Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
ひらがなとカタカナがあるお陰で速読性に優れる文章なんだよね日本語普通の言語ってスペースが必要だけど日本語はスペース無しでもパっと見ただけで文面理解出来るひらがなだけの文章とかカタカナだけの文章はスペース無いと非常に見難いけどそれに漢字が混ざる事でひらがなとカタカナがスペース兼接続詞的な働きをしてくれる
「の=的」という認識のせいで、中国人の日本語学習者はどんな場面でも修飾語と名詞の間に「の」を挟んでしまう傾向がある。「赤いの糸」とか、「昨日飲んだのお酒」とか。
「の」が中国でこんなに有名な理由を初めて知りました!面白かった!以前、観光パンフレットの中国語翻訳を担当したとき、とあるマグロ屋さんの店名「マグロの佐藤(仮名)」を“金枪鱼的佐藤”と訳したところ、中国人の方から「“金枪鱼の佐藤”が良い。『の』は訳す必要がない。『の』は中国人みんな読めるから」と言われました。その時は「え??なんで??」と思ったけど、その謎が解けました。ありがとうございます。
今北京に住んでますが、本当色んなところにあっていつもじわじわ笑えるなぁと思って見てました😂日本だと「〇〇de〇〇」みたいな表記をよく見ますが、フランスやスペインの方が見たらこんな感じなのかなと思いました。意味も使い方も間違ってはいないのに…なんであんなにおかしく感じるんだろう😂
中国語が勉強できるチャンネルを検索してるうちにたどり着きました。勉強より面白いトークのほうばかり見てしまってますが(笑)日本語が日本人のチャンネルより妙に馴染むというかスッと入ってくるな~と思ったら、三重弁なんですね!今は他県にいるので自分では話せなくなってますが、三重県にはトータルで10年ぐらい住んでたので、懐かしく心地よいです。
漢字はほんと有り難いね。パッと見ただけで意味が分かるもちろんひらがな、カタカナも便利。ひらがな、カタカナを発明してくれたご先祖様に感謝
日本人でも中国語の文を見ると「的」が「の」の意味で使われてるな~ってなんとなく分かるので、互いに漢字を使ってる言語として対応が良かったのかも
「の」は台湾から広がったと思います。台湾では以前から若者が「の」を使ってました。二十年以上前の日本のテレビ番組で、おそらく「洋服の青山」ではないかと言われていました。台湾で古くから「の」を使った看板を出していたようです。
ひらがなの「の」を使うのは台湾から始まりました。日本大好きの女性漫画家(日本が大好き)の作品が大ヒットしました。その女性漫画家の名前は、哈日杏子(本名:陳 桂杏)です。日本を大好きな台湾人のことを『哈日族』と呼ばれました。その漫画で「~的な」の「的」は、日本語では「の」と言うんだよと描かれてから「の」が広まったという説もあります。
『哈日族』でネットを検索すると台湾の人が、どれくらい日本が好きかという記事を見れます。『哈日族』UA-camにも残っています。一時期は『哈日族』の動画が驚くほどUA-camにありましたが今は少ないですね。
中国にも広がったと思う。例えば私が小学校で使ったノートの表紙は「夏日の记忆」と書いてあった。誰でも理解できる仮名かなって思う。
@@whebone 先月から台湾で活躍した京都橘高校の動画が多いですね。
AV女優様が神格化されて男の子は女の子に内緒な日本語を知っている
中国語に含まれる「的」の意味での「の」は平成初期(1990年初頭)には既に香港や台湾でよく目にするようになっていました(大陸でどうだったかは残念ながら把握していません)。午後の紅茶が本格的に中国で販売されはじめたのは2001年からだそうなので、それより前に「の」は漢字圏に入り込んでいたと思います。おそらくは台湾や香港で先にこの用途で使われていて、そこから大陸に伝播していったんじゃないかと思います。
昔ワイドショーかなんかで、「『の』が入っているジブリ作品は大ヒットの法則!」っていう眉唾特集見たの思い出した『となりのトトロ』『魔女の宅急便』とかが並ぶ中に『もののけ姫』があって「それはちゃうやろ」って思った記憶wでも、そんだけいろんなものに「の」って使われてるんだなと納得😮
その特番、見た事ある気がしますw「もののけ姫」はこの字ずらで覚えちゃったから違和感覚えちゃうんですよね「物の怪姫」だともう少し違和感無かっただろうけど、作品タイトルの雰囲気としては「もののけ姫」で正解だったなぁとか思ってみたりみなかったり?
番組の始めに言っているお姉ちゃんの中国語なんだけど、何回聞いても聞き取れない。「みなさんこんにちわ」はどんなに早く言っても日本人だから聞き取れる。おかしいね『の』で日本語表記を表わすとは、笑えた。「午後の紅茶」で知れ渡ったとは・・
毎回面白くてためになる話が聞けてありがたい…なお「午後の紅茶」って商品名としては有名だしほとんどの人が知ってると思うけど、なぜか自分も含め周囲では声に出して言う時は「ゴゴティー」な罠。
これは良く分かります!特に日本語が分かる中国の方が話すときに「安いの食べ物」と、必要ない"の"が入りがちです(笑)
それは今回の日本語としての「の」の通用とは別で、中国語で考えるときに入る「的」を「の」と訳すからです(中国語の便宜的食物をそのまま喋れば安いの食べ物となります)。
台湾映画の「我的少女時代」で、喜歡の人って書くことで本当に大好きで大切な人って思えるみたいなくだりがあって、「の」一文字でそんなに印象が変わるんだなぁと改めて日本の影響力を感じたことがありました。どちらの文化が優れているとかではなく、人々の印象っていうのは、時には思考や経済にも影響するんですね。
日本人が「の」=「之」で連想するのは日本の古い文書に表記があるのでわかるけど、中国人が何から「の」を連想するのか?と思ったら意外な理由!面白いです😊いつも興味深い動画をありがとうございます
中華は外国から来た征服王朝に次々に支配されて、漢字の読みも次々変わり表音文字化していったので、リファレンスは四書五経で近代になって欧米の言語に当たる言葉がないため和式漢字を大幅に取り入れる。
本当に日常の中国と日本を面白い独自視点で話すから見ていて参考になるし楽しめます。
99.9%の中国人がひらがなの「の」理解できるって面白いですね!!
歌詞の中で漢字表記できるものをあえて平仮名にしたり、普段なら使わないカタカナにしたりすることもありますね。3種類の文字を駆使して文字から感じる温度、柔らかさを使い分け、言葉の印象を変えるのは日本語ならではだと思いました!
