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ターボプロップ機だとYS-11が馴染み深いです。リアルで搭乗した事があります。当時はすでにジェット機が主流で、地方のローカル空港への路線でしたが。羽田→四国の高松で約2時間の空の旅でした。
ターボプロップ機って今でも現役ですけど、エンジンがうるさいんですよねぇ。新潟から九州行くのに伊丹を経由してジェットとターボプロップだったですけど、快適さが全然違いました。
オスプレイなんかプロペラが長いから独特な低音が響きますね。
レシプロジェットはありますよ。カプロニ・カンピニ N.1という、イタリアが制作した飛行機ですが、レシプロエンジンを使って胴体内のタービンを回すのでモータージェットと言われるレシプロジェットエンジンです。同じような機構のレシプロエンジンでのモータージェットエンジンとして、旧日本軍が開発したツ11エンジンもレシプロジェットですね。
タービンはどちらかと言うと排気運動エネルギーの回収側を指すインペラかコンプレッサー(ブレード)って言う方が誤解がないと思う
むしろパルスジェットの方が排気で進んでいるのでレシプロジェットと言えるのでは
星型エンジンじゃなくてヴァンケル型ロータリーエンジン積んでる航空機ってあるのかな
0:10ゆうちゃんが蚊になる茶番をするならモスキートの解説の時にしないと
動画で触れられなかった点として「ターボプロップとジェット機は同じ燃料でいけるがレシプロ機は違う燃料(ガソリン)が必要」ってとこですね。軍用練習機とかは性能的にはレシプロエンジンでもいいけど複数種類の燃料を用意するのが面倒なのでターボプロップエンジンを積んでるとのことです。
安い灯油でも動くんだから高いガソリンをわざわざ使わないってだけで、ガソリンを使ったガスタービンは可能ですよ。
軽油で動く航空機用ディーゼルもありますね
@@tsato4662 それは技術的に可能と言うだけで、市販されていないということは使えないのと同義です。
確か地中海の海底に沈んでたP-38の偵察型機が未帰還になってたサン・デグジュベリの乗機だった事を確定させたのが、引き揚げられた残骸のターボチャージャーに刻印された管理番号が整備記録と一致したからだったかと。
8:55M1戦車エイブラムスはガスタービンエンジン搭載してますね
戦車へのタービンエンジン搭載はほぼ間違いだった、という結論に至っている様です。ソ連のT-80もガスタービンエンジンを搭載しましたが、小型・軽量・高出力・高信頼性という素晴らしい長所を帳消しにして余りある極悪燃費という致命的な欠点の為にソ連・ロシアではディーゼルに回帰。M1も次の大規模アップデートではディーゼル・ハイブリッドへの換装がほぼ確実視されている様です。
ターボプロップ機のタービンの気流音とプロペラの風切り音が交わった独特な音すこ(伝われ)
ダートサウンドは良いものですね
ずっとエンジンを動かし続ける必要がある乗り物(飛行機、船)は燃料噴射を持続させるジェットの方がいいですねアイドリング~高回転と変動が激しい乗り物はレシプロの方が向いてるようですタービンで動いてるM1戦車とかは、燃費の悪さやフィルターの消耗に苦しんでいるようです
いつも、楽しい動画をありがとうございます。(^^)ただ、今回は、気になる所が少々目立ちましたので、特に大きく違っている所にコメントを。■WW2戦闘機のTC 10:41残念ながら、旧日本軍では、ターボチャージャーを搭載していない航空機が一般的でした。■スーパーチャージャー(SC)とターボチャージャー(TC) 12:30吸気系に圧縮機を持っているのは両方であり、違いは、加給の動力源です。一般に、SCは、エンジンの機械的出力を動力源としており、TCは、エンジンの排気エネルギーを使っています。
ターボの語源がタービンだったのは初耳でした。ありがとうございます。
余談ですがターボを開発してた国は殆どが船や発電機の蒸気タービンを作ってた会社に研究をさせてます
過給機はターボではなくチャージャーですよ。タービンではなくベルトで圧縮機を駆動するスーパーチャージャーもあります。排気圧を受けて回転するのがターボです。ターボで回しているチャージャーをターボチャージャーというだけです。マニュアルトランスミッションのマニュアルみたいなものです。
排気タービン(排気ガス利用)かな?スーパーチャージャー(軸馬力利用)
ターボは日本語記載なら「排気タービン過給器」
分解してみないとわからないのは、パッド入りかどうかも同じですね。見た目だけではわかりません。
近年は艦船もジェットエンジン(ガスタービンエンジン)を採用しているのが増えましたね。
高速で航行するためのガスタービン搭載だろうけど、大電力を生み出すためにも使いそう
ジパングの護衛艦みらいがガスタービンですよね。
重量や保守の観点からプロペラ機はもうターボプロップが主流になってますねでも大排気量レシプロエンジンからしか得られない浪漫味というのはたしかにある・・
詳説ありがとうございます。カプロニ・カンピニ N.1のような一見ジェット機のようなファン内蔵型のレシプロ機が興味深いです。
ジェット機とプロペラ機、両方載せた欲張り飛行機もあったような?
B36だったような
ちなみに、ジェットとレシプロを両方載せた欲張り艦船も存在する。
コンベアXP-81
ファイアボールかな?一応少数だけど量産されたし
ターボプロップエンジンとジェットエンジンの両方を載せたのはXP81、レシプロエンジン機にジェットエンジンを追加したのはB-36、P-2V。ターボプロップ機にジェットエンジンを追加したのはP-2J、等があります。ターボプロップエンジンで機首にプロペラもあるけど、ジェットの推進力も併用したはXF-84H。アフターバーナーも付いてました。Me262の試作機はジェットエンジンが間に合わなくて、機首にレシプロエンジン付けてプロペラで試験飛行させてました。
ターボは排気ガスを利用して、タービンを回してコンプレッサーに動力を伝えて、混合気を圧縮して、シリンダー送り込む、スパーチャージャーは、エンジンからシャフトが出てコンプレッサーを直接回す装置です。
となると軽自動車のターボ車は、ターボではなさそう
カプロニ•カンピーニがレシプロである意味ジェットかもしれないが…
@@ころべぇ-s1b あれは、ジェットエンジンのコンプレーサーの動力としてレシプロエンジンを使っていたもので、推力はジェットエンジンの燃焼室が産み出します。
今回も面白かったです。ありがとうございます。よく、プロペラのあるなしでしか話が終わる話題を詰めてくれてありがとうございます。そして、この動画をみた後、世界タービンと論理空軍をみたのは私だけではないはず。
わかりやすい解説ありがとうございます。
実はヘリ用のタービンを搭載して後輪を回すバイクがあります。アメリカのMarine Turbine Technologies(MTT)が製作した「Y2K」という名のバイクです。燃料は軽油もしくは灯油、出力320馬力で最高速は430km/hを記録、サーキット専用の「420RR」もあります。お値段が2000万円ほどで、日本ではまず騒音規制に引っ掛かるので車検が取れず公道は走れません。走る姿は動画であがっていますよ。音がもう本当にジェットのサウンドです。排気で交差点で後ろについた車のバンパーが溶けたなんてお話もあります。
一時期、鉄道車両でも高速化を目指してジェットエンジンや、タービンエンジンを採用した試作車両が世界各地で作られていました。フランスのTGVも試作車はタービンエンジンでしたし、日本の国鉄でも試験車が製造されましたが、騒音問題とオイルショックによる燃料価格の高騰の影響で1980年代に入る頃にはほぼ全ての国で開発がストップしてしまいました。ちなみに余談ですが、ジェットエンジンの排気で線路の雪を吹き飛ばすジェット除雪車なるものも世界中で開発されていました。
最近では発電所の巨大なガスタービン発電機で作った電気で電車が動いているから。ガスタービンの置場所を車外にしたとも言えるんだよな。
昔読んだ未来のクルマの姿は、ジェットエンジンの噴流で前に進む構造だった。・・・無理ぼ
8:45 ガスタービンエンジン搭載の戦車ならとうに実用化されてますね。日本では鉄道用ガスタービン車が試作されたけど結局実用化に至ってない。
地上用にタービン機関は向いていない。タービン機関は定速回転時には燃費がいいが、加減速を繰り返して回転数が頻々に変わる陸上車両には不向き。M1エイブラムスに愛国心が無いのも、これが理由。
4:34 全ての推力を賄うわけではないが、推力式単排気管にした場合零戦で30km/h程最高速度が上がっていますよ。
ありがとうございました。もうすでに解説があるかどうかわからないのですが、もししていないなら、星形エンジンについて(気筒数が奇数)の解説をお願いします。
ターボプロップとジェットはメーデーでよくお世話になります。
今は航空用レシプロエンジンはセスナ社製品などの小型機限定みたいになってますかね。🤔12:26ターボチャージャーはターボスーパーチャージャー(排気タービン駆動式スーパーチャージャー)の略語です。つまり(この文脈での)ターボはスーパーチャージャーの一種類です。
そういえばターボプロップを搭載した戦闘機は試作機を除けばないですよね。戦闘機用エンジンとしては中途半端でメリットが少なかったのでしょうね。
登場が第一世代のジェットと被ってたからメリットがなかったんだよねターボプロップ自体がジェットエンジンの亜種だし
実用的なターボプロップエンジンが開発されたのは戦後で、既にジェット戦闘機が開発されている中で敢えてターボプロップの戦闘機を造る理由は無いから。
@@当たり前田-z2b ターボプロップ搭載した爆撃機ならよく領空侵犯してますよ
戦後にキャヴァリエ社がP-51に魔改造を重ねて作ったターボプロップ搭載の軽戦闘機「 ターボ・マスタング III/ エンフォーサー」も買い手が付かなかった。
純粋な戦闘機ではありませんが、イギリス海軍で50年代の数年だけ実戦配備されていた、「ウェストランド•ワイバーン」というターボプロップ戦闘雷撃機なるものが存在していました。
アップお疲れ様です。1:22の所ですが、旅客機や、輸送機等は、エンジンブロックと、プロペラの位置によぅて、意外と判別しやすいです。分かりやすく言うと、ジェットエンジン中心の回転軸を長く伸ばし、先端に回転速度を落とすギアを仕込み、その先にプロペラを付ける。という形になっているのが、輸送機や、旅客機のターボプロップエンジンです。なので、エンジンボックスより、少し高い位置にプロペラがあります。
すごく勉強になりました。
レシプロエンジンと、ターボジェットエンジンの入門としては十分ですが、説明が広がり過ぎてて消化不良の感が否めませんでした。航空機が音速を超える為、レシプロプロペラ機とターボジェットの違いを理論的に説明を期待していました。
そこまでやると動画の尺がえらいことになるんよ
ターボの語源がタービンというのは自動車でのレシプロエンジン歴40年の自分も知らなかったので有益でしたwジェットとプロペラという定義に紛れてわかりにくい航空機の曖昧な定義がエンジン種別によるものだというのもハッキリわかったし。レシプロエンジンは爆発(燃焼)エネルギーを可能な限り全て回転力に移そうとするエンジンなので、長い歴史の中で技術限界近くまで進化した現在のレシプロエンジンの排気(ガス)にはそれほどエネルギーは残ってないんですよ。というか、残さないのが良いレシプロエンジンだし、そのための頑丈な構造物が重くなるのでエンジン重量に対する出力はそれほど高くできない。だから「空を飛ぶ」というとてつもないエネルギーが必要で軽さがとても重要な航空機をレシプロエンジンで飛ばすための仕組みがプロペラ。出力の高さを最優先して燃費を無視し爆発(燃焼)エネルギーをそのまま飛ぶ(進む)力に変換しようというのがジェット(タービン)エンジン。鉄砲の弾が飛び出る仕組みを弾自体に内包して連続的に実現する仕組みだからエンジンというより燃焼システムと言った方が正確なのかも?レシプロエンジンで空を飛ぶのは進化が極まった最新のエンジンでもギリギリでやや力不足気味だしジェットエンジンで地上を走るのは役不足。「空を飛ぶ」という異常な行為からこそジェットエンジンの制御の難しさと垂れ流しっぷりは許されてるという感じかなw
面白かったです。ちなみに、最近のヘリコプターもジェットエンジンでプロペラを回すタイプなんですか?
