2019年10月28日10時30分〜 lv322645088 雪の富士山へGO TEDZU 追記あり↓

2021年1月1日、登山開始からの動画を公開しました→ • 2019年10月28日 10時30分〜14時...
滑落はラスト30秒くらいです。冒頭写っている建物は山頂共同トイレ(吉田口・須走口側)。電波の問題で途中数分映像が止まっていますが、時間から移動距離が予測できるよう、一切カットしていません。more info below⬇️
この動画は10時30分の放送開始から4時間8分経過した辺りなので、滑落時刻は14時38分。最後の静止画で止まったまま16時13分放送終了。
元の放送枠はニコニコ動画管理者によって削除済み(これは通常の対応です)
【 放送タイトル 】雪の富士山へGO
【 放送者名】TEDZU
【 放送URL】 live.nicovideo...
【コミュニティ】com.nicovideo....
リアルタイムで視聴していた方が放送の終了前に山梨県警に通報、「静岡県警と連絡取って対処する」との返答。（富士山頂の管轄は静岡県なので）
遭難者のハンドルネームはTEDZU（てつ）。40歳くらいの男性。黒髪短髪、身長168cm 体格は標準体型。富士登山は今年6回目。登山届けなし。
当日の行動は午前10時30分ころ五合目 吉田ルート登山口から登山開始、八合目 太子館の横のブル道を通り、吉田ルートの下山道に切り替えて（下山道を登って）14時27分頃山頂到着→14時38分 お鉢巡り（火口を時計回り）する途中で滑落。当初、御殿場へ下山予定だったようです。五合目吉田口の通過は放送開始から12分頃なので、休憩をとらず3時間46分で山頂鳥居まで到達したことになります。これは夏でもかなり早いタイムです。
下の画像は当日、本八合目 標高3,345m付近を通過した際の配信映像をモザイクして継いだものです。吉田ルートの下山道は物資を届ける為のブルドーザーが登る道なので、登山道に比べて傾斜が緩く、道幅もこのように広く、平坦で登りやすい長いつづら折りが頂上まで続いています。
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放送開始から3時間21分、頂上付近 九合目弱 標高3,476m地点の下山道のようす。
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当日、九合目手前の標高3,474〜3,485mあたりの動画
• 2019年10月28日 13時50分 独り富...
上記の動画はこの空撮画像の小さな〇の部分を登っています
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「この日、本当に危険なポイントは唯一お鉢の滑落した地点のみだった」というのが録画を通して見た感想です。「頂上まで軽装備で行けてしまった事」が残念な結果を生みました。
【Googleマップで表示した当日のルート】
goo.gl/maps/y8...
〇〇館、〇〇屋、〇〇荘は山小屋の名前です。閉山中なので全て休業。扉も閉鎖。Googleマップはルート情報が古いので、本八合目下あたりは実際のトレースと若干差異があります。
Google Mapのルート検索では単純に7.2kmで徒歩 2時間58分と表示されますが、一般に言われる五合目吉田口から頂上までのコースタイムは夏でも6時間10分です。
凡その滑落地点は goo.gl/maps/5y...
【 登山開始時の映像と会話中で確認できた所持品 】
黒と暗いオリーブグリーン色のバックパック（橙色でFLAMEHORSEの文字）、黒っぽい軽登山靴（着用）、ミズノの灰白色ランニングシューズ（未着用）、黒いデニム地パンツ、明るい茶色のベルト、青色フリース生地のジップジャケット（袖口の細いゴムが黒い）、レインウェアの上下（防寒用途/重さ2.5kg/未着用）、白いコットン100%のインナー、薄地の白靴下、黒色の手袋（タッチパネル対応の素材）、つば付の黒いキャップ、アルミ製の青い伸縮式トレッキングポール2本（リング無し）、スマートフォン（2〜3台所持している可能性大）、黒色でサイドが赤のモバイルバッテリー（別にAnker製で真黒な物も所持している可能性あり）、白い充電ケーブル2本、ヘッドランプ、GoProのHERO7 BLACK（カメラ）、GoProのキャップマウント（帽子に装着）、GoProのストラップマウント、ペットボトルの紅茶と緑茶を500mlずつ（開始時点）、ティッシュ/ペーパータオル。他にiVideoでレンタルしたポケットWi-Fiルーターを所持している可能性があります。
アイゼン・ピッケル等の冬山装備なし。食料なし。本人曰く「だいぶ軽装」
所持していた物と同型と思われるバックパック
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トレッキングポールは青色のシャフトでWILD CORKの文字
