JBL Paragonについて語ろう!
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- Опубліковано 18 вер 2024
- JBL Paragonについて語ろう!
世界スピーカーブランドであるJBLのスピーカーでも、大変特殊な存在であり、現在にない優雅で美しいデザインのJBL Paragon(パラゴン)ついて語っています。
JBL Paragonというスピーカーの音・音質、魅力、JBL Paragonの存在意味について、詳しく解説しています。
JBL Paragonの魅力について、みんなで話し合いましょう。
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私がパラゴンに出会ったのは、約45年前、当時、西新宿にあったサンスイのショールーム、18歳頃のことでした。その頃の、日本のオーディオ用スピーカーの代表は、ヤマハの1000Mに代表される高解像度を誇るワイドレンジスピーカーでした。それらのスピーカー群に対してパラゴンの音は物凄いカルチャーショックを受ける音でした。特に、ジャズやクラッシク音楽の楽器のニュアンスを伝えてくれるのには最高の音でした。高級家具をも感じさせてくれる外観も魅力的でしたが、如何せん高額であったこと、重さが約300㎏もあり、一般家庭で鳴らせる代物ではないと思って断念したのを思い出しました。
コメント、ありがとうございます。
当時のヤマハの1000Mは、新技術を投入した最先端のスピーカーで、いかにも現在型のスピーカーの代表のようなスピーカーだったと思います。
それに対してJBL Paragonは、当時のオーディオの状況からすると古くささを感じるデザインでした。
しかし、雑紙などで巨大なパラゴンのデザインを見ると、一度はその音を聴いて見たくなります。
私自信も、最初にパラゴンを試聴したとき、ヤマハの1000Mとか当時様々発売されていたスピーカーの音とは全く異なっていることに驚かされました。
当時は、私も若かったこともありパラゴンというスピーカーの本当の価値を理解することはなかったと思います。
パラゴンには音楽を聴くというよりも、パラゴンから放射される空間を楽しむという他のスピーカーにはない魅力があります。
その空間は、なんとも言えない贅沢で豊なものです。
その空間を得たい為にパラゴンというスピーカーに取り憑かれ本当に欲しくなってしまいます。
しかし、パラゴンの巨大さ、重量など、ほとんどの人が断念しなければならなかったと思います。
それでも、パラゴンというスピーカーを一度でも試聴することがあれば、心の中の思い出としていつまでも残りつづけるでしょう。
それにても当時のオーディオの楽しい雰囲気は、現在では味わえなくなりましたね。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
古い話ですが、昔アメリカで高級オーディオを買い付け、日本へ輸出をしていた者です。
JBLのパラゴンも結構扱いました。
当時マランツのプリ、マッキントッシュのメインと、このパラゴンを組み合わせて聴いていましたが、パラゴンの凄さを引き出すにはその部屋の大きさが重要である様に思っていました。
設置した場所は体育館の様に広い倉庫にセットをし聴いていましたが、それは正に生のコンサートホールの様な音でした。
但しメインがマッキントッシュでしたのでボリュームを絞ればヒスノイズは多く、日本人の感覚だと否定的な意見が占めると思います。
しかし、体育館の様な広さで相応の音量で流し、敢えてパラゴンから20m程離れて目を閉じれば、そこに生の演奏者がいる様でした。
日本の住宅事情を勘案するとパラゴンはちょっと可哀想な気がします。設計者は日本の住宅事情を“多分”考慮していなかったと思いますから・・・
コメント、ありがとうございます。
パラゴンは、音楽を美しく優雅に楽しむ為に最高の形として制作されたものだと思います。
恐らくパラゴンの設計及び製作者たちは、一般のスピーカーユニットが見えるような、いかにもスピーカーというような製品を制作したくなかったのではないかと思います。
JBL Paragon(パラゴン)は、アメリカで最も豊かなハイエンドユーザーの住宅向けに設計・制作されたスピーカーだと考えられます。
したがって、巨大であるパラゴンを輸出するなど考えていなかったことでしょう。
高度経済成長期であった日本のオーディオブームから、日本の人たちがパラゴンを大量に輸入するするなど信じられなかったと思います。
パラゴンの性能を最大限に引き出すには、やはりアメリカの裕福な住宅の広い部屋で鳴らすのが理想なのでしょうね。
メインアンプが、マッキントッシュでボリュームを絞ればヒスノイズが出るなんて、当時のアメリカンチックなところが良いですね。
私自身は、日本の住宅事情から最高の状況でパラゴンを鳴らせなくても、ご自身でパラゴンを上手く鳴らそうといろいろ工夫しているオーディオファンたちのパラゴンに対しての情熱、お話を聞くのが好きですね。
私は、JBL Paragon(パラゴン)の動画のコメントから、多くを学ばせていただきました。
パラゴンは、本当に多くのオーディオファンに愛されており、夢があります。
パラゴンには音・音質などの性能だけでなく、簡単にスピーカーと言えない魅力を感じさせるのです。
パラゴンには何か人を虜にするような魔力があると言ったら良いでしょうか。こんなスピーカーは、なかなかないように思います。
パラゴンの設計者たちは、まさか巨大なパラゴンが日本で売れるなんて考えてもなかったと思います。
しかし、当時の日本のオーディオファンたちは、日本の住宅事情がパラゴンに向いていなくても、パラゴンに憧れ、パラゴンを愛したのです。
そして、日本の住宅事情にかかわらず、自分なりに様々なアレンジをしてパラゴンで音楽を聴くこと楽しみました。
パラゴンの設計者たちは、大変驚いたことでしょう。
もしかすると、本家本元のアメリカ本土のオーディオファンよりも、日本のオーディオファンの方が、遥かにパラゴンに熱いものを感じ、愛したかも知れません。
そして、このパラゴンという作品から日本人に対する多くの誤解を認識し日本を愛するようになったのではないかと思います。
オーディオなんて、世の中からすればチッポケな世界かも知れませんが、魂を込めて良いものを制作しようとした気持ちは、国内外問わず、時代を超えてまで伝わるものだと信じています。
ビジネス的な様々な制限を受けながら、少しでも人に満足して頂ける製品の制作に心がけることは、特を積むのと同じことではないかと考えます。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
はじめまして。パラゴンを所有するものです。音についての私見を書かせていただきます。現在所有のパラゴンは中期型。約10年ほど前にケンリック・サウンドさんより購入致しました。アンプは上杉のブロス1とブロス3の組み合わせで、基本デジタル音源を聞いています。まず、パラゴンを鳴らすためにはそれなりの空間が必要です。狭い部屋で聞いてもあらばかり目立つことになります。それとそこそこの音量を出す必要があります。自宅は40畳のリビングで天井は吹き抜けています。高いところで約8mくらいです。自宅を建てるにあたりパラゴンの導入を考えていたため、それに合うような環境としました。音ですが前に出る音に強みを発揮します。オールホーンみたいなすぴーかーですので、ブラス系は強いです。トランペット、トロンボーン、サックスも得意ですね。その為、ジャズに合うと言われるゆえんです。JBLはジャズと言う偏見は嘘だと思い聞きこんでいますが、やはりジャズに合います。それと意外な事にピアノがいい音を出します。これはジャズに限らず、クラッシックのピアノソロは本当に感激します。胴全体が鳴っている感じで、ピアノ好きの私としましては大満足です。弱いのは弦系ですね。どうしてもバイオリンが多いクラッシックは苦手となります。オールマイティのスピーカーではありませんので、嵌ると嵌るスピーカーです。
コメント、ありがとうございます。
パラゴンの所有者から、パラゴンに興味をもつ多くのオーディオファンに参考になる大変リアルなコメント頂き、本当にありがとうございます。
パラゴンの優雅で豊かな音を楽しむには、広い空間が必要だと思います。
パラゴンは、スピーカーでありながら、芸術作品に近いものがありますから、絵画を飾るような環境が必要なのかも知れないですね。
この動画『JBL Paragonについて語ろう!』でパラゴンのついて語らせていただきましたが、BGMの選定ミスやパラゴンについての考えに深みに欠けていたように感じるようになりました。
パラゴンについての多数のコメントを読ませて頂いて素直に感じたことは、パラゴンという芸術作品は、本当に人に愛されていると思いました。
パラゴンの所有者、パラゴンに憧れるオーディオファン(私自身)、初めてパラゴンに出会った人たちの全てが、パラゴンというスピーカーに興味を持ち、パラゴンを心から愛しているように感じられます。
私自身も、パラゴンを甘く見ていたことに反省です。
パラゴンから奏でられる音にスペック(音の変換器としての性能)のことを言う人は、一人もいません。
パラゴンから奏でられる音空間そのものが、人に豊かさや幸せを運ぶのです。
非常に音楽を選び難しいスピーカーですが、上手くパラゴンで再生された音楽は、音質そのもの以上に感動を生み出します。
こんな人の心を豊かにするスピーカーは、なかなか存在しません。
パラゴンは、未来永劫まで普遍の価値を持ち続ける芸術作品だと思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
noritugu isiya
さんへ 初めまして、70歳の翁です。
柴田隊長率いる、陸自・中部方面音楽隊の演奏が
高画質・高音質で配信されていますが、この再生には
パラゴンが適しているのではないかと思われます。
鶫真衣さんの歌唱は、パラゴンでどのように聞こえるか
も興味がございます。
昔のことですが、38・2トラのオープンリールデッキで、
弦楽四重奏の生録をおこなったことがありますが、
バイオリンの生音が、キーキーとうるさく感じられた
記憶がございます。
フィリックス アーヨのイムジチ合奏団のレコードを
そこそこのオーディオ装置で再生した音のほうが綺麗に
聞こえました。
後日にアーヨのバイオリンではありませんでしたが
女性のバイオリニストが率いるイムジチ合奏団の
コンサートを地方のホールで鑑賞した時は、バイオリンは
とても美しく響いていました。
現在 中期のパラゴンを使用しています。いつかはクラウン的な感覚で、アルテック604から切り替えたのですが、びっくりしたのが前の曲線のパネルの薄さと組み立て易さ。鳴らしてびっくりしたのが、片方の耳でスピーカーの片方からゆっくり反対側に移動していくとセンターで突然音が消える箇所があり、スピーカーのセンターで、リスニングポイントからスピーカーの方に近づいていくと顔がスピーカーにくっつくあたりで音が激変します。音が悪いと感じる方はこの音を聞いてみてください。部屋やセッティングについてもそんなに難しくなくて、狭い部屋でも十分満足できると思います。
パラゴンの一番の特徴は、なんたってオールホーンで、左右一体型だということ。昔のラジカセみたいなものです。低域はそんなに低くまで再生していませんが、存在感があります。
音は好みがあるので何とも言えませんが、どうもスピーカーに固有の振動ポイントがあるみたいで、楽器によって鳴る場所が変わるような気がします。
