ホンダ 1300 99S:本田宗一郎が生んだ空冷の怪物! CG classicの今尾直樹副編集長がレビューします

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  • Опубліковано 30 вер 2024
  • いつもご覧いただきありがとうございます。自動車雑誌『カーグラフィック』の公式動画チャンネル「CGオンエア」です。 今回試乗するのは、ホンダが小型乗用車市場への進出を狙って1969年に発表した「ホンダ1300」。その高性能仕様である4連キャブレターの「99S」です。CG classicの今尾直樹副編集長がレビューします。
    当動画は、CGの姉妹誌『CG classic』のVol.08 (2023年8月31日発売) 掲載の試乗記と連動しています。ぜひ併せてお楽しみください!
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    《試乗車の主要諸元》
    ホンダ1300 99 S-type (1969)
    全長×全幅×全高:3885×1465×1345mm|ホイールベース:2250mm|車重:890kg (車検証値。前後重量配分62:38)|駆動方式:FWD|エンジン:1298cc 空冷直列4気筒 SOHC|最高出力:115ps/7500rpm|最大トルク:12.05kgm/5500rpm|ギアボックス:4段MT|サスペンション:前マクファーソン・ストラット/コイルスプリング、後クロスビーム式*/リーフスプリング
    *=一種のスイングアクスル式独立懸架
    ✅車両協力
    下妻 寛氏
    土屋 徹氏
    《出演者とスタッフ》
    ✅出演
    今尾直樹 (CG classic 副編集長)
    ✅撮影
    加藤純也 (CG)
    ✅編集
    サカモトユウタ (SKMT)
    青木秀幸
    《撮影協力》
    ✅桐生市有鄰館 (ゆうりんかん)
    www.city.kiryu...
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КОМЕНТАРІ • 167

  • @masanemoto161
    @masanemoto161 Рік тому +14

    空冷エンジンでは有りますが本田宗一郎氏が求めていたのは油冷エンジンだと聞いたことがあります
    ドライサンプで有ること 冷却フィンの付いたオイルタンクはオイルクーラーを兼ねていること
    全てが進んだ考えをもった方でした。

    • @organicvege7868
      @organicvege7868 Місяць тому +1

      前に技術者の方のインタビューでオヤジにバレないようにコッソリとオイルクーラーみたいにした。
      それぐらい熱処理が厳しかったとありましたから、宗一郎は本当の空冷で行けると思っていたようですよ。あの久米さんも辞表を書いてるほどですから。。。😅😅😅

  • @makotohayashi8316
    @makotohayashi8316 Рік тому +30

    リアサスはリジッドではなく、クロスビームの独立ですよ。ちょっとしゃがんで覗けば見えます。
    クラッチはディスクが摩耗しているだけで、本来は軽いです。

  • @mugikusa
    @mugikusa Місяць тому

    エンジン内部に空気を導いて冷やすより、エンジンの熱を水を介してラジエータに伝えて冷やした方がずっと効率良いんですよね。

  • @pomepomelion
    @pomepomelion 8 місяців тому

    父さんがクーペの9sに乗っていました
    むしろセダンもあるのを初めて知ったくらいです

  • @坂井二郎
    @坂井二郎 11 місяців тому +25

    HONDA1300をデビュー当時に510と比較して圧倒的に速くて衝動買い、さっそく箱根のヒルクライムにでた。今でもJCCAのレースにホンダ1300クーペ9Sで参戦中、タックインをわかっていればそれほど難しい車ではありません。このクーペスタイルで5人悠々のスペースで素晴らしい車です。ちなみに58年もJAF競技ライセンス持って走ってる。

  • @篠原理
    @篠原理 Рік тому +10

    アルミ合金の拝金主義な買い取り業者の馬鹿どもが潰しまくったせいで、紹介動画の1台自体が唯一に近い生き残りに見えてまう😭

  • @終活爺さん
    @終活爺さん Рік тому +70

    1300の発売時にホンダ直営の整備工場で整備士やってました、今にして思うとヤバい車でした!当時からクレーム続出で設計変更に次ぐ設計変更で作れば作るほど赤字になり藤沢武夫副社長が見るにみかねて水冷エンジンの開発を決断させた車ですね‼︎ 私達整備士はクレーム対応で深夜まで仕事してました。非常に辛い思い出の車でした。因みにリヤサスはクロスビーム式の独立懸架であり特許まで取得してありました。冬場のヒーターは全然効かなくて後付けでエキマニにカバーを取り付けてたり夏場はエンジンルームが高熱に晒されてプラグやポイントの修理に手を焼いたものです特にキャブレターはベーパーロック現象でオーナーさんは渋滞等で苦労しました。これが元でホンダ車には2度と買わないと云う話は良く聞きました。何れにしてもN360で大成功した本田イズムの塊みたいな車でしたね

    • @三浦英則
      @三浦英則 8 місяців тому +6

      素晴らしい裏話し😂。オーナーに一度だけお話しを聞いた事がありますが。冬は乗らない❗寒いから😂でした。とにかく、空冷主義者の本田宗一郎の『魂』を具現化した車ですよね(気難しい気性も😅)

    • @martinloney6322
      @martinloney6322 8 місяців тому +6

      I had a 1971 Honda 1300 Coupe in Australia. It was a great car and I loved it.

