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6:57 ミネバのセリフが水星の魔女で現実になっている。宇宙に進出した企業と地球に残されたアースノイド、世界線は違ってもそうなってしまってるのが悲しいな
サイド共栄圏が成功した世界線が水星の魔女、っていう説を見てなんとなく納得した。ある意味、立場が逆転するだけになっちまう恐れもあるわけだ
平和を目指すのではなく、人類の存続を目指すなら問題ない。どちらにしても人類も“いつかは”絶滅する。早いか遅いかの違いでしかない。
全く的を得た意見なんだが全てが俯瞰で物を言っており自分が無い…ミネバの「私の知っているシャアは本当に死んだな」は、言い得て妙
でも「自分を殺す事が、大勢に関わる大人としての分別です」と言われてしまえば返す言葉もない。自分を完全に放棄できる人間は、普通ならいない。そう考えると、フロンタルは政治家の理想像かもしれませんね。
スペースコロニーで生活するって、言ってしまえば寮で生活するみたいなもんで、その寮がいっぱいになったら新しい所を建設しなきゃいけない訳で、仮に地球の全人類を宇宙に上げたとしても受け入れ先が足りないから結局は地球に留まることになる。結局は地球にまだ住めるなら移らなくていいじゃんてなるわな。
シャアアズナブル、アムロレイ。30年以上前にこの物語を書いた富野さんの想像力、ホントにもの凄いです。
本音を話す時仮面をはずすトコ好き♡
大人になってからフロンタルの言ってることが理解できるようになりました。
アムロ大尉があれだけの事をして地球を救ったのにまるで変わろうとしない連邦政府に嫌気がさす気持ちは重々分かる。大尉の死を無駄にしないで欲しい。いろいろな意味で。
おぉ…貴方様のコメントで気づきました…アムロ・レイの可能性、シャア・アズナブルの絶望、実際、UCの物語は、バナージやオードリーの人の可能性を信じた世界、フル・フロンタルの言う現実的で合理的なサイド共栄圏の世界、どちらに傾いても、宇宙世紀0000から、0096までの戦争で奪われた魂達の、その死が無駄ではなかった事が証明される世界が築き上げられたでしょうね…
害悪ガノタ俺が全て正しい こっわ
頭おかしい奴って大体日本語に違和感あるわ
@@インゴマウラー 誤字があるだけだから流石にそれは偏見
結局ニュータイプ達が示した可能性も全て埋れてニュータイプ=エースパイロットくらいにしか一般に広がって無いってのがとても悲しい
小学生の頃からmsのかっこよさに何度も何度もUCの戦闘シーンを見ていた。ちょっと大人に近づいた今、全話見直してみると、ストーリーが理解出来るようになって凄く面白い。
ほんとストーリーがよくできてる
おい待ってくれ…若いなお前…
小学校ってお前いまいくつだよ
結婚して、子供できたらもう一度見直してみおっさん達に完全移入して更に感動、泣けるから
子供の頃は主人公たちの理想だけの世界にめちゃくちゃ賛同だけど、大人になっていくにつれて大人たちの考えにも理解できるようになってきてめちゃくちゃ楽しめるのよな
結局、ラプラスの箱が開示されても争いは絶えず宇宙戦国時代にまでいくからなぁ・・・。
その先は連邦崩壊で地球の価値が下がるというね。諸行無常という感じなのかな。
シャアは人の僅かな可能性を見ていたがフロンタルは人の可能性を捨て、命令されたからする冷たさがある
そこだねフルフロンタル氏に感じる不安は彼がまさに他人の道具として動いているという印象にある。それはかつてのアメリカ大統領のクリントン、ブッシュ、オバマにも感じた冷たさだ。記者会見や談話ではもっともらしいが、実際にやろうとしていることは語る理想とは裏腹な無慈悲さだった。程度の違いはあれ、フルフロンタル氏には地球に残った人々への感情が感じられない。ある意味、総帥時代のシャアよりも冷酷な姿勢だともいえる。
一年戦争のシャアも復讐のための冷酷さはあったけど激しく燃える熱があった。だけどフロンタルには本当に熱がない。
しかしその熱の無さをしっかり演技分けした池田さんの演技力がフロンタルの魅力にもなってると思う高校生の頃見てあまりの虚しさに本当に感動した
『キャスバル・レム・ダイクン』に成りきれなかったシャア。『キャスバル・レム・ダイクン』を演じ切ったフロンタル。
『キャスバル・レム・ダイクン』を捨てたクワトロ・バジーナ
そういう表現の場合セイラさんはどうなるのか気になった。
むしろキャスバル・レム・ダイクンすら捨て去ったのがフロンタルじゃないの?ダイクンの思想・理想も捨て、ただ現実に迎合し人間の今後なんて知ったことじゃないと言うミネバの反論ですら「それが何か?人間がそうするなら勝手にすればいいし、自分たちが選んだことでしょ?」としか思っていない人間の意思なんて存在しない最適解を示すだけのAIみたいなもん
フルフロンタルはスペースノイドが抱いてた「赤い彗星」のイメージをそのまま体現した存在
初めてフロンタルの目的を聞いた時、こんなに冷めた、他人事に感じる人だっけシャアって、、って思ってた直後にミネバが「私の知るシャアは死んだ」って聞いてまさにそれだと思った。シャアもっと人間臭かったよね
「良い、悪いという問題ではありません。それが人の世だという事です」すっごく的を得ているし、現実的。
空気が読める、大人の態度。だからこそ、空気を読まず、空気を破るのは若者の仕事。
フロンタルの場合は大人を通り越して機械みたいだけどな。鉄仮面みたいな。
フロンタルは先を見ていたと言うよりも人の本質を理解していたとも考えられるね
まあ、フルフロンタルの言う本質が人の本質ではないというのがバナージやミネバの言い分であり、ひいては富良野監督の究極的な思想なんでしょう。
超絶表面的に見れば日本の国民と自民党を中心とした政治の対比にも見える
感情的でコンプレックスの塊のシャアを演じきれないフロンタル。冷たさじゃなくロジックで動いている。
サイド共栄圏を作ることで人を宇宙にあげようとしてるように見える
「我々だけで勝手に楽しくやるから。まぁ参加したいなら、どうぞご自由に」ってか?アクシズという巨大なゲンコツで殴って言うこと無理矢理聞かせようとしたシャアより、よっぽど素敵やん!
@@叶9太郎 冷静に考えているキャスバルって感じかな
狂気も情熱もないシャア
まぁ田舎に居座る人って少数だしな。(日本の地方とか見ればわかる)
フロンタルの構想の方がよかったのではと思う。
あり得ない、結局立場を変えるだけだからな。それで憎しみが別の形で増えて紛争や戦争が増えていく。人の可能性度外視したこんなやり方は糞食らえだわ。
マフティー動乱を知ると、フルフロンタルの政策がもっとも被害を抑えながらも、地球の再開発の種火になるような気がする。
それでもってバナージ達が思ったから
フル・フロンタルの考えが最も現実的であり正しいが故にUCのストーリーには厚みが有ると思う。それは物語としては全く面白く無く、創作の中でまで見たくないような現実的な意見だ。一方バナージ君達NT派の意見は言ってしまえば至極幼稚、多くの命を掛けて博打を打つような夢物語だ。でもだからこそその現実を希望で塗り替えようとするのに我々は胸躍らせるのよな。今まで泥臭い戦争を描いて来たガンダムだからこそ、その最後の締め括りは少し御伽話のような浪漫が有るこのUCが相応しい。そう気付くのに何年も掛かった。
この解釈伸びてほしい
同じ感想です
7:50 たにんごと 誤読が気になる
これが多分ジオン唯一の勝ち筋もっといい案があれば是非聞いてみたい
この逆転の一手を描いたモハナン、まぁ間違いなく化け物なんだよねと...