また、僕の感じる最大の特徴は、曲が始まると急に奥行きのあるステージが出現することで、曲が始まるとさらに想像もしない所から音が現れ、すっっと消えていきます。ボーカルは男女共、ちょっと控えめな感じがしますが、生々しくて、オペラなんて最高です。
コメント、ありがとうございます。
パラゴンは、広大な国のアメリカで誕生したスピーカーで、上手く鳴らす為には広い部屋の環境が必要だろうという固定観念のようなものがあります。
私も、パラゴンを鳴らすには、広い部屋の環境が必要だと考えていました。
確かにパラゴンを広い部屋を使用してシビアにセッティングすることは、パラゴン鳴らす為の最良の方法かもしれません。
しかし、パラゴンのオーナー様から、そのような固定観念を打ち破る『部屋やセッティングについてもそんなに難しくなくて、狭い部屋でも十分満足できる』情報を、頂いたことは本当に嬉しく思います。
この情報は、パラゴンを所有する前に広い部屋の環境を整えなければならないことが必要でなくなり、パラゴンを求める敷居が低くなるからです。
これは、パラゴンに憧れる多くのオーディオファンにとって、朗報かも知れません。
それにしても、パラゴンから流れる音楽空間は、音・音質を超えて楽しみを与え、人を豊かにしますね。
本当にパラゴンというスピーカーは、不思議な魅力を持つスピーカーだと思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
@@audiocommunity8883 多分私の聴いている音は、その広い空間で流したものから比べるとひどいものなのかもしれません。パラゴンに限らず、生産台数が1000台あまりで、最近の経験したことのない災害が多発している状況では、残されたものも数が少ないと思います。また、オーナー自身も高齢化して手放す方も多いと思います。
軽四一台が百万円を超え、いつかはクラウンと思っていたのが、今ではカローラより安くなっています。所有する喜び、聴く喜びは心に余裕をもたらします。出会いがありましたら、即入手されることをお勧めします。
コメント、ありがとうございます。
私は、JBL Paragonの誕生秘話などを読んだことがありません。
しかし、パラゴンから、設計者、製作者の気持ちが伝わってきます。
パラゴンは、スピーカーユニットが見えなくなっています。
パラゴンの設計者は、パラゴンを電気信号を、物理的な音に変換する装置だけのものとして制作することを避けたのではないかと思います。
パラゴンが、左右一体型になっていることも、いかにも音響機器というデザインにしたくなかったのでしょう。
優雅に音楽を楽しめる絵画のような芸術品として、パラゴンで再現したかったのではないかと思います。
だからパラゴンから流れてくる音楽には、格別なものがあり、聴く人たち豊かにするのではないかと考えています。
広い部屋でパラゴンを完全に鳴らし切るだけが、全てではないと思います。
パラゴンから流れてくる音楽に耳を傾け、その優雅さを味わうことが重要です。
パラゴンは、多くの人たちに愛されて、本当に幸せなスピーカーですね。
私自身が、パラゴンを入手することは、とてもできそうにありませんが、永遠の憧れとしてパラゴンを見ていきたいと思います。
もし、私自身、何かに行き詰まった時には何処かにあるパラゴンを視聴したいと考えています。
パラゴンから流れてくる音楽には、癒やしの効果もあり、必ず私の悩みを解決してくれるでしょう。
それらのことを考えるとパラゴンの所有者は、真の宝物を掘り当てた人たちなのかも知れませんね。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
素晴らしい解説に感動しました。非合理、ロマン。私は約50年前に梅田の山水のショールームに有給休暇を取って聞きに行ったことを覚えています。多分2回ぐらい有給を使ったと思います。ショールームにはレコードもたくさん置いてあり担当の美しい女性が頼んだLPをかけてくれました。まだ音については全くの素人でしたがやはり少しピンとこない面がありましたが、この姿かたちは素晴らしいものでした。ただ見ているだけでうれしくなったのを覚えています。当時のカタログはまだ持っています。価格は1736000と記載されています。エナジャイザーSE408SとグラフィックコントローラSG520を使用するように記載されています。ただそれでもこれだけの音道と反射板をうまく制御するのはむつかしいと思います。そのような音のきき方をしないで音楽を聴くことが必要と思います。しかし今ならイタリア製の優れたDSPシステムとマイクで位相、インパルス応答などを補正するとまた新しいパラゴンがよみがえるように思います。部屋の音響特性も補正してくれるので本来のパラゴンのロマンがさらに素晴らしくなると思います。アンプは6台いりますが最近のD級アンプは大変進化しているのでスピーカのインピーダンスカーブの問題や逆起電力に対しても大変優れたものになっています。いまだに高価なので買ってこのような鳴らし方をしてみたいものですがなかなか無理ですね。
コメント、ありがとうございます。
パラゴンは、あのなんとも言えない美しいデザインから、多くのオーディオファンの心を揺さぶり続ける作品だと思います。
何としても、パラゴンというスピーカーを視聴してみたいという動機が発生して、パラゴンの為に遠くまで出かけていく、それこそがパラゴンの魅力なのでしょう。
パラゴンというスピーカーが、それほど人を虜にするのは、パラゴンには魔力があるとしか考えられません。
当時、パラゴンの為に大阪梅田の山水のショールームに行き、パラゴンを視聴し、ショールームでいろいろな人たちと会話したりした時のことは、一生の楽しい思い出ではないでしょうか。
パラゴンというスピーカーは、音を超えて人を豊かにし幸せにする魔力が存在するように思えてなりません。
パラゴンという名前も、人を引きつける素晴らしい命名だったと感じます。
パラゴンは、既に魅力を超越して魔力的なエネルギーを持つスピーカーの存在になっていると思います。
エナジャイザーSE408SとグラフィックコントローラSG520などは、大変なレアもので、今後手に入れるのは難しいだろうし、修理も難しいでしょうね。
現在のDSP技術を利用すれば当時パラゴンが、目指した理想を実現できるかも知れません。
今後もパラゴンは、大変恵まれたオーディオファン限定になりますが、様々な方法でパラゴンに挑戦し続けるでしょう。
パラゴンは、本当に凄い作品だったと実感させられます。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
私もパラゴン購入して15年になります。パラゴン設置場所について、少しアドバイスを。私はパラゴンは狭い部屋でも全く問題ないと思います。それは出す音量と、どういう風に音楽を聴きたいのか(どう音楽を鳴らしたいのか)によるのかと。ライブさながらの大音量では、狭い部屋では、まずは周りの物が共振して音を濁します。パラゴンの周りに物を置いている人は多いですが、調整が進んでくると、それらがどれほど音に悪影響なのかが分かってきます。逆に利点は、壁からの反射をプラスに活かせることでしょうか。実寸大の楽器を克明に、またツバキと風圧を感じるくらいの至近距離で聴く。それはなかなか広い部屋ではできません。また、パラゴンはよく楽器にも例えられますが、部屋も1つの大きなハコと考えて調整すると相乗効果を活かせるように思います。
ただ、心してかからなければならないのは、音は人なりと言いますが、パラゴンほどオーナーの腕が試される恐ろしいスピーカーはありません。調整が下手だと、実にそれなりの音しか出ない。でも、自分の音を忘れず真摯にパラゴンに向き合い、時間をかけて調整された音は、他のスピーカーをも軽く凌駕し、生演奏以上になると言っても決して過言ではありません。そうした潜在能力の高さが特長の1つです。評論家の山口孝さん、ダイナミックオーディオの厚木さん、コーナーポケットの故、鈴木マスターなどはかつてそうした音を出されていました。いずれもそんなに広い部屋ではありません。狭い部屋は広い部屋よりも、よりシビアな調整が必要なのは確かで、嫌な音も出すかもしれない。しかし、変化も分かりやすい。それを悪と捉えるか、好機と捉えるかは、オーナーしだいですが、匠と言われる先人達は皆それらを克服してきたように思います。
調整は決して楽なものではありません。パラゴンが難物と言われる所以です。そうした中で、何より大切なのは、部屋よりも、自分の音と音楽に真正面で向き合い、パラゴンを信じて、諦めずに最後まで格闘できる強い想いなのだと個人的には思います。何より確信して言えることは、パラゴンはそうした想いにも100%応えてくれる素晴らしいスピーカーです。
コメント、ありがとうございます。
素晴らしいアドバイス、本当にありがとうございました。
このAudio communityの動画を試聴された方々に大変な参考になったと思います。
もしパラゴンというスピーカーを手に入れたとして、パラゴンの音が好きではないとかパラゴンは自分の好みではなかったと色々と想う前に考えて
欲しいことがあります。
パラゴンというものを入手できた人、あなたは大変恵まれている人、大変ラッキー(幸運)な人だと思います。
パラゴンというスピーカーは、長く販売されていたのですがとても巨大なスピーカーで大変高価であった上に全体の数には限りがあり、誰でも購入できるものではありません。
パラゴンは、意外かも知れませんが本家のアメリカよりも日本の高度成長期時代のオーディオブームのあった日本の方がパラゴンの台数や思い入れが多いと思います。
パラゴンというスピーカーは、普通の音の良いスピーカーとは次元が違います。
私自身、若き日パラゴンの本質を理解することは出来ませんでした。
しかし、年を重ねるごとにパラゴンというスピーカーの魅力を実感するようになりました。
パラゴンには他のスピーカーにはない音へのロマンがあるように感じられます。
音、音質等の性能部分でなく、音楽をどのようにすれば豊に堪能できるのだろうかというような思想がパラゴンから伝わってくるのです。
おしゃる通りパラゴンを最高に堪能する為の調整は決して楽なものではないでしょう。
しかし、それは幸運にもパラゴンを手に入れた人の楽しみの一つだと考えています。
パラゴンを手に入れた幸運とともに、一生、パラゴンと向きあう覚悟と決意が必要かも知れません。
パラゴンと向きあう覚悟と決意は決して苦労を背負うことではありません、
パラゴンを調整して最高の音楽を楽しむことで、至福の幸福を味わうことに尽きると思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
45年くらい昔友人がパラゴンを持っていて私に買わないかと話しが来て友人宅まで聴きに行きました、家具の趣で音は吉祥寺のファンキーでよく聴いていたのですが当時私はJBL4343Aを持っておりクセの強いパラゴンの音に馴染めませんでしたがしかし事ある
ごとにあの時買わなかった事に後悔しています
オーディオを趣味としていますが唯一の大失敗です😂
コメント、ありがとうございます。
お気持ちが、心から理解できるような気がします。
若かりし日、オーディオに硬派な考えを持ちであったと思います。
JBL4343Aは、非常にワイドレンジでハイスピードタイプのスピーカーで当時技術的に最先端を走っているスピーカーです。
それに対してJBL Paragonは、木の反響を利用したスピーカーで古くさいイメージがあったと思います。
モダンジャズ等をJBL Paragonを試聴しても、いまいち切れが足りない感じもあったり、好きにはなれなかったのではないかと思います。
JBL4343Aではどのような音楽でも、素晴らしいバランスの音で再生され当時の最高とのスピーカーで本当に魅力がありました。