    • @wrxsubaru2000
      @wrxsubaru2000 5 місяців тому +1

      N360も○○事故で訴えられていましたね!
      ブレーキホースに穴が。

    • @三浦英則
      @三浦英則 5 місяців тому

      @@wrxsubaru2000 ヒューザー事件ですね。当時、鮮烈にデビューして。全てのメーカーの軽自動車より安い販売価格と最強の31馬力、そして最高速度は120㎞/hと破格の軽自動車として注目されました。また、エクステリアデザインやインテリアデザインもMINIを想わせる、当時の軽自動車の中では高級感もありました。安い販売価格もあり、後発メーカーの軽自動車なのに、全メーカーの軽自動車を追い抜き販売台数No1になります。安いのに、高性能でデザインもお洒落なので、若者に絶大に支持されました。しかも、宣伝どおりに高い動力性能から、レースに出るドライバーもいたり。ワインディングを攻めた走りをするドライバーも続出して、少なくない死亡事故を起こしてしまいます。そんな販売好調の最中、欠陥自動と集団訴訟を起こされます。操縦安定性能に問題があるにも関わらず、欠陥を隠して販売をしていたと訴えられます。多数の被害者遺族が、車の欠陥で横転事故を起こしたとの訴えでしたが。長い裁判の間、社長である本田宗一郎も『欠陥を知っていたのに販売を継続させた』『未必の故意』の疑いで告訴されますが。弁護士が被害者を捏造(買収)した事実が発覚、長いN360の徹底的な調査、走行テストが行われ。コーナーリング性能に不足が確認されましたが、事故との因果関係はナイと確認され。結論は、ドライバーの運転ミスで、ホンダN360に問題無しとなりましが。マスコミに連日報道された事、裁判が長期間続いた事から『欠陥自動車メーカー』の烙印が定着してさしまい。一時期、ホンダの自動車販売は低迷。さらには乗用軽自動車からの撤退(軽トラは継続)に繋がります。この時期のイメージが強く残り『ホンダは買わない‼️』と言われてしまいます。ホンダ1300、N360、どちらもクラスレスな高性能を発揮しました(しかも安い)がフロントヘビーでコーナーリング性能は最悪で。プロドライバーでもコーナーリングでは肝を冷す車でした(法廷速度範囲なら許容範囲ではあったけど)基本的に、強烈なアンダーステアな車で。オーバースピードでコーナーに突入すると、曲がれないのでドライバーは更にステアリングを内側に切ってしまうので。スピン、最悪横転事故になりました。しかも、エンジン性能だけは凄かったのでカタログ性能通りの高速を発揮してしまうため。技量不足のドライバーの運転ミスが多発していたのも事実でした。

    • @三浦英則
      @三浦英則 3 місяці тому

      @@wrxsubaru2000 ヒューザー事件ですね。 N-360が当時の軽自動車としては高性能(スピードが100㎞/h以上出せた)のと激安な価格設定から若者に大人気となりました。 若いとムリな運転をするもので(全てではないけど)ハードな運転で横転死亡事故が多発。 それを『悪徳弁護士』が嗅ぎ付けN-360で死亡事故を起こした遺族を焚き付け『集団訴訟』をさせた事件。 『ホンダはN-360が横転する欠陥を知っていたのに販売した』として訴訟を起こしたのだが。 長い裁判の末にN-360の詳細な調査の結果、車には問題がなかったと判定『運転手のミスが最大の原因』とされて無罪になりました。 ですが、マスゴミが加担して『ホンダ叩き』をしたので、ホンダの軽自動車の販売は不振となり。 ホンダは軽トラックのみの生産に縮小。 軽乗用車から撤退する事態にまでなりました。  80年代にトゥデイが発表されるまで軽乗用車は無かった時代があったのです。 しかも、N-360で『高性能』を追究した結果『事故多発』につながったので。 スズキやダイハツが『ドッカンターボ』でハイスペックな軽自動車を販売していたのに、ホンダはNAの低馬力の軽自動車しか販売しませんでした。 ホンダが軽自動車にターボを採用するのはライフダンクが登場する90年代以降になります。

  • @skys-sy1ty
    @skys-sy1ty Рік тому +10

    内容を拝見しましたが、99Sの試乗の感想は個人差があるので別として、車両のご説明が所々違和感や誤解を招くご説明をされて気になりました。空冷機構のDDACの最初のDはデュアルではなくデュオと表記されることが一般的です、もちろん意味的にはデュアルもデュオもほぼ同じですがこの場合はデュオと呼ぶのが一般的です。あとマスキー法の排ガス規制でシビックが水冷になったような説明をされてましたがそれも若干違いますし説明不足に感じました、あとポルシェもそれを機に水冷になったような説明は誤解を招きますね。ポルシェ911は1997年まで水冷エンジンは発売してません、一部959のような特殊なクルマは部分水冷を採用してますがそれでも80年代半ばのクルマです。シビックがCVCCを、採用した1973年ごろのポルシェはすべて空冷で水冷の924や928が発売されたのは76年や78年とずいぶん後になります。ポルシェも既存の911ではなく924や928を排ガス規制をクリアしやすい水冷にした意味では間違いありませんが、かなり誤解を招く発言に感じました。
    苦言失礼しました。

    • @サマンタバドラ
      @サマンタバドラ Рік тому +6

      動画のアップ主の説明が不充分で、わかりにくい。技術的なことも詳しく無いことがわかる動画です。CVCCエンジンの説明もないのがものたりない。マニア向けの解説だからね、興味をなくしてしまうよ。

  • @user-ic5ip4in9d
    @user-ic5ip4in9d Рік тому +30

    ホント、本田宗一郎はバイクの感覚を4輪にまで持ち込む人でしたねw

  • @上林成志-o3k
    @上林成志-o3k Рік тому +15

    大変、ぶしつけなコメントに成ると思いますが、50年来の「ホンダファン」として、どうしても一言いいたく成ってしまいましたので、お許し願いたい。「77]「99]「クーペ7」「クーペ9」は外観こそ違えど、「パワーユニット」「足回り」は基本的に共通です。「インプレッション」に有りました様に「メチャクチャフロントヘビー」です。通常のFF車の運転は「コーナリング中はアクセルOFFするな」が基本ですが、其の理由は「コーナリング中にアクセルOFFすると、フロントでEブレーキがかかる為にRが外に流れる、タッキングが起こり、其の事を知らないドライバーは事故に成る」と言う物ですが、「77]「99]「クーペ7」「クーペ9」は全く違います。Rサスがリジットにも関わらず、「クロスビーム懸架方式」と言う、独立懸架に成って居た為に、Rサスが横Gに対して踏ん張ってしまい「タッキング」が起こらず、「アクセルOFFでのコーナリング」が出来ずにアウト側に突っ込んでしまう事に成ります。実際に幾らハンドルを切っても「トンデモナイアンダーステア」で、慣れるまで冷や汗をかいていました。ここで述べられている「インプレッション」は「街乗りレベル」の物で、当時のホンダはまだかなりクセの有る「自動車メーカー」で、ある意味「乗る事が挑戦」みたいな、「走るって楽しいんだ‼」と思わせてくれましたね。

