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さすがですね!自分も趣味とは言えないレベルには達し、某会派の師範にもなり、大仮名もよく書いている…だが、このような、超というのか大大仮名は書いたことがないから批判はできない。特に最初の方の筆法は、出だしがよくわからない感じだったが、立てているという点と観客の視線まで計算された、筆の入り方、墨の量も計算し尽くした技に魅せられた。敢えてだけれど、よくを言えば、見事なかすれに付け加えて、墨の濃淡感が見えるように、墨の濃さを変えていても(2タイプ)良かったのかも。やや滑らかさよりも、漢字的な強さが出過ぎた感がチョイ気になった。が、書いてみなさいと自分に言われたら、未知の領域なのでわからないが。何かの会の演題を頼まれて、家で書いて「よし」と思って、いざ、会場の体育館などの後ろから見たら「ありぃ小さい」と思うことしばしば。だから、このみなさんはそこらも全て計算し尽くしてのパフォーマンスだったのだと思う。素晴らしいです。
さすがですね!自分も趣味とは言えないレベルには達し、某会派の師範にもなり、大仮名もよく書いている…だが、このような、超というのか大大仮名は書いたことがないから批判はできない。特に最初の方の筆法は、出だしがよくわからない感じだったが、立てているという点と観客の視線まで計算された、筆の入り方、墨の量も計算し尽くした技に魅せられた。敢えてだけれど、よくを言えば、見事なかすれに付け加えて、墨の濃淡感が見えるように、墨の濃さを変えていても(2タイプ)良かったのかも。やや滑らかさよりも、漢字的な強さが出過ぎた感がチョイ気になった。が、書いてみなさいと自分に言われたら、未知の領域なのでわからないが。何かの会の演題を頼まれて、家で書いて「よし」と思って、いざ、会場の体育館などの後ろから見たら「ありぃ小さい」と思うことしばしば。だから、このみなさんはそこらも全て計算し尽くしてのパフォーマンスだったのだと思う。素晴らしいです。