アメリカと日本では色の感覚が全然違う件

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  • Опубліковано 21 лип 2021
  • 色の感覚の違いで盛大な勘違い起きそう
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    ▷プロフィール概要
    ケビン、かけ、やまの大学時代の同級生3人組。
    2019年12月から動画投稿をスタート。
    主に英語系、音楽系、日常系などの動画を投稿しています!
    笑うついでに、たま〜にタメになる時があるぐらいの感覚で観てもらえたら幸いです!
    ▷メンバー
    ・ケビン:アメリカのジョージア州生まれ&育ち。高校1年生の時に日本に来て以来10年日本住み。音楽ではラップ担当。
    ・かけ:IQ140。UA-cam,TikTokの企画/ディレクション担当。TikTokのネタを考えている人。音楽では作曲とボーカル担当。
    ・やま:日英仏のトリリンガル。音楽では作詞、ボーカル担当。
    #アメリカ
    #色
    #文化
    #KER
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КОМЕНТАРІ • 1,1 тис.

  • @2011NEWTYPE
    @2011NEWTYPE 2 роки тому +2297

    日本はそもそも色彩感覚が違うのです。色という概念が実は後付けなのです。
    古来より日本では、色彩感覚の指標が
    黒し⇔紅しをY軸(明暗)
    白し⇔蒼しをx軸(顕漠)
    黒し(くらい、目に留まらないこと)
    紅し(明るい、目を見張るように美しいこと)
    白し(はっきり見える、すぐに認識できること)
    蒼し(淡いこと、ぼやっとしていること)
    この四つの指標しかありませんでした。(色の形容詞がこの4つしかない)
    日本において色とは、自然界にある植物や生物などから色の名前を取っていました。日本の伝統色は自然の名前が多いと思います。
    薄紅色とか、鶯色とか、若草色、苔色、栗色、鼠色、曙色など。
    青い野菜
    赤い太陽
    腹黒い
    白い肌
    など。決して野菜は青でもないし太陽は赤でもないし肌は白でもありません。ただの明暗顕漠のイメージとして使っていました。
    後から「この色は黄色です」「この色は緑色です」と決められた為、色の名称が後付けなんですね。
    なので、日本の着物の色使いは独特で、海外から美しいとされている理由でもあります。

    • @akikawa774
      @akikawa774 2 роки тому +109

      分かり易い!

    • @user-in5nz1gy6g
      @user-in5nz1gy6g 2 роки тому +140

      すごーい!X軸Y軸を東西南北にしたら四神と一緒じゃーん(厨二脳)

    • @user-vs5pb4ls8m
      @user-vs5pb4ls8m 2 роки тому +66

      書こうとしてた事全部、より詳しく書かれてた・・悔しい!すごい!

    • @mapjtg3270
      @mapjtg3270 2 роки тому +23

      興味深いです!
      わざわざ現在のマンセルに当てはめるのは野暮かもしれないのですが、少しピンと来ないので…
      明暗は明度、顕漠は彩度、と考えていいんですかね?
      色相に関しては形容詞や決まった名詞がなく、見たままの色に名前を当てはめていた。
      という認識で合ってますか?

    • @CannedBenzene
      @CannedBenzene 2 роки тому +61

      紅一点ってなんで紅なんだろうと思ってたけどそういうことか。

  • @taigau8397
    @taigau8397 2 роки тому +418

    大学の教授が以前、「人間は見えてるものはみんな同じ。でも、それをどういう言葉で表現するかはその人が世界をどう分節してるかを表してる」って言ってたの思い出した

    • @Aa-wg9eg
      @Aa-wg9eg 2 роки тому +38

      国語の教科書にのってる『言葉は世界を切り分ける』を思い出した

  • @user-xk7dp2xt2s
    @user-xk7dp2xt2s 3 роки тому +613

    彼らは言語化する天才集団ですね。山ちゃんの言う「オレンジが指す範囲が広い」とか、かけちゃんの言う「色の違いは認識できているけどそれを示す言葉が無い」というのは、各国の文化に根ざしたものですね。よく考察し言語化出来る、すごく賢い人たちです。

  • @zrchg
    @zrchg 2 роки тому +1206

    これめちゃくちゃ深い議題で、それこそ「色に名前をつけて初めて認識できる」って、言語による訳語の違いでも実感できるし、哲学とか言語学とも関わりがある。面白い。

    • @user-fz4rw2hc6v
      @user-fz4rw2hc6v 2 роки тому +29

      ソシュールですね🤔

    • @haruqun_jp
      @haruqun_jp 2 роки тому +21

      虹の色が何色で構成されてるかって話始めて聞いた時めちゃくちゃ面白いと思いましたね

    • @user-fn4nn9ud9n
      @user-fn4nn9ud9n 2 роки тому +15

      ゆる言語学で見たわ

    • @user-wf8gp7qc1c
      @user-wf8gp7qc1c 2 роки тому +6

      @@user-fn4nn9ud9n 同じくw

    • @salad_veg
      @salad_veg 2 роки тому +4

      現代文でそんな感じの内容の評論文この前習い終わったばっかり‪w

  • @user-gz8wx5zm4x
    @user-gz8wx5zm4x 2 роки тому +1536

    7は日本語では「たくさん」や「あらゆる」の意味で使われますよね。「七不思議」や「七変化」など。だから虹の色も「赤橙黄緑青藍紫」の7つを指すというより、色とりどりという意味合いがあったのかもしれませんね。

    • @user-hg9gh3jm7s
      @user-hg9gh3jm7s 2 роки тому +107

      某声優さんも七色の声を持つ男と呼ばれることがありますね

    • @bigfoot9548
      @bigfoot9548 2 роки тому +362

      「七」はとてもたくさん、「八」は数えきれないくらいたくさん、ですね。八百万、八岐大蛇などなど。

    • @shiz0910
      @shiz0910 2 роки тому +30

      コレ見て鳥肌たった。。🐓

    • @user-yl3rs2ez9p
      @user-yl3rs2ez9p 2 роки тому +42

      大きい数字ってそのままの意味よりたくさんって意味がありますよね。万里の長城とか千里眼とか

    • @AndreMozukuu
      @AndreMozukuu 2 роки тому +23

      え、え、え、すごい、すごい!!!
      確かに!!七色ってそう言う意味の可能性もあったのか…え、すごい…

  • @mitokyo3679
    @mitokyo3679 2 роки тому +273

    すごくカジュアルに知的な会話してるとこ好き。

  • @imaosansunson
    @imaosansunson 2 роки тому +613

    日本では元々、「緑」とは若々しい、生き生きしたものを指す言葉(みどり児、緑髪など)であり、色を表す言葉ではありませんでした。
    では、古来では緑色をどう表現していたかというと、青と表現することが多かったのです。

    • @okaeritadaima4451
      @okaeritadaima4451 2 роки тому +81

      私が小さかった頃、おばあちゃんが私の髪を触りながら「お前の髪みたいなんはなあ、昔は緑の黒髪 言うてなあ。。。」
      と言ってました。褒められてるのは分かってたんですけど、「???」ってなってて、今何十年の年を経て やっと意味が分かりました!ありがとうございます!