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黒い手袋は小さな赤いワッペンとタグがあり、手のひらはアミ模様
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靴のアッパーサイドの模様と金具は以下の商品に酷似
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【 配信機材について 】
TEDZUさんが配信で用いていたカメラは、帽子に装着したGoPro HERO7 Blackです。頭に付けたGoProの映像をWi-Fi接続でスマートフォンへ一旦送信し、スマホのGoProアプリがニコニコ生放送のサーバー宛にリレーのように映像と音声を送信するシステムで配信をしています（スマホから基地局までは4G LTE通信）。配信中スマホは常にポケットやバッグの中で、コメントも自動読み上げソフトの音声を耳で聞いています。生放送の開始終了と電波トラブルでの再接続時のみ、一時的に手で操作するだけなので両手は常時フリーになります（手袋もしています）。
GoProは登山やアウトドアスポーツ用のカメラなので当然です。よって一部ワイドショーやニュース番組で「スマホ片手に配信しながら登山は危険」のように報道された内容は全くの誤りです。
NHKクローズアップ現代（12月18日放送）にて「自撮り生配信」という表現が使われていましたが、TEDZUさんは自分の顔をスマホで映す「自撮り」で野外配信をするような過剰な承認欲求・自己顕示欲のある人間ではありません（顔面は稀に部屋雑談/勉強配信で出すのみ）。自撮りという言葉を用いると、インカメ自撮りで低俗な顔芸リアクション芸を行う配信者や、自撮りの危険行為で注目を浴びようとするUA-camr同様の人物という印象を与えかねません。実際クローズアップ現代を見て勘違いしている方が見受けられましたのでここに追記します。他にも誹謗中傷の原因になる誤解を与える表現は訂正していただきたいです。
この動画は当初状況と通報時の位置連絡確認共有のためにアップロードしたものなので、役目を終えたら非公開にします。UA-cam内の検索でヒットしないよう、投稿時点で限定公開設定→実名での身元特定報道の後、全体公開へ切替。
投稿日2019/11/10は公開設定に切替えた日付なので、実際の投稿日時は10月28日17時頃です。自分が通報以外でネット上にURLを公開したのは下記の5ch登山キャンプ板の検証スレッドが初出です（この動画のURL末尾はh7-Oq-mmsZk）。
matsuri.5ch.net... （ 10月28日18時16分）
現在UA-cam内外に多数転載されているようですが、「来ないで〜という声が聞こえる！」等のオカルトを利用した宣伝や、山系の自サイト自ブログへの誘導利用、低俗な加工、人物背景の詳細も状況説明も引用元の記載もない動画が多く、憶測からの個人批判を生むだけになっています。転載された動画や元々の視聴者ではない人間による憶測や意図的なデマを参考にして報道しているメディア、まとめサイトも散見されます。これらは「公序良俗に反しても目立った者勝ち、儲けた者勝ち」な現在のUA-camとネット社会を象徴しています。
動画の転載や引用して意見を述べる事自体は何も問題ありませんが、状況の説明等は詳細に記載してください。TEDZUさんはUA-camrではありませんし、収益を得る目的で配信していたのではありません。ギフトや投げ銭を受取る設定もしていません。昨今話題になる「お金や注目を集める目的で過激な発言や行動をするような事」も過去一切ありません。そもそも放送の動画を投稿してないので当然です。配信する理由はただ寂しさを埋めるためだったと思います。スマホ片手に放送していませんし、履いていた靴もスニーカーではありません。「右が正しいルートだった！」という検証も誤りです。「お鉢巡り以外」は冬山装備が絶対必要とまで言えないの状況だったのは上に挙げた下山道の画像動画を見れば明らかです（下山道を登った理由）。防寒用に厚手のレインウェア上下を持っていましたし、大光量のヘッドライトも有り余るバッテリーも所持していました。GoProは配信機能と手ぶれ補正目当てで使っていたので、SDカードへの録画は普段からしていません。「可愛い彼女がいる」なんて本人は言っていません。ニコニコ生放送に限らず、一般人がプライベートを晒す事になるネット配信では特定やストーキングを避けるために年齢住所プロフィールを偽る事は極普通の文化です。大腸がんではなく直腸がんですし、放射線治療を強く希望したので外科手術はしていません。処方されていた抗がん剤もオキサリプラチンとカペシタビンなので副作用に脱毛の症状はありません。副作用は別にありました。TEDZUさんの人となりと近況については別動画から察してください。いずれも広告はつけていません。
• TEDZU
動画タイトルは放送日時、放送タイトル、放送者名そのまま。lv322645088はニコニコ生放送の放送枠固有IDです。遺品回収に必要な服装・所持品について新しい情報が分かり次第追記します。