動画に補足すればピストン・エンジンでプロペラなしは出来ない…じゃなくて、効率が悪いから。実際、世界初のジェット推進機であるコアンダ1910や、カプロニ・カンピーニN1は”モータージェット”と呼ばれる、ピストンエンジン駆動のジェット機。極端な事を言っちゃうと、”石油ストーブの中にプロペラを仕込めばタービンエンジン”…なので、理屈自体はものすご~く単純。だからこそタービンエンジンはピストンエンジンよりも軽量に出来るのだ。艦船で”蒸気タービン”が使われたのも同じ理由で、あの戦艦大和を艦船用ディーゼルで動かそうと思ったら、あのサイズでは纏まらないwこの辺りの解説は文林堂刊”世界の傑作機”シリーズで、鳥養鶴雄氏が解説している号を買って読むとすごく判りやすい。エンジンが飛行機の設計に与える影響はどんなものかは、『コンベアB-36』や『ミコヤンMiG-15/17』などがお勧め。多分、皆が思うよりも凄いことがさらっと書いてあったりするので…
動画面白かったです。日本の自動車産業もかつては、レシプロエンジンを積んだ航空機、戦闘機を作っていたメーカーもありますね。良し悪しは別にして、戦後の自動車産業の隆盛に貢献したのだと感じますね。スーパーチャージャー、機械式過給機ですね、B29の話しが出ると、思い出しますね。平沢進さん良いですよね。
第二次世界大戦やその後暫くは2,000馬力を越える大馬力のレシプロエンジンが全盛でしたが、タービン機関と比べて機構が複雑で信頼性に劣る、馬力当たりの重量ではタービン機関に全く太刀打ち出来ない、といった理由で現在航空機に使われているレシプロエンジンは500馬力以下の小型機用エンジンにほぼ限られていますね。動画にもあるR4360ワスプメジャーなんて四重星型28気筒という化け物エンジンで整備の手間がとんでもない難物でした。
ついでに言うと高価なハイオクガソリン使用と安価な灯油使用という違いもありますね。
航空機用エンジンがクルマのそれにパワーで負けてるんですよね・・・。艦艇の砲が野砲や榴弾砲に口径で負けてるのと同じ悲しみ。
但しエアレースとかに使われるレシプロは化け物です。空冷だと36気筒から48気筒で最高速度800越えとか、かなりヤバいです
ソ連爆撃機のベアは二重反転プロペラだが、馬力換算して一基あたり2万馬力はあるそうでレシプロエンジンを超越
毎回112個もしくは224個のプラグ交換なんて考えたくもない。
ターボプロップと同様のエンジンを艦船や戦車に搭載するとガスタービンという名前に化ける。
と言いますか、「ガスタービン」の方が広い概念だったと思います。ターボジェットもターボファンもターボプロップもターボシャフトも、すべてひっくるめて「ガスタービン機関」です。
ヘリコプターの主機関や、US-1飛行艇の境界層制御用の圧縮機駆動用など、ガスタービン機関であって、出力をすべて機械的に取り出すことを目指すものを、ターボシャフトエンジンといいます。ターボプロップエンジンは、プロペラを駆動するとともに、ジェットエンジンのような排気のエネルギーもあえて残しておき、推力として利用する点が異なります。
ガスタービンエンジンのバイク(Y2K)は市販されてましたね。
ワンパンマンに出てくる蚊のお姉さんは好きやなぁ。
レシプロダクテッドファンならプロペラ機じゃないんじゃね? (エジレイEA-7オプティカとか)
なるほど、よくわかる動画でした。ロータリーエンジンの飛行機はないんですね。
星形ロータリーという、クランク軸固定でシリンダーがプロペラとともに回る飛行機はありました。それもロータリーエンジンと言います。ヴァンケルロータリーも小型機に有ります。現在も絶賛販売中です。
@@yukiireredって事は、空冷星型エンジン全部、ロータリーエンジンって事で良いんですか?
@@藤田清人-e3l違いますよ。最初に書いたとおり、クランクが機体固定でシリンダーがプロペラと共に回るのが星形ロータリーというものです。クレジェやル•ローンまたはグノーム•ロータリーでググって下さい。うろ覚えですが紅の豚にも登場していたと思います。
11:22写真のスピットファイアが搭載してるのはターボチャージャー(排気タービン)ではなくスーパーチャージャー(機械式過給器)では?11:50エアラコブラは最初はターボチャージャーを搭載したけど政治的判断で未搭載になったらしいんだけどね
実はエアラコブラがターボ積んだというのは間違いです。積む予定はありましたけど、風洞実験で機体に欠点があったのでターボはお蔵入りになりました。最近読んだ専門誌で書いてました
ヨーロッパではターボは排気熱による推進効果が無くなるから敬遠されていたようです。
今度は艦船のエンジンも紹介して欲しいです
殆ど似たようなものです。レシプロエンジンから蒸気タービン、戦後に蒸気タービンの熱の発生源を重油からウランなどに変えた原子力機関、そしてジェットエンジンを転用したガスタービンです。ちなみに民間船は今でも蒸気タービンです
wikipedia によると「蒸気によって推進する船は比較的少数の限られた船種や艦種だけになっている」とのこと
エネ管の試験でちょうどやった内容だ
船の動力も色々あります。重量の制約が航空機より緩いので、タービンで発電機を回してモーターでスクリュープロペラを回すポルシェティーガーのような遠回りも割とありがち。
ポルシェティーガーは、レシプロエンジンで発電機を回している。この辺は、エンジンではなく変速機の工夫になるね。
ターボ・エレクトリックの護衛駆逐艦も、米国は多数建造しましたね。ギヤード・タービンの方が効率が良いのですが、減速機のギアの製造が手間暇掛かるからです。
@@whitepandajp アメリカは電気推進式が好きですからね。日本も神威を導入していますから。
@@whitepandajpそれどころかターボ・エレクトリック方式の戦艦までアメリカは造ってました
@@whitepandajp あっ!瞳子ちゃんだ。
補足。実はターボはスーパーチャージャーの一つであり、皆が言ってるスーパーチャージャーは正確にはメカニカルスーパーチャージャーと言い、ターボは排気ターボスーパーチャージャーと呼びます
過(super)給器(charger) ですね。
更にターボチャージャーからレシプロエンジンを撤去して吸排気のタービンの間で直接燃焼させるとターボプロップと同じようなことに
軽自動車のターボ仕様車は、排気タービン?かと思ったら、エンジンが小さいので空気とガソリンを多く送り込んで回転数をあげてパワーを出す仕組み、とディーラーから聞いた
@@ミックスミッキー-z2g 仕組み上は排気タービン式ですぞ。潤滑冷却にエンジンオイルを使ってるので同じエンジンのNA版よりオイルの劣化が早い大体交換頻度が倍位なんやディーラーさんが言ってるのはターボの仕事ですね日本では殆ど排気タービン式だけど海外だと電動式や機械式とか凄いのになると機械式or電動式と排気タービン式両方積んでるのもあったりする
@@ミックスミッキー-z2g >軽自動車のターボ仕様車は~なんか違うと思うぞ。
レシプロ機=プロペラ機と思っていたので、勉強になりました。ターボプロップ機というジェットエンジンを使ったプロペラ機があるのがややこしいですね・・・。車のジェット推進はロマンですね。昭和のアニメでマシンハヤブサというのがあって正にジェット推進の車でしたので、小さな子供の頃は車というのは排気筒からの噴出ガスで走るものだと勘違いしてました😅
ターボプロップの、プロペラをファンに換えたものが、現主流の、ターボファンジェットエンジンです。
モータージェットは試作機レベルならあったような気がします。
ワスプ・メジャーはツイン・ワスプどころかクアッド・ワスプですからね。3列目や4列目のバンクが空冷冷却できるのが不思議。
誉エンジンの二段複列シリンダーを4段にして大馬力を狙ったような・・・ついていけん
エンジンでピストンエンジン機かタービンエンジン機か、その2つの中でさらに推進方式がプロペラかジェットかで分けるのが簡単に思います。ピストンエンジンでもダクテッドファン方式があるのでピストンエンジン=プロペラ推進でもないんですよね。
紅茶ぶっかけられて返却されたところで吹きましたw生まれて初めてエアラコブラがかわいそうに思いました。
タグテッドファンはどういった分類に当てはまるのだろうか?
