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素晴らしい説明ですね😊初めて光合成細菌のわかりやすい動画を見る事ができました!緑に変わるのはクロレラですか?❤光合成細菌からエビオスを入れてほっとくと緑に変わるんでしょうか?初歩的な質問すみません🙏これからもこのようか動画楽しみにしております❤
とても素敵な推測ですネ😉🎵
この件について⦅肯定派・否定派⦆、私のような的確な分析をしている人はなかなかいません。エビオス錠で培養してる動画が沢山ありますね。アンモニアが増えるから危険だと解説している動画はいくつかありました。ここでとても重要な事は、アンモニウムとアンモニアは違うと言うことなのです。メダカに悪いのはアンモニウムではなくアンモニアなので、実際水質を測っている時は、アンモニウムなのか、それともアンモニアなのかが不明ですね。水質がアルカリ性に傾いてたり、水温が高いとアンモニアが有害化します。要するに、高温化で更に水質がアルカリ性に傾いてるとなれば、無害なアンモニウムが毒害化したアンモニアに変化すると言うことです。なのでアンモニアを測定するときは、水温とペーハーを同時に測らないとメダカに毒害であるアンモニアなのか、無害であるアンモニウムなのが不明だと言うことです。だからPSBを入れると、アンモニアが増えて危険だと言う人と、危険じゃないと言う人がいるのです。簡単にまとめると、魚が生きている限り、水中にアンモニアは増加して行きます。ただ、語弊がありますがアンモニアは必ずしも有害ではありません。アンモニアは、有害なアンモニア(NH3)と無害なアンモニウムイオン(NH4+)に変異を繰り返しています。高水温になったり水質がアルカリ性に傾くと有害なアンモニア(NH3)が増加し毒害化が進みます。そして逆に低水温や水質が酸性に傾くと無害なアンモニウムイオン(NH4+)が増え無害化していく特性があります。そのため、初夏日差しが強くなり急激に水温が上昇すると水中のアンモニウムイオン(NH4+)がアンモニアNH3に急変し、その毒性からメダカ達は急性のアンモン中毒で全滅してしまいます。これが肯定派・否定派の真実なのです。ご存じでしょうが、大磯砂等はソイルとは違い、水質をアルカリ性にしてします傾向があります。水温が適温であり、水質が弱酸性よりなら、PSBは全く問題はなく逆に環境を良くするわけです。重要なのは、水槽の水質と水温なのです。
一年以上も前の動画ですがコメントします。PSBの効果についてはほぼ同意見です。但し一点気になる部分があります。それはアンモニアに関するお話のくだりです。PSBは確かにアンモニアを含みますが、飼育水のPH(水素イオン濃度)が酸性環境下ではアンモニュウムとなり、魚には無害な物質へ変化します。また緑水(グリンウオーター)のようなアルカリ環境においても、アンモニアは植物プランクトンに養分として吸収されるため、メダカへの悪影響は気にしなくても良いと考えます。従って、アルカリ環境下の透明水(クリアウオーター)に大量に投入しない限り、PSBのアンモニアによる弊害は起きないものと考えます。
PSB2本目買ってエサの素だよ〜ってドボンと入れたら、その瞬間から針子がバタバタ☆になりました。まじで使うならごく少量でいいことはもっとしっかり伝えてほしかったデス😂どんまい、針子タソごめんよ
水草水槽を最近始めた物です。色々調べていたら土壌に興味を持ちました。バクテリアやプランクトンの餌にPSBをと思い当たりここに来ました。主さんと同意しますね。
すごい!今までシックリこなかった理由がなるほどと思える
効果は分かりませんが私は病原菌の減少とヘドロの減少を目的にPSB光合成細菌を使ってます。
作物に効果があるというなのも、間接的な話だと思ってます。葉面散布や灌水で効果がありますが、土中も葉も、好気環境なので生き残れないし、増殖もできないはず。ビタミンやアミノ酸が作用してること、他の微生物の餌になっている、ということかなと。
最近植物を育てるようになって、同じことを思っていました!どう考えても住み着いて働くというのは無理ですよね〜。土壌細菌の餌になって良い結果をもたらすというのが真相だと思います。
@@FRESHAQUAご返信ありがとう御座います。なので最近はえひめaiや菌力アップなどと同時散布してます。
フレッシュさん検証お疲れ様です♪微生物のエサは納得しました。
いつもコメントありがとうございます^^メーカー説明を読むと全然こういう性質のものには見えないのですが…実はこうなのではないかなと思います!
私は 甘酒みたいなもの だと思ってます 生きている菌というよりは全体的なアミノ酸やらビタミンやらの栄養の効果が高いと思います
とても興味深い検証でした。確かに立ち上げたばかりの水槽にPSビーを多めに入れると安定している水槽に入れた時に比べ色が残り続ける時間が長いです。投入後にすぐに透明になるようであれば水が出来上がっていると言う判断の基準になり得るかもしれませんね
コメントいただきありがとうございます^^色が残り続ける時間、やはり違うんですね~!比較実験をしている当時はかなり不思議に思っていたのですが、自力でそれっぽい答えに辿り着けるとは思っていませんでした(笑)良い水の判断基準になるというのは、あると思いますね!
いつも参考にさせてもらっています。PSBに関してほぼ同意見です。検証とか一切していませんが長く使っているうちに同じ結論に至りました。
いつもコメントありがとうございます^^前回の動画にコメントいただいた時、エスパーか!と思いましたよ(笑)多分、使用時の経験を照らし合わせていくと、こういう感じの考え方が一番しっくりきますよね~。
初めまして^ ^10L水槽にメダカ稚魚2cmくらいの子を10匹飼ってます。毎日朝夕に粉餌、たまやの乳酸菌、PSBはスプレーボトルで4プッシュくらい入れてるのですが水槽立ち上げてから2ヶ月くらいです。バクテリアはありPSBは上手く使えてる範囲にはいりますか?よろしくお願いします。
コメントいただきありがとうございます^^もうすぐ産卵しそうなサイズですね!実際のところはその水槽を見てみないとわからないのですが…餌食いが悪くなく、水が泡立たず、水が澄んでいる(グリーンウォーターは除く)状況であれば、バクテリアが効いていると思われます。
@@FRESHAQUA お返事嬉しいです。ありがとうございます^ ^餌は食べてくれて、水は綺麗に透明です。ちなみに産卵は2ヶ月でするのですか?ビックリです!何も考えてませんでした💦
ご返信ありがとうございます^^それでしたら上手く水作りができているんじゃないかと思います。2cm超え、2ヶ月経過だと、そろそろ産卵する個体もいるかと思いますよ〜。朝に観察していると、お腹に卵付けているかもですね!
PSBの必要性を全く感じないので使ったことないのですが、PSBを客に販売しているメダカ屋が、自分の店のメダカには使っていないことからも分かるように、使って得られる効果より販売して得られる利益の方が大きいのでしょう。
コメントいただきありがとうございます^^世話をする時間が一般の方より多いメダカ屋さんと考えれば、自分が使わなくても一般の方には販売しているというのもアリかと思いますが…。ただ、売り文句を見れば、メダカ屋さんも絶対に使った方が良い内容ですよね(笑)
目に見えないものだから効果あるかどうかは結局経験則なところが多いのかもしれませんね。あのピンク色だから入れてる感が得られて使用者が満足しやすいし。話を聞いてPSBの効果よりもアンモニアを入れて立ち上げが早くなってるのかなって思いました。なんかマッチポンプっぽいですけど。
素晴らしい考察だと思います。私は熱帯魚のクリアウォーター維持のために濾過層への定着を期待して使用していたことがあります。メダカに関して言えばやはり餓死や水質悪化頻回な水替えへの負担がうかがえます。針子にとってどの環境が良いかは生存率の多い方の考えがいく種もあり正解も失敗も多種多様だとおもいます。メダカにとって1番良い水商売や鑑賞のために必要な水針子にはやはり流れの無いところで容易に食べられる栄養豊富な環境が大切だと思います。個人的にはグリーウォーが最強とペットショップの店員さんに教わったので実行しています。
コメントいただきありがとうございます^^僕もはるか昔に熱帯魚に使用していました!グリーンウォーターと一概に言っても質が色々ありまして、若魚以降になるとどんな種類でも良いと思うんですけど、針子の生存率を上げるには動物性プランクトンがしっかりと同居しているグリーンウォーターである必要があると思います。親魚サイズだと小さな動物性プランクトンはスルーしますので、親魚の水を使うとそんなグリーンウォーターができやすいと思います。そこにPSBを入れ、粉餌などと併用しながら育てれば、生存率は高いと思いますね!