JBL4343Aは、その後低音再生が拡大されたJB4344にモデルチェンジされましたが、ハイスピード低音ならJBL4343Aの方が好みのオーディオファンが多く存在するぐらいJBL4343Aと言うのは、当時本当に素晴らしいスピーカーだったと思います。
そのような事情があり、若かりし日JBL Paragonというスピーカーをなかなか受け入れることが出来なかったのではないかと考えます。
私自身も、そのような経験をしていますので本当に『あの時買わなかった事に後悔しています』ことについて深く理解できるように思います。
年を重ねてごとにだんだんと落ち着いていくことでJBL Paragonという存在の意味が理解できるようになってきたのでしょう。
JBL Paragonから放射される音楽は、音・音質を越えて人を幸せする感じがあります。
細かい音・音質・解像度などで音楽をとらえるのではなく、自然に放射される音に音楽が乗っているような感じです。
JBL Paragonは、美しいデザイン、空間に放射する音楽、本当に人の心を豊にする感じがありますね。
宗教だと言われればそれまでですが、人の幸福や豊かな気持ちは誰にも左右されない自由だと考思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
学生時代にジャズ喫茶に入り浸っていたので、パラゴンの音はたっぷり聴いていたつもりです。高田馬場イントロはいま一つでしたが、西池袋のジャンゴは物凄い音でした。サックスが咆哮する、ドラムが叩かれる感じがリアルでした。アンプはヤマハのプリアンプC2とピラミッド型のパワーアンプでしたが、本当に良く鳴っていました。当時の貧弱なアンプでも音量を稼げるようにオールホーンの設計なので、アンプを選ぶというのは、ちょっと違うように思います。むしろ、置き場所に左右されるようです。
パラゴンの音そのものは歪みっぽいし、レンジも広くありません。初期のステレオ録音(左右チャンネルに音が割れている)に合わせて設計されているのか、音場は狭くてモノフォニックです。付帯音も相当についています。同じJBLのスタジオモニターに比べたらハイファイではないけど、再生される音楽は素晴らしいのです。
パラゴンが、日本人の木工技術者あってのことだったことは、案外知られていません。製造中止になったのは、売れなくなったのではなくて、作れなくなってしまったようです。クラフトマンシップあっての傑作なんですね。私は家で音楽を聴くなら、パラゴンの音を欲しいとは思いません。でもパラゴンを気に入って使っている方は、タンノイのオートグラフや、テレフンケンの鉄仮面などと同じように、音楽を良く分かっている方だと思います。長文、失礼しました。
コメント、ありがとうございます。
パラゴンは、オーディオというものがJBLのスタジオモニターのようなマルチウェイ型に発展しデザインも四角い箱型になっていく中、最後にオーディオというものを表現したいという作品ではないかと想像します。
パラゴンという作品は、当時のオーディオの流行からすると逸脱したデザインと巨大さです。
非常に不合理で音のハイファイではないと思います。
しかし、パラゴンを見るとオーディオに興味のない人たちでも、どんな音が出てくるのだろうと興味を持つでしょう。
これは、パラゴンの魅力、魔力ではないかと思います。
不合理で無駄な部分を多くあるパラゴンですが、パラゴンから出てくる音楽を聴きたいし、説明出来ませんが、パラゴンの音は楽しく感動してしまうのです。
本当の意味でオーディオという箱の中から飛び出ている存在が、パラゴンという作品なのかも知れません。
パラゴンは、見ているだけでワクワクし、パラゴンから放射される音楽が格別のものがあります。
合理的で無駄のないディジタル社会が進んでいくのは誰も否定することは出来ないでしょう。
その現在社会に疲れてつまずいた時、パラゴンという作品に出会うと現在の疲れてを癒やしてくれると思います。
もっと先の未来、パラゴンという作品は、より輝き続けるように私自身は思っております。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
パラゴンはヤマギワでよく聴きました、また会社の保養所にも置いてありました私の会社ではホールにもJBL SPが幾つか活躍してました。パラゴン造形の美しさに魅了せれますが、普通の家に置くのは大きさ的に困難ですね、価格も当時桁違いに高額でした。
コメント、ありがとうございます。
1980年当時の高級オーディオショップにはパラゴンが普通に置いてあったりして現在よりも、オーディオに夢があったように思います。
パラゴンというスピーカーは、ただ音を楽しむスピーカーではなく空間の雰囲気を楽しむ芸術品のような存在だと感じています。
このパラゴンが、会社の保養所の置いてあったのは現在の企業の精神では本当に驚きでしょうね。
当時は、オーディオに関連してい企業や社長の趣味から高級オーディオを保養所に展示していることは結構あったように思います。
パラゴンが、会社の保養所にも置いてあったり会社のホールにもJBL SPが幾つか活躍してしたのは、その企業で働く者にとって本当に癒やしになりますね。
これらのことは、最近の合理化だけを求める企業にはないことだと思います。
私は、社員達に報酬だけでなく、心の癒やしになる環境を与えることが、現在の企業に欠けており最も必要なことではないかと考えいます。
確かにパラゴンを普通の家に置くのは大きさ的に困難だと思います。
しかし、それが会社の保養所に置いてあれば、社員達の癒やしにもなり、やる気にも繋がるでしょう。
現在の企業では保養所という名目で役員だけが、使用できる姑息な精神の企業が多く存在するようです。
そのような企業は、どのように表面的に良く繕っても、製品やサービスに必ず現れてくるものだと思います。
会社の保養所にパラゴンがあり会社ではホールにもJBL SPで音楽を聴ける素敵な企業で活躍されたことを非常に羨ましく思いました。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
いろんな、ネガティブコメントがあるけど、皆さんがパラゴンに興味があることは確か。自宅の居間に置いて置くだけでも、なぜか音楽を聴きたいていう気持ちにさせてくれるスピーカーはそんなにない。1980年代のスピーカーなのに今だに、興味をそそらせてくれるスピーカーもない。あたらしい技術を追いかけるのもいいが、今から40年前のデザイン、雰囲気、カルチャー に目を向けてあの時代のオーディオ界を復活させて欲しい。
コメント、ありがとうございます。
1980年代にスピーカーに日本には最先端の音楽再生用のスピーカーが、存在する中に
パラゴンという得体の知れないスピーカーが存在した。
オーディオというものを、どのように捉えるかということでパラゴンの存在意義は大きいと思います。
勿論、最先端のオーディオで最高の音・音質を追求するのも良いことだと思いますが、その中にパラゴンという巨大な金字塔がそびえ立つのは、本当にオーディオというものが奥が深く楽しく感じられるところです。
パラゴンから空間に放射される音楽には、音・音質を超えた成分、そこには最高の贅沢な空間というものを味わえる人の気持ちを豊かにさせるものがあるように思います。
最先端、最高の音を求めて技術を追求した後にパラコンという存在が、より大きくなるでしょう。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
はじめまして、もう40年以上前まだ子供の頃1度聞かせて頂いて
お年玉を貯めてミニチュアのパラゴンを買って大切にしてたのが
いい思い出です、未だにJBLに取り憑かれてますw
コメント、ありがとうございます。
そういえばJBL社とは関係ないですが、ミニゴンというパラゴンのミニチュア版が売られていたと記憶しています。
当時、パラゴンを実際に見て、オーディオにロマンを感じたが、パラゴンは、とても買えるシロモノではありません。
そこで少しでも、パラゴンに近づきたくミニゴンを買う。
これは、私を含め多くのオーディオファンたちも、同じ気持ちだったでしょう。
私自身は、結局ミニゴンを買いませんでしたが、でも音を楽しむインテリアとして欲しかった。
(ミニゴンといっても、結構高価だったと思います。)
パラゴンのミニチュアは、可愛らしくて良いですね。
パラゴンのミニチュアは、今でも欲しいし、一度自作に挑戦したいスピーカーでもあります。
当時のほとんどのオーディオファンは、JBLのスピーカーに憧れたものです。
当時のJBLのスピーカーは、今と違い日本のオーディオファンにとっては、もっとカリスマ的な存在で、本当に憧れのスピーカーだったと思います。
私も、今だにJBLのスピーカーに夢を見て、憧れています。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
😂まあ ジャズ喫茶
これは コンサートホール😢
1977年頃だと思いますが
高校生だった私は
よく秋葉原に行ってた時に駅近くの雑居ビルの2階に
パラゴンがありました
その当時
160万円と書いてありました
音は全然良くないと感じました
今は、また真剣に聞きたいと思います
このスピーカーは、理屈ではスピーカーユニットの音が直接聞こえるものではないので
ある程度大きな音じゃないとわからないと思いますが
理屈ではなく
音の空間を感じる事ができる唯一無二のシステムだと思います
あ〜今一度ゆっくり目を瞑って聞きたいと思います
コメント、ありがとうございます。
私自身と全く同じ感想をお持ちなことに大変嬉しく親しみを感じます。
私に記憶では当時、160万円のパラゴンを見てなんて高価なのかと思いました。
でも、なんとも言えない不思議で優雅なデザインは魅力を感じました。
私自身も、初めてJBL Paragonを視聴した時、当時のオーディオの先輩達からParagonの音は大したことはないという噂を聞いていたどうり音はくすんだような音で良く思いませんでした。
私自身、もっと解像度の高い直接的な音を望んでいたからです。
私の若いころはParagonというスピーカーの存在が、理解出来ませんでした。
しかし、時代が経過して、またパラコンに対するいろんなオーディオファンの情熱を聞いて、パラコンというスピーカーの存在を深く理解できました。
パラゴンというのはただの音を放射する物理的なスピーカーではありません。
このパラゴンというなんとも言えない美しい造形物から放射される自然な音の優雅さを楽しむものなのです。
私は、パラゴンを設計した人の考えを理解できたように思います。
現在の合理的でギスギスした社会にパラゴンというスピーカーは。私達の忘れていた優雅さや心の安らぎを提供してくれる存在なのではないかと考えています。
そういうことでパラゴンは、オーディオだけの存在では留まらない芸術の領域の創作物であると思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
One of my "Bucket List" items to accomplish before I die, is to hear one of these systems LIVE!🎵🎶☺
Thank you for your comment.
"Bucket List" is a truly wonderful list with dreams.
It would be great if we could achieve it.
Thank you very much for your very valuable information (comment).