    • @tamayasha
      @tamayasha 2 роки тому +20

      現代中国語では青はgreen。Blueは藍です

    • @chiroruroru6949
      @chiroruroru6949 2 роки тому +1

      @@tamayasha
      緑はなんていうんですか?

    • @tamayasha
      @tamayasha 2 роки тому +8

      @@chiroruroru6949 一般的なのは緑色。青は少し古典的だけど(青っぽい)緑。白蛇青蛇は、日本人は青い蛇を想像しがちだけど、向こうの人に言わせると緑系の蛇だそうです。

    • @sabakan-umai
      @sabakan-umai 2 роки тому +3

      チコちゃんでやってた

  • @user-fy4kx5ds4k
    @user-fy4kx5ds4k 3 роки тому +890

    紫は昔作るのが難しい色だったと聞いた事があります。それで冠位十二階の1番位が高い着物が紫色なんだとか。

    • @tomm4873
      @tomm4873 3 роки тому +40

      どっかの教皇はカタツムリめっちゃ殺したらしい

    • @user-op6jp4xk5p
      @user-op6jp4xk5p 3 роки тому +88

      国旗に紫があまり使われないのも同じ理由ですよね!

    • @tomokokinugasa3049
      @tomokokinugasa3049 2 роки тому +77

      貝からとるので、貝紫と言って、採取が大変困難な為、高貴な位の人しか使用出来なかったと言われている。と習った気がします。

    • @user-sh6zt2ko8m
      @user-sh6zt2ko8m 2 роки тому +50

      日本以外でも紫は高貴な色だと聞いたことがあります!(特に仏教とかアジア圏など)

    • @momone1251
      @momone1251 2 роки тому +15

      相撲の観客席の座布団とか紫ですよね!

  • @user-dz6tn2en6s
    @user-dz6tn2en6s Рік тому +11

    コメント欄に勉強になるコメントが溢れてる

  • @NekoNeko623
    @NekoNeko623 3 роки тому +618

    信号の話、子供が2歳くらいの時に教えるのに非常にてこずりました笑
    「信号が青の時に渡るんだよ」
    「わかった!」
    「…?青だよ?渡るよ?」
    「緑だよ?」
    「…確かに。」

    • @user-by9zt5lc9l
      @user-by9zt5lc9l 2 роки тому +56

      これについては小学生の私もまじで疑問だった。そういうものだからって言われても納得いかないよ

    • @monoris2008
      @monoris2008 2 роки тому +6

      まあ日本人的には信号は青と緑の中間であり、仮に緑に見えたとしても青と表現して差し支えない。
      これでいいんじゃね?
      >日本に最初の信号機が日比谷交差点に設置された1930年の交通に関する法令では「緑信号」と書かれていました。しかし、信号機の設置を紹介する当時の新聞記事などで「青」と記された事により青の呼び方が広まったと考えられ、その後、法令も「青」と書き換えられた経緯があります。
      >元々、日本語では緑色の野菜を「青菜」、新緑を指して「青々とした緑」などと呼ぶ習慣があったため、緑色の信号灯を「青」と呼ぶ表現が違和感無く受け入れられ、定着したと思われます。ちなみに、国際照明委員会(CIE)では、緑の信号灯がとりうる色の範囲の国際標準を「色度」という色の座標で定めていますが、日本の緑信号の灯火はその中でも最も青寄りの色度の光源を採用しています。
      >まず、日本語の古来の色名は「赤、青、黒、白(いずれも、「~い」という表現ができる)」の4色と言われています。この「青」には現在の「青」と「緑」の両方が含まれています。例えば、万葉集に出てくる「あをによし」という表現(奈良の枕詞)では、「あを」は木々の新緑、「に(丹)」は寺社の朱色の柱を指し、色の対比を示しているという説があります(青丹という土の色という説もあります)。従って、緑色に見える物を「青」と呼ぶ習慣は万葉集の時代より前からあったと思われます。
      >ある和歌の研究によると、「青(あを)」と「緑(みどり)」の区別がつけられ始めたのは平安時代末期~鎌倉時代(西暦1100年頃)と思われます。中国から「碧空」という表現を輸入した平安時代には、「青い空(あをきそら)」と表現する事に抵抗があったため、「みどりのそら」という表現をしたという説(長沼、2007)があります。これは「みどり」が「あを」と異なる事を意識していた事の現れと考えられます。
      news.mynavi.jp/article/20170427-green_light/

    • @tintinkorokoro
      @tintinkorokoro 2 роки тому +3

      @@sh-xw7mc
      お前は、大嘘つきなのか無知なのかどっちなんだ?www
      紫と言う概念は昔から有りましたけど?
      武家等では紫はかなり身分の高い武士しか身に付けれなかったし、色による階級分けをされていて、紫は昔から日本の最上位です。

    • @nihonyukkuri
      @nihonyukkuri 2 роки тому +13

      個人的には青リンゴも納得出来なかった

  • @xjmmjbnqfstjdijoj2044
    @xjmmjbnqfstjdijoj2044 2 роки тому +163

    イタリアで生まれ育ったイタリア人なんですけど、国によって虹の色の感覚が違うことが全く知らなかったので、非常に驚きました!とにかく、イタリアでも日本と同じく、虹イコール七色という感覚は当たり前の事と考えられている気がします…皆は保育園・小学校でこう教わりましたから