ローマ字も
台湾人UA-camrの方のサムネに「〇〇の〇〇」って書き方が多くて、気になってました!この動画のおかげでやっと謎が解けました😂
すごく面白い話題でした。確かに漢字の中にひらがなが入ると視覚的にすごく変化があって面白いですね。後ひらがなとカタカナの使い分けは、たしかに言葉で明快に説明するのは難しいですね…
留学してたときいろんな外国人の友達が日本語勉強にチャレンジしてましたが、やっぱりみんなひらがなを覚えるのに一苦労でカタカナは挫折しがちでした。笑
カタカナ本当に難しすぎて覚えてないんです😭
ひょんなことからこのチャンネルを知りました❣今までは、中国のことに関心はなかったです😅でもお二人の楽しい会話に引き込まれて、中国のことに興味が湧いてきました🤩またこのチャンネルの一番魅力は、お二人がとても仲が良いことです。これからもよろしく🙇♂
中国人は「の」を「的」だと思ってるから赤いのリンゴ、面白いの人のように間違って話しがちですよね。
>中国人は「の」を「的」だと思ってるから思っているのではなく、中国語の「的」は日本語の「の」ですよ。中国語知りませんね。
@@ben.123 直訳すればそうですが文法的な使い方を知らないから間違うのです。
@@ben.123 「の」は中国語の「的」だが、「的」は日本語の「の」ではない。「漂亮的人」は「美しいの人」じゃなく「美しい人」だろう。
中国語の「的」は日本語の「の」とは限りません。中国語の「的」はほとんどの連体修飾に使えますが、日本語だと形容詞、形容動詞の場合は「の」にはなりません。「所以」=「だから」と思い込んでいる中国人も多いですね。
@@ishiyosh その通りですね。それは、中国人の日本語に限らず、「の」に限らず、日本語を勉強する外国人に大なり小なりです。英語話者が「ので」を"because"として、「この花はとても綺麗、ので、私は好きです」のような言い方は多いと思います。母語では無い話者の日常会話に対して、意味が合っていて、通じれば間違いとすべきでは無いと思っています。(大きな利害を生むビジネスの場では、そうとも言い入れませんが)自分が海外に住んでいた時、その手の文法上の指摘を受けることは皆無でした。あまりに気になる場合には、正しい表現で復唱される程度(これが勉強になって役立つ)。「テスト勉強の成績が人の価値を決める」と洗脳された、テスト脳の日本人は、日本語話者以外の日本語まで採点してしまう。これは日本人の欠点だと思っています。
以前にチコちゃんの番組でやってましたがカタカナは漢字を読む為のフリガナとして使われていたそうです。昔は漢字のふりがなも漢字だったのですがスペース的に厳しく、漢字の一部を取り出して書く様になり、それがカタカナだそうです。😊
確かにそれ見たよ❗だ〜か〜ら…何❓😅
@@tacoparty_tokyo 様お経のフリガナとしてカタカナが使われるようになったと聞きましたが?
@@まちぞうねこの さんに一票!
カタカナは奈良時代の僧侶が写経をスピードアップするために漢字を省略化したものです。ひらがなも漢字を略したものですが、こちらは宮中で身分の高い女性が好んで使ったようです。ひらがなとカタカナは、ほぼ同時期に発明されていたらしいです。もっと古い時代の「古事記」などにも確かに「読み方を指定する注釈」などが入っていることもあるけどいわゆる文字の隣に添える「ふりがな」が書かれるようになるのは江戸時代後期に日本人の識字率が上がり、また出版物が増えてきてから。明治期から戦後しばらくまでは「ふりがな」が盛んに使われたようです。
@@tacoparty_tokyo そうなんですか? 調べると「カタカナは主に学僧である男性が使用した」と書いてありますが。確かに出家して寺社に入った人は元々高貴な人が多いでしょうが、必ずしも女性ではないと思いますし、そもそも奈良時代では(いかに高貴な身分とはいえ)女性が漢文を習う機会は少なく、もっぱら男性が学問として詩や手紙を書いた時期かと思います。漢文は中国語ですから、当時は文章を書くためには中国語の文法にも精通している必要があります。平安時代ではカタカナ=男性、ひらがな=女性とはっきり傾向が分かれていたようです
台湾人の元カノも「ひらがな」と言えば「の」が真っ先に出てくるようで、ジブリ映画からしったり「的」の代替で「の」を使う場面が多いみたいですあとひらがなだと可愛く見えるからというのも理由だそうですさらに「の」が丸くてかわいいから「の」を使う場面が多いようですカタカナも同じくパッと見読めないとも言ってました。職場にいた中国人も推している中国人マルチリンガルVtuber(広東、香港、日本、イギリス英語、フランス語。イタリア語、スペイン語)もカタカナだけはパット見読めない、コーラは瞬間読めるけど、ベーコンレタスバーガーセット ダブルチーズバーガー等は判断するのに2秒くらいかかると言っていて某FPSゲームも武器の名前カタカナだと瞬間で読めないので英語表記でプレイしてました
興味深くて面白い話をありがとうございます❣️忘れる事はないであろう話題でした。友だちにも教えてあげよう❣️って思いました😊
7:00 しーちゃんよくご存じですね。そうです、昔の軍隊で使われる文章は漢字とカタカナだけなのですよね。
しーちゃん早稲田大学卒ですよね。才女。
文章見たときに、英語だと全部読まないと意味入ってこないけど、日本語だとぱっと目に入る漢字だけ見ればなんとなく意味分かるの便利だよなぁ〜ってすごい思う
の 勉強なりました! 楽しい内容でした。
英語字幕の話、翻訳者さんは語学ができるだけでは成り立たない職業で本当にすごい…中国ドラマの「传闻中的陈芊芊」が英語では「The Romance of Tiger and Rose」(作品内に花と虎は重要なワード)になって日本では「花の都に虎われて」になったのは天才だと思った
明治時代に国の公共語を英語にすることを検討した時期があったそうです。その後知識人によって東京方言を土台にした標準日本語というものが出来上がりました。名古屋では自転車のことを「ケッタマシーン」と呼ぶらしい
読めちうゃの 知っまてす。不思議でよすね 最初と最後が合っるてと どしうて読めのるか…?🤔「の」は初耳でした!
ジブリにも「の」を使った作品名が多いですよね!台湾が好きで中国語を勉強し出した新参者です。いつも楽しい動画をありがとうございます😊
動画を開く前にタイトルから予想した文字と理由、当たってました。イエーイ♪ちなみに、ひらがなの「の」は、漢字の「乃」を崩した字体に由来していると言われています。
ひらがな(アルイハ漢字)が続く文章は読みにくくなるので 表現を変えたりカタカナ表記したりして 避ける。やむを得ない場合は半角スペースを入れる。. . . .私もそうしてます😲 そのようにするか しないかで文章の読みやすさが大きく違ってくると思います。日本語を構成する単位は (チャイナと違って)漢字ではないし、カナは語と語の境がわかりにくいからです。
言語選択画面の話ですごく笑いました。スマホに偶然インストールしていたUnicode表のアプリも言語ブロック選択のアイコンがおかしいと思っていたので改めて確認したら、ひらがなブロックのアイコンはしっかり「の」になっていて驚きながら納得しました。
こんにちは☺️のについて考えた事無かったから凄く勉強になりました。
日本でもおしゃれっぽいネーミングにするためにフランス語の「de」を使ったりするのに似ているかもしれないですね。「Cafe de 〇〇」「ネット de 〇〇」みたいな。・・・おしゃれというか半分ダジャレだけど笑
しーちゃんの字幕の話にも繋がるのですが、昔、香港映画にはまっていた時、漢字と英語の両方の字幕が表示され、無意識に漢字に視線が行ってたことを思い出しましたストーリーを理解する為には、英語字幕を追った方が良いのだけど、読み切る前に次の字幕がでてくるので、必然的に読みやすく、馴染み深い漢字に目が行ってたんだと思います。その当時は広東語も中国語(標準語)も知らなかったのに、短時間で見て、漢字の意味から推測できる漢字をあてにしていたわけですねあと東京五輪で カタカナがけっこう話題になった記事を読んだことを思い出しましたが、実際、どんなふうに話題になったのか ちょっと気になります
味の素が中国語圏で「の」を有名したと大昔雑誌で見ました。
30年以上前ですが、香港映画で「味の素」の看板を何回も見たのを覚えてます。
30年位前の香港トラム、運転台窓上の広告は大体が「味の素」。赤地に白字の広告でした。
なるほど!確かに の 付きの看板、商品は多く日系の店?って思ってた。午後の紅茶は中国国内生産品は午後奶茶での が入らないんですよねぇミルクティーとチョコレートミルクティーしかないし。レモンも赤ラベルも輸入品ですね。
日本語の代表が「あ」じゃなくて「の」にしてあるってかわいい😂
カタカナを使う基準が難しいと似てるのですが、中国で外国語を漢字にあてはめるのも難しいと思います。どうやって決めているかすごく不思議です。今日も楽しく勉強になりました。ありがとうございます。
カメラメーカーのキヤノンは「佳能」、トトロは「豆豆龍」です。いい意味の漢字を充てたり、意味的にも発音的にも通じるように、と文字を充ててるようです。アメリカは日本語では米国ですが、中国語では美国といいます。
意味のある外来語は原則意訳するので、いわゆるカタカナ語的な言葉は日常にとても少ないんです。人名、地名など、音訳する言葉に関しては、大まかなルールと、常用名が収録される辞書が発行されています。メディアなど、ある程度影響力を持った翻訳機関は、その辞書を参考に訳しています。そのため、一般人が普段触れられる音訳語のほとんどはルールに従って割り当てられた漢字なので、一部特定の漢字に、“カタカナ”に近い感覚を持ち、読むと外来語だな〜とわかるし、自分で音訳を試みる時もそういった漢字をチョイスするようになります。ちなみにその辞書も、長年たくさんの人が音訳を行ってきた中でだんだん形成してきた習慣に基づいて編纂されているので、ルールといえど、多くの人々にとって親しみやすいものになっています。
原因:因为以前受到了日本“非主流“视觉系文化的影响,形成了类似日文字符加火星文的独特的表达方式 以前90后用于QQ聊天(类似LINE) 空间的 装扮会比较多使用!现在商品使用的很常见,希望日本的朋友有所了解!谢谢
10年位前の中華MP3プレーヤーに、曲名の「の」が勝手に「的」になる仕様があって当時中国語勉強してなかったですが面白いな~と思った記憶があります🙄
質問です! 中国の方は「の」を見たらどう読むのでしょうか? 日本語の「no」と発音するのか「的」の「de」と読むのか…ずっと疑問に思っています!!