コメント、ありがとうございます。
夢のある本当に素晴らしいリスト"Bucket List"ですね。
達成出来れば良いですね。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
この動画の中のJBLパラゴンのコメント全くその通りです。
コメント、ありがとうございます。
私の動画は、私のJBL Paragonへの想いで、決してJBL Paragonのすべてでなく、ただのきっかけに過ぎないと想っています。
多くのコメントを頂き、私自身、JBLパラゴンについて多く勉強させてて頂きました。
本当にありがたく、嬉しく思います。
JBLパラゴンは、私が想像していた以上に多くのオーディオファンに愛されているスピーカーだと認識することが出来ました。
皆様の自由なコメントによって、パラゴンの本当の姿を残していきたいと考えています。
コメント者同士、話し合ったり、自由にコメントして頂いて一向に構いません。
様々な方々に自由にコメントによって、みんなで情報を共有して頂き、本当の意味でのオーディオ・コミュニティを達成していきたいと考えています。
好き嫌いを含め、憧れや思い出話、また少し動画から離れたオーディオの話など、遠慮なく自由のコメントして頂いて欲しいと願っております。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
学生時代だから’、今から70年近く前、新宿に山水シュールームがあった、そこに行ったとき、奥にパラゴンがおいてあった
その前にドーンと黒いグランドピアノが置いて逢った、俺は真空管のAU-111を眺めていた、当時小さいAMPをイロイロ
作っていたから気になって、で、突如、ピアノの演奏が鳴りだした。誰が弾いているんだろうと気になり振り返ると
誰も居ない、自動演奏?と思ったが、蓋は閉まっている、??と思い、奥を見た、そこにパラゴンが置いてあった。
ショックだった、それまでも、アチコチのショールームでいろいろなSPを聞いてきたが、コンナリアルな音は
初めてであった、それまではJBLは好きで無かった、jazz用と思い込んでいたから。
コメント、ありがとうございます。
JBLのスピーカーにはデザインを含めjazz用というイメージがありますね。
JBLのスピーカーは、音が鮮やかで良い部分もあるかも知れませんが、製品自体がゴツゴツしている感じでどこか機械的な感じがあるのが好きにはなれなかったのだと思います。
中でもパラゴンというスピーカーは、JBLらしく感じない異様なスピーカーだったと思います。
最終的には、JBLの顔、歴史的なスピーカーの代表になりましたが・・・・・。
パラゴンでピアノの音のリアルさに感動したというお話は、他の方からもお聞きしたことがあります。
やはりパラゴンには人を惹きつける魅力があるのでしょう。
恐らくパラゴンを設計した技術者は、当時スピーカーが、だんだんと音の変換器というような機械的な武骨な方向に進む中、音楽を最高に楽しむ上での優雅さや気品を求めたように感じてしまいます。
当時の日本の高度経済成長期に見られたパラゴンは、ひときは目立った存在だったと思います。
その時代は、新しく登場してきた様々な製品にワクワクさせられた時代だったでしょう。
現在は、製品に溢れ何でもあり、様々な手に入るようになりましたが、どのような高級な製品を見ても当時のパラゴンを見たときの心の感動は得ることはないでしょう。
過去を懐かしんでいるのではありません。
当時の日本の感じをを少しでも伝えられたら良いと考えています。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
JUST IN TIME(神戸・元町)Jam・Jam (神戸) half note(岩手・一関)のパラゴンはマルチアンプドライブでめちゃくちゃ音が良かったです。
いずれもオーナー他界されてもう聞くことはできません・・・。
コメント、ありがとうございます。
このようなお話を聞くと現在の日本及び世界に多くのものが失われてきているように思います。
現在は、ヘッドフォーンで好きな曲を個別にダウンロードして音楽を楽しむのが主流になっています。
このような状況は、恐らく当分、長い時間続いていくと思われます。
このようなお店に遊びに行くと、必ずと行ってよいほど店長、お客様から、素晴らしいJazz音楽など教えて頂いたりします。
ご自身が興味がない音楽でも、店長、お客様の暑いお話の中で興味が湧いてきて、知らいない内にそれらの音楽のアーティストの大ファンになっていたりします。
JUST IN TIME(神戸・元町)Jam・Jam (神戸) half note(岩手・一関)のパラゴンは、様々なアーティストの音楽を知るコミニケーションの場所でもあったと思います。
また、誰とも話す機会がなくても、パラゴンから流れてくる音楽に耳を傾け感動して、そのいつの間にかその音楽の虜になっていたりします。
そのような憩いの場が、様々な場所に存在したことを懐かしく思います。
いずれもオーナー他界されて、そこでパラゴンが聞くことはできなくなったことは本当に残念です。
そこでパラゴンが聴けなくことは、音が聴けないこと以上に多くを失ってきているように感じ寂しく想います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
パラゴン…サンスイの人からなかなか鳴らないと、そして購入したオーナーは会社社長で浪花節を聴いていると言う話を聞いたのが最初の出会いでした。その後、千葉のオーディオ店に中古の後期型があり、自分のリファレンスCD 「ジェネシス セコンズアウト」「ビルエバンス ワルツ フォーデビー」などを試聴して想像以上の音でたまげました。ジェネシスはキーボードとドラムが主体の演奏が命なんですが、オーケストラ的な荘厳な雰囲気で鳴ってくれて気持ち良く聴けました。ビルエバンスは、もういまだに忘れられないベストな演奏でこれを超える演奏に出会っていません。マークレビンソンML29Lという50W+50Wのパワーアンプから信じ難い音で焼き付いております。その後、150-4Cの入った初期型も試聴しましたが最初の後期型の音に較べると、ちょっとインパクトに欠けるかなって感じました。もし購入するなら後期型を迷わず選びます。最近ーお気に入りのCDでクラシックだとフランスのレーベルnaiveの作品、パーボヤルヴィ指揮の物とかリーズ ドゥ ラ サールのピアノ、サンドリーヌ ピオーのソプラノ、谷山浩子「時の少女」李香蘭 、渡辺はま子などチャンスがあれば試聴してみたいと思っています。
コメント、ありがとうございます。
パラゴンというスピーカーは、万能型ではないので本当に鳴らしにくいスピーカーだと思います。
しかしパラゴンが、万能型でないゆえにパラゴンにあった音楽を奏でたときにパラゴンでしか表現できない音楽の世界が広かります。
それが、多くのオーディオファンの心を惹きつけるパラゴンの魅力ではないかと思います。
パラゴンで奏でられた「ジェネシス セコンズアウト」「ビルエバンス ワルツ フォーデビー」は、そんなに素晴らしい音でしたか。私も一度、聴いてみたいです。
パラゴンというスピーカーは、音・音質だけでなく、あの美しいデザインの木製のものから流れる音は、人を豊かにし幸せにする魔力がありますね。
パラゴンが、鳴っているだけで空間が豊かになるような気がします。
マークレビンソンML29L、この時代のマークレビンソンは、音にセンスがあり、大変引き締まった素晴らしい音だったと思います。
パラゴンは、後期型の方が魅力がありますか。
このような情報は、個人の好みより異なるかも知れませんが、パラゴンに興味を持っているオーディオファンたちに本当に役立つと思います。
ありがとうございました。
パラゴンというスピーカーは、今後も様々な音楽を再生に挑戦したくなる本当に魅力・魔力のあるスピーカーだと思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
パラゴンを初めて見たのは、ステレオサウンドに掲載された写真とJBLのカタログでした。買える金額では有りませんので、記事を読むだけでした。その内にオーディオを知るにつれ、搭載ユニットの変遷を知る事に成ります。同じ様に憧れたJBLスピーカーにハーツフィールドが有ります。これはパラゴン以前のモノーラル時代のスピーカーですが、ため息が出る程に、美しいデザインでしたが、此も高額過ぎて買えません。写真だけで我慢するしか有りません。聴くすべがなかったスピーカー達ですが、人を惹き付けるスピーカーには間違い有りません。
コメント、ありがとうございます。
ハーツフィールドやパラゴン、現在とは違いオーディオ・スピーカーというものを試行錯誤しながら、良い音・音質を追求していた時代、そこにはロマンが存在したように感じます。
確かにハーツフィールドやパラゴンを買うことは出来ないかも知れない。しかし、オーディオ雑誌の写真を見たり記事を読んでいるだけでも、気持ちをワクワクさせてくれる魅力がありました。
このような感覚が、現在のオーディオには不足しているように思われます。
それが、オーディオの衰退の原因かも知れませんね。
現在発売されているどの高級なスピーカーを見ても、ハーツフィールドやパラゴンの見た時のようなワクワク感は得られない気がします。
この感覚は、説明できないですね。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
中学校1年のとき、私はこれはほぼ家具だと思ってました。大きなアメリカのダイニングルームで大きな音を鳴らさないと本領発揮できないなと、、量販店で小さな音で聞いててあまりいい音でもないし、値段みて中はどうなってるんだろうと思ってました。量販店の部屋でも小さいくらいでまともに大音量で聞いてみたかったです。当然買うことなどみじんも考えたこともなかったです。お金持ちになれば、ね、どうも縁がなかったようでして、、、
お持ちのかたのコメント見ててなるほどとすごいな思っております。知らないこと多くていまごろになってわかることありがたいです。BGMはやっぱ書き込みどおりJAZZがいいかも、、2001年宇宙の旅のように壮大で雄大なスピーカーではありますが、、
コメント、ありがとうございます。
私も、若かりし日に最初にパラゴンを視聴した時に音が良いとは思いませんでした。
しかし、パラゴンには音・音質以上に夢やロマンがあり、パラゴンから奏でられる音楽には他のスピーカーでは得られない格別なものがあることを知りました。
これほどオーディオファンの方々に愛されているスピーカーは、他にはありません。
ディジタル時代が、進んでいく中、パラゴンから私達が失ってきたものを思い出してくれるように感じます。
パラゴンは、永遠に不滅の美術品のような伝説スピーカーになるでしょう。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
学生時代、京都今出川室町の八百屋の二階にあったJAZZ喫茶「BIG BEAT」を友人に教わり通っていました。McIntosh C-22,MC-275,GARRARD 301,SME 3012,Ortofon SPU-G/T など。LPコーナーの輸入盤がどこよりも早くかかっていました。
暗くて狭い店に鎮座して大音量で茫洋とした音で鳴っていました。間近に見ながら見栄えと迫力に惚れ込んでしまいましたが、1ドル360円で物品税が25%の時代です。音はほぼ同じユニットのOLYMPUSの方が解像度も臨場感もよかったと思います。最近マルチアンプの店やUA-camで聞く音は後のプロシリーズのようで好きではありません。パラゴンに限らず古い製品はその時代の音で聞くのがいいと思っています。
大阪日本橋の河口無線にはそれら高級品が並んでいましたが店員さんは学生なんて相手にもしてくれません。
今はジムランではなくアルテック愛用者です。
コメント、ありがとうございます。
1ドル360円で物品税が25%の時代の日本は、まだまだ発展途上で外国の製品を舶来製品と言って、憧れの的だったと思います。
当時の学生さんにとってJAZZ喫茶「BIG BEAT」は、憧れの外国スピーカー(あるいはオーディオ)でJAZZを視聴できる絶好の憩い場だったのではないかと想像します。
あのパラゴンが、暗くて狭い店に鎮座して大音量で茫洋と鳴っているのを聴いて、大変感動したのではないかと思います。
パラゴンを間近に見ながら見栄えと迫力に惚れ込んだ気持ちが伝わってきます。
パラゴンやOLYMPUSにしろ、雰囲気のある外国のオーディオ製品は、大変魅力的で憧れたのではないかと思います。
最近は、暗くて狭い店のような楽しい雰囲気のあるお店は、全く失くなってしまいましたね。
1980年までは、暗いて独特の雰囲気のあるレコードショップなどが、まだ残っていましたが、最近は見かけなくなりました。
時代だから仕方がないことかも知れませんが、当時のなんとも言えない雰囲気が失われていくことは何か寂しい感じがします。
現在は、何でもある時代でお店も綺麗になっているのですが、当時のような独特の雰囲気はありません。
言葉では説明が難しいですが、当時、暗いお店など独特の雰囲気の中、様々なオーディオに憧れたような時間は、殺伐とした現在の雰囲気よりも、何か暖かく幸せを感じたのではないかと思います。
当時、お店の人とJAZZやオーディオ、最新レコードの話をした楽しい学生時代の思い出は、貴重な財産になっているのではないでしょうか。
アルテック愛用者であるということも、音・音質も素晴らしいと思いますが、それ以上に雰囲気を大切にしているのではないかと思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
高校の時吉祥寺のファンキーで見ました。2階のA-7が好きでした。
コメント、ありがとうございます。
若い時は、JBL Paragonの巨大さ大きさなどに驚き、ALTEC LANSING A7systemの大迫力なサウンドに魅惑されますね。
懐かしく、素晴らしい良い思い出となっていると思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
今もファンキーではMc275とパラゴンでレコードかける日があります。
A7のインチをcmで自作しました。
自分の年の離れた従兄弟さん
自作 スピーカーをやる位の方でしたが。
その方に連れられ立ち寄った JAZZ喫茶
そこには カウンターのよぅな デカい スピーカー
その従兄弟さんが パラゴンに関し
熱く語られてた憶えがあります。
音の印象ですか?
