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「ファンタジーと現実が融合できてない」。本当にそれです。映画見ててずっと違和感がありました。リアルな地震を題材にするにはファンタジー要素が多い、というか整合していない部分がすごく気になった。
被災地出身で当時小学6年生でしたが、憤りやトラウマは感じなかったです。変わらない場所、変わってしまった場所、未だ解決しない問題多々ありますが、それでも皆割と前を向いています。映像作品で取り扱って頂けるだけでもありがたいですし、すずめのように過去と向き合い、当時の心境を振り返れた一つのキッカケになれたと思います。それはそれとして、放射能被害を受けているからという理由で父の車に石を投げてきたとある県の人は何年経とうが許す気ないからな
お父さんの車の件えぐいですね。それは許せない。
それは絶対許さない
ふむふむ…5chで呼びかけてみようか?
ほんとそれ他県だけど被災地から他県に避難した子供達がイジメにあったニュース観て同じ被災した人間として一生許さない
それは許さんでええよ!むしろ晒しても良い
感動のラストとか言われてるけど、すずめが全ての元凶なんだよな。結局元の状態に戻しただけで感動するのは私には意味不明だったし、そうたを助けた理由も単純に一目惚れってだけで震災を扱ってるのに内容が薄過ぎる映画だった。
ほんとそれな
@@adgjmptw0904 一年越しに理解者が現れて映画より感動した
@@gdnsdhdめっちゃ共感してるよ。金ローで見たけどすげぇモヤモヤしてるわ。知らないのは仕方ないけど、元凶の扉開けっぱなしした事とダイジン抜いたのは一言謝らんのってなったわ。君の名はみたいな運命的な2人じゃなく、一目惚れってのが感動せんかった。
最初のシーンからそれずっと思ってて物語に入れなくて途中で見るのやめました
@@なな-s7g2b ですよね!!一言草太さんに謝ってくれたら違ったのに..
草太が好き宣言するシーン、ジブンすれ違って道尋ねられただけやん、あの男の何知ってて言うとるんて思って、そっから感情移入全然出来んかったなーイケメンに一目惚れしただけやん…
一目惚れしたイケメンを救うために都民数百万人の命を危機に晒し、ダイジンを代わり身として捧げる女
@@rt-yw6xiルッキズム精神なのは変わらんやろ結局すずめがあそこまで命懸けれた理由付けが顔しか無いねん性格とかじゃないねん、すずめにとっての第一印象は塩顔のイケメンやねん、そこから全部始まってん
@@rt-yw6xi 三回見たけどそうでしょなんかぺちゃくちゃ言ってたけど一目惚れなのは変わらん
@@rt-yw6xiいや、私もコメ主に賛成かも。映画の中で草太の人となりが分かったとこって「自分を犠牲にしがち」「真面目」くらいじゃない?ルーツもどんなことを考えてるのかすずめは何も知らないのにあれだけ命をかけれる理由が不透明だから共感ができなくて入り込めない。最後「わずかでも生きたい」みたいな終わり方したけどそれも震災で失われた命に無理繰り合わせて締めた感が強かった感じする
僕もイケメン好きだから、スズメに共感できた🥺いや、命を懸けるのは無理だけど、まあアニメなら命懸けよって感じ🥺
今作は3.11を描いただけではなく、これから起こり得る可能性のある南海トラフ地震の予想被災地(すずめを受け入れてくれた土地等)や首都直下型地震も描いていると思うので、被害を受けていない人達に向けた作品でもあるのかなと思いました。また後半ですずめがチャラ男と風景を見たときの「綺麗?これが?」でこの作品は被災していない人達に向けて被災してしまった人達の思いを忘れないで欲しいという監督のメッセージも感じました。
ビッグシティ・グリーン ua-cam.com/video/sefWsf3BGWE/v-deo.html
2回観ました。細かい気になる部分はありましたが、本当にすごい映画だと思う。おもしろさや、良し悪しで語れないスケール感があり、ファンタジーから現実への切り替えや融合が完璧だと思いました。後半は苦しくて辛かったけど、4歳の自分に語りかけるシーンで号泣。自分は被災者ではないけど、両親を亡くしてるので、まるで自分に言われてるようでした。もし、子どものときの自分に出会えるならお前は大丈夫だって言ってやりたい。人によってはかなり意見が違う作品だなとも思います。(生い立ちや年齢など)
懐メロは最初「ん?」と思ったけど、芹沢さんが初めましての環さんに対して気を利かせて選んだ曲ってのが分かって、気分に合わせて選曲とか、「あー自分もやりそう」と親近感湧いてからは気にならなくなりました。恋愛要素に対してはホント出会って間もないのにそんな惚れるかしら、この要素いるかしらと思ってたので、入場特典で最初は女性のバディものと知って納得しました。3.11の描写については、大震災を忘れかけていたので、日付を見て初めて「ああ!」となって、自分が忘れかけていたことにも驚きました。(被災はしてないです)その後の色んな人の「いってらっしゃい」を聞いて、それまでファンタジーとして観ていた映画に出て来た『その場に居た人達の声』が、実際に其処には人が居たんだ、その日も当たり前に日常が続くと思って大切な人に声を掛けて家を出たんだ、と初めて実感を持たされて、涙が溢れました。直接的な日付の描写は賛否ありますが、激鈍の私にとってはとても有り難かったです。
へーそんな感想もあるのか。なるほど。
"すずめの戸締まり"って文字がバン!って出てくるところタイミング最高だった!🎬
主人公がイケメンに一目惚れ主人公やらかすダイジンを犠牲に物語終わるどこを切り取っても感動する要素無しだし、無理やり東日本大震災に繋げなくて良いのにって思った。
その3要素で物語に入れなかった泣
流石にこの程度の理解力で映画批判するのは恥ずかしいと思う……
@@CD-nf3gf俺も感動要素皆無だと思ってるよ。常世で会ってたからイケメン以外に元凶の迷惑女が助けた理由があって感動するとか言いたいのかな?
@@gdnsdhd もうちょっとまともな文章書きなよ、なんやこの読みづらい文章やっぱこの程度の国語力のやつがこの映画批判してんだな~って思えたわ。ありがとな流石にイケメンに脳みそ持ってかれすぎて話の題材すら理解できてないとか言わないよね?ちょっと理解力のなさに引くぞ
途中すずめと芹沢が同じ景色を見てるのに違う見え方をしている所が感慨深かったです。
311に直接触れた理由と意味はこのあたりでは?以下引用新海:僕の娘も12歳で、震災の時の記憶は全く無いし、教科書の中のような出来事なんですよね。僕の作品を見てくれる方も多くは10代の観客たちで、もしかしたら昔起こった出来事の一つとして捉えているかもしれない。共通して一緒に感じられる世代がどんどん減っていくんだなと思い、それがなくなってしまう前に、今だからこそ作りたいと思いました。『すずめの戸締まり』新海誠監督インタビュー アニメイトタイム
自分は宮城県出身で中学生の頃被災しましたが今回のすずめの戸締まりが新海誠監督の作品で一番好きです動画内では3.11要素がマイナスポイントとして語られていましたが、むしろ自分にとってはこういうエンタメ作品内にあの時の事が使われるくらい時が経ったんだなと感じることができました当時震災の影響で休業していた映画館で見たのもまた感慨深かったです
震災が作品の要素になってるのはあまちゃんとか他にも色々あったとは思うけど今回のはド直球だからね。震災の使われ方がかなりド直球だけどだからこそ伝えたいことがド直球に観客に伝わる傑作になってる。
途中までも違和感感じながら見てて面白いかなぁこれと思いつつ、311のこと触れられた瞬間まじで体調悪くなったね。一緒に見てた友達は小声で大丈夫か聞いてくれるくらいには様子おかしくなってたらしいから悪いことしたわ
すずめの戸締まり見た時、東日本大震災が起きてしまった時期のことを思い出してなんとか物語の意味を見出そうと思ったけど、その時私は目の前の学校のことでいっぱいで、震災のこと被災地のことについて当時何も考えていなかったってことだけがわかった。その上でSNSで色んな人の感想を見るとすごく感動したり何かを感じ取った人が沢山いて、そんな人たちと自分を比べて自分はなんで冷たい嫌なやつなんだろうと悲しい気持ちになった沖田さんがあんまりこの映画に刺さってなくて、しかもそれが震災の描写に対して「どこか他人事に思える」ってハッキリ言ってくれたことになんか救われたような気がしたありがとうございます
見終わった直後は直接的すぎないか?って思ってたんだけど、もう見た人全員に震災を思い起こさせるためにはここまで分かりやすくでないとだめだったのかもしれないと思えてきた
忖度なしで感想言ってくれるのでありがたいです。レビュー信頼してます!
自分には正直刺さりませんでしたが、メッセージが届くべき人に届いて、励まされている人が少しでもいるのなら、それで良いのではないかと思い初めています。映画作品への評価や感想として正しいかどうかはわかりませんが…
過去と向き合って、自分なりに気持ちにケジメをつけながら生きていくのは「戸締まり」に重なる部分が感じられて、すずめの生き方には多くの人に響く部分があったと思います
今までの作品と比べると明確な大人の悪意が無いので、ドカンと落ちるところがなく。ずーっと上に上がったままの感覚で、脳が痺れるほど興奮するところはありませんでした。しかし震災を扱っている以上「人間の善意」を中心に描いたのは凄く良かったと思います。あと単純にセンシンティブなものをここまで綺麗にまとめたのはすごいなぁと。ところどころ気になるところもあるけど、総合的には満足です。
監督も言ってましたが、当事者は別にして10年経って忘れ始めてる人がいます3.11が起きて数年は地震が起きたらみんな恐怖してましたが、今はどうでしょうか正直あのときほど警戒心無い人が結構いると思います以下ネタバレ↓↓↓↓↓あとこれはすずめの心の傷(トラウマ)を乗り越えていく話なので、恋愛要素が異物だったのはまさにそうです後ろ戸はすずめのトラウマを表していて、これらに鍵を掛けていく行為は、つらい記憶に鍵を掛けていくことにもなりますしかしすずめは最後は自ら後ろ戸を開けており、これはトラウマに向き合う覚悟を表していますそして過去の自分という最大のトラウマに向き合い、傷を抱えながらも、誰かに支えられながら歩んでいこうという希望を見出すんですさらに鍵を掛けるということは封印以外にも、大切なものに鍵を掛けるという意味合いもあります辛い記憶は間違いなくあるけれど、けれどその中にも家族や大切な人の幸せな記憶もある叔母の「それだけじゃない。」というセリフはここにも掛かっていますだから鍵を掛けて大切に仕舞い込み、そして最後に自分のトラウマを認めつつ「行ってきます。」と次のステップに進むのです「被災者の心情を、被災者でない人が描くのは何事か!!」という指摘もわからなくは無いですが、自分は茶化していない限りは良いんじゃないかと思っています芹澤の「ここってこんなに綺麗だったんだな。」というセリフに、すずめが明らかに嫌悪感を示していましたし確かに被災者の本当の心情は、被災者ではない我々には理解できないかもしれませんでも何とか理解しようとすることはできるはずですし、この映画の人たちのように支えることもできるはずですそういう意図があるんじゃないかなと語りだすとキリがないメンドクサイオタクの話を長々とすみませんまぁ自分の抱いた感想+いろんな人の感想や考察を聞いての、全部自分の妄想なんですがね
ルージュの伝言含めて懐メロが掛かってるのは『忘れない』っていう象徴としてあのキャラを配置してるのではっていう考察が一番しっくり来た。ラストの草太にお金貸してるってのもそうだけど基本彼は試験や出来事、曲をちゃんと覚えてて、『震災を忘れるな』っていうメッセージのためなのかなと思います。
あー、待って、それでなんかふと「自分に身近な物や大切な事は忘れてないであろうキャラすらとあるシーンでの綺麗だな発言はそう言う…」ってなっちゃった……
私も初時雨さんと同じ意見です。
もしかしたら、草太よりも芹沢の方が重要なキャラだったかも。芹沢…目的地に鈴芽や環を乗せていったあげく、クルマを壊して可哀想でしたね。ガソリン代は誰持ちだったんだろう?