「の」は、ひらがな代表だったのですね、勉強になります😂
とある中国(台湾?)の雑誌の表紙、日本の少年誌のように短文が散りばめられているタイプだったのですが「の」が入った語か5つくらいあったので中国での認知度の高さをその時初めて知りました。
風の谷のナウシカ。ああわかるわかる千と千尋の神隠し。うんうんいいよね~もののけ姫。∑(゜o゜;エッとかなるのかなあw日本語って難しいですよね🤣w動画ありがとうございますm(_ _)m
発声でいえば日本語は母音の数が5つしかないから外国語覚えるのは難しいって教わった覚えがある、文字に起こすと日本語の方が難しいのか!新発見💡
過去動画(具体的にはコーヒーの話)を見たら中国語字幕に「現代的日本」と書いていましたが、「的」が格助詞の「の」に当たる(場合もある)としたら「現代の日本」となってちゃんとした意味になるんですね。日本語感覚だと「現代的って何?」みたいになるでしょうが。
現代中国語と日本語では、「的」と「の」は意味的に、用法的に完全同一の関係のようです。
平仮名と片仮名とでは平仮名のほうが少し先に作られていたと記憶してますが、平仮名はもっぱら女性が使う文字であるとされ、むしろ漢字を女性が使うことを好ましくないとされていました。それでも、平仮名が誕生したことによって女性が学問に触れる機会が増え、当時の女性たちの知識レベルの成長に貢献したと思われます。現在のような漢字、平仮名が交じる仮名交じり文は戦後GHQが推し進めた市民教育によって定着したもので、戦前まで仮名交じり文といえば漢字と片仮名で構成されていて、そもそも普通文章といえば書き下し文であって仮名は使わないもので、平仮名といえば女性が使う文字でした。漢字で表記できる言葉をカタカナやひらがなで表記する話に関しては、片仮名はカクカクしていて四角っぽく、平仮名はまるっこくて柔らかい印象を与えやすく、また日本の教育において最初に触れる文字が平仮名なので、”ひらがな” 表記にすると幼い印象だったり気安い印象だったりを与えやすいです。戦前までの、平仮名といえば女性という感覚はまあ現在は残っていないでしょう。カタカナは外来語(外国語)を表記するのに使うことが多いので、カタカナで表記されているだけで外国感や『特殊感』が出やすいです。たとえばガスコンロ(GAS 焜炉)などといった言葉は英語と日本語が混じった言葉ですが、ひょっとするとコンロを英語だと思ってる人もいるかもしれないくらいですね。
私も小学生の時に台湾に行って、まっったく中国語わからなかったけど「的」が「〜の」って意味なんだなっていうのは、街中の看板とかテレビの字幕でなんとなく察した覚えある〜!
大昔、平仮名は柔らかな形から女文字と言って女性が主に使って男性は恥ずかしくて使えず、仕方なく固い形の片仮名を発明したらしいよ。だから戦前の勇ましい文章とくに天皇や軍隊の文書などは片仮名だったんでしょうね。
公文書は漢字+カタカナです。
キーボードとかの言語選択のアイコンで日本語を示すのは確かに「あ」ですね。中国語学習者の今、この動画を見て逆に「の」だったらオシャレだと感じました。そんな自販機とかを見つけてみたいです。
理性的な人生という映画で、主人公がお母さんに圧力鍋の使い方マニュアルを書いてあげてるシーンで「の」を見たとき、一気に親しみを感じました!
中国語で「的」は今のような使い方が始まったのは「の」の使い方が便利だから日本から輸入されたと聞いた気がする。和製熟語が逆輸入されたときだったかな。
カタカナは男文字、ひらがなは女文字です。役所の書類は漢字とカタカナが終戦前まで使われていました。 お坊さんが、万葉仮名の一部を使ってお経にふりがなを振って読みやすくしていたのですが、書くスペースが小さいので万葉仮名の一部分を使うようになってカタカナが生まれました。カクカクして勇ましいから男が使ったのです。万葉仮名とは日本語の音を表すために漢字をアルファベットのように用いたものです。漢字の意味は無視して発音だけを取ったのです。「あ」という発音を表す万葉仮名(つまり漢字)は複数あったのですがだんだん一つになっていきます。 一方、漢字の草書体をさらに崩して行ってひらがなが生まれます。漢字の一部を取ったカタカナと違ってひらがなは全部を崩したものです。これが女性の間に広がって平安時代の「土佐日記」はひらがなだけで書かれた文学です。筆者は男ですが女性が書いたという設定になっていたようです。その後、ひらがなをより崩して連結して書く様式がさまざま生まれて、現代人には全く読めないのですが、女性たちにはオシャレな文字として広まっていきました。刑法もずっとカタカナ混じりの漢字で書かれていたのですが、平成7年にひらがなに改正されました。女性がどんどん強くなる日本でした。
らんま1/2の呪泉郷のワンシーンで、シャンプーのお父さんが我的娘と発言したところにわたし「の」むすめとふりがなが振ってあった「的」が「の」になるのか~と妙に印象的だったのを覚えている
中国の話じゃないけど、昔台湾に旅行したときに「の」が流行っていて、町中の看板で多用されていた。インターネットが一般的になったばかりの頃で、「の」の他にも店の名前に「e〜」「〜@〜」というのが流行っていて、そこらじゅういろんな渦巻きマークだらけだった。
楽しいお話をありがとうございました。アルファベットを日常の文字として使っている西洋人からすると日本語の漢字に苦労するそうですね。
自分は文章を書くときに漢字とひらがなの配分によって読みやすくなるように考えて書いてますね。逆に、漢字にしたことによって変につながって熟語のようになってしまうときは漢字を避けます。たとえば「おもいのほか でていくおかねがおおいひとつきだった」これ、口でいうと難しくもなんともないんですが、変に漢字混じりで書くと「思いの外出ていくお金のおいひと月だった」となり、・・・ん?おもいのがいしゅつ?ていく・・・ん?みたいなことになります。なので「思いのほか出ていくお金の多いひと月だった」とひらがなに戻したりします。
中国で「ひらがな」の切り替えボタンが「の」はウケた。
絵本みたいにひらがなだらけだと、どこで区切るのかわからなくて読みにくいですね。字幕とかでひらがなが続く場合は、上に点をつけて、ここからここまでが一単語っていうことがわかるようにすることがありますね。
先の書き込みが指摘するように、「カタカナは漢字を読むためのフリガナとして使われていた」と考えるのが、妥当でしょう。(今の中国が毛沢東時代に作った簡体字よりももっと簡単。ただし、アルファベットと同様に、「意味を持たない記号」であるという点が、漢字と異なる。)
キーボードのくだり、メッチャ受けましたわ👍の〜🤭
面白い!知らなかったです😮
ネットゲームなんかやってるとSteamの中国人ユーザーの名前の「の」の使用率の多さにびっくりします。最初は文字化けでもしてるのかと思いましたがやはりそうでなさそうですね。日本人ユーザーだと名前に「の」はほぼ使わないんですが、国ごとにやっぱり名前の付け方も変わるもんなんですね。
こうなると「の」ってすでに「的」の略字として生きているんじゃないかな?と思います。形からして、超猛スピードで「的」って書いたら、「の」になってしまういそう…。
ひらがなは紫式部や清少納言などが書いた読み物がメインで使われたようです。短歌や俳句によく使われますよね。カタカナは男性的で政府や官庁などで事務的に使われていたようです。
8:18中国のかたが漢字を思い出せない時はどうするんでしょうか?日本語だとひらがなで書けばいいってなるけど
ピンインで書くか、同じ発音の別の漢字で代用することが多いみたいですね
今は英語が読める人が多くなったからか、段々とTシャツの文章とか仏語が多くなっている気がする。
英語はもう特別じゃないね
もうコメントされていますが、カタカナの成り立ちは僧侶が画数の多い漢字を速記するために生まれた字ですね。考えようによっては、簡体字よりももっと簡略化された漢字とも言えるかもしれませんね。戦前は子供たちはカタカナから習うくらいカタカナが優勢でしたが、理由まではわからないですね。カタカナのほうが画数が少なくて直線的だから使いやすかったんですかね?