    • @drittastrada7244
      @drittastrada7244 2 роки тому +8

      イタリアも色をあらわす単語が多いですよね。
      青系の色だけでもblu、azzurro、celeste、denimi、zaffiro(以下略)とか。
      基本の色に形容詞を付けて多様な表現をするのではなく、微妙な差異でも固有の単語を付けちゃうあたり、色感覚が鋭敏な文化なんだと思っています。

    • @NamedImaginary
      @NamedImaginary 9 місяців тому

      イタリアといえば俺的にはRosso(より正確にいえばRosso Corsa)なのよなw

  • @user-le6qu2wf5u
    @user-le6qu2wf5u 2 роки тому +174

    会話形式でやってるところが好き。これを整理して授業形式にされると、受け身になっちゃって眠くなる笑 まとめるとポロッと言ったこととかが抜けちゃいそうだし。こういう感覚だよね〜とかの部分めちゃくちゃ新鮮でおもしろい

  • @akako_cherry
    @akako_cherry 2 роки тому +52

    デザインの学校で抽象的な言葉(痛い、柔らかい、眠いなど)を3色でデザインするって授業で、外国出身の子は全然違う配色してて面白かった

  • @maitokyo6235
    @maitokyo6235 3 роки тому +138

    昔は青は寒色系の色全般を指したんですよ〜、だから青信号とか青菜っていうんやで!

    • @user-qq6dj7uw5c
      @user-qq6dj7uw5c 3 роки тому

      緑しかないのはそれか

    • @L0VEsSyCmYgTt
      @L0VEsSyCmYgTt 2 роки тому +6

      でも、そう言われると、青りんごってかなり明るい黄緑で何なら黄色よりだけどなんで青って付くのかめっちゃ気になってきた。

    • @shigajapan2680
      @shigajapan2680 2 роки тому +17

      @@L0VEsSyCmYgTt その場合の青は、色味というよりまだ熟していないという意味の方でしょうね。

    • @L0VEsSyCmYgTt
      @L0VEsSyCmYgTt 2 роки тому +2

      @@shigajapan2680 ぁー。
      でも、実際には熟しても尚あの色のものもあるのに、不思議だわ。

    • @user-greenreaf
      @user-greenreaf 2 роки тому +1

      @@user-dq2iw5zm3y 赤い、青い、黒い、白いみたいに ◯い とつくやつですよね。緑い 黄いとは言わないし

  • @user-ok7yw2gc7e
    @user-ok7yw2gc7e 3 роки тому +91

    太陽の黄色はわかるけど
    丸書いて黄色だけなら月と被るからやっぱ赤で描いてまう

  • @88vault44
    @88vault44 3 роки тому +200

    こういう楽しくカジュアルな雰囲気で相互理解みたいなテーマやるから好き

  • @user-ic9vx3jj2k
    @user-ic9vx3jj2k 3 роки тому +162

    国旗の太陽の色からその国の色の認識が分かる事にすっごくなるほど!!ってなりました😳
    あとやまちゃんの待ち合わせの話が面白かったです、そこで困る事になるなんて!笑

    • @takemaru_at
      @takemaru_at 2 роки тому +5

      日本の日の丸の太陽は赤色ってとこから日本人は太陽を赤って認識してるんですかね?

    • @user-ic9vx3jj2k
      @user-ic9vx3jj2k 2 роки тому +8

      @@takemaru_at
      どうなんでしょう?🤔自分が小さい頃、太陽を描く時に日の丸は意識せず塗ってたと思います。今は絵文字で黄色っぽいオレンジ色っぽい太陽☀️をよく見るので、この色の方がしっくりくる気もしますね。
      でも日本では一般的に太陽=赤の認識かな?と思います。

    • @user-fp8lg1sz6m
      @user-fp8lg1sz6m 2 роки тому +5

      え?赤って動画内で言っていて愕きました。自分はオレンジ色という認識でした。

    • @user-zu6cs3mb9d
      @user-zu6cs3mb9d 2 роки тому +8

      @@takemaru_at
      日本語の赤の語源がオーストロネシア語系のake(昇る)由来ではないかという説があるため、日本人にとっての太陽は水平線から上がってくる日の出の朱色なんじゃないですかね

  • @user-rv5hw2tt9b
    @user-rv5hw2tt9b 2 роки тому +52

    そういえばジム・キャリーの『マスク』も緑だけど、あれも「緑=有害な色」っていう価値観の人たちが見ると更に奇妙なんだろうなって思いました😳
    あの悪役の代名詞ジョーカーも、わざわざ髪色に緑を選んでるってことだし…
    洋画を更に楽しめそうです!
    本当にこの題材を選んでくれてありがとう🤣

    • @shouichiishii8452
      @shouichiishii8452 2 роки тому +9

      欧米では、あの種の蛍光黄緑系の色はライムグリーンという不吉色の系統ですからね。オートバイメーカーのカワサキが海外でその不吉な色を逆手にとって自社マシンをライムグリーンで塗ってインパクトを持たせたのはバイク界隈では有名な話です。

  • @kuroneko_nekomin
    @kuroneko_nekomin 2 роки тому +69

    日本語で色分けされてるのを見るとめちゃくちゃ種類多いよね
    ツボに溜まった水の底の色(名前忘れた)とか、白群とか、ほんとに細かく色分けされてるのすごいなって感心する

    • @user-tl8ev4pm9d
      @user-tl8ev4pm9d Рік тому +5

      日本は聖徳太子が制定した冠位12位が影響していますね😀
      各冠は色(徳=紫・仁=青・礼=赤・信=黄・義=白・智=黒)とその濃淡で区別し、功労によって昇進したようです。なのでその色は下級武家、庶民には使用禁止されていました。江戸になり豊かになりオシャレしたい庶民の間で法の穴をつくため微妙な色違いの多彩な名前ができたと聞きます
      他国でもほぼ黒髪(韓国、中国)しか見たことなかった日本にとって、欧米人の髪は太陽の光を受けキラキラ光る金や銀色に見えたのでしょうね。

  • @mhbooks246
    @mhbooks246 3 роки тому +281

    すごく面白かったです!ドイツ人の先生が🇩🇪国旗を黒・赤・金と説明していて、ドイツ人以外の生徒から黄色だろ~と総ツッコミ(笑)認識する色の守備が文化によって違うのは不思議ですね😄

    • @L0VEsSyCmYgTt
      @L0VEsSyCmYgTt 2 роки тому +25

      そうやって言われてから見ると、金にしか見えなくなってくる😂

    • @kbshakidame923
      @kbshakidame923 2 роки тому +24

      ビールはやっぱり黄金色!(ちがう)

    • @green7319
      @green7319 2 роки тому +17

      ベトナム語でも金色と黄色は同じ言葉です!