あれはただのSpotifyの広告シーンだよ、懐メロ世代にサービスを購入してもらう為のコマーシャルタイム
全く予備知識なしで見に行ったので、序盤の建物の上に乗り上げた船の映像を見て、うわモロ3.11だ......ってゾッとしました。
マジですずめが草太に惚れる理由が「イケメンだから」ぐらいしかないのが辛い。天気の子はその辺の描写が上手い
多分子スズメがあの世的な場所でスズメと草太をみてたからきになったんや、単純に顔もあると思うけど
@@ボロニンティウス なるほど!その発想はなかった
そうかな?美女と野獣の逆パターンみたいな感じで、旅を通してソウタの内面の良さを感じてたと思うけどな。転がったミカンを布で止める機転とか、リスクあるのに子供の相手を自ら引き受ける優しさとか、椅子なのに危険の中に真っ先に飛び込む勇気や責任感の強さとか。偉そうなこと言ってて朝寝坊しちゃう可愛さとかw
@@ボロニンティウス 私もこう解釈してたからイケメンに一目ぼれしただけって言ってる人にはこの作品を批判してほしくないんだよなぁ単に理解力がないだけじゃんwってなる
ダイジンが可哀想過ぎて泣いたよねずっと寒いところにひとりぼっちだ
正直最初の都合が良すぎる超展開に頭がついていかないせいでラストも感情移入できずに「背景きれいやな…」しか感想出てこなかった。調べた感じ結構評判いいみたいだったけど、たぶん俺には理解できないんだろうな
メッセージ性スゴい!って評価する人おるけど、これはもはや直接的すぎてメッセージ性じゃなくて当事者の語りなのよ。おばさんとの喧嘩が一番いらなかった。今までそんなことは一切匂わせなかったのに急にぶっこまれてきて、何家出みたいなことをした挙げ句にLINEもまともに返さずにいなくなるすずめの世話をするおばさんがただ不憫でしかなかった。なんというか納得できない部分が多すぎてダメでした。
私的には良かったと思います。ただ唯一解せなかったのは、すずめの恋愛?要素です。むしろいらなかったと思います。出会って4日、5日しか出会っていない草太にゾッコンすぎて、超短時間で何があった?って感じでした。すずめが「草太のいない世界なんて考えられない!」「大好きな人のところへ行ってくる」に対して懸命に育ててきた環さんに対しては「そういうの。重い。」って言ったすずめにゾッとしたし、ある意味恐怖を覚えました。もちろん、すずめの過去や叔母と姪の関係性でどこか腹割って話せないのも分かりますし、本音を言った後も環さんは自身の発言を否定せずに「それ以上に」と言っているのと、仲直りしているので良いです。強いているなら、最後の草太とすずめの「おかえり」「ただいま」は、長い旅を終えて帰ってきたすずめが「ただいま。」それに対して環さんが「おかえり。」のほうがしっくりきます。長文失礼しました。
めっちゃ分かる。天気の子のセリフうろ覚えやけど「どんな青空よりもヒナがいい。狂ったままでいいんだ」はめっちゃ感動したけど、すずめのそうたの居ない世界なんて嫌」は感動せんかったわ
それこそ「秒速5センチメートル」でもあったけど、一緒にいた時間が長ければその分より大切に思うわけではないんだよね。ずっと一緒にいた家族より大切な他人が数日でできてしまうことなんてしょっちゅうじゃない。問題が起こってそれを一緒に解決して〜って濃密な時間は過ごしたなら尚更。
そうかな?むしろリアルだと思うけどな環さんには気の毒だけど鈴芽はずっと自分の命さえそんなに大切に思ってなかったんじゃないかなってのが台詞の節々から感じられるから、自分の大切に思ってない物を大切にしようとする環さんってずっと理解できない存在だったんじゃないかなだから「重い」って台詞はめっちゃ納得できたわ
どこかでお母さんが都合よく助けてくれるのかしらと思ってたのに、結局出てこないままだったのが良かった
被災した実家に帰るっていうどうやっても重くなるストーリーを中和するためには一昔前の名曲たちと、体を張って空気を保ってくれるキャラクターが必要だったと思う。あそこの空気をRADで保とうとしたら、震災を扱う映画としてポップになりすぎるというか。
実際に辛い思いをされた方々の気持ちになって鑑賞すればこんな思いをされてるんだとこんなにも苦しいことがあっても生活されてる方がいるんだと世に知ってもらいたいと捉える
今作正直微妙だと思ったんだけど、Twitterとかで他の人の感想観てても殆どの人が絶賛してたから自分の感覚がズレてんのかと思ってたけど、同じ事思ってる人結構いて安心したわ
扱ってる題材が震災だからつまらないって言うのにも少し勇気がいる感じがする
それな
@@ぬおー-e3y ずるいよな
@@ぬおー-e3y確かに戸締り全部出来てて、つまらんかったから何か起きて欲しかったって書くと地震起きて欲しかったのって?なるし書きずらい
逆に自分は君の名はと雨のやつがそんなに刺さらんかったけど今作は刺さったし号泣したわむしろ君の名はが絶賛されてたときは俺がズレてんのかなと思ってたら、今作の絶賛でそんなことないって分かって安心したわw
伊藤沙莉さんがハマり役すぎて笑っちゃった歌うまいし
とにかく観るべし。最高の大傑作。オープンカーが閉じたのも芹澤が何らかの形で自分の学生時代に今回1件で「戸締まり」できた象徴だと思います🎶
こんなに深く考えて観てないからかもしれないが、しっかり号泣した。笑
君の名はや言の葉の庭は本当に傑作だと思う。この二作品と比較すると、すずめの戸締りは突っ込み所や既視感も多く、中盤までの展開も単調で微妙な作品だと感じました。君の名ははエンタメしつつ、凄くストーリーに強度や深さがあったと思います。斬新な表現も後のアニメに与えた影響も絶大な物があったと思う川村元気チームと新海監督が一緒に脚本を作る作品も良いけど、言の葉の庭に参加した脚本家の松田沙也ともう一度タッグを組んで脚本を作って欲しい。もう一度言の葉みたいな作品が観たい。
@@user-ml1ta4pi2o個人的には君の名はよりも内容が分かりやすかったので好きです。でも確かに「現実」と「ファンタジー」がパズルみたいに『ハマりはするけど境界線はくっきり』って感じだなっていうのは思いました。
映画というフィクションに登場する現実のモノや出来事にはなにかしらのメッセージ性があるのがほとんどだけど今作はたくさんの人が観るのが想定される作品であるため暗喩や比喩、メタファーとしてセリフや描写をいれても伝わらない観客が一定数いるのは間違いないので3.11と明言したのは、監督が東北を悼む気持ちから今作を作ったと誰がみても分かるようにしたのだと思う。老若男女すべての人に伝わるように作らなきゃいけない超人気映画監督の難しい立場を垣間見た気がする。
1回目だと普通に面白い、2回目だとめちゃくちゃ面白い映画だと思う。
初見です。がっつり自分の「感想」を語ってるところが良いですね。浅い適当な考察よりも、偏った個人的感想の方が心に刺さります。
震災三部作の最終作として覚悟の作品だったと思います。3.11って言い切る意味あったのかなって言うのは分かりますが当時の記憶がハッキリしていない(そもそも生まれていない)人にも伝わるようにするという点では日時と場所を明確にした事は良かったと思います。感想を配信プラットフォームで話している方々は皆さん「ファンタジーと現実が混ざっていない」とか「見る人が見たらトラウマになる」とか言ってますね。その感想はすごくわかる反面、当時被災した当事者の方々が「見なきゃ良かった」と言っているのはさほど見ない気がします。そもそも映画の感想を「○○な人が見たらつまんない」「こういう人は見れないと思う」としてしまうと正当な評価にならないと思います。被災者でも何でもない僕にも3.11の話だと伝わったことが大事ですし、当事者ではなかった僕がひとつの映画体験によっておこがましくも当時のトラウマを持つ人の気持ちに近づくことが出来るというのは映画のパワーありきだと思いました。長文失礼しました。
デビュー来の新海ファンだが、今作は傑作だと思う。RADのわざとらしい音楽が控えめだったのも良かった。
新海さんの作品は、みんなが好きなものの話をちょっとずつして情報量が入ってきたところで音が止まったり、ラッドの曲になって情報量が整理できずロマンチシズムにひたり爆発するのでその十八番がない今作はあらが整理できてまう。実際見てるとき矛盾が感じてしまった
日記の3.11という日付のインパクト、それまで土地の声がいってきますと囁いていてそれでただいまが出来なかった人たち、これを考えるとやはり明確に3.11だとしたことがよかったと思います
意外と被災してる人達は作品として受け入れてるけど沖田さんの言う傍観者側の人達の方が「震災を雑に扱いやがって」って人多いよねこのコメント欄にも結構いる気がする
雑だったか?
自分も同じこと思いました。大島さんの2022年ワースト映画のやつかな?の配信で斎藤さんが言ってることが完全に同意で、3.11で閉じ師何してたの問題とかそもそもこれを3.11のことと明言しちゃうとことか他にも色々。あとキャラしゃべりすぎ問題はほんとそれなです笑
「君の名は。」が変化球だとすると、この「すずめの戸締まり」はど真ん中ストレートできましたね。ラストの4歳の鈴芽に語りかけるシーンは泣けます。これまでにも実際に起きた東日本大震災や原発を扱ったドラマや映画はありましたし、アマちゃんでも東日本大震災を取り入れていましたね。風化させない為にも必要な映画だったように思う。新海誠監督作品の中でも上位に入る出来でした。オープンカーでの懐メロは素直に楽しめましたよ。ユーミンの曲も松田聖子の曲も可合奈保子の曲もオッサンからしたら懐かしさいっぱいでした。
君の名はこそストレートでしょ。
@@isa-yf5fg どこがですか?「君の名は。」の当時は東日本大震災を直接描けないから、遠回しに彗星の片割れ落下という災害を描いていたけど、「すずめの戸締まり」では直接に東日本大震災について触れているんだからストレートでしょう。新海誠監督のコメントでも、「君の名は。」の頃は描きたかったけど、まだできなかったと言っています。
「死ぬのは怖くない。草太さんのいない世界が怖い。」←え、じゃあ旅先の人々と出会うシーン必要なくない?鈴芽の成長って一体なんだったんだ?あとそこまで草太を想い焦がれる事にまつわる説得力もないし…
いや必要でしょ。旅先で色んな人に助けられた結果人との繋がりやその中でも大切に思う人が出来たんでしょ今まではそれを無意識に作らないようにしてたのかな。大好きなお母さんが死んじゃって命ってのが平等に急に消えるってのを知っちゃったから、自分の命にも人の命にも悪い意味でフラット過ぎたんだよ
ファンタジーと現実が融合できてないのなんか分かる。震災どうこうよりそこが気になったかも
大きな批判も起きると分かっていながら、新海誠ほどの人がこの作品を世の中へと残した覚悟は決して間違っていないと僕は応援したい派です。
冒頭のタイトルクレジットが出る演出めっちゃかっこ良かった
普通に傑作だと思ったの俺だけ?ラストの展開とか涙無しじゃみれないよ😭
わたしも普通に号泣しながら見ました...