とても勉強になりました。
ひらがな/カタカナの話は、動画何本も作れるくらい内容ありますからね。深いです。
たいへん興味深く拝見しました。たしか輸入ものである漢字(真名=まな)を基に日本人が仮名(かな)を生み出したのですよね。片仮名は真名の片方(一部)を抜き出した文字で主に男性が使う文字、平仮名は真名の形を平たく崩した文字で主に女性が使う文字…と聴いたことがあります。(専門家ではないので真偽の程は判りませんが…)基本的には表意文字である漢字(真名)と、表音文字である仮名の両方が同居する日本語は貴重な言語だと個人的には思っています。
昔の日本語も「其之一:そのいち」でしたからね😊中国語の「その他」も「其他」、「の」も「之」ですからやはり密接な関係はあるんでしょうね。
明治期から太平洋戦争まで、日本の小学校で習う文字はカタカナが先だったそうです。なので当時の文章は漢字とカタカナで書かれることが主流でした。漢字以外をひらがなで書くようにした最初の公的文書は、日本国憲法だそうです。今の日本はひらがな中心ですので、カタカナと迷ったらひらがな優先で大丈夫です。もちろん外来語などはカタカナで書くことも多いけど
日本文の表現で漢字を選ぶかそれとも平仮名を使うか、あえてカタカナで表すのかは一言で言うと感性によるところが大きいと思いますたとえば「よふかしのうた」というアニメ化された漫画のタイトルですが、これを漢字で「夜更かしの唄」としてしまうと、受け取るイメージの重さが微妙に違うのを感じていただけると思います漢字で「唄」と「歌」の使い方の差異と感覚が似ているかもしれないですね
日本語の本当の難しさは、句読点の入れ方だと思います❗文節にてん“、”を入れるべきか…続けて書き続けて良いのか❓根っからの日本人でも、上手に使いこなせて無い様に思いますが…どぉですか❓(因みに私は“、”と“…”を使って、メリハリを付けてますけどね😅)⁉️🤭💨
「〜の〜」はジブリ作品に多いよね。魔女の宅急便、紅の豚、猫の恩返し、千と千尋の神隠し、カタカナも含めれば、風の谷のナウシカ、崖の上のポニョ、天空の城ラピュタなど。
優の良品、いつの間にか全店閉店ですって……向こうに行った時結構な頻度で行ってたのに
商品名もですが三ノ宮や池ノ上とか地名、駅名に「の、ノ」が多いですからね。
今、わたしの脳裏に鮮やかに蘇る「おいしいですの」(笑)
とても興味深い話😂
動画でも出ていましたが、漢字から ひらなが も カタカナ もできています。平安時代のころはひらがなは女性が使うものでした。また、カタカナはひながなより格式が高いとかそういったことで、憲法などの法律は漢字とカタカナです。ただし、今は読みにくいなどの理由でひらがなを使っているのか、使おうとしているのかといった話も聞いたことがあります。
読みやすさとかイマジネーションしやすいように。漢字が名詞と動詞とか他の漢字とつながって判別しにくいのを防いだりしてる。日本人の気遣いはここから来てるのではないかとも思える。平仮名が並んだ時に名詞を片仮名にして読みやすくしたり工夫をしてるだけです。
ジブリの映画タイトルを決める時に、「の」を入れるとヒットすると言う法則があると言うことを制作秘話的な番組で言ってました。「風の谷のナウシカ」「となりのトトロ」「「天空の城ラピュタ」「紅の豚」「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」など、「の」をタイトルに入れると言うのがほぼお決まりになっているらしいです。「の」というのは何か、普遍的に人を惹きつける何かがあるのかも知れませんね!
片仮名の由来は昔の僧侶や学者たちが経典や漢文を和訳するために広まったと云われいます。当時のインテリたちが使っていたものなのであまり流行らなかったのかもしれませんね。
送り仮名は日本人でも人によってブレが大きかったりするね。今はアルファベットとかもフツーに混じるからバリエーションがさらに増えてる。
日本作品の例:「紅の豚」「魔女の宅急便」「鬼滅の刃」日本食品の例:「柿の種」番外編:「おいしいですの」
視点が面白いですね。話の内容に字幕が付いていると、同音異義語のはんべもつつきますよね。
基本的に片仮名は古来の日本文字でユダヤ文字に通じる。昔は、片仮名が男が使って。平仮名は女性の為に創られた文字ですよ。
『おいしいですの』もその影響を受けてなのかな?位置は最後だけれど…
会話聞いてると2人はかなり頭いい人達と分かります。勉強ができるで人なく、頭がいい人です
子供の頃台湾に住んでた時も「の」がナチュラルに看板にあるのがすごい謎でした🤣日本語の「&」みたいな感じ90年代ですが、台湾には午後の紅茶は売ってませんでした〜💦今でも中国の安全裤や隐形内衣買うとパッケージに謎の日本語説明が書いてあったりしますね。中国の下着も日本の下着も品質変わらないのに。
動画と関係なくて恐縮ですが、リクエストです!よかったら书面语の解説動画を作ってください!何がわからないのかわからなくて、困っています😂
今はカタカナ・ひらがなは男女が使いますが戦前(1945年)、 カタカナは男文字、ひらがなは女文字として主に手紙などに使われました。
天空の城ラピュタとか紅の部とかもそうだよね。
大変 面白い 話しでした。 ありがとう。
ひらがなとカタカナがあるお陰で速読性に優れる文章なんだよね日本語
普通の言語ってスペースが必要だけど日本語はスペース無しでもパっと見ただけで文面理解出来る
ひらがなだけの文章とかカタカナだけの文章はスペース無いと非常に見難いけど
それに漢字が混ざる事でひらがなとカタカナがスペース兼接続詞的な働きをしてくれる
「の=的」という認識のせいで、中国人の日本語学習者はどんな場面でも修飾語と名詞の間に「の」を挟んでしまう傾向がある。
「赤いの糸」とか、「昨日飲んだのお酒」とか。
「の」が中国でこんなに有名な理由を初めて知りました!面白かった!