  • @YT-td8tu
    @YT-td8tu Рік тому +35

    試乗してる人が勉強不足過ぎてCGのレベルになく、酷い。
    空冷にした理由が宗一郎の思い込みだけとか? ラジエーターも必要なく、空冷のメリットは沢山あるから技術的な説明をちゃんと聞きたかった。
    わからない人にレビューされて、大切にされてきた車がかわいそうで、心が痛いですね。

    • @hisathr7827
      @hisathr7827 Рік тому +21

      ちょっと勉強不足ですよね。Honda 1300 を語るレベルではなかった。せっかく程度のいい99を提供してもらっているのに。

    • @hibi960
      @hibi960 Рік тому +10

      DDAC(二重空冷)の知識もない(笑)

    • @Pastakun
      @Pastakun Рік тому +7

      後輪サスペンションを固定式と言ってる時点で・・・
      思い込みとは恐ろしい。

    • @刈穂芳雄
      @刈穂芳雄 11 місяців тому +4

      空冷エンジンには
      それ固有のメリットがある
      と 言うのは確かなんだけど
      このクルマがそれを
      追求してる様には見えない。
      更に言えば
      何か目的があって空冷にした
      のではなくて
      空冷にする事自体が目的
      になっているようにも見える。
      こういうのを
      本末転倒って言うのでしょうね。
      リポーター(?)のレベルが低い
      勉強不足でしょ
      ってのは同感。

  • @sukotaemon727
    @sukotaemon727 Рік тому +16

    結局、空冷のF-1も不幸な事故もありパッとしなかったし、拘りを捨てて良かったと思います
    でも当時の若者としては、このセダンよりクーペには憧れていました

  • @三浦英則
    @三浦英則 Рік тому +17

    若手技術者が『空冷ではムリだ‼️』と反発、技術的な問題点を列挙したら『君たちは、ドイツ軍のロンメル将軍がアフリカで活躍できた理由がわかるか⁉️』と質問、たたみ掛けるように『ロンメル将軍の車両が空冷だったからだ‼️』と、空冷優位論を展開したとか😅。結局、販売実績が悪くて失敗。本田宗一郎が事実上の最後に開発に関わった車。ある意味、本田宗一郎ありきのホンダではなくなる転換点になった車だと思います。逸話、当時のトヨタの社長が、1300ccで115馬力を出す事実をしって。技術部門の方々の前で。『ホンダは、たかだか1300ccで115馬力を出してるのに❗我が社は2000ccでも100馬力も出せないとはどういうことだ‼️😠』と激を飛ばしたとか。ホンダ1300の性能は、それだけインパクトがあった証(売れなかったけどね)

    • @tarou951
      @tarou951 3 місяці тому

      『エンジンが水冷でもラジエターは空冷だ。
      ジェットエンジンは空冷だから空を飛べる。‼』
      でもロケットエンジンは、燃料で冷却してます。
      車では無理でしょう。

    • @三浦英則
      @三浦英則 3 місяці тому +1

      @@tarou951 本田宗一郎いわく。 『水冷エンジンだって、ラジエーターを空気で冷却してるだろう⁉️だったら、空冷エンジンの方が合理的で軽量化もできる😤』と力説。 ところが、ホンダ1300のエンジンは、冷却性能が不足していて。 エンジンをアルミダクトで囲み、走行風と、ダクト内部の冷却ファンの二段階冷却方式を採用。 エンジンオイルも冷却不足であったので別置きのオイルタンクをアルミ冷却フィンを着けてエンジンルーム右側上部に搭載。 潤滑方式はドライ散布方式を採用。 結局、空冷にする為に、ムダにアルミフィン、ダクト、オイルタンク別置きと重量が増大してしまい。 ラジエーター式よりも重量が過大になっています。 結果、直進安定性能は高い車になりましたが。 フロントヘビーで究極のアンダーステアな車になってしまいました😫。 当時のカーグラフィク誌の長期試乗評価でも、加速性能、速度性能は高く評価されていますが。 コーナーリング性能は最悪😞⤵️⤵️と最低な評価の車でした。

    • @tarou951
      @tarou951 3 місяці тому

      @@三浦英則
      記者はタクシーに乗る。

    • @三浦英則
      @三浦英則 3 місяці тому +1

      @@tarou951 ?。 カーグラフィクの長期試乗評価は、実際に購入してのレポートになります。 このスタンスは現在も同じですよ。

    • @tarou951
      @tarou951 3 місяці тому

      @@三浦英則
      記者は歴史家にはなれない。

  • @67datsun
    @67datsun Рік тому +17

    99S 子供の頃、街で見かけて謎の車でした。コロナやブルーバードより一回り小さくシャープな印象でホンダの乗用車だ!!って印象でしたが、このシングルナンバーの個体動画見て納得しました!素晴らしい!

  • @Toshi-kr2go
    @Toshi-kr2go Рік тому +11

    こんな素敵なヨーロピアンなスポーツセダンが半世紀近く前に日本にあったって事実、本田宗一郎さん
    ってホント技術屋さんですね。

  • @k-president.katano
    @k-president.katano Рік тому +8

    99Sが丸ヘッドライト。77Sが角ヘッドライト。1300cc4キャブの99S
    馬力的には、27レビン等の1600cc
    2T-Gと同じの115馬力。当時の小型エンジンとては群を抜いて高出力。
    確か7.500回転で、点火をカットするようになって、まだ回るんだけど
    リミッターがかかってしまい。
    実最高速は170キロ位。
    カットオフを外せば、カタログデータの185キロ近く出たかも知れない。
    1300シリーズでは、後期型の
    1300クーペGTLが好きです。

  • @KotaroChannel
    @KotaroChannel Рік тому +17

    ホンダ1300 99s
    こんなクルマが紹介出来るなんて
    CGの真骨頂ですね‼️

  • @momoiunder17
    @momoiunder17 Рік тому +24

    シングルナンバーで現代まで維持されてて動体があるとは、、、驚きました。後半で触れてますが、どうせ冷やすのは空気なんだから空冷でいいじゃないという本田宗一郎さんの考えがその後に開発されるCVCCへとつながってると思うと、この車はエポックメイキングですね。これからも是非このまま維持して欲しい名車であり唯一無二のマシンです。

  • @coffeemiri8145
    @coffeemiri8145 Рік тому +7

    本田宗一郎の空冷はたしか・・・水冷だって最終的には空気で冷やすんだろ! だったら最初から空冷で冷やせばいいだろう!!・・・とかそんなエピソードだったかと思う。
    あと、当時は水冷の技術が黎明期ということもあって、同排気量であれば空冷の方が出力が出ていたはずです。
    水冷と空冷の差って熱容量の問題であってるのかな?

