Legend of Hachiro-Taro Dragon, the Story of the Towada Volcano Eruption

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  • Опубліковано 10 вер 2024
  • This video explains the connection between the legend of Hachiro-Taro in Japan and the eruption of Towada Volcano; Towada episode A.
    Dragons are, of course, fictional creatures, but they are a good representation of the phenomena that people of the time would have witnessed.

КОМЕНТАРІ • 17

  • @勝-r2d
    @勝-r2d 5 місяців тому +4

    素晴らしい語りの解説、いつも見入ってしまいます。

  • @ながとみ
    @ながとみ 12 днів тому +1

    この噴火の前後に鳥海山も噴火してるから、当時の人は大変だっただろうなあ
    追われ追われて八郎潟にたどり着いた八郎太郎、人間による八郎潟干拓で住処が縮小してしまって可哀想ですね
    恋人(田沢湖)のところで仲睦まじく暮らしていることを願います

  • @02eb
    @02eb 3 роки тому +12

    古事記、日本書紀の記述を巨大噴火と関連付ける説もありますね。

    • @kikaiserseasonform
      @kikaiserseasonform 14 днів тому

      八岐の大蛇とか一時期そういう説あったけど巨大噴火の時期と一致しないらしいね

    • @02eb
      @02eb 14 днів тому +1

      @@kikaiserseasonform 八岐大蛇は単純に川のことじゃないかと思う。7500年前のアカホヤ噴火なら縄文人は目撃してる。数千年に渡る口承伝承があったとしたら、古事記日本書紀に文字記録として残された可能性はある。

  • @user-md6fv1rw1s
    @user-md6fv1rw1s 3 роки тому +4

    いつもためになる動画ありがとうございます
    動画の進化も楽しみにさせてもらってます!

  • @jiyuunodaishow
    @jiyuunodaishow 2 роки тому +7

    辰子姫の話もあるけどね。八郎太郎と辰子姫の話で、田沢湖が関係してる話。

  • @user-dg9ul1wg1m
    @user-dg9ul1wg1m 3 роки тому +10

    伝説と地学からのコラボ、興味深く拝見しました
    九州では・鬼界カルデラ他複数のカルデラがあり、当時の九州の縄文文化を破壊したとか
    秋田では、十和田カルデラや田沢湖カルデラ(隕石説?)がある
    直近が約1,100年前の中湖噴火では、米代川流域に住んでいた人たちも全滅したのではないのかな?
    中湖噴火の噴煙を龍に見立てた人や、火砕流や降灰によりダムアップ→決壊を見た人も多くは噴火む直後に亡くなった可能性が高い様に思う
    米代川流域で人が生活出るようになるには、100年位は必要なのだろうか?
    できれば、八郎太郎と辰子姫の話も少し加えて欲しかった
    制作、ありかとうございました

    • @TIshida360
      @TIshida360 3 роки тому +7

      この頃、大和朝廷で編集された和名類聚抄には、米代川流域の村落は記録されていなく、多分蝦夷が住む土地だったと思います。当時の大洪水に襲われた村落の発掘状態を観察すると、低地で米作をしていた和人の移民はエライ被害を受けたことでしょう。対して蝦夷は台地上で竪穴住居で動物を狩って生活しており、蝦夷もかなり被害を受けていますがそれなりに生き延びたのではないでしょうか。
      大館市の村落跡を観察すると、低地がシラスで埋まり耕作不能になったので、仕方なく人々は台地上に移動して新しく村落を作り、山の幸を集めたり、鉄製品を作って狩猟者と交易して生活したりしています。

    • @user-dg9ul1wg1m
      @user-dg9ul1wg1m 3 роки тому +3

      詳しく教えていただき、ありがとうございます

  • @tkb4113
    @tkb4113 3 місяці тому +2

    これは面白い!
    田沢湖の伝説との関連性も知りたい。

  • @TIshida360
    @TIshida360 3 роки тому +11

    Wikipedia の「三湖伝説」をエディットしている者です。『三国伝記』や『扶桑略記』への国会図書館へのリンクは参考にして後で修正しておきますね!ありがとうございます。
    ところで、9:35 あたりの偏西風の影響が強い日本では南南西に火山灰が降るのは珍しいとありますが、この地方では連日西に比較的強い風が吹く事があります。それをヤマセといいます。ヤマセは夏に吹き、まさに十和田湖火山が噴火した8月にピッタリの現象です。ヤマセは太平洋側に冷害を引き起こしますが、あまり強くないヤマセなら日本海側は連日快晴になります。この915年の噴火の際にもヤマセが吹いたのではないかとする書籍があります。

    • @Shimpei_Sato
      @Shimpei_Sato  3 роки тому +9

      ご意見ありがとうございます!
      噴火当時の天候ははっきりわからず、おっしゃるとおりヤマセだったのかもしれません。
      しかし今回主に参考とした下記リンクの資料の記載に従い、台風または低気圧を想定しました。
      自分の意見としても、分布の軸が南南西であること、京都にまで影響していることを踏まえると、台風または低気圧がより説得的と考えました。
      広井良美・宮本毅・田中倫久「十和田火山平安噴火(噴火エピソードA)の噴出物層序及び噴火推移の再検討」(pdfの19ページめ)www.jstage.jst.go.jp/article/kazan/60/2/60_KJ00010006531/_article/-char/ja
      早川由紀夫・小山真人「日本海をはさんで10世紀に相次いで起こった二つの大噴火の年月日 : 十和田湖と白頭山」(pdfの2ページめ)www.jstage.jst.go.jp/article/kazan/43/5/43_KJ00001052601/_pdf/-char/ja

  • @waterfox7218
    @waterfox7218 3 місяці тому +1

    東北地方の鬼首カルデラや鳴子カルデラも同じように巨大噴火を将来起こす可能性はあるのでしょうか?流紋岩質の火山ほど超巨大噴火を起こしやすかったはずなので心配ですね。

  • @minakatamanabu7413
    @minakatamanabu7413 5 місяців тому +1

    似た様な話で屈斜路カルデラの破局噴火をアイヌの伝承に形を変えているというのも・・・

  • @user-ol7jo2lb1q
    @user-ol7jo2lb1q 2 роки тому +1

    天王町の船越の八坂神社、熊野権現、これを結び付けるスクナヒコナとスサノオ。スサノオと言えばヤマタノオロチですね😅