以前、観光パンフレットの中国語翻訳を担当したとき、とあるマグロ屋さんの店名「マグロの佐藤(仮名)」を“金枪鱼的佐藤”と訳したところ、中国人の方から「“金枪鱼の佐藤”が良い。『の』は訳す必要がない。『の』は中国人みんな読めるから」と言われました。
その時は「え??なんで??」と思ったけど、その謎が解けました。ありがとうございます。
今北京に住んでますが、本当色んなところにあっていつもじわじわ笑えるなぁと思って見てました😂
日本だと「〇〇de〇〇」みたいな表記をよく見ますが、フランスやスペインの方が見たらこんな感じなのかなと思いました。意味も使い方も間違ってはいないのに…なんであんなにおかしく感じるんだろう😂
中国語が勉強できるチャンネルを検索してるうちにたどり着きました。
勉強より面白いトークのほうばかり見てしまってますが(笑)
日本語が日本人のチャンネルより妙に馴染むというかスッと入ってくるな~と思ったら、三重弁なんですね!
今は他県にいるので自分では話せなくなってますが、三重県にはトータルで10年ぐらい住んでたので、
懐かしく心地よいです。
漢字はほんと有り難いね。パッと見ただけで意味が分かる
もちろんひらがな、カタカナも便利。ひらがな、カタカナを発明してくれたご先祖様に感謝
日本人でも中国語の文を見ると「的」が「の」の意味で使われてるな~ってなんとなく分かるので、互いに漢字を使ってる言語として対応が良かったのかも
「の」は台湾から広がったと思います。台湾では以前から若者が「の」を使ってました。
二十年以上前の日本のテレビ番組で、おそらく「洋服の青山」ではないかと言われていました。
台湾で古くから「の」を使った看板を出していたようです。
ひらがなの「の」を使うのは台湾から始まりました。
日本大好きの女性漫画家(日本が大好き)の作品が大ヒットしました。
その女性漫画家の名前は、哈日杏子(本名:陳 桂杏)です。
日本を大好きな台湾人のことを『哈日族』と呼ばれました。
その漫画で「~的な」の「的」は、日本語では「の」と言うんだよと
描かれてから「の」が広まったという説もあります。
『哈日族』でネットを検索すると台湾の人が、
どれくらい日本が好きかという記事を見れます。
『哈日族』UA-camにも残っています。
一時期は『哈日族』の動画が驚くほどUA-camにありましたが
今は少ないですね。
中国にも広がったと思う。例えば私が小学校で使ったノートの表紙は「夏日の记忆」と書いてあった。誰でも理解できる仮名かなって思う。
@@whebone 先月から台湾で活躍した京都橘高校の動画が多いですね。
AV女優様が神格化されて男の子は女の子に内緒な日本語を知っている
中国語に含まれる「的」の意味での「の」は平成初期(1990年初頭)には既に香港や台湾でよく目にするようになっていました(大陸でどうだったかは残念ながら把握していません)。午後の紅茶が本格的に中国で販売されはじめたのは2001年からだそうなので、それより前に「の」は漢字圏に入り込んでいたと思います。おそらくは台湾や香港で先にこの用途で使われていて、そこから大陸に伝播していったんじゃないかと思います。
昔ワイドショーかなんかで、「『の』が入っているジブリ作品は大ヒットの法則!」っていう眉唾特集見たの思い出した
『となりのトトロ』『魔女の宅急便』とかが並ぶ中に『もののけ姫』があって「それはちゃうやろ」って思った記憶w
でも、そんだけいろんなものに「の」って使われてるんだなと納得😮
その特番、見た事ある気がしますw
「もののけ姫」はこの字ずらで覚えちゃったから違和感覚えちゃうんですよね
「物の怪姫」だともう少し違和感無かっただろうけど、作品タイトルの雰囲気としては「もののけ姫」で正解だったなぁとか思ってみたりみなかったり?
番組の始めに言っているお姉ちゃんの中国語なんだけど、何回聞いても聞き取れない。
「みなさんこんにちわ」はどんなに早く言っても日本人だから聞き取れる。おかしいね
『の』で日本語表記を表わすとは、笑えた。「午後の紅茶」で知れ渡ったとは・・
毎回面白くてためになる話が聞けてありがたい…
なお「午後の紅茶」って商品名としては有名だしほとんどの人が知ってると思うけど、
なぜか自分も含め周囲では声に出して言う時は「ゴゴティー」な罠。
これは良く分かります!特に日本語が分かる中国の方が話すときに「安いの食べ物」と、必要ない"の"が入りがちです(笑)
それは今回の日本語としての「の」の通用とは別で、中国語で考えるときに入る「的」を「の」と訳すからです(中国語の便宜的食物をそのまま喋れば安いの食べ物となります)。
台湾映画の「我的少女時代」で、喜歡の人って書くことで
本当に大好きで大切な人って思えるみたいなくだりがあって、
「の」一文字でそんなに印象が変わるんだなぁと
改めて日本の影響力を感じたことがありました。
どちらの文化が優れているとかではなく、
人々の印象っていうのは、時には思考や経済にも影響するんですね。
日本人が「の」=「之」で連想するのは日本の古い文書に表記があるのでわかるけど、中国人が何から「の」を連想するのか?と思ったら意外な理由!面白いです😊
いつも興味深い動画をありがとうございます
中華は外国から来た征服王朝に次々に支配されて、漢字の読みも次々変わり表音文字化していったので、リファレンスは四書五経で近代になって欧米の言語に当たる言葉がないため
和式漢字を大幅に取り入れる。
本当に日常の中国と日本を面白い独自視点で話すから見ていて参考になるし楽しめます。
99.9%の中国人がひらがなの「の」理解できるって面白いですね!!
歌詞の中で漢字表記できるものをあえて平仮名にしたり、普段なら使わないカタカナにしたりすることもありますね。3種類の文字を駆使して文字から感じる温度、柔らかさを使い分け、言葉の印象を変えるのは日本語ならではだと思いました!