ありがとうございます。PSB買ってきました。試してみます🙏
シュリンプ飼育してますが、私も毎日入れてます、狙いは細菌の餌とビタミンB12の添加でミジンコ類の繁殖促進、後窒素固定による水草成長促進が狙いで、毎日使ってます、動画で言われてる硫化水素対策は、ソイル厚め敷きの低床には多少効果あるかもですかね、私は圧倒的に微生物、細菌の餌とビタミンB12、窒素固定が目的で、光合成細菌は、かなり広い使い道あると思ってます。
コメントいただきありがとうございます^^チャンネル登録させていただきました!ビーシュリンプにお使いなんですね〜。なるほど〜、狙いどころが的確だと思います!ソイルはなかなか交換しない前提なので、潰れたところに硫化水素発生は一応あると思いますね〜。
登録ありがとうございます! 私はPSBの培養が苦手なので、翠水って会社の、出来立てPSBって商品で自分で増やして、毎日添加してます(臭いけどw)何かの論文で、ミジンコはビタミB12が欠乏すると、ミジンコは増えないと読んだ事がありまして、それをきっかけにPSBにたどり着きましたあと、PSBの豊富なアミノ酸にも期待大な所もあります、メダカは繁殖したことないのですが、私の水槽の超小型ラスボラが、底面フィルターから出てくる、茶色い浮遊を良く食べてまして、調べたらバイオフロックにたどり付き、バイオフロック養殖を知り、私の水槽で生分解樹脂の分解による炭素源添加テストを現在やってます、スポンジフィルターが詰まり早くなったので、浮遊物は増えたのかと思ってますが、肉眼でなかなか見てないので判断はできませんが、バイオフロックもメダカの稚魚の餌になりそうと思ってみてました。
@@kenji_ebi7888 ご返信ありがとうございます。翠水さんのPSBをお使いなんですね!ビタミンB12が甲殻類に効いて、ミジンコも甲殻類に近いから…ということを他の方から聞いたことがあります!バイオフロックですか。初めて聞くワードです。この動画に何度か出てくるPSBがエサにならなかったという実験で、成長はほぼできなかったものの一応生き延びた個体に関しては、そういうものを食べていたのかもしれませんね…。
これはPSBを間違って運用して文句言ってる人々に見せるべき動画だと思う。
コメントいただきありがとうございます^^どちらかというと売っている側に見てほしいですけどね(笑)PSBで動物性プランクトンが増える→針子の餓死を防ぐ!とか、誤認しない良い書き方があると思いますので…。
初めまして。恐らくPSB自体はアンモニアにはノータッチの所ですが、光合成細菌自体がアンモニアを減らしているのか、間接的に減らしているのか分かりませんが、アンモニアを減らしています。古い資料ですが「光合成細菌の基礎と応用Ⅱ」の148ページをご覧下さい。この資料を一度全て読んだほうがいいかも知れません。
また、この資料によれば光合成細菌体の色素ならびにビタミン含有量にビタミンも豊富であることが記載されていました。そして、水産飼料としての利用でも配合飼料と光合成細菌添加した場合、仔魚の生存率があがっている結果が示されていました。
なんだろ 確かに🤔と思う事が多すぎて返す言葉がない針子容器にpsbドボドボと入れてゾウリムシ少々毎日入れてるのに数日後にパタパタ針子が落ちるのはそれなのかもと思ってしまった😅
コメントいただきありがとうございます^^ご納得いただけるような内容だったようで、良かったです!それはPSBの量が多かったかもしれませんね~。針子容器に親メダカの飼育水を使ったり、セットしてから時間を置いたりすれば硝化バクテリアが育つと思いますので、同じ分量でも結果は違ったのではないかと思います。
PSB入れるとメダカが集まってパクパクしますけどそこらへんはどうなんですかね
コメントいただきありがとうございます^^それは、エサが来たのかと勘違いしたとか、匂いに寄ってきたんだと思いますよ〜。この動画にちょくちょく出てくるPSBはエサになるかどうかの検証動画が、ろくなエサになっていないことを示しています。
エビオス錠で増やしたPSBだとエビオス錠の粉末が一緒に少なからず混ざってるからそれをパクパクしてるのかなって勝手に見て思ってました
「アンモニア除去」の表示は過大広告しているということでいいですか?petamiのPSBとかに書いてあるんですけど。「間接的」というのが効果ありなのかなしなのか、濾過バクテリアがあるかないか次第の話で結局不明瞭。「あくまで推測」って表現でエクスキューズもあるし、長い動画だけどよくわからなかった。エビオス由来のアンモニア発生もあるということだからPSB自体には効果があること?とてもわかりにくい。メーカー側からの詳しい説明、反論も求めたい。
コメントいただきありがとうございます^^えっと…アンモニア測定結果の表は見ていただけましたか?アンモニアを除去する能力があるどころか、PSBの培養液自体(自家培養・メジャーな市販品)がしっかりアンモニア持っていたというのがその疑問への回答になります。もし除去能力があるとしたら、アンモニア数値がゼロとか培養が進むにつれて減少していないといけないので、状況的にはアンモニア除去能力なんて無いといえます。アンモニア除去をうたっているその商品は特別な種類の菌なのかもしれませんので、その商品が誇大広告かどうかは不明です。しかし、アンモニアが検出された水槽にPSBを入れると…PSBによって活性化した硝化バクテリアのおかげでアンモニアは減るだろうと。PSBにはアンモニア除去する能力がある!は嘘だけど、水槽に入れるとアンモニア除去される状況もあるんじゃない?というのがこの動画で語っている主旨となります。メーカーの話は本当に聞いてみたいですね。この人のこういう論文に書いてあるの一点張り以外に何ができるのかって感じしますけど(笑)
PSBは本当に昔からあるけど使ったことないです。屋内水槽では亜硝酸濃度が上がるのに屋外の水槽は全く上がりません。条件はほぼ同じなのになんでかな~と思ってましたが、唯一の違いは「光量」でした。おそらく太陽の光でないと生きられない光合成細菌のようなものがいるんだなぁ…と。なんのエビデンスもない経験則なのですがPSBもそういった菌の一部なのだろうという認識でした。
日光は紫外線が含まれていますからね。これ重要な事です。室内飼育と室外の大きな違いは日光の紫外線です。
アンモニア計測してる所を見たかったです。試薬に何を使われましたか
コメントいただきありがとうございます^^これはテトラのアンモニア試験紙ですね。正確な数値はブレるかもしれませんが、アンモニアの度合いに関しては何度測ってもだいたい同じ結果が出ますので、信頼性はあると判断しています。水質調査する動画や、ショート動画二種類などの他の動画で公開していますので、良かったらそちらもご覧下さい。
物凄い納得しました!立ち上げ直後の水槽にPSB毎日入れてたら、メダカちゃんお亡くなりになってしまった😢
コメントいただきありがとうございました^^そのご経験が本当にPSBのせいなのか因果関係が分からないところではありますが、誤認させるような説明が多すぎると思いますね!今準備中の次の動画もそういう部分を浮き彫りにしたものですので、良かったらご覧下さい😌
毎日psbを入れたら水質がアルカリに傾き、アンモニウム⦅無害⦆がアンモニア⦅毒害⦆に変化して星になる確率が上がります。アンモニウムはpH7.0~からアンモニアに変化します。水温が高いと尚更アンモニアの発生率が上がり、魚が星になる確率は上がります。室外は日光【紫外線】の影響があるので、室内飼育と異なります。室内でも紫外線殺菌灯 を使っていれば、条件は変わります。
PSB入れてる水槽ではあきらかに育ちが違います!ミジンコの… なーんかメダカたちが壁を毎日つついていますがミジンコは一向に減りません。それだからかその鉢のメダカたちはお腹パンパンです。そういう意味なのかもしれません笑
コメントいただきありがとうございます^^お腹いっぱいなのにミジンコが減らないということは、メダカの量とミジンコの量がちょうど良いみたいですね〜。
経験的に感じていることを順を追って良い感じにまとめてくださっててスッキリします個人的に信頼してる方の多くは似たような結論に達している印象ですね私もPSBはバクテリア等の微生物の餌と思って使わせてもらってます✌(’ω’)
コメントいただきありがとうございます^^元々微生物の餌という結論に辿り着かれていたんですね!今回の動画ではその裏付け的なものを語ってみました。不思議に思っていた部分が解決しスッキリしていただければ、嬉しい限りです😁