    • @drittastrada7244
      @drittastrada7244 2 роки тому +5

      んなこと言うてもドイツさん、メタリックカラーが使える場面でも黄色使てますやんw

  • @wakame_onigirimaru
    @wakame_onigirimaru Рік тому +4

    15:01 突然の寝癖が可愛すぎてニコニコしちゃいました☺️笑

  • @mahirodamono
    @mahirodamono 3 роки тому +98

    日本において紫は現在でも高貴な色です。
    確か、天皇陛下とお会いするときは紫は禁止のはず。
    ただし、瀬戸内寂聴さんは僧侶の格的に紫の服が正式な礼服だったので、特例で紫を着て天皇陛下とお会いしたことがある、という話を読んだことがあります。

  • @shaaaa51
    @shaaaa51 Рік тому +18

    まさに私が研究している認知言語学に近い話で、大好きな3人が大好きな話題に触れてくれてめちゃくちゃ嬉しい

  • @rs-rn1mw
    @rs-rn1mw 3 роки тому +172

    大学の卒業論文で取り扱ったテーマがまさにこれでした…​…​笑
    過去に植民地だったときの文化(感覚)が残っていたりする事もあるようでした😶

    • @tunasalmon5403
      @tunasalmon5403 2 роки тому +23

      おもしろ!その論文読んでみたい🤣

  • @ppe3994
    @ppe3994 3 роки тому +181

    太陽が赤なのは日の丸のせい
    日の丸が赤いのは紅白がおめでたいとされるからでは
    古語の「青」は緑色も含んでいたから、green信号を青信号と呼んでしまった

    • @msoimkoi
      @msoimkoi 2 роки тому +2

      @@user-dq2iw5zm3y すげえ

    • @user-tj8nz9lf6y
      @user-tj8nz9lf6y Рік тому +1

      日差しが暑いから燃えてると思って赤にしたんじゃね
      炎も厳密には赤じゃないけど

  • @user-vy9lr3jl3e
    @user-vy9lr3jl3e 3 роки тому +81

    紫の染料て昔貴重だっから王族とかだけが使ってたから王族とかのイメージがあると思う

    • @calling8068
      @calling8068 2 роки тому +11

      冠位十二階とかそうですよね

    • @user-greenreaf
      @user-greenreaf 2 роки тому +3

      渋い赤も高貴なイメージある

  • @T.kazuya
    @T.kazuya 2 роки тому +30

    ケビンの丁寧な日本語に好感を持てます

  • @user-xb5wy6uc6g
    @user-xb5wy6uc6g 3 роки тому +203

    のぼりきった状態の太陽なのか、今まさに水平線からのぼってる状態の太陽なのかってフォーカスの違いかな?って思う🤔
    日本「日出ずる国」だから日の出の時の色=赤になったんじゃないかなぁ

    • @user-lg2on1rp5b
      @user-lg2on1rp5b 3 роки тому +23

      私もそう思いました。
      そして、日の出を特別に思う文化や感受性は日本人だけなのかと。
      だからこそ、太陽は赤いものと認識する民族で、
      『黄色い太陽』の国は昼に登りきった太陽の方がメインでイメージが強いから『黄色』くかくんだと。
      色からこんなにわかるのとても面白いね

    • @am-drumandbass
      @am-drumandbass 2 роки тому +8

      日の出の画像ググったのですが太陽が黄色くて、背景が濃いオレンジとかその上の部分が青の画像が多い。
      太陽ではなくその後ろを赤と表現するならなんとなくわかるけど、本体はやっぱり黄色。

    • @user-zl5jd8xx7z
      @user-zl5jd8xx7z 2 роки тому +12

      昔は「赤・青・白・黒」の4色でしか色を表すことができませんでした。
      赤は明るいイメージ、青は薄いイメージ、白は濃いイメージ、黒は暗いイメージ。
      そのため、昔の人は太陽は明るいので赤としたそうです。それが現代にも受け継がれているという説もあるそうです

    • @user-tj8nz9lf6y
      @user-tj8nz9lf6y Рік тому +2

      @@user-zl5jd8xx7z
      えっじゃあ月はなんで黄色?

  • @ironvenom6671
    @ironvenom6671 3 роки тому +96

    ついさっき彼女にフラれて傷心中の僕に、こんな陽気でハイテンションなチャンネルおすすめしてくれたUA-camとケビンさんたちに感謝!😭

    • @user-sv4yi8qf4s
      @user-sv4yi8qf4s 2 роки тому +1

      大丈夫です?

    • @user-ft4om5bs5t
      @user-ft4om5bs5t 2 роки тому +11

      奇遇だな、俺も今朝フラれたところさ
      次の恋、探してこうぜ

    • @user-sv4yi8qf4s
      @user-sv4yi8qf4s 2 роки тому +1

      @@user-ft4om5bs5t どんな女がタイプだぁ?

    • @contarou5843
      @contarou5843 2 роки тому +3

      捨てる神あれば拾う神あり

    • @ironvenom6671
      @ironvenom6671 2 роки тому +1

      @@user-ft4om5bs5t 切り替えてまた頑張りましょう!

  • @mikimorita3140
    @mikimorita3140 2 роки тому +29

    日本人(アジア人)が危険なものを黄色と黒で表すのはスズメバチやアシナガバチの影響…

    • @user-ku1dm8jj2u
      @user-ku1dm8jj2u 10 місяців тому

      阪神タイガースって危険なの? あ、野次るから?

