透明に情念を語ることに終始したんですね。三島は、最初から作品の終わりが見え、そこから計算しつくされたやり方で作品を組み立てて、きらびやかであるだけいっそう空虚な言葉の結晶を残した。他方、小林秀雄の亜流の批評家たちは、作品をダシにおのれを語るばかりだった。二重の貧困です。
明晰な論理性を背後に忍ばせた戦後派と、私小説的(三島の嫌った太宰的)な情念に突き動かされた戦前的な批評家という象徴的構図
なるほど。深いですな。
太陽と鉄を読むと死にたかったって明確に解るよ
よむ!😊
私はどこまで本気なのかと思ったよ。
死に場所をずっと探してた人だと思いましたね。ナルシシズムを具現化したような人だと。
若い頃は虚弱で繊細。右寄りで中年から肉体改造。作家版の長渕剛みたいですね。
平岡公威は自分自身が作り出した三島由紀夫によって殺された。彼は自分の手で自分の文学を終わらせるしかなかったのだろう。日本最後の文豪として素晴らしい作品を残した三島に追悼の意を
大江は文豪ではないの?
大江健三郎も素晴らしい小説家であるが、私の個人的な考えでは、文豪とは小説以外にも戯曲や評論、随筆などでも後世でも大きな影響を及ぼした文筆家の総称と思っている。
私が文豪と思うのは、谷崎潤一郎、夏目漱石、幸田露伴、森鴎外、三島由紀夫の5人だけです。私の個人的意見なのでお気になさらず
こんばんは。以前からこちらのチャンネルは目にしていましたが、頭の良い人が見る物だと思っていて、失礼ながらスル―していました。
三島氏の事については、戦後30年後に生まれた私からすると、全く次元の違う人で、自分の様な奴が分かる訳が無い、というのを思ってしまい、余り考え無い様にしていました。
ただ、あの市ヶ谷の件について、自分なりに読んで見たら、戦前には持っていた、戦前の日本人の持っていた倫理観を始めとする価値体系、倫理体系を今一度見直しませんか?ということが言いたかったのではないか?と思いました。
的外れだったらすみません。
齢食っていきなり筋トレ取り憑かれたようにやったりするのは、そうでもしないと鬱に殺されるからなんだわ…まぁ、三島のそれとじゃレベル差はあるんだろうけどw
そして鬱に殺されたんだと思う
写真だけ見ると見事に鍛えられてコンプレックス解消してるように見えるけど
動画見るとコンプレックス悪化しただろうなと思える絶望感な運動神経の悪さがわかる
コンプレックス解消しようとして始めた剣道で師範に「お前は段位取得は諦めろ」と言われたらそら拗らせるよねw
ua-cam.com/video/xsmICsWbuMs/v-deo.htmlsi=FpLqeRIiEXIu8smX
三島の自決は命をかけた人生最後の最大のショー
三島由紀夫の精神の平衡を乱した存在は石原慎太郎だと思う。
最近の落合さんなんかいいですね
切腹して亡くなってしまっては意味がないんだよ・・・・
切腹していなければ今も生きていた可能性が・・・・
了見狭いが、招待者?が客より先に着座した時点で見る気失せた...
前年の江藤小三郎23歳の焼身自殺また自衛隊教育係となった山本氏中野学校卒!益田東部方面総監は終戦時同僚の介錯を実行!などの履歴を理解した上での経緯であって最期の儀礼を益田氏が毅然として取り仕切った話を聞きこの時しかなかったと理解しています。
開成卒業生として、小林鷹之に聞かせたい。
小林鷹之で憲法改正だな!
こういうことは大っぴらに語られないが
三島由紀夫 クリスティ、ヘミングウェイにとどまらず
多くの作家(芸術家、科学者、政治家)は発達障害を抱えていた。
その思考、行為の癖、歪みこそ大きな個性として一般人に認知されるのですが。
発達障害という日本語がおかしいのだけど
発達が遅れてるわけではなく 発達の内容にクセがあるのである。
生前のエッセイかインタビューで「侍における切腹とは特攻のようなもので、断じて自○ではない」と答えていたのが記憶に残っている。
清水宗治や赤穂浪士のつもりであって、芥川や太宰の系譜におかれるのは本人にとっては心外なんだろうな。
コンプレックスでやっちゃったんならそれは敗北だね
同感
三島由紀夫の友達を呼べばいいじゃん?美輪明宏さんは、三島由紀夫さんから何度も告白されては振っていたんだよね(美輪明宏が徹子の部屋で発言)。ちなみに、美輪明宏さんは、「今の保守はビジネス保守。LGBTQに反対しているが、昔は戦国時代、お殿様の横にかわいい男の子をいさせて、そういう行為や恋人にさせていたでしょ?日本はその時から先進的な考えだったんですよ。」と言っていた。なお、美輪明宏さんは「私はかわいそうな子が好きなのよ」三島「僕のことを知らないんだ(かわいそうな人)」というやり取りもしていたそうだよ。三輪さんは防衛庁に突入するなんてばかなことしたと、親友だからこそ言えるんだろうなー。美輪明宏さんをゲストに呼んでほしい!