初めてフルフロンタルのこの話を聞いた時、おそらく40前後の責任ある大人になったシャアなら言いそうだよなぁ、と感じました、それに対して熱情やら、と言うミネバやバナージは少年少女の戯言の様に聞こえます。今聞き直してもフロンタルの方法論が腐敗しきった地球連邦の宇宙棄民、奴隷政策に対する大戦争を起こさない最高の策だと思うなぁ。
現実世界でも植民地含めて自国だけで行うブロック経済は世界大戦の原因の一つとなっていく訳で決して最善ではあり得ないと思いますそしてこの宇宙世紀において地球は(そこに住む人々は別にして)ハマーンや木星帝国もこだわったようにやはり特別な存在であり本当に無視する事は出来ないでしょうつまり結局は机上の空論となると思いますがね
結果論としては正解だろうけどミネバやバナージが信じた「祈り」がちゃんと導いた未来があればまた別だと思うシャアはどれだけ大人になろうとも第2次ネオ・ジオン抗争なんて特殊な状況下でなければロリコンで人の可能性を信じた人だと思ってる
メタ的解釈をするならUC96以降、閃ハサやF91等でどう時代が動いていくのか、それらを知る視聴者(大人たち)を代表してるのがフロンタルとも言える。この先こういうことが起きるから君たちの行動は無意味だよと、視聴者、つまりは大人たちがフロンタルを通して、バナージや子どもたちに「君たちに未来はない」と伝えていることになる。大人たちの言うことがたとえ「現実」でも、子どもたちは「それでも」と「現実」に抗い、理想を求め続ける未来の象徴たる子どもたちが理想を求めず、「戯言」を語らなくなったときが本当の「終わり」ではないだろうか
MPC 3000 それは違うでしょ。ミネバが言ってたけど、結局スペースノイドとアースノイドの力関係が入れ替わるだけで、大戦争は起きたと思う。フルフロンタルの案は、大戦争が起こるまでの時間稼ぎに感じた。
フロンタルのサイド共栄圏はミネバの言う通り、連邦がサイド共栄圏を認めない可能性を排除していると思う。連邦がサイド共栄圏を認めず、戦争行為、要人暗殺、テロ行為を行う可能性は高いように感じる。
次第にフル・フロンタルのThemeによるのが素晴らしい重みのあるアレンジがまた…
でも実際現実で厄介者を無視するというのは有効な手段であるよね
確かにフルフロンタルの意見は至極もっともだし現実的ではあるけど、結局何にも変わらないし、またループに陥るだけだよね。
このサイド共栄圏が成功した世界が今放送されている「水星の魔女」の世界に近いのではないのでしょうか?
地球や地球人が搾取・差別の対象になってますからね、水星の魔女は。
このコメントが一ヶ月前というのがすごい…10話でこの説が確定したんだよなァ…
水星の魔女の最新話のセリフをみると、gガンダムの世界の方が近いのではと思いました。
2:27のフロンタルの発言的に、フロンタルはサイコフレームの未知の特性を理解してるように思える。
シャア・アズナブルである事を要求された男の答え。リディ少尉が言う通り、誰も100年後の事なんて考えちゃいない。地球も宇宙も使い潰して生きていく。虚しいですね。
高校まではバナージの考え方で社会人になって部下を持つと社会に呑まれ、フロンタルの考え方になった。まぁ成人社会は可能性より確実性と効率だよね!未成年の方、こんな考えにならないように頑張って👍
深く言うとバナージとミネバは次の世代の未知なる可能性に『かける』考え方。フロンタルは今の『可能性』を捨て、変われる人、言いなりになる人にだけに次の世代に今の現状を良くする、それを当たり前の『永遠』にする考え方と自分は考えました。会社に置き換えると、可能性だけで、未熟なのに、歯向う部下はクビにする。そして上の言う通り、自分側主流の考えを理解し、効率を重視する人だけに組織のこれからを任せようと言う考え。個人的ではありますが。ですが、互いの信念と利益の考えは一致している、しかし、時代や年齢が違うことや、立場と価値観が違うから考えは変わる事で年季と立場で権利のある大人が全て偉いと考えられる。それこそこが少子高齢化社会の難しいところなんでしょうね。この考えを過去の自分が見たらどうしてそれに歯向かわないとか上に意見を出せとか、落胆するでしょうがね!笑 この現代、護るべきものというより、家庭は人質のようなものですから。以上!酔っ払いの戯言でした!笑この書き込みでバナージとユニコーンのように自分の存在や意思を持ってくれたり変わる事のない理不尽な定義と理屈でありふれた腐った今の社会の理念を根底から覆してくれる人の心の光を見せてくれる人が出ることを心から願います。
部下や家族を守らなければならないが故の、あなたの確実性を優先する考え方は正しいと思います。ミネバやバナージの主張は、あなたの様な大人に守られながら、それを理解していないからこそ言える幼稚な子供の戯れ言に過ぎません。可能性などと美辞麗句を並べても、その実「貧乏人のスペースノイドくん達はずっと搾取され続けてね♡ダイジョウブww人類には可能性が有るからww」と言っているのですから。
フロンタル、いやジオンが悪では無いんだよな…言い分は現実的で的を得ている
シャア(及び親のダイクン)の子供じみた理想主義よりは現実的でいいな
本当に器になった、なってしまったからこそできる考えなんだなぁ。皆ラプラスの箱の中身とは? それを開く意味とは? って考えを巡らせる中、フロンタルはそれが何であれかまうことはなく、時間稼ぎの切り札としてしか考えていない。器だから夢を見ることも理想を語ることもないし、狂気に走ることも熱意を持つこともない、本当に注がれた意思によって行動しているだけの、ある意味では理想的な指導者。
こう振り返るとユニコーンガンダムは人々の願いがテーマなのかもな。人の可能性にかけたバナージやシャアと現実的に無理だと言い切ったフロンタル。正しいとか間違ってるとかではなく人に想いを択せるか諦めるかに近いのかもなあ。ニュータイプとオールドタイプの定義に近いもの感じる
フロンタルは人(器)であっても人間味(心)は無くAIみたいな感じだからな、人の可能性を信じなければAIの(機械)考えがベストな解決策を出すとフロンタルと同じ感じになるんだろうな一方バナージとミネバは人間味(心)があるからフロンタルの考え方に冷たさを感じた
この後の展開だったと思うんだけど、フル・フロンタルとバナージがつかみ合いになってる時に、ミネバが艦内の人達に言ってた言葉が好きなんだけどそれはないのね‥‥
フルフロンタルの案しかないだろ経済的な主従関係で支配する。現代みたいに局所的な戦争はあっても総力戦にはなりにくい。平和を願うのにミネバは主従関係や不満が世界大戦に繋がると考えている。それが逆に人は戦争する生き物だと決めつけ、絶望している証拠。未来の技術や変化する社会システムに対する狭い見方だなと、思う
フロンタルを冷めている、他人事見たいだなどと否定的な言い方をされるが冷静に分析しているという肯定的なとらえ方もできる考えだと思う。それに対してミネバやバナージは先入観から否定的にみて喰ってかかっているようで感情移入できなかった。サイド共栄圏構想を与えられたプログラムなどといい下すがそれとて一つの可能性のはず。否定するならするでそれに代わる考えを言い出せないことにミネバの限界やこの先の宇宙世紀の顛末を感じずにはいられなかった。
オムライス 間違いない繰り返される失敗よりも新しい可能性を信じる…それが祈りなんじゃないのかなジオンもキャスバルもアムロも人の可能性を信じたからアクシズを返したんじゃないのかな?作り物としてこの先の結果がわかってるからフロンタルが正しいように思えるのも分かるけど
地球連邦瓦解を100年早送りして宇宙戦国時代にくさびを打てるか。史実通り連邦を100年延命させ戦国時代→サイド独立、群雄割拠を迎えるか。共栄圏の場合すべてのサイドと月を一つに束ねることができるかはフロンタル次第。できなければ宇宙戦国時代も早まるかもしれん。ジオンの系譜で遊んでみたい内容ですな。しかし結局西暦の植民地独立戦争と同じ結末を、宇宙で迎えることになるのは皮肉だ。地球は経済ガタ落ちで辺境になるっていうフロンタルと、地球は再開発が加熱して経済大国になるっていうミネバとの言い合いが面白い。(この後の地球連邦のガバナンス低下を見てるとおそらくミネバが間違ってる)あとミネバやバナージみたいな宇宙育ちの子供が地球連邦統治下での保守的な立場に居て急激な変革を望んでないのもおもしろいところだなと思った。フロンタルの言う可能性が争いを起こす毒ってなんのことなんだろう。宇宙貴族主義や光の教団じゃないっぽい感じする~。そしてニュータイプの次は可能性という言葉が独り歩きするのだろうか。ただどんな苦難な時代でも希望をもって生きようっていうメッセージは感じた。これがこの時バナージにできた精一杯の反論と決意。
冷静な分析という意味では、視点が更に上の時系列にまで及んでいるから、これはミネバの意見が正解。俯瞰の視点で留まっている人間には解らん。戦略的階層を、戦術レベルの人間が解からないのと同じ事。ミネバとバナージの問題は、じゃあどうするのか?という答えがない。ただ、戦争を否定し過ぎるのもなあって思う。飽くなき欲望が満たされてしまったら、緩やかに滅びるだけ。どれだけ悲惨であっても、戦いこそが人間の可能性だと思う。その戦いを破壊や殺戮に向けたら惨劇に、開拓や生産に向けたら繁栄になるだけ。ニュータイプかオールドタイプかではなく、クリエイターかデストロイヤーかの違いだろう。