8:30 今のターボファンエンジンは大型のファンを回して推力の大半を得る高バイパス比のエンジンにどんどん舵を切っていて実質プロペラ機へ回帰してるようなものなんですよねぇ
ターボ=過給器、排気タービンって言い方が好きです。
IL-2攻撃機を戦闘機に含めたCHだから、ロケットも含めて全部エンジンで良いじゃまいか。
ターボとかスーパーチャージャーとか、名前だけで男の子の心を掴む何かがあるよねやっぱりどういう仕組みなのか良く分からなくても
頭文字Dとか湾岸ミッドナイト読むと詳しくなる。ただ、説明しているところを探すのが大変だが。
レシプロジェットだったカプロカンピーニはレシプロエンジンで空気して居た。 ジェットエンジンの圧縮機は他に遠心式と軸流式があって最初期には遠心式が多くあったが軸流式が殆どになった。
動画ではルーツブロワーがエンジンの過給機として紹介されていますが、スピットファイアには成層圏で飛行するため、ルーツブロワーをコクピットの与圧装置として使われていました。その他ライト社のターボコンパウンドという、ターボ軸出力をエンジンクランクに戻す技術がありました。現在のF!エンジンの、ターボで発電機を回すのに似ていますね。技術とは全て過去の技術の発展型なのです。
エンジンって面白いですね。ライト兄弟以前は蒸気機関を使ってプロペラを回そうとした試みもあったそうですね。軍用機ではありませんが、太陽光で発電した電力でモーターを回しプロペラで飛ぶ飛行機もありましたね。飛行機のエンジンも面白いですし、戦車や艦船のエンジン分類とそれぞれの特徴にも関心があります。潜水艦や魚雷の推進装置も面白そう!ところで、ターボジェットとターボファンの違いは、全体の推力のうち燃料を燃やした熱いジェット噴射によるものが多く占めるのが前者、そうでなくて外側(でもカウルの中に入っている)のファンによるものが多いのが後者と考えて良いのでしょうか?
ターボジェットエンジンでは、推力の100%が燃焼した排気流となります。吸い込んだ空気全てを圧縮、燃焼させるため、非常に高速に排気流を噴射することが可能ですが、あまりにも排気流が速すぎるとかえって推進効率が悪くなるので、それを解決するために開発されたのが、ターボファンエンジンです。ターボジェットの前にファンを取り付けてそれごとカウルで覆う構造にして、ファンでそのままの空気を迂回させて、ジェット排気と共に排出させることで推進効率を改善させています。その際、エンジンで燃焼させた排気と、ファンでそのまま迂回させた空気との比率を「バイパス比」といいまして、燃焼した排気よりも迂回した空気の量が多いエンジンを、高バイパス比エンジン、その逆を低バイパス比エンジンと呼びます。現在では、旅客機も軍用機もほぼ全ての機体がターボファンエンジンを搭載していまして、旅客機では高バイパス比エンジンを、戦闘機では低バイパス比エンジンが使用されています。
@@けとる-y6k おお、すごくわかりやすい説明、ありがとうございます。
アニメ設定だと噴射で動くつもりなのか回転を動力にしているつもりなのか描いている側と観ている側の両方で解ってないままで「とにかくスゲえ」という事がけっこうある
アニメだとアフターバーナーを使いすぎる。ガッチャマンの飛行機の排気口の炎は、ガスの炎を撮影してセルに重ねて製作したそうな
14:10 ああ、大丈夫よタービンが回るわ
ターボ(タービン)無しのジェットエンジンが『スクラム・ラム・ジェット』エンジン。低速時には空気流入量が少なくて苦手。超高速時に威力を発揮する。 超有名なV1ロケット爆弾の仕組みが『パルスジェット』エンジン。仕組みが簡単でタービンも不要で製造しやすい。推力が低いが送風機が不要なバーナーとして調理や風呂釜に使われてるようです。
航空機用としてはいまだ実用化されていないラムジェットも、超音速ミサイルの推進装置としてはポピュラーとなりつつありますね。
バーナーってパルスジェットなんですか?初めて知った
@@藤田清人-e3l 理科室のガスバーナーがでは無く、パルスジェット式のバーナーが有ると言う事です。
昔ロータリーエンジンのプロップ機も有ったような気がします。
ゆうちゃん 蚊を含むハエ目は双翅目の別名通り翅は二枚ですよ
タービンのないパルスジェットみたいのもあるね、V-1とか。ww2のときは、ターボは秘密兵器扱いだったときいたことがありますね。
昔のトヨタはスーチャーが好きでしたね、レビトレもスーチャーが付いた時は時代が変わったなと思いましたね
特定のモノに限らず航空機全般の動力話いいですね、今度は戦車の動力はどうですか?
マルチバンクなんか良いね。
戦車だと自動車とあまり変わりません。第二次大戦終了まではガソリンエンジンが主流、戦後第一世代途中からディーゼルエンジンが主流となり現在もこれ。後はロシアとアメリカでジェットエンジンであるガスタービンエンジンがあるくらいです
@@メルリンス-t7m どっかの重戦車はシリーズハイブリッドとかの話聞いた覚えあったんで面白いかと考えたんだけどな
@@阿賀北衆 電動化の話は、エンジンではなくて変速機にまつわるものだからね。艦船や機関車、重戦車など、大重量大馬力の入出力に耐える変速機が造れない時に電動化しています。
数年前に仕事で宮崎から福岡行きの飛行機に乗ったらQ400ってペラ機で、しかもペラの真横の席でめっちゃ興奮しました。可変ピッチプロペラで中の構造どうなってるんだろうってずっと見てました
今の可変ピッチは完全に機体側からの制御ですが、零戦のハミルトン・スタンダードとかはプロペラの回転速度の検知にオモリを使ってたりして、機構としてはこっちにロマンを感じますね。
馬骨には嬉しいタービン回♪
ガスタービンエンジンのバイクありましたよ。Y2Kっての。あと今現役かわかりませんが都内を走ってたバスでガスタービンと電気のハイブリッドのやつがありましたね。
昔の軍用レシプロ機で「ターボがないものもあった」どころか、過給器にターボ(排気タービン)を採用できた機体なんて少数派、しかも無いから不採用どころか、ベルP-39なんか試作機には付いていたのに取り外されて採用(そして高空性能が低下)されてるんだけど殆どの航空機は機械式過給機(スーパーチャージャー)を使っており、耐熱合金など技術的難易度の高かった排気タービン式過給機を搭載し量産できたのは、B-17、B-24、B-29、P-38、P-47等、アメリカ機ばかり
エアラコブラはターボ積んだのは実は1機も存在しません。開発者は積みたかったようですが、機体自体が高速には向いてない構造だったため、積むのはオジャンになりました
@@メルリンス-t7m いや試作1号機のXP-39に積んでましたよ
勉強させていただきます
原子力ターボジェットを搭載した原子力戦略爆撃機(NB-36H、TU-119等)も是非動画のネタに取り上げて欲しいですね。
レシプロエンジンのターボ=排気側と吸気側、同軸上に2つタービンが入っていて、排気ガスの勢いを利用して強制的に吸気するもの。レシプロエンジンのスーパーチャージャー=エンジンの出力軸に連動した吸気側タービンが付いていて、エンジンの回転で吸気補助をおこなうもの。
ターボチャージャーもスーパーチャージャーも、吸入空気を圧縮するという「目的」自体では変わりがない。ただスーパーチャージャーの場合圧縮にエンジン出力の一部を利用しているのに対して、ターボチャージャーはエンジンの排気を利用しているという違いがある。効率的にはターボチャージャーが優位に見えるが、実際の航空機設計では配置が複雑化して、却って重量増大を招くという問題が生じる。特に空気を圧縮するとそれが熱源となってガソリンの早期爆発というノッキングを起こすので、吸入空気を冷却する機構も必要になるというややこしさが付きまとう。ジェットエンジンは、レシプロエンジンのようなノッキングの心配が無く、ガソリンのように高オクタン価を求められるややこしさはないが、燃料効率が怖ろしく悪い。少なくと亜音速領域では、プロペラを使用した方が空力効率が高いので、ターボファンやらターボプロップという、プロペラの技術がジェット機にも残っている。もちろんレシプロエンジンの機構では、馬力向上に限界があったというのが、一番の問題だが。
というか「ジェットエンジン」って排気を動力に使うエンジンのことなので、ターボプロップなんかに使う軸動力を取り出すため使うエンジンは、ジェットじゃなくガスタービンと呼ぶのが普通では?