ローマ字も
台湾人UA-camrの方のサムネに「〇〇の〇〇」って書き方が多くて、気になってました!この動画のおかげでやっと謎が解けました😂
すごく面白い話題でした。確かに漢字の中にひらがなが入ると視覚的にすごく変化があって面白いですね。
後ひらがなとカタカナの使い分けは、たしかに言葉で明快に説明するのは難しいですね…
留学してたときいろんな外国人の友達が日本語勉強にチャレンジしてましたが、やっぱりみんなひらがなを覚えるのに一苦労でカタカナは挫折しがちでした。笑
カタカナ本当に難しすぎて覚えてないんです😭
ひょんなことからこのチャンネルを知りました❣今までは、中国のことに関心はなかったです😅
でもお二人の楽しい会話に引き込まれて、中国のことに興味が湧いてきました🤩
またこのチャンネルの一番魅力は、お二人がとても仲が良いことです。これからもよろしく🙇♂
中国人は「の」を「的」だと思ってるから赤いのリンゴ、面白いの人のように間違って話しがちですよね。
>中国人は「の」を「的」だと思ってるから
思っているのではなく、中国語の「的」は日本語の「の」ですよ。
中国語知りませんね。
@@ben.123 直訳すればそうですが文法的な使い方を知らないから間違うのです。
@@ben.123 「の」は中国語の「的」だが、「的」は日本語の「の」ではない。
「漂亮的人」は「美しいの人」じゃなく「美しい人」だろう。
中国語の「的」は日本語の「の」とは限りません。中国語の「的」はほとんどの連体修飾に使えますが、日本語だと形容詞、形容動詞の場合は「の」にはなりません。
「所以」=「だから」と思い込んでいる中国人も多いですね。
@@ishiyosh
その通りですね。
それは、中国人の日本語に限らず、「の」に限らず、日本語を勉強する外国人に大なり小なりです。
英語話者が「ので」を"because"として、「この花はとても綺麗、ので、私は好きです」のような言い方は多いと思います。
母語では無い話者の日常会話に対して、意味が合っていて、通じれば間違いとすべきでは無いと思っています。
(大きな利害を生むビジネスの場では、そうとも言い入れませんが)
自分が海外に住んでいた時、その手の文法上の指摘を受けることは皆無でした。
あまりに気になる場合には、正しい表現で復唱される程度(これが勉強になって役立つ)。
「テスト勉強の成績が人の価値を決める」と洗脳された、テスト脳の日本人は、日本語話者以外の日本語まで採点してしまう。
これは日本人の欠点だと思っています。
以前にチコちゃんの番組でやってましたがカタカナは漢字を読む為のフリガナとして使われていたそうです。昔は漢字のふりがなも漢字だったのですがスペース的に厳しく、漢字の一部を取り出して書く様になり、それがカタカナだそうです。😊
確かにそれ見たよ❗だ〜か〜ら…何❓😅
@@tacoparty_tokyo 様
お経のフリガナとしてカタカナが使われるようになったと聞きましたが?
@@まちぞうねこの さんに一票!
カタカナは奈良時代の僧侶が写経をスピードアップするために漢字を省略化したものです。
ひらがなも漢字を略したものですが、こちらは宮中で身分の高い女性が好んで使ったようです。
ひらがなとカタカナは、ほぼ同時期に発明されていたらしいです。
もっと古い時代の「古事記」などにも確かに「読み方を指定する注釈」などが入っていることもあるけど
いわゆる文字の隣に添える「ふりがな」が書かれるようになるのは江戸時代後期に日本人の識字率が上がり、
また出版物が増えてきてから。明治期から戦後しばらくまでは「ふりがな」が盛んに使われたようです。
@@tacoparty_tokyo そうなんですか? 調べると「カタカナは主に学僧である男性が使用した」と書いて
ありますが。確かに出家して寺社に入った人は元々高貴な人が多いでしょうが、必ずしも女性ではないと
思いますし、そもそも奈良時代では(いかに高貴な身分とはいえ)女性が漢文を習う機会は少なく、もっぱら
男性が学問として詩や手紙を書いた時期かと思います。漢文は中国語ですから、当時は文章を書くためには
中国語の文法にも精通している必要があります。
平安時代ではカタカナ=男性、ひらがな=女性とはっきり傾向が分かれていたようです
台湾人の元カノも「ひらがな」と言えば「の」が真っ先に出てくるようで、ジブリ映画からしったり「的」の代替で「の」を使う場面が多いみたいです
あとひらがなだと可愛く見えるからというのも理由だそうです
さらに「の」が丸くてかわいいから「の」を使う場面が多いようです
カタカナも同じくパッと見読めないとも言ってました。職場にいた中国人も推している中国人マルチリンガルVtuber(広東、香港、日本、イギリス英語、フランス語。イタリア語、スペイン語)もカタカナだけはパット見読めない、コーラは瞬間読めるけど、ベーコンレタスバーガーセット ダブルチーズバーガー等は判断するのに2秒くらいかかると言っていて某FPSゲームも武器の名前カタカナだと瞬間で読めないので英語表記でプレイしてました
興味深くて面白い話をありがとうございます❣️
忘れる事はないであろう話題でした。
友だちにも教えてあげよう❣️って思いました😊
7:00 しーちゃんよくご存じですね。そうです、昔の軍隊で使われる文章は漢字とカタカナだけなのですよね。
しーちゃん早稲田大学卒ですよね。才女。
文章見たときに、英語だと全部読まないと意味入ってこないけど、日本語だとぱっと目に入る漢字だけ見ればなんとなく意味分かるの便利だよなぁ〜ってすごい思う
の 勉強なりました! 楽しい内容でした。
英語字幕の話、翻訳者さんは語学ができるだけでは成り立たない職業で本当にすごい…
中国ドラマの「传闻中的陈芊芊」が
英語では「The Romance of Tiger and Rose」(作品内に花と虎は重要なワード)になって
日本では「花の都に虎われて」になったのは天才だと思った
明治時代に国の公共語を英語にすることを検討した時期があったそうです。その後知識人によって東京方言を土台にした標準日本語というものが出来上がりました。名古屋では自転車のことを「ケッタマシーン」と呼ぶらしい
読めちうゃの 知っまてす。不思議でよすね 最初と最後が合っるてと どしうて読めのるか…?🤔「の」は初耳でした!
ジブリにも「の」を使った作品名が多いですよね!
台湾が好きで中国語を勉強し出した新参者です。いつも楽しい動画をありがとうございます😊
動画を開く前にタイトルから予想した文字と理由、当たってました。イエーイ♪
ちなみに、ひらがなの「の」は、漢字の「乃」を崩した字体に由来していると言われています。
ひらがな(アルイハ漢字)が続く文章は読みにくくなるので 表現を変えたりカタカナ表記したりして 避ける。
やむを得ない場合は半角スペースを入れる。
. . . .私もそうしてます😲
そのようにするか しないかで文章の読みやすさが大きく違ってくると思います。
日本語を構成する単位は (チャイナと違って)漢字ではないし、カナは語と語の境がわかりにくいからです。
言語選択画面の話ですごく笑いました。スマホに偶然インストールしていたUnicode表のアプリも言語ブロック選択のアイコンがおかしいと思っていたので改めて確認したら、ひらがなブロックのアイコンはしっかり「の」になっていて驚きながら納得しました。
こんにちは☺️のについて考えた事無かったから凄く勉強になりました。
日本でもおしゃれっぽいネーミングにするためにフランス語の「de」を使ったりするのに似ているかもしれないですね。「Cafe de 〇〇」「ネット de 〇〇」みたいな。・・・おしゃれというか半分ダジャレだけど笑
しーちゃんの字幕の話にも繋がるのですが、
昔、香港映画にはまっていた時、漢字と英語の両方の字幕が表示され、
無意識に漢字に視線が行ってたことを思い出しました
ストーリーを理解する為には、英語字幕を追った方が良いのだけど、
読み切る前に次の字幕がでてくるので、
必然的に読みやすく、馴染み深い漢字に目が行ってたんだと思います。
その当時は広東語も中国語(標準語)も知らなかったのに、
短時間で見て、漢字の意味から推測できる漢字をあてにしていたわけですね
あと東京五輪で カタカナがけっこう話題になった記事を読んだことを思い出しましたが、
実際、どんなふうに話題になったのか ちょっと気になります
味の素が中国語圏で「の」を有名したと大昔雑誌で見ました。
30年以上前ですが、香港映画で「味の素」の看板を何回も見たのを覚えてます。
30年位前の香港トラム、運転台窓上の広告は大体が「味の素」。
赤地に白字の広告でした。
なるほど!確かに の 付きの看板、商品は多く日系の店?って思ってた。
午後の紅茶は中国国内生産品は午後奶茶で
の が入らないんですよねぇ
ミルクティーとチョコレートミルクティーしかないし。レモンも赤ラベルも輸入品ですね。
日本語の代表が「あ」じゃなくて「の」にしてあるってかわいい😂
カタカナを使う基準が難しいと似てるのですが、中国で外国語を漢字にあてはめるのも難しいと思います。
どうやって決めているかすごく不思議です。
今日も楽しく勉強になりました。
ありがとうございます。
カメラメーカーのキヤノンは「佳能」、トトロは「豆豆龍」です。
いい意味の漢字を充てたり、意味的にも発音的にも通じるように、
と文字を充ててるようです。
アメリカは日本語では米国ですが、中国語では美国といいます。
意味のある外来語は原則意訳するので、いわゆるカタカナ語的な言葉は日常にとても少ないんです。
人名、地名など、音訳する言葉に関しては、大まかなルールと、常用名が収録される辞書が発行されています。メディアなど、ある程度影響力を持った翻訳機関は、その辞書を参考に訳しています。そのため、一般人が普段触れられる音訳語のほとんどはルールに従って割り当てられた漢字なので、一部特定の漢字に、“カタカナ”に近い感覚を持ち、読むと外来語だな〜とわかるし、自分で音訳を試みる時もそういった漢字をチョイスするようになります。
ちなみにその辞書も、長年たくさんの人が音訳を行ってきた中でだんだん形成してきた習慣に基づいて編纂されているので、ルールといえど、多くの人々にとって親しみやすいものになっています。
原因:因为以前受到了日本“非主流“视觉系文化的影响,形成了类似日文字符加火星文的独特的表达方式
以前90后用于QQ聊天(类似LINE) 空间的 装扮会比较多使用!现在商品使用的很常见,希望日本的朋友有所了解!谢谢
10年位前の中華MP3プレーヤーに、曲名の「の」が勝手に「的」になる仕様があって当時中国語勉強してなかったですが面白いな~と思った記憶があります🙄
質問です! 中国の方は「の」を見たらどう読むのでしょうか? 日本語の「no」と発音するのか「的」の「de」と読むのか…ずっと疑問に思っています!!