人類が地球から宇宙へと進出したにもかかわらず、地球連邦政府が地球にしがみついて残存し、コロニーを、スペースノイドを植民地化、奴隷化したのが諸悪の根源。地球連邦政府が宇宙世紀宣言の時のようにラプラスに設置されたり、テロ後でも月に遷都すれば良かったんだ。アースノイドの権力者が全員スペースノイドになってしまえばスペースノイドとアースノイドの分断なんて起きなかった。まぁ某二次小説の受け売りですが。サイド共栄圏と大東亜共栄圏を同一視して嫌悪する人がいるだろうけど、大恐慌時各大国がブロック経済(ポンド圏、ドル圏)を行っていたんだよ。全世界が不況でありながら貿易経済続けているといくら自国が立ち直ろうとしても足を引っ張られたり、寄生される。(EUのギリシャ破綻問題や大量移民のように)だから利益の出る経済圏だけで組んで立ち直ろうとするのは善悪の問題じゃなく、自国の国民の困窮を救うため政府として当然の行いなんだよ。地球が再開発されようとも汚染の除去、農地の造成、農作物の成長までに地球人類の大半が餓死して、食料を確保できた上級市民だけが生き延びた地球が、経済圏からはじかれた状態でどうやって生きていくのか。20億のアースノイドは10分の1以下になるまで餓死するでしょう。ミネバもバナージも人類がNTになって分かり合い、平和になるという可能性の方が美しく見えるからそちらを支持しているだけ。対案がないこと自体がその証拠。可能性の毒とは現実を無視して理想郷を建設しようとして、結局現実に敗れて道づれしてしまうってことじゃないかな。アクシズショックを体験しても変わらなかったアースノイドにNTになれと期待しても無駄だってのはUCの歴史的に事実だし。【英語/日本語字幕】宇宙世紀 改暦セレモニー記念演説 機動戦士ガンダムUC (UC Calendar revision ceremony memorial speech )のリカルド・マーセナスの演説をちゃんと聞けば理解すれば答えがそこにあったのに。まぁ地球連邦は餓死するぐらいならと全軍を率いてコロニーを占領しに来るだろうけどね。
@@暇神2 この考察長いけどすげー面白い
正直言えば俺もフロンタルに同意、自分が産まれる前の人間が込めた祈りなんかどうでもいいしそんなものの先にある良いか悪いかも分からん可能性なんか尊重できない
無茶苦茶分かる、ただそれでもと言い続けたバナージは他ならぬニュータイプだからなんだろうなと思う、逆に言えば俺らオールドタイプには理解できないのかもしれないしフロンタルがあそこまでしてもそれでもと言い続けたバナージを信じたくなるのも分かる。
個人的にはサイド共栄圏が実現してたら宇宙戦国時代が30年早く到来してより混沌としたと思う。理由としては、0096年時の人口構成で。一年戦争で半減した人口がUCの時代では100億まで回復したと語られてる。つまり、16歳未満の人間が人口の半数を占める異常な状態。現実だと労働人口は世界人口の6割くらいなんで、一年戦争で生きのこった人口のうち30億(戦争で現役世代だ動員されてこと考えればもっと減ってる)とすると30億で70億の非労働者人口ささえてる異常な事態なんで、どうみても宇にも余裕がない。将来的にも、ベビーブームの世代の雇用問題に、出産可能年齢に到達したときに人口爆発がおきて最大で地球圏人口が2倍まで増えかねない。コロニー社会は閉じた世界で人口統制してれば持続的だけど、人口増加した場合、資源(特にライフライン)はそのぶんだけ搬入しないといけないんだけど。生命維持のため必要な元素には宇宙での入手が不可能に近いほど困難で地球に依存せざるえないものがあるんで。UCでかたられた内容からしても近い将来人口爆発は確定してる以上サイド共栄圏絵空事なんだよね。人口統制に失敗した時点で宇宙世紀は詰んだ。そりゃF91でも人口の9/10の抹殺とか言い出す。
ジオン共和国の自治権を返還した結果、マフティー動乱が起こったんだよな。
ジオン系勢力が一応は消滅したから別の過激派が活性化したんだろうか。なお一応って表現なのは火星や木星にはジオン系の残党の流れを汲む連中がF91の頃までいるため。
フルフロンタルの主張をミネバが切り捨てている理由がわからんし、切り捨てる理由になってない。フルフロンタルの主張はかなり説得力が高いように感じる。誰か、ミネバが否定する理由を解説して
ミネバはまず戦争を止めたくて動いている訳で、戦争の火種は残る選択肢は避けることになる。(人類の半分を死なせて地球環境を滅茶苦茶にしたジオンが音頭を取って貧乏に落としてくるとか憎悪と復讐を抱くのは想像に容易い)加えてフロンタルの掲げる共栄圏構想はジオンの官僚が利権吸い続けたいからそれらしい理由をでっち上げた、ミネバの指摘通り時間稼ぎなんですよ。その背景を僅かでも察したのなら通す選択肢は無くなる
宇宙戦国時代になったのも連邦の支配がなくなったからだし、フルフロンタルがコロニー同志で協力してればそうゆうのはなかったかもね
ジャミトフ「サイド共栄圏があるからと言って、地球連邦政府を恫喝する材料にはならん。それがスペースノイドにはわからんと見える」
このフロンタルの考えでさえも問題の先送りにしかならないという絶望感がヤバい。結局何をすれば正解なのかね?
人類の可能性を信じ続ける、だろうけど、宇宙世紀の行く末を知ればそれもまた地獄だよなと
3:21 フルフロンタルの考えには同意する。支配している”地球圏”は攻撃によって支配下に置きたい。その背後には、じつは、”サイド圏や月がいなくなることへの恐怖”がある。”サイド圏は地球に依存していないのに支配されている”と言うことにフロンタルは遺憾なので事を起こしているので、間違っていないと思います。ごちゃごちゃミネバやバナージが”それでも”と言って、作品上は誤魔化されていますが、、、。
ミネバ様に対する姿勢でも本物のシャアではないとわかる。Zのクワトロ時代を見ればミネバ様にこのような態度は取らないだろうし、そもそもアムロと戦いたいだけだったとはいえ、アクシズ落としを考える男がサイド共栄圏を考えるわけがない。
合わない言葉ですが、機動戦士ガンダムNTのゾルタンアッカネン。彼はサイド共栄圏に対しても、否定的な見解を示した(ジークジオンだのも)。フルフロンタルの思想とは、かけ離れていました。
フルフロンタルはスペースノイドの安全保障のために行動していた、一時的とはいえ建設的な政策もある。現実にいたならば世界史の英雄になるでしょうな。夢みがちなNTとは違って
でもシャアなら絶対考えないこと
@@pine1784 あの人あらゆる理由つけてアムロと戦いたかっただけだからな…
@@pine1784 人の上に立つ自覚があって他人にお母さんを求めないシャアとか最強か?
ガンダムに限らないけど、ラスボスが現実的提案を提示しても主人公達が「しょーもない」とかいって希望とか未来の謎暴力でゴリ押しするんだよなぁ…主人公たちも倒したら賢者モード入ってその後なんもしないし無責任過ぎんよ~
もともとユニコーンの立ち位置としては人間の愚かな怨念返しのループをとめ新たな可能性を探すっていうストーリーだからな。面白いのはその後にまた怨念返しのループに入ってしまうってとこだから
ホントそれですねwガンダムの世界は基本ラスボスの方々の危惧した通りの未来になる。特にU.CとC.E(公式非公式は不明、加えて私の知る範囲)でも、単純な二元論、勧善懲悪が適用されないのもガンダムの魅力(^^)
結局ラプラスの箱が開かれてもなんの影響もありませんでした!!w
シャアはニュータイプとなりえる人類のみを選ぶ選択をした。フロンタルはオールドタイプにもニュータイプにも期待を持たなかった。アクシズで地球に住めなくなるのと、地球の存在の否定は結果的に似ていても動悸が違いすぎる。ミネバの「私の知っているシャアは死んだ」という言葉に、シャアの理念を少なからず尊重しているように聞こえた。
実際地球で行われている悪行の数々を目の当たりにすると、アクシズは落とされてしかるべきだったと思う。人は変わらない。愚か。
しかるべきだ?そんなわけあるか
アースノイドは変わろうとしなかった だけどスペースノイドはどうだろう? もしアースノイドとスペースノイドの立場が入れ替わっても、スペースノイドも同じことをするかもしれない
@@まいにちがエブリデイ さん宇宙世紀ではないけどGガンダムという例もあるからね。富裕層がコロニーに住んで貧困層が地球に残る。その上ガンダムファイトとか言うお祭り騒ぎで地球が荒らされるという正にカオスだった。
改めて見るとミネバってジオニズムに頭やられてちゃってるよななんでそうなったか経緯を想像すると面白いけど
全てを他人事、外側から見ている全裸氏だからこその冷徹さ、現実感覚にもとづく回答である。もっとも、地球を小さな独立国家として排斥したとして、何十年もすればそこに変なのが集まって爆発し始めるんだろうから時限付きの安寧だが…
シャア、フロンタルのようなルックスはカッコよくて好きだな。NTのゾルタンとかと比べちゃうとキャラのルックスって大事だなと思う。物語どうこうより見る気がしなくなっちゃう。フロンタルの名言は色々あるけど「良い悪いという問題ではありません。それが人の世だという事です。」も名言だと思う。
オードリー何か嫌いだったんだが理由分かったわ、基本否定しかしないわりに現実見てないからだTVのコメンテーターそのもの
マジで歪んだ育ち方しちゃったんだよな…かつてクワトロがハマーンに激怒した通り。
可能性の提示者は一般的に無理だとか不可能と言われる事案に果敢に立ち向かい行動によってその可能性の片鱗を見せるから、周囲はその理想と可能性を賛同するだけどミネバは原作でもOVAでもTVでも理想と可能性を語るが自らは行動しないし、具体的行動策も言わないしかも、現実策は否定する社会を知らない子供の意見そのもの組織の飾りでしかない人の上に立ってはいけない人
スペースノイドとして思うなら理想的だろうが、地球と連邦、そして人間に何も期待してない。期待もしないならそれ以上の未来なんてのも見てない。現実的かつ未来性のない話だよ。
これ初見で観てた時はまだ学生だったこともあって難しいから話の半分程度しか理解できなかったけど今聞くとフル・フロンタルの言い分はかなり最善策だと思うななぁ、いくら言っても変わらない連中を変えるより無視して勝手に進める、1番の最善策でしょ、変わらない連中を何時までも待ってたらこっちまで滅んでしまうミネバとバナージの言い分も理解できるけど今聞くと子供の甘い戯言、現実が見えてない理想論に聞こえてしまう
フルフロンタルの考え方の何が問題あるか分からん。別に良くないか?