君の名はみたいに全ての伏線が回収されたわけでもなく、ダイジンやサダイジンの正体とか色々謎が残されて考察要素があるまま終わってるから理解できない人はつまらないのかも。
今日見たけど、なんか天気の子の完全下位互換って感じだったわ
@@gorilla2898 天気の子面白くないって人多いけど2人の関係性とか展開めっちゃ好き
@@gorilla2898おれ天気の子より好き
3.11だけじゃないのがスゴイと思った風化してく記憶と場所、神戸もそうだし熊本もだし東京も…オープンカーで懐メロを流すのはそこまで違和感感じず観れたかな〜むしろ天気の子で嫌いだった露骨な企業宣伝が少なかったのが良かった総合的に好きで面白かった!!!
6:54 ノー天気にメタくイジるお兄さんがいないとただの親戚の胸糞ゲンカになって途中退場モノになるから、アレは絶妙なバランスだと思った
あの貧乏ホストが居ないと空気感重すぎちゃうから必要ではあるね
20~30キロぐらいありそうな道のりをダッシュで移動できるの凄い
最後らへん2人乗りで20キロ漕ぐんか!?って心の中で思ったりそういうの多過ぎた。
扉が閉まる演出鳥肌たった
魔女宅に関しては、現代世界舞台にしているということであの世界にも魔女宅がある→すずめという少女の旅立ちに魔女宅をなぞらえてかけられてる(芹澤がかけた)みたいな感じかな〜と解釈してました!また、懐メロに関しては、廃墟やすずめの椅子と同じような「段々忘れられていくもの」として描かれてるのかななんて考えてます。すずめが椅子に対して、「いつまで大事にしてたっけ」(うろ覚え)というセリフもありましたし
誠実な感想ですね
災害をテーマにしてるのは攻めてていいと思った。だからこそ、恋愛描写や扉を閉める場面を削ってでも、被災地の人々の想いや街についての深掘りをして欲しかった。
私は逆に、3.11だけは誤魔化すべきでは無いと思いました。こういうテーマに中途半端に触れたり、匂わせたりするくらいならやらない方がいい。扱うのなら正面から逃げずに扱う。タブー視をせずに皆の記憶に、どんな形であれ残す。それが大切なんじゃないかなって感じた。震災を受けた当事者の友人たちは「まだ過去のものじゃない」って当然言ってたけど、芹澤みたいに悪気があるわけじゃなくても過去のものとみてしまう世代はこれから増えてくわけで。その子達に、考えてもらうまででなくても、思いを馳せてもらうためには3.11の文字は必要だと思った。もちろん個人の感想意見です。
単純にジャンル詰め過ぎ感はありましたね。災害に限らずもう少しロードムービー寄りに振り切った方がお話しもすんなり入り込めるのになぁとは思った。天気の子めっちゃ良いの分かるwww
関西出身で被災者ではなかったのですが、見てる最中3.11の描写で「これ大丈夫なの???」と一瞬頭をよぎりました。でも、ネットなどで評価を見ていると被災者の方々は素直に受け入れているようで、当事者側で無い人の方が3.11に対して敏感になっているのだと思いました。
今回はRADの曲は最後だけでしたがかかった時は本当に自然に涙があふれた瞬間でした。鈴芽のような被災者の方を含めて、心に傷を負ったすべての人々に捧げるセルフヒーリングにもなる素晴らしい映画で観て本当によかったです。
魔女宅へのこだわりがすごい自分は、十分楽しめたし何なら、一番好きまであるけどね深海監督が描く廃墟の映像、ロードムービという要素、自分で自分を救う結末、どれも素晴らしいただ、ラッドウィンプスの曲が流れるシーンは、あってもよかったかな、散々他のアニメで真似されてやになっちゃったのだろうか?元祖なんだから気にしなくていいのに
やっぱり3.11の記憶が鮮明な年代とそうでない年代では受け取る感覚に差があるな〜と思って面白かったです。津波の被災地ではなくとも、あの時の恐怖や悲しみ絶望を味わった人間としては3.11を正面切ってテーマにすることに勇気と覚悟、監督の熱い気持ちを感じました。あとは猫ちゃんが可愛くて良かったです☺️むしろモヤついたのはおばさんがすずめちゃんに人生返せ?みたいなこと言うとこと、すずめちゃんはなんでそうたくんのこと好きになったんですか!?てとこ。イケメンだから????
個人的には君の名はに比べると泣くってほどでもなかったな。 でも面白かった。最後のスズメが4歳の自分に語りかけてるシーンは感動した。
🌈「ただいま」「おかえりなさい」を言いたくても言えなかった人々の魂の戸締りを祈って創られた高次元の作品。学生時代に被災して同級生を亡くした友達も大泣きして新海監督に感謝してたよ🌈
要素詰め込みすぎたか、監督のやりたい事全部やるには時間が足りなかったのか、今までのアニメ史にありがちな主人公の女が突然出会った男を無条件で必死に追いかけるパターンはあんまり現実的じゃなくてうーん?となりました‥
映画評論をする動画を探していて、このチャンネルを見つけました。この作品は知らないので、わからいませんが、とても面白い考察をありがとうございます。秒速5センチメートルだっけ?は見ましたが、他は見ていません。(それ以前のは途中で断念しました)確かにポスターの絵はとてもきれいだとは思いますが、映画を見る気になれない理由が今わかりました。いろんな意味で、ラッセンに似ていると思いました。・きれいだと主張する(確かにきれいです)・なぜか壮大さを感じない(宮崎駿には感じるのに)・テーマ(言いたいこと)が、良い考え方でしょ?って言っている感じ・ポスター(映画宣伝用)が訴えかけてこない。(ラッセンにはないです)でした。長文すみません。これからも面白い考察期待してます。
すずめちゃんが滅っっっっっっっっっちゃ可愛い。現代の意外性のあるキャラクターを作ろうとして逆に渋滞している創作業界の中で、あえてめっちゃ普通の女の子に原点回帰?しているのが逆に新鮮だった。観ている時あまりの可愛さに手が震えた。草太さんの声には不安があったけどクソ演技うまくて手のひらクルックルだったわ。あと新海誠が真に自分の取り扱いたい題材と向き合えたと感じた。確かに尖っていたけど俺はめっちゃ好き。そして新海誠と宮崎駿はどっちがすげえかみたいな話題がよく上がるけど、二人の作風がそもそもとして違うなと思った。新海誠は、『社会派ファンタジー』で、宮崎駿は『エンジョイできるファンタジー』だと思う。どっちが優れているかとかでないと思う。ただ一つわかるのは二人とも天才だということ。長文すいません。誤字の報告よろしくお願いします。
分かる。変に特徴なくて普通の性格の女の子だけどめっちゃ可愛い
車落ちた時のナビが「コースを外れています」って言って芹澤さんが「知ってるわ!!!!」って言ったところ面白かった😄昭和の歌謡曲好きだから懐メロがたくさん流れたのは個人的には嬉しかった♪
イスの時間、長過ぎんだよ...イケメン、いつ戻ってくるねん!ってずっと思ってた
君の名は。は、主人公2人の気持ちに感情移入して、天気の子は小栗旬に感情移入して見た人なので、今作、感情移入できるキャラが少なかった気がします。前2作が感動や応援の涙だとしたら、今作すごい悲しさで泣きそうになりました(ラストの子雀のシーン)面白かったけど、人に感想を求められると困ってしまう作品というのが個人的感想です。
Amazonプライムの冒頭12分見ただけだけど、すれ違っただけのミステリアスな美形の後を学校遅刻してまで付いていく主人公をちょっとキモいと思ってしまった。
理由は後でわかるんだろうなって期待して観に行ったんですが、実際にそうでしたけど描写が薄っす…悲しかったです…。中途半端なボーイミーツガールでした…泣
冒頭の夢の中で出会った人物と似ていたからですよ。服装も長髪の黒髪もブーツも同じなので。
冒頭12分の中でもわざわざご丁寧に台詞で説明してたのに…?
謎が多いような気がする、少なくとも俺にとって前二作と違い、1回見ただけでは理解しきれなかった、もう一度見にいきたい…
私は新海誠作品では本作が一番好きです。前2作よりも映像や音楽に頼りすぎず、伝えたいことやストーリーで勝負してた気がします。とはいえ冷静に考えるとツッコミどころ多いですね笑 ロードムービー✖︎少女の成長=ルージュの伝言はたしかに安直www※以下ネタバレ「綺麗?これが?」「私の人生返してよ」「いってらっしゃい」「すずめのお母さん知りませんか」等刺さるシーン、号泣ポイント多すぎてマスクぐっしょぐしょになりました(汚い) 当事者ではない人も、あの土地に平穏な日常があったことを忘れないように、そして毎日「おかえり」「ただいま」が言える幸せを感じられるように、あれから11年経った今あえてこの映画を上映することに意義がある気がしました。本編では使われていないRADWIMPSの楽曲「Tamaki」「すずめの涙」もぜひ聞いてみてください!映画見た後に聴くと沁みます...
