コンクリート型枠用合板の価格が変動する理由

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  • Опубліковано 15 лис 2023
  • コンクリート型枠用合板は輸入が大半のため、
    主な輸入元であるマレーシア市場の影響が大きいです。

КОМЕНТАРІ • 3

  • @user-nt9kq9kf2u
    @user-nt9kq9kf2u 8 місяців тому

    非常にわかりやすい動画で、いつも大変勉強になっております。3Dプリンタの家が量産された際、資材の価格はどのように影響しますか?

    • @archi-cost
      @archi-cost  8 місяців тому +1

      ありがとうございます。
      現在モルタル系材料で作られる3Dプリンターの住宅が普及した場合は、型枠など一部資材ではコストが下がる可能性があります。
      型枠自体を3Dプリンターで作れる点もあり、現状のように海外市場に左右されなくなれば型枠合板の価格は安定しやすくなるかと思います。
      3Dプリンターで使うセメントは、原料の石灰石は国内で賄えるものの、燃料の石炭などに影響を受けるため、ロシアの件のように世界情勢によって価格変動する場合があり、現状では海外市場の影響を受けてしまいます。
      建築基準法がクリアになって一般に建てやすくなれば、住宅全体の価格は安価になりそうですね。

    • @user-nt9kq9kf2u
      @user-nt9kq9kf2u 8 місяців тому

      回答ありがとうございます。大変勉強になりました。資材が海外の影響を受けるかを考えると予測が立てられることが分かりました。
      安価な3Dプリンタは、中間価格帯の住宅から需要をとっていきそうな感じがしました。高級住宅・マンションと安価な建物の2極化が進むと考えます!