「月と各サイドで協定を結び、連邦を蚊帳の外にする。」つまり、連邦をやっつけることが最終目標なのであって「宇宙対地球」の対立構造は残り続けるということだ。それが無くならないのであれば、宇宙戦争は延々と起こり続ける。
田中田中 なるほど。経済的に追い詰められて戦争に突入っていうのは確かにあるね。
@@hrtk1534 付け加えると各サイドで独自の軍事力を持っているのはジオン共和国だけで、戦力は連邦に圧倒的に劣っている。共鳴してくれる連邦軍部隊もいるかもしれないが、それがどれだけいるのやらも未知数。
目先しか見てない部分に問題があるんだろう。シャアが地球にアクシズ落とそうとしたのも、アースノイドの精神的支柱を折ろうって魂胆だったからな。対して、思想や信条とそれによって生まれる制度や仕組みなど精神世界による作用が全く理解できず、作戦に組み入れる事もできないのがフロンタルの欠陥。
これ、急に演説が下手くそになったらどうなるんかなぁ
実際、1年戦争の時にこれをやられてたら早々に連邦は詰みだった。でもこれを実行されると、ガンダムアニメじゃなくなって政治アニメになっちゃうんですよね(苦笑) ガンダム・ロボット物ですらなくなってしまうという・・・。実際、往年の作品であるダグラムはこの成分が殆どを占めてる。 あれは政治・思想家・経済の話でありロボットは別腹・・・主人公たちの立ち回りは、あくまで有能な一部隊の活躍シーンでしかないという実情。 ロボットアニメなのに本質は違うという凄い作品・・・話数が長すぎて、全部見るのも実にキツイけど( ゚Д゚)
後の、ダグラムと同じ高橋監督の「ガサラキ」はもっと深刻なポリティカル・フィクションに陥ってしまいましたw ロボットが動く戦争ものは莫大な経済と政治が関連するため、まともに考えたらそれらの描写を抜かせないのかもしれません…
ガンダムの製作者は連邦制って政治制度理解していないんだわ
問題はそもそもジオン公国の時点で30倍という数値の差をどれだけ埋められるかによる。全てのコロニーと月を合わせても20:1?10:1?どちらにしても数十年から100年単位が最低限必要になる。コロニーの広さは有限である。工業、農業などの専門性のあるコロニーの新規建造も必要になるだろう。では、そのための人員は?資源は?時間は?先立つものは?連邦の妨害や直接的紛争もありえる。そこまでの時間を確保できるのか・・・
サイド共栄圏はミネバが完全に論破しちゃったよね
フロンタルがもし、この内容を実現した世界が、水星の魔女の世界かな。強者と弱者の逆転、地球を抜いた経済圏の確立(´Д`)
連邦にコロニーちょっと分けてジオンと連邦を別国家として兵器全部捨てるってのは?
そのちょっとのコロニーはどこから引き渡すのかが問題
@@tomcatf-1476 さんサイド7とかどうです?
確かやがては連邦軍も無くなる設定でしたよね。しかし、サイコフレームのとんでも設定はもはや別アニメにも感じる。まさに狂気の沙汰。だからこの後のガンダムシリーズってニュータイプってほとんど出てこないし。シナリオからこれを切り離したのは正しいだろうね。なので、今度は設定から改めて何故、ニュータイプが居なくなったのかをやるって製作陣は語ってなかったっけ?
俺は寧ろサイド共栄圏の方が理想論(?)というか、机上の空論だと思うね。他のサイドが諸手をあげてジオン共和国を認めるとは限らんし、連邦が反攻してくる可能性を全く考慮していない。
それ ジオンとその組織の末裔はいうことを聞かねばスペースノイドだろうがぶっ殺して住処を兵器に変えると3度も証明して見せたやつらだからな。ジオンが出す政策に少しでも反対意見を出せばどうなるかわからない......。
ジオンが一年戦争の時コロニーの20億の人を殺したんだから他のサイドが従うわけない宇宙戦国時代の到来が予想できる
同意そもそもサイド共栄圏なるものが実現したとして、連邦が地球の再開発?に舵を切るイメージが湧かない。また新たな戦争の火種となるだけだろう。
何を言っても変わろうとしないやつを蚊帳の外置いたらダメなん?どうしようもないヤツらに期待もクソもないでしょ
最初からジオン側の方が正しいこと言ってんだよ、なんなら一年戦争のギレンとフロンタルってあんま言ってる内容としては変わらんし、そして正にバナージみたいに「それでも!」と抗う主人公のNT達がいるからガンダムは面白いわけで、政治的な正しさ求めんなら、ジオン「宇宙だけで生活成り立たせた方が良くない?」コロニー「せやな」で終わるんだよなぁ…
いや、終わらん
結局それって宇宙と地球の対立関係が生まれて遅かれ早かれ戦争になるんだよなぁ
NATOとロシア連邦のことを話しているかのようだ。
これ実際に地球貧乏になったら地球からコロニーに人が移り住むようになるだろうし誰も損しなくないか
その場合地球連邦は人民の囲い込みなどをして、ミネバの言う通り地球の再開発を進めるんじゃないでしょうか?地球貧乏になりました→民「じゃあ宇宙行きますわ」→政府「あ、分かりました」とはならないと思う
資本主義社会からなぜ社会主義が生まれたのかを考えるといいよ
フルフロンタルって結局なんなの?シァーの亡霊に取り憑かれたシャーみたいな奴で合ってる?
シャアを再現した人造人間って所かなこの頃のジオンは団結出来ないレベルで弱ってたから圧倒的なネームバリューとカリスマを持った象徴が必要だったんだよ
@@ラージ-i2i このクラスのパイロット作れるなら量産したほうがよくね?