ご相談と言いますか、読解力がないもので、、、以前、上手くいって培養してたPSBを少し放置(一ヶ月ほど、、、赤いままです)してたんですが、最近同じ様に朝空気抜いて培養したら、夜になると空気が入ってるんです。失敗になると思いますが、これは雑菌が入ったら(腐敗?)からでしょうか?それとも消化バクテリアが働いてPSBを使ったからでしょうか?原因が分からなくて次の手が打てないので、教えて頂けましたらと、、、
いつもコメントありがとうございます^^動画で言い忘れてしまったのですが、PSB(培養液を含む)は出所によって若干性質が違うので、僕の手元にあるPSBの場合でお答えします。その状態だと、今のところは見た目は赤くても食われている最中の状態だと思われます。進行すると透明っぽい茶色になってしまいます。さらに放置すると緑になります。今の赤いうちならPSBとしての効果はあると思いますので、サッと使ってしまうのが一番かと思いますよ!アンモニア数値は低いと思います。その状態になってしまうと、僕が知っている唯一進行を止める方法は、ミジンコ飼料のムックリワーク(抗菌効果がある)ともう一度エビオスを入れることですね。ただしアンモニアの濃度が高くなる可能性がありますので、魚には使わずゾウリムシやミジンコ培養に利用すると結構良い感じに増殖します。
お返事ありがとうございます。正直、2回失敗?白く?透明?なり続けたので流石にもう失敗出来ない(元種があと2本しか、、)ので丸3日ガンガン太陽に浴びさせて、1本を3本に培養したらやっぱり3本とも空気が出て来まして(ギリギリ赤い)、、、3本とも再度空気を抜いて振り放置振り放置、、、元々のベースの一本は濃い赤に、2本はギリギリ耐えて赤色に、、、これが次回の培養から安定すればいいんですが、、、やっぱり定期的に培養せてPSB回していけないんだと感じました。
@@テルオ-v7n ご返信ありがとうございます。失敗は運要素がありますので、たまたまそうなってしまったと思いますよ。1本を2つに分けるような濃いめの培養を心がけた方が良いと思います。ちなみに僕はペットボトルをハイター消毒するようにしたら、どのボトルも藻類が蔓延るようになり、今は全体的に調子悪いです😅
@@テルオ-v7n 横から失礼します。空気が出るのは培養をセットして何日目ですか?夜の間は変化なしですか?できれば使っている餌や培養手順なんかも教えて頂けると助かりますm(_ _"m)ペコリ
空気が入るのは、朝7時?に1本を3本に培養で1㍑ペットにエビオス4錠の水道水でして帰って21時?には空気が入ってます。はじめは立ててて、キャップの締めが緩いと思いましたが横にしても空気が入ったので、あれ?と、、、でも先日もメールしましたがガンガン太陽あてたのを使ったら今日で1週間くらい経ちましたが3本とも濃い赤になりましたよ。でもこの1か月以上PSB使ってませんが何とか針子増えてます。使ったらもっと増えるかもですね。エサは、ハイグロウを使ってましたが凄く油膜と黒いお焦げみたいのが出るのとエサの消費が激しいので、ダイソーのメダカのエサ80㌘タイプを指ですり潰してあげてます。まだハイグロウは余ってますが、正直ダイソーので十分だと思いました。
是非読んでいただきたいです。まず、大前提として細菌が細菌を食うのは非常に特殊です。ごくごく一部の細菌で、他種に突撃して中を食い荒らすものがいますが、硝化バクテリアにその機能は確認されていませんし、ありえません。なぜなら硝化菌類は炭素源として唯一、炭酸、重炭酸イオンしか利用できないからです。またPSBに含まれる菌は紅色(非)硫黄細菌で、動画で言われるように通性嫌気性です。動画で空気が半分位入ったPETで培養したことを理由に「そこまで嫌気性ではない」とおっしゃっていますが、そのボトル内はクソほど嫌気性です。みなさんが想像する以上に嫌気性環境は身近に存在していて空気に触れまくってる毛穴や、ソイル一粒の外から2mmもあれば十分に嫌気です。PET内では他の通性嫌気性菌や好気性菌が初期に爆発的に増殖して酸素を消費しつくします。後にPSBが増殖し始め、再度PETを開けて空気を混入しても同じことが起こるので嫌気性は保たれます。失敗の原因ですが、緑色(非)硫黄細菌が原因と思われます。紅色硫黄細菌は、ほぼ全ての種が運動性を持ちます。つまり浮遊していられます。一方、緑色硫黄細菌は運動性があるのはわずか1種であり、沈殿します。多くの画像でべったりと壁に沈殿、付着する形になっていることからも分かります。その他の詳しいことは以下をご覧ください。ゾウリムシ等の原生生物の餌になるは正しいですね。論文中でも、原生生物の増殖に適してると記載されています。9:50 全然違います。「嫌気性?」はい、その通りです。感覚的に分かりやすく言えば、薄くセットしたPETの中に魚入れて放置すればあっという間に死にますよね。そのボウルでは外部からの空気流入があり魚が生存できるほどの酸素供給量があります。つまり完全な好気性であり、紅色(非)硫黄細菌は好気性では従属栄養成長的になると同時に光合成を行わず、色素の生産も抑制し分解します。ゾウリムシを先に入れた方が赤色が消滅した理由は細菌ではなく単にゾウリムシです。ゾウリムシは細菌食が立証されていますし、硝化菌はそんなに爆速で増殖しません。アンモニアが検出される理由と初期の泡についてアンモニアと泡はセット時に投入するエビオス錠などの「栄養」を、好気性、通性好気性、その他もろもろの雑菌が腐敗させて発生しています。成功と失敗は複数要因がありすぎて断定できません。現に、実際の厳密な実験ではPSB作成よりもはるかに培養条件を一致させますが、なぜか増殖しないなど頻繁にあります。なぜ藻類が原因じゃないと考察できるかは、緑色、紅色どちらも同じような環境で生息していることと、藻類は硫化水素に弱く(強いのもいる)また嫌気的環境での増殖はかなりストレスを受けるため、動画で言われたように考えにくいです。緑色硫黄は偏性嫌気性ですが、緑色非硫黄の場合は通性嫌気性です。後者は運動性を持つものがほとんどですが生息する際はマット状に生息し、また硫化水素を必要としないため、発酵が進みドブ臭がしないかつ、嫌気性的な容器で増殖可能です。どちらであるかは断定できませんが、この2タイプの可能性が藻類説、硝化菌説のどれよりも有力だと思います。緑色硫黄は検索すれば分かりますが見た目完全に藻類です。藻類説の藻を、厳密な藻類だと言うなら間違いですが、見た目藻だから藻類!と言うなら正解かもしれませんね。
コメントいただきありがとうございます^^もしかして理系の方でしょうか。一通り拝見しましたが、実際に起こっている現象からすると謎なことが多く、逆に疑問が生まれてしまいました。ペットボトル内が簡単に嫌気性になるとすれば、エビオスなどでゾウリムシを培養する時にフタをしっかりと閉めてしまうとすぐ酸欠になると思うのですが、実際は数日間は何事もなく殖えます。これはどうお考えでしょうか?あとできれば空気を入れないようにセットしているのも無駄ということになるかと…。またPSBが失敗するとアンモニアが無くなる現象、ムックリワークのみで培養するとアンモニアが無くなる現象は一体どのような理由が考えられますか?濾過バクテリアへの影響が無いとすると、PSBの水質への影響というのは無いと見立てた方がよろしいのでしょうか。緑色(非)硫黄細菌は自分で培養できると思わなかったので全く除外していました。最近の話ですが、ハイターで消毒したペットボトルなのにほぼ全部のペットボトルの一角が緑色になり、藻類にしては不可解と言いますか、培養前の原液に潜んでいたとしか思えない状況になっています。ただし泡が出るタイプではないので、動画内で振って緑になった感じに同居しています。その点、緑色(非)硫黄細菌であれば特徴的には結構一致しているように思えますね。
