「天下一武道会」システムは漫画家には便利な展開?幽遊白書から見える他漫画からの影響と冨樫義博の苦悩【ヤンサン有料パート切り抜き】
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- Опубліковано 30 чер 2024
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前半: • 「幽☆遊☆白書」という漫画戦史〜冨樫義博研究...
後半: • 【後半-436】「幽☆遊☆白書」という漫画戦...
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この動画は# 436「「幽☆遊☆白書」という漫画戦史〜冨樫義博研究開幕!絶大なる人気のその裏で、トガシは何と闘っていたのか?」に隠された破壊王・庵野秀明の素顔スペシャル!!」 より一部を抜粋したものです。
• 【山田玲司-324】コードギアス解体新書〜「...
#山田玲司 #漫画 #幽遊白書 #冨樫義博
※この動画の切り抜きを黙認します。
最近思う事があるのです。それは漫画の作者はその漫画の主人公に似ているな…と。例えば冨樫先生の何かの取材を見た事があるのですが、おっしゃっていたのが、「自分の好きなもの画面にぶつけて…」といった事でした。自分の信念を大切なする、幽助やゴンだなーと。またうしとらの藤田先生の取材を見た時はかわいそうな少女を救う作品にしたかったといったお話しされていて、どこまでも優しいうしおを思いました。和月先生は真面目な方だったなーずっと自分の正義を思い悩む、剣心っぽい方だった。
超人オリンピックシステム。
別の場所でそれぞれの物語がうごいて最後繋がるのはヨークシン編が最高に好き。
『宮本武蔵』の道場破り展開と『死亡遊戯』の上階へ登っていくやつを今でもやってるイメージ
NARUTOの中忍試験編、ヒロアカの雄英体育祭編とかね!
トーナメント形式が流行ってた中、道中で敵と出会いバトルになる形式で描いてたジョジョ
幽白今見たらトーナメント形式の戦いばっかでうんざりした
唐突に終わったけど、最後の4人の写真はなんかグッとくるものがあった
富樫先生はオリジナリティを諦めてから、オリジナリティが出てきた不思議な作家ですよね。今では富樫先生が真似される立場になるとは。
幽助の大切なものは霊界でも魔界でも人間界でもなく、自分を信じ愛してくれた人や仲間達や強く優しい指導者だから、途中経過がどうなろうと最終的にはあの最終回しか読者的にはないって個人的に思う。読者の最終回。霊界や魔界は幽助の純粋で強い所をあざとく利用していたってまた個人的に思う。
主人公以外のキャラ同士の戦いをスムーズに多めに入れられるのが大発明だなぁ
NHKの漫画夜話で、天下一武道会システムの元祖は白戸三平の忍者モノでの御前試合みたいなやつではと言ってた
最大トーナメント編はこういう系のダイジェストになりがちな試合などを全て描写して描ききったのが凄いと思う。
批判派も多いけど自分は幽遊白書の最終巻めちゃくちゃ大好きなんだよな。あの何でもアリ感が良い。初期の路線の復活とかトーナメントぶっちの皮肉とかラストの爽やかさとか後のレベルEやハンターに繋がってると思うよ
「天下一武道会システム」というよりキン肉マン世代の自分からすると「夢のタッグトーナメント」システムのイメージ。
トーナメントの組み合わせや対戦相手が事前にわかってしまう問題への対策が
こうして時々思い出したように語られる「幽遊白書」に対し、もはや忘れられている感の強い「烈火の炎」よ
やめたいけどやめれないのは仙水編でわかりきってて、「お前らは敵をまた見つけて戦い続けろ」って皮肉。
とりあえず週刊ジャンプでは「リングにかけろ」が始まりだったような‥
世の中のあざとさや、善悪二元論では割り切れない所、矛盾を純粋な少年漫画で描いていたのが凄かった。