  • @user-jk2mt8mo5o
    @user-jk2mt8mo5o Рік тому +2

    この回の山ちゃんがシュッとしてて、かっこよすぎて目が離せませんでした…。

  • @ian-01
    @ian-01 2 роки тому +2

    最後の好きな色当て楽しそうなのめちゃくちゃ可愛い💖🥺

  • @user-nz2ht8yi3s
    @user-nz2ht8yi3s 3 роки тому +153

    紫=喪中っていうのはなんとなく日本でもあるかなという気がしました🤔
    袱紗も紫が多いし、数珠のモサモサのとこが紫な物が多いですし🤔🤔

    • @KYOSEIZUMI2
      @KYOSEIZUMI2 2 роки тому +36

      冠位十二階でも紫は最高位だし、紫衣、錦の御旗なんかも皇族がらみだし、紫は喪中ってより高貴の方が印象強いかも
      伝統的な色使いの話をするなら、染料が希少な色=有力者しか使えない=高貴ってなるのはどこの国の歴史でもだいたいそうだし

    • @suzikipipi7348
      @suzikipipi7348 2 роки тому +5

      紫の袱紗を着れるのは高僧です。数珠は葬式のイメージがあるかもしれませんが、別に葬式の時だけに使っている訳ではなく、儀式だからという意味合いが強いと思います。

    • @yamana124
      @yamana124 2 роки тому +9

      紫=冠婚葬祭共通カラーというイメージがあります

    • @user-xf9ig4wh3j
      @user-xf9ig4wh3j 2 роки тому +14

      @@suzikipipi7348 袱紗は「ふくさ」と読みます。たぶん袈裟(けさ)の話ではないと思います…。袱紗は、お葬式の時に渡すお金を包む布のことです。

    • @sagan6229
      @sagan6229 2 роки тому +1

      皆さんのコメで、漫画にて、色を使って成仏させるという表現があり、最後天に上がる時に紫が使われていた事を思いだしました。

  • @pkncd17
    @pkncd17 2 роки тому +6

    こういうテーマで国の違いとか
    話してるのなんか嬉しいー

  • @user-vc3pb2hq3g
    @user-vc3pb2hq3g 2 роки тому +15

    すっごい今さらだけどお互いの違いを受け入れ合っててほんとに素晴らしい関係だなって感動した…
    今人間関係に疲れてるから余計に思うんだろな…

  • @Kamase-inu
    @Kamase-inu 2 роки тому +12

    日本人だけど、小学生の時に太陽を黄色で描いたら「これなに?」ってきかれて「太陽だよ」って返したら「太陽は赤だよ!」って言って周りの奴に「太陽は赤だよねぇ?」って言い出して変な人を見るような感じで見られたのずっと覚えてる

  • @user-br7ow1ev5i
    @user-br7ow1ev5i 3 роки тому +71

    やまさんが言ってたフランスのオレンジ茶色問題や虹の色が気になった方は鈴木孝夫さん著の『日本語と外国語』を読もう!
    今回の話題がより深く楽しめるぞ!

  • @akemisan1941
    @akemisan1941 3 роки тому +72

    日本には昔、赤と青と白と黒しか色の分類がなかったのです。そのため、赤い、青い、白い、黒い以外の色の形容詞は無いと習った気がします。それ以外は黄色いとか茶色いとかの呼び方になるというのを聞いて、へぇ!と思ったことがありました。

    • @pianorhythm8711
      @pianorhythm8711 2 роки тому +4

      味噌も、赤味噌と白味噌と言いますよね。

    • @user-vn3my6hb9h
      @user-vn3my6hb9h 2 роки тому

      @@pianorhythm8711 それは単純にノーマルの味噌と区別するための名前なのでは…

    • @user-tj8nz9lf6y
      @user-tj8nz9lf6y Рік тому +1

      四神のやつだろ?
      青龍白虎朱雀玄武のやつ

  • @lagioconda240
    @lagioconda240 3 роки тому +8

    突然の寝癖に吹きました笑 ケビンの好きな色に二人が速攻突っ込んでて笑えました。なんとなく「赤」って言うのかなって思ってました〜。

  • @user-qs3yv7bw5b
    @user-qs3yv7bw5b 2 роки тому +11

    こういう企画思いつくの本当にすごい……👏🏻👏🏻

  • @user-zg4hq2eb5i
    @user-zg4hq2eb5i 3 роки тому +115

    日本はあお→青、蒼、葵、碧、藍とたくさんあるので、カバーの範囲が広いと聞いて納得でした!
    よく男女で色の識別感覚が違うと聞きますが、同じ所に住んでいても違ったりするので、興味深いですね🤔
    (使わないけど、薄桜色や山葵色なども含めると日本は色の名前はとても多いですよね)

    • @user-ku1dm8jj2u
      @user-ku1dm8jj2u 10 місяців тому

      もう、吉岡大先生の染色の世界だな。

  • @user-xe7zr9zf2t
    @user-xe7zr9zf2t 3 роки тому +58

    毒は
    日本だと「草」が腐った汁の色
    海外は「肉」が腐った汁の色って聞いたことがあります。

    • @user-mr5gc7vx8w
      @user-mr5gc7vx8w 3 роки тому +1

      紫のイメージ

    • @Adonis_ramosa
      @Adonis_ramosa 3 роки тому +10

      現在は毒を紫にしたドラクエやポケモンから毒=紫のイメージになってる人が多そう。
      ドラクエは毒の沼は紫、バブルスライムは緑で両方使ってるけど、毒の沼の方がイメージ強いし。まあ、ドラクエの場合周りの草原や森が緑だから毒の沼に緑は使えなかっただろうけど。
      ただ、それより前に毒を紫にした理由はあるはずだが。

    • @user-lg2on1rp5b
      @user-lg2on1rp5b 3 роки тому

      草が腐ると汁が紫?
      肉は緑?って事ですか?

    • @L0VEsSyCmYgTt
      @L0VEsSyCmYgTt 2 роки тому +3

      @@user-lg2on1rp5b そういうことでしょう。
      以前マックのナゲット用の肉事件で、床に落ちて緑色になった肉が問題になってましたから。

  • @user-pr2gs1qg1n
    @user-pr2gs1qg1n 2 роки тому +13

    虹の色の文化的認識と言語表現の関係など、言語学なんかでよく取り上げられるけど、もっと実感に基づく具体的な話が交わされていて、とても面白かった。さすがの3人!