排気を動力ではなく、推力では?
@@藤田清人-e3l まあ推力であること自体は正しいけどさ。。。レシプロ(というかプロペラ)だって推力を得る装置なのは一緒でしょ。私がしてるのは「軸回転を動力にするか、排気を動力にするか」でエンジンの呼称が変わるって話をであって、飛行機の場合、動力の使い途が推力なのはどっちも一緒。
ダクテッドファンに翼と操縦席を着けたイタリア機が黎明期のジェットのひとつとしてよく紹介されとるね。ところでヴァンケルロータリーでペラを回す方法も誰かやりそうだし、その時にペラと一緒に星形空冷も回転するロータリーエンジン機とどう言い分けるのかとか無駄な心配はついてくる。
いま主流のターボファンエンジンって、排気も利用するダグデットファンなんです。知らず知らずに主流になってる。
自動車という括りにしていいのかは微妙ですが、戦車のエンジンにはガスタービンエンジンが採用されてる物がありますね。
加減速を繰り返す陸上車両には不向きなので、採用例は少ないです。M1エイブラムスも余りにも愛国心がないで、補助動力装置を積んでいます。
クライスラーがターバインっていうそのままの名前の車を少数生産して優良顧客に引き渡したことがあったあと車名は忘れたけどトヨタもガスタービンエンジン車をテストしてたことがある
レシプロ機でプロペラが付いてない方式の航空機だと、実用化はまだですがオーニソプターぐらいですかね。
余りにも暑いので…軒先から日除け(サン・シェード)を 👍 垂らしました
今回もおもしろかったです。が、スーパーチャージャーの説明はちょっとよくないかもです。エンジンからの動力で空気を増やすとした方がいいと思います。
鉄道車両向けのガスタービン車も国鉄が開発してたけど実用化できなかったし、ジェットエンジンの自動車、鉄道での運用は今のところ向いていないとしか言えませんね。
此処迄の話を聞ひて居ると、ロータリー(ヴァンケル)エンジンの航空機が未だ存在して居なひのに言及されて無ひので、飛行機のエンジンが実は発展途上なのを実感させられる。
>ジェットプロップYS-11の試作機は「PropJet」と大きくペイントされてたね。あと昔の船でボイラーで作った蒸気でピストンを動かすのは「蒸気レシプロ」と言ってたような。ドレッドノートあたりからは蒸気でタービンを回すのが増えたけど。
SL は蒸気レシプロの代表例ですね
お世話になっております。いつも楽しみしております。若干ツッコミで申し訳ありませんが、ターボプロップエンジンのジェット排気は少ないけどやっぱ推進力となってるところがあります。例えばP&W PT6シリーズだと、排気は約10~15%程度の推進力となっております。つぎに、これもやっぱPT6ですが、シャフトはプロペラとは直結ではない「フリータービン」となってます。コンプレッサーとそれぞれ逆回転となっていてトルクを打ち消してます。PT6はベストセラーなので数多く、話では無視できませんので。コメントの指摘もありますが、500馬力以上は冶金技術さえ十分あれば、タービン機関の方が馬力重量比と信頼性が全面的レシプロエンジンが劣るため絶滅して、高速域ではターボジェット、低速域ではターボプロップに全盛し、レシプロは基本的ランニングコスト要因で採用されてます。なので小型飛行機では、同じ機体でレシプロとターボプロップのバリエーションがあったりします。大型となるとトータルコストではエンジンの割合が下がって、レシプロをあえてする理由も減ったりして、DC3など名機のターボプロップ化あたりはこの話に絡むのでわかりやすくなります。
現行の航空従事者技能証明(パイロットや航空整備士などのライセンス)の限定では、①タービン、②ピストン、の二つに明確に分けられています。たとえば、ターボシャフトエンジンのヘリ(回転翼機)を、ジェットヘリと通称しますね。これは、タービンのカテゴリになります。
子供の頃(昭和)は『ピストンエンジン』が普通だったかな。小学生が読むような本だけかもしれないけど。後、次第に『レシプロ機』とか目につくようになっていって、はじめは「プロ」ペラの事かと思っていた…その分野を教えてくれるオトナが周りにいなかったので。
ロケットやラムジェットもよろしくね。
Me163やV1号を実例にあげて、ということで。
ターボチャージャ:排気でタービンを回して連結されたれ吸気タービンで吸気を加圧する装置スーパーチャージャ:エンジン出力の一部を使って吸気タービンを回して吸気を加圧する装置だと思ってました。(要はタービン回す動力源の違い)
合っていると思いますよ?僕も、本でそう書いてあるのを見たことがあります。
第二次大戦期の日本の戦闘機にターボチャージャーを積めなかったのは、資源の問題がありました。タービンには耐熱合金が必要で、今ならニッケルクロム合金にアルミニウムやタングステンをぶち込んで何とでもなりますけれども、当時はコバルトが必要だったんです。日本は少しずつですが色々な鉱石が採掘できますので、たいていの合金は作れていましたが、コバルトだけは出なくて輸入に頼るしか無かったのに、航路を断たれていたので手に負えませんでした。黄銅系の材料に色々混ぜて試していましたが、排気温度に耐えるだけの合金が作れなくて、高高度を飛行するB29を戦闘機では迎撃できませんでした。
資源だけでなく技術も必要です。実際レシプロのターボはアメリカ以外では開発出来ませんでしたので
雷電とか、ターボでのパワーアップとターボ搭載の重量増がチャラになっちゃって無意味、とかいう笑うに笑えない状況だったんですよねぇ・・・。それが今や軽トラにも付いてると言う・・・。
ジェットエンジンのタービンも基本プロペラなんだと思うんだよね。プロペラが全く無いと言うとパルスジェットかラムジェットでは無いだろうか。
プロペラの意味は推進器なので、ターボファンのファン以外はプロペラとは呼べない気が。🤔
@@MasahikoInoue 確かにそうだ
タービンもプロペラも、翼と流体の運動、圧力差、回転運動…という共通点はありますけれどタービンは、流体の運動エネルギーを、翼の表裏に生じる圧力差によって回転運動に変化させ、機械的エネルギーを得る装置でプロペラは、何らかの動力(機械的エネルギーなど)を使って翼を回転させることによって生じる翼の表裏に生じる圧力差によって流体を生み出す装置その流体の運動エネルギーの反作用を推進力に変換する装置です。原理は共通していますが、タービンは流体の運動エネルギー⇒回転運動による機械的エネルギーうぃ得るプロペラは機械的エネルギーなどによる回転運動⇒流体の運動エネルギーを得るこのように方向が逆ですね。
ジャンボジェットなんかの場合には、エンジンの一番前のファンの外周はプロペラとして機能してる。動画中の図でも明白。この事も語って欲しかった。戦車ならもう引退したスゥエーデンのstrv103通称Sタンクにも使われてましたね。
確かサムネの零戦は22型だけどエンジンが違うからカウリング周りが違うね···ロシアで作られてアメリカのエンジン積んでる日本の戦闘機、もしかしてコメント増えるのかなこの機体だと。
このX133番はサンタモニカ航空博物館のでしたっけ?エンジンはP&W1830ツインワスプに載せ替えられてるそうですが栄よりすこし寸法がデカいので機首が太くなってますねw
ジェットエンジン搭載の車といえばバットモービルが頭に浮かぶ。
ゆうちゃん馬の骨かwところでこの動画見てて思ったのが、航空機用レシプロディーゼルエンジンって聞かないな?という事。調べたところガソリンが主流で少なくともディーゼルはほぼ無いという事。トルクよりも回転数が欲しいからかな?もしくは軽い方がメリットがあるからとか。
ドイツで大型機用があったよ。
殆ど無いのは、ガソリンエンジンと違いディーゼルエンジンは重くなるというのがあります。地上なら兎も角、空を飛ぶ航空機だと重量はかなりシビアですので
ダクテッドファンはプロペラ機になりますか?スティパ・カプロニみたいなの
ファンは、ファンですね。プロペラは、プロペラ、又は、プロップと付くので。
ダクテッドファン式の航空機なら小型機でいくつかあるみたいですね
レシプロでジェットは無理でもダクテッドファンなら実際に有りますね。
ジェットエンジンの自動車といえばドラッグ(ゼロヨン)競技用のジェットファニーカーという人間が乗る物とは思えない気の狂った車を思い出しました
y2kというガスタービンを搭載したバイクが市販されてましたよ。まあ、直線最速だけのネタバイクですけど。
ダグラスDC-3と言うと某ドイツの中古車屋がレストアして社員旅行に使ってたのが思い浮かぶ
あとハンシン・ユッカ号。
ターボプロップ機だとYS-11が馴染み深いです。リアルで搭乗した事があります。
当時はすでにジェット機が主流で、地方のローカル空港への路線でしたが。羽田→四国の高松で約2時間の空の旅でした。
ターボプロップ機って今でも現役ですけど、エンジンがうるさいんですよねぇ。新潟から九州行くのに伊丹を経由してジェットとターボプロップだったですけど、快適さが全然違いました。
オスプレイなんかプロペラが長いから独特な低音が響きますね。
レシプロジェットはありますよ。
カプロニ・カンピニ N.1という、イタリアが制作した飛行機ですが、レシプロエンジンを使って胴体内のタービンを回すのでモータージェットと言われるレシプロジェットエンジンです。
同じような機構のレシプロエンジンでのモータージェットエンジンとして、旧日本軍が開発したツ11エンジンもレシプロジェットですね。
タービンはどちらかと言うと排気運動エネルギーの回収側を指す
インペラかコンプレッサー(ブレード)って言う方が誤解がないと思う
むしろパルスジェットの方が排気で進んでいるのでレシプロジェットと言えるのでは
星型エンジンじゃなくてヴァンケル型ロータリーエンジン積んでる航空機ってあるのかな
0:10ゆうちゃんが蚊になる茶番をするならモスキートの解説の時にしないと
動画で触れられなかった点として「ターボプロップとジェット機は同じ燃料でいけるがレシプロ機は違う燃料(ガソリン)が必要」ってとこですね。
軍用練習機とかは性能的にはレシプロエンジンでもいいけど複数種類の燃料を用意するのが面倒なのでターボプロップエンジンを積んでるとのことです。
安い灯油でも動くんだから高いガソリンをわざわざ使わないってだけで、ガソリンを使ったガスタービンは可能ですよ。