すごいとこで動画終わったw
その先を知りたい。。。
日本の憲法は、国を守れとは書かれていないから、スッポリ男の仕事としても、警察官を超えたものを求めるのは難しい。
国を守る目的で武士道で切腹とか戦死とか求めても、外国と戦う警察官は存在しない。
悲劇かもしれない。
自衛隊は、雰囲気が国防軍だが、世界には植民地に置かれた本国の軍隊とは似て非なるものだ。
金閣寺は本物の修行僧に憧れた話だったかな❤
いま丁度、金閣寺の人生3度目のチャレンジしてんだけど、やっぱ圧倒的に知性が足りねーんだわ俺に。
彼の内的葛藤のエネルギー値が高すぎるせいで(内面の)描写が難解すぎるw
まあでも今までで一番ページが進んでるよ一応。
仮面の告白先に読むと、何が言いたいのか(言いたいけど直接的に言わないようにしているのか)感じ取れるかもしれないよ
三島由紀夫の生まれ変わりはワシだといつも思っています😊❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤
呼び捨てにしてるのが気に入らない
落合さんめっちゃ滑舌悪いのに早口なもんだからめちゃめちゃ聞き取りにくいなあ。
正直三島さんとは友達になりたくないなぁ
言葉を並べて世を憂いてる人よりも少しでもこの世をより良くしようと働いている人のほうが尊いと思います
「世界は誰かの仕事でできている」んですから
私ももう少し歳を取ったら考え方が変わるのかな
美しいまま終わりたかったんでしょ
老いや衰えを最も醜い物と考えたんでしょ
何だかんだバイデンは評価したいね
老いや衰えが最も酷いものじゃなかったとしても
仕事できない奴が仕事してちゃダメだろ。
写真より動画見ると三島由紀夫の絶望的なまでの運動音痴がわかる
鍛えれば鍛えるほどコンプレックスが解消するどころかもっとコンプレックスを深めていると思う
結局コンプレックスに殺されただけの人としか思えない
ua-cam.com/video/xsmICsWbuMs/v-deo.htmlsi=neGXxGmihhdkGAX6
ただの風邪って言えなかった自身の卑劣さを許せないし、卑劣な人間として生きてもいけない。どうにかして美しく死んでいく道を捜してたんじゃないかな。祖父は徴兵されたけど「隊規を乱す」っていう理由で突き返されて、会社を経営してたけど酒やらタバコやら不摂生な生活を続けて40代で病死。卑劣な手段で戦争を生き延びて戦後は死にたかったのは同じなんだろうな。
戦後に壮絶な死が溢れていたことを知って生きてられなくなるのも想像出来る気がする。
自分というものを本当に把握している人はそんなにいないだろうと思っている私からすると
三島にとっては赤の他人であるこの研究者が三島をどれだけ把握できているかは甚だ怪しいという感想を持ってしまう
主観的な自分は、自分にしか分からない。
一方で、客観的な自分というのは、自分には分からない。
@@gestalthoukaisiteimasu 平岡公威しかり
まな板の鯉 誰れもが フルチンで生きているのは 自明のことです
出来るだけ目立たない様に生きるのも 立派な哲学的実践ですが 今や天地を相手の農林漁業者の生活は超ハード
なお 昔の東京藝大の卒業課題は 自画像の提出だったそうで 指導教官たちの見識の高さがうかがえます
人生を難しく考えすぎだと思う。もし生きていたら世の中にインターネットやスマホみたいなもの登場したりするのを見れたのかもしれないのに・・・でも会ういう死に方をすることによって世界に名前が知られる伝説の作家になったのは皮肉。
男の子だったら。。。切腹は憧れるよねー!笑
三島は太宰の双子か
コメ欄に作家版の長渕剛とか言ってるやつが居るけど全然共感できないし撤回して欲しい。
三島由紀夫氏は完璧主義でナルシスト、故に傲慢な行動に出ざるを得なかった。
石原慎太郎氏は理想があり、かつ現実的に社会を認識されて実践された尊敬する人物です。実は命をねらわれても臆する事なく、国政、都政に尽力された勇士はメディアではそう取り上げられてはいない。
両者とも気概、胆力がその存在感で伝わってくる。そして知性と求心力、利他的な動機で突き動かされて仕事や政治に取り組む魅力的なお人柄でした。
両者から学ばさせて頂いたのは、家畜のような臆病で卑劣な生き方ではなく、独立自尊、和を持って尊しとなすという日本人の大切な魂のある生き方を繋ぐことです。
静で終わるか、動で終わるかの人生、それを選択した、彼の人生・。・
この時代の問題点を突いてくれるで思い出した、現在、保守でもなんでもないが、成田悠輔はそれができるから、おもしろい。
?