    • @Pastakun
      @Pastakun Рік тому +1

      エンジンの騒音の問題もあります。
      空冷はフィンがあるので相当うるさくて
      水冷はウォータージャケットで覆われているので比較的静か。
      ならば空冷でエアジャケットにしてしまえと考案されたのが
      一体式二重空冷(DDAC)

  • @sagacomonmagpie
    @sagacomonmagpie Рік тому +5

    やはり周りの意見を聞かずに、押し通す人がいないと、発展のヒントは生まれないんだなとつくづく思います。今の社会は個性教育をやっているくせに、「右向け右」な戦中より酷い世の中になってしまいましたね。若い元気な芽は枯れるまで踏まれてしまう、老人が中心かもしれないけど、ただ無気力に従う中年。それを冷笑しながらも新しい意見を持とうともしない若者。インターネットの情報はただの言い訳にしか使われないし、そこにはヒントもあると思うけど、書いてあることはただコピーのネタにしかなっていない。

  • @本免許満喫中
    @本免許満喫中 Рік тому +8

    一昔前の個性の塊なホンダ車が好きで乗ってるけど、1.3ℓ100psオーバーって所と国産他車には無い独特なデザインに魅力を感じて今だにほしいクルマ。

  • @atsushinos3730
    @atsushinos3730 Рік тому +2

    単なる無知。この後、開発陣出身大学の静大工学部に本田宗一郎氏が聴講に行く事になる。そこで水冷の利点を理解

  • @poohtaro_0621
    @poohtaro_0621 Рік тому +5

    高校の時(45年くらい前)に、「1300クーペを5万で買わないか?」って持ちかけられましたが、当時は二輪の免許しかなかったので断念しました。
    買ってから四輪取ってもよかったなぁ。

  • @本免許満喫中
    @本免許満喫中 Рік тому +7

    リアサス確かクロスビームだったはずですが・・・
    他社が軒並みFRでリアリジットが多かった時代、シビックやらアコード(なんなら初代シティも)など割と頑なに四独に拘ってた印象

    • @Pastakun
      @Pastakun Рік тому +2

      S800の後期型で独創的なチェーン駆動独立懸架をやめ
      リジッドアクスル(ライブアクスルと言った)に退化してしまったのを
      渋い目で見ておられたに違いない。
      (でもそうしないと、製造者に責任が及ぶPL法が幅をきかせる北米に輸出できなかった)

  • @チョコ-v9x
    @チョコ-v9x Рік тому +7

    中村良夫さんは第1期HONDAF-1を勝利に導いた人物であり、元は中島飛行機の技術者だった。
    気温の低い高空でも空冷エンジンを冷却する難しさを熟知していた。
    その人の言うことも聞かなかった本田宗一郎氏何か胸に秘めるものがあったのかそれとも単なる思い入れか❓️

    • @Pastakun
      @Pastakun Рік тому +1

      ナカさんはSシリーズやNシリーズには関わったけど
      H1300には関わっていなかったんじゃなかろうか。

  • @jw1today110
    @jw1today110 Рік тому +5

    この失敗があって、新たなホンダが
    生まれた……

  • @peaojaru3626
    @peaojaru3626 Рік тому +4

    ホンダの歴史にこの車が出て来ないのが不思議でした。
    当時、この排気量で185kmでる車は確かなかった?
    よく保存されてたものですね。

  • @ヒロドウ-t5z
    @ヒロドウ-t5z Рік тому +10

    本田宗一郎氏も昨今の真夏の炎天下で首都圏のコンクリートアスファルトジャングルを経験すれば自力で空冷諦めてくれそう

    • @Pastakun
      @Pastakun Рік тому

      ホンダのこだわり
      空冷:VWと同じで水を必要としない
      前輪駆動:リアカーを押すのと引くのとどっちが楽か
      空調:エンジンをオフセット配置してエアコンユニットのスペースを確保しよう
      エンジンオイル:オイルクーラーほどではないが、ドライサンプのオイルタンクに冷却フィンをつけよう
      オートマチック:ホンダ独自の設計でBW社のパテントに抵触せず
      しかも常時全てのレンジに手動でシフトできる(3速ホールドも可能だ)

  • @siba-life
    @siba-life Рік тому +5

    こんにちは、ホンダ130099ですね。懐かしです。新車の、試乗会に行った記憶があります。有難うございます。

  • @namenamename
    @namenamename Рік тому +6

    やっぱり本田宗一郎と藤沢武夫の二人三脚の頃のホンダ車は個性的で面白い

  • @kurosuke-t5j
    @kurosuke-t5j Рік тому +4

    昔友達から譲り受けて乗ってました。シンクロがイカれてて3⇒2はダブルで踏まないとダメでこの車でヒール&トウを身に付けた。ドライサンプなのでGSでオイル交換するとき手間が掛かったな~

  • @gogojirosan
    @gogojirosan Рік тому +7

    今回のCGClassics8号、実に読み応えのある内容でした。やっぱりヒストリックなホンダは面白い!

