『禁じられた遊び (1952フランス)』より「ラストシーン」

監督：ルネ・クレマン

[@丸京]

この映画こそ一度は見て欲しいが、二度と見たくない。
未だに記憶から消えん…
哀しくも美しい名作

[@ヘソ太郎]

視線、表情、声、どれも演技とは思えないほどの説得力がある

[@speedmorii]

ラスト、カメラが引いていって、見ている観客も雑踏に少女を見失ってしまう。観客の心も、今までずっと見守っていた少女から、引き剝がされる思いにさせられる。残酷で悲しくつらい気持ちになる・・・名作です。

[@heitagrace]

人類にとって、戦争こそが最大の「禁じられた遊び」だというメッセージなんだよな。

[@user-68GD]

あまりにも有名な映画で敢えて言う事でもないけど、ラストシーンが凄すぎる。主人公の孤児ポーレットが両親を目の前で失くした後、偶然会った少年ミッシェルと十字架を集めるという遊びに興じた後に一人っきりになった瞬間に現実が目に前に降りて来るラストは、少女の先に明るい未来がない事を冷徹に暗示している。この救いのないラストは、空想では描けない。現実にこういう少女を見たか身近にいないと描けない。冒頭シーンで飛行機から銃撃で両親が亡くなった後、驚く事も泣き叫ぶ事もなく、子犬を抱えたまま淡々と走り去るポーレットの姿が伏線になって、ラストのポーレットの涙が胸に迫る衝撃的なシーン持っていくルネ・クレマンの演出が並外れている。

[@heitagrace]

当時５歳でポーレットを演じたブリジット・フォッセーは成長して大人の女優としても活動し、、「ラ・ブーム」のソフィー・マルソーの母親役、「ニュー・シネマ・パラダイス（完全版）」の中年になってからの主人公の恋人役などで知られています。

[@Mゆりかご]

こんな小さな子が
涙溢れます。

[@安藤ギョウ]

なんとも言えない。悲し過ぎます。ミッシエル😭👁️🕊️

[@Genki.syouchannel]

ミッシェル！ミッシェル！

[@Nombirisan]

修道女ですね。カトリックは福祉に手厚い。

[@TO-xz3ck]

何故「ママ」ではなく「ミシェル」を選んだのか。個人的にはママにしてほしかった

[@婦主-l6b]

私も「えっ？・・・」瞬間ひっかかつた。でも、幼いながら、あの＊‘禁じられた遊び＊の中で、帰らない命を受け入れるしかないことを知った・・・。ミシェルなら振り向いてくれるはず・・・・。まだ５歳なのに。胸がえぐられるほど、いじらしい・・。私も人の母。

[@TO-xz3ck]

@@婦主-l6b もう一回見直しますと一回声にならない声で「ママ」と言ってますね。どうも「ミシェル」の印象が強いですね。

[@もふもふ-v5n]

@@婦主-l6b さん
私も
ママでなくミッシェルというのが号泣。
ママはもういない現実を理解したんだよね
(涙)

[@tino2854]

やたらと飛び出すから不幸になったという教訓映画
両親にミシェル
犬のことしか考えなかったためにすべて失ったともいう
新しい家に来ても犬のことばっかりだったし
だから最後も似たような犬を追いかけて雑踏に消えていけば、教訓映画として完璧だった

[@user-gv1rw5fq2z]

@@tino2854
お、幼稚園生でもこんな古い映画見るんだね。