学徒出陣から80年 特攻で戦死した上原良司さん 遺族の証言

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  • Опубліковано 10 лют 2025
  • 1943年10月21日に明治神宮外苑競技場(後の国立競技場)で開かれた「出陣学徒壮行会」から80年を迎えた。およそ10万人とされる出征学徒の中で、広く知られているのは上原良司さんだろう。「自由主義者」を自認しながら航空特攻で戦死。戦没者の遺稿集「きけ わだつみの声」に「明日は自由主義者が一人この世から去って行きます。彼の後姿は淋(さび)しいですが、心中満足で一杯です」などと記した遺書が掲載され、読み継がれてきた。だが、良司さんが家族に「死んでも靖国には行かない」と話していたことや、良司さんを含む3兄弟が戦死していたことはあまり知られていない。5人きょうだいの末っ子で次女の登志江さん(93)に、「上原家の戦争」を振り返ってもらった。【取材・栗原俊雄/映像制作・後藤由耶、玉城光祐】2023年10月21日公開
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    #学徒出陣

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