軽油で動く航空機用ディーゼルもありますね
@@tsato4662
それは技術的に可能と言うだけで、市販されていないということは使えないのと同義です。
確か地中海の海底に沈んでたP-38の偵察型機が未帰還になってたサン・デグジュベリの乗機だった事を確定させたのが、引き揚げられた残骸のターボチャージャーに刻印された管理番号が整備記録と一致したからだったかと。
8:55M1戦車エイブラムスはガスタービンエンジン搭載してますね
戦車へのタービンエンジン搭載はほぼ間違いだった、という結論に至っている様です。ソ連のT-80もガスタービンエンジンを搭載しましたが、小型・軽量・高出力・高信頼性という素晴らしい長所を帳消しにして余りある極悪燃費という致命的な欠点の為にソ連・ロシアではディーゼルに回帰。M1も次の大規模アップデートではディーゼル・ハイブリッドへの換装がほぼ確実視されている様です。
ターボプロップ機のタービンの気流音とプロペラの風切り音が交わった独特な音すこ(伝われ)
ダートサウンドは良いものですね
ずっとエンジンを動かし続ける必要がある乗り物(飛行機、船)は燃料噴射を持続させるジェットの方がいいですね
アイドリング~高回転と変動が激しい乗り物はレシプロの方が向いてるようです
タービンで動いてるM1戦車とかは、燃費の悪さやフィルターの消耗に苦しんでいるようです
いつも、楽しい動画をありがとうございます。(^^)
ただ、今回は、気になる所が少々目立ちましたので、特に大きく違っている所にコメントを。
■WW2戦闘機のTC 10:41
残念ながら、旧日本軍では、ターボチャージャーを搭載していない航空機が一般的でした。
■スーパーチャージャー(SC)とターボチャージャー(TC) 12:30
吸気系に圧縮機を持っているのは両方であり、違いは、加給の動力源です。
一般に、SCは、エンジンの機械的出力を動力源としており、TCは、エンジンの排気エネルギーを使っています。
ターボの語源がタービンだったのは初耳でした。ありがとうございます。
余談ですが
ターボを開発してた国は殆どが船や発電機の蒸気タービンを作ってた会社に研究をさせてます
過給機はターボではなくチャージャーですよ。
タービンではなくベルトで圧縮機を駆動するスーパーチャージャーもあります。
排気圧を受けて回転するのがターボです。
ターボで回しているチャージャーをターボチャージャーというだけです。
マニュアルトランスミッションのマニュアルみたいなものです。
排気タービン(排気ガス利用)かな?
スーパーチャージャー(軸馬力利用)
ターボは日本語記載なら「排気タービン過給器」
分解してみないとわからないのは、パッド入りかどうかも同じですね。見た目だけではわかりません。
近年は艦船もジェットエンジン(ガスタービンエンジン)を採用しているのが増えましたね。
高速で航行するためのガスタービン搭載だろうけど、大電力を生み出すためにも使いそう
ジパングの護衛艦みらいがガスタービンですよね。
重量や保守の観点からプロペラ機はもうターボプロップが主流になってますね
でも大排気量レシプロエンジンからしか得られない浪漫味というのはたしかにある・・
詳説ありがとうございます。カプロニ・カンピニ N.1のような一見ジェット機のようなファン内蔵型のレシプロ機が興味深いです。
ジェット機とプロペラ機、両方載せた欲張り飛行機もあったような?
B36だったような
ちなみに、ジェットとレシプロを両方載せた欲張り艦船も存在する。
コンベアXP-81
ファイアボールかな?一応少数だけど量産されたし
ターボプロップエンジンとジェットエンジンの両方を載せたのはXP81、
レシプロエンジン機にジェットエンジンを追加したのはB-36、P-2V。
ターボプロップ機にジェットエンジンを追加したのはP-2J、等があります。
ターボプロップエンジンで機首にプロペラもあるけど、
ジェットの推進力も併用したはXF-84H。アフターバーナーも付いてました。
Me262の試作機はジェットエンジンが間に合わなくて、
機首にレシプロエンジン付けてプロペラで試験飛行させてました。
ターボは排気ガスを利用して、タービンを回してコンプレッサーに動力を伝えて、混合気を圧縮して、シリンダー送り込む、スパーチャージャーは、エンジンからシャフトが出てコンプレッサーを直接回す装置です。
となると軽自動車のターボ車は、ターボではなさそう
カプロニ•カンピーニがレシプロである意味ジェットかもしれないが…
@@ころべぇ-s1b あれは、ジェットエンジンのコンプレーサーの動力としてレシプロエンジンを使っていたもので、推力はジェットエンジンの燃焼室が産み出します。
今回も面白かったです。ありがとうございます。
よく、プロペラのあるなしでしか話が終わる話題を詰めてくれてありがとうございます。
そして、この動画をみた後、世界タービンと論理空軍をみたのは私だけではないはず。
わかりやすい解説ありがとうございます。
実はヘリ用のタービンを搭載して後輪を回すバイクがあります。アメリカのMarine Turbine Technologies(MTT)が製作した「Y2K」という名のバイクです。燃料は軽油もしくは灯油、出力320馬力で最高速は430km/hを記録、サーキット専用の「420RR」もあります。お値段が2000万円ほどで、日本ではまず騒音規制に引っ掛かるので車検が取れず公道は走れません。走る姿は動画であがっていますよ。音がもう本当にジェットのサウンドです。排気で交差点で後ろについた車のバンパーが溶けたなんてお話もあります。
一時期、鉄道車両でも高速化を目指してジェットエンジンや、タービンエンジンを採用した試作車両が世界各地で作られていました。
フランスのTGVも試作車はタービンエンジンでしたし、日本の国鉄でも試験車が製造されましたが、騒音問題とオイルショックによる燃料価格の高騰の影響で1980年代に入る頃にはほぼ全ての国で開発がストップしてしまいました。
ちなみに余談ですが、ジェットエンジンの排気で線路の雪を吹き飛ばすジェット除雪車なるものも世界中で開発されていました。
最近では発電所の巨大なガスタービン発電機で作った電気で電車が動いているから。
ガスタービンの置場所を車外にしたとも言えるんだよな。
昔読んだ未来のクルマの姿は、ジェットエンジンの噴流で前に進む構造だった。・・・無理ぼ
8:45 ガスタービンエンジン搭載の戦車ならとうに実用化されてますね。
日本では鉄道用ガスタービン車が試作されたけど結局実用化に至ってない。
地上用にタービン機関は向いていない。
タービン機関は定速回転時には燃費がいいが、加減速を繰り返して回転数が頻々に変わる陸上車両には不向き。
M1エイブラムスに愛国心が無いのも、これが理由。
4:34 全ての推力を賄うわけではないが、推力式単排気管にした場合零戦で30km/h程最高速度が上がっていますよ。
ありがとうございました。もうすでに解説があるかどうかわからないのですが、もししていないなら、星形エンジンについて(気筒数が奇数)の解説をお願いします。
ターボプロップとジェットはメーデーでよくお世話になります。
今は航空用レシプロエンジンはセスナ社製品などの小型機限定みたいになってますかね。🤔
12:26
ターボチャージャーはターボスーパーチャージャー(排気タービン駆動式スーパーチャージャー)の略語です。
つまり(この文脈での)ターボはスーパーチャージャーの一種類です。
そういえばターボプロップを搭載した戦闘機は試作機を除けばないですよね。
戦闘機用エンジンとしては中途半端でメリットが少なかったのでしょうね。
登場が第一世代のジェットと被ってたからメリットがなかったんだよね
ターボプロップ自体がジェットエンジンの亜種だし
実用的なターボプロップエンジンが開発されたのは戦後で、既にジェット戦闘機が開発されている中で敢えてターボプロップの戦闘機を造る理由は無いから。
@@当たり前田-z2b ターボプロップ搭載した爆撃機ならよく領空侵犯してますよ
戦後にキャヴァリエ社がP-51に魔改造を重ねて作ったターボプロップ搭載の軽戦闘機
「 ターボ・マスタング III/ エンフォーサー」も買い手が付かなかった。
純粋な戦闘機ではありませんが、イギリス海軍で50年代の数年だけ実戦配備されていた、「ウェストランド•ワイバーン」というターボプロップ戦闘雷撃機なるものが存在していました。
アップお疲れ様です。1:22の所ですが、旅客機や、輸送機等は、エンジンブロックと、プロペラの位置によぅて、意外と判別しやすいです。分かりやすく言うと、ジェットエンジン中心の回転軸を長く伸ばし、先端に回転速度を落とすギアを仕込み、その先にプロペラを付ける。という形になっているのが、輸送機や、旅客機のターボプロップエンジンです。なので、エンジンボックスより、少し高い位置にプロペラがあります。
すごく勉強になりました。
レシプロエンジンと、ターボジェットエンジンの入門としては十分ですが、説明が広がり過ぎてて消化不良の感が否めませんでした。
航空機が音速を超える為、レシプロプロペラ機とターボジェットの違いを理論的に説明を期待していました。
そこまでやると動画の尺がえらいことになるんよ
ターボの語源がタービンというのは自動車でのレシプロエンジン歴40年の自分も知らなかったので有益でしたw
ジェットとプロペラという定義に紛れてわかりにくい航空機の曖昧な定義がエンジン種別によるものだというのもハッキリわかったし。
レシプロエンジンは爆発(燃焼)エネルギーを可能な限り全て回転力に移そうとするエンジンなので、
長い歴史の中で技術限界近くまで進化した現在のレシプロエンジンの排気(ガス)にはそれほどエネルギーは残ってないんですよ。
というか、残さないのが良いレシプロエンジンだし、そのための頑丈な構造物が重くなるのでエンジン重量に対する出力はそれほど高くできない。
だから「空を飛ぶ」というとてつもないエネルギーが必要で軽さがとても重要な航空機をレシプロエンジンで飛ばすための仕組みがプロペラ。
出力の高さを最優先して燃費を無視し爆発(燃焼)エネルギーをそのまま飛ぶ(進む)力に変換しようというのがジェット(タービン)エンジン。
鉄砲の弾が飛び出る仕組みを弾自体に内包して連続的に実現する仕組みだからエンジンというより燃焼システムと言った方が正確なのかも?