当時の自分は聴ければ十分 レベルだったので
あの存在感だけでお腹いっぱいでした。
コメント、ありがとうございます。
恐らく普通の音の良いスピーカーであったら、とっくに忘れれていたと思います。
パラゴンの大きさなど存在感に圧倒されたので忘れられない思い出になったのでしょう。
AZZ喫茶で従兄弟さんが パラゴンに関し熱く語られてたことも、当時の楽しかった思い出の一つになっているのではないかと思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
この企画は良いと思います。沢山の先輩オーディオマニアさんの意見も楽しみです。
コメント、ありがとうございます。
沢山の方々から様々なコメントを頂くことで、オーディオ雑誌以上の情報を得て、みなさんで楽しんで欲しいと考えてオーディオコミュニティをスタート致しました。
この動画は、一つのきっかけでしかありません。
私だけの考えなら、一人よがりになりかねなく、様々なコメントから真実に迫って欲しいと思います。
オーディオ機器のリアルな情報や些細な疑問など、様々なコメントを頂けることが、大変嬉しく思います。
私自身、ベテランから初心者まで様々なコメントから、大変有用な情報を得ることができて大変感謝しております。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
@@audiocommunity8883 最近のオ-ディオ熱の低下がとても気になるところです。
ハイレゾ音楽配信も中途半端、若者が耳を肥やせるJAZZ喫茶も激減、中クラスの機器は儲け主義でつまらない
商品ばかり。デジタル化で、テレビやパソコンの普段耳にする音質とオーディオの差が縮まったことも要因。
なので、音質の良くない感性で楽しむLPレコードに走るのも分かりますね。
柳田まりね 様の
オーディオ遺産相続人 にでる。
おじいちゃんは
ド偉い物をおもち。
琥珀色の熟成を重ねた、ウイスキーみたいな話ですね。
熟成を重ねないと
解らない。
JBL=4桁のロッカーみたいなスピーカーとは、次元が違う世界、JBL=コンサートホールだよね。
「柳田まりねの音響研究室=オーデイオ遺産相続人」にでる。ドラゴンでは
ありません、ハハ。
😅
パラゴンの話。数年前、知り合いのオーディオショップが演奏会を催しました。我が家へアンプ数台とモニター系のスピーカーを持ち込み聞き比べを致しました。マニアの方も10人ほど来られ皆でいろいろと感想を述べあいました。パラゴンでアンプを変えて聞き込んだのですが、全員が解らないと答えました。ショップの人がモニタースピーカーに繋ぎなおして聞くとアンプの違いが全員解りました。その時の皆の意見は、パラゴンは何で鳴らしてもパラゴンの音しか出ない。それほど個性のきついスピーカーであるとの結論でした。私自身もそれを体感しました。
コメント、ありがとうございます。
『パラゴンでアンプを変えて聞き込んだのですが、全員が解らないと答えました。』とい回答が、なんとなく想像ができます。
パラゴンは何で鳴らしてもパラゴンの音で個性のきついスピーカーなので、アンプを変えても解らないということは絶対にないと思います。
しかし、なぜ、その時の演奏会で全員が解らないと答えたのでしょうか。
それは、パラゴンを鳴らす環境に問題があったと考えられます。
パラゴンは、人がごった返している環境が。大変苦手なのだと思います。
人が帰った静かな落ち着いた環境で数人の仲間でお茶をしながらパラゴンを視聴すれば、必ずパラゴンが答えてくれるでしょう。
今まで気づかなかったようなアンプの音の違いが、ハッキリと解るようになると思います。
人がごった返している環境では、パラゴンの持つ個性である豊かな空間を味わうことができません。
豊かな空間を味わえなければ、それはもうパラゴンとは言えないと思います。
モニタースピーカーは、モニタースピーカー故にアンプの音の差がハッキリ解り、良い部分も多くあると思いますが、パラゴンの楽しみ方は、それらとは違うものです。
『パラゴンは何で鳴らしてもパラゴンの音しか出ない。それほど個性のきついスピーカーである』との結論は、私は、少し安直な結論であるように思います。
パラゴンから奏でられる音楽は、空間を豊かにし人を幸せにします。
そこまで見て、初めてパラゴンというスピーカーの評価や結論にたどり着けるのではないかと考えます。
恐らく貴殿は、そのことを心の中で知っており、パラゴンを購入に至ったのだろうと想像します。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
昔のラジオ会館の三階のフロアーで2トラ38で鳴らしていたのが初めての出会い\(^o^)/
コメント、ありがとうございます。
当時は、こんな特殊なスピーカーでもオーディオを扱われているお店で普通に展示されており試聴できた本当に豊かな日本だったと思います。
昔のラジオ会館は、大量に電子部品が展示されており少し特殊だったかも知れませんが当時は、その雰囲気が非常に楽しく感じました。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
ジャズ喫茶などで結構お見かけしますが、変なセッティングの単体JBL機より一体型のメリットなのか無難な音で鳴っています。
ただし、どうしても再生帯域が狭い印象です。
コメント、ありがとうございます。
JBL Paragonは、再生周波数帯域や高音や低音の解像度などを細かく追求して楽しむスピーカーではありませんからね。
パラゴンのなんとも言えない美しいデザインの巨大な木製のオブジェが、空間と一体になって放射される音楽を聴くと、心が癒やされる感じがします。
ジャズ喫茶も、パラゴンから奏でられる癒やしの空間を求めて、置いているのだと思います。
また、ジャズ喫茶にパラゴンが置いてあるだけで、オーディオファンたちに注目されるというメリットもあります。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
背面にエナジャイザー(専用パワーアンプ)を収納することが出来ましたね。音はともあれ、一級品のオブジェだと思います。
コメント、ありがとうございます。
オーディオを硬派に音・音質を求める初期の時代、こんなスピーカーが本当に必要なのかと疑問を持ったと思います。
同時を振り返ると、自分自身のJBL Paragonとは時代遅れのレトロの産物ししか考えてなかったかも知れません。
しかしJBL Paragonを見つめていると次第に惹かれてしまう魔力に取り付かれる感じがします。
この巨大な木製の産物から放射される空間は、心を癒すように思います。
背面にエナジャイザー(専用パワーアンプ)を収納することが出来きたということは、あまり詳しくは知りません。
JBL SE401 Energizer Transducer Power Amplifierという物だったと思いますが、当時のJBLのアンプの優秀からすれば十分に考えられます。
現在、何でも合理的な考えに取り付かれた時代、心のゆとりをもったJBL Paragonのような一見無駄と思えるような独創的なデザインのようなスピーカーは、登場しないでしょう。
そのいう意味でもJBL Paragonは、格別に魅力があると思います。
また、JBL Paragonは、美術品のように鑑賞するだけではなくリアルに音を流すことができるのが、本当に素晴らしいです。
JBL Paragonから放射される音を試聴して、様々な音楽を想像する時間、これほど贅沢な時間はないと思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
パラゴンの特徴的な中央の丸い部分を成形していた最後の職人さんは日本人だったと思います。高齢で引退されるのに合わせて生産終了となったとか。
コメント、ありがとうございます。
私も、日本人の職人が、パラゴンの丸い部分の木材を組み立てているという記事を読んだことがあります。
その記事を読んだ時、アメリカの企業は、日本企業に比べ企業の精神の余裕といういうものを感じました。
日本企業なら非合理でお金にならなければ、制作しないでしょう。
しかしJBLは、長年パラゴンという不合理で利益も出ないようなパラゴンというようなスピーカーを制作し続けてきました。
そして、パラゴンというアメリカの魂のようなスピーカーの制作に日本人の職人を雇って制作していたことに驚きを隠せません。
良いもの、多くの人たちに愛されるものを長年作り続けるという体制のアメリカ企業の懐の深さに感銘しざるえません。
もしJBLにパラゴンやオリンパス、ハーツフィールドがなければ、良い音のスタジオモニターを制作していたとしても、何処かつまらないスピーカーブランドだったと思います。
JBLにパラゴンやオリンパス、ハーツフィールドが、存在したからこそJBLのスピーカーというブランドの奥の深さを感じさせ、JBLのスピーカーが多くのオーディオファンに愛され続ける魅力になっているのものだと考えています。
日本のスピーカーは、開発や制作にエネルギーは注ぐものの、長く楽しむ為のメンテナンスのことはあまり考えていない製品が多いように思います。
日本企業は、その長く楽しむ為のメンテナンス部分をJBLのスピーカーから、学ばなければならないと考えています。
お金お金を求めて、結局何も残らない、人々の記憶から忘れ去られてしまう製品を大量に制作するだけでは寂しいように思います。
日本企業たちも原点に戻り、パラゴンのように多くの人々から長い間、愛される製品づくりを目指して欲しいものです。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
自分はパラゴンは好きだね実際に数回は聞いてますショールームではないですよ、音が柔らかく感じていました
コメント、ありがとうございます。
パラゴンを他のスピーカーと同じように、高音や低音の解像度が素晴らしいなどというような感じで視聴すると本当の意味でパラゴンを楽しむことは出来ないでしょう。
パラゴン独特のなんとも言えない美しく迫力のあるデザインの物体から、空間に放射される音で音楽を聴くと、心が喜び、なんとも言えない幸せを感じてしまいます。
多くのオーディオファンから愛されているパラゴンは、本当に凄い作品だと思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
点のある富田です。会社の保養所に置いて有りました。アキバのでヤマギワでも聴きました。音を聴くより造形に魅せられた感じですかね‼️
一時期装着された、ブルーユニットはどの様な意味合いがあったのでしょうか?