成田氏自身が三島的な終え方を選ぶかどうかは知らないが、三島的な異質さとか散り方を現代社会に生きる個人に求めてるのは確か
人には求めるのに自分はやらないのは無責任だ、みたいな批判ももちろんあるだろうけど彼の場合そういう無責任なスタンスを意図的に取ってるらしい
マルクスとかルソーみたいにアジるだけアジって自分はコロコロ主張変えるみたいな
理論と実践の一致を求めすぎると理論の側がどうしても弱くなりがちで、したがって理想なり真実なり純粋なるものなりから現実が遠のいてしまうという危惧が背後にある
@@user-sm2he8gl5b > 三島的な異質さとか散り方を現代社会に生きる個人に求めてる
三島的な散り方とは”潔くシネ”ってこと? 成田さんはそんな情緒的なことは考えていないと思うけど。
むしろ、そういう情緒的な議論に終始するのはクソだなって方だと思うけど。
生物的にも経済的にも、自然の摂理に従って老人は口を出さずに静かにイキなさい、と言ってるだけでしょう。何時までも生きながらえて自己主張しまくるのは自然の摂理に反しているというだけ。それは決して情緒的な話ではない。
@@user-sm2he8gl5b ”理論と実践の一致を求めすぎると理論の側がどうしても弱くなりがち”
実践が理論から離れるときそれが現実ですよね?
”理想なり真実なり純粋なるもの”は同じ?
事実と純粋なるものはわかりますが、
理想は理論側では?
さらに現実は事実であり純粋なるもの側のように取れませんか?
現実は常にそこにあるもので
危惧は理論にあるのでは?
そうです、成田氏は問題定義に長けているが解決能力は年相応だと思います・。・
三島ははるか上をいく存在なのは
言うまでもないですが・。・
割腹自殺は、できますか。
馬鹿、馬鹿しい戦争にいかなくてラッキーでした。有能な才能を失ってしまう。三島はこういう考えはできないか?
まだまだ勉強中だけどショウペンハウワーみたいな死の価値化なのかな。
戦前に戻して国民に苦労させたかったのだろうか?
あなたのお父様は三島由紀夫のことはボロカス言ってたよ
それはそうと、けっきょく三島や安部公房が目指した執拗なまでに近代的/脱・私的な戦後派の文学的な系譜が、第三の新人(遠藤周作を除く)ですでに崩れだし、どう見積もっても中上健次や津島佑子の辺りで途切れたのは、ある意味文学の戦前回帰(明治の自然主義文学への回帰)のようで、やっぱり日本文学は戦後派で完成し中上・津島・大江と続くタヒで潰えたのだろうと思います
いや、単純に一般市民の問題意識の変化なのでは? 戦争の影響が残る団塊の世代までの問題意識には受けたけど、戦争(生死)の記憶が薄れた世代の問題意識は情緒だけが残ったということでしょう。近年の、例えば、朝井リョウの『桐島、部活やめるってよ』みたいなのが典型。
@@yamayamama一般文芸の読者視点で見るとそう見えますが、民主革命を経た欧米の文学がバルザックの系譜にあるのと、日本にそれがないことが大きな違いで、戦後派がバルザック的なメタ視点で社会を描こうとしたのに対して、中上健次の後はそれが「純文学に受け継がれなかった」というのが本質的な問題点です。
この点、SF界隈では「(ハクスリー等から)受け継がれている」ので(例えば伊藤計劃『ハーモニー』)、団塊の世代までの意識問題との見立ては誤りなのです。
(というより第三の新人に見るように戦後すぐの時点でその「戦前回帰の傾向」ははじまっているのです)
@@掏摸スリ > 民主革命を経た欧米の文学がバルザックの系譜
いや、だから、需要(≒商業的成功)が無かったからですよ。
生死感を否応なしに突き付けられた戦中戦後しばらくぐらいまでは需要があったんですね。自分自身の生死を考えるのにメタ視点が必要な人もいた。でも、それが無くなったら需要も無くなったということです。
よく言われることですが、ジェノサイドを受けて無い日本人にメタ視点は持ちようが無いんです。なんとなく~、だら~っと生きていけちゃいますから。愚かなことですが。
男性として、ナルシズムが行き着いた、結果だと、老いさらばえた、自分が厭だったんでしよう。性的な対象になり得るうちの死にエロチズムや美意識があると意識したんだと思う。
落合さんがブッダにしか見えない
徴兵されなかったのがコンプレックスか。
私なら運が良かったとしか思わないが。
何故死にたかったか。
死ぬのが怖かったのでは。
北野武監督の「ソナチネ」に
「死ぬのを怖がると死にたくなる」
というセリフがある。
落合に三島を語る資格あるの?