賛否両論ある作品だと思います。個人的には前ニ作品より圧倒的に前向きに生きて行こうと思える作品でした。キャラクターも色々な人に感情移入してしまって感動しました。
正直うーん、、で沖田さん飛んできました。共感できる感想でした。最初のタイトルコールはまじで最高だったんですが、所々もやっと部分がありましたね。色んなジャンル詰め込み過ぎていて何が伝えたかったのか、よく理解できませんでした。
前半はすずめちゃんと草太さんの軽いノリについていけず、草太さんは一人でミュージカルやっとるんかと思う台詞回しでそれは最後まで気になっちゃいました。場所を悼むと言いつつ、あの船を踏むのか...とか余計なこと考えちゃったり。個人的には最後こどもの頃のすずめちゃんが帰っていく扉の向こうの景色がなによりも辛く心に刺さりました。でもそれを乗り越え成長したすずめちゃんをずっと見ていた訳だから少し救われました。
とにかく観る価値のある究極集大成。大感動で大号泣してきましたよ。新海監督は被災者に国民全体で寄りそうことや、震災を風化させない願いを第一にこの映画を創りました。「人生を左右する地震災害が『一つ昔の出来事』として押し出されてしまう」。そんな危機感が逆に「自分の映画の中で扱うべきこと」を明確にしたという動機でした… 監督は「今、本当に不安に思っていることを映画の中で一緒に考えられたらいい」と語っています🍀
鈴芽はサバイバーズギルトって事を理解してないとまぁこういう感想になるよなーって感じでしたサバイバーズギルト概念を理解してれば沖田さんももっと話の理解が深まったのかも
新海作品、だいたい性癖が合わないのと主役二人の声が浮きすぎててしんどいから見れないんだよな…。絵はめちゃくちゃ綺麗だから、マジでもうちょい台詞減らしてほしい3.11の件といい、全体的に説明多すぎて下手だと思うの
さっき見てきました。もったいないと思いました。監督がボーイミーツガール大好きなのわかるけど、ごり押しで逆に不自然(一目ぼれで命かけれん)でした。行動理由は、目の前の人を放っておけない、でよかったと思う。すずめちゃんの言葉が監督が一番、伝えたかったことと思います。とすれば、成長ストーリーつらぬかないとブレます。ボーイミーツガールが柱なら、過去エピは彼がメインで出る流れが自然でした。でも成長ストーリーなので、そっちは選べなくて結局、PVでも意味深だった、彼を知ってる気がする的な要素も薄くなりました。ラブラインは、旅する中で愛情を深めていって今後の二人が恋仲になる予感くらいの描写が自然だったかなと思います。<追記> あ、ボーイミーツガールは監督の意向じゃなかったんだ…失礼しました!
すごい的確でわかる……!!ってなりました!個人的には、話は全編通して面白いし映像も綺麗ですごく良いんだけど、モヤモヤっとするポイントがそこらじゅうに散りばめられてるせいで最終的には「ここがいい!とかうまい誉め言葉が見つからないけどまぁ面白かった」くらいの評価に落ち着いてしまった感じです。あと主人公たちの恋愛要素はないほうがよかったな…。
わかる
色々詰め込み過ぎた感ある地震のメッセージとすずめの過去だけで余裕持たせて欲しかった
恋愛はマジでいらんかった
恋愛要素ないと話進まないよ
少なくとも私は、絵日記の「3.11」を見た時にハッとして、「やっぱりな、、」と思ったと同時に、でもその明確な題材を再認識した時に過去を思い出して、幼かった自分では処理しきれなかった感情や気持ちを整理するきっかけになったなぁ、、っと。
映画オリジナルでない、現実世界の曲を登場人物が聴いて歌うというのは、物語と現実世界を徐々に繋げる役割なんだと思いました!すずめの日記を見るシーンで超ダイレクトに現実と繋がる前段階として、ワンクッション入れる意図もあるのかな〜と
全国民を対象にしている感じがしました。あれは一種のお祭りであり、神事ですね。いろいろ起こりますが日本がより平和でありますようにと。嫌な描写も多くトラウマシーンも多いですけどね🥲ブログにはたくさん描きました!
ルージュの伝言が流れる下りは劇場で自分を含め何人か笑ってる人いたな😂
一回目鑑賞時はすずめを被害者だと思ったのですが、色々解説考察動画見て、二回目観た時はすずめが嫌いになりました。いや、10代だから自分勝手なのは仕方ないかもしれません。しかし環さんがいった「うちの子になろう?」とすずめがダイジンに言った「うちの子になる?」はあまりにも重みが違いすぎる。環さんは思うところがあってもサダイジンに取り憑かれるまで口には出さなかったが、すずめは意図も容易くダイジンにどこか行って2度と話しかけないでと言い放つ。主人公を嫌いになった瞬間に共感も同情も出来なくなった。
いやすずめはダイジンのことを普通の猫だと思ってうちの子になる?って言ったんですよそんな神様な存在だと思わないじゃないですか
それは全てを知った上での感想であって、初回だとダイジンが諸悪の根源だと思ってもしょうがないんじゃない?そもそもソウタに関しては呪いで椅子にするわ、要石の役割押し付けるわで何一つ擁護できない悪魔の所業なんですが…。
もやもやしたところを沖田がちゃんと言葉にしてくれてありがたい。震災でトラウマある方には楽しむのは無理なんじゃないかな。
震災じゃないけど、うちの爺ちゃんは戦争を経験して空襲とか怖い思いもしたみたいだけど、戦争モノよく観てましたよ。
前半でめぐった場所に関しては今後大きな災害が起こるとされている(南海トラフ地震・首都直下地震など)場所として捉えたら、過去に起きた3.11のことだけではなく、これからの不透明な未来に対しての物語としても繋がるので自分はかなりしっくりきました。
津波被災地出身(1番最後のシーンででてきたw)で、当時すでに在京でした。ようやく映画館で観てきてモヤモヤしてたけど、「全体的に面白いと思ったこととすごく嫌いな箇所がある」は矛盾しないんだ、どっちもありえるんだ、自分の感情はこれだった、と腑に落ちました!私は今でも、亡くなった親戚や友達を思い出します。1番むかついたのは、もしあの時、「これからもあなたはちゃんと生きて愛し愛されるから大丈夫だよ」なんて言われたら、はぁ?ってなる。いや、自分の今後が不安で泣いてるんじゃねーよ。今、たったひとりの大切な人ともう会えないこと、その人の人生が絶たれてしまったって泣いてる子に、「その人いなくても生きてけるから大丈夫だよ」って言うか?って言う…
共感し過ぎてずっと相槌打ってたわ
冒頭12分だけはすごく面白かった会って数日しか経ってない草太に対してヒロインが「草太のいない世界なんて考えられない!」って言ってて超冷めた
私は、ヒロインの年齢や家庭環境やら震災で大切な人を亡くした生い立ちを考えれば納得というか別に引っかからなかった。
女版帆高
結局すずめのお父さんは草太ちゃうん?
@@ArminArlert-r3q その考察はなかった笑
@@blainm9111 その考えはなかったです!あと椅子にキスはどうでした?笑あれもきつかったです
終盤部分、日付でそれとわかる描写に関してのモヤモヤは完全同意です。発生原因にオリジナリティ加えてるのに、震災に向き合ってる!みたいな絶賛のされ方に違和感が止まりません。別にそこ明言しなくても良かったのでは?と思います。(明らかにすることによって問題提起がしたいのかもしれませんけど)いい作品なんでしょうけど気になる部分が致命的過ぎるのです…追記なんだかここに書かせていただいたら妙にスッキリしてしまって(人様の動画のコメント欄ですみません…)、ああ、これは10代の子向けなのだ…と思うと納得できました…昨今、大人もアニメを観るので勘違いしがちでしたが、アニメってそもそも若年層に訴えるのに適した素材ですから、最近の若い子が見て涙するのはそれは良いことだと思えました。我々大人が今の感性そのままに評価を下したら、色々気になるでしょうけど、10代の頃の気持ちで観ていれば適した映画だなと思ったらモヤモヤが解消されました。絵柄がほんとに子供向け!という感じで同じ内容なら、こんなにモヤモヤしなかった、むしろ絶賛しただろうな、と結論に至りました😅
主人公の体力が無限大過ぎた
毎日坂自転車で登り降りしてるしまあ、多少はね笑
すぐに少女漫画風になるのに興ざめしたそんな数日で好きになるもん?ダイジンは可愛かったし映像も鳥肌たったけどなんかそれだけっていうか震災をもってくるならこんなベタな話にしないで欲しかったな
3.11抜きにして単純にあまり面白くなかったな。TwitterやUA-camのコメントに絶賛が多くて驚いている。あの選択をした帆高を身勝手とは思わなかったけど、すずめは身勝手(浅はか)に思えて仕方がなかった。構想当初の恋愛感情抜きのバディものが見たかったな。
俺は激しく賛同する
作品の核にあるテーマは被災した身からするとめちゃくちゃ刺さったなぁでも細かいところとか詰め込み過多な所でミソがついちゃった感じ
小すずめに対するメッセージの突拍子のなさ。この旅を通じて何がどうすずめを変えたのか、それを明確に感じられないから成長物語、トラウマを乗り越えたと言われてもピンと来ない。すずめの苦悩や葛藤、気づきや学びの描写がどれも足りなくてとにかく説得力に欠ける。面白くないとかじゃなくて納得出来ないという嫌な消化不良を起こしてる。自分も3作品の中で1番ダメですね。
感想楽しみにしてました!できれば、柿沼さんと感想を話し合う動画もみたいです。あと、ジブリオマージュは自分も意味がわかりませんでした。ほんとなんで入れたんだろう?
単に、新海監督が魔女宅好きだから。だそうですよ。
@@good-sun1387 そうなんですよね。ただ単に好きだから使いました、それっぽく似せました以外の理由がなさそう。もしかしたら、ジブリオマージュじゃなきゃダメな理由があるのかもしれないけど、だとしたらわかりづらすぎるような。もしくは、あまり深読みしなくていいですよというメッセージ?うーん、わからん。
確かにユーミンはタブー越えてました新海の今まで淡い ピンぼけしたイメージ感を今回真正面から向き合っている
このテーマなら阪神淡路大震災もちょっとは触れて設定積み上げるべきでしたねスポンサーのマクド食ってる場合じゃないわ
この作品はなんというか一人でこれはこう、あそこはこうとかではなく色んな人に色んな見え方があってその人たちの話を聞いてああなるほどねってなる映画かなと勝手に解釈してます。
ダイジンが結局神なのか元人なのかよくわからんかったのがめちゃ気になる
めちゃわかる
@@日暮れ衣 深く考察してらっしゃいますね。僕もダイジンは小さいうちに要石された子供と思いました。そしてダイジンが草太に要石の役目を押し付けた事から、要石の役目とは往々にして押し付けられる可能性のあるものと思われます。なのでダイジンも望まず要石にされた可能性が高いですよね。そんなダイジンにまた要石の役目を1秒の躊躇も無く、身代わりに押し付けた鈴芽と草太に全く共感出来ず作品全体も私的に駄目でした。
個人的に嫌だったポイントは、祝詞?とお返ししますの決め台詞がなんかプリキュアっぽく感じたというか厨二心をくすぐられて共感性羞恥を一々感じてしまって醒めたのと、ネコの名前がダイジンになる経緯とタグになる程普及した理由が分からなくてモヤった 椅子と追いかけっこしたから認知されたのかな?良かったところとしてはソウタとおばさんがちゃんと未成年を守ろうとする大人で良かったのと、主人公が震災で家族を失っていることで、これだけの大衆が被災者の方に感情移入する機会が生まれて良かった自分は正直どれだけニュースとか観ても他人事にしか感じられなかったというと聞こえが悪いけど、アニメ映画になったことで考える機会として受け入れやすかった日付を直接出したことは観た時は正直特に何も思わなかったけど、ネームバリューのある監督の作品はこれから後世も観るだろうし後々の時代にも伝わる為には有意義だと思う恋愛要素は若干唐突に感じたけど2人は省略された旅路があるわけだしまあ有り得るかなとは思った
「ファンタジーと現実が融合できてない」。本当にそれです。映画見ててずっと違和感がありました。リアルな地震を題材にするにはファンタジー要素が多い、というか整合していない部分がすごく気になった。
被災地出身で当時小学6年生でしたが、憤りやトラウマは感じなかったです。
変わらない場所、変わってしまった場所、未だ解決しない問題多々ありますが、それでも皆割と前を向いています。
映像作品で取り扱って頂けるだけでもありがたいですし、すずめのように過去と向き合い、当時の心境を振り返れた一つのキッカケになれたと思います。
それはそれとして、放射能被害を受けているからという理由で父の車に石を投げてきたとある県の人は何年経とうが許す気ないからな
お父さんの車の件えぐいですね。それは許せない。
それは絶対許さない
ふむふむ…
5chで呼びかけてみようか?