@@LIFE-vy6km 人造人間そのものが作るのが難しいとされてる。言ってしまえばガンダムみたいな特別品で、量産は無理そもそもこの時点のジオンに必要なのも作られた目的も、団結力を高めるリーダーだし技術が足りてても量産しなかったろうね
@@ラージ-i2i でもプルトゥエルブは量産してたやん
@@LIFE-vy6km あー……そういやプルシリーズがいたな。あの辺はニュータイプパイロット量産でハードルがめちゃくちゃ低かったってことで。今回はシャアを再来させないとダメだったからハードルがアホみたいに高かったんだよ
イスカンダルやギルガメッシュ、紀元前や西暦の国のトップ達がミネバやバナージの話を聞いたら腹を抱えて爆笑しそうだなムッソリーニ辺りは優しく教えそうだが
ナイアルラトホッテプ「夢見て政治をするのは居眠り運転する夢遊病のアホ」イスカンダル「なんじゃあそれは、人という物をわかっとらん。」ギルガメッシュ「新人類などと己惚れた阿呆よ、良いか人とは「動物」の一種だ。生存競争こそ本質だ。己が何であるかの認知すら覚束ないモノを何というか「病人」だ。」アーサー「うん、理想はわかるよ。でもね、心が通じ合ったとしても、立場で人は争うモノなんだ。大事にするものは個々人で異なるからね。譲れないモノ、守らねばならない責務の為に戦うんだ。憎いから、嫌いだから戦う訳じゃないんだよ。夢を求めた結果、自分の国の民たちの生殺与奪権利を他国に与えるのは責任ある立場としては明確な背任だよ。」こんな感じかな
大東亜共栄圏構想とほぼ同じだな・・・・
余談だけど…ラプラスの箱と……コトリバコと…どっちが怖いのか?( ゜ρ゜ )
6:57 ミネバのセリフが水星の魔女で現実になっている。宇宙に進出した企業と地球に残されたアースノイド、世界線は違ってもそうなってしまってるのが悲しいな
サイド共栄圏が成功した世界線が水星の魔女、っていう説を見てなんとなく納得した。ある意味、立場が逆転するだけになっちまう恐れもあるわけだ
平和を目指すのではなく、人類の存続を目指すなら問題ない。
どちらにしても人類も“いつかは”絶滅する。早いか遅いかの違いでしかない。
全く的を得た意見なんだが全てが俯瞰で物を言っており自分が無い…
ミネバの「私の知っているシャアは本当に死んだな」は、言い得て妙
でも「自分を殺す事が、大勢に関わる大人としての分別です」と言われてしまえば返す言葉もない。
自分を完全に放棄できる人間は、普通ならいない。そう考えると、フロンタルは政治家の理想像かもしれませんね。
スペースコロニーで生活するって、言ってしまえば寮で生活するみたいなもんで、その寮がいっぱいになったら新しい所を建設しなきゃいけない訳で、仮に地球の全人類を宇宙に上げたとしても受け入れ先が足りないから結局は地球に留まることになる。結局は地球にまだ住めるなら移らなくていいじゃんてなるわな。
シャアアズナブル、アムロレイ。30年以上前にこの物語を書いた富野さんの想像力、ホントにもの凄いです。
本音を話す時仮面をはずすトコ好き♡
大人になってからフロンタルの言ってることが理解できるようになりました。
アムロ大尉があれだけの事をして地球を救ったのにまるで変わろうとしない連邦政府に
嫌気がさす気持ちは重々分かる。
大尉の死を無駄にしないで欲しい。いろいろな意味で。
おぉ…
貴方様のコメントで気づきました…
アムロ・レイの可能性、
シャア・アズナブルの絶望、
実際、UCの物語は、バナージやオードリーの人の可能性を信じた世界、フル・フロンタルの言う現実的で合理的なサイド共栄圏の世界、
どちらに傾いても、宇宙世紀0000から、0096までの戦争で奪われた魂達の、その死が無駄ではなかった事が証明される世界が築き上げられたでしょうね…
害悪ガノタ俺が全て正しい こっわ
頭おかしい奴って大体日本語に違和感あるわ
@@インゴマウラー 誤字があるだけだから流石にそれは偏見
結局ニュータイプ達が示した可能性も全て埋れて
ニュータイプ=エースパイロットくらいにしか一般に広がって無いってのがとても悲しい
小学生の頃からmsのかっこよさに何度も何度もUCの戦闘シーンを見ていた。ちょっと大人に近づいた今、全話見直してみると、ストーリーが理解出来るようになって凄く面白い。
ほんとストーリーがよくできてる
おい待ってくれ…若いなお前…
小学校ってお前いまいくつだよ
結婚して、子供できたらもう一度見直してみおっさん達に完全移入して更に感動、泣けるから
子供の頃は主人公たちの理想だけの世界にめちゃくちゃ賛同だけど、大人になっていくにつれて大人たちの考えにも理解できるようになってきてめちゃくちゃ楽しめるのよな
結局、ラプラスの箱が開示されても争いは絶えず宇宙戦国時代にまでいくからなぁ・・・。
その先は連邦崩壊で地球の価値が下がるというね。
諸行無常という感じなのかな。
シャアは人の僅かな可能性を見ていたがフロンタルは人の可能性を捨て、命令されたからする冷たさがある
そこだねフルフロンタル氏に感じる不安は彼がまさに他人の道具として動いているという印象にある。それはかつてのアメリカ大統領のクリントン、ブッシュ、オバマにも感じた冷たさだ。
記者会見や談話ではもっともらしいが、実際にやろうとしていることは語る理想とは裏腹な無慈悲さだった。
程度の違いはあれ、フルフロンタル氏には地球に残った人々への感情が感じられない。
ある意味、総帥時代のシャアよりも冷酷な姿勢だともいえる。
一年戦争のシャアも復讐のための冷酷さはあったけど激しく燃える熱があった。
だけどフロンタルには本当に熱がない。
しかしその熱の無さをしっかり演技分けした池田さんの演技力がフロンタルの魅力にもなってると思う
高校生の頃見てあまりの虚しさに本当に感動した
『キャスバル・レム・ダイクン』に成りきれなかったシャア。
『キャスバル・レム・ダイクン』を演じ切ったフロンタル。
『キャスバル・レム・ダイクン』を捨てたクワトロ・バジーナ
そういう表現の場合セイラさんはどうなるのか気になった。
むしろキャスバル・レム・ダイクンすら捨て去ったのがフロンタルじゃないの?
ダイクンの思想・理想も捨て、ただ現実に迎合し人間の今後なんて知ったことじゃないと言う
ミネバの反論ですら「それが何か?人間がそうするなら勝手にすればいいし、自分たちが選んだことでしょ?」としか思っていない
人間の意思なんて存在しない最適解を示すだけのAIみたいなもん
フルフロンタルはスペースノイドが抱いてた「赤い彗星」のイメージをそのまま体現した存在
フルフロンタルはスペースノイドが抱いてた「赤い彗星」のイメージをそのまま体現した存在
初めてフロンタルの目的を聞いた時、こんなに冷めた、他人事に感じる人だっけシャアって、、
って思ってた直後にミネバが「私の知るシャアは死んだ」って聞いてまさにそれだと思った。
シャアもっと人間臭かったよね
「良い、悪いという問題ではありません。
それが人の世だという事です」
すっごく的を得ているし、現実的。
空気が読める、大人の態度。
だからこそ、空気を読まず、空気を破るのは若者の仕事。
フロンタルの場合は大人を通り越して機械みたいだけどな。
鉄仮面みたいな。
フロンタルは先を見ていたと言うよりも人の本質を理解していたとも考えられるね
まあ、フルフロンタルの言う本質が人の本質ではないというのがバナージやミネバの言い分であり、ひいては富良野監督の究極的な思想なんでしょう。
超絶表面的に見れば日本の国民と自民党を中心とした政治の対比にも見える
感情的でコンプレックスの塊のシャアを演じきれないフロンタル。冷たさじゃなくロジックで動いている。
サイド共栄圏を作ることで人を宇宙にあげようとしてるように見える
「我々だけで勝手に楽しくやるから。まぁ参加したいなら、どうぞご自由に」ってか?
アクシズという巨大なゲンコツで殴って言うこと無理矢理聞かせようとしたシャアより、よっぽど素敵やん!
@@叶9太郎 冷静に考えているキャスバルって感じかな
狂気も情熱もないシャア
まぁ田舎に居座る人って少数だしな。(日本の地方とか見ればわかる)
フロンタルの構想の方がよかったのではと思う。
あり得ない、結局立場を変えるだけだからな。それで憎しみが別の形で増えて紛争や戦争が増えていく。人の可能性度外視したこんなやり方は糞食らえだわ。
マフティー動乱を知ると、フルフロンタルの政策がもっとも被害を抑えながらも、地球の再開発の種火になるような気がする。
それでも
ってバナージ達が思ったから
フル・フロンタルの考えが最も現実的であり正しいが故にUCのストーリーには厚みが有ると思う。
それは物語としては全く面白く無く、創作の中でまで見たくないような現実的な意見だ。
一方バナージ君達NT派の意見は言ってしまえば至極幼稚、多くの命を掛けて博打を打つような夢物語だ。
でもだからこそその現実を希望で塗り替えようとするのに我々は胸躍らせるのよな。
今まで泥臭い戦争を描いて来たガンダムだからこそ、その最後の締め括りは少し御伽話のような浪漫が有るこのUCが相応しい。
そう気付くのに何年も掛かった。
この解釈伸びてほしい
同じ感想です
7:50 たにんごと 誤読が気になる
これが多分ジオン唯一の勝ち筋
もっといい案があれば是非聞いてみたい
この逆転の一手を描いたモハナン、まぁ間違いなく化け物なんだよねと...
