【タイ・フアイユク村deムラブリさんぽ】多自然さんぽVol.8.

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  • Опубліковано 12 вер 2024
  • タイのナーン県の狩猟民ムラブリの村に滞在中の伊藤雄馬さんと小澤大輔さんが、村内をブラブラ歩き回って、現地の村にある事物の気持ちになって、「多自然大喜利」をしてくれました。ムラブリの村の風景や人々とのやり取りを含めて、多自然さんぽ初の海外ロケをお楽しみください!
    ★視聴者プレゼントのお知らせ★
    動画の38分過ぎから告知がなされていますが、伊藤さんと小澤さんからの視聴者プレゼントがあります!番組中で、多自然大喜利の題材となったムラブリの女性ヤラムさんの手づくりのあみかばん(ムラブリ語:ニョック)を一名様にプレゼントします。
    このあみかばんになって、多自然大喜利に参加してみてください。お題は、「ヤラムさんのあみかばん」です。答えを、この動画のコメント欄に書き込んでください。
    2024年11月30日をもって締め切り、その後に厳選な審査を行い、最優秀者一名様に、ヤラムさんのあみかばんをプレゼントします。奮ってご応募ください!!
    【伊藤雄馬(いとう・ゆうま)】
    (未)言語学者。1986年生。タイ・ラオスで話されるムラブリ語を中心にフィールドワークを行う。大学教員を経て、2020年から独立。ムラブリ語が母語の次に得意。言語以前の領域を未言語とし、幾何学、踊り、短歌、水と光などを通じて表現している。
    【小澤大輔(おざわ・だいすけ)】
    コンサルタント(不動産・テクノロジー領域)、ポッドキャストプロデューサー兼パーソナリティ(ムラブリとしてみる。、冒険ラジオ)。建築歴史学を学び、不動産デベロッパーでの勤務を経て、独立。ジョルジュ・バタイユの「蕩尽」を実践するための村づくりを準備中。
    以下の方々(セリフのあるムラブリの方々)のご協力に感謝します。
    イ コンさん
    イ サンさん
    ヤ ラムさん
    ◎関連ウェブサイト
    ・ポッドキャスト「ムラブリとしてみる。」
    open.spotify.c...
    ・伊藤雄馬 あき地連載「ムラブリズム」(亜紀書房)
    www.akishobo.c...
    #人類学 #文化人類学 #言語学 #伊藤雄馬 #小澤大輔 #多自然さんぽ #多自然大喜利

КОМЕНТАРІ • 1

  • @user-dg8he6uk3u
    @user-dg8he6uk3u 25 днів тому +2

    私はヤラムさんのあみかばんが持つ、関係性に嫉妬しました。
    このあみかばんは繊維の時から、ヤラムさんの愛情やクリエイティビティに触れ、色を付ける時にも他の植物(他者)と触れ合うことで、自分の姿を素敵なものに変えている。
    そしてこのあみかばんを手に入れた人も、ヤラムさん本人やヤラムさんがかけた時間に思いを馳せて使用する。とてもまっすぐな関係です。
    いまは、個人的な感情を反映させるべきでないような関係性の人と関わらなくてはならないことも多いので、まっすぐな関係性でつむがれていくあみかばんの時間は嫉妬に値する豊かなものに見えます。
    多自然大喜利は自由すぎるので、回答後これであってるのかな?と不安になります。笑
    今後聞き流す人類学はどうなってしまうのかも楽しみに追っています。
    うっきーでした。