コメント、ありがとうございます。
すいません。分かりませんね。
当時、フレームがブルー・グレー・ブラックの3種類が存在しており、抵抗値が16Ωのものと8Ωのものがあるそうです。
また、ゴムエッジからウレタンエッジに変更されたものもあるようです。
最初期の『LE15A』はフレームがブルーフレーム/ランサロイエッジ/16Ωと言われていますが、それだけに限定できるかなんとも言えませんね。
私自身の憶測になりますが、ブルーフレームだから仕様が異なるというのではなく、非常にアバウトに存在していたのではないかと思います。
当時は、現在のように細部の仕様が厳密ではなく、新しく出来たロッドを改良したりすることが普通に行なわれていたのではないかと想像します。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
もう55年も前だが、新宿にショールームがあった。ソコにはグランドピアノがParagonの前に置いてあった、何の曲は覚えていないが、
ピアノ曲が鳴った。誰かピアノを弾いたのか?と振り返ったがSPから流れていた。そのリアル感は心に深く刻まれた。
で次回は行かなくなった。魅力に取り付かれないようにするため。まだ、学生で欲しい対象にはなり得ないから。
65位の時4425をオークションで買った。Jazzピアノは間違いなくJBL! Ampは当時はAUー111だったと思う。私はAU-D907F Extra オークションで
買い半年掛けてTr、コンデンサーを交換、相性はサスガ良かったが2年前故障、直すには脳梗塞の後遺症で難しく、SONY TA-F555ESXを購入
運良く、掃除しただけで、907以上に迫力ある音で成らしてくれている。
だが、Paragonはギリシア神話のゼウスのような存在で、ズーット憧れている。
コメント、ありがとうございます
私も。JBL Paragonを見て、オーディオにロマンを感じました。
JBL Paragonの、あの木製のなんとも言えないデザイン、これは音が出る美術品なのかと思いました。
JBL Paragonは、決して万能型のスピーカーではありませんが、音楽によってParagonの芸術の世界が広がり、他では味わえない魅力があるのだと思います。
JBLスピーカーとSANSUI 907シリーズの組み合わせは、当時最高の組み合わせで、憧れたオーディオファンの多かったと思います。私も憧れた一人です。
私は、以前SANSUI α907を所有したことがありますが、全体に音がソフトになっているように感じました。
SANSUI 907シリーズで最もJBLに合うのは、やはりSANSUI AU-D907F Extraあたりではないかと思います。
当時SONY TA-F555ESXが、独立2トランスを搭載して¥128,000で登場したのを見て、流石SONY!これは大企業SONYしかなせないアンプだなと感心しました。
現在、SONY TA-F555ESXのような中身が充実したアンプは、当のSONYすら実現できないでしょう。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
@@audiocommunity8883 SANSUI α907は中身的のはXを安定にしたようなモノで万人受けした商品、JBLーSansuiのイメージが
無かったと思います。TA-F555ESXは重い! 脳梗塞の後遺症で持ち上げれなくなった!で、一番、下に置いた。
@@audiocommunity8883 Paragonは永遠の憧れのスターです。
これだけ、人の心を引きつけるスピーカーは、後にも先にもParagonぐらいしかないのではと思います。
サンスイの907なら末尾に何もつかないAU D907の方が良いと思います。後ろにFが付いてからのAU Dシリーズは洗練されたものの、線が細くなって上品なサンスイらしくない音になってしまいました。
泥臭くともブリブリ鳴るサンスイトーンが好きでした。
オーディオブームの頃は結構いろんなところでパラゴン見ましたよ。喫茶店とかパブとかで。鳴らしにくそうな外観とはうらはらにどこも割とマトモな音で鳴ってて、モニターの4344なんかを置いてるところはだいたいひどい音で鳴ってた。w
で、最近家の前を工事してるおっちゃんが居て、良く見ると高校の同級生で、当時オーディオ友達だったヤツ。声をかけたら今もオーディオやっててパラゴン持ってるんだと。独身で金は趣味につぎ込んでるらしい。
「今度聴かせてくれ」と言ったけど工事終わってしまって今どこにすんでるのか聞き忘れました。まあ田舎なので調べたらすぐわかるんだけど。w
コメント、ありがとうございます。
1970年から1980年代の日本では、オーディオに強い家電量販店に行けば、結構パラゴンを見る機会がありましたね。
1970年以前からのオーディオファンの方々は、パラゴンに大変な憧れをいだいていたように思います。
私も、実際にパラゴンを見たとき、その迫力と存在感に驚かされました。
パラゴンは、音・音質以上に、何かオーディオという世界を楽しくさせてくれる感じがあります。
恐らく何の行動をしなくても、友人をことを独身であるなど軽蔑しないで昔のままオーディオを語りたいと想って過ごしていると、もう一度友人に出会い、快くパラゴンを聴かせてくれることでしょう。(パラゴン引き寄せの法則というとこかな)
その時は、友人のパラゴンについての感想を頂けることを楽しみにしています。
よろしくお願いいたします。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
@@audiocommunity8883 いいやいや独身だからって軽蔑なんてしてませんよ。ある意味羨ましいくらいです。
私のオーディオなんて掃除しにくいからどうにかしてくれと妻には責められるし肩身の狭いものです。w
コメント、ありがとうございます。
それは、良いことです。
昔の友人に会ったら、パラゴンを聴かせて頂き、昔のようにオーディオ論や音楽の話が盛り上がれば楽しいですね。
友人が、昔と変わらなかったら、逆に嬉しくなりますね。
何処の家庭もオーディオが、厄介者あつかいされるのは同じですよ。
オーディオという世界は、家族にはなかなか理解してもらえないものですね。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
憧れの的が理想像とかけ離れていたら増して少しずつ理解してもさほどの感動にたどり着かないとしたら理想と現実の狭間で苦しむんですね、だったらわたしは選ぶ勇気はありませんね。
paragonってスピーカー🔊通り越して楽器に近い感じ
コメント、ありがとうございます。
paragon(パラゴン)から放射される音楽には、まるで楽器を演奏している感じがありますね。
ガチガチに高音質を目指したスピーカーも良いですが、パラゴンから放射される音楽には、癒やしのような効果があるような気がします。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
僕はパラゴンとオリンパス、新宿のサンスイでよく聴きましたねえ。まあソースにもよるし、音量にもよるんでしょうけど、第一印象はおとなしい感じがしましたね、どっちも。パラゴンもオリンパスも、上品なたたずまいにふさわしい音って感じでしたね。当時JBLといえば130A/375/075をフロントロードの箱に入れて、ホーンはウッドの薄っぺらいやつをつけたのが、音が「すっ飛んでくる」感じがしたんで、それを頭に聴くと、ちょっと物足りなかったですね。しかしハーツフィールドもそうだけど、パラゴン見ると、昔のJBLは手の込んだもの作ったもんですね。それから見ると43シリーズはただの箱で、こちらは音じゃなく、たたずまいが物足りないですね。僕はでも音を真ん中に集めちゃうパラゴンはあまり好きじゃなかったけど。BGM専用のスピーカーとして置いとくと最高だろうななんて、当時思いましたね。
コメント、ありがとうございます。
JBL130A/375/075やALTEC LANSING A5systemは、業務用のシアタースピーカーシステムなので、音に滞りがなく、全ての音を全面に押し出してる爽快感がありますね。
パラゴンもオリンパスは、家庭でじっくりと音楽を楽しむことが目的なので、上品に少し落ち着いた音に味付けをしたのだと思います。
JBL130A/375/075やALTEC LANSING A5system、パラゴン、オリンパスも、様々な個性があり、楽しいと思います。
実は本当のことを言うと、私はパラゴン否定派でした。
最新の技術を求めて高音質を求めることが全てだと考えていたからです。
しかし、私の考えは大変浅はかなことを思い知らされたのです。
パラゴンという存在は、発売以来時代を超えて、この21世紀になっても多くのオーディオファンに愛され続けてきているスピーカーです。
こんなに長くオーディオファンに愛され続けるスピーカーは、そうあるものではありません。
そのことを考えるとパラゴンは、凄いスピーカーであると言わざる得ないでしょう。
この動画の多くのコメントから、パラゴンというスピーカーの本当の意義を知ることになりました。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
1977年位だと思うが京都河原町三条に有ったジャズ喫茶で始めて聞きました。
感じたのは 外見の派手さよりも しっかりしたまともな音。それ以来 見ていません。引越しとかする時 どうするのか?と余計な心配をしてしまいます。
コメント、ありがとうございます。
1977年代の日本は、現在の日本と違い活気があったように思います。
日本のオーディオも、海外に追いつこうと必死に新しいオーディオを開発していた時代でした。
その中で、JBLは高価でしたがオーディオファンの憧れの存在だったと思います。
現在JBLは、ただの高級スピーカーブランドの一つとして認識されていますが、当時のJBLのスピーカーというのは現在の認識とは違います。
良い音で音楽を楽しむ為のスピーカーは、本当に憧れ的な存在だったと思います。
その中でJBL Paragonという存在は、ひときわ異様な存在で、見る者を圧倒させる魅力がありました。
JBL Paragonの音には賛否両論はあると思いますが、音がどうのという感覚ではなくオーディオファンの心をワクワクさせるオーラが存在しています。
そのような言葉では説明できないオーディオの感覚を当時を知らない世代の人たちには理解することは難かしいことかも知れません。
最近は、なんでも合理的になりお金さえ払えば何でも手に入れられる時代(日本)になりましたが、何か心の中が空洞になった感覚があります。
京都河原町三条に有ったジャズ喫茶でJBL Paragonの音を聴かれたことは、現在の感覚では味わえない本当に貴重な体験だったのではないかと思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
私が聞いたのは薬50年前に新宿のサンスイショ-ルムで、グランドピアノの向こうに置いてあった、音楽が聞こえたので、誰がピアノを
弾いているんだろうと思い見上げたら人は居ない、良く見るとパラゴンだった、当時JBLは高音がイマイチでたいした好きでなかったが、
ソレが・・・超リアリルだった、AMPは変電所と言われたAUー111真空管6L6GC:4個 力図良い音で有名だったが、この組み合わせで
ピアノJAZZを鳴るらされたら、一気にJBLファンにでもお金が・・・当時SANSUI SP-LE8T も有名尾だったが、高い、で、
FORSTERのUP-203を購入、箱は秋葉性、吸音材をたっぷり入れ、満足居してた、AMPは自作6BM8P-P
コメント、ありがとうございます。
どう言ったら良いでしょうか。
当時のJBLのスピーカーの体制からすると現在のようなユニットむき出しスピーカーが主流になっていく時代に、あえてJBL Paragonとというような芸術品のようなスピーカーを登場させたことが驚異に感じてなりません。
私が考えることは、このようなJBL Paragonのようなユニークな製品があったからこそオーディオに多くの情熱を持たれるようになったのでではないでしょうか?
私自身のJBL Paragon当時の印象は音というよりも、このJBL Paragon雰囲気が魅力的でオーディオという世界に入りたいと思いました。
JBL Paragonを購入出来れば、それに越したことはないと思いますが、JBL Paragonの存在こそがオーディオを楽しみたい気持ちが大きく膨れたたの思います。
そして良い音を求め自分なりの最高のオーディオの追求をされていったのでしょう。
JBL Paragonを制作を出来た時代は、本当に豊かな時代であったと痛感させられますね。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
私のパラゴンとの出会いは、今から約40年前に大阪の日本橋のショールーム聞いた、今でもはっきりと記憶していますDIANE SCHUUR のNew York State of Mindです。ホーンから噴き出してくるヴォーカルにとても感動したものです。その後、4311Aをローンで買ったのがJBLとの付き合いのはじまりでした。音の良し悪しで言いますとその後に所有したエベレストのほうがいい音だったかなと思います。低音の締まり感に少し不満を持っていましたが・・・。今はガウスでダブルウーファーで聞いていますが、パラゴンは今では程度のいいものですと500万位になっているそうで手の届かないところに行ってしまった感がりますが、やはり許されるものなら一度は所有したい音の良し悪しだけでは割り切れない魅力のあるスピーカーだと思います!