返信遅れて申し訳ありません!!ゾウリムシの培養で数日間増えるということですが、ゾウリ自体かなり酸素濃度が低い(DOが低くBODが高い環境、つまり有機物が多く汚染された水質)環境で生息できます。実際に河川などが汚染された際や、水質処理場などでゾウリが増え出すとドブ臭い、腐卵臭がし溶存酸素DOが低下している指標になります。ですのでゾウリは好気性ではありますが、嫌気性に近い環境でも耐性があり増殖することができます。また論文で見かけましたが、完全な嫌気でも38時間くらいは生存できるようです。紅色は好気性では色素生産を抑制しますが、微嫌気性のようなゾウリが生きるか死ぬか位の環境で色素生産をスタートすると考えられます。アンモニアが無くなる現象ですが、これは複数要因だと思います。アンモニア資化性(アンモニアを栄養として使えること)の細菌は硝化菌だけでなくその他の菌もいます。ですので、発生したアンモニアを栄養とする菌が緑化失敗のときは増殖、ムックリのときは抗菌によりアンモニア資化性菌の阻害をする菌を阻害。などが考えられます。または、エビオス錠に含まれるタンパク質は菌が分解しアミノ酸→アンモニアに変化します。この→の所を担う菌の増殖が抑えられた結果アンモニアが生成しなかったということもあるかと。タンパク質は分子量デカすぎて無理ですが(利用できるのもある)アミノ酸自体は菌は利用できるので。エビオス+ムックリでアンモニアが出て水槽に添加するのは怖いとのことですが、おそらく問題ないと思います。キトサンで硝化菌が抑制されたというより、そもそも膨大な酸素量がないと硝化は進みませんし、大量の有機物は硝化を阻害します。PET内は赤潮よりひどい有機物まみれ、酸素不足ですのでキトサンうんぬんよりって感じですね。ただ大量に与えるとアンモニア濃度が一時的に上昇するので、そこは注意ですね。下の文献によるとクロレラと思われる緑藻が混入し、酸素発生型光合成により嫌気条件が壊された結果、紅色が増殖阻害されたと記載されています。泡が出ていれば、こちらの可能性もありますね。PSB自体、純粋培養されたものではないので100%成功を収めるのは難しいですね。有効な菌のみを分離して培養したものを用いれば、ほぼ100で行けると思いますが、人から人へ流通して行った場合、科学的に有効な管理下から外れるため再度雑菌や藻類が混入しちゃいそうです。ちなみに、紅色は酢酸資化性のようで実際に酢酸ナトリウムを添加してPSB製作してるとこもあるみたいです。酢酸ナトリウムなら通販で購入できますし、糖度の低いお酢でも代用出来るかもですね。
@@ele9146 ご返信ありがとうございます!そこまで貧酸素環境に耐えられるゾウリムシ、すごいですね(笑)他にも詳細な情報ありがとうございました。ちなみにELEさんから見て、PSBを水槽に入れることはどういう効果・効能をもたらすと思われますか?
PSBを🐎🦌みたいに培養している私ですけど実際に、毎日添加しているかというとそうでもなくww効果もそんなには感じていません。。。どちらかというと安心材料かな?微生物の餌ってのに深く感銘しました^^アンモニアも含まれているってことですけど、100均のポット容器をPSB色になるほど添加した中でも針子は生存し続ける経験もあります。針子は若魚より強いなーとも感じますけどねww
動画内ではPSBはアンモニアにノータッチという事ですが、PSBに限らず細菌は窒素源が少ない環境だとアンモニアを利用してたんぱく質を合成すると思います。PSBも塩化アンモニウムや有機酸などの炭素源を含んだ溶液中で嫌気状態にして光を当てると光合成を行い増殖します。また、PSBは好気環境で光合成を行えない環境だとバクテリオクロロフィルやカロテノイドの合成が抑制&分解が促進されるようです。ネットにアップされている「紅色非硫黄細菌を用いたら開放的培養条件における連続水素生成プロセスに関する研究」という論文が参考になると思います。
いつもコメントありがとうございます^^細菌がアンモニアを利用できるんですか!?それはエビオス等を使った定番の培養方法の状況に当てはまる話なのでしょうか。紅色非硫黄細菌を用いたら開放的培養条件における連続水素生成プロセスに関する研究を拝見しましたが、僕にとっては難しい部分が多いです(笑)ただ、培養失敗に言及する内容の論文を初めて見ました。教えて下さってありがとうございます。
@@FRESHAQUA グルタミン酸デヒドロゲナーゼという酵素がアンモニアをグルタミン酸に変換したり、逆にグルタミン酸をアンモニアに変換するようです。エビオス培養の状況で検出されるアンモニアは、PSBがエビオスのタンパク質を分解して出来たアンモニアの一部をグルタミン酸に変換し、利用しきれなかったアンモニアが検出される感じだと思います。(エビオスはタンパク質が豊富なのでアンモニアが余ってしまう)なので、エビオスの量を減らして炭素源となる物を追加したら完成したPSBのアンモニア濃度は低下するかもしれないですね。失敗したPSBでアンモニアが検出されなかったのは少し不思議ですが、もしかしたら嫌気状態で活動するグルタミン酸生産菌みたいのが居るのかもしれないですね。(味の素の製造に利用される細菌は好気性だった気がします)
@@tomo3118 ご返信ありがとうございます^^ムックリワークのみで培養したものがアンモニア0になるのは、そのような働きなのかもしれませんね。失敗の詳細を突き止めて、逆に利用できるようになると面白いですね!
博識兄貴ありがとう✨こちらも勉強になります(`・ω・´)ゞ
腑に落ちました!
コメントいただきありがとうございます^^実際に真実かどうかは不明なんですけど、スッキリいただけたようで何よりでした!
メダカ育成してる人って間違いなく熱帯魚育成してる人より、知識劣ってるよな
PSB●薬みたいなものらしく使い続ける必要があるとかやはり自然に発生するバクテリアが良いと思います
コメントいただきありがとうございます^^この動画の主旨としては、逆ですよ。PSB自体には特に能力は無いのですが、自然に発生するバクテリアの優秀なエサとして、早く環境が整うのに貢献するという意味になります。なので別に毎日使う必要はありません。途中で「エサだと思って使い続ける云々」という説明がありますが、それはエサだと思って毎日あげていて調子良いのなら行動を変えると良くないかもという意味になります。
素晴らしい説明ですね😊
初めて光合成細菌のわかりやすい動画を見る事ができました!
緑に変わるのはクロレラですか?❤
光合成細菌からエビオスを入れてほっとくと緑に変わるんでしょうか?初歩的な質問すみません🙏
これからもこのようか動画楽しみにしております❤
とても素敵な推測ですネ😉🎵
この件について⦅肯定派・否定派⦆、私のような的確な分析をしている人はなかなかいません。
エビオス錠で培養してる動画が沢山ありますね。
アンモニアが増えるから危険だと解説している動画はいくつかありました。
ここでとても重要な事は、アンモニウムとアンモニアは違うと言うことなのです。
メダカに悪いのはアンモニウムではなくアンモニアなので、実際水質を測っている時は、アンモニウムなのか、それともアンモニアなのかが不明ですね。
水質がアルカリ性に傾いてたり、水温が高いとアンモニアが有害化します。
要するに、高温化で更に水質がアルカリ性に傾いてるとなれば、無害なアンモニウムが毒害化したアンモニアに変化すると言うことです。
なのでアンモニアを測定するときは、水温とペーハーを同時に測らないとメダカに毒害であるアンモニアなのか、無害であるアンモニウムなのが不明だと言うことです。
だからPSBを入れると、アンモニアが増えて危険だと言う人と、危険じゃないと言う人がいるのです。
簡単にまとめると、
魚が生きている限り、水中にアンモニアは増加して行きます。
ただ、語弊がありますがアンモニアは必ずしも有害ではありません。
アンモニアは、有害なアンモニア(NH3)と無害なアンモニウムイオン(NH4+)に変異を繰り返しています。
高水温になったり水質がアルカリ性に傾くと有害なアンモニア(NH3)が増加し毒害化が進みます。
そして逆に低水温や水質が酸性に傾くと無害なアンモニウムイオン(NH4+)が増え無害化していく特性があります。
そのため、初夏日差しが強くなり急激に水温が上昇すると水中のアンモニウムイオン(NH4+)がアンモニアNH3に急変し、その毒性からメダカ達は急性のアンモン中毒で全滅してしまいます。
これが肯定派・否定派の真実なのです。
ご存じでしょうが、大磯砂等はソイルとは違い、水質をアルカリ性にしてします傾向があります。
水温が適温であり、水質が弱酸性よりなら、PSBは全く問題はなく逆に環境を良くするわけです。
重要なのは、水槽の水質と水温なのです。
一年以上も前の動画ですがコメントします。PSBの効果についてはほぼ同意見です。但し一点気になる部分があります。それはアンモニアに関するお話のくだりです。PSBは確かにアンモニアを含みますが、飼育水のPH(水素イオン濃度)が酸性環境下ではアンモニュウムとなり、魚には無害な物質へ変化します。また緑水(グリンウオーター)のようなアルカリ環境においても、アンモニアは植物プランクトンに養分として吸収されるため、メダカへの悪影響は気にしなくても良いと考えます。従って、アルカリ環境下の透明水(クリアウオーター)に大量に投入しない限り、PSBのアンモニアによる弊害は起きないものと考えます。
PSB2本目買ってエサの素だよ〜ってドボンと入れたら、その瞬間から針子がバタバタ☆になりました。まじで使うならごく少量でいいことはもっとしっかり伝えてほしかったデス😂どんまい、針子タソごめんよ
水草水槽を最近始めた物です。
色々調べていたら土壌に興味を持ちました。バクテリアやプランクトンの餌にPSBをと思い当たりここに来ました。主さんと同意しますね。
すごい!