レシプロエンジンで空を飛ぶのは進化が極まった最新のエンジンでもギリギリでやや力不足気味だしジェットエンジンで地上を走るのは役不足。
「空を飛ぶ」という異常な行為からこそジェットエンジンの制御の難しさと垂れ流しっぷりは許されてるという感じかなw
面白かったです。ちなみに、最近のヘリコプターもジェットエンジンでプロペラを回すタイプなんですか?
動画に補足すればピストン・エンジンでプロペラなしは出来ない…じゃなくて、効率が悪いから。
実際、世界初のジェット推進機であるコアンダ1910や、カプロニ・カンピーニN1は”モータージェット”と呼ばれる、ピストンエンジン駆動のジェット機。
極端な事を言っちゃうと、”石油ストーブの中にプロペラを仕込めばタービンエンジン”…なので、理屈自体はものすご~く単純。
だからこそタービンエンジンはピストンエンジンよりも軽量に出来るのだ。
艦船で”蒸気タービン”が使われたのも同じ理由で、あの戦艦大和を艦船用ディーゼルで動かそうと思ったら、あのサイズでは纏まらないw
この辺りの解説は文林堂刊”世界の傑作機”シリーズで、鳥養鶴雄氏が解説している号を買って読むとすごく判りやすい。
エンジンが飛行機の設計に与える影響はどんなものかは、『コンベアB-36』や『ミコヤンMiG-15/17』などがお勧め。
多分、皆が思うよりも凄いことがさらっと書いてあったりするので…
動画面白かったです。日本の自動車産業もかつては、レシプロエンジンを積んだ航空機、戦闘機を作っていたメーカーもありますね。良し悪しは別にして、戦後の自動車産業の隆盛に貢献したのだと感じますね。スーパーチャージャー、機械式過給機ですね、B29の話しが出ると、思い出しますね。平沢進さん良いですよね。
第二次世界大戦やその後暫くは2,000馬力を越える大馬力のレシプロエンジンが全盛でしたが、タービン機関と比べて機構が複雑で信頼性に劣る、馬力当たりの重量ではタービン機関に全く太刀打ち出来ない、といった理由で現在航空機に使われているレシプロエンジンは500馬力以下の小型機用エンジンにほぼ限られていますね。動画にもあるR4360ワスプメジャーなんて四重星型28気筒という化け物エンジンで整備の手間がとんでもない難物でした。
ついでに言うと高価なハイオクガソリン使用と安価な灯油使用という違いもありますね。
航空機用エンジンがクルマのそれにパワーで負けてるんですよね・・・。
艦艇の砲が野砲や榴弾砲に口径で負けてるのと同じ悲しみ。
但しエアレースとかに使われるレシプロは化け物です。空冷だと36気筒から48気筒で最高速度800越えとか、かなりヤバいです
ソ連爆撃機のベアは二重反転プロペラだが、馬力換算して一基あたり2万馬力はあるそうでレシプロエンジンを超越
毎回112個もしくは224個のプラグ交換なんて考えたくもない。
ターボプロップと同様のエンジンを艦船や戦車に搭載するとガスタービンという名前に化ける。
と言いますか、「ガスタービン」の方が広い概念だったと思います。
ターボジェットもターボファンもターボプロップもターボシャフトも、すべてひっくるめて「ガスタービン機関」です。
ヘリコプターの主機関や、US-1飛行艇の境界層制御用の圧縮機駆動用など、ガスタービン機関であって、出力をすべて機械的に取り出すことを目指すものを、ターボシャフトエンジンといいます。
ターボプロップエンジンは、プロペラを駆動するとともに、ジェットエンジンのような排気のエネルギーもあえて残しておき、推力として利用する点が異なります。
ガスタービンエンジンのバイク(Y2K)は市販されてましたね。
ワンパンマンに出てくる蚊のお姉さんは好きやなぁ。
レシプロダクテッドファンならプロペラ機じゃないんじゃね? (エジレイEA-7オプティカとか)
なるほど、よくわかる動画でした。ロータリーエンジンの飛行機はないんですね。
星形ロータリーという、クランク軸固定でシリンダーがプロペラとともに回る飛行機はありました。それもロータリーエンジンと言います。ヴァンケルロータリーも小型機に有ります。現在も絶賛販売中です。
@@yukiireredって事は、空冷星型エンジン全部、ロータリーエンジンって事で良いんですか?
@@藤田清人-e3l違いますよ。最初に書いたとおり、クランクが機体固定でシリンダーがプロペラと共に回るのが星形ロータリーというものです。クレジェやル•ローンまたはグノーム•ロータリーでググって下さい。
うろ覚えですが紅の豚にも登場していたと思います。
11:22写真のスピットファイアが搭載してるのはターボチャージャー(排気タービン)ではなくスーパーチャージャー(機械式過給器)では?
11:50エアラコブラは最初はターボチャージャーを搭載したけど政治的判断で未搭載になったらしいんだけどね
実はエアラコブラがターボ積んだというのは間違いです。積む予定はありましたけど、風洞実験で機体に欠点があったのでターボはお蔵入りになりました。最近読んだ専門誌で書いてました
ヨーロッパではターボは排気熱による推進効果が無くなるから敬遠されていたようです。
今度は艦船のエンジンも紹介して欲しいです
殆ど似たようなものです。レシプロエンジンから蒸気タービン、戦後に蒸気タービンの熱の発生源を重油からウランなどに変えた原子力機関、そしてジェットエンジンを転用したガスタービンです。ちなみに民間船は今でも蒸気タービンです
wikipedia によると「蒸気によって推進する船は比較的少数の限られた船種や艦種だけになっている」とのこと
エネ管の試験でちょうどやった内容だ
船の動力も色々あります。
重量の制約が航空機より緩いので、
タービンで発電機を回してモーターでスクリュープロペラを回す
ポルシェティーガーのような遠回りも割とありがち。
ポルシェティーガーは、レシプロエンジンで発電機を回している。
この辺は、エンジンではなく変速機の工夫になるね。
ターボ・エレクトリックの護衛駆逐艦も、米国は多数建造しましたね。ギヤード・タービンの方が効率が良いのですが、減速機のギアの製造が手間暇掛かるからです。
@@whitepandajp アメリカは電気推進式が好きですからね。日本も神威を導入していますから。
@@whitepandajpそれどころかターボ・エレクトリック方式の戦艦までアメリカは造ってました
@@whitepandajp
あっ!瞳子ちゃんだ。
補足。実はターボはスーパーチャージャーの一つであり、皆が言ってるスーパーチャージャーは正確にはメカニカルスーパーチャージャーと言い、ターボは排気ターボスーパーチャージャーと呼びます
過(super)給器(charger) ですね。
更にターボチャージャーからレシプロエンジンを撤去して吸排気のタービンの間で直接燃焼させるとターボプロップと同じようなことに
軽自動車のターボ仕様車は、排気タービン?かと思ったら、エンジンが小さいので空気とガソリンを多く送り込んで回転数をあげてパワーを出す仕組み、とディーラーから聞いた
@@ミックスミッキー-z2g 仕組み上は排気タービン式ですぞ。
潤滑冷却にエンジンオイルを使ってるので同じエンジンのNA版よりオイルの劣化が早い
大体交換頻度が倍位なんや
ディーラーさんが言ってるのはターボの仕事ですね
日本では殆ど排気タービン式だけど海外だと電動式や機械式とか
凄いのになると機械式or電動式と排気タービン式両方積んでるのもあったりする
@@ミックスミッキー-z2g
>軽自動車のターボ仕様車は~
なんか違うと思うぞ。
レシプロ機=プロペラ機と思っていたので、勉強になりました。
ターボプロップ機というジェットエンジンを使ったプロペラ機があるのがややこしいですね・・・。
車のジェット推進はロマンですね。昭和のアニメでマシンハヤブサというのがあって正にジェット推進の車でしたので、小さな子供の頃は車というのは排気筒からの噴出ガスで走るものだと勘違いしてました😅
ターボプロップの、プロペラをファンに換えたものが、現主流の、ターボファンジェットエンジンです。
モータージェットは試作機レベルならあったような気がします。
ワスプ・メジャーはツイン・ワスプどころかクアッド・ワスプですからね。3列目や4列目のバンクが空冷冷却できるのが不思議。
誉エンジンの二段複列シリンダーを4段にして大馬力を狙ったような・・・ついていけん
エンジンでピストンエンジン機かタービンエンジン機か、その2つの中でさらに推進方式がプロペラかジェットかで分けるのが簡単に思います。
ピストンエンジンでもダクテッドファン方式があるのでピストンエンジン=プロペラ推進でもないんですよね。
紅茶ぶっかけられて返却されたところで吹きましたw
生まれて初めてエアラコブラがかわいそうに思いました。
タグテッドファンはどういった分類に当てはまるのだろうか?