コメント、ありがとうございます。
パラゴンから奏でられる音楽には、音・音質を超えた魅力がありますね。
パラゴンは、万能型スピーカーでないので音楽を選びますが、パラゴンにあった音楽は、本当に感動ものだと思います。
貴殿は、エベレストを所有された凄い経験の持ち主なのですね。
普通、一度でもJBLスピーカーの最高級であるエベレストの壮大なスケール感の音を聴くと圧巻させられてしまいます。
そのエベレストの低音の締まり感に少し不満を持ったことは、大変贅沢なことでなかなか考えられないことです。
貴殿が、JBLの最高級であるエベレストの低音の少し不満をもったことについて、私自身が、推測できるのは、先にJBL 4311Aとの出会いがあったからではないかと想像しています。
BL 4311Aのスカットした低音を経験をしていたので、エベレストの低音の締りが気になってしまったのではないかと考えます。
エベレストは、最高級スピーカーとしての品位を出すために、低音を少し緩めて壮大なスケール感のある音・音質を作り出しているように思います。
勿論、エベレストの圧倒的なスケールのサウンドで感動する音楽も多くあるでしょう。
最高級であるエベレストのサウンドに固守せず、自身の求めるサウンドを目指したことは、本当に凄いことだと思わざるえません。
現在貴殿が、ガウスのダブルウーファーによって、元気のある鮮やかな音で音楽を楽しまれているお姿を想像してしまいます。
それにしてもパラゴンは、本当に人を引きつける魔物が存在しているようなスピーカーですね。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
@@audiocommunity8883 ご丁寧かつ的確なコメントを頂きまして,有り難うございました。エベレストは引っ越しに伴い泣く泣く手放しました。代わりに4344MK2 を手に入れましたが満足できるわけがありませんでした。その後戸建てに引っ越したのを機にアルテック817の箱にアルテック515、JBL2220B,,ガウス5440と試しました。ドライバーはJBL2440とアルテック288とガウスのHF4000を比較しどうしてもJBLのキンキン音が気になったのとアルテックは少しおとなしい感じでガウス+マクソニック301で落ち着きました。よく聞くジャンルはジャズ、ソウル、ロックです。アンプはエベレスト時代からマッキンのC-33とMC2600×2で鳴らしています。マルチということでチャンデバを使用していますがなかなか設定で苦労しています。今現在の状況ですとトータル的なバランスはエベレストのほうが断然あるように思えます。迫力は各ユニットの強力な現在のシステムが勝りますが、これからの目標は、エベレスト並みのバランス感でならすことです。無理があるようですが・・・。長文失礼いたしました。
追記です。私が以前所有しました4344MK2の低音にも不満を持ちパラゴンの中期ころに使用されたLE15Aを入れてみました。フェライトからアルニコに変えることにより期待しましたがそんな簡単なもので解決いたしませんでした。やはりパラゴンにスタジオモニターに求めるような完璧な音は望めないような気がします。自身の理想の音を求めるスピーカーとしての価値より芸術品としての価値として所有したいものです。センターにパラゴン、その両脇にエベレスト、これが最高ですね!
コメント、ありがとうございます。
エベレストは、JBLのスピーカーの中で大変なインパクトのあるスピーカーなので、いつかは動画を作成したいと思いっています。
エベレストから4344MK2に切り替えは、ある意味、不幸の始まりだったかも知れませんね。
4344MK2だけ所有していたなら、4344MK2の音にそれほど不満はなかったのではないかと思います。
しかし、一度エベレストを所有してしまえば、4344MK2の音は、全体にベタッとした音に感じたのではないかと想像します。
エベレストは、中音域の再生に大きな矩形のホーンを採用しています。
大きなホーンから出る音の密度が高くボーカルの声が、とてつもなくリアルに感じられたのではないでしょうか。
しかし、4344MK2ではホーンが短いので音楽を全体を見通す感じの音でボーカルの声が、一つのパーツのように聴こえるためインパクトに欠けたのではいかと考えます。
エベレストでは、音楽で一番美味しい部分のボーカルの声を上手く再生します。
しかしエベレストは、クラッシックを上手く再生できるようにローエンドが伸びているので、バスドラムやベースラインの頭の部分が少し太くなったりするので、低音が少し甘く感じられたのではないかと思います。
そのエベレストの低音に少し不満が、あったのではないでしょうか。
これは、ジャズ、ソウル、ロックを聴く人だけのエベレストの低音の不満で、クラッシック音楽を聴く人には不満にならなかったと思います。
そのエベレストの低音に少し甘いと感じても、ボーカルの声などが大変素晴らしいので、4344MK2よりも、遥かに魅力的な音・音質で再生したのではないかと想像します。
4344MK2は、再生周波数レンジが広い音だと思いますが、ジャズやロックを聴いた場合、一番美味しいボーカルの声が沈む感じがあり、エベレストの音からすると全体にベタッとした感じが否めなかったのではないかと思います。
もし4344MK2だけを所有していたなら、再生周波数レンジが広い音で十分満足していたと思いますが、一度、エベレストを所有した後では4344MK2の音に満足することは難しいでしょう。
ガウス+マクソニック301によってエベレストよりも、遥かに魅力的な音で再生すると思いますが、様々な音楽を良い音で再生するのにエベレストのように楽をさせてくれないことを言われていのだと思います。
それにしてもエベレストの圧倒的な音場感は鳥肌もので、何の音楽を聴いても上手く再生するトータルバランス力は、素晴らしいものがありますね。
トータルバランスの良さは、メーカー製のスピーカーの強みだと思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
@@audiocommunity8883 再度、ご丁寧且つ的確なコメントを有り難うございました。エベレストの動画期待してお待ちしています。
ハードオフにありました
コメント、ありがとうございます。
そうですか。
JBL Paragonの実物を見れたことは大変ラッキーでしたね。
本物で完全動作品の状態が良いもので100万円以下での販売であれば次回ハードオフに行った時には、もう売れて見かけないと思います。
それぐらいJBL Paragonを求めているオーディオファンの情熱は凄いものですよ。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
同じ志で作られていても、Bose 901 を好きだと言えば人格を否定するかのように罵倒され、Paragonを腐すと人非人扱いされる。私が感じる Paragon のパブリックイメージは「東野英治郎の演じる水戸黄門」のよう。対する901は「西村晃の演じる水戸黄門」かな。
コメント、ありがとうございます。
JBL Paragonは、非常に魅力的なスピーカーだと思いますが私自身は。Bose 901も大変ユニークなアイデアのある素晴らしい魅力的なスピーカーだ思います。
Bose 901は、全面に1つのフルレンジユニット、背面に8つのフルレンジユニットを採用した音場再生を最大に考慮したスピーカーです。
どうしても、フルレンジ構成になるので中音が中心になりのでワイドレンジ再生とはいかないもの9つのフルレンジからのお圧倒的な音場と音圧感があり大変魅力的な再生が楽しめます。
最近ではBose 901なスピーカーがなくても電子的に音を分離してサラウンド(音場)再生を簡単に出来るようになりましたが、Bose 901から出てくる音は、それらとは全く異なり大変魅了的な音を堪能できます。
あるものの魅力を感じてしまうとそれ以外のものを認めないというのは、そのもの自体を完全に理解していないように思います。
Bose 901を魅力を感じることができれば、JBL Paragonの魅力をより感じられるのではないかと考えます。
まわりの人々の環境から、Bose 901というスピーカー完全否定してされてしまうと素直にJBL Paragonの魅力を認めたくなくなってしまうのではないかと思います。
私からすると「東野英治郎の演じる水戸黄門」、「西村晃の演じる水戸黄門」もどちらの水戸黄門も大変楽しめますがね。
なんと言ったらよいか。
「西村晃の演じる水戸黄門」があるからこそ「東野英治郎の演じる水戸黄門」の良い部分をより楽しめるという感じです。
JBL ParagonとBose 901の良い部分をを両方楽しめば良いのではないかと思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
@@audiocommunity8883 いえいえ、こちらこそ、ご丁寧な返信をありがとうございました。それと、私自身は Paragon を腐したことはないですよ。
日本のSPが面白くないとかっての評論家達は言って居ました。今だと分かります。ものつくりのメーカは理論がありその上での理想で作っていたのが多かった
時にSansuiのSP100の様にJBLを目標に造られたモノもありましたが、でも、理論とは静止状態での事で、ダイナミンクな音楽を理解したモノとも少しずれています。当然、人が良いという音とも違います。人がどう感じるか?それは難しい、理屈が分かっていない。勢い、経験談になる。で、この表現がまた、
人のより違って聞こえる、同じ事を言っている事を理解するするのは多くを聞かないと理解出来ない。ある程度理解出来てきたら、物理特性はほんの一部
しか、分析出来ていないと言うことが....。だから、色々な音楽を聴きヤット、これならガマンできるという程になる。どんな装置もその目標に向かって
作られている。従い、違う使い方すれば、良い音のは鳴らない。という事が分かる。沢山の経験だね。
コメント、ありがとうございます。
昔の日本のスピーカーは、周波数特性を良くしたり、他の過度特性や位相特性の向上をを良くして真面目に良い音を追求する姿勢が優れていたと思います。
しかし、音楽を楽しく聴くというところの感性が乏しいように感じられます。
それに対して海外のスピーカーの設計者たちは、第一に自分たちが楽しめる音楽再生を目指していて、スペックの追求は、その後の項目だったように思います。
日本のスピーカーの中にも、優れた感性の外国のスピーカーに負けない良いものも誕生したと思いますが、その後が、続かないように感じられました。
ある日本のメーカーのスピーカーの音を気に入って、それより優れているだろうと思われる後継機の同じメーカーのスピーカーを購入したら、全く異なった音で驚かされ、がっくりさせられることがあります。
日本のスピーカーは、時代や流行りで大きく音のセンスが変わるので、好きな音・音質をブランドから求めることが大変難しいように思います。
海外の有名ブランドのスピーカーなら、そのブランドの音があり、基本的な音のセンスがあまり変わらないので安心ができます。
日本のメーカーには他者の成功した音があれば、いままで培っていたブランドの音を葬りさって一斉になびく傾向があるいように感じます。
例えで言うと、糖度が高いフルーツが美味しいとなるとこと、糖度が高いフルーツこそが全てとなり、糖度が高いフルーツこそ美味しいとなり、全て一斉に糖度が高いフルーツを生産するようになってしまいました。
フルーツで糖度が高いということは、美味しさの一部分の要素である思いますが、それがフルーツの美味しさの全てではないからです。
フルーツの美味しさは、糖度が高いだけでなくバランス感覚が大切だと思います。
日本のメーカーには少しバランス感覚のセンスが薄いところがあり、その部分が日本のスピーカーの音が、面白くないと指摘されるところかも知れません。
また、海外のメーカーには時々、大胆な遊び心があり、大胆な発想、大胆なデザインのものを制作するときがあります。
大胆な遊び心がなければ、JBL Paragonなんて生まれてこなかったでしょう。
日本のスピーカーの音・音質の真面目な追求と海外スピーカーのセンスが加われば、最強のスピーカーになっていたと思います。
しかし、今の日本の状況では当時のような真面目な追求も少なくなり、グローバル化精神で素人に高価な製品を売りつける商売が当たり前となり、日本のメーカーに期待が薄くなってしまったことが大変残念に思います。
日本のメーカーは、初心にもどり、もう一度やり直す覚悟を持って製品を開発して欲しいと心より望んでおります。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
@@audiocommunity8883 良くお分かりでそんな人が居る事自体がウレシイです。でも、企業が成り立たなくなる様で、
オーディオ全盛時代からすると、みなどこかに、日本では、fostex位ですかね、しかし、あそこも、違う業態で生き延びています。
企業は、儲け主義にならナイト、一つあった、アキュフェーズです。起きくしないで、良い物を作ろうと、それ故、高級品しか
作らないので、私には縁遠いですが、だから、オークションで安いモノばかり、しかし、脳梗塞で、体に障害が残り、
いまは、パソコン用にSansui,LUX,オンキョーと小さなモノだけで、聞いています、音源はTouetubeで自分の好みの音楽を
探し、聞いています。パラゴンは55年前新宿のSansuiショールームで聞いて、グランドピアノの向こうに隠れていて、気がつかなかったが
AU111だったと思うが見ていたときに、ピアノの音楽が聞こえ思わず誰が弾いているんだろうと振り返って見たが、ピアノには人が居ない
どうなっているのかと、よく見たら、パラゴンがあって、それが鳴っていた、余りのリアルに驚いたがそそくさと退散、理由は、
手が届く物でないからです、魅了されないうちに、と言うわけで、だが、ズーット脳裏に....