ほんとそれ
他県だけど被災地から他県に避難した子供達がイジメにあったニュース観て同じ被災した人間として一生許さない
それは許さんでええよ!むしろ晒しても良い
感動のラストとか言われてるけど、すずめが全ての元凶なんだよな。結局元の状態に戻しただけで感動するのは私には意味不明だったし、そうたを助けた理由も単純に一目惚れってだけで震災を扱ってるのに内容が薄過ぎる映画だった。
ほんとそれな
@@adgjmptw0904 一年越しに理解者が現れて映画より感動した
@@gdnsdhdめっちゃ共感してるよ。金ローで見たけどすげぇモヤモヤしてるわ。知らないのは仕方ないけど、元凶の扉開けっぱなしした事とダイジン抜いたのは一言謝らんのってなったわ。君の名はみたいな運命的な2人じゃなく、一目惚れってのが感動せんかった。
最初のシーンからそれずっと思ってて物語に入れなくて途中で見るのやめました
@@なな-s7g2b ですよね!!一言草太さんに謝ってくれたら違ったのに..
草太が好き宣言するシーン、ジブンすれ違って道尋ねられただけやん、あの男の何知ってて言うとるんて思って、そっから感情移入全然出来んかったなーイケメンに一目惚れしただけやん…
一目惚れしたイケメンを救うために都民数百万人の命を危機に晒し、ダイジンを代わり身として捧げる女
@@rt-yw6xiルッキズム精神なのは変わらんやろ
結局すずめがあそこまで命懸けれた理由付けが顔しか無いねん
性格とかじゃないねん、すずめにとっての第一印象は塩顔のイケメンやねん、そこから全部始まってん
@@rt-yw6xi 三回見たけどそうでしょ
なんかぺちゃくちゃ言ってたけど一目惚れなのは変わらん
@@rt-yw6xiいや、私もコメ主に賛成かも。映画の中で草太の人となりが分かったとこって「自分を犠牲にしがち」「真面目」くらいじゃない?ルーツもどんなことを考えてるのかすずめは何も知らないのにあれだけ命をかけれる理由が不透明だから共感ができなくて入り込めない。最後「わずかでも生きたい」みたいな終わり方したけどそれも震災で失われた命に無理繰り合わせて締めた感が強かった感じする
僕もイケメン好きだから、スズメに共感できた🥺
いや、命を懸けるのは無理だけど、まあアニメなら命懸けよって感じ🥺
今作は3.11を描いただけではなく、これから起こり得る可能性のある南海トラフ地震の予想被災地(すずめを受け入れてくれた土地等)や首都直下型地震も描いていると思うので、被害を受けていない人達に向けた作品でもあるのかなと思いました。
また後半ですずめがチャラ男と風景を見たときの「綺麗?これが?」でこの作品は被災していない人達に向けて被災してしまった人達の思いを忘れないで欲しいという監督のメッセージも感じました。
ビッグシティ・グリーン ua-cam.com/video/sefWsf3BGWE/v-deo.html
2回観ました。細かい気になる部分はありましたが、本当にすごい映画だと思う。おもしろさや、良し悪しで語れないスケール感があり、ファンタジーから現実への切り替えや融合が完璧だと思いました。
後半は苦しくて辛かったけど、4歳の自分に語りかけるシーンで号泣。
自分は被災者ではないけど、両親を亡くしてるので、まるで自分に言われてるようでした。
もし、子どものときの自分に出会えるなら
お前は大丈夫だって言ってやりたい。
人によってはかなり意見が違う作品だなとも思います。(生い立ちや年齢など)
懐メロは最初「ん?」と思ったけど、芹沢さんが初めましての環さんに対して気を利かせて選んだ曲ってのが分かって、気分に合わせて選曲とか、「あー自分もやりそう」と親近感湧いてからは気にならなくなりました。
恋愛要素に対してはホント出会って間もないのにそんな惚れるかしら、この要素いるかしらと思ってたので、入場特典で最初は女性のバディものと知って納得しました。
3.11の描写については、大震災を忘れかけていたので、日付を見て初めて「ああ!」となって、自分が忘れかけていたことにも驚きました。(被災はしてないです)
その後の色んな人の「いってらっしゃい」を聞いて、それまでファンタジーとして観ていた映画に出て来た『その場に居た人達の声』が、実際に其処には人が居たんだ、その日も当たり前に日常が続くと思って大切な人に声を掛けて家を出たんだ、と初めて実感を持たされて、涙が溢れました。
直接的な日付の描写は賛否ありますが、激鈍の私にとってはとても有り難かったです。
へーそんな感想もあるのか。なるほど。
"すずめの戸締まり"って文字がバン!って出てくるところタイミング最高だった!🎬
主人公がイケメンに一目惚れ
主人公やらかす
ダイジンを犠牲に物語終わる
どこを切り取っても感動する要素無しだし、無理やり東日本大震災に繋げなくて良いのにって思った。
その3要素で物語に入れなかった泣
流石にこの程度の理解力で映画批判するのは恥ずかしいと思う……
@@CD-nf3gf俺も感動要素皆無だと思ってるよ。常世で会ってたからイケメン以外に元凶の迷惑女が助けた理由があって感動するとか言いたいのかな?
@@gdnsdhd
もうちょっとまともな文章書きなよ、なんやこの読みづらい文章
やっぱこの程度の国語力のやつがこの映画批判してんだな~って思えたわ。ありがとな
流石にイケメンに脳みそ持ってかれすぎて話の題材すら理解できてないとか言わないよね?ちょっと理解力のなさに引くぞ
途中すずめと芹沢が
同じ景色を見てるのに
違う見え方をしている所が
感慨深かったです。
311に直接触れた理由と意味はこのあたりでは?
以下引用
新海:僕の娘も12歳で、震災の時の記憶は全く無いし、教科書の中のような出来事なんですよね。僕の作品を見てくれる方も多くは10代の観客たちで、もしかしたら昔起こった出来事の一つとして捉えているかもしれない。
共通して一緒に感じられる世代がどんどん減っていくんだなと思い、それがなくなってしまう前に、今だからこそ作りたいと思いました。
『すずめの戸締まり』新海誠監督インタビュー アニメイトタイム
自分は宮城県出身で中学生の頃被災しましたが今回のすずめの戸締まりが新海誠監督の作品で一番好きです
動画内では3.11要素がマイナスポイントとして語られていましたが、むしろ自分にとってはこういうエンタメ作品内にあの時の事が使われるくらい時が経ったんだなと感じることができました
当時震災の影響で休業していた映画館で見たのもまた感慨深かったです
震災が作品の要素になってるのはあまちゃんとか他にも色々あったとは思うけど今回のはド直球だからね。震災の使われ方がかなりド直球だけどだからこそ伝えたいことがド直球に観客に伝わる傑作になってる。
途中までも違和感感じながら見てて面白いかなぁこれと思いつつ、311のこと触れられた瞬間まじで体調悪くなったね。一緒に見てた友達は小声で大丈夫か聞いてくれるくらいには様子おかしくなってたらしいから悪いことしたわ
すずめの戸締まり見た時、東日本大震災が起きてしまった時期のことを思い出してなんとか物語の意味を見出そうと思ったけど、その時私は目の前の学校のことでいっぱいで、震災のこと被災地のことについて当時何も考えていなかったってことだけがわかった。
その上でSNSで色んな人の感想を見るとすごく感動したり何かを感じ取った人が沢山いて、そんな人たちと自分を比べて自分はなんで冷たい嫌なやつなんだろうと悲しい気持ちになった
沖田さんがあんまりこの映画に刺さってなくて、しかもそれが震災の描写に対して「どこか他人事に思える」ってハッキリ言ってくれたことになんか救われたような気がした
ありがとうございます
見終わった直後は直接的すぎないか?って思ってたんだけど、もう見た人全員に震災を思い起こさせるためにはここまで分かりやすくでないとだめだったのかもしれないと思えてきた
忖度なしで感想言ってくれるのでありがたいです。レビュー信頼してます!
自分には正直刺さりませんでしたが、メッセージが届くべき人に届いて、励まされている人が少しでもいるのなら、それで良いのではないかと思い初めています。
映画作品への評価や感想として正しいかどうかはわかりませんが…
過去と向き合って、自分なりに気持ちにケジメをつけながら生きていくのは「戸締まり」に重なる部分が感じられて、すずめの生き方には多くの人に響く部分があったと思います
今までの作品と比べると明確な大人の悪意が無いので、ドカンと落ちるところがなく。
ずーっと上に上がったままの感覚で、脳が痺れるほど興奮するところはありませんでした。
しかし震災を扱っている以上「人間の善意」を中心に描いたのは凄く良かったと思います。
あと単純にセンシンティブなものをここまで綺麗にまとめたのはすごいなぁと。
ところどころ気になるところもあるけど、総合的には満足です。
監督も言ってましたが、当事者は別にして10年経って忘れ始めてる人がいます
3.11が起きて数年は地震が起きたらみんな恐怖してましたが、今はどうでしょうか
正直あのときほど警戒心無い人が結構いると思います
以下ネタバレ
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あとこれはすずめの心の傷(トラウマ)を乗り越えていく話なので、恋愛要素が異物だったのはまさにそうです
後ろ戸はすずめのトラウマを表していて、これらに鍵を掛けていく行為は、つらい記憶に鍵を掛けていくことにもなります
しかしすずめは最後は自ら後ろ戸を開けており、これはトラウマに向き合う覚悟を表しています
そして過去の自分という最大のトラウマに向き合い、傷を抱えながらも、誰かに支えられながら歩んでいこうという希望を見出すんです
さらに鍵を掛けるということは封印以外にも、大切なものに鍵を掛けるという意味合いもあります
辛い記憶は間違いなくあるけれど、けれどその中にも家族や大切な人の幸せな記憶もある
叔母の「それだけじゃない。」というセリフはここにも掛かっています
だから鍵を掛けて大切に仕舞い込み、そして最後に自分のトラウマを認めつつ「行ってきます。」と次のステップに進むのです
「被災者の心情を、被災者でない人が描くのは何事か!!」という指摘もわからなくは無いですが、自分は茶化していない限りは良いんじゃないかと思っています
芹澤の「ここってこんなに綺麗だったんだな。」というセリフに、すずめが明らかに嫌悪感を示していましたし
確かに被災者の本当の心情は、被災者ではない我々には理解できないかもしれません
でも何とか理解しようとすることはできるはずですし、この映画の人たちのように支えることもできるはずです
そういう意図があるんじゃないかなと
語りだすとキリがないメンドクサイオタクの話を長々とすみません
まぁ自分の抱いた感想+いろんな人の感想や考察を聞いての、全部自分の妄想なんですがね
ルージュの伝言含めて懐メロが掛かってるのは『忘れない』っていう象徴としてあのキャラを配置してるのではっていう考察が一番しっくり来た。
ラストの草太にお金貸してるってのもそうだけど基本彼は試験や出来事、曲をちゃんと覚えてて、『震災を忘れるな』っていうメッセージのためなのかなと思います。
あー、待って、それでなんかふと「自分に身近な物や大切な事は忘れてないであろうキャラすらとあるシーンでの綺麗だな発言はそう言う…」ってなっちゃった……
私も初時雨さんと同じ意見です。
もしかしたら、草太よりも芹沢の方が重要なキャラだったかも。
芹沢…目的地に鈴芽や環を乗せていったあげく、クルマを壊して可哀想でしたね。ガソリン代は誰持ちだったんだろう?