今までシックリこなかった理由がなるほどと思える
効果は分かりませんが私は病原菌の減少とヘドロの減少を目的にPSB光合成細菌を使ってます。
作物に効果があるというなのも、間接的な話だと思ってます。葉面散布や灌水で効果がありますが、土中も葉も、好気環境なので生き残れないし、増殖もできないはず。
ビタミンやアミノ酸が作用してること、他の微生物の餌になっている、ということかなと。
最近植物を育てるようになって、同じことを思っていました!
どう考えても住み着いて働くというのは無理ですよね〜。
土壌細菌の餌になって良い結果をもたらすというのが真相だと思います。
@@FRESHAQUAご返信ありがとう御座います。なので最近はえひめaiや菌力アップなどと同時散布してます。
フレッシュさん検証お疲れ様です♪
微生物のエサは納得しました。
いつもコメントありがとうございます^^
メーカー説明を読むと全然こういう性質のものには見えないのですが…
実はこうなのではないかなと思います!
私は 甘酒みたいなもの だと思ってます 生きている菌というよりは全体的なアミノ酸やらビタミンやらの栄養の効果が高いと思います
とても興味深い検証でした。
確かに立ち上げたばかりの水槽にPSビーを多めに入れると安定している水槽に入れた時に比べ色が残り続ける時間が長いです。
投入後にすぐに透明になるようであれば水が出来上がっていると言う判断の基準になり得るかもしれませんね
コメントいただきありがとうございます^^
色が残り続ける時間、やはり違うんですね~!
比較実験をしている当時はかなり不思議に思っていたのですが、自力でそれっぽい答えに辿り着けるとは思っていませんでした(笑)
良い水の判断基準になるというのは、あると思いますね!
いつも参考にさせてもらっています。
PSBに関してほぼ同意見です。
検証とか一切していませんが長く使っているうちに同じ結論に至りました。
いつもコメントありがとうございます^^
前回の動画にコメントいただいた時、エスパーか!と思いましたよ(笑)
多分、使用時の経験を照らし合わせていくと、こういう感じの考え方が一番しっくりきますよね~。
初めまして^ ^
10L水槽にメダカ稚魚2cmくらいの子を10匹飼ってます。毎日朝夕に粉餌、たまやの乳酸菌、PSBはスプレーボトルで4プッシュくらい入れてるのですが水槽立ち上げてから2ヶ月くらいです。バクテリアはありPSBは上手く使えてる範囲にはいりますか?
よろしくお願いします。
コメントいただきありがとうございます^^
もうすぐ産卵しそうなサイズですね!
実際のところはその水槽を見てみないとわからないのですが…餌食いが悪くなく、水が泡立たず、
水が澄んでいる(グリーンウォーターは除く)状況であれば、バクテリアが効いていると思われます。
@@FRESHAQUA お返事嬉しいです。ありがとうございます^ ^
餌は食べてくれて、水は綺麗に透明です。ちなみに産卵は2ヶ月でするのですか?ビックリです!何も考えてませんでした💦
ご返信ありがとうございます^^
それでしたら上手く水作りができているんじゃないかと思います。
2cm超え、2ヶ月経過だと、そろそろ産卵する個体もいるかと思いますよ〜。
朝に観察していると、お腹に卵付けているかもですね!
PSBの必要性を全く感じないので使ったことないのですが、PSBを客に販売しているメダカ屋が、自分の店のメダカには使っていないことからも分かるように、使って得られる効果より販売して得られる利益の方が大きいのでしょう。
コメントいただきありがとうございます^^
世話をする時間が一般の方より多いメダカ屋さんと考えれば、自分が使わなくても一般の方には販売しているというのもアリかと思いますが…。
ただ、売り文句を見れば、メダカ屋さんも絶対に使った方が良い内容ですよね(笑)
目に見えないものだから効果あるかどうかは結局経験則なところが多いのかもしれませんね。
あのピンク色だから入れてる感が得られて使用者が満足しやすいし。
話を聞いてPSBの効果よりもアンモニアを入れて立ち上げが早くなってるのかなって思いました。
なんかマッチポンプっぽいですけど。
素晴らしい考察だと思います。
私は熱帯魚のクリアウォーター維持のために
濾過層への定着を期待して
使用していたことがあります。
メダカに関して言えばやはり餓死や水質悪化
頻回な水替えへの負担がうかがえます。
針子にとってどの環境が良いかは
生存率の多い方の考えがいく種もあり
正解も失敗も多種多様だとおもいます。
メダカにとって1番良い水
商売や鑑賞のために必要な水
針子にはやはり
流れの無いところで容易に食べられる
栄養豊富な環境が大切だと思います。
個人的にはグリーウォーが最強と
ペットショップの店員さんに教わったので
実行しています。
コメントいただきありがとうございます^^
僕もはるか昔に熱帯魚に使用していました!
グリーンウォーターと一概に言っても質が色々ありまして、若魚以降になるとどんな種類でも良いと思うんですけど、針子の生存率を上げるには動物性プランクトンがしっかりと同居しているグリーンウォーターである必要があると思います。
親魚サイズだと小さな動物性プランクトンはスルーしますので、親魚の水を使うとそんなグリーンウォーターができやすいと思います。
そこにPSBを入れ、粉餌などと併用しながら育てれば、生存率は高いと思いますね!
ありがとうございます。
PSB買ってきました。
試してみます🙏
シュリンプ飼育してますが、私も毎日入れてます、狙いは細菌の餌とビタミンB12の添加でミジンコ類の繁殖促進、後窒素固定による水草成長促進が狙いで、毎日使ってます、動画で言われてる硫化水素対策は、ソイル厚め敷きの低床には多少効果あるかもですかね、私は圧倒的に微生物、細菌の餌とビタミンB12、窒素固定が目的で、光合成細菌は、かなり広い使い道あると思ってます。
コメントいただきありがとうございます^^
チャンネル登録させていただきました!
ビーシュリンプにお使いなんですね〜。
なるほど〜、狙いどころが的確だと思います!
ソイルはなかなか交換しない前提なので、潰れたところに硫化水素発生は一応あると思いますね〜。
登録ありがとうございます!
私はPSBの培養が苦手なので、翠水って会社の、出来立てPSBって商品で自分で増やして、毎日添加してます(臭いけどw)
何かの論文で、ミジンコはビタミB12が欠乏すると、ミジンコは増えないと読んだ事がありまして、それをきっかけにPSBにたどり着きました
あと、PSBの豊富なアミノ酸にも期待大な所もあります、
メダカは繁殖したことないのですが、私の水槽の超小型ラスボラが、底面フィルターから出てくる、茶色い浮遊を良く食べてまして、調べたらバイオフロックにたどり付き、バイオフロック養殖を知り、私の水槽で生分解樹脂の分解による炭素源添加テストを現在やってます、スポンジフィルターが詰まり早くなったので、浮遊物は増えたのかと思ってますが、肉眼でなかなか見てないので判断はできませんが、バイオフロックもメダカの稚魚の餌になりそうと思ってみてました。
@@kenji_ebi7888 ご返信ありがとうございます。
翠水さんのPSBをお使いなんですね!
ビタミンB12が甲殻類に効いて、ミジンコも甲殻類に近いから…ということを他の方から聞いたことがあります!