初めてフルフロンタルのこの話を聞いた時、おそらく40前後の責任ある大人になったシャアなら言いそうだよなぁ、と感じました、それに対して熱情やら、と言うミネバやバナージは少年少女の戯言の様に聞こえます。今聞き直してもフロンタルの方法論が腐敗しきった地球連邦の宇宙棄民、奴隷政策に対する大戦争を起こさない最高の策だと思うなぁ。
現実世界でも植民地含めて自国だけで行うブロック経済は世界大戦の原因の一つとなっていく訳で
決して最善ではあり得ないと思います
そしてこの宇宙世紀において地球は(そこに住む人々は別にして)ハマーンや木星帝国もこだわったようにやはり特別な存在であり本当に無視する事は出来ないでしょう
つまり結局は机上の空論となると思いますがね
結果論としては正解だろうけどミネバやバナージが信じた「祈り」がちゃんと導いた未来があればまた別だと思う
シャアはどれだけ大人になろうとも第2次ネオ・ジオン抗争なんて特殊な状況下でなければロリコンで人の可能性を信じた人だと思ってる
メタ的解釈をするなら
UC96以降、閃ハサやF91等でどう時代が動いていくのか、それらを知る視聴者(大人たち)を代表してるのがフロンタルとも言える。
この先こういうことが起きるから君たちの行動は無意味だよと、
視聴者、つまりは大人たちがフロンタルを通して、バナージや子どもたちに「君たちに未来はない」と伝えていることになる。
大人たちの言うことがたとえ「現実」でも、
子どもたちは「それでも」と「現実」に抗い、理想を求め続ける
未来の象徴たる子どもたちが理想を求めず、
「戯言」を語らなくなったときが本当の「終わり」ではないだろうか
MPC 3000
それは違うでしょ。ミネバが言ってたけど、結局スペースノイドとアースノイドの力関係が入れ替わるだけで、大戦争は起きたと思う。フルフロンタルの案は、大戦争が起こるまでの時間稼ぎに感じた。
フロンタルのサイド共栄圏はミネバの言う通り、連邦がサイド共栄圏を認めない可能性を排除していると思う。連邦がサイド共栄圏を認めず、戦争行為、要人暗殺、テロ行為を行う可能性は高いように感じる。
次第にフル・フロンタルのThemeによるのが素晴らしい
重みのあるアレンジがまた…
でも実際現実で厄介者を無視するというのは有効な手段であるよね
確かにフルフロンタルの意見は至極もっともだし現実的ではあるけど、結局何にも変わらないし、またループに陥るだけだよね。
このサイド共栄圏が成功した世界が今放送されている「水星の魔女」の世界に近いのではないのでしょうか?
地球や地球人が搾取・差別の対象になってますからね、水星の魔女は。
このコメントが一ヶ月前というのがすごい…
10話でこの説が確定したんだよなァ…
水星の魔女の最新話のセリフをみると、gガンダムの世界の方が近いのではと思いました。
2:27のフロンタルの発言的に、フロンタルはサイコフレームの未知の特性を理解してるように思える。
シャア・アズナブルである事を要求された男の答え。
リディ少尉が言う通り、誰も100年後の事なんて考えちゃいない。地球も宇宙も使い潰して生きていく。虚しいですね。
高校まではバナージの考え方で社会人になって部下を持つと社会に呑まれ、フロンタルの考え方になった。まぁ成人社会は可能性より確実性と効率だよね!未成年の方、こんな考えにならないように頑張って👍
深く言うとバナージとミネバは次の世代の未知なる可能性に『かける』考え方。
フロンタルは今の『可能性』を捨て、変われる人、言いなりになる人にだけに次の世代に今の現状を良くする、それを当たり前の『永遠』にする考え方と自分は考えました。会社に置き換えると、可能性だけで、未熟なのに、歯向う部下はクビにする。そして上の言う通り、自分側主流の考えを理解し、効率を重視する人だけに組織のこれからを任せようと言う考え。個人的ではありますが。ですが、互いの信念と利益の考えは一致している、しかし、時代や年齢が違うことや、立場と価値観が違うから考えは変わる事で年季と立場で権利のある大人が全て偉いと考えられる。それこそこが少子高齢化社会の難しいところなんでしょうね。この考えを過去の自分が見たらどうしてそれに歯向かわないとか上に意見を出せとか、落胆するでしょうがね!笑 この現代、護るべきものというより、家庭は人質のようなものですから。以上!酔っ払いの戯言でした!笑この書き込みでバナージとユニコーンのように自分の存在や意思を持ってくれたり変わる事のない理不尽な定義と理屈でありふれた腐った今の社会の理念を根底から覆してくれる人の心の光を見せてくれる人が出ることを心から願います。
部下や家族を守らなければならないが故の、あなたの確実性を優先する考え方は正しいと思います。
ミネバやバナージの主張は、あなたの様な大人に守られながら、それを理解していないからこそ言える幼稚な子供の戯れ言に過ぎません。
可能性などと美辞麗句を並べても、その実「貧乏人のスペースノイドくん達はずっと搾取され続けてね♡ダイジョウブww人類には可能性が有るからww」と言っているのですから。
フロンタル、いやジオンが悪では無いんだよな…
言い分は現実的で的を得ている
シャア(及び親のダイクン)の子供じみた理想主義よりは現実的でいいな
本当に器になった、なってしまったからこそできる考えなんだなぁ。
皆ラプラスの箱の中身とは? それを開く意味とは? って考えを巡らせる中、フロンタルはそれが何であれかまうことはなく、時間稼ぎの切り札としてしか考えていない。器だから夢を見ることも理想を語ることもないし、狂気に走ることも熱意を持つこともない、本当に注がれた意思によって行動しているだけの、ある意味では理想的な指導者。
こう振り返るとユニコーンガンダムは人々の願いがテーマなのかもな。人の可能性にかけたバナージやシャアと現実的に無理だと言い切ったフロンタル。正しいとか間違ってるとかではなく人に想いを択せるか諦めるかに近いのかもなあ。ニュータイプとオールドタイプの定義に近いもの感じる
フロンタルは人(器)であっても人間味(心)は無くAIみたいな感じだからな、人の可能性を信じなければAIの(機械)考えがベストな解決策を出すとフロンタルと同じ感じになるんだろうな
一方バナージとミネバは人間味(心)があるからフロンタルの考え方に冷たさを感じた
この後の展開だったと思うんだけど、フル・フロンタルとバナージがつかみ合いになってる時に、ミネバが艦内の人達に言ってた言葉が好きなんだけどそれはないのね‥‥
フルフロンタルの案しかないだろ
経済的な主従関係で支配する。現代みたいに局所的な戦争はあっても総力戦にはなりにくい。
平和を願うのにミネバは主従関係や不満が世界大戦に繋がると考えている。それが逆に人は戦争する生き物だと決めつけ、絶望している証拠。未来の技術や変化する社会システムに対する狭い見方だなと、思う
フロンタルを冷めている、他人事見たいだなどと否定的な言い方をされるが冷静に分析しているという肯定的なとらえ方もできる考えだと思う。
それに対してミネバやバナージは先入観から否定的にみて喰ってかかっているようで感情移入できなかった。
サイド共栄圏構想を与えられたプログラムなどといい下すがそれとて一つの可能性のはず。
否定するならするでそれに代わる考えを言い出せないことにミネバの限界やこの先の宇宙世紀の顛末を感じずにはいられなかった。
オムライス
間違いない
繰り返される失敗よりも新しい可能性を信じる…それが祈りなんじゃないのかな
ジオンもキャスバルもアムロも人の可能性を信じたからアクシズを返したんじゃないのかな?