  • @mandamnippon1
    @mandamnippon1 Рік тому +6

    若手技術者の意見に耳を傾けて水冷にしていたなら性能的にはもっと凄い車になっていたような気がします。空冷のロマンは感じました。

    • @Pastakun
      @Pastakun Рік тому

      これより前の乗用車・S600/800は水冷4気筒でした。
      ただ原型のS500から排気量アップするために
      アルミシリンダーに鋳鉄スリーブ(ゲタ)を入れる愚行をやってしまった。
      こいつのために、しっかりメンテナンス・組み付けをしないと水漏れのトラブルが常について回り
      水冷エンジンに嫌気がさしたのではなかろうかと推測いたします。

    • @黒島正範
      @黒島正範 8 місяців тому

      1300クーペを水冷に換装した145クーペがありました。
      145クーペは、高性能版ではなく、よりマイルドな性格でした。

  • @ぺぺメル
    @ぺぺメル 9 місяців тому +10

    この車は30歳の時に50年前になりますが新婚旅行で京都まで行ったおもいでがあります  帰りは神戸からフェリーで東京まで 天国に行ったワイフの思い出写真を携帯待受け画面にしてます😇

    • @ty_1596
      @ty_1596 2 місяці тому

      突然すいません、50年前京都というと私が高校生のころ、鴨川べりの川端通を南下するHONDA1300を見かけたような記憶があります。
      ひょっとしてと思いました。失礼しました。
      今は、S2000に乗っております。

  • @bravecoward-f2m
    @bravecoward-f2m Рік тому +2

    昔勤めていた会社の上司がこれを買った。
    夏場はオーバーヒートに悩まされ続け、
    車体を何度も蹴飛ばして「この車は
    クソだっ!」と叫んでいた。

  • @りおんドーン
    @りおんドーン 11 місяців тому +3

    ザ、ホンダ

  • @RH-og7kw
    @RH-og7kw 3 місяці тому +1

    キャリパー3ポットだからね。あとオーバーヒートはまったく無縁だった。当たり外れかな。そのかわり死ぬほど暖まりの悪いエンジンで冬場はほんとに苦労した。

  • @HK-xg6zm
    @HK-xg6zm Рік тому +5

    まさにフランケンシュタイン!
    オーナーさんに脱帽します。

  • @loyalsniper
    @loyalsniper Рік тому +3

    この空冷の失敗を後年vetcインテグラでリベンジしてますね、 クーペのグリルなんか1300のデザインモチーフになってます。

  • @4beatsti
    @4beatsti Рік тому +2

    昔うちスバル1300G乗ってて知り合いの99を運転するとメーカーの違いを嫌というほど感じたなー。
    四輪オートバイって感じだった。

    • @Pastakun
      @Pastakun Рік тому +3

      スバル:航空機の発想
      ホンダ:オートバイの発想

    • @春男宮下
      @春男宮下 11 місяців тому +4

      スバル1300Gの方が「名 車」に一票! 👍❗

  • @郡司哲男
    @郡司哲男 8 місяців тому +1

    この頃のホンダは自動車・バイク共に面白いモノを造ったね 現代全てダメとは申しませんが
    「おもしろい」と思うモノは車・バイク共に無いね‐‐‐‐私感ですよ

  • @user-dr3yn9zd5
    @user-dr3yn9zd5 3 місяці тому +1

    「おやじ」が健在な時代のホンダは楽しい車とバイクがありましたね 77・99の空冷乗用車
    現在のホンダでは出来ない代物でしょうね---但し当時はクーラーもエアコンも無かったね

  • @吉田オサム
    @吉田オサム Рік тому +3

    でもうるさかったし、夏は熱持ちやすかった。

  • @仲鉢雄太
    @仲鉢雄太 Рік тому +6

    DDACデュオダイナエアクーリングシステムという、エンジンに空気の通り道を設けて、強制的に外側と内側から冷却させるシステムだったらしいので、そりゃあ水冷より重くなって当然ですね。
    ただ本田宗一郎という人は、乗用車メーカーとしては後発だった弱みがあったこともあり、社員には「他に無い物を造れ!」と檄を飛ばしていたらしいです。

  • @jordan1997
    @jordan1997 Рік тому +6

    本田宗一郎が空冷に固執するようになった理由は、誰にも分からないままなんですよね。

    • @Pastakun
      @Pastakun Рік тому +2

      VW(特に戦場で使われたキューベルワーゲン)に対する信仰と
      S600/800の水冷系トラブルがその要因であったと聞き及んでいます。

    • @jordan1997
      @jordan1997 Рік тому +2

      @@Pastakun ありがとうございます。

    • @maruhiroya417
      @maruhiroya417 11 місяців тому

      ​@@Pastakun
      エスで水冷なのに何故?の疑問が解けました、水路を直した方がどう見てもコスト的にも有利なのに😅😅😅

    • @Pastakun
      @Pastakun 11 місяців тому

      @@maruhiroya417 最初に作られた市販エンジン。
      356cc4気筒を791ccまでアップするのにかなり無理をした。
      シリンダーブロックを新規に起こせばいいのだが
      まだ4輪メーカーとしては駆け出しのホンダにそれはできなかった。
      次に出た356cc2気筒エンジンはオートバイCB450の手直しによって出来た空冷エンジンで
      空冷でやる方が楽チンじゃないか・・・と一時的に思ったようだ。

    • @maruhiroya417
      @maruhiroya417 11 місяців тому

      @@Pastakun
      まぁ、宗一郎御大はプライド高かったから他社に頭下げなかったでしょうからね。ソコがあの人の゙欠点だったかも。

  • @s407ms322t
    @s407ms322t Рік тому +10

    概ねリヤ側に空冷エンジンって言うのが定番の所にフロントに積むなんて凄い発想🤩!絶対に車内熱いはずよ🤣!FF駆動でドライサンプ(だったかな?)の4連キャブでスタイルがファミリーカー的なセダン🤣ある意味、欲張りなクルマだったのかも🥴

    • @SINGOTAKATA
      @SINGOTAKATA Рік тому +7

      ホンダ・ベルリーナ (=セダン)、本田宗一郎氏の執念を感じますねー。

    • @s407ms322t
      @s407ms322t Рік тому +6

      @@SINGOTAKATA
      色んな思いと発想が詰まってますよね🤗

  • @上田うまたろー
    @上田うまたろー 3 місяці тому +1

    空冷エンジンという機構が問題無ければ奇跡!何台エンジン焼き付いたのだろうか、理想エンジン夢心地、

  • @ねこねこゆたんぽ-u1y
    @ねこねこゆたんぽ-u1y 5 місяців тому +1

    アルミを一杯使っているから解体されたのが多いのだよね〜このエンジン…
    試乗車は静かですね ホンダSFが当時碑文谷にあって見に行ったわ

  • @SSTBECK
    @SSTBECK Рік тому +3

    PS  カーブで曲がり切れなかった!