バイオフロックですか。
初めて聞くワードです。
この動画に何度か出てくるPSBがエサにならなかったという実験で、成長はほぼできなかったものの一応生き延びた個体に関しては、そういうものを食べていたのかもしれませんね…。
これはPSBを間違って運用して文句言ってる人々に見せるべき動画だと思う。
コメントいただきありがとうございます^^
どちらかというと売っている側に見てほしいですけどね(笑)
PSBで動物性プランクトンが増える→針子の餓死を防ぐ!とか、誤認しない良い書き方があると思いますので…。
初めまして。恐らくPSB自体はアンモニアにはノータッチの所ですが、光合成細菌自体がアンモニアを減らしているのか、間接的に減らしているのか分かりませんが、アンモニアを減らしています。古い資料ですが「光合成細菌の基礎と応用Ⅱ」の148ページをご覧下さい。この資料を一度全て読んだほうがいいかも知れません。
また、この資料によれば光合成細菌体の色素ならびにビタミン含有量にビタミンも豊富であることが記載されていました。そして、水産飼料としての利用でも配合飼料と光合成細菌添加した場合、仔魚の生存率があがっている結果が示されていました。
この件について⦅肯定派・否定派⦆、私のような的確な分析をしている人はなかなかいません。
エビオス錠で培養してる動画が沢山ありますね。
アンモニアが増えるから危険だと解説している動画はいくつかありました。
ここでとても重要な事は、アンモニウムとアンモニアは違うと言うことなのです。
メダカに悪いのはアンモニウムではなくアンモニアなので、実際水質を測っている時は、アンモニウムなのか、それともアンモニアなのかが不明ですね。
水質がアルカリ性に傾いてたり、水温が高いとアンモニアが有害化します。
要するに、高温化で更に水質がアルカリ性に傾いてるとなれば、無害なアンモニウムが毒害化したアンモニアに変化すると言うことです。
なのでアンモニアを測定するときは、水温とペーハーを同時に測らないとメダカに毒害であるアンモニアなのか、無害であるアンモニウムなのが不明だと言うことです。
だからPSBを入れると、アンモニアが増えて危険だと言う人と、危険じゃないと言う人がいるのです。
簡単にまとめると、
魚が生きている限り、水中にアンモニアは増加して行きます。
ただ、語弊がありますがアンモニアは必ずしも有害ではありません。
アンモニアは、有害なアンモニア(NH3)と無害なアンモニウムイオン(NH4+)に変異を繰り返しています。
高水温になったり水質がアルカリ性に傾くと有害なアンモニア(NH3)が増加し毒害化が進みます。
そして逆に低水温や水質が酸性に傾くと無害なアンモニウムイオン(NH4+)が増え無害化していく特性があります。
そのため、初夏日差しが強くなり急激に水温が上昇すると水中のアンモニウムイオン(NH4+)がアンモニアNH3に急変し、その毒性からメダカ達は急性のアンモン中毒で全滅してしまいます。
これが肯定派・否定派の真実なのです。
ご存じでしょうが、大磯砂等はソイルとは違い、水質をアルカリ性にしてします傾向があります。
水温が適温であり、水質が弱酸性よりなら、PSBは全く問題はなく逆に環境を良くするわけです。
重要なのは、水槽の水質と水温なのです。
なんだろ 確かに🤔と思う事が多すぎて返す言葉がない
針子容器にpsbドボドボと入れてゾウリムシ少々毎日入れてるのに数日後にパタパタ針子が落ちるのはそれなのかもと思ってしまった😅
コメントいただきありがとうございます^^
ご納得いただけるような内容だったようで、良かったです!
それはPSBの量が多かったかもしれませんね~。
針子容器に親メダカの飼育水を使ったり、セットしてから時間を置いたりすれば硝化バクテリアが育つと思いますので、同じ分量でも結果は違ったのではないかと思います。
PSB入れるとメダカが集まってパクパクしますけどそこらへんはどうなんですかね
コメントいただきありがとうございます^^
それは、エサが来たのかと勘違いしたとか、匂いに寄ってきたんだと思いますよ〜。
この動画にちょくちょく出てくるPSBはエサになるかどうかの検証動画が、ろくなエサになっていないことを示しています。
エビオス錠で増やしたPSBだとエビオス錠の粉末が一緒に少なからず混ざってるからそれをパクパクしてるのかなって勝手に見て思ってました
「アンモニア除去」の表示は
過大広告しているということでいいですか?
petamiのPSBとかに書いてあるんですけど。
「間接的」というのが効果ありなのかなしなのか、濾過バクテリアがあるかないか次第の話で結局不明瞭。「あくまで推測」って表現でエクスキューズもあるし、長い動画だけどよくわからなかった。
エビオス由来のアンモニア発生もあるということだからPSB自体には効果があること?
とてもわかりにくい。
メーカー側からの詳しい説明、反論も求めたい。
コメントいただきありがとうございます^^
えっと…アンモニア測定結果の表は見ていただけましたか?
アンモニアを除去する能力があるどころか、PSBの培養液自体(自家培養・メジャーな市販品)がしっかりアンモニア持っていたというのがその疑問への回答になります。
もし除去能力があるとしたら、アンモニア数値がゼロとか培養が進むにつれて減少していないといけないので、状況的にはアンモニア除去能力なんて無いといえます。
アンモニア除去をうたっているその商品は特別な種類の菌なのかもしれませんので、その商品が誇大広告かどうかは不明です。
しかし、アンモニアが検出された水槽にPSB
を入れると…
PSBによって活性化した硝化バクテリアのおかげでアンモニアは減るだろうと。
PSBにはアンモニア除去する能力がある!は嘘だけど、水槽に入れるとアンモニア除去される状況もあるんじゃない?というのがこの動画で語っている主旨となります。
メーカーの話は本当に聞いてみたいですね。
この人のこういう論文に書いてあるの一点張り以外に何ができるのかって感じしますけど(笑)
この件について⦅肯定派・否定派⦆、私のような的確な分析をしている人はなかなかいません。
エビオス錠で培養してる動画が沢山ありますね。
アンモニアが増えるから危険だと解説している動画はいくつかありました。
ここでとても重要な事は、アンモニウムとアンモニアは違うと言うことなのです。
メダカに悪いのはアンモニウムではなくアンモニアなので、実際水質を測っている時は、アンモニウムなのか、それともアンモニアなのかが不明ですね。
水質がアルカリ性に傾いてたり、水温が高いとアンモニアが有害化します。
要するに、高温化で更に水質がアルカリ性に傾いてるとなれば、無害なアンモニウムが毒害化したアンモニアに変化すると言うことです。
なのでアンモニアを測定するときは、水温とペーハーを同時に測らないとメダカに毒害であるアンモニアなのか、無害であるアンモニウムなのが不明だと言うことです。
だからPSBを入れると、アンモニアが増えて危険だと言う人と、危険じゃないと言う人がいるのです。
簡単にまとめると、
魚が生きている限り、水中にアンモニアは増加して行きます。
ただ、語弊がありますがアンモニアは必ずしも有害ではありません。
アンモニアは、有害なアンモニア(NH3)と無害なアンモニウムイオン(NH4+)に変異を繰り返しています。
高水温になったり水質がアルカリ性に傾くと有害なアンモニア(NH3)が増加し毒害化が進みます。
そして逆に低水温や水質が酸性に傾くと無害なアンモニウムイオン(NH4+)が増え無害化していく特性があります。
そのため、初夏日差しが強くなり急激に水温が上昇すると水中のアンモニウムイオン(NH4+)がアンモニアNH3に急変し、その毒性からメダカ達は急性のアンモン中毒で全滅してしまいます。
これが肯定派・否定派の真実なのです。
ご存じでしょうが、大磯砂等はソイルとは違い、水質をアルカリ性にしてします傾向があります。
水温が適温であり、水質が弱酸性よりなら、PSBは全く問題はなく逆に環境を良くするわけです。
重要なのは、水槽の水質と水温なのです。
PSBは本当に昔からあるけど使ったことないです。
屋内水槽では亜硝酸濃度が上がるのに屋外の水槽は全く上がりません。
条件はほぼ同じなのになんでかな~と思ってましたが、唯一の違いは「光量」でした。
おそらく太陽の光でないと生きられない光合成細菌のようなものがいるんだなぁ…と。
なんのエビデンスもない経験則なのですがPSBもそういった菌の一部なのだろうという認識でした。
日光は紫外線が含まれていますからね。これ重要な事です。
室内飼育と室外の大きな違いは日光の紫外線です。
アンモニア計測してる所を見たかったです。試薬に何を使われましたか
コメントいただきありがとうございます^^
これはテトラのアンモニア試験紙ですね。
正確な数値はブレるかもしれませんが、アンモニアの度合いに関しては何度測ってもだいたい同じ結果が出ますので、信頼性はあると判断しています。
水質調査する動画や、ショート動画二種類などの他の動画で公開していますので、良かったらそちらもご覧下さい。
物凄い納得しました!立ち上げ直後の水槽にPSB毎日入れてたら、メダカちゃんお亡くなりになってしまった😢
コメントいただきありがとうございました^^
そのご経験が本当にPSBのせいなのか因果関係が分からないところではありますが、誤認させるような説明が多すぎると思いますね!