  • @mihocococh19
    @mihocococh19 3 роки тому +68

    ゆる言語学ラジオさんとコラボして欲しいです〜✨こういう疑問にしっかり論理的に答えてくれそう😆👏🏻

    • @neconeco5884
      @neconeco5884 3 роки тому

      ッッッ6⃣)やめとくよ湯シェアハウスよりよ屋かな世ッ屋y]っy]屋、、、66

    • @komugikoneiko2777
      @komugikoneiko2777 3 роки тому +1

      確かにこういう言語の違いの話たくさん聞けそう

    • @user-cg7wq3wx2t
      @user-cg7wq3wx2t 2 роки тому

      ゆる言語ラジオさんか~確かにすごい答えきそう。

  • @user-jt5ie7tg5g
    @user-jt5ie7tg5g 2 роки тому +4

    真っ赤に燃〜える〜
    太陽だ〜から〜
    とか、歌詞とか文章とかで植え付けられたイメージとかもありますよね!

  • @mtemry
    @mtemry 2 роки тому +9

    面白い着眼点ですね!印象の違いから思考を深めていくのが哲学的で楽しかったです。

  • @hk-fu1zs
    @hk-fu1zs Рік тому +2

    とても役に立つし興味深いし、相変わらずお話し上手!突然の寝癖で全部持ってかれたけど😆そういうとこ好き。

  • @user-lu8ed2nz5l
    @user-lu8ed2nz5l 2 роки тому +20

    日本人の想像する毒→植物性の毒→トリカブト→紫色
    アメリカ人の想像する毒→怪しい科学薬品→蛍光グリーン
    みたいな違いがあるのかも?

  • @myonnKN127
    @myonnKN127 2 роки тому +6

    ショートムービーが何回見ても飽きなくて、凄い好きで、チャンネル登録しました👍😊
    この動画も面白かったです♪

  • @nene1077
    @nene1077 3 роки тому +27

    かけちゃんの編集のおかけで、単語の勉強にもなりました✨ありがとうございます☺️
    アメリカでは、ブロンド=白っぽい黄色のことをいうように、日本でも山吹色(=赤みを帯びた黄色を表すらしいです)とか朱色(=やや黄を帯びた赤色を表すらしいです)のような中間色を表す言葉もあって、虹も言い表す色がないだけでほんとはグラデーションで無限に色があるとか、奥が深いな〜と思いました😳

    • @doboboncho
      @doboboncho Рік тому +5

      山吹や朱は「〜らしい」色になってしまったのか?!
      ごく日常的なふつうの日本語だと思っているのに。
      日本語の色の名前がどんどん失われてることで、
      現代の日本人は、見えているはずなのに色の感覚が猛烈に衰えてると思う。

  • @jiyunn_uu
    @jiyunn_uu 2 роки тому +1

    色彩感覚とかって小さい頃から自然に身につけてるものだから本当に不思議、面白すぎる

  • @yoji4792
    @yoji4792 3 роки тому +6

    「みどりの黒髪」って言い回しもありますね
    赤子と緑子(嬰児)もありますし
    日本人でもわからない笑

  • @neneko5695
    @neneko5695 2 роки тому +8

    0:32ケビンの『日本人の感覚になってきている』にうふふってなりました。なんかちょっと嬉しい😊でもアメリカ人の感覚も忘れずに、日本人との違いをこれからも教えてください💕

  • @shuiniao
    @shuiniao 3 роки тому +84

    個人的に赤がHappinessっていうのは春節や結婚式が真っ赤に彩られる中国のイメージ🧧

  • @user-pu6kq5ho5m
    @user-pu6kq5ho5m 2 роки тому +1

    とても興味深くておもしろかったのに、突然の寝癖に全部もってかれた笑笑

  • @Tommy53inTooookyoooo
    @Tommy53inTooookyoooo 2 роки тому +2

    今まさに、卒論で西洋における緑のイメージについて調べてます!コメント欄含め勉強になりました!

  • @user-lv8ky1wy2c
    @user-lv8ky1wy2c 2 роки тому +4

    コメント欄博識な人で溢れている…勉強になる

  • @p-p5075
    @p-p5075 3 роки тому +52

    黒のイメージに両極端な意味があって面白い。セクシャルなイメージも持ち合わせてるってことはErosとThanatos両方の意味を持ってるってことでしょ?実に興味深い。

  • @dreamdream5210
    @dreamdream5210 2 роки тому

    いつも楽しませていただいています😊。
    本が、今、届きました〜✨。
    ありがとうございます💞

  • @user-tk8ci7rb5f
    @user-tk8ci7rb5f 4 місяці тому

    色の認識についての考察が凄い知的で、楽しいだけでなく改めて考えさせられるのがKERの魅力だよなぁ

  • @airko2543
    @airko2543 2 роки тому +4

    色彩心理学のカラーリストです。
    いつも楽しく拝見しております。本日はたまたま色の感覚のお話を伺えて大変興味深くとてもラッキーでした!
    なので保存させていただきました♪

  • @ryupiano2532
    @ryupiano2532 3 роки тому +10

    毎回そうだけど企画力凄すぎ!

  • @user-vp1pm3tx5z
    @user-vp1pm3tx5z 2 роки тому +7

    太陽のくだりに関しては、源平合戦で白地に赤丸で太陽を示した源氏方が勝利した事が大きいですね。それ以前の奈良時代は、太陽といえば赤地に金丸(黄色)が主流でしたので。
    高松塚古墳(飛鳥時代)という古墳の内部に描かれている太陽は確かに金色(黄色)で、月に至っては銀色(白色)でしたし。

  • @km-rk9ti
    @km-rk9ti 2 роки тому +9

    昔は染料の値段の高さで階級の違いを表す文化があったから一番高い紫が最高位のものとされて、その感覚が今でも残ってるんでしょうね。今でもコバルトバイオレットという名前の紫色の絵の具はめちゃくちゃ高いです。
    紫の他には宝石のラピスラズリから作られている青い絵の具はとても高いですね。英国王室の象徴色もロイヤルブルーって名前の色なのでイギリス人に聞いたら青に高級なイメージがあったりするのかも。

  • @TheLaughingPanda
    @TheLaughingPanda 2 роки тому +115

    Wow, the difference between the impressions of green and purple was so interesting! I never knew about that, and it's so different! Purple often goes with pink as a "girly" color in things marketed to kids, so it really doesn't have any of that scary/poisonous feeling at all.