「の」は、ひらがな代表だったのですね、勉強になります😂
とある中国(台湾?)の雑誌の表紙、日本の少年誌のように短文が散りばめられているタイプだったのですが「の」が入った語か5つくらいあったので中国での認知度の高さをその時初めて知りました。
風の谷のナウシカ。ああわかるわかる
千と千尋の神隠し。うんうんいいよね~
もののけ姫。∑(゜o゜;エッ
とかなるのかなあw
日本語って難しいですよね🤣w
動画ありがとうございますm(_ _)m
発声でいえば日本語は母音の数が5つしかないから外国語覚えるのは難しいって教わった覚えがある、文字に起こすと日本語の方が難しいのか!新発見💡
過去動画(具体的にはコーヒーの話)を見たら中国語字幕に「現代的日本」と書いていましたが、「的」が格助詞の「の」に当たる(場合もある)としたら「現代の日本」となってちゃんとした意味になるんですね。日本語感覚だと「現代的って何?」みたいになるでしょうが。
現代中国語と日本語では、「的」と「の」は意味的に、用法的に
完全同一の関係のようです。
平仮名と片仮名とでは平仮名のほうが少し先に作られていたと記憶してますが、
平仮名はもっぱら女性が使う文字であるとされ、むしろ漢字を女性が使うことを好ましくないとされていました。
それでも、平仮名が誕生したことによって女性が学問に触れる機会が増え、当時の女性たちの知識レベルの成長に貢献したと思われます。
現在のような漢字、平仮名が交じる仮名交じり文は戦後GHQが推し進めた市民教育によって定着したもので、
戦前まで仮名交じり文といえば漢字と片仮名で構成されていて、そもそも普通文章といえば書き下し文であって仮名は使わないもので、
平仮名といえば女性が使う文字でした。
漢字で表記できる言葉をカタカナやひらがなで表記する話に関しては、
片仮名はカクカクしていて四角っぽく、平仮名はまるっこくて柔らかい印象を与えやすく、
また日本の教育において最初に触れる文字が平仮名なので、
”ひらがな” 表記にすると幼い印象だったり気安い印象だったりを与えやすいです。
戦前までの、平仮名といえば女性という感覚はまあ現在は残っていないでしょう。
カタカナは外来語(外国語)を表記するのに使うことが多いので、カタカナで表記されているだけで外国感や『特殊感』が出やすいです。
たとえばガスコンロ(GAS 焜炉)などといった言葉は英語と日本語が混じった言葉ですが、
ひょっとするとコンロを英語だと思ってる人もいるかもしれないくらいですね。
私も小学生の時に台湾に行って、まっったく中国語わからなかったけど「的」が「〜の」って意味なんだなっていうのは、街中の看板とかテレビの字幕でなんとなく察した覚えある〜!
大昔、平仮名は柔らかな形から女文字と言って女性が主に使って男性は恥ずかしくて使えず、仕方なく固い形の片仮名を発明したらしいよ。だから戦前の勇ましい文章とくに天皇や軍隊の文書などは片仮名だったんでしょうね。
公文書は漢字+カタカナです。
キーボードとかの言語選択のアイコンで日本語を示すのは確かに「あ」ですね。
中国語学習者の今、この動画を見て逆に「の」だったらオシャレだと感じました。そんな自販機とかを見つけてみたいです。
理性的な人生という映画で、主人公がお母さんに圧力鍋の使い方マニュアルを書いてあげてるシーンで「の」を見たとき、一気に親しみを感じました!
中国語で「的」は今のような使い方が始まったのは「の」の使い方が便利だから日本から輸入されたと聞いた気がする。
和製熟語が逆輸入されたときだったかな。
カタカナは男文字、ひらがなは女文字です。役所の書類は漢字とカタカナが終戦前まで使われていました。
お坊さんが、万葉仮名の一部を使ってお経にふりがなを振って読みやすくしていたのですが、書くスペースが小さいので万葉仮名の一部分を使うようになってカタカナが生まれました。カクカクして勇ましいから男が使ったのです。万葉仮名とは日本語の音を表すために漢字をアルファベットのように用いたものです。漢字の意味は無視して発音だけを取ったのです。「あ」という発音を表す万葉仮名(つまり漢字)は複数あったのですがだんだん一つになっていきます。
一方、漢字の草書体をさらに崩して行ってひらがなが生まれます。漢字の一部を取ったカタカナと違ってひらがなは全部を崩したものです。これが女性の間に広がって平安時代の「土佐日記」はひらがなだけで書かれた文学です。筆者は男ですが女性が書いたという設定になっていたようです。その後、ひらがなをより崩して連結して書く様式がさまざま生まれて、現代人には全く読めないのですが、女性たちにはオシャレな文字として広まっていきました。刑法もずっとカタカナ混じりの漢字で書かれていたのですが、平成7年にひらがなに改正されました。女性がどんどん強くなる日本でした。
らんま1/2の呪泉郷のワンシーンで、シャンプーのお父さんが我的娘と発言したところにわたし「の」むすめとふりがなが振ってあった
「的」が「の」になるのか~と妙に印象的だったのを覚えている
中国の話じゃないけど、昔台湾に旅行したときに「の」が流行っていて、町中の看板で多用されていた。インターネットが一般的になったばかりの頃で、「の」の他にも店の名前に「e〜」「〜@〜」というのが流行っていて、そこらじゅういろんな渦巻きマークだらけだった。
楽しいお話をありがとうございました。アルファベットを日常の文字として使っている西洋人からすると日本語の漢字に苦労するそうですね。
自分は文章を書くときに漢字とひらがなの配分によって読みやすくなるように考えて書いてますね。
逆に、漢字にしたことによって変につながって熟語のようになってしまうときは漢字を避けます。
たとえば
「おもいのほか でていくおかねがおおいひとつきだった」
これ、口でいうと難しくもなんともないんですが、変に漢字混じりで書くと
「思いの外出ていくお金のおいひと月だった」となり、
・・・ん?おもいのがいしゅつ?ていく・・・ん?みたいなことになります。なので
「思いのほか出ていくお金の多いひと月だった」
とひらがなに戻したりします。
中国で「ひらがな」の切り替えボタンが「の」はウケた。
絵本みたいにひらがなだらけだと、どこで区切るのかわからなくて読みにくいですね。字幕とかでひらがなが続く場合は、上に点をつけて、ここからここまでが一単語っていうことがわかるようにすることがありますね。
先の書き込みが指摘するように、「カタカナは漢字を読むためのフリガナとして使われていた」と考えるのが、妥当でしょう。(今の中国が毛沢東時代に作った簡体字よりももっと簡単。ただし、アルファベットと同様に、「意味を持たない記号」であるという点が、漢字と異なる。)
キーボードのくだり、メッチャ受けましたわ👍の〜🤭
面白い!知らなかったです😮