@@audiocommunity8883 ソウですね、俺は中古で大体、基本はウーハが30Cmのモノをそろえたが
残念ながら、ぞっこんは無かった。XTDOGの My Audioにツタナイ感想を載せている。
気になればミテください。よろしく。
@@cat123mouse 様
素晴らしいサイトをご紹介頂き、ありがとうございました。
楽しく全てを拝見させて頂きたいと思います。
ジャズ喫茶では狭すぎるし、ある程度広い所の方が良いみたいですね、パラゴンの音がたいしたことが無いと言ってる人がおるけど解ってないし聞いてるジャンルにもよるけど、パラゴンはある程度鳴ら仕込まないと、
コメント、ありがとうございます。
パラゴンは、スピーカーユニットから直接の音を楽しむスピーカーでなくて、美しい木材で制作されているパラゴン全体が響き、共鳴しながら、空間に放射される音を楽しむように設計されているだと思います。
パラゴンを上手く響かせるには、ある程度広いスペースのある方が、圧倒的に有利になることは間違いありません。
ジャズ喫茶や一般家庭でパラゴンを上手く響かせようとされている方は、よく頑張っていると思いますね。
また、パラゴンは、不思議なスピーカーでジャズ喫茶や一般家庭にあるだけで、音以上に人の心をワクワクさせてくれる要素をもっていますね。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
😂正に コンサートホール
コメント、ありがとうございます。
昔は、JBL Paragonでレコードコンサートを楽しんでいたJAZZ喫茶店などがあったそうです。
現在のような忙しい時代に、また、JBL Paragonを置いて様々な音楽を楽しめるような癒しの空間が復活すれば良いですね。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
当時聞かせて貰った時音量が小さくて良さを実感できなかった。他に類が無い美しいスピーカーだったからあこがれは有ったがとうてい置く場所も予算も無い大学生だったので遠慮してボリューム上げてと頼めなかった。オーディオに興味を持つきっかけに成ったスピーカーで、最初は取りあえず定位が良いからとアルティック620AモニターとアンプジラⅡaとテァドラⅡにしてSUMOも買い足しいつしかマルチにはまりかけパラゴンから離れる方向に行ってしまった。
コメント、ありがとうございます。
私も、JBL Paragonを初めて見て、その音を聴いた時は、音がどうのこうのというよりも、JBL Paragonの雰囲気に大きな魅力を感じました。
贅沢なJBL Paragonの異次元空間の中に入りたいような気持ちと言って良いのでしょうか。
JBL Paragonという物体は、普通のスピーカーのように音・音質を楽しむ道具ではなく、Paragonと空間そのものを楽しむものだと思います。
一度でも実際にJBL Paragonを見ただけで、JBL Paragonを買えなくても、オーディオの世界に引き込まれてしまいます。
本当にJBL Paragonという物体は、オーディオを超越した不思議な魅力を発していると思います。
『最初は取りあえず定位が良いから』とALTEC 620A MONITORとアンプジラⅡaとテァドラⅡにしてSUMOというのは、いくらなんでも謙遜しすぎでしょう。
ALTEC 620A MONITORは、JBL Paragonとは全く性格の異なるスタジオモニタースピーカーですが、大変な魅力のあるスピーカーだと思います。
確かにALTEC 620A MONITORは、プロ仕様のモニタースピーカーとして定位を良くする為に設計されていると思いますが、それだけでは語れないように感じます。
ALTEC 620A MONITORの設計者たちは、音楽を分析的にモニターするのではなく、より生々しい音でモニタリングしたいというようなセンスを感じてしまいます。
アンプジラⅡa、テァドラⅡ、SUMOというアンプは、ジェームス・ボンジョルノ氏が、魂を込めて設計したのアンプで、非常にユニークでセンスのあるアンプだと思います。
ALTEC 620A MONITORといい、アンプジラⅡa、テァドラⅡ、SUMOなどから、設計者の理想を求めた情熱や魂の塊のようなものを感じてなりません。
恐らくundefined ICEDOLL様は、設計者の理想を求めた情熱や魂の塊という魅力に自然と導かれていったように思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
@@audiocommunity8883 オーディオ雑誌を買いあさりショップ廻りをし、ヒュージョンが好きだったので先のちょっと変わった組み合わせのセットを選び夜間に大音量出せる会社ばかりが入っているマンションを先に買った為、普通に就職してはローンが払えないのでフリーで生きる人生を選ぶきっかけに成ったスピーカーがパラゴンだったなと懐かしく思いださせて頂きました。パラゴンは優雅な曲を聴く時向きかなーなどと思ってました。
そうそう、バツクロードホーンにも興味を持ちましたね。しかし別宅用に買ったのはALTEC A7 聴く音楽が違ったので、でもパラゴンのデザイン、存在感は魅力的で、困った物です。
先のアンプは気に入ってたのですが、パーティーやると手順も分からず適当にスイッチon offする人が居てやむなくマッキントッシュに変更、最初からマッキンにしていれば買い換えずに済んだし中古価格も安定してたのに。でもそのマッキンもパワーのつまみをねじ切る人が居て空回り状態。修繕出すにも重すぎてそのまま、コントロールアンプで調整できるから良いかと。
他のアンプですが紙コップを上に置かれ倒されてショートした事も有ります。現在はアンプはラックに入れて上に物を置かれないようにしてます。
スピーカーの上にコップ置く人が居て輪染みが残ります。電源を入れたままスピカーコードを外す人、スピカーコードの先を18金にして有るのに力任せに引き抜き切断させる人などお客が怖いです。
パラゴンの実際の音質は実に柔らかい身体を包み込むような感じで聞けます実際にじぶんはお店のショーウインドでは聞かないし何しろ狭いしじぶんはホールみたいな所で聞きましたが、柔らかい、能率が高いから大パワーのあるアンプで聞くよりは真空管式のアンプで聞いた方が本来の音がたのしめます一般家庭では無理でしょう重量が320㎏近くは有ると思います
コメント、ありがとうございます。
パラゴンは、アメリカの広い部屋環境に使用するのに最適に設計されたのでしょうね。
またパラゴンは、能率が高いので、真空管で十分な音量を得られるし、真空管アンプの良さも発揮しやすいのだと思います。
パラゴンを良い音で鳴らすには、広い部屋が良いのは間違いないことで理想だと思います。
そして広い部屋の方が、圧倒的に素晴らしいパラゴンの音を視聴できるのは間違いないことでしょう。
しかし、私は、日本の狭い部屋で自分だけのパラゴンの世界を味わっているオーディオファンなど見ると夢があって素晴らしいと考えています。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
クラシックを鳴るされているが、ParagonはJazzのピアノ曲でないとダメダと思う。ま、余計な事ですが....
コメント、ありがとうございます。
余計な事ではございません。
BGMの指摘ありがとうございました。
JBL ParagonのイメージとしてBGMは、最高の芸術音楽でないといけないと思いクラッシックにしました。
しかし、今、考えて見ると、少し軽薄だったかも知れません。
JBL Paragonとういスピーカーの音を最高に発揮できるのはJazzピアノで間違いないと思います。
モダンJazzより以前のビックバンドあたりのピアノで一流の演奏などが、理想だったかも知れませね。
大変参考になりました。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
@@audiocommunity8883 出来れば、JazzPianoの曲を鳴らして投稿を再度していただけるとウレシイのですが。
@@audiocommunity8883 現在使用中ですが、クラシックの方が多いかも、曲が始まる瞬間に前後に広がるステージ感じは格別です。
コメント、ありがとうございます。
クラシックしろジャズにしろ、パラゴンから放射される空間には格別なものがありますね。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
😂まれに 上にドラゴンを置く人がいる。😅
コメント、ありがとうございます。
パラゴンの高さが丁度、何か置物を置きたくなる感じがありますね。
その時、何を置くと良いかと考えたとき、置き時計では普通すぎるし、ダルマやこけしなども何か違う感じがしますね。
もっと神がかり的な物がマッチングするように思います。
仏像なようなより神聖なもの。いや何が違う感じが......
力強いエネルギーを感じさせるもの、龍、ドラゴンという感じで置かれているのでしょう。
パラゴンの両サイドに金剛力士像を置かれるのも良いかも知れませんね。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
ウーハーのマウント位置が不思議 ???どうして
ウーハーが斜めに向かい合っているの ?????
コメント、ありがとうございます。
確かに不思議ですね。
ただの私の推測ですが、パラゴンの登場した当時は、モノラル音源からステレオ音源に切り替わる時代だったと思います。
ステレオレコードは、モノラルレコードに比べ低音の量感が不足していたので、それをおぎなうためにホーンを通して全体に低音を放射することを考えたのではないかと想像します。
パラゴン一体から自然な低音を放射したかったのではないかと思います。
でも、ウーハーが斜めに向かいあっていることの説明になっていませんね。
このことに詳しい方がいましたら、是非コメント頂きたいものです。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
このスピーカー全く良い音ではない、どちらかというとCPはめちゃくちゃと思うのは私だけでしょうか。
音質は良くないと何度聴いてもどこで聴いても色んな人から聴かせてもらうたびに思います。
飲みの場で酔っ払ってノリで設計したと聞いた事があります。
オーディオ用では無いですね、ホテルのロビーとかラウンジのBGM (PAの元祖的) そもそもホーン形は鳴らすのが難しい。JAZZボーカルなどは誰か歌っているみたいな。