  • @LISN_sakatalisun
    @LISN_sakatalisun 2 роки тому +43

    太陽の話来ると思った!色は人それぞれって感じで感覚の違いを否定しないで欲しいですね。幼稚園で太陽を黄色で描いたら「間違ってるから赤で描きなさい」と言われても絶対に屈しなかった覚えがあります。

  • @user-wb9cu1wk8t
    @user-wb9cu1wk8t 3 роки тому +8

    あまり意識したことがないテーマで頷きながら聴いてました!!
    あと15:00〜のかけさんめっちゃ笑いましたw

  • @imahugenerd2825
    @imahugenerd2825 2 роки тому +5

    面白いです!
    日本語は緑を表す言葉が400語位あると聞きました。日本は色で表現するのに難しいのが多いですよね。a golden hand shake は海外らしくて好きです!結構色で表現する英語もあることも面白いですよね!

  • @Saika_T_Fuyutsuki
    @Saika_T_Fuyutsuki Рік тому +6

    「青」は元々今の青から緑までの色の範囲を総称する単語だったけど、途中で「緑」が独立した感じですね。特に「青」「蒼」「碧(あお/みどり)」は同じ「あお」と読む色ですが色味は結構違います…ややこしいですね

  • @user-qf2yq3yu3o
    @user-qf2yq3yu3o 3 роки тому +4

    国によって、色の捉え方がこんなにも違うんですね。
    とても興味深かったです☺️

  • @baroque4443
    @baroque4443 2 роки тому +1

    めちゃめちゃ深い‼︎‼︎このテーマは興味深すぎた🌈✨しかもコメント欄にもお詳しい方が沢山いらっしゃって勉強になる😳

  • @user-id4zu8of7k
    @user-id4zu8of7k 3 роки тому +17

    85歳過ぎた母は緑色は青と言いますよ~「青いの取って」と言われて「青いの?」と聞き返すと「緑色の」と言い直します。

    • @moncharo7097
      @moncharo7097 2 роки тому

      場合によっては私も言うかも。
      感覚として、表記するならブルー→青、グリーン→あお、みたいな気持ち。

  • @zebra31147
    @zebra31147 2 роки тому +9

    3人ともすごく爽やかで利発な感じがします。好感度高いです。
    ところでアメリカのどぎつい緑のケーキとか食欲減退、美味しさ後退気味。

  • @_ange342
    @_ange342 3 роки тому +33

    青と緑の話、
    昔の日本語ではみずみずしい、若々しいことを「緑」と言うそうです。(健康的な赤ちゃんのことをみどり子って言うらしい)
    その分「緑色」で表す色も「青」で表すようになったのでは!?と日本語学をかじった大学生は思います(^^)

    • @kawakamyo
      @kawakamyo 3 роки тому +2

      緑の黒髪は?

    • @_ange342
      @_ange342 3 роки тому

      @@kawakamyo
      それも同じだと思います〜!

  • @thebelll5507
    @thebelll5507 2 роки тому

    面白い!この感覚の違いは興味深かったです!

  • @SamoArinan
    @SamoArinan 9 місяців тому +3

    渡された電気抵抗のカラーコードが橙なのか茶色なのか日本人同士でも揉めたことあるわ
    だからもしかすると、どちらかが色弱だったって可能性も十分考えられると思う

  • @taiseis
    @taiseis 2 роки тому +28

    元々日本語では「あかい(あかるい)」←→「くろい(くらい)」と「あおい(色味が濃い、みずみずしい)」←→「しろい(色味が薄い)」の4つの概念しかなかったという説があります。しらける、も場の雰囲気の色味が薄れるというのと関係あるかと思います。

  • @user-oq1tt6wl4w
    @user-oq1tt6wl4w 2 роки тому +13

    15:47のかけちゃんの好きな色
    黒ともうひとつ何て言ってるか
    わかる方いらっしゃいませんか😂😂
    どうしても聞き取れずモヤモヤする、、

    • @user-ln2vk4yi3k
      @user-ln2vk4yi3k 2 роки тому +2

      スローで口の動きも見た感じだと緑っぽいですがどうでしょうか🤔

    • @user-oq1tt6wl4w
      @user-oq1tt6wl4w 2 роки тому +2

      @@user-ln2vk4yi3k おおおおお!!!!!
      めちゃくちゃスッキリしました😂😂😂
      しかもこんなに早く返信いただけるなんて…
      本当にありがとうございます!!!

  • @mitsu99100
    @mitsu99100 3 роки тому +6

    こんなお題は面白い!!  第2弾お待ちします。

  • @user-zt8iw9dd9o
    @user-zt8iw9dd9o 3 роки тому +7

    緑系のアイシャドウパレッドの名前がmoney💸でその感覚は無いなぁ〜って思った
    日本の紙幣は薄茶色みたいな感じだから

  • @user-dn3cw7no1u
    @user-dn3cw7no1u 3 роки тому +30

    カードもゴールド、プラチナ、ブラックとかだから黒は高貴な感じなのかな?
    色ではないのですが、数字の持つイメージ(日本なら9が苦とか…)もアメリカと違うと思うので比べてみてほしいです。

    • @nao2266
      @nao2266 2 роки тому +9

      一方、クレジットカードを作れなくなる人たちのリストをブラックリストと言う…

    • @user-dn3cw7no1u
      @user-dn3cw7no1u 2 роки тому +1

      @@nao2266 確かにそうですね!
      同じ色なのに正反対な感じになるんですね。

  • @Momoiro-Saran.1111
    @Momoiro-Saran.1111 2 роки тому +10

    父が孫の水色のランドセルを見て空色と
    言ったので孫が違う水色と言ったら
    水色は透明やろ!と言った。
    確かに空色でも良いし 水色は透明だと思った。

  • @littleowl4738
    @littleowl4738 3 роки тому +11

    帰国してすぐの頃。幼稚園で太陽を黄色に塗ったら、クラス中から「へーん(変)!へーん(変)!」と言われて、相当ショックだったなぁ。色の概念ってどうやって育つのでしょうね?
    名前がないものは認識できない、という解釈、あると思います。時計を持たない国のかたは過去や未来の概念がないとか。

    • @user-lg2on1rp5b
      @user-lg2on1rp5b 3 роки тому +1

      逆を言えば、名前をつければ概念ができるってことなんですね
      文化ってそうやって育ってきたのか、、、凄いなぁ

  • @ytan4875
    @ytan4875 2 роки тому +7

    米文学の講義で、「華麗なるギャツビー」に出てくる緑の灯火は"envy"とか"greed"の象徴であると教わったことを思い出しました
    確かにアメリカのカートゥーンなんかでも金に目が眩むシーンで目が緑色になったりしますよね

  • @user-rj4lb2hp7x
    @user-rj4lb2hp7x 3 роки тому +68

    昔読んだ漫画で「ピンク映像」と聞いてエッチなのを思い出すのは日本人だけで
    アメリカは「Blue film」と言うし、中国は黄色・スペインは緑…とそれぞれ認識が違うと知った😂

    • @user-pp6uk8jt9z
      @user-pp6uk8jt9z 2 роки тому +3

      日本人の知らない日本語ですかね!?