あれはただのSpotifyの広告シーンだよ、懐メロ世代にサービスを購入してもらう為のコマーシャルタイム
全く予備知識なしで見に行ったので、序盤の建物の上に乗り上げた船の映像を見て、うわモロ3.11だ......ってゾッとしました。
マジですずめが草太に惚れる理由が「イケメンだから」ぐらいしかないのが辛い。天気の子はその辺の描写が上手い
多分子スズメがあの世的な場所でスズメと草太をみてたからきになったんや、単純に顔もあると思うけど
@@ボロニンティウス なるほど!その発想はなかった
そうかな?美女と野獣の逆パターンみたいな感じで、旅を通してソウタの内面の良さを感じてたと思うけどな。
転がったミカンを布で止める機転とか、リスクあるのに子供の相手を自ら引き受ける優しさとか、椅子なのに危険の中に真っ先に飛び込む勇気や責任感の強さとか。
偉そうなこと言ってて朝寝坊しちゃう可愛さとかw
@@ボロニンティウス
私もこう解釈してたからイケメンに一目ぼれしただけって言ってる人にはこの作品を批判してほしくないんだよなぁ
単に理解力がないだけじゃんwってなる
ダイジンが可哀想過ぎて泣いたよね
ずっと寒いところにひとりぼっちだ
正直最初の都合が良すぎる超展開に頭がついていかないせいでラストも感情移入できずに「背景きれいやな…」しか感想出てこなかった。
調べた感じ結構評判いいみたいだったけど、たぶん俺には理解できないんだろうな
メッセージ性スゴい!って評価する人おるけど、これはもはや直接的すぎてメッセージ性じゃなくて当事者の語りなのよ。
おばさんとの喧嘩が一番いらなかった。今までそんなことは一切匂わせなかったのに急にぶっこまれてきて、何家出みたいなことをした挙げ句にLINEもまともに返さずにいなくなるすずめの世話をするおばさんがただ不憫でしかなかった。なんというか納得できない部分が多すぎてダメでした。
私的には良かったと思います。ただ唯一解せなかったのは、すずめの恋愛?要素です。むしろいらなかったと思います。
出会って4日、5日しか出会っていない草太にゾッコンすぎて、超短時間で何があった?って感じでした。
すずめが「草太のいない世界なんて考えられない!」「大好きな人のところへ行ってくる」に対して
懸命に育ててきた環さんに対しては「そういうの。重い。」って言ったすずめにゾッとしたし、ある意味恐怖を覚えました。
もちろん、すずめの過去や叔母と姪の関係性でどこか腹割って話せないのも分かりますし、本音を言った後も環さんは自身の発言を否定せずに「それ以上に」と言っているのと、仲直りしているので良いです。
強いているなら、最後の草太とすずめの「おかえり」「ただいま」は、
長い旅を終えて帰ってきたすずめが「ただいま。」それに対して環さんが「おかえり。」のほうがしっくりきます。
長文失礼しました。
めっちゃ分かる。天気の子のセリフうろ覚えやけど「どんな青空よりもヒナがいい。狂ったままでいいんだ」はめっちゃ感動したけど、すずめのそうたの居ない世界なんて嫌」は感動せんかったわ
それこそ「秒速5センチメートル」でもあったけど、一緒にいた時間が長ければその分より大切に思うわけではないんだよね。ずっと一緒にいた家族より大切な他人が数日でできてしまうことなんてしょっちゅうじゃない。問題が起こってそれを一緒に解決して〜って濃密な時間は過ごしたなら尚更。
そうかな?むしろリアルだと思うけどな
環さんには気の毒だけど鈴芽はずっと自分の命さえそんなに大切に思ってなかったんじゃないかなってのが台詞の節々から感じられるから、自分の大切に思ってない物を大切にしようとする環さんってずっと理解できない存在だったんじゃないかな
だから「重い」って台詞はめっちゃ納得できたわ
どこかでお母さんが都合よく助けてくれるのかしらと思ってたのに、結局出てこないままだったのが良かった
被災した実家に帰るっていうどうやっても重くなるストーリーを中和するためには
一昔前の名曲たちと、体を張って空気を保ってくれるキャラクターが必要だったと思う。
あそこの空気をRADで保とうとしたら、震災を扱う映画としてポップになりすぎるというか。
実際に辛い思いをされた方々の気持ちになって鑑賞すればこんな思いをされてるんだとこんなにも苦しいことがあっても生活されてる方がいるんだと世に知ってもらいたいと捉える
今作正直微妙だと思ったんだけど、Twitterとかで他の人の感想観てても殆どの人が絶賛してたから自分の感覚がズレてんのかと思ってたけど、同じ事思ってる人結構いて安心したわ
扱ってる題材が震災だからつまらないって言うのにも少し勇気がいる感じがする
それな
@@ぬおー-e3y ずるいよな
@@ぬおー-e3y確かに戸締り全部出来てて、つまらんかったから何か起きて欲しかったって書くと地震起きて欲しかったのって?なるし書きずらい
逆に自分は君の名はと雨のやつがそんなに刺さらんかったけど今作は刺さったし号泣したわ
むしろ君の名はが絶賛されてたときは俺がズレてんのかなと思ってたら、今作の絶賛でそんなことないって分かって安心したわw
伊藤沙莉さんがハマり役すぎて笑っちゃった
歌うまいし
とにかく観るべし。最高の大傑作。
オープンカーが閉じたのも芹澤が何らかの形で自分の学生時代に今回1件で「戸締まり」できた象徴だと思います🎶
こんなに深く考えて観てないからかもしれないが、しっかり号泣した。笑
君の名はや言の葉の庭は本当に傑作だと思う。この二作品と比較すると、すずめの戸締りは突っ込み所や既視感も多く、中盤までの展開も単調で微妙な作品だと感じました。
君の名ははエンタメしつつ、凄くストーリーに強度や深さがあったと思います。斬新な表現も後のアニメに与えた影響も絶大な物があったと思う
川村元気チームと新海監督が一緒に脚本を作る作品も良いけど、言の葉の庭に参加した脚本家の松田沙也ともう一度タッグを組んで脚本を作って欲しい。
もう一度言の葉みたいな作品が観たい。
@@user-ml1ta4pi2o個人的には君の名はよりも内容が分かりやすかったので好きです。
でも確かに「現実」と「ファンタジー」がパズルみたいに『ハマりはするけど境界線はくっきり』って感じだなっていうのは思いました。
映画というフィクションに登場する現実のモノや出来事にはなにかしらのメッセージ性があるのがほとんどだけど
今作はたくさんの人が観るのが想定される作品であるため暗喩や比喩、メタファーとしてセリフや描写をいれても伝わらない観客が一定数いるのは間違いないので3.11と明言したのは、監督が東北を悼む気持ちから今作を作ったと誰がみても分かるようにしたのだと思う。
老若男女すべての人に伝わるように作らなきゃいけない超人気映画監督の難しい立場を垣間見た気がする。
1回目だと普通に面白い、2回目だとめちゃくちゃ面白い映画だと思う。
初見です。がっつり自分の「感想」を語ってるところが良いですね。
浅い適当な考察よりも、偏った個人的感想の方が心に刺さります。
震災三部作の最終作として覚悟の作品だったと思います。3.11って言い切る意味あったのかなって言うのは分かりますが当時の記憶がハッキリしていない(そもそも生まれていない)人にも伝わるようにするという点では日時と場所を明確にした事は良かったと思います。
感想を配信プラットフォームで話している方々は皆さん「ファンタジーと現実が混ざっていない」とか「見る人が見たらトラウマになる」とか言ってますね。その感想はすごくわかる反面、当時被災した当事者の方々が「見なきゃ良かった」と言っているのはさほど見ない気がします。
そもそも映画の感想を「○○な人が見たらつまんない」「こういう人は見れないと思う」としてしまうと正当な評価にならないと思います。被災者でも何でもない僕にも3.11の話だと伝わったことが大事ですし、当事者ではなかった僕がひとつの映画体験によっておこがましくも当時のトラウマを持つ人の気持ちに近づくことが出来るというのは映画のパワーありきだと思いました。長文失礼しました。
デビュー来の新海ファンだが、今作は傑作だと思う。RADのわざとらしい音楽が控えめだったのも良かった。
新海さんの作品は、みんなが好きなものの話をちょっとずつして情報量が入ってきたところで音が止まったり、ラッドの曲になって情報量が整理できずロマンチシズムにひたり爆発するのでその十八番がない今作はあらが整理できてまう。実際見てるとき矛盾が感じてしまった
日記の3.11という日付のインパクト、それまで土地の声がいってきますと囁いていてそれでただいまが出来なかった人たち、これを考えるとやはり明確に3.11だとしたことがよかったと思います
意外と被災してる人達は作品として受け入れてるけど
沖田さんの言う傍観者側の人達の方が「震災を雑に扱いやがって」って人多いよね
このコメント欄にも結構いる気がする
雑だったか?
自分も同じこと思いました。大島さんの2022年ワースト映画のやつかな?の配信で斎藤さんが言ってることが完全に同意で、3.11で閉じ師何してたの問題とかそもそもこれを3.11のことと明言しちゃうとことか他にも色々。あとキャラしゃべりすぎ問題はほんとそれなです笑
「君の名は。」が変化球だとすると、この「すずめの戸締まり」はど真ん中ストレートできましたね。
ラストの4歳の鈴芽に語りかけるシーンは泣けます。
これまでにも実際に起きた東日本大震災や原発を扱ったドラマや映画はありましたし、アマちゃんでも東日本大震災を取り入れていましたね。
風化させない為にも必要な映画だったように思う。
新海誠監督作品の中でも上位に入る出来でした。
オープンカーでの懐メロは素直に楽しめましたよ。ユーミンの曲も松田聖子の曲も可合奈保子の曲もオッサンからしたら懐かしさいっぱいでした。
君の名はこそストレートでしょ。
@@isa-yf5fg どこがですか?