  • @scarabe3474
    @scarabe3474 Рік тому +2

    試乗冒頭に、低速トルクがないという言葉がありますが、それしか記憶に残っていませんW
    渋滞にはまって、延々とゴーアンドストップを繰り返すのは地獄でした。回転数を上げてトルクを稼ぎながらカックン発進にならないようにするためにもクラッチを慎重に操作しなくてはならず、これはN360の再来かと思ったものです。クラッチが重かったのも、思い出です。
    99Sではありませんが、本当に懐かしい車を紹介いただきました。ありがとうございます。

  • @当たり前田-z2b
    @当たり前田-z2b Рік тому +18

    マイチェン前のフィット1300の最高出力が98psだから、表示方法の違いがあるとはいえ半世紀以上前に115psを絞り出していたのは凄い。

  • @msyk7848
    @msyk7848 Рік тому +2

    父が1300クーペに乗ってたそうですが、その後に乗ったギャランより乗りにくかったと言ってました。

  • @野呂政光
    @野呂政光 Рік тому +4

    こういうのを見てると、今のホンダの車がいかにつまらんか。つまんないならいっそトヨタみたいに最初っからつまんないほうが良かったのかもしれませんな。そして今や、面白い車の最後の牙城であったスバルですらトヨタウイルスにやられてつまんなくなってる。

    • @maruhiroya417
      @maruhiroya417 11 місяців тому

      トヨタウイルス=コロナがあっただけに🤣😂😂

  • @lonelyman.1967
    @lonelyman.1967 2 місяці тому

    今から50数年前に私の親父が
    初めて自家用車を購入するとなって
    候補の1台に上がっていたのが
    この99Sか77Sだったらしいのですが
    結局三菱コルトセダンの中古車を
    購入してしまったのです😢
    惜しかったなぁ😥

  • @minamiko
    @minamiko Рік тому +4

    大学生の頃に友人が乗ってたがめちゃ早かった!俺のN360もそこそこだったけどな!

  • @富嶽-e8h
    @富嶽-e8h Рік тому +2

    開発期間が短かくて煮詰められていない箇所が多いように推測します。エンジンが重くFFでハンドルもダルくカーブでは超アンダーステアリングがでそうですが前後重量配分も6:4位か?但し、直線加速は当時の1600~1800クラスに匹敵しそうかと。ドライサンプでレーシングカーの技術を取り入れていたりで本田イズムの塊車ですね。

    • @Pastakun
      @Pastakun Рік тому

      実際にはN360の開発が終わった頃(1967年)辺りに設計開発が始まって
      販売が始まったのはその2年後の1969年。
      決して短い開発期間ではなかったと思われます。

  • @土居津根太
    @土居津根太 Рік тому +4

    キャブ4連装と7000軽く回るエンジン。
    量販を目指す某大手メーカーでは真似できない珠玉の一台ですね。

  • @torakoara1
    @torakoara1 Рік тому +6

    ツインリンクもてぎ内の「ホンダコレクションホール」にDDACエンジン単体が飾られています
    あの異様なフィンの形状を見ただけで「ヤバいエンジン」なのが分かります
    一代で会社を起こして成功したあの本田宗一郎氏が、この空冷エンジンを「失敗」だったと素直に認めただけでスゴい、と言う事か

  • @慎二山田-n9h
    @慎二山田-n9h Рік тому +6

    これはホンダ1300の99Sですね。本田宗一郎さんの魂の一台です。なんといっても空冷エンジンです。私はホンダ1300の99Sのデザインが大好きです。私がこの車が現役の頃に若かったら運転したい車です。チャンネル登録しました。どうぞよろしくお願いいたします。

  • @ウルトラセブンX-g6b
    @ウルトラセブンX-g6b Рік тому +1

    たくさん動画上がってますFIとバイクの技術を融合したようなエンジン加工技術やシール部品の性能が当時のもだけにオイル漏れがすごかった時代は排ガス規制になり本田宗一郎さんの信念も曲げざるを得なかった。

  • @rescuedescent
    @rescuedescent 7 місяців тому +1

    ホンダ1300 99S 免許を取って最初に買った中古車でした。クリーム色のボディ、京浜のキャブレターが装備された仕様でしたがトップヘビーでハンドルも低速時は(うんしょ)と声が出たくらい重かったですwでも、楽しいクルマで895kgの軽量ボディに110psのエンジンを使い切ると早い早いw。クーペボディの77Sも流麗なデザインで人気でしたが私は10代でしたが4枚のボディに99Sとサイドに入る紅いバッチと波打つフラッグが好きでした。嗚呼、懐かしい

  • @Shimizu-Toshio
    @Shimizu-Toshio Місяць тому

    このクルマの仲間のクーペ9、、、飛ばし屋の先輩が乗っていて、高校生だった僕を乗せて首都高を走ってくれた。
    経験したことのないような、エンジンの回り方、コーナリングスピード、、クルマの魅力にこの時ハマりました😃
    ホンダの作るクルマってスゴイなぁ、、と思ったっけ♬

  • @ゴルシオルフェ
    @ゴルシオルフェ 4 місяці тому +2

    空冷フォーキャブ加速時の音最高でした✨

  • @y0t014
    @y0t014 Місяць тому

    亡き父がN360の中古車を買って、家族で鳥取県大山へ行った時、空冷エンジンのせいかオーバーヒートしてしまったことがある。この経験があるので、空冷エンジンを良さそうに思わなかったね。

  • @misosiru9874
    @misosiru9874 Рік тому +2

    藤沢武夫が引導を渡した空冷1300ですわな。本当に、藤沢武夫という人は名軍師でしたな。

    • @Pastakun
      @Pastakun Рік тому +1

      下落合のおじさんに
      「あなたは技術者か社長か」と迫った六本木
      まあ多少は六本木の脚色もあったかもしれませんが。

  • @maruhiroya417
    @maruhiroya417 11 місяців тому +1

    CVキャブとかCivicのチューンに流用されたでしょうね。

  • @片岡美秀
    @片岡美秀 Місяць тому

    ニードルベアリングの回転response空冷エンジンならでは、現代のピストンリングがあったなら更に耐久性能が望めたはず👍

  • @SSTBECK
    @SSTBECK Рік тому +1

    ゼロ戦ノリがこいつで亡くなっていることをご存じか?新聞にも載ったよ!