    • @porukoa
      @porukoa 2 роки тому +2

      Hはちなみにヘンタイからきてます(^^)

    • @user-rj4lb2hp7x
      @user-rj4lb2hp7x 2 роки тому

      @@user-pp6uk8jt9z そうです!!

    • @user-rj4lb2hp7x
      @user-rj4lb2hp7x 2 роки тому

      @@porukoa さんまさんが作ったと聞いたことがありましたが、ヘンタイのHなんですね🤣

  • @youka___
    @youka___ 3 роки тому +41

    太陽の色で思い出したけど、そういえばイギリスが舞台のハリーポッターでも、おひさまは黄色っていうくだりがあったなぁ🌞

    • @user-zq4uq5ts7o
      @user-zq4uq5ts7o 2 роки тому +11

      おひさま、ひなぎく、とろけたバター

  • @minpack7294
    @minpack7294 3 роки тому +1

    動物の鳴き声の話も興味深かったですが、色も面白いですね。受け取る感覚の違いは勿論、識別もとても興味あります。言葉の数や表現の仕方もあるのだろうなと思うと何だかワクワクする回でした。有難うございました!

  • @user-se6yi6np3s
    @user-se6yi6np3s 2 роки тому +2

    シュレックあたりの話は言われてみれば意識したことなかったわ。面白いな~

  • @hiro-hey
    @hiro-hey 3 роки тому +38

    日本で言う「黄色い声」とか「ブルーな気持ち」 「真っ赤なウソ」みたいな言い方とかってアメリカでもあるのかな。

    • @mioyamane5607
      @mioyamane5607 3 роки тому +2

      性格の悪いことをblack-heartedと言うらしいですよ

    • @user-hn5py7qs1g
      @user-hn5py7qs1g 3 роки тому +8

      真っ赤な嘘というか、罪のないたわいのない嘘をwhite lieとか言いますよねー

    • @google7398
      @google7398 3 роки тому

      @@user-hn5py7qs1g 日本でいう冗談みたいな感じかな?

    • @annegirlinger
      @annegirlinger 3 роки тому +2

      I've heard the terms "yellow voice", "feel blue", and "red lie" + three other kinds of lies (black, white, and gray).

    • @mioyamane5607
      @mioyamane5607 3 роки тому

      @@google7398
      どちらかというと方便かなと思います

  • @nanamaru_.
    @nanamaru_. 3 роки тому +19

    途中で現れる寝癖がおもしろい☺

  • @yucco1568
    @yucco1568 Рік тому +1

    色の話になるとどうしても笑点メンバーが浮かんでしまう…😂
    黄色はhappinessだわ😂

  • @niseamaguri
    @niseamaguri Рік тому +4

    信号機の「青」が緑になるのはかつての信号灯はレンズガラスは青ですが、その背後にある電球の光線が黄色っぽかったため、青+黄→緑と発色されるため。
    現在は純白色の光源や青色LEDが実現しているためまさに「青信号」が存在します。

  • @souce05
    @souce05 2 роки тому +5

    虹が2色や3色なのは、それこそ各色の守備範囲が広いから気にならないのかもしれないですね。

  • @tamayasha
    @tamayasha 2 роки тому +6

    「イリアス」にやたら「葡萄酒色の海原」と出てくるのは、ホメロス時代のギリシャには「青」と言う色を端的に言い表す語彙がなかったので「葡萄酒」に仮託してあの色を表現しようとしたのだそうです。青なんて基本中の基本の色名な気がするけど、ある言語内に「青」を一言で言う単語がない事態もあり得るんですね。そう考えると古代日本語に緑がなくてもさほど不思議ではないのかも

  • @user-ongrmsms
    @user-ongrmsms 3 роки тому +4

    めっちゃ気になる!!!楽しみだぁ!、

  • @KK-zz6lb
    @KK-zz6lb 2 роки тому +2

    とても興味深いお話でした。
    日本古来の色はもっと沢山の表現の言葉があるので、虹はもっと色んな色んな言葉で表現されていたのかなぁ🤔と思いました。

  • @user-oi3tf1up7e
    @user-oi3tf1up7e 3 роки тому +9

    日本では太陽といわれて夕日を
    アメリカでは昼の太陽を思い出すかららしいです

  • @ichigao1059
    @ichigao1059 2 роки тому +9

    今回も面白い視点で楽しめました。
    多分、色を勉強したり仕事をしている方にとっても参考になると思います。
    商品パッケージやHPデザインでもともと国内向けに作ったとしても、今どき誰が目にするかわからないご時世ですから

  • @humuhumunukunuku2018
    @humuhumunukunuku2018 3 роки тому +10

    太陽のイメージですが東京の緯度はジブラルタル海峡(スペイン〜モロッコ)とほぼ同じですから激しい赤。
    一方イギリスはカムチャッカ半島くらいですから穏やかな黄色といった感じ?

  • @ethan80055
    @ethan80055 3 роки тому +33

    葬式と紫は普通にありじゃないかな
    香典を包んでいく袱紗(ふくさ)は基本的に紫よね
    お坊さんだったら服に紫を使うのはある気がするし

    • @joker_8630
      @joker_8630 3 роки тому +3

      黒に少し紫混じりの厳かな服が想像できる。

    • @meg_6578
      @meg_6578 3 роки тому +3

      お坊さんが紫の服を着るのは、仏教では紫が高位を表すからですね☺️