ドローン災害対応システムGEORIS(ジオリス)の紹介 内山庄一郎(マルチハザードリスク評価研究部門)

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 21 гру 2020
  • 自然災害等の発生状況をいち早く把握し被害を最小に抑える為、ドローンやICTの効果的な活用が求められています。防災科研では、2013年より災害初期対応の状況把握におけるドローン活用にむけた研究開発を行ってきました。これまで、多くの自然災害でドローンを活用し、防災機関への情報提供をはじめとした、現場活動者向けのドローン活用を実践・実証しています。
    ドローン災害対応システムGEORIS(ジオリス)は、これまでの知見を基に構築された、ドローン運航者のコンピテンシー(職能)モデルです。災害対応でのドローンの活用では、運航リスク管理、情報解釈、災害多様性への適応といった幅広い知識が必要です。これらの知的スキルが普及しなければ、勘と経験に頼った運航とならざるをえず、飛行の安全確保が不十分で、活用の用途・効果も限られるでしょう。
    GEORISはこうした問題を解決し、災害対応分野における運用レベルの底上げと、新たな情報戦術の創出を目指して、ドローンの活用に求められる学際的で体系化された知識と、現場活動での情報活用・共有を円滑にするマッピングシステムとを提供するソリューションを提唱するものです。
    他の研究者の動画を見る​
    www.bosai.go.j...
    令和2年度 防災科研 成果発表会​
    www.bosai.go.j...
    ここに発表されている研究成果動画の著作権は国立研究開発法人防災科学技術研究所に帰属いたします。本サイトに係るご意見、お問い合わせについては doga_goiken_at_bosai.go.jp(_at_を@に変更してお送りください)までお願いいたします。個別の動画に対するご意見、ご質問は、動画タイトルを明記の上、同じメールアドレスまでお願いいたします。

КОМЕНТАРІ •