ネットゲームなんかやってるとSteamの中国人ユーザーの名前の「の」の使用率の多さにびっくりします。最初は文字化けでもしてるのかと思いましたがやはりそうでなさそうですね。日本人ユーザーだと名前に「の」はほぼ使わないんですが、国ごとにやっぱり名前の付け方も変わるもんなんですね。
こうなると「の」ってすでに「的」の略字として生きているんじゃないかな?と思います。形からして、超猛スピードで「的」って書いたら、「の」になってしまういそう…。
ひらがなは紫式部や清少納言などが書いた読み物がメインで使われたようです。短歌や俳句によく使われますよね。カタカナは男性的で政府や官庁などで事務的に使われていたようです。
8:18中国のかたが漢字を思い出せない時はどうするんでしょうか?日本語だとひらがなで書けばいいってなるけど
ピンインで書くか、同じ発音の別の漢字で代用することが多いみたいですね
今は英語が読める人が多くなったからか、段々とTシャツの文章とか仏語が多くなっている気がする。
英語はもう特別じゃないね
もうコメントされていますが、カタカナの成り立ちは僧侶が画数の多い漢字を速記するために生まれた字ですね。考えようによっては、簡体字よりももっと簡略化された漢字とも言えるかもしれませんね。
戦前は子供たちはカタカナから習うくらいカタカナが優勢でしたが、理由まではわからないですね。カタカナのほうが画数が少なくて直線的だから使いやすかったんですかね?
とても勉強になりました。
ひらがな/カタカナの話は、動画何本も作れるくらい内容ありますからね。深いです。
たいへん興味深く拝見しました。
たしか輸入ものである漢字(真名=まな)を基に日本人が仮名(かな)を生み出したのですよね。
片仮名は真名の片方(一部)を抜き出した文字で主に男性が使う文字、平仮名は真名の形を平たく崩した文字で主に女性が使う文字…と聴いたことがあります。(専門家ではないので真偽の程は判りませんが…)
基本的には表意文字である漢字(真名)と、表音文字である仮名の両方が同居する日本語は貴重な言語だと個人的には思っています。
昔の日本語も「其之一:そのいち」でしたからね😊中国語の「その他」も「其他」、「の」も「之」ですからやはり密接な関係はあるんでしょうね。
明治期から太平洋戦争まで、日本の小学校で習う文字はカタカナが先だったそうです。なので当時の文章は
漢字とカタカナで書かれることが主流でした。漢字以外をひらがなで書くようにした最初の公的文書は、
日本国憲法だそうです。今の日本はひらがな中心ですので、カタカナと迷ったらひらがな優先で大丈夫です。
もちろん外来語などはカタカナで書くことも多いけど
日本文の表現で漢字を選ぶかそれとも平仮名を使うか、あえてカタカナで表すのかは一言で言うと感性によるところが大きいと思います
たとえば「よふかしのうた」というアニメ化された漫画のタイトルですが、これを漢字で「夜更かしの唄」としてしまうと、受け取るイメージの重さが微妙に違うのを感じていただけると思います
漢字で「唄」と「歌」の使い方の差異と感覚が似ているかもしれないですね
日本語の本当の難しさは、句読点の入れ方だと思います❗文節にてん“、”を入れるべきか…続けて書き続けて良いのか❓
根っからの日本人でも、上手に使いこなせて無い様に思いますが…どぉですか❓(因みに私は“、”と“…”を使って、メリハリを付けてますけどね😅)⁉️🤭💨
「〜の〜」はジブリ作品に多いよね。魔女の宅急便、紅の豚、猫の恩返し、千と千尋の神隠し、カタカナも含めれば、風の谷のナウシカ、崖の上のポニョ、天空の城ラピュタなど。
優の良品、いつの間にか全店閉店ですって……向こうに行った時結構な頻度で行ってたのに
商品名もですが三ノ宮や池ノ上とか地名、駅名に「の、ノ」が多いですからね。
今、わたしの脳裏に鮮やかに蘇る「おいしいですの」(笑)
とても興味深い話😂
動画でも出ていましたが、漢字から ひらなが も カタカナ もできています。
平安時代のころはひらがなは女性が使うものでした。
また、カタカナはひながなより格式が高いとかそういったことで、憲法などの法律は漢字とカタカナです。
ただし、今は読みにくいなどの理由でひらがなを使っているのか、使おうとしているのかといった話も聞いたことがあります。
読みやすさとかイマジネーションしやすいように。
漢字が名詞と動詞とか他の漢字とつながって判別しにくいのを防いだりしてる。
日本人の気遣いはここから来てるのではないかとも思える。
平仮名が並んだ時に名詞を片仮名にして読みやすくしたり工夫をしてるだけです。
ジブリの映画タイトルを決める時に、「の」を入れるとヒットすると言う法則があると言うことを制作秘話的な番組で言ってました。
「風の谷のナウシカ」「となりのトトロ」「「天空の城ラピュタ」「紅の豚」「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」など、
「の」をタイトルに入れると言うのがほぼお決まりになっているらしいです。「の」というのは何か、普遍的に人を惹きつける
何かがあるのかも知れませんね!
片仮名の由来は昔の僧侶や学者たちが経典や漢文を和訳するために広まったと云われいます。当時のインテリたちが使っていたものなのであまり流行らなかったのかもしれませんね。
送り仮名は日本人でも人によってブレが大きかったりするね。
今はアルファベットとかもフツーに混じるからバリエーションがさらに増えてる。
日本作品の例:「紅の豚」「魔女の宅急便」「鬼滅の刃」
日本食品の例:「柿の種」
番外編:「おいしいですの」
視点が面白いですね。話の内容に字幕が付いていると、同音異義語のはんべもつつきますよね。
基本的に片仮名は古来の日本文字でユダヤ文字に通じる。
昔は、片仮名が男が使って。
平仮名は女性の為に創られた文字ですよ。
『おいしいですの』もその影響を受けてなのかな?位置は最後だけれど…
会話聞いてると2人はかなり頭いい人達と分かります。
勉強ができるで人なく、頭がいい人です
子供の頃台湾に住んでた時も「の」がナチュラルに看板にあるのがすごい謎でした🤣日本語の「&」みたいな感じ
90年代ですが、台湾には午後の紅茶は売ってませんでした〜💦
今でも中国の安全裤や隐形内衣買うとパッケージに謎の日本語説明が書いてあったりしますね。中国の下着も日本の下着も品質変わらないのに。
動画と関係なくて恐縮ですが、リクエストです!よかったら书面语の解説動画を作ってください!何がわからないのかわからなくて、困っています😂
今はカタカナ・ひらがなは男女が使いますが
戦前(1945年)、 カタカナは男文字、ひらがなは女文字として主に手紙などに使われました。
天空の城ラピュタとか紅の部とかもそうだよね。
大変 面白い 話しでした。 ありがとう。