「君の名は。」の当時は東日本大震災を直接描けないから、遠回しに彗星の片割れ落下という災害を描いていたけど、「すずめの戸締まり」では直接に東日本大震災について触れているんだからストレートでしょう。
新海誠監督のコメントでも、「君の名は。」の頃は描きたかったけど、まだできなかったと言っています。
「死ぬのは怖くない。草太さんのいない世界が怖い。」←え、じゃあ旅先の人々と出会うシーン必要なくない?鈴芽の成長って一体なんだったんだ?あとそこまで草太を想い焦がれる事にまつわる説得力もないし…
いや必要でしょ。旅先で色んな人に助けられた結果人との繋がりやその中でも大切に思う人が出来たんでしょ
今まではそれを無意識に作らないようにしてたのかな。大好きなお母さんが死んじゃって命ってのが平等に急に消えるってのを知っちゃったから、自分の命にも人の命にも悪い意味でフラット過ぎたんだよ
ファンタジーと現実が融合できてないのなんか分かる。震災どうこうよりそこが気になったかも
大きな批判も起きると分かっていながら、新海誠ほどの人がこの作品を世の中へと残した覚悟は決して間違っていないと僕は応援したい派です。
冒頭のタイトルクレジットが出る演出めっちゃかっこ良かった
普通に傑作だと思ったの俺だけ?ラストの展開とか涙無しじゃみれないよ😭
わたしも普通に号泣しながら見ました...
君の名はみたいに全ての伏線が回収されたわけでもなく、ダイジンやサダイジンの正体とか色々謎が残されて考察要素があるまま終わってるから理解できない人はつまらないのかも。
今日見たけど、なんか天気の子の完全下位互換って感じだったわ
@@gorilla2898 天気の子面白くないって人多いけど2人の関係性とか展開めっちゃ好き
@@gorilla2898おれ天気の子より好き
3.11だけじゃないのがスゴイと思った風化してく記憶と場所、神戸もそうだし熊本もだし東京も…
オープンカーで懐メロを流すのはそこまで違和感感じず観れたかな〜
むしろ天気の子で嫌いだった露骨な企業宣伝が少なかったのが良かった
総合的に好きで面白かった!!!
6:54 ノー天気にメタくイジるお兄さんがいないとただの親戚の胸糞ゲンカになって途中退場モノになるから、アレは絶妙なバランスだと思った
あの貧乏ホストが居ないと空気感重すぎちゃうから必要ではあるね
20~30キロぐらいありそうな道のりをダッシュで移動できるの凄い
最後らへん2人乗りで20キロ漕ぐんか!?って心の中で思ったりそういうの多過ぎた。
扉が閉まる演出鳥肌たった
魔女宅に関しては、現代世界舞台にしているということであの世界にも魔女宅がある→すずめという少女の旅立ちに魔女宅をなぞらえてかけられてる(芹澤がかけた)みたいな感じかな〜と解釈してました!
また、懐メロに関しては、廃墟やすずめの椅子と同じような「段々忘れられていくもの」として描かれてるのかななんて考えてます。すずめが椅子に対して、「いつまで大事にしてたっけ」(うろ覚え)というセリフもありましたし
誠実な感想ですね
災害をテーマにしてるのは攻めてていいと思った。
だからこそ、恋愛描写や扉を閉める場面を削ってでも、被災地の人々の想いや街についての深掘りをして欲しかった。
私は逆に、3.11だけは誤魔化すべきでは無いと思いました。こういうテーマに中途半端に触れたり、匂わせたりするくらいならやらない方がいい。扱うのなら正面から逃げずに扱う。タブー視をせずに皆の記憶に、どんな形であれ残す。それが大切なんじゃないかなって感じた。
震災を受けた当事者の友人たちは「まだ過去のものじゃない」って当然言ってたけど、芹澤みたいに悪気があるわけじゃなくても過去のものとみてしまう世代はこれから増えてくわけで。その子達に、考えてもらうまででなくても、思いを馳せてもらうためには3.11の文字は必要だと思った。もちろん個人の感想意見です。
単純にジャンル詰め過ぎ感はありましたね。災害に限らずもう少しロードムービー寄りに振り切った方がお話しもすんなり入り込めるのになぁとは思った。天気の子めっちゃ良いの分かるwww
関西出身で被災者ではなかったのですが、見てる最中3.11の描写で「これ大丈夫なの???」と一瞬頭をよぎりました。
でも、ネットなどで評価を見ていると被災者の方々は素直に受け入れているようで、当事者側で無い人の方が3.11に対して敏感になっているのだと思いました。
今回はRADの曲は最後だけでしたがかかった時は本当に自然に涙があふれた瞬間でした。鈴芽のような被災者の方を含めて、心に傷を負ったすべての人々に捧げるセルフヒーリングにもなる素晴らしい映画で観て本当によかったです。
魔女宅へのこだわりがすごい
自分は、十分楽しめたし何なら、一番好きまであるけどね
深海監督が描く廃墟の映像、ロードムービという要素、自分で自分を救う結末、どれも素晴らしい
ただ、ラッドウィンプスの曲が流れるシーンは、あってもよかったかな、散々他のアニメで真似されてやになっちゃったのだろうか?
元祖なんだから気にしなくていいのに
やっぱり3.11の記憶が鮮明な年代とそうでない年代では受け取る感覚に差があるな〜と思って面白かったです。津波の被災地ではなくとも、あの時の恐怖や悲しみ絶望を味わった人間としては3.11を正面切ってテーマにすることに勇気と覚悟、監督の熱い気持ちを感じました。
あとは猫ちゃんが可愛くて良かったです☺️
むしろモヤついたのはおばさんがすずめちゃんに人生返せ?みたいなこと言うとこと、すずめちゃんはなんでそうたくんのこと好きになったんですか!?てとこ。イケメンだから????
個人的には君の名はに比べると泣くってほどでもなかったな。 でも面白かった。
最後のスズメが4歳の自分に語りかけてるシーンは感動した。
🌈「ただいま」「おかえりなさい」を言いたくても言えなかった人々の魂の戸締りを祈って創られた高次元の作品。学生時代に被災して同級生を亡くした友達も大泣きして新海監督に感謝してたよ🌈
要素詰め込みすぎたか、監督のやりたい事全部やるには時間が足りなかったのか、今までのアニメ史にありがちな主人公の女が突然出会った男を無条件で必死に追いかけるパターンはあんまり現実的じゃなくてうーん?となりました‥
映画評論をする動画を探していて、このチャンネルを見つけました。
この作品は知らないので、わからいませんが、とても面白い考察をありがとうございます。
秒速5センチメートルだっけ?は見ましたが、他は見ていません。(それ以前のは途中で断念しました)
確かにポスターの絵はとてもきれいだとは思いますが、映画を見る気になれない理由が今わかりました。
いろんな意味で、ラッセンに似ていると思いました。
・きれいだと主張する(確かにきれいです)
・なぜか壮大さを感じない(宮崎駿には感じるのに)
・テーマ(言いたいこと)が、良い考え方でしょ?って言っている感じ
・ポスター(映画宣伝用)が訴えかけてこない。(ラッセンにはないです)
でした。長文すみません。
これからも面白い考察期待してます。
すずめちゃんが滅っっっっっっっっっちゃ可愛い。
現代の意外性のあるキャラクターを作ろうとして逆に渋滞している創作業界の中で、あえてめっちゃ普通の女の子に原点回帰?しているのが逆に新鮮だった。観ている時あまりの可愛さに手が震えた。
草太さんの声には不安があったけどクソ演技うまくて手のひらクルックルだったわ。
あと新海誠が真に自分の取り扱いたい題材と向き合えたと感じた。
確かに尖っていたけど俺はめっちゃ好き。
そして新海誠と宮崎駿はどっちがすげえかみたいな話題がよく上がるけど、二人の作風がそもそもとして違うなと思った。
新海誠は、『社会派ファンタジー』で、宮崎駿は『エンジョイできるファンタジー』だと思う。
どっちが優れているかとかでないと思う。
ただ一つわかるのは二人とも天才だということ。
長文すいません。誤字の報告よろしくお願いします。
分かる。変に特徴なくて普通の性格の女の子だけどめっちゃ可愛い
車落ちた時のナビが「コースを外れています」って言って芹澤さんが「知ってるわ!!!!」って言ったところ面白かった😄
昭和の歌謡曲好きだから懐メロがたくさん流れたのは個人的には嬉しかった♪
イスの時間、長過ぎんだよ...イケメン、いつ戻ってくるねん!ってずっと思ってた
君の名は。は、主人公2人の気持ちに感情移入して、天気の子は小栗旬に感情移入して見た人なので、今作、感情移入できるキャラが少なかった気がします。
前2作が感動や応援の涙だとしたら、今作すごい悲しさで泣きそうになりました(ラストの子雀のシーン)
面白かったけど、人に感想を求められると困ってしまう作品というのが個人的感想です。
Amazonプライムの冒頭12分見ただけだけど、すれ違っただけのミステリアスな美形の後を学校遅刻してまで付いていく主人公をちょっとキモいと思ってしまった。
理由は後でわかるんだろうなって期待して観に行ったんですが、
実際にそうでしたけど描写が薄っす…悲しかったです…。
中途半端なボーイミーツガールでした…泣
冒頭の夢の中で出会った人物と似ていたからですよ。
服装も長髪の黒髪もブーツも同じなので。
冒頭12分の中でもわざわざご丁寧に台詞で説明してたのに…?
謎が多いような気がする、少なくとも俺にとって前二作と違い、1回見ただけでは理解しきれなかった、もう一度見にいきたい…
私は新海誠作品では本作が一番好きです。
前2作よりも映像や音楽に頼りすぎず、伝えたいことやストーリーで勝負してた気がします。とはいえ冷静に考えるとツッコミどころ多いですね笑
ロードムービー✖︎少女の成長=ルージュの伝言はたしかに安直www
※以下ネタバレ
「綺麗?これが?」「私の人生返してよ」「いってらっしゃい」「すずめのお母さん知りませんか」等
刺さるシーン、号泣ポイント多すぎてマスクぐっしょぐしょになりました(汚い)
当事者ではない人も、あの土地に平穏な日常があったことを忘れないように、そして毎日「おかえり」「ただいま」が言える幸せを感じられるように、あれから11年経った今あえてこの映画を上映することに意義がある気がしました。
本編では使われていないRADWIMPSの楽曲「Tamaki」「すずめの涙」もぜひ聞いてみてください!映画見た後に聴くと沁みます...