8:30 今のターボファンエンジンは大型のファンを回して推力の大半を得る高バイパス比のエンジンにどんどん舵を切っていて実質プロペラ機へ回帰してるようなものなんですよねぇ
ターボ=過給器、排気タービンって言い方が好きです。
IL-2攻撃機を戦闘機に含めたCHだから、ロケットも含めて全部エンジンで良いじゃまいか。
ターボとかスーパーチャージャーとか、名前だけで男の子の心を掴む何かがあるよね
やっぱりどういう仕組みなのか良く分からなくても
頭文字Dとか湾岸ミッドナイト読むと詳しくなる。ただ、説明しているところを探すのが大変だが。
レシプロジェットだったカプロカンピーニはレシプロエンジンで空気して居た。
ジェットエンジンの圧縮機は他に遠心式と軸流式があって最初期には遠心式が多くあったが軸流式が殆どになった。
動画ではルーツブロワーがエンジンの過給機として紹介されていますが、スピットファイアには成層圏で飛行するため、ルーツブロワーをコクピットの与圧装置として使われていました。
その他ライト社のターボコンパウンドという、ターボ軸出力をエンジンクランクに戻す技術がありました。現在のF!エンジンの、ターボで発電機を回すのに似ていますね。技術とは全て過去の技術の発展型なのです。
エンジンって面白いですね。ライト兄弟以前は蒸気機関を使ってプロペラを回そうとした試みもあったそうですね。軍用機ではありませんが、太陽光で発電した電力でモーターを回しプロペラで飛ぶ飛行機もありましたね。飛行機のエンジンも面白いですし、戦車や艦船のエンジン分類とそれぞれの特徴にも関心があります。潜水艦や魚雷の推進装置も面白そう!
ところで、ターボジェットとターボファンの違いは、全体の推力のうち燃料を燃やした熱いジェット噴射によるものが多く占めるのが前者、そうでなくて外側(でもカウルの中に入っている)のファンによるものが多いのが後者と考えて良いのでしょうか?
ターボジェットエンジンでは、推力の100%が燃焼した排気流となります。
吸い込んだ空気全てを圧縮、燃焼させるため、非常に高速に排気流を噴射することが可能ですが、あまりにも排気流が速すぎるとかえって推進効率が悪くなるので、それを解決するために開発されたのが、ターボファンエンジンです。
ターボジェットの前にファンを取り付けてそれごとカウルで覆う構造にして、ファンでそのままの空気を迂回させて、ジェット排気と共に排出させることで推進効率を改善させています。
その際、エンジンで燃焼させた排気と、ファンでそのまま迂回させた空気との比率を「バイパス比」といいまして、燃焼した排気よりも迂回した空気の量が多いエンジンを、高バイパス比エンジン、その逆を低バイパス比エンジンと呼びます。
現在では、旅客機も軍用機もほぼ全ての機体がターボファンエンジンを搭載していまして、旅客機では高バイパス比エンジンを、戦闘機では低バイパス比エンジンが使用されています。
@@けとる-y6k おお、すごくわかりやすい説明、ありがとうございます。
アニメ設定だと
噴射で動くつもりなのか
回転を動力にしているつもりなのか
描いている側と観ている側の両方で解ってないままで
「とにかくスゲえ」
という事がけっこうある
アニメだとアフターバーナーを使いすぎる。ガッチャマンの飛行機の排気口の炎は、ガスの炎を撮影してセルに重ねて製作したそうな
14:10 ああ、大丈夫よタービンが回るわ
ターボ(タービン)無しのジェットエンジンが『スクラム・ラム・ジェット』エンジン。
低速時には空気流入量が少なくて苦手。超高速時に威力を発揮する。
超有名なV1ロケット爆弾の仕組みが『パルスジェット』エンジン。仕組みが簡単でタービンも不要で製造しやすい。推力が低いが送風機が不要なバーナーとして調理や風呂釜に使われてるようです。
航空機用としてはいまだ実用化されていないラムジェットも、超音速ミサイルの推進装置としてはポピュラーとなりつつありますね。
バーナーってパルスジェットなんですか?初めて知った
@@藤田清人-e3l
理科室のガスバーナーがでは無く、パルスジェット式のバーナーが有ると言う事です。
昔ロータリーエンジンのプロップ機も有ったような気がします。
ゆうちゃん 蚊を含むハエ目は双翅目の別名通り翅は二枚ですよ
タービンのないパルスジェットみたいのもあるね、V-1とか。ww2のときは、ターボは秘密兵器扱いだったときいたことがありますね。
昔のトヨタはスーチャーが好きでしたね、レビトレもスーチャーが付いた時は時代が変わったなと思いましたね
特定のモノに限らず航空機全般の動力話いいですね、今度は戦車の動力はどうですか?
マルチバンクなんか良いね。
戦車だと自動車とあまり変わりません。第二次大戦終了まではガソリンエンジンが主流、戦後第一世代途中からディーゼルエンジンが主流となり現在もこれ。後はロシアとアメリカでジェットエンジンであるガスタービンエンジンがあるくらいです
@@メルリンス-t7m どっかの重戦車はシリーズハイブリッドとかの話聞いた覚えあったんで面白いかと考えたんだけどな
@@阿賀北衆 電動化の話は、エンジンではなくて変速機にまつわるものだからね。
艦船や機関車、重戦車など、大重量大馬力の入出力に耐える変速機が造れない時に電動化しています。
数年前に仕事で宮崎から福岡行きの飛行機に乗ったらQ400ってペラ機で、しかもペラの真横の席でめっちゃ興奮しました。
可変ピッチプロペラで中の構造どうなってるんだろうってずっと見てました
今の可変ピッチは完全に機体側からの制御ですが、零戦のハミルトン・スタンダードとかはプロペラの回転速度の検知にオモリを使ってたりして、機構としてはこっちにロマンを感じますね。
馬骨には嬉しいタービン回♪
ガスタービンエンジンのバイクありましたよ。Y2Kっての。
あと今現役かわかりませんが都内を走ってたバスでガスタービンと電気のハイブリッドのやつがありましたね。
昔の軍用レシプロ機で「ターボがないものもあった」どころか、過給器にターボ(排気タービン)を採用できた機体なんて少数派、しかも無いから不採用どころか、ベルP-39なんか試作機には付いていたのに取り外されて採用(そして高空性能が低下)されてるんだけど
殆どの航空機は機械式過給機(スーパーチャージャー)を使っており、耐熱合金など技術的難易度の高かった排気タービン式過給機を搭載し量産できたのは、B-17、B-24、B-29、P-38、P-47等、アメリカ機ばかり
エアラコブラはターボ積んだのは実は1機も存在しません。開発者は積みたかったようですが、機体自体が高速には向いてない構造だったため、積むのはオジャンになりました
@@メルリンス-t7m いや試作1号機のXP-39に積んでましたよ
勉強させていただきます
原子力ターボジェットを搭載した原子力戦略爆撃機(NB-36H、TU-119等)も是非動画のネタに取り上げて欲しいですね。
レシプロエンジンのターボ=排気側と吸気側、同軸上に2つタービンが入っていて、排気ガスの勢いを利用して強制的に吸気するもの。
レシプロエンジンのスーパーチャージャー=エンジンの出力軸に連動した吸気側タービンが付いていて、エンジンの回転で吸気補助をおこなうもの。
ターボチャージャーもスーパーチャージャーも、吸入空気を圧縮するという「目的」自体では変わりがない。
ただスーパーチャージャーの場合圧縮にエンジン出力の一部を利用しているのに対して、ターボチャージャーはエンジンの排気を利用しているという違いがある。
効率的にはターボチャージャーが優位に見えるが、実際の航空機設計では配置が複雑化して、却って重量増大を招くという問題が生じる。特に空気を圧縮するとそれが熱源となってガソリンの早期爆発というノッキングを起こすので、吸入空気を冷却する機構も必要になるというややこしさが付きまとう。
ジェットエンジンは、レシプロエンジンのようなノッキングの心配が無く、ガソリンのように高オクタン価を求められるややこしさはないが、燃料効率が怖ろしく悪い。
少なくと亜音速領域では、プロペラを使用した方が空力効率が高いので、ターボファンやらターボプロップという、プロペラの技術がジェット機にも残っている。
もちろんレシプロエンジンの機構では、馬力向上に限界があったというのが、一番の問題だが。
というか「ジェットエンジン」って排気を動力に使うエンジンのことなので、ターボプロップなんかに使う軸動力を取り出すため使うエンジンは、ジェットじゃなくガスタービンと呼ぶのが普通では?