作り物としてこの先の結果がわかってるからフロンタルが正しいように思えるのも分かるけど
地球連邦瓦解を100年早送りして宇宙戦国時代にくさびを打てるか。
史実通り連邦を100年延命させ戦国時代→サイド独立、群雄割拠を迎えるか。
共栄圏の場合すべてのサイドと月を一つに束ねることができるかはフロンタル次第。できなければ宇宙戦国時代も早まるかもしれん。ジオンの系譜で遊んでみたい内容ですな。
しかし結局西暦の植民地独立戦争と同じ結末を、宇宙で迎えることになるのは皮肉だ。
地球は経済ガタ落ちで辺境になるっていうフロンタルと、地球は再開発が加熱して経済大国になるっていうミネバとの言い合いが面白い。(この後の地球連邦のガバナンス低下を見てるとおそらくミネバが間違ってる)
あとミネバやバナージみたいな宇宙育ちの子供が地球連邦統治下での保守的な立場に居て急激な変革を望んでないのもおもしろいところだなと思った。
フロンタルの言う可能性が争いを起こす毒ってなんのことなんだろう。宇宙貴族主義や光の教団じゃないっぽい感じする~。
そしてニュータイプの次は可能性という言葉が独り歩きするのだろうか。
ただどんな苦難な時代でも希望をもって生きようっていうメッセージは感じた。これがこの時バナージにできた精一杯の反論と決意。
冷静な分析という意味では、視点が更に上の時系列にまで及んでいるから、これはミネバの意見が正解。
俯瞰の視点で留まっている人間には解らん。戦略的階層を、戦術レベルの人間が解からないのと同じ事。
ミネバとバナージの問題は、じゃあどうするのか?という答えがない。
ただ、戦争を否定し過ぎるのもなあって思う。
飽くなき欲望が満たされてしまったら、緩やかに滅びるだけ。
どれだけ悲惨であっても、戦いこそが人間の可能性だと思う。
その戦いを破壊や殺戮に向けたら惨劇に、開拓や生産に向けたら繁栄になるだけ。
ニュータイプかオールドタイプかではなく、クリエイターかデストロイヤーかの違いだろう。
人類が地球から宇宙へと進出したにもかかわらず、地球連邦政府が地球にしがみついて残存し、コロニーを、スペースノイドを植民地化、奴隷化したのが諸悪の根源。
地球連邦政府が宇宙世紀宣言の時のようにラプラスに設置されたり、テロ後でも月に遷都すれば良かったんだ。アースノイドの権力者が全員スペースノイドになってしまえばスペースノイドとアースノイドの分断なんて起きなかった。
まぁ某二次小説の受け売りですが。
サイド共栄圏と大東亜共栄圏を同一視して嫌悪する人がいるだろうけど、大恐慌時各大国がブロック経済(ポンド圏、ドル圏)を行っていたんだよ。全世界が不況でありながら貿易経済続けているといくら自国が立ち直ろうとしても足を引っ張られたり、寄生される。(EUのギリシャ破綻問題や大量移民のように)
だから利益の出る経済圏だけで組んで立ち直ろうとするのは善悪の問題じゃなく、自国の国民の困窮を救うため政府として当然の行いなんだよ。
地球が再開発されようとも汚染の除去、農地の造成、農作物の成長までに地球人類の大半が餓死して、食料を確保できた上級市民だけが生き延びた地球が、経済圏からはじかれた状態でどうやって生きていくのか。20億のアースノイドは10分の1以下になるまで餓死するでしょう。
ミネバもバナージも人類がNTになって分かり合い、平和になるという可能性の方が美しく見えるからそちらを支持しているだけ。対案がないこと自体がその証拠。
可能性の毒とは現実を無視して理想郷を建設しようとして、結局現実に敗れて道づれしてしまうってことじゃないかな。アクシズショックを体験しても変わらなかったアースノイドにNTになれと期待しても無駄だってのはUCの歴史的に事実だし。
【英語/日本語字幕】宇宙世紀 改暦セレモニー記念演説 機動戦士ガンダムUC (UC Calendar revision ceremony memorial speech )のリカルド・マーセナスの演説をちゃんと聞けば理解すれば答えがそこにあったのに。
まぁ地球連邦は餓死するぐらいならと全軍を率いてコロニーを占領しに来るだろうけどね。
@@暇神2 この考察長いけどすげー面白い
正直言えば俺もフロンタルに同意、自分が産まれる前の人間が込めた祈りなんかどうでもいいしそんなものの先にある良いか悪いかも分からん可能性なんか尊重できない
無茶苦茶分かる、ただそれでもと言い続けたバナージは他ならぬニュータイプだからなんだろうなと思う、逆に言えば俺らオールドタイプには理解できないのかもしれないしフロンタルがあそこまでしてもそれでもと言い続けたバナージを信じたくなるのも分かる。
個人的にはサイド共栄圏が実現してたら宇宙戦国時代が30年早く到来してより混沌としたと思う。
理由としては、0096年時の人口構成で。一年戦争で半減した人口がUCの時代では100億まで回復したと語られてる。
つまり、16歳未満の人間が人口の半数を占める異常な状態。
現実だと労働人口は世界人口の6割くらいなんで、一年戦争で生きのこった人口のうち30億(戦争で現役世代だ動員されてこと考えればもっと減ってる)とすると30億で70億の非労働者人口ささえてる異常な事態なんで、どうみても宇にも余裕がない。
将来的にも、ベビーブームの世代の雇用問題に、出産可能年齢に到達したときに人口爆発がおきて最大で地球圏人口が2倍まで増えかねない。
コロニー社会は閉じた世界で人口統制してれば持続的だけど、人口増加した場合、資源(特にライフライン)はそのぶんだけ搬入しないといけないんだけど。
生命維持のため必要な元素には宇宙での入手が不可能に近いほど困難で地球に依存せざるえないものがあるんで。
UCでかたられた内容からしても近い将来人口爆発は確定してる以上サイド共栄圏絵空事なんだよね。
人口統制に失敗した時点で宇宙世紀は詰んだ。
そりゃF91でも人口の9/10の抹殺とか言い出す。
ジオン共和国の自治権を返還した結果、マフティー動乱が起こったんだよな。
ジオン系勢力が一応は消滅したから別の過激派が活性化したんだろうか。
なお一応って表現なのは火星や木星にはジオン系の残党の流れを汲む連中がF91の頃までいるため。
フルフロンタルの主張をミネバが切り捨てている理由がわからんし、切り捨てる理由になってない。フルフロンタルの主張はかなり説得力が高いように感じる。誰か、ミネバが否定する理由を解説して
ミネバはまず戦争を止めたくて動いている訳で、戦争の火種は残る選択肢は避けることになる。(人類の半分を死なせて地球環境を滅茶苦茶にしたジオンが音頭を取って貧乏に落としてくるとか憎悪と復讐を抱くのは想像に容易い)
加えてフロンタルの掲げる共栄圏構想はジオンの官僚が利権吸い続けたいからそれらしい理由をでっち上げた、ミネバの指摘通り時間稼ぎなんですよ。
その背景を僅かでも察したのなら通す選択肢は無くなる
宇宙戦国時代になったのも連邦の支配がなくなったからだし、フルフロンタルがコロニー同志で協力してればそうゆうのはなかったかもね
ジャミトフ「サイド共栄圏があるからと言って、地球連邦政府を恫喝する材料にはならん。それがスペースノイドにはわからんと見える」
このフロンタルの考えでさえも問題の先送りにしかならないという絶望感がヤバい。
結局何をすれば正解なのかね?
人類の可能性を信じ続ける、だろうけど、宇宙世紀の行く末を知ればそれもまた地獄だよなと
3:21 フルフロンタルの考えには同意する。
支配している”地球圏”は攻撃によって支配下に置きたい。その背後には、じつは、”サイド圏や月がいなくなることへの恐怖”がある。
”サイド圏は地球に依存していないのに支配されている”と言うことにフロンタルは遺憾なので事を起こしているので、間違っていないと思います。
ごちゃごちゃミネバやバナージが”それでも”と言って、作品上は誤魔化されていますが、、、。
ミネバ様に対する姿勢でも本物のシャアではないとわかる。Zのクワトロ時代を見ればミネバ様にこのような態度は取らないだろうし、そもそもアムロと戦いたいだけだったとはいえ、アクシズ落としを考える男がサイド共栄圏を考えるわけがない。
合わない言葉ですが、機動戦士ガンダムNTのゾルタンアッカネン。
彼はサイド共栄圏に対しても、否定的な見解を示した(ジークジオンだのも)。
フルフロンタルの思想とは、かけ離れていました。
フルフロンタルはスペースノイドの安全保障のために行動していた、一時的とはいえ建設的な政策もある。現実にいたならば世界史の英雄になるでしょうな。夢みがちなNTとは違って
でもシャアなら絶対考えないこと
@@pine1784 あの人あらゆる理由つけてアムロと戦いたかっただけだからな…
@@pine1784 人の上に立つ自覚があって他人にお母さんを求めないシャアとか最強か?
ガンダムに限らないけど、ラスボスが現実的提案を提示しても主人公達が「しょーもない」とかいって希望とか未来の謎暴力でゴリ押しするんだよなぁ…
主人公たちも倒したら賢者モード入ってその後なんもしないし無責任過ぎんよ~
もともとユニコーンの立ち位置としては人間の愚かな怨念返しのループをとめ新たな可能性を探すっていうストーリーだからな。面白いのはその後にまた怨念返しのループに入ってしまうってとこだから
ホントそれですねw
ガンダムの世界は基本ラスボスの方々の危惧した通りの未来になる。
特にU.CとC.E(公式非公式は不明、加えて私の知る範囲)
でも、単純な二元論、勧善懲悪が適用されないのもガンダムの魅力(^^)
結局ラプラスの箱が開かれてもなんの影響もありませんでした!!w
シャアはニュータイプとなりえる人類のみを選ぶ選択をした。
フロンタルはオールドタイプにもニュータイプにも期待を持たなかった。
アクシズで地球に住めなくなるのと、地球の存在の否定は結果的に似ていても動悸が違いすぎる。
ミネバの「私の知っているシャアは死んだ」という言葉に、シャアの理念を少なからず尊重しているように聞こえた。
実際地球で行われている悪行の数々を目の当たりにすると、アクシズは落とされてしかるべきだったと思う。人は変わらない。愚か。
しかるべきだ?
