【ビギナー脱却撮影術】続・F値 - 確実に写すための思考

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  • Опубліковано 21 сер 2024
  • 今回は、井上がそれぞれのシーンでどのように絞り値を決定しているかをお話したいと思います・・・・・・の第二弾、「続・F値」です。前回までと絞り値設定の方針という意味では同じお話ではありますが、異なるシーンでの作例をご紹介しますので、その方針の思考についてあらためて確認をしていきましょう。この繰り返しの思考練習が、撮影現場でのとっさの絞り値設定の精度を上げてくれるはずです。
    *作例で使用した機材(順不同)
    カメラ:α1、α9Ⅱ、α7RⅤ、α7RⅣ、α6000、α99Ⅱ
    レンズ:SEL70200GM、SEL400F28GM、SEL24105G
    動画内で作例紹介している機材のご紹介(広告・PR)
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КОМЕНТАРІ • 20

  • @ttyfm705
    @ttyfm705 10 місяців тому +4

    この場面なら、1段絞ろう…とか、つい頭で考えがちでしたが、確かに感覚でサッと絞るほうがチャンスを逃しませんね。これは確かに理にかなってますね。勉強になります!

    • @HirokiInoue_northern
      @HirokiInoue_northern  10 місяців тому +3

      コメントありがとうございます。
      現場で被写体までの正確な距離を測ってレンズ性能を最大化させるギリギリのF値を探るぐらいなら、その労力の分だけ少しでも多くのバリエーションを撮ったり、次の撮影地へ向かいたくなってしまいます。また、被写体が動いたり、被写体が動くことで背景までの距離が変わり続けるシーンであればなおのこと、汎用性のあるF値にざっくりと設定して撮る方が現実的だなぁと考えています。

  • @user-en2gd7xy2v
    @user-en2gd7xy2v 10 місяців тому +3

    初めて拝見しました!初心者ですが、この説明は最高でした。子供の写真撮影する際に2人以上だと設定を悩んでいるところに、被写界深度と具体的な例と設定が大変ありがたかったです。チャンネル登録させていただきました。ありがとうございました。

    • @HirokiInoue_northern
      @HirokiInoue_northern  10 місяців тому

      コメントありがとうございます。
      「子供の写真撮影で2人以上」は、悩ましいですね。実は僕も人物撮影をすることが少なくなくて、安全のためにどんどん絞って、最新のAI技術や編集技術でノイズを諫めるようにしています。チャンネル登録をしていただけたとのこと、うれしいです。ありがとうございます。これからも素敵な番組を続けられるようがんばります。

  • @kinen2024
    @kinen2024 10 місяців тому +4

    飛行機はf8が基準なのですね。普段撮らない被写体なので参考になりました。
    風景と動物に関しては、f値他、考え方が一緒で安心しました。
    特に、MモードでISOはAUTO、露出補正ダイヤルで調整のところ。

    • @HirokiInoue_northern
      @HirokiInoue_northern  10 місяців тому +2

      コメントありがとうございます。多くの場合に被写界深度も飛行機の大きさとの関係で良い感じだということに加えて、AF動作もレンズの解像も良いゾーンなので積極的にf/8を使っています。「MモードでISOはAUTO、露出補正ダイヤルで調整」は、瞬時の対応力が高まる撮り方ですよね。

  • @user-vv4em5cl1d
    @user-vv4em5cl1d 10 місяців тому +3

    スイセンphoto、水面からの光条もキレイですね

    • @HirokiInoue_northern
      @HirokiInoue_northern  10 місяців тому +1

      コメントありがとうございます。
      スイセンphotoはお気に入り中のお気に入りでした。光条も最適になるようにこの土手で試行錯誤していただけに、おほめいただけてうれしいです。

  • @user-ye9fi7lt9y
    @user-ye9fi7lt9y 9 місяців тому +1

    今月初めて奈良公園に鹿の撮影に行きます。紅葉と絡められるかは少し微妙な時期になってしまいましたが、風景や数頭いる場合も意識してF値を決定しようと思います。その場で感覚的な判断が出来るか不安ですが、何パターンか確認しながら挑戦してみます❗
    参考になりました。ありがとうございます☺

  • @05Mizuno
    @05Mizuno 10 місяців тому +9

    フクロウ?のあくびが可愛い!

    • @HirokiInoue_northern
      @HirokiInoue_northern  10 місяців тому +2

      コメントありがとうございます。
      そうです、エゾフクロウでした。のんびりあくびが素敵ですよね。
      一生懸命にしゃべっていた自身のカットのあとにこういったカットを入れるのが楽しくて・・・

    • @05Mizuno
      @05Mizuno 10 місяців тому +2

      @@HirokiInoue_northern さん、
      可愛いのをどんどん増やしてください。
      今の時代、当たり前のようにプレビューしますが、フィルムの時代は、現像するまで分からなかったんですよね。
      ISOも変えられなかったし。
      だから、絶対にこう撮れる!と言う技術の裏付けがあったのでしょうね。

  • @seeman4649
    @seeman4649 10 місяців тому +2

    お疲れさまです😊
    フィールドでf値についてとても細く拘る方がいましたが、自分は悩むなら撮ってしまえタイプなのでダイヤルシャー派です😅 折角出てきた動物の一瞬を逃す方が悔やまれるので(笑)楽しみ方は人それぞれですね😁 
    今回もとても勉強になりました🙏

    • @HirokiInoue_northern
      @HirokiInoue_northern  10 місяців тому +1

      コメントありがとうございます。
      ダイヤルシャー派の方がいらっしゃってほっとしています。楽しく拘るのを超える方に絡まれるは苦手で・・・この会話が見つかりませんように(ドキドキドキ)「楽しみ方は人それぞれ」という点、ほんとうにそう思います。

  • @toruyamamoto6598
    @toruyamamoto6598 9 місяців тому +1

    すごーく分かりやすい動画ありがとうございます🙏
    被写体深度の数字というのはカメラ情報から得るのですか?それとも計算式がありますか?(計算はいらないと動画では言ってますが気になります!😅😂)

    • @HirokiInoue_northern
      @HirokiInoue_northern  9 місяців тому

      コメントありがとうございます。
      「被写界深度計算機」や「被写界深度メーター」などの文言で検索すると、自動的に計算してくれるwebページやスマホ用アプリが見つかります。おもしろいですよ!!

  • @mk5717
    @mk5717 10 місяців тому +1

    いつも素晴らしい動画をありがとうございます!
    センサーサイズによって狙いの絞り値は変えられていないでしょうか?
    同じ画角でも実焦点距離が違う分、被写界深度を合わせるのにAPSならF5.6~8、M43ならF4~F5.6をパンフォーカス狙いで使うことが多いです。
    (画素ピッチが不利な分を補う、という効果もあります)

    • @HirokiInoue_northern
      @HirokiInoue_northern  10 місяців тому +2

      コメント、そしていつもご視聴いただき、ありがとうございます。
      ほんの少しだけ考慮することはあっても、多くの場合、ざっくりとやっています。絞っている場合、センサーサイズの不利有利や1段2段の違いが撮影結果にどれだけの影響を与えるのかと思うと大きな問題に見ていないというのが個人的な見解です。もちろん、こういった点に配慮をしてギリギリまでカメラやレンズの性能を引き出すという撮影体験に撮影楽しみの主眼を置かれる方がいらっしゃるのもわかります。僕の場合は、“想定される媒体で見るときに最適”という意味での撮影結果がもっとも大切なのです。こうやってコメントをいただけることが継続の励みになります。重ねてお礼申し上げます。

  • @yuri-wz5mm
    @yuri-wz5mm 10 місяців тому +1

    風景、動物ももっとチャレンジしたいです!

    • @HirokiInoue_northern
      @HirokiInoue_northern  10 місяців тому +1

      コメントありがとうございます。
      ぜひぜひ!!風景と動物の撮影を行き来しているなかで僕は撮影がどんどん楽しくなったことを覚えています。