排気を動力ではなく、推力では?
@@藤田清人-e3l まあ推力であること自体は正しいけどさ。。。レシプロ(というかプロペラ)だって推力を得る装置なのは一緒でしょ。
私がしてるのは「軸回転を動力にするか、排気を動力にするか」でエンジンの呼称が変わるって話をであって、飛行機の場合、動力の使い途が推力なのはどっちも一緒。
ダクテッドファンに翼と操縦席を着けたイタリア機が黎明期のジェットのひとつとしてよく紹介されとるね。
ところでヴァンケルロータリーでペラを回す方法も誰かやりそうだし、その時にペラと一緒に星形空冷も回転するロータリーエンジン機とどう言い分けるのかとか無駄な心配はついてくる。
いま主流のターボファンエンジンって、排気も利用するダグデットファンなんです。
知らず知らずに主流になってる。
自動車という括りにしていいのかは微妙ですが、戦車のエンジンにはガスタービンエンジンが採用されてる物がありますね。
加減速を繰り返す陸上車両には不向きなので、採用例は少ないです。M1エイブラムスも余りにも愛国心がないで、補助動力装置を積んでいます。
クライスラーがターバインっていうそのままの名前の車を少数生産して優良顧客に引き渡したことがあった
あと車名は忘れたけどトヨタもガスタービンエンジン車をテストしてたことがある
レシプロ機でプロペラが付いてない方式の航空機だと、実用化はまだですがオーニソプターぐらいですかね。
余りにも暑いので…軒先から日除け(サン・シェード)を 👍 垂らしました
今回もおもしろかったです。が、スーパーチャージャーの説明はちょっとよくないかもです。
エンジンからの動力で空気を増やすとした方がいいと思います。
鉄道車両向けのガスタービン車も国鉄が開発してたけど実用化できなかったし、ジェットエンジンの自動車、鉄道での運用は今のところ向いていないとしか言えませんね。
此処迄の話を聞ひて居ると、ロータリー(ヴァンケル)エンジンの航空機が未だ存在して居なひのに言及されて無ひので、飛行機のエンジンが実は発展途上なのを実感させられる。
>ジェットプロップ
YS-11の試作機は「PropJet」と大きくペイントされてたね。
あと昔の船でボイラーで作った蒸気でピストンを動かすのは「蒸気レシプロ」と言ってたような。ドレッドノートあたりからは蒸気でタービンを回すのが増えたけど。
SL は蒸気レシプロの代表例ですね
お世話になっております。いつも楽しみしております。若干ツッコミで申し訳ありませんが、ターボプロップエンジンのジェット排気は少ないけどやっぱ推進力となってるところがあります。例えばP&W PT6シリーズだと、排気は約10~15%程度の推進力となっております。
つぎに、これもやっぱPT6ですが、シャフトはプロペラとは直結ではない「フリータービン」となってます。コンプレッサーとそれぞれ逆回転となっていてトルクを打ち消してます。PT6はベストセラーなので数多く、話では無視できませんので。
コメントの指摘もありますが、500馬力以上は冶金技術さえ十分あれば、タービン機関の方が馬力重量比と信頼性が全面的レシプロエンジンが劣るため絶滅して、高速域ではターボジェット、低速域ではターボプロップに全盛し、レシプロは基本的ランニングコスト要因で採用されてます。
なので小型飛行機では、同じ機体でレシプロとターボプロップのバリエーションがあったりします。大型となるとトータルコストではエンジンの割合が下がって、レシプロをあえてする理由も減ったりして、DC3など名機のターボプロップ化あたりはこの話に絡むのでわかりやすくなります。
現行の航空従事者技能証明(パイロットや航空整備士などのライセンス)の限定では、①タービン、②ピストン、の二つに明確に分けられています。
たとえば、ターボシャフトエンジンのヘリ(回転翼機)を、ジェットヘリと通称しますね。これは、タービンのカテゴリになります。
子供の頃(昭和)は『ピストンエンジン』が普通だったかな。小学生が読むような本だけかもしれないけど。後、次第に『レシプロ機』とか目につくようになっていって、はじめは「プロ」ペラの事かと思っていた…その分野を教えてくれるオトナが周りにいなかったので。
ロケットやラムジェットもよろしくね。
Me163やV1号を実例にあげて、ということで。
ターボチャージャ:排気でタービンを回して連結されたれ吸気タービンで吸気を加圧する装置
スーパーチャージャ:エンジン出力の一部を使って吸気タービンを回して吸気を加圧する装置
だと思ってました。(要はタービン回す動力源の違い)
合っていると思いますよ?僕も、本でそう書いてあるのを見たことがあります。
第二次大戦期の日本の戦闘機にターボチャージャーを積めなかったのは、資源の問題がありました。
タービンには耐熱合金が必要で、今ならニッケルクロム合金にアルミニウムやタングステンをぶち込んで何とでもなりますけれども、当時はコバルトが必要だったんです。
日本は少しずつですが色々な鉱石が採掘できますので、たいていの合金は作れていましたが、コバルトだけは出なくて輸入に頼るしか無かったのに、航路を断たれていたので手に負えませんでした。
黄銅系の材料に色々混ぜて試していましたが、排気温度に耐えるだけの合金が作れなくて、高高度を飛行するB29を戦闘機では迎撃できませんでした。
資源だけでなく技術も必要です。実際レシプロのターボはアメリカ以外では開発出来ませんでしたので
雷電とか、ターボでのパワーアップとターボ搭載の重量増がチャラになっちゃって無意味、とかいう笑うに笑えない状況だったんですよねぇ・・・。
それが今や軽トラにも付いてると言う・・・。
ジェットエンジンのタービンも基本プロペラなんだと思うんだよね。プロペラが全く無いと言うとパルスジェットかラムジェットでは無いだろうか。
プロペラの意味は推進器なので、ターボファンのファン以外はプロペラとは呼べない気が。🤔
@@MasahikoInoue 確かにそうだ
タービンもプロペラも、
翼と流体の運動、圧力差、回転運動…
という共通点はありますけれど
タービンは、流体の運動エネルギーを、
翼の表裏に生じる圧力差によって
回転運動に変化させ、機械的エネルギーを得る装置で
プロペラは、何らかの動力(機械的エネルギーなど)を使って
翼を回転させることによって生じる
翼の表裏に生じる圧力差によって
流体を生み出す装置
その流体の運動エネルギーの反作用を推進力に変換する装置です。
原理は共通していますが、
タービンは
流体の運動エネルギー⇒回転運動による機械的エネルギーうぃ得る
プロペラは
機械的エネルギーなどによる回転運動⇒流体の運動エネルギーを得る
このように方向が逆ですね。
ジャンボジェットなんかの場合には、エンジンの一番前のファンの外周はプロペラとして機能してる。動画中の図でも明白。この事も語って欲しかった。戦車ならもう引退したスゥエーデンのstrv103通称Sタンクにも使われてましたね。
確かサムネの零戦は22型だけどエンジンが違うからカウリング周りが違うね···
ロシアで作られてアメリカのエンジン積んでる日本の戦闘機、もしかしてコメント増えるのかなこの機体だと。
このX133番はサンタモニカ航空博物館のでしたっけ?
エンジンはP&W1830ツインワスプに載せ替えられてるそうですが栄よりすこし寸法がデカいので機首が太くなってますねw
ジェットエンジン搭載の車といえばバットモービルが頭に浮かぶ。
ゆうちゃん馬の骨かw
ところでこの動画見てて思ったのが、航空機用レシプロディーゼルエンジンって聞かないな?という事。
調べたところガソリンが主流で少なくともディーゼルはほぼ無いという事。
トルクよりも回転数が欲しいからかな?もしくは軽い方がメリットがあるからとか。
ドイツで大型機用があったよ。
殆ど無いのは、ガソリンエンジンと違いディーゼルエンジンは重くなるというのがあります。地上なら兎も角、空を飛ぶ航空機だと重量はかなりシビアですので
ダクテッドファンはプロペラ機になりますか?
スティパ・カプロニみたいなの
ファンは、ファンですね。プロペラは、プロペラ、又は、プロップと付くので。
ダクテッドファン式の航空機なら小型機でいくつかあるみたいですね
レシプロでジェットは無理でもダクテッドファンなら実際に有りますね。
ジェットエンジンの自動車といえばドラッグ(ゼロヨン)競技用のジェットファニーカーという
人間が乗る物とは思えない気の狂った車を思い出しました
y2kというガスタービンを搭載したバイクが市販されてましたよ。まあ、直線最速だけのネタバイクですけど。
ダグラスDC-3と言うと某ドイツの中古車屋がレストアして社員旅行に使ってたのが思い浮かぶ
あとハンシン・ユッカ号。