そんなわけあるか
アースノイドは変わろうとしなかった だけどスペースノイドはどうだろう? もしアースノイドとスペースノイドの立場が入れ替わっても、スペースノイドも同じことをするかもしれない
@@まいにちがエブリデイ さん
宇宙世紀ではないけどGガンダムという例もあるからね。
富裕層がコロニーに住んで貧困層が地球に残る。
その上ガンダムファイトとか言うお祭り騒ぎで地球が荒らされるという正にカオスだった。
改めて見るとミネバってジオニズムに頭やられてちゃってるよな
なんでそうなったか経緯を想像すると面白いけど
全てを他人事、外側から見ている全裸氏だからこその冷徹さ、現実感覚にもとづく回答である。
もっとも、地球を小さな独立国家として排斥したとして、何十年もすればそこに変なのが集まって爆発し始めるんだろうから時限付きの安寧だが…
シャア、フロンタルのようなルックスはカッコよくて好きだな。NTのゾルタンとかと比べちゃうとキャラのルックスって大事だなと思う。物語どうこうより見る気がしなくなっちゃう。
フロンタルの名言は色々あるけど「良い悪いという問題ではありません。それが人の世だという事です。」も名言だと思う。
オードリー何か嫌いだったんだが
理由分かったわ、基本否定しかしないわりに現実見てないからだ
TVのコメンテーターそのもの
マジで歪んだ育ち方しちゃったんだよな…
かつてクワトロがハマーンに激怒した通り。
可能性の提示者は一般的に無理だとか不可能と言われる事案に果敢に立ち向かい行動によってその可能性の片鱗を見せるから、周囲はその理想と可能性を賛同する
だけどミネバは原作でもOVAでもTVでも理想と可能性を語るが自らは行動しないし、具体的行動策も言わない
しかも、現実策は否定する
社会を知らない子供の意見そのもの
組織の飾りでしかない人の上に立ってはいけない人
スペースノイドとして思うなら理想的だろうが、地球と連邦、そして人間に何も期待してない。
期待もしないならそれ以上の未来なんてのも見てない。
現実的かつ未来性のない話だよ。
これ初見で観てた時はまだ学生だったこともあって難しいから話の半分程度しか理解できなかったけど
今聞くとフル・フロンタルの言い分はかなり最善策だと思うななぁ、いくら言っても変わらない連中を変えるより無視して勝手に進める、1番の最善策でしょ、変わらない連中を何時までも待ってたらこっちまで滅んでしまう
ミネバとバナージの言い分も理解できるけど今聞くと子供の甘い戯言、現実が見えてない理想論に聞こえてしまう
フルフロンタルの考え方の何が問題あるか分からん。別に良くないか?
「月と各サイドで協定を結び、連邦を蚊帳の外にする。」
つまり、連邦をやっつけることが最終目標なのであって「宇宙対地球」の対立構造は残り続けるということだ。それが無くならないのであれば、宇宙戦争は延々と起こり続ける。
田中田中 なるほど。経済的に追い詰められて戦争に突入っていうのは確かにあるね。
@@hrtk1534
付け加えると
各サイドで独自の軍事力を持っているのはジオン共和国だけで、戦力は連邦に圧倒的に劣っている。
共鳴してくれる連邦軍部隊もいるかもしれないが、それがどれだけいるのやらも未知数。
目先しか見てない部分に問題があるんだろう。
シャアが地球にアクシズ落とそうとしたのも、アースノイドの精神的支柱を折ろうって魂胆だったからな。
対して、思想や信条とそれによって生まれる制度や仕組みなど精神世界による作用が全く理解できず、作戦に組み入れる事もできないのがフロンタルの欠陥。
これ、急に演説が下手くそになったらどうなるんかなぁ
実際、1年戦争の時にこれをやられてたら早々に連邦は詰みだった。
でもこれを実行されると、ガンダムアニメじゃなくなって政治アニメになっちゃうんですよね(苦笑) ガンダム・ロボット物ですらなくなってしまうという・・・。
実際、往年の作品であるダグラムはこの成分が殆どを占めてる。 あれは政治・思想家・経済の話でありロボットは別腹・・・主人公たちの立ち回りは、あくまで有能な一部隊の活躍シーンでしかないという実情。 ロボットアニメなのに本質は違うという凄い作品・・・話数が長すぎて、全部見るのも実にキツイけど( ゚Д゚)
後の、ダグラムと同じ高橋監督の「ガサラキ」はもっと深刻なポリティカル・フィクションに陥ってしまいましたw ロボットが動く戦争ものは莫大な経済と政治が関連するため、まともに考えたらそれらの描写を抜かせないのかもしれません…
ガンダムの製作者は連邦制って政治制度理解していないんだわ
問題はそもそもジオン公国の時点で30倍という数値の差をどれだけ埋められるかによる。
全てのコロニーと月を合わせても20:1?10:1?どちらにしても数十年から100年単位が最低限必要になる。コロニーの広さは有限である。工業、農業などの専門性のあるコロニーの新規建造も必要になるだろう。では、そのための人員は?資源は?時間は?先立つものは?連邦の妨害や直接的紛争もありえる。そこまでの時間を確保できるのか・・・
サイド共栄圏はミネバが完全に論破しちゃったよね
フロンタルがもし、この内容を実現した世界が、水星の魔女の世界かな。強者と弱者の逆転、地球を抜いた経済圏の確立(´Д`)
連邦にコロニーちょっと分けてジオンと連邦を別国家として兵器全部捨てるってのは?
そのちょっとのコロニーはどこから引き渡すのかが問題
@@tomcatf-1476 さん
サイド7とかどうです?
確かやがては連邦軍も無くなる設定でしたよね。しかし、サイコフレームのとんでも設定は
もはや別アニメにも感じる。まさに狂気の沙汰。だからこの後のガンダムシリーズってニュータイプってほとんど
出てこないし。シナリオからこれを切り離したのは正しいだろうね。
なので、今度は設定から改めて何故、ニュータイプが居なくなったのかをやるって製作陣は語ってなかったっけ?
俺は寧ろサイド共栄圏の方が理想論(?)というか、机上の空論だと思うね。
他のサイドが諸手をあげてジオン共和国を認めるとは限らんし、連邦が反攻してくる可能性を全く考慮していない。
それ ジオンとその組織の末裔はいうことを聞かねばスペースノイドだろうがぶっ殺して住処を兵器に変えると3度も証明して見せたやつらだからな。ジオンが出す政策に少しでも反対意見を出せばどうなるかわからない......。
ジオンが一年戦争の時コロニーの20億の人を殺したんだから他のサイドが従うわけない
宇宙戦国時代の到来が予想できる
同意
そもそもサイド共栄圏なるものが実現したとして、連邦が地球の再開発?に舵を切るイメージが湧かない。
また新たな戦争の火種となるだけだろう。
何を言っても変わろうとしないやつを蚊帳の外置いたらダメなん?どうしようもないヤツらに期待もクソもないでしょ
最初からジオン側の方が正しいこと言ってんだよ、なんなら一年戦争のギレンとフロンタルってあんま言ってる内容としては変わらんし、そして正にバナージみたいに「それでも!」と抗う主人公のNT達がいるからガンダムは面白いわけで、政治的な正しさ求めんなら、ジオン「宇宙だけで生活成り立たせた方が良くない?」コロニー「せやな」で終わるんだよなぁ…
いや、終わらん
結局それって宇宙と地球の対立関係が生まれて遅かれ早かれ戦争になるんだよなぁ
NATOとロシア連邦のことを話しているかのようだ。
これ実際に地球貧乏になったら地球からコロニーに人が移り住むようになるだろうし誰も損しなくないか
その場合地球連邦は人民の囲い込みなどをして、ミネバの言う通り地球の再開発を進めるんじゃないでしょうか?
地球貧乏になりました→民「じゃあ宇宙行きますわ」→政府「あ、分かりました」とはならないと思う
資本主義社会からなぜ社会主義が生まれたのかを考えるといいよ
フルフロンタルって結局なんなの?
シァーの亡霊に取り憑かれたシャーみたいな奴で合ってる?
シャアを再現した人造人間って所かな
この頃のジオンは団結出来ないレベルで弱ってたから圧倒的なネームバリューとカリスマを持った象徴が必要だったんだよ
@@ラージ-i2i このクラスのパイロット作れるなら量産したほうがよくね?
@@LIFE-vy6km 人造人間そのものが作るのが難しいとされてる。言ってしまえばガンダムみたいな特別品で、量産は無理
そもそもこの時点のジオンに必要なのも作られた目的も、団結力を高めるリーダーだし技術が足りてても量産しなかったろうね
@@ラージ-i2i でもプルトゥエルブは量産してたやん
@@LIFE-vy6km あー……そういやプルシリーズがいたな。あの辺はニュータイプパイロット量産でハードルがめちゃくちゃ低かったってことで。
今回はシャアを再来させないとダメだったからハードルがアホみたいに高かったんだよ
イスカンダルやギルガメッシュ、紀元前や西暦の国のトップ達がミネバやバナージの話を聞いたら腹を抱えて爆笑しそうだな
ムッソリーニ辺りは優しく教えそうだが
ナイアルラトホッテプ「夢見て政治をするのは居眠り運転する夢遊病のアホ」
イスカンダル「なんじゃあそれは、人という物をわかっとらん。」
ギルガメッシュ「新人類などと己惚れた阿呆よ、良いか人とは「動物」の一種だ。生存競争こそ本質だ。己が何であるかの認知すら覚束ないモノを何というか「病人」だ。」
アーサー「うん、理想はわかるよ。でもね、心が通じ合ったとしても、立場で人は争うモノなんだ。大事にするものは個々人で異なるからね。譲れないモノ、守らねばならない責務の為に戦うんだ。憎いから、嫌いだから戦う訳じゃないんだよ。夢を求めた結果、自分の国の民たちの生殺与奪権利を他国に与えるのは責任ある立場としては明確な背任だよ。」
こんな感じかな
大東亜共栄圏構想とほぼ同じだな・・・・
余談だけど…ラプラスの箱と…
…コトリバコと…どっちが怖いのか?( ゜ρ゜ )