賛否両論ある作品だと思います。
個人的には前ニ作品より圧倒的に前向きに生きて行こうと思える作品でした。キャラクターも色々な人に感情移入してしまって感動しました。
正直うーん、、で沖田さん飛んできました。
共感できる感想でした。
最初のタイトルコールはまじで最高だったんですが、所々もやっと部分がありましたね。
色んなジャンル詰め込み過ぎていて何が伝えたかったのか、よく理解できませんでした。
前半はすずめちゃんと草太さんの軽いノリについていけず、草太さんは一人でミュージカルやっとるんかと思う台詞回しでそれは最後まで気になっちゃいました。
場所を悼むと言いつつ、あの船を踏むのか...とか余計なこと考えちゃったり。
個人的には最後こどもの頃のすずめちゃんが帰っていく扉の向こうの景色がなによりも辛く心に刺さりました。
でもそれを乗り越え成長したすずめちゃんをずっと見ていた訳だから少し救われました。
とにかく観る価値のある究極集大成。大感動で大号泣してきましたよ。
新海監督は被災者に国民全体で寄りそうことや、震災を風化させない願いを第一にこの映画を創りました。
「人生を左右する地震災害が『一つ昔の出来事』として押し出されてしまう」。そんな危機感が逆に「自分の映画の中で扱うべきこと」を明確にしたという動機でした… 監督は「今、本当に不安に思っていることを映画の中で一緒に考えられたらいい」と語っています🍀
鈴芽はサバイバーズギルトって事を理解してないとまぁこういう感想になるよなーって感じでした
サバイバーズギルト概念を理解してれば沖田さんももっと話の理解が深まったのかも
新海作品、だいたい性癖が合わないのと主役二人の声が浮きすぎててしんどいから見れないんだよな…。絵はめちゃくちゃ綺麗だから、マジでもうちょい台詞減らしてほしい
3.11の件といい、全体的に説明多すぎて下手だと思うの
さっき見てきました。もったいないと思いました。
監督がボーイミーツガール大好きなのわかるけど、ごり押しで逆に不自然(一目ぼれで命かけれん)でした。
行動理由は、目の前の人を放っておけない、でよかったと思う。
すずめちゃんの言葉が監督が一番、伝えたかったことと思います。
とすれば、成長ストーリーつらぬかないとブレます。
ボーイミーツガールが柱なら、過去エピは彼がメインで出る流れが自然でした。
でも成長ストーリーなので、そっちは選べなくて結局、PVでも意味深だった、彼を知ってる気がする的な要素も薄くなりました。
ラブラインは、旅する中で愛情を深めていって今後の二人が恋仲になる予感くらいの描写が自然だったかなと思います。
<追記> あ、ボーイミーツガールは監督の意向じゃなかったんだ…失礼しました!
すごい的確でわかる……!!ってなりました!
個人的には、
話は全編通して面白いし映像も綺麗ですごく良いんだけど、
モヤモヤっとするポイントがそこらじゅうに散りばめられてるせいで
最終的には「ここがいい!とかうまい誉め言葉が見つからないけどまぁ面白かった」くらいの評価に落ち着いてしまった感じです。
あと主人公たちの恋愛要素はないほうがよかったな…。
わかる
色々詰め込み過ぎた感ある
地震のメッセージとすずめの過去だけで余裕持たせて欲しかった
恋愛はマジでいらんかった
恋愛要素ないと話進まないよ
少なくとも私は、絵日記の「3.11」を見た時にハッとして、「やっぱりな、、」と思ったと同時に、でもその明確な題材を再認識した時に過去を思い出して、幼かった自分では処理しきれなかった感情や気持ちを整理するきっかけになったなぁ、、っと。
映画オリジナルでない、現実世界の曲を登場人物が聴いて歌うというのは、
物語と現実世界を徐々に繋げる役割なんだと思いました!
すずめの日記を見るシーンで超ダイレクトに現実と繋がる前段階として、ワンクッション入れる意図もあるのかな〜と
全国民を対象にしている感じがしました。あれは一種のお祭りであり、神事ですね。いろいろ起こりますが日本がより平和でありますようにと。嫌な描写も多くトラウマシーンも多いですけどね🥲ブログにはたくさん描きました!
ルージュの伝言が流れる下りは劇場で自分を含め何人か笑ってる人いたな😂
一回目鑑賞時はすずめを被害者だと思ったのですが、色々解説考察動画見て、二回目観た時はすずめが嫌いになりました。いや、10代だから自分勝手なのは仕方ないかもしれません。しかし環さんがいった「うちの子になろう?」とすずめがダイジンに言った「うちの子になる?」はあまりにも重みが違いすぎる。環さんは思うところがあってもサダイジンに取り憑かれるまで口には出さなかったが、すずめは意図も容易くダイジンにどこか行って2度と話しかけないでと言い放つ。
主人公を嫌いになった瞬間に共感も同情も出来なくなった。
いやすずめはダイジンのことを普通の猫だと思ってうちの子になる?って言ったんですよそんな神様な存在だと思わないじゃないですか
それは全てを知った上での感想であって、初回だとダイジンが諸悪の根源だと思ってもしょうがないんじゃない?
そもそもソウタに関しては呪いで椅子にするわ、要石の役割押し付けるわで何一つ擁護できない悪魔の所業なんですが…。
もやもやしたところを沖田がちゃんと言葉にしてくれてありがたい。震災でトラウマある方には楽しむのは無理なんじゃないかな。
震災じゃないけど、うちの爺ちゃんは戦争を経験して空襲とか怖い思いもしたみたいだけど、戦争モノよく観てましたよ。
前半でめぐった場所に関しては今後大きな災害が起こるとされている(南海トラフ地震・首都直下地震など)場所として捉えたら、過去に起きた3.11のことだけではなく、これからの不透明な未来に対しての物語としても繋がるので自分はかなりしっくりきました。
津波被災地出身(1番最後のシーンででてきたw)で、当時すでに在京でした。
ようやく映画館で観てきてモヤモヤしてたけど、「全体的に面白いと思ったこととすごく嫌いな箇所がある」は矛盾しないんだ、どっちもありえるんだ、自分の感情はこれだった、と腑に落ちました!
私は今でも、亡くなった親戚や友達を思い出します。1番むかついたのは、もしあの時、「これからもあなたはちゃんと生きて愛し愛されるから大丈夫だよ」なんて言われたら、はぁ?ってなる。いや、自分の今後が不安で泣いてるんじゃねーよ。今、たったひとりの大切な人ともう会えないこと、その人の人生が絶たれてしまったって泣いてる子に、「その人いなくても生きてけるから大丈夫だよ」って言うか?って言う…
共感し過ぎてずっと相槌打ってたわ
冒頭12分だけはすごく面白かった
会って数日しか経ってない草太に対してヒロインが「草太のいない世界なんて考えられない!」って言ってて超冷めた
私は、ヒロインの年齢や家庭環境やら震災で大切な人を亡くした生い立ちを考えれば納得というか別に引っかからなかった。
女版帆高
結局すずめのお父さんは草太ちゃうん?
@@ArminArlert-r3q その考察はなかった笑
@@blainm9111 その考えはなかったです!
あと椅子にキスはどうでした?笑
あれもきつかったです
終盤部分、日付でそれとわかる描写に関してのモヤモヤは完全同意です。
発生原因にオリジナリティ加えてるのに、震災に向き合ってる!みたいな絶賛のされ方に違和感が止まりません。別にそこ明言しなくても良かったのでは?と思います。(明らかにすることによって問題提起がしたいのかもしれませんけど)
いい作品なんでしょうけど気になる部分が致命的過ぎるのです…
追記
なんだかここに書かせていただいたら妙にスッキリしてしまって(人様の動画のコメント欄ですみません…)、ああ、これは10代の子向けなのだ…と思うと納得できました…
昨今、大人もアニメを観るので勘違いしがちでしたが、アニメってそもそも若年層に訴えるのに適した素材ですから、最近の若い子が見て涙するのはそれは良いことだと思えました。我々大人が今の感性そのままに評価を下したら、色々気になるでしょうけど、10代の頃の気持ちで観ていれば適した映画だなと思ったらモヤモヤが解消されました。
絵柄がほんとに子供向け!という感じで同じ内容なら、こんなにモヤモヤしなかった、むしろ絶賛しただろうな、と結論に至りました😅
主人公の体力が無限大過ぎた
毎日坂自転車で登り降りしてるしまあ、多少はね笑
すぐに少女漫画風になるのに興ざめした
そんな数日で好きになるもん?
ダイジンは可愛かったし映像も鳥肌たったけどなんかそれだけっていうか
震災をもってくるならこんなベタな話にしないで欲しかったな
3.11抜きにして単純にあまり面白くなかったな。TwitterやUA-camのコメントに絶賛が多くて驚いている。
あの選択をした帆高を身勝手とは思わなかったけど、すずめは身勝手(浅はか)に思えて仕方がなかった。
構想当初の恋愛感情抜きのバディものが見たかったな。
俺は激しく賛同する
作品の核にあるテーマは被災した身からするとめちゃくちゃ刺さったなぁ
でも細かいところとか詰め込み過多な所でミソがついちゃった感じ
ビッグシティ・グリーン ua-cam.com/video/sefWsf3BGWE/v-deo.html
小すずめに対するメッセージの突拍子のなさ。この旅を通じて何がどうすずめを変えたのか、それを明確に感じられないから成長物語、トラウマを乗り越えたと言われてもピンと来ない。すずめの苦悩や葛藤、気づきや学びの描写がどれも足りなくてとにかく説得力に欠ける。面白くないとかじゃなくて納得出来ないという嫌な消化不良を起こしてる。自分も3作品の中で1番ダメですね。
感想楽しみにしてました!
できれば、柿沼さんと感想を話し合う動画もみたいです。
あと、ジブリオマージュは自分も意味がわかりませんでした。
ほんとなんで入れたんだろう?
単に、新海監督が魔女宅好きだから。だそうですよ。
@@good-sun1387
そうなんですよね。
ただ単に好きだから使いました、それっぽく似せました以外の理由がなさそう。
もしかしたら、ジブリオマージュじゃなきゃダメな理由があるのかもしれないけど、だとしたらわかりづらすぎるような。
もしくは、あまり深読みしなくていいですよというメッセージ?
うーん、わからん。
確かにユーミンはタブー越えてました
新海の今まで淡い ピンぼけしたイメージ感を今回真正面から向き合っている
このテーマなら阪神淡路大震災もちょっとは触れて設定積み上げるべきでしたね
スポンサーのマクド食ってる場合じゃないわ
この作品はなんというか一人でこれはこう、あそこはこうとかではなく色んな人に色んな見え方があってその人たちの話を聞いてああなるほどねってなる映画かなと勝手に解釈してます。
ダイジンが結局神なのか元人なのかよくわからんかったのがめちゃ気になる
めちゃわかる
@@日暮れ衣 深く考察してらっしゃいますね。
僕もダイジンは小さいうちに要石された子供と思いました。
そしてダイジンが草太に要石の役目を押し付けた事から、要石の役目とは往々にして押し付けられる可能性のあるものと思われます。なのでダイジンも望まず要石にされた可能性が高いですよね。
そんなダイジンにまた要石の役目を1秒の躊躇も無く、身代わりに押し付けた鈴芽と草太に全く共感出来ず作品全体も私的に駄目でした。
個人的に嫌だったポイントは、
祝詞?とお返ししますの決め台詞がなんかプリキュアっぽく感じたというか厨二心をくすぐられて共感性羞恥を一々感じてしまって醒めたのと、
ネコの名前がダイジンになる経緯とタグになる程普及した理由が分からなくてモヤった 椅子と追いかけっこしたから認知されたのかな?
良かったところとしてはソウタとおばさんがちゃんと未成年を守ろうとする大人で良かったのと、主人公が震災で家族を失っていることで、これだけの大衆が被災者の方に感情移入する機会が生まれて良かった
自分は正直どれだけニュースとか観ても他人事にしか感じられなかったというと聞こえが悪いけど、アニメ映画になったことで考える機会として受け入れやすかった
日付を直接出したことは観た時は正直特に何も思わなかったけど、ネームバリューのある監督の作品はこれから後世も観るだろうし後々の時代にも伝わる為には有意義だと思う
恋愛要素は若干唐突に感じたけど2人は省略された旅路があるわけだしまあ有り得るかなとは思った