今準備中の次の動画もそういう部分を浮き彫りにしたものですので、良かったらご覧下さい😌
毎日psbを入れたら水質がアルカリに傾き、アンモニウム⦅無害⦆がアンモニア⦅毒害⦆に変化して星になる確率が上がります。アンモニウムはpH7.0~からアンモニアに変化します。
水温が高いと尚更アンモニアの発生率が上がり、魚が星になる確率は上がります。
室外は日光【紫外線】の影響があるので、室内飼育と異なります。
室内でも紫外線殺菌灯 を使っていれば、条件は変わります。
PSB入れてる水槽ではあきらかに育ちが違います!ミジンコの… なーんかメダカたちが壁を毎日つついていますがミジンコは一向に減りません。それだからかその鉢のメダカたちはお腹パンパンです。そういう意味なのかもしれません笑
コメントいただきありがとうございます^^
お腹いっぱいなのにミジンコが減らないということは、メダカの量とミジンコの量がちょうど良いみたいですね〜。
経験的に感じていることを順を追って良い感じにまとめてくださっててスッキリします
個人的に信頼してる方の多くは似たような結論に達している印象ですね
私もPSBはバクテリア等の微生物の餌と思って使わせてもらってます✌(’ω’)
コメントいただきありがとうございます^^
元々微生物の餌という結論に辿り着かれていたんですね!
今回の動画ではその裏付け的なものを語ってみました。
不思議に思っていた部分が解決しスッキリしていただければ、嬉しい限りです😁
ご相談と言いますか、読解力がないもので、、、
以前、上手くいって培養してたPSBを少し放置(一ヶ月ほど、、、赤いままです)してたんですが、最近同じ様に朝空気抜いて培養したら、夜になると空気が入ってるんです。
失敗になると思いますが、これは雑菌が入ったら(腐敗?)からでしょうか?それとも消化バクテリアが働いてPSBを使ったからでしょうか?
原因が分からなくて次の手が打てないので、教えて頂けましたらと、、、
いつもコメントありがとうございます^^
動画で言い忘れてしまったのですが、PSB(培養液を含む)は出所によって若干性質が違うので、僕の手元にあるPSBの場合でお答えします。
その状態だと、今のところは見た目は赤くても食われている最中の状態だと思われます。
進行すると透明っぽい茶色になってしまいます。
さらに放置すると緑になります。
今の赤いうちならPSBとしての効果はあると思いますので、サッと使ってしまうのが一番かと思いますよ!
アンモニア数値は低いと思います。
その状態になってしまうと、僕が知っている唯一進行を止める方法は、ミジンコ飼料のムックリワーク(抗菌効果がある)ともう一度エビオスを入れることですね。
ただしアンモニアの濃度が高くなる可能性がありますので、魚には使わずゾウリムシやミジンコ培養に利用すると結構良い感じに増殖します。
お返事ありがとうございます。
正直、2回失敗?白く?透明?なり続けたので流石にもう失敗出来ない(元種があと2本しか、、)ので丸3日ガンガン太陽に浴びさせて、1本を3本に培養したらやっぱり3本とも空気が出て来まして(ギリギリ赤い)、、、3本とも再度空気を抜いて振り放置振り放置、、、元々のベースの一本は濃い赤に、2本はギリギリ耐えて赤色に、、、
これが次回の培養から安定すればいいんですが、、、やっぱり定期的に培養せてPSB回していけないんだと感じました。
@@テルオ-v7n ご返信ありがとうございます。
失敗は運要素がありますので、たまたまそうなってしまったと思いますよ。
1本を2つに分けるような濃いめの培養を心がけた方が良いと思います。
ちなみに僕はペットボトルをハイター消毒するようにしたら、どのボトルも藻類が蔓延るようになり、今は全体的に調子悪いです😅
@@テルオ-v7n
横から失礼します。
空気が出るのは培養をセットして何日目ですか?
夜の間は変化なしですか?
できれば使っている餌や培養手順なんかも教えて頂けると助かりますm(_ _"m)ペコリ
空気が入るのは、朝7時?に1本を3本に培養で1㍑ペットにエビオス4錠の水道水でして帰って21時?には空気が入ってます。はじめは立ててて、キャップの締めが緩いと思いましたが横にしても空気が入ったので、あれ?と、、、でも先日もメールしましたがガンガン太陽あてたのを使ったら今日で1週間くらい経ちましたが3本とも濃い赤になりましたよ。でもこの1か月以上PSB使ってませんが何とか針子増えてます。使ったらもっと増えるかもですね。
エサは、ハイグロウを使ってましたが凄く油膜と黒いお焦げみたいのが出るのとエサの消費が激しいので、ダイソーのメダカのエサ80㌘タイプを指ですり潰してあげてます。まだハイグロウは余ってますが、正直ダイソーので十分だと思いました。
是非読んでいただきたいです。
まず、大前提として細菌が細菌を食うのは非常に特殊です。ごくごく一部の細菌で、他種に突撃して中を食い荒らすものがいますが、硝化バクテリアにその機能は確認されていませんし、ありえません。なぜなら硝化菌類は炭素源として唯一、炭酸、重炭酸イオンしか利用できないからです。またPSBに含まれる菌は紅色(非)硫黄細菌で、動画で言われるように通性嫌気性です。動画で空気が半分位入ったPETで培養したことを理由に「そこまで嫌気性ではない」とおっしゃっていますが、そのボトル内はクソほど嫌気性です。みなさんが想像する以上に嫌気性環境は身近に存在していて空気に触れまくってる毛穴や、ソイル一粒の外から2mmもあれば十分に嫌気です。PET内では他の通性嫌気性菌や好気性菌が初期に爆発的に増殖して酸素を消費しつくします。後にPSBが増殖し始め、再度PETを開けて空気を混入しても同じことが起こるので嫌気性は保たれます。
失敗の原因ですが、緑色(非)硫黄細菌が原因と思われます。紅色硫黄細菌は、ほぼ全ての種が運動性を持ちます。つまり浮遊していられます。一方、緑色硫黄細菌は運動性があるのはわずか1種であり、沈殿します。多くの画像でべったりと壁に沈殿、付着する形になっていることからも分かります。その他の詳しいことは以下をご覧ください。
ゾウリムシ等の原生生物の餌になるは正しいですね。論文中でも、原生生物の増殖に適してると記載されています。
9:50
全然違います。「嫌気性?」はい、その通りです。感覚的に分かりやすく言えば、薄くセットしたPETの中に魚入れて放置すればあっという間に死にますよね。そのボウルでは外部からの空気流入があり魚が生存できるほどの酸素供給量があります。つまり完全な好気性であり、紅色(非)硫黄細菌は好気性では従属栄養成長的になると同時に光合成を行わず、色素の生産も抑制し分解します。ゾウリムシを先に入れた方が赤色が消滅した理由は細菌ではなく単にゾウリムシです。ゾウリムシは細菌食が立証されていますし、硝化菌はそんなに爆速で増殖しません。
アンモニアが検出される理由と初期の泡について
アンモニアと泡はセット時に投入するエビオス錠などの「栄養」を、好気性、通性好気性、その他もろもろの雑菌が腐敗させて発生しています。
成功と失敗は複数要因がありすぎて断定できません。現に、実際の厳密な実験ではPSB作成よりもはるかに培養条件を一致させますが、なぜか増殖しないなど頻繁にあります。
なぜ藻類が原因じゃないと考察できるかは、緑色、紅色どちらも同じような環境で生息していることと、藻類は硫化水素に弱く(強いのもいる)また嫌気的環境での増殖はかなりストレスを受けるため、動画で言われたように考えにくいです。
緑色硫黄は偏性嫌気性ですが、緑色非硫黄の場合は通性嫌気性です。後者は運動性を持つものがほとんどですが生息する際はマット状に生息し、また硫化水素を必要としないため、発酵が進みドブ臭がしないかつ、嫌気性的な容器で増殖可能です。どちらであるかは断定できませんが、この2タイプの可能性が藻類説、硝化菌説のどれよりも有力だと思います。
緑色硫黄は検索すれば分かりますが見た目完全に藻類です。藻類説の藻を、厳密な藻類だと言うなら間違いですが、見た目藻だから藻類!と言うなら正解かもしれませんね。
コメントいただきありがとうございます^^
もしかして理系の方でしょうか。
一通り拝見しましたが、実際に起こっている現象からすると謎なことが多く、逆に疑問が生まれてしまいました。
ペットボトル内が簡単に嫌気性になるとすれば、エビオスなどでゾウリムシを培養する時にフタをしっかりと閉めてしまうとすぐ酸欠になると思うのですが、実際は数日間は何事もなく殖えます。
これはどうお考えでしょうか?
あとできれば空気を入れないようにセットしているのも無駄ということになるかと…。
またPSBが失敗するとアンモニアが無くなる現象、ムックリワークのみで培養するとアンモニアが無くなる現象は一体どのような理由が考えられますか?
濾過バクテリアへの影響が無いとすると、PSBの水質への影響というのは無いと見立てた方がよろしいのでしょうか。
緑色(非)硫黄細菌は自分で培養できると思わなかったので全く除外していました。
最近の話ですが、ハイターで消毒したペットボトルなのにほぼ全部のペットボトルの一角が緑色になり、藻類にしては不可解と言いますか、培養前の原液に潜んでいたとしか思えない状況になっています。
ただし泡が出るタイプではないので、動画内で振って緑になった感じに同居しています。
その点、緑色(非)硫黄細菌であれば特徴的には結構一致しているように思えますね。
返信遅れて申し訳ありません!!
ゾウリムシの培養で数日間増えるということですが、ゾウリ自体かなり酸素濃度が低い(DOが低くBODが高い環境、つまり有機物が多く汚染された水質)環境で生息できます。実際に河川などが汚染された際や、水質処理場などでゾウリが増え出すとドブ臭い、腐卵臭がし溶存酸素DOが低下している指標になります。ですのでゾウリは好気性ではありますが、嫌気性に近い環境でも耐性があり増殖することができます。また論文で見かけましたが、完全な嫌気でも38時間くらいは生存できるようです。紅色は好気性では色素生産を抑制しますが、微嫌気性のようなゾウリが生きるか死ぬか位の環境で色素生産をスタートすると考えられます。
アンモニアが無くなる現象ですが、これは複数要因だと思います。アンモニア資化性(アンモニアを栄養として使えること)の細菌は硝化菌だけでなくその他の菌もいます。ですので、発生したアンモニアを栄養とする菌が緑化失敗のときは増殖、ムックリのときは抗菌によりアンモニア資化性菌の阻害をする菌を阻害。などが考えられます。
または、エビオス錠に含まれるタンパク質は菌が分解しアミノ酸→アンモニアに変化します。この→の所を担う菌の増殖が抑えられた結果アンモニアが生成しなかったということもあるかと。タンパク質は分子量デカすぎて無理ですが(利用できるのもある)アミノ酸自体は菌は利用できるので。
エビオス+ムックリでアンモニアが出て水槽に添加するのは怖いとのことですが、おそらく問題ないと思います。キトサンで硝化菌が抑制されたというより、そもそも膨大な酸素量がないと硝化は進みませんし、大量の有機物は硝化を阻害します。PET内は赤潮よりひどい有機物まみれ、酸素不足ですのでキトサンうんぬんよりって感じですね。ただ大量に与えるとアンモニア濃度が一時的に上昇するので、そこは注意ですね。
下の文献によるとクロレラと思われる緑藻が混入し、酸素発生型光合成により嫌気条件が壊された結果、紅色が増殖阻害されたと記載されています。泡が出ていれば、こちらの可能性もありますね。
PSB自体、純粋培養されたものではないので100%成功を収めるのは難しいですね。有効な菌のみを分離して培養したものを用いれば、ほぼ100で行けると思いますが、人から人へ流通して行った場合、科学的に有効な管理下から外れるため再度雑菌や藻類が混入しちゃいそうです。
ちなみに、紅色は酢酸資化性のようで実際に酢酸ナトリウムを添加してPSB製作してるとこもあるみたいです。酢酸ナトリウムなら通販で購入できますし、糖度の低いお酢でも代用出来るかもですね。
@@ele9146 ご返信ありがとうございます!
そこまで貧酸素環境に耐えられるゾウリムシ、すごいですね(笑)
他にも詳細な情報ありがとうございました。
ちなみにELEさんから見て、PSBを水槽に入れることはどういう効果・効能をもたらすと思われますか?
PSBを🐎🦌みたいに培養している私ですけど
実際に、毎日添加しているかというとそうでもなくww
効果もそんなには感じていません。。。どちらかというと安心材料かな?
微生物の餌ってのに深く感銘しました^^
アンモニアも含まれているってことですけど、100均のポット容器をPSB色になるほど添加した中でも
針子は生存し続ける経験もあります。
針子は若魚より強いなーとも感じますけどねww
動画内ではPSBはアンモニアにノータッチという事ですが、
PSBに限らず細菌は窒素源が少ない環境だとアンモニアを利用してたんぱく質を合成すると思います。
PSBも塩化アンモニウムや有機酸などの炭素源を含んだ溶液中で嫌気状態にして光を当てると光合成を行い増殖します。
また、PSBは好気環境で光合成を行えない環境だとバクテリオクロロフィルやカロテノイドの合成が抑制&分解が促進されるようです。
ネットにアップされている「紅色非硫黄細菌を用いたら開放的培養条件における連続水素生成プロセスに関する研究」という論文が参考になると思います。
いつもコメントありがとうございます^^
細菌がアンモニアを利用できるんですか!?
それはエビオス等を使った定番の培養方法の状況に当てはまる話なのでしょうか。
紅色非硫黄細菌を用いたら開放的培養条件における連続水素生成プロセスに関する研究を拝見しましたが、僕にとっては難しい部分が多いです(笑)
ただ、培養失敗に言及する内容の論文を初めて見ました。
教えて下さってありがとうございます。
@@FRESHAQUA
グルタミン酸デヒドロゲナーゼという酵素がアンモニアをグルタミン酸に変換したり、
逆にグルタミン酸をアンモニアに変換するようです。
エビオス培養の状況で検出されるアンモニアは、
PSBがエビオスのタンパク質を分解して出来たアンモニアの一部をグルタミン酸に変換し、利用しきれなかったアンモニアが検出される感じだと思います。
(エビオスはタンパク質が豊富なのでアンモニアが余ってしまう)
なので、エビオスの量を減らして炭素源となる物を追加したら
完成したPSBのアンモニア濃度は低下するかもしれないですね。
失敗したPSBでアンモニアが検出されなかったのは少し不思議ですが、
もしかしたら嫌気状態で活動するグルタミン酸生産菌みたいのが居るのかもしれないですね。
(味の素の製造に利用される細菌は好気性だった気がします)
@@tomo3118 ご返信ありがとうございます^^
ムックリワークのみで培養したものがアンモニア0になるのは、そのような働きなのかもしれませんね。
失敗の詳細を突き止めて、逆に利用できるようになると面白いですね!
博識兄貴ありがとう✨
こちらも勉強になります(`・ω・´)ゞ
腑に落ちました!
コメントいただきありがとうございます^^
実際に真実かどうかは不明なんですけど、スッキリいただけたようで何よりでした!
メダカ育成してる人って間違いなく熱帯魚育成してる人より、知識劣ってるよな
PSB
●薬みたいなものらしく
使い続ける必要が
あるとか
やはり自然に発生するバクテリアが良いと思います
コメントいただきありがとうございます^^
この動画の主旨としては、逆ですよ。
PSB自体には特に能力は無いのですが、自然に発生するバクテリアの優秀なエサとして、早く環境が整うのに貢献するという意味になります。
なので別に毎日使う必要はありません。
途中で「エサだと思って使い続ける云々」という説明がありますが、それはエサだと思って毎日あげていて調子良いのなら行動を変えると良くないかもという意味になります。