  • @松久正典
    @松久正典 Рік тому +1

    この車私が高校時見ましたよ!ホンダ宗一郎車だよ!

  • @ainuken139
    @ainuken139 11 місяців тому +2

    N360の特集もしてくれ

    • @bmw2596
      @bmw2596 3 місяці тому

      今思えば45年ほど前に360のオートマに乗っていたことがある。
      1300も車種はわからないけど3万円で買った。冬はヒータが温まらないけど、心地よく走るのが楽しいエンジンだった。

  • @ippeitakama
    @ippeitakama Рік тому +2

    水冷空冷の対抗はCVCCの開発の時ですよ。

    • @Pastakun
      @Pastakun Рік тому +2

      正確には軽自動車「ライフ」の頃ですね。
      水冷エンジンは暖房がよく効いたことを実感する社長
      「ああ、あったけえなあ・・・」

  • @toshiyukikubota8203
    @toshiyukikubota8203 Рік тому +1

    コメントくさ

  • @ti9558
    @ti9558 Місяць тому

    ホンダの空冷エンジンと言いながら、エンジンの映像がほとんど無いのはおそ松君ですね。

  • @KGSSound
    @KGSSound 2 місяці тому

    レース仕様なのかなあ?街乗りにはきついかなあ?あらゆる条件を満たさないといけないだろうし

  • @kuma418
    @kuma418 2 місяці тому

    初代アコード1600ccが、まだ新車に近かった頃、松江で、この99のゴールドメタに会いました。かっこよかったですよ。当時は、広島市の高須で、432Zにも会ったり、規制まえの名車がまだ残って走っている頃でした。
    レビューを聞かせていただいていると、エンジンのふけ具合、加速性、アコードと似ています。1600cc 840kg・・・その分、やや乗りやすくなっていましたけれど。加速時のシフトダウンは、アコードが最初の車だった私には、当たり前だと身に付いてしまっていました。学生の間に、大型免許もバイトするために取りましたが、ダブルクラッチをそこで教わり、より、シンクロが弱かった分、スムースになりました。違いは、ハンドリング。FFの特性んもよく出て、アコードは、シビアに反応しました。なんなら急加速するとやや曲がりたがる特性までありましたから。非等長のドラいろが歩シャフトのせいで・・・。
    友人の1400ccカローラツインキャブより、なんならGTOや規制後のスカイライン2000GTより加速は良かった気がします。広島は四車線(片側)でしたから、信号の出だしで競走できますので。なお、そのカローラやサバンナ、ハンドルに方向が付いてこないラグや、アスファルトのうねりを拾いやすいことに、乗って初めて気付かされました。
    アコードの方は、乗りやすい車でもありました。エレガントな面もありました。
    ダートの北海道小樽~函館を、調子良く走ったら、同行のセリカ1400よりは、中間地点で1時間ぐらい差が出るぐらい、かまぼこダートにも乗りやすさのある低床なのに、という車に、99から進化していたハンドリングです。
    また、乗られて、比べてみてください。6年間で11万キロほど走り、就職を機に2代目プレリュードに買い替えた時は、別れが寂しかったです。

  • @hirorinda3918
    @hirorinda3918 Місяць тому

    ガンコ宗一郎の空冷エンジン
    でもやはりこれが最後だったろう。

  • @伊達孔明
    @伊達孔明 2 місяці тому

    以前ホンダの整備士教習で、1300の生産に関係していた方から話を伺いました。
    エンジンは空冷で220キロあったと言っていたかと。
    また、エンジンルームが熱くなり、ボンネットの塗料がダメになるので、耐熱性を上げると外装の色合わせが大変だったとか!
     実際、知り合いの空冷シトロエンGSオタクは、クーラーを付けるとエンジンのオイル漏れがひどくなるから、と、夏は早起きして、涼しくてすいている時間に通勤していましたから、空冷エンジン車の事実でしょうね。

  • @SINGOTAKATA
    @SINGOTAKATA Рік тому +11

    「99S」 空冷1,300cc/115ps (1969年)だって !? 今日のホンダに遺憾の意。過去にさかのぼるほど凄すぎるパッションを感じるんだが・・・

    • @cg-on-the-air
      @cg-on-the-air  Рік тому +5

      かつてホンダにいらした方から聞いた話をご紹介します。その方が所属していた部署に本田宗一郎さんがいらして「トイレが臭いぞ」と怒った。そして、臭いの元より、臭気の逃げ道がないのが駄目なんだ、排気・通気を考えなさいと言い残して去っていかれたそうです。さすが空冷主義を貫かれた方だけありますね。(竹下)

  • @寿庵保方
    @寿庵保方 Рік тому +2

    これでは無いですが、クーペ9で小林彰太郎さんが箱根で大怪我された様な記憶があります。フロントヘビーの大アンダーステア⁉️

    • @Pastakun
      @Pastakun Рік тому +1

      この当時、バッテリーやオイルタンクをリアトランクに配置する等の
      重量配分に考慮する施策があれば・・・

    • @刈穂芳雄
      @刈穂芳雄 11 місяців тому

      ​@@Pastakun
      それくらいじゃ効かないのでは?

    • @Pastakun
      @Pastakun 11 місяців тому +1

      @@刈穂芳雄 バッテリーは結構な重量物。
      オイルタンクだっていかにアルミで出来ているとはいえあのフィン付きの仰々しいもの。
      慣性モーメントの相殺くらいは出来たかもしれない。

    • @刈穂芳雄
      @刈穂芳雄 11 місяців тому

      @@Pastakun
      ちょっと見方が浅かったかな
      ごめんね ごめんね~
      ただ、冷静に見れば
      重い空冷エンジンを
      軽い水冷エンジンに換装すれば
      そんな苦労しなくても
      万事解決のような気がする。
      それを言っちゃあお終いよ
      って話だけど
      ホンダ自身がそれをやってる
      のが面白い。
      出来れば空冷と水冷を乗り比べて
      問題が解決したか検証してほしいけど
      水冷145は空冷1300以上に
      残ってなさそうなので
      それはちょっとムズカシイかもね。

    • @Pastakun
      @Pastakun 11 місяців тому

      @@刈穂芳雄 水冷のSD/CDは
      傑作SBシビックの影に隠れてしまって
      遅すぎた登場が悔やまれます。
      S800に搭載する予定だった、機械式FIも盛り込んだというのに
      オイルショックがなければ少し様子が違っていたかもしれません。

  • @morinokuma8
    @morinokuma8 2 місяці тому

    だけどねえ、「四輪」は速さだけじゃないからねえ。

  • @郡司哲男
    @郡司哲男 4 місяці тому

    失礼ながら 「おやじさん」健在時の本田はバイク・車共に楽しいモノが有りました
    残念ながら現在の本田には興味が無いですね 因みにバイクエンジンのフィンの様な
    モノが付いていたのはドライサンプのオイルタンクですね

  • @久徳渡部
    @久徳渡部 7 місяців тому

    わたくしも
    ホンダ1300 クーペ7を買いました
    しばらくたって
    マイナーでホンダ1300クーペGTL
    を買いました
    その時にセダンは廃止になり
    クーペGTLと
    名前は忘れましたが
    いわゆるスタンドダードのクーペ
    に変わった
    わたくしは
    乗りにくいとは思いませんでした
    ただ最初のクーペ7
    はトラブルでアイドリングが一定にならず
    エンストしたりして
    困りました
    それと夏は
    エンジンの熱が室内に入り
    暑くてたまらなかった
    GTLは
    遮断がうまく行き
    運転席まで熱は入り込まなかった
    暑いが三角窓があり
    自然の風を取り込めて走っている時は
    苦にはならなかった
    スタイルよし
    エンジンはよく回るし
    こんな面白い車は
    なかったです
    エンジン屋の面目躍如のクーペでした

  • @鈴木健介-g3r
    @鈴木健介-g3r Рік тому +3

    たとえ失敗作だとしても、ロマンチックで魅了されてしまいます。ただ、企業としては、いつまでも少年でいるわけにはいかない訳で‥‥。

  • @aotn6731
    @aotn6731 5 місяців тому

    歴史は美化するが、単純にガンゴオヤジだっただけでしょう。
    ホンダはボロボロだったけど。今はどうだか知らないけれど。
    それからホンダには乗っていない。
    もちろんトヨタも論外。

  • @Pastakun
    @Pastakun Рік тому +5

    後輪サスペンションはリジッドアクスルではなく
    クロスビーム式という独立式です。
    リーフスプリング=固定車軸という先入観がそう感じさせるのかも知れません。

    • @刈穂芳雄
      @刈穂芳雄 11 місяців тому +2

      360cc時代の
      ホンダの軽乗用車は
      リーフ・リジッド式だったから
      それでそう思い込んだ
      ってものもあるかも
      クロスビーム式サスペンションは
      アメリカのピックアップトラック
      (フォードなど)のフロントサス
      をヒントに開発した
      と、何かでよみました。
      ソーイチローさんは
      空冷エンジンだけでなく
      リーフスプリングにも
      並々ならぬ思い入れが
      あったようです。

  • @黒島正範
    @黒島正範 8 місяців тому

    本田宗一郎が、マスキー法施行直前に、空冷をゴリ押ししたのは、航空エンジンに参入することを見据えていたのでしょうが、オイルショックで頓挫したのです。
    それがレシプロからホンダ・ジェットとして、開花したのです。

  • @hiro356
    @hiro356 Рік тому +2

    番組内で本田宗一郎と呼び捨てにするのもどうかと…

  • @fumiosoeda6004
    @fumiosoeda6004 3 місяці тому

    先輩がクーペ77sに乗ってました。
    スタイルを重視した先輩でした。遠出の時は私が運転したが
    運転が難しい車は初めてで疲れました。クラッチが重く
    ギヤが入り難くかったですが、周りが皆、珍しいと注目されました

  • @富嶽-e8h
    @富嶽-e8h 6 місяців тому

    強烈なアンダーが出る車でしょう。前後同サイズのたいやですかね。此の車エンジンが重いのでフロントヘビーの重量配分と思いますよ。癖の強い車でしょうね。

  • @道朗江原
    @道朗江原 7 місяців тому

    本田宗一郎の車ですか 本田さんがセナを励ます映像を思い出しました 当時の若い技術者との喧嘩 ア~日本の車はどうなりますか? 本田さんに訊ねたいです😂

  • @BBS335
    @BBS335 3 місяці тому

    ホンダで整備をしていた時、色々と教えてくれた講師みたいな方がクーペに乗ってました・・・。
    しっかり整備してればクラッチも大して重くなかったし音の響きは最高だった・・・。

  • @小川富己雄
    @小川富己雄 3 місяці тому

    この時代に、このクオリティ、凄い、いやいや、スゴすぎますね、、、さすが、本田そういちろうさん、ですね

  • @有人遠井
    @有人遠井 3 місяці тому

    セダンもクーペものっていました。
    クーペは9でした。
    感想は一つだけで、水冷の車がいいや。

  • @paparocky7388
    @paparocky7388 4 місяці тому

    当時、鈴鹿製作所に行ったらモータープールにホンダ1300がずらりと並んでいるのを見ました。

  • @俊介中村-h9b
    @俊介中村-h9b Рік тому +3

    発売からしばらくして110馬力にデチューンされた記憶が有ります月
    (乗りやすさ改善の為)
    それと長期間仕様するとエンジン本体に歪みが発生した聞きました

    • @Pastakun
      @Pastakun Рік тому

      オールアルミ製エンジンですもんね。
      ゴム部品の劣化で、フロントのストラットタワーが音を立ててぶち抜けるトラブルもありました。

  • @akky124
    @akky124 2 місяці тому

    近年のくそ暑い状況でも大丈夫なんですかね・・・ 空冷で

  • @千葉太郎-l7n
    @千葉太郎-l7n 3 місяці тому

    4キャブ車ってジェッティング大変そうですね😅

  • @mm-td4lw
    @mm-td4lw 3 місяці тому

    当時。鈴鹿市ではホンダ1300のタクシーが走っていた

  • @sio5031
    @sio5031 Рік тому +4

    全て今尾副編集長にCGやってもらって!楽しくて!最高です

  • @小泉宰-d1n
    @小泉宰-d1n 6 місяців тому

    本田宗一郎氏と若い技術陣の喧嘩には